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【ロッキー】

Last-modified: 2018-01-14 (日) 13:08:55

概要 Edit

シリーズで複数回登場している名前だが、いずれの作品でも【ばくだんいわ】。DQ5、DQ6では【仲間モンスター】、DQ7では【NPC】の名前になっている。
普通に英語圏の男性名としても使われる名前だが、こいつの名前の由来は「rock(岩)」だろう。
これが爆弾岩の名前として定着したためか、メガザルロックスマイルロックなど「ロック」と名のつくモンスターのキャラクター名に使われたことはない。

DQ5 Edit

仲間になる確率 Edit

1匹目2匹目3匹目
1/641/1281/256

仲間になったときの名前 Edit

1匹目2匹目3匹目4匹目
SFC版ロッキードッカンよんいちがんすけ
PS2版ヌマージコジマン
DS版

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期5601016102716044123
最大201103545405033010507861

耐性 Edit

強度属性
無効ザキ・麻痺、メダパニ、マホトーン
強耐性メラ、ギラ・炎、イオ、ラリホー、マホトラ、ルカニ、毒、休み
弱耐性ヒャド・吹雪、マヌーサ
無耐性バギ、デイン、メガンテ・体当たり

解説 Edit

仲間になっても性癖は変わらないようで、賢さが低いとすぐ自爆する特攻野郎。
ステータスはHPが高く、力もそこそこある反面、岩石のためか素早さは特に低く、意外に身の守りも低い。硬そうなのは見た目だけで、実際は柔らかいのだろうか。
もっとも爆弾岩は敵の時もDQ5まではHPばかり高くて防御はほぼゼロだったので、身の守りが低いのも仕方がない。
 
しばらくまともな防具が手に入らないこともあって、打撃にはめっぽう弱い。
反面、火炎系や状態異常をはじめとした耐性はなかなか高いので、高いHPもあいまって攻撃呪文・ブレス系攻撃にはかなり強い。
 
ただし自分が使うメガンテ(と体当たり)に無耐性なので、同族戦などには要注意。
DQ5ではメガンテに弱い敵が非常に多いため、蘇生手段があるなら、いざというときの特攻要員にしてもいいだろう。
ただし仲間になる確率と、こいつを狩るときのリスクを考慮すると、どうしても使えないと思わざるを得ないが…。
また成長させるとボス戦においていざという時のメガザル要員としても機能する。最もメガザルを使うまで生き残れればの話だが……。
 
敵の時のメガンテと、味方時のメガンテは仕様が異なるのだが、【ジェリーマン】がモシャスで化けた爆弾岩は味方仕様のメガンテをぶっ放してくる。
しかも、残りHPに関わらずランダムで遠慮なく使う上に【たいようのかんむり】のメガンテ耐性まで貫通してくるので、非常に危険。
行動する前に【いてつくはどう】【てんくうのつるぎ】)でさっさと解除するか、速攻で撃破する必要がある。
いっそモシャスされる前にこちらからのメガンテで葬り去るというのもありだろう。
 
また、メガンテを使う場合は定石として「全滅直前の切り札」ではなく、戦闘開始時に敵の頭数を減らすための「鉄砲玉」にした方がいい働きをしてくれる。リメイク版のメガンテは無耐性の相手でも必ず即死するわけではない(即死か瀕死ダメージのどちらかが半々で発動する)ので、なおさらである。
無限蘇生が可能な【ふっかつのつえ】を入手、もしくは【しあわせのぼうし】が装備できる蘇生呪文の使い手がいると使いやすくなる。
 
装備に関しては非常に謎で、どういうわけか色違いの【メガザルロック】がいる装備グループIではなく、
外見上全く共通性のない【くさったしたい】と同じ装備グループP(Iと重複装備は一切なし)となっている。
手がないのに武器や盾を装備しているのはくわえているとしても、どうやったらこいつの真ん丸い柔軟性皆無の体型で、人間たちの服や鎧が着れるのだろうか?
メガザルロック達Iグループがほとんどの鎧をつけれず盾も持てないのにうらやましい限りである。
 
防具は耐性持ちの品が【メタルキングのたて】(対補助系のみ)しか装備できず、敵の呪文やブレス攻撃には持ち前の耐性で堪えるしかない(それでもくさったしたいよりは遥かに頑丈だが)。
一方で武器は【こおりのやいば】【デーモンスピア】など意外と強力なものを扱うことが可能で、【きあいため】と併せればメガンテに頼らずともそれなりの火力を発揮できる。
 
【しゅくふくのつえ】が手に入る中盤以降は低い素早さをいかしてアタッカー兼後攻回復役として運用することも可能。
特に【けんじゃのいし】との相性は抜群で、頑張って【魔界】まで連れていけば、高HP、高耐性、低すばやさと、三拍子そろった優秀な回復役として活躍してくれる。
…ばくだんいわの人生、いや岩生としてはいかがなものかという気もするが。
 
小説版では、何かあるたびに「メ…いわく!」「メ…でたい!」など「メ」で始まるセリフを発し、周りをギョッとさせていた。第3巻ではトロッコに乗っている際に【マーリン】のはだけたローブを見て「メ…の毒!」、ボブルの塔の乱戦時に「メ…うつりしちまう!」、大神殿で広間に現れた際に「メ…だってるな」といった具合にバリエーション豊富にもなった。
ちなみにゴーレム戦では「メガ……まわるぅ!」とメガまで口にしているが、状況が状況だけに地の文以外だれもツッこんでいない。
物語の中の一服の清涼剤(?)的な存在だったが、最期には【大神殿】からの脱出に際して、崩れ落ちてきた大岩に向かって本当にメガンテを唱え散ってしまった。
リュカはそんな彼の生き様を振り返って「まるで流星のようだった」と評し、亡きロッキーの魂に改めて打倒ミルドラースを誓うのだった。

DQ6 Edit

仲間になる確率 Edit

必要熟練度一匹目二匹目三匹目
★41/321/256

仲間になったときの名前 Edit

一匹目二匹目三匹目四匹目
ロッキーヤマーナマックいわお

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

Lv素早さ身の守り賢さかっこよさ最大HP最大MP
初期57015161051600
最大302009090801050050

解説 Edit

DQ5に引き続きばくだんいわとして続投。リメイク版には登場しない。
前作の時と特徴は変わっておらず、力とHPだけが高めな特攻タイプ。
耐性は高く、メラ、ギラ、イオ系を6割も軽減する他、炎、吹雪、岩石系も2割ほど軽減する。
モンスターが低くなりがちな状態異常への耐性も人間並みにあり、毒を無効に出来る。
DQ5の時と同様に身の守りが低い上に物理系攻撃をほとんど回避できないため壁として活躍できるかは微妙だが、
【だいぼうぎょ】さえ修得すれば先頭に躍り出ることも十分可能。
 
DQ5と違って転職で様々な特技を身に着けられるため、別に自爆しなくても戦えるのだが、そうなると素早さが低いと言う欠点が余計に浮き彫りになる。
また逆に、転職によって誰でもメガンテが習得できるため、自爆テロリストを作るとしても、ばくだんいわにやらせなければならない理由がロマン以外に無くなってしまった。
素早さの高い【テリー】あたりにメガンテ引換券になってもらった方がよほど使える。
 
素早さが低いのは、ほぼ確実に敵より後で行動できるというメリットでもある。
【ハッスルダンス】を踊らせれば、ダメージを受けたそばから回復でき非常に便利。
とはいえ、これ以外はほとんど出来ることがない。
レベル上限は30と一見低く見えるが、レベルアップ速度が遅い代わりに上昇値が大きいという成長方法なので、クリア時点でもレベル20台くらいのことが多く、使おうと思えば裏ダンジョンでも使える。
特にHPが高く、500もあれば補助役としては十分だろう。
大ピンチの場合は【メガザル】で文字通り捨て石になることもでき、復活後に【マホトラおどり】でMPを補充すれば何度でも使える。
ただしMPが極端に低いため他の呪文には全く向かないし、前述の通り身の守りも低いため持久戦にも向かない。
 
敵としての爆弾岩はDQ6から守備力が高くなるのだが、なぜか味方になると紙防御に戻る。なぜだろう?
力とHPは高いが武器、防具共に装備品に恵まれないのも欠点で、長所を生かすのが難しい。
敵出現時、もしくは力の値と同等の身の守りの高さがあれば、壁として活躍できたはずだが。
ちなみに前作ではくさったしたいと同じ装備グループだったが、今作では向こうが人間体形のグループに成り、こっちはファーラット&キメイラと同じ装備グループになっている、この3種類の共通性って何だろう?
(外見的には一頭身で手足の無いスライム系の方が似ている気がするのだが…)
上限Lvは30だが必要経験値はかなり多く、上限では主人公のLv62と同じぐらいの経験値が必要。
Lv20以降から必要経験値がどんどん増えていき、50万以上必要になることもある。
それなのに能力はほとんど上がらないため、どうにも扱いづらいモンスターになってしまっている。
ちなみに上限のレベル30の時のステータスである力200・HP500と言うのは、同じ経験値量の主人公のLv62の時のステータスとだいたい同じであるので、苦労のわりに低いわけではない。
ちなみに、かっこよさは最大レベルまで上げても脅威の10ポイント。
その開き直った数値には自爆一筋に賭ける漢の道が見える。

DQ7 Edit

【シーブル】に可愛がられていたばくだん岩。
鬱エピソードの一つとして知られる過去の【ルーメン】編に登場する。
 
最初は【ボルンガ】の居座るシーブルの屋敷の入り口を塞いでいる。というか眠っている。
が、しばらくすると屋敷の中に入っており、その後は【やみのドラゴン】を倒すまでずっとそこにいる。
そして闇のドラゴンを倒しても何故かこいつだけまだシーブルの屋敷に残っており、その後シーブルに飼われることとなる。
話しかけると突然ドカーン!!と寝言で叫ぶなどお茶目な性格で、シーブルからロッキーの名を賜り可愛がられていたが、 【ヘルバオム】襲来に際し、シーブルに襲いかかる【ヘルバオムのねっこ】を相手に自爆、身を持ってシーブルに恩を返す。
ロッキー亡き後、シーブルの傷心を癒したのがヘルバオムの根にくっついていたイモムシ、あの【チビィ】である。
 
小説版DQ5といい、こいつといい、人間に与するばくだんいわは主人を守って自爆することを強いられているのだろうか?
それだけ愛情深いモンスターなのかも知れない。

リメイク版 Edit

なつかせて【モンスターパーク】に送ったばくだんいわの一匹目の名前にもなっている。