概要
DQ8で初登場した【悪魔系】モンスター。その名の通りびっくりしたように両手を上げているポーズが特徴的な悪魔。
赤い体に青緑色のズボン、紫色の小さなマントを身に着けた、踊りが得意な悪魔でありキレッキレのダンスは必見。
色違いに【タップデビル】、【グリゴンダンス】、【ディアブラダ】、【ダンスデビル】、【スターデビル】、【デビルマンボ】が、亜種に【ジェントルダンス】、【ウェルズ】がいる。
画集に掲載されているため、DQ6以降では希少な【鳥山明】デザインのモンスターであると思われる。
DQ7リイマジンド
【からくり兵団拠点】内部や過去ダーマの【西の洞窟】、【牢獄へ続く洞窟】、【神殿への地下道】に出現し、【ステテコダンス】や【ふしぎなおどり】を使用する。
その間のユバール編だと通常エンカウントでは出現しないが、ユバール族のキャンプを襲撃した敵として出現。キャンプ内にいる敵との戦闘は任意だが、子供をさらった個体とは【主人公】と【キーファ】の2人だけで戦うイベント戦闘となり、こちらは必須。
イベント戦闘個体はHPが300くらいあり、しぶとさに驚かされる。【みわくのおどり】も踊るうえに不思議な踊りもMPを十数ポイント奪えるようになったので最大MPの低いキーファには痛いが、そもそもあまり攻撃してこないので脅威ではない。MP回復アイテムも手に入りやすいのでなんとでもなるだろう。
ドロップアイテムは【どくけしそう】。
この他、コスタールで赤ん坊が変身させられた魔物が、PS版の【ネイルビースト】、3DS版等の【レッサーデーモン】からこれに変更されている。
DQ8
タップデビル、グリゴンダンスの下位種にあたり、系統最下位種。
【トラペッタ地方】(東西部の平原)や【滝の洞窟】、【トロデーン国領】(北部の平地)に出現する。
終盤はトラペッタ地方東部やトロデーン国領北部のものはやや出現率が下がるが、トラペッタ地方西部では逆に数を増やし、更に同中央部でも僅かながら出現するようになった。なお、フィールド上にいるものは全て夜にのみ出現。
順当にいけば滝の洞窟で出会うモンスターであるが、夜になるとトラペッタの街からちょっと離れるだけで出てくる。
最序盤の敵ゆえに、この系統の中では大人しく、【さそうおどり】しか踊らない。
むしろ単純な能力の方が厄介。【いっかくうさぎ】や【くしざしツインズ】を大きく上回るステータスを持っているので、低レベルで出会うと極めて危険。
バランス調整の一環か、外での出現頻度自体は相当に低く、出てきても基本的には単体ばかりなのが救い。
だが稀に最大3体の集団で出てくることもあり、普通に全滅が見える。特にレベルの低いうちは理由もなく夜間に外出するのは避けたほうが賢明だろう。
滝の洞窟で出会う頃には十分渡り合える相手になっているはず。
攻撃モーションは両手から放つ魔法弾のみであり、この系統の特徴である飛び上がり攻撃を唯一やってこない。
ただでさえ強敵なのに、このうえ【強化攻撃】までされたらたまったものではないので妥当だろう。
倒すと、通常枠として【キメラのつばさ】(1/32)を、レア枠で愛用の【ステテコパンツ】(1/64)を落とす。
【モンスター・バトルロード】ではランクF3回戦の相手チーム【もうかり真っ赤隊】の一員として登場する。
DQ10オフライン
【ポーポラ地方】に生息。
さそうおどりの他に【ふしぎなおどり】、【呪いのおどり】を使うなど、序盤の敵にしては手強い。
通常ドロップは【するどい爪】、レアドロップは【おうごんのかけら】。
DQ10オンライン
魔界にいるNPCとクエストで関わることになる。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【ナプガーナ密林】に出現。3DS版とDQ11S2Dモードでは【デルカコスタ地方】にも居り、更に2Dモードでは【名もなき地】(【北海の孤島】南)にも出現する。
さそうおどりや【ステテコダンス】を踊ってくる。ドロップアイテムは、DQ8のときとまったく同じ。
PS4版とDQ11S3Dモードでは、異変後の【グロッタの町】にNPCが数体いる(3DS版や2Dモードでは代わりに【ブチュチュンパ】がいる)。【マスク・ザ・ハンサム】も【妖魔軍王ブギー】によってこのモンスターに姿を変えられている。
また【ネルセンの迷宮】内の【試練の里】には、【ネルセン】に成敗されて改心したという個体が存在する。
邪ver
【デルカコスタ地方】に出現。通常版同様、3DS版では名もなき地(【北海の孤島】南)にも出現する。
ジョーカー1
悪魔系Dランクとして登場。
【レガリス島】(北)の焚火の周囲で踊っている。
また、カルマッソとの特別試合終了後、昼間に【アルカポリス島】のスラムで、びっくりサタンに懐かれている青年に話しかけることで仲間に出来る。
スキルは【ダンサー】。
【ベビーサタン】との配合で【デザートデーモン】が、【さまようよろい】との配合で【キラーアーマー】が作れる。
ジョーカー2
出現場所は【断崖】。ガケを登ったり下りたりしている。
【わるぐち】、【ベタンブレイク】の特性を持つ。
ジョーカー2プロ
ランクがEになった。
強化で【フールブレイク】、最強化で【AI1~2回行動】を習得。
今作からは特殊配合に一切使わなくなってしまった。
テリワン3D
野生の個体はきょじんの扉に生息している。
また、コイツのモーションがマンドラゴラに流用されている。
特性は【スタンダードボディ】、【わるぐち】、【ベタンブレイク】、+25でパラメータブレイク、+50で【AI1~2回行動】を得る。
イルルカ
位階158、悪魔系のランク。157は【さつじんイカリ】、159は【マッドロン】。
悪魔系としては【ブッチョマン】の一つ上、【レッサーデーモン】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
装備可能武器は鞭と杖。所持スキルは【ダンサー】。
特性は【スタンダードボディ】【わるぐち】【ベタンブレイク】。
+25でパラメータブレイク、+50で【AI1~2回行動】、【新生配合】で【ショック攻撃】。
さらに【メガボディ】化でマインドブレイク、【ギガボディ】化で【ツッコミ】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-7。
特性ラインナップを見ると、なんと踊り系の特性を一つも持たない。
二つのブレイクも各種踊りで活かせず、踊り系特技はちっとも得意ではない。どういうこっちゃ。
得意なのはわるぐちやパラメータブレイクでの妨害行動。
【ベタン】や【獣王げきれつしょう】を覚えておけば攻撃役もこなせる。
キャラに合ってはいないが、1~2回行動もできて優秀と言える。
- ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:421 MP:178 攻撃力:166 守備力:266 素早さ:271 賢さ:291 - ステータス上限の基準値(新生配合済み・特性抜き)
HP:1737 MP:686 攻撃力:624 守備力:1040 素早さ:1071 賢さ:1011 - ステータス上限の実数値(新生配合済み・スタンダードボディ・AI1~2回行動)
HP:1564 MP:618 攻撃力:562 守備力:936 素早さ:964 賢さ:910
ステータスは攻撃力が低く、他は並以上。妨害役らしい配分。
ショック攻撃が活かしにくいので新生配合で入れ替えてしまうべきか。
耐性は平凡。悪魔系の基本のほか、踊り封じ無効を持つ。
まあ実に予想通りだが、なにせ踊りは得意じゃないので価値の低い耐性である。
今回は野生で出現しないので位階配合で作ろう。
位階153の【トロピカルスライム】や156の【オーク】あたりをスカウトして下位の悪魔系と配合するのが手っ取り早い。
悪魔系の順繰りで作るなら【たこつぼこぞう】が素材になる。
錬金カギの世界なら出現することはある。
まめちしきによると、あまりにもダンスが上手で誰もがビックリするため、この名前が付けられたらしい。
だというのにダンス系の特性を持たないのは、一体どういうことなんですか?
普段のダンスと戦闘中に使う踊り特技は違うということだろうか。
SP版では【超ギガボディ】化で【しっぺがえし】を習得。
DQM3
悪魔系のFランク。
野生では出現せず、悪魔系とゾンビ系の系統配合、【グレムリン】と悪魔系または【コサックシープ】の特殊配合で生まれる。
特性は【みかわしアップ大】、【いきなりインテ】(Lv20)、【ツッコミ】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】、【しっぺがえし】、【闇ブレイク大】(Lv60)。
所持スキルは【ダンサー】。
【ギズモ】との配合で【くものきょじん】、【かまいたち】との配合で【サタンフーラー】、【ひとくいサーベル】との配合で【サタンフーラー】が生まれる。
少年ヤンガス
【しゃくねつのほら穴】以降、ほとんどのダンジョンに出現。
踊りが強烈になり仲間モンスターをよく死に追いやる。能力値も高く、強敵である。
成長限界はレベル12。
デフォルトネームは♂が「ビックル」、♀が「サティン」。
レベル12で【ルカニ】を覚える。
配合パターンは【つかいま】×獣系orドラゴン系。
スライム系を相手に配合すると【おおめだま】、虫系相手で【リリパット】、水系相手で【きめんどうし】、獣系か鳥系相手でつかいまが生まれる。
バトルロード2
第三章後期で敵チームのみで先行登場し、四章でカード化された。
ステータスはHP:586 ちから:76 かしこさ:42 みのまもり:57 すばやさ:91。
使う技は「クロスチョップ」と「さそうおどり」。
前者は透明な壁をよじ昇り、空中から両手を交差させて急降下し、単体を攻撃する技。
とても会心の一撃が出やすい。
後者はノリノリの踊りで敵全員を踊らせる。よく見ると振り付けの最後らへんがDQ8と少し違う。
バトルマスターと組むと、クロスチョップが「サタンビーム」に変わる。
この技は両手からビームを放ち、敵単体を攻撃する暗黒属性の技
すなわち通常攻撃の再現しているが元の技は強化攻撃の再現だったので明らかなパワーダウンである。
暗黒属性を持つが暗黒に弱い敵が少なく属性攻撃なので、会心発生率が低い。やっぱりパワーダウンしてる。
ライバルズ
スタンダードパックで占い師専用ノーマルカードとして登場。
3/2/3 あくま系
自分の占いで①の効果が発動する度カードを1枚引く
占いで①の効果が発動しないと1ドローできないため、必中モード時に②の効果を選びたい状況では大変困る。その上必中モードではない時はドローできるかは完全に運次第。
超必中モードであればようやく安定して効果が発動できるようになる。
その上効果が発動する度に例の長い踊りを見せられるので大変鬱陶しい。複数回効果が発動しようものなら時間切れ必至。
このように大変使いにくく、そもそも占い師自体リソース面が充実しておりこいつのドロー効果を必要としていないため、ほとんど使われなかった。
ウォーク
メインストーリー1章6話~9話などで出現。恒例のさそうおどりも健在。
こころの色は青でコストは9。
なかまモンスターとしてもスカウト可能。
ステータスは素早さがそこそこ高い以外は普通で、特性もないため本体性能は微妙。さらに習得とくぎが全て弱体とくぎで埋まっているため、戦力にできるかもやや怪しい。
全状態異常成功率アップを習得できるうえ、たまに【ラリホーマ】を覚えた個体がいるため継承玉抜きだし要員としては優秀。
蒼天のソウラ
10巻で登場。
【ウェナ諸島】海底にいくつかある【潮龍ホルヘイズ】のライブハウスの1つに複数匹が大勢の【プチアーノン】達と住みついている。
普段はDJホルヘイズが魔法陣のスクラッチで奏でるビートにあわせて踊りながら楽しく暮らしているようで、【ウェディ】である【ソウラ】に対しても敵対心を持たない。
ソウラに稽古をつけていた時は飛び跳ねながら回避を繰り返す戦闘スタイルを披露し、高い回避能力を披露した。
モノクロ漫画なのでタップデビルに間違えやすいが、11巻のカラー折返しでピンク色の肌を見せている。