モンスター/【大海溝のボス】

Last-modified: 2020-09-05 (土) 12:15:26

FF5

Lv:トライトン=37ネレゲイド=20フォーボス=39、HP13333、MP10000、種族:3体ともアンデッド。
攻撃力:555455、物理倍率11、素早さ:354045、魔力20(魔法倍率3体各々6/;5/7)。
防御力0、回避力0、魔法防御25、魔法回避60。
弱点属性:、無効化属性なし、吸収属性:
有効な状態異常:バーサク、小人、蛙、スロウ以外有効。
行動:たたかう/ファイガorブリザガorバイオ/火炎放射or吹雪、ブレイズor虹色の風。
戦闘不能の敵が一体以上:二連続行動(戦闘不能の敵が復活→デルタアタック)
盗み:通常枠金の針/レア枠エリクサー。
落とすアイテム::プロテストドリンク力の薬巨人の薬(3体とも6.25%)。
獲得ABP:20。
ボス系耐性なし


大海溝のボス。トライトン(赤)・ネレゲイド(青)・フォーボス(緑)のアンデッド3体組。
「ぶい、ぶい」という特徴的な口癖で喋る。
全員を一度に倒さないと、残った敵のターンで倒した敵が復活、同時にデルタアタックを使う。
「トライトン」は物理攻撃、ファイガ火炎放射を、
「ネレゲイド」は物理攻撃、ブリザガ吹雪ブレイズを、
「フォーボス」は物理攻撃、バイオ虹色の風を使う。
バハムートなどの無属性全体攻撃やレクイエム魔法のランプ斬鉄剣で倒すのが一般的。
ちなみに、睡眠老化死の宣告が有効。全員眠らせてから死の宣告を使って放置、というのもイイかも。
ケアルガを単体掛けすると瀕死になるので、
白魔法の使い手が複数人いるなら3体共に掛けて、後は適当な全体攻撃でも片付く。


オーディンの斬鉄剣で一発昇天

  • 上記のとおり、召喚魔法で普通に召喚したオーディンがまともに効いてしまう。
    まぁFF5にはサンドウォームギルガメッシュ(ゼザの船団)など1発で倒せるボス敵は他にもいるが、
    コイツらは複数なので爽快感たっぷり。ってか、こんなボスがいてイイんだかどうだか・・・。

トライトン(赤色)のみ混乱中に自爆してくれることがある。


トライトンは海王星の衛星「トリトン」、
ネレゲイドは海王星の衛星「ネレイド」、
フォーボスは火星の衛星「フォボス」が名前の元ネタであると思われる。

  • 英語版ではネレゲイドが出典そのままのNereid(ネレイド)である。
  • ネレゲイドはレネゲイド(renegade:裏切り者、背教者)という単語に寄せたのかもしれない。
  • 当時の開発資料に、「由来は衛星からだが、もう少し簡単な名前になるかもしれない」という文章がある。
    しかし結局は原案のままで採用されたようだ。

プロレスパンツをはいたボディビルダーのような筋肉質の体格だが頭が異常にデカく、2頭身である。
巨大な頭部は球形に近く、顔の部品が中央によっていて(いわゆる童顔)愛嬌があるようにも見えるが、
全体に血管?が浮き立つ憤怒の形相であり、ところどころから煙が噴出している。
これは天野氏の原画にほぼ忠実なデザインで、氏にとってはボムと同様コミカル系の魔物ということだろう。
この原画では、筋肉男の魔物が小さい星の上に立っており、この星が魔物の頭と同じように
煙を吹いている。星の模様(ヒビ)も、魔物の頭と同じであり、両者の類似性を意識しているのは明らか。
ここで当時の資料(天野氏へ絵を発注するリスト)を見ると、3兄弟の原案として
「名前の由来は衛星」「前作の3姉妹と違い、三つ子」「表情にあどけなさがあるが攻撃力は高い」
とある。衛星のような頭、子供っぽい顔貌、プロレスラーのような体、の色違い3人…
つまり、スタッフの書いた文章に天野氏が素直に従いすぎたがゆえの特異なデザインなのだ。


コイツらはアンデッドでありながらも、なかなか愛嬌があるキャラなのだが、
治めている(?)大海溝のザコ敵である「正体不明」は、
どいつも冗談を言ってはいけないと思えるくらいクリーチャーな見た目…。これは一体…?

  • いや、そもそもこいつらは大海溝に住んでたわけじゃないから。
    バッツらを殺すために派遣されて来たのであって元々正体不明達とは無関係なはず。

ボス敵でありながら、ケアルガ単体がけで瀕死にさせることも出来る。
もちろん3体ともです。

  • むろんエリクサーなどのアイテムでも可。ロクなアビリティをセットしなくても簡単に瀕死にさせることができるため、吸収属性に気を付けて、あとは軽~い全体攻撃で…。

「魔法剣ブレイク乱れうち」でも一撃必殺可能。

  • 全員にヒットしないこともあるので一撃とは言い難い。

NTT出版の攻略本(完全攻略編)では、2体がアンデッドだと書いてある。
その割に、レクイエムが効くと書いてある。
なんという矛盾。

  • 正確には「有効な戦法はアンデッドのトライドンとネレゲイドにレクイエムを連発すること。この二体を倒せば、あとは楽勝だ」とある。
    …結果論としてレクイエム連発は間違っちゃいないんだが、まるでフォーボスには効かないと解釈できる書き方である。一度でも試せばわかると思うのだが。
    さらには復活のことには完全にノータッチ。
    正しい情報を知った今だからこそ言える事ではあるが、ろくに検証せずに書いただろと言いたくなるような解説がどうにもこの本には多い。
    • 2体がアンデッドという記述があるのは冒険ガイドブックではなく「完全攻略編」の方。突っ込む我々の方もきちんと確かめましょう。
      冒険ガイドブックの方はバハムートや雷迅で全体攻撃しているので攻略法としては合っている。
      ちなみにFF5発売は1992年12月6日発売、冒険ガイドブックは1993年1月20日が初版、完全攻略編は1993年2月26日が初版。
  • 当時この本読んで実際にレクイエム使ってみたら3体ともにダメージ入って「アンデッド2体だけじゃないの?」と思ったけど、三位一体的なボスでもあるから多分アンデッドじゃない1体にもアンデッド属性が特別に付加されてたんだろうとか解釈してた。要するに全部アンデッドってことじゃん!ってわけなんだけど、攻略本を嘘だと思わなかったちょっと純心だった少年時代…。

実はリフレクでデルタアタックをはね返せる。
おまけに石化耐性がないため、反射したものが当たったヤツは石化するというなんとも間抜けな展開もあり得る。
まぁ、同時に倒さなくちゃいけないタイミングもズレるけど

  • 全員リフレクトリングを装備していると、
    デルタアタック反射で石化→復活→デルタアタック反射で石化→復活…を繰り返すだけになる。
    石化から復活してもHPは減ったままなので、うまく調整して三人一斉に倒そう。

ガーゴイルとは違い復活時は現在HPが減少した状態で復活するらしく、何度も倒しているとたたかう一発で倒せる程脆くなる。


即死等が有効なことからも分かる通り、ボス系耐性が無いかわいそうなコ達。
次元の狭間に封印されていたボス達の中でボス耐性を持たないのは、
無防備状態のツインタニアを除けばコイツ等だけ…。
 
属性攻撃は炎・冷気・毒属性だけなので、
炎の指輪ボーンメイルでこれらの内、スリップ以外を無効化できる。
炎の指輪×4だけでも2体ほど無害化。
いずれにせよフォーボスを眠らせることが出来ればほぼ勝利確定。
物理攻撃力も55程度しかないため、防具を堅めて後列に下げれば大ダメージは受けない。
…と、対策を知っていればただのザコだが、何も知らずに挑めば結構つまづく相手。
 
実は3体とも猛毒状態にできる。毒属性攻撃を使い毒属性を吸収するフォーボスにさえ効く。『猛毒状態によるダメージは無属性』であり、なおかつ『毒属性耐性=猛毒状態耐性ではない』。
眠らせた上で猛毒状態にして放置すれば勝手に死ぬ。ただ魔法回避率が高めなので「調合」の「失敗作3」ダークマターと聖水;の必中などでドーゾ。

攻略本もなにも読まず知識0のプレイヤーは、ギルをぶん投げて倒した人が多いのではないか。俺はそうだったな。楽だし。


複数体で襲ってくる点や、倒しても復活するところなどがピュロボロスと似ているが、あちらより苦戦した人は少ないと思われる。

  • ガーゴイルも意外と面倒くさかった。
  • 3兄弟がそろってアンデッドというのはこいつらの過去を想像すると結構重い設定なのだが…。
    しかも互いの呪術によって活動を続ける相互ネクロマンシーともいうべき暗い絆で結ばれた関係。

FF5(GBA版)

亡者の巣窟では第二グループの最後に登場。
三体ともHPが18000に増えている。


GBA版、スマホ版共に亡者の巣窟のトライトンは混乱させてもたたかうしか使わず自爆しなくなっている。