奇跡の腕輪

装備情報

メモ

攻撃回数を他のステータスに変換するスキルを持つ腕輪シリーズの一つ。
普通の変換スキルとは異なり、これらの変換スキルには攻撃回数が半減するデメリットが存在する。
そのため、物理アタッカー以外のキャラに無駄に攻撃回数があり余ってる時に1種類だけ装備させるのが基本的な使い方となる（2種類以上装備させると攻撃回数が更に半減して、変換効果も激減する）。

奇跡の腕輪の変換先はまさかの必殺率。
物理アタッカーの場合、攻撃回数半減のデメリットも重いしそもそも必殺率にほぼ困らない。
使う場合、物理アタッカー以外で必殺率に意味があるキャラでないとほぼ意味がない。
具体的には、必殺魔法のあるサイキックと、必殺率が魔法威力に関わる紫電一閃を持ったダークエルフが該当する。
本当に使うかはさておき。

また、それとは別にクリティカル・ガードが特徴的なミラクルシリーズの小手でもある。和訳されてるけど。
ミラクルシリーズ共通の[2/3]の他に[3/4]を持つ。これは地味に装備では唯一だが、超レアが揃ってくるとそっちで取れる。
魔法軽減12%も超レアが少ないうちは重宝するが、そもそも入手難易度が高い装備なので、既に偽りのローブを入手してそうな気が。
総じて、防具扱いできなくはないけど超レアが揃ってきたら使う理由がない、といったところ。