民主宇宙ステーション

民主宇宙ステーション（Democracy Space Station、DSS）
銀河大戦に参加しているヘルダイバー達の寄付や投票で稼働する強力な戦略兵器。
銀河マップからPS5版はコントローラーのタッチパッド、PC版はBキーで専用画面に入る。

DSSは24時間毎に移動が可能で、移動先はプレイヤーの投票で決まる。

タクティカルアクション

DSSが配備されている惑星に適用されるボーナス。
サンプルや所有権票を消費（寄付）し、銀河大戦に参加している全プレイヤーの寄付の合計が目標に達すると有効になる。
最大まで寄付するとそれ以上寄付することが出来なくなるが、24時間後に再度寄付が可能になる。

惑星爆撃

ミッション中、定期的に軌道弾幕を行う。解放キャンペーンの進行を加速させる。
投入可能資源：レアサンプル 最大50/日
効果が適用される惑星：敵勢力支配下の惑星
クールダウン：7日


有効になっているあいだ、戦略的な効果として解放キャンペーンの進行に有利な補正がかかる。

• 敵勢力の抵抗値が半減する
• ミッション成功時の貢献度が倍加する

戦術的な効果として、軌道120mm榴弾弾幕のような攻撃が断続的に行われる。

• 基本的にホストのヘルダイバーを中心にしたおよそ半径150mに爆風半径2～3ｍ、重装甲を貫通できる砲弾がランダムに降り注ぐ。
  • ホストが死亡しているなどの理由で作戦エリア内に存在しない間は、他のヘルダイバーが攻撃の基準になる。
    • 敵拠点など作戦目標の一定範囲(作戦目標が近い旨のメッセージが流れる範囲？)に居る間は攻撃が止む。
      この間は条件に該当しない他のヘルダイバーに攻撃の基準が移る？
  • 砲撃開始前にテキストによる通知はあるが、着弾位置を示すものはなく突然砲弾が降ってくる。
    砲撃は波状的に数発(8発1セット？)ずつ再照準しながら行われているようで、発射から着弾までのヘルダイバーの移動は考慮されておらず、
    ただ走っているだけでかなりの頻度で誤爆を受ける。
    • 移動しなければ「直撃は」しない程度には考慮されており、移動時は走らなければ直撃を受ける可能性を幾分下げることができるが、当たる時は当たる。
  • 威力や攻撃の頻度が高く、敵の集団や重装甲に対して効果的なのは確かなのだが、現行仕様では敵よりもヘルダイバーへの脅威が高い。
    • 見えず撤去も不可能な地雷原が常についてまわるようなもので、ホストプレイヤーはもちろん他のヘルダイバーも高確率で事故に遭ってしまう。
      初日の結果をうけ砲撃範囲が調整されたようで、DSS稼働当初に比べればいくらかマシにはなっているものの誤爆は絶えず、依然として脅威である。
    • 対策として「装甲強化」アーマー、シールドパックは爆風に一定の成果を見せるが、直撃には耐えられない。
      「民主主義の加護」アーマーで50％の生還に賭けるほうが総合的には分が良いかもしれない。

稼働初日からヘルダイバー側に想定を遥かに超える被害が発生していることをうけ、対応が検討されている模様。
緊急の対応として現在は「惑星爆撃」に以下の効果を追加する暫定処置が取られている。

• 一時的な追加効果
  • パーティメンバー1人につき増援+1
  • 全てのヘルダイバーがシールド中継器を使用可能になる
    
    

効果時間が終了すると、再有効化までに一週間のクールダウンに入る。

イーグルストーム

ミッション中、定期的にイーグル・エアストライクを投入。防衛キャンペーンにおける敵の進行を遅らせる。
投入可能資源：コモンサンプル 最大75/日
効果が適用される惑星：防衛キャンペーン発生中の惑星
クールダウン：4日

有効になっているあいだ、戦略的な効果として敵勢力の攻勢が大幅に弱まる。

• 防衛キャンペーンの時間制限が完全に停止する
  大抵の防衛は24時間で終了なので、イーグルストームにより時間制限を倍に伸ばせることになる。
• 一定時間、敵勢力の攻勢ゲージの進行が停止する
  停止時間終了後は徐々にゲージ進行速度が回復していく模様。

戦術的な効果としてイーグル機銃掃射のような攻撃が周期的に行われる。

• 解説では「イーグル・エアストライクを投入」と記載されているが、実際にはイーグル機銃掃射による支援攻撃が行われる。
• ホストのヘルダイバーを基準？に、およそ半径100m内に存在する一定以上の規模の敵集団に対して最大9回？の機銃掃射が行われる。
  • イーグルストームはオートマトンの対空陣地の影響を受けない。
    妨害されないどころか普通に標的になり、機銃掃射で陣地破壊を達成してくれることもある。
  • 攻撃回数の上限に達するか、攻撃範囲内の敵の規模が一定以下に減少すると終了する。
    • 一度攻撃を行うと、90秒ほどのクールダウンが発生する模様。
  • 攻撃開始前にテキストによる通知は表示されるが、攻撃目標を示すものはない。
    • イーグルの進入方向は攻撃開始時に基準になっているヘルダイバーの向きに依存している？
      基準になるヘルダイバーの後方4～8時(真後ろから左右60度程度)の範囲から1機ずつ低空進入し、
      攻撃目標を貫く縦に広い帯状の範囲を掃射して飛び去る。
    • 機銃掃射一回ごと、またはイーグル各機が目標を選定しているのか、撃破済みの標的に無駄撃ちすることはない。
  • 敵拠点のほか、攻撃範囲内のまだヘルダイバーがレーダーに捉えていない標的にも攻撃してくれる。
    ヘルダイバーの至近にいる標的も攻撃対象になるが攻撃精度は比較的高く、イーグルの経路から外れていさえすれば巻き込まれることは少ない。
    • とはいえ事前に攻撃目標を示す目印はなく、ホストがどちらを向いているか常に確認できるわけでもない以上事故の可能性は小さくないので、
      イーグルストームの警報が表示された時は速やかに敵集団から距離を取ろう。
  • ちなみにホストによる攻撃として扱われているようで、誤射をうけ死亡するとホストに殺されたと表示され、敵撃破数もホストに加算される。

• 一時的な追加効果
  • パーティメンバー1人につき増援+1
    
    

効果期間が終了すると、再有効化までに4日間のクールダウンに入る。

軌道封鎖

防衛キャンペーンはこの惑星から発生しない。全ミッションでブースター「ヘルポッドの最適化」が自動的に有効になる。
投入可能資源：所有権票 最大50,000/日
効果が適用される惑星：敵勢力支配下の惑星
クールダウン：2日

有効になっているあいだ、戦略的な効果としてDSSが配備されている惑星から敵勢力が出撃するのを防ぐ。

• 配備されている惑星からワープラインで繋がる近隣惑星で防衛キャンペーンが発生しなくなる

戦術的な効果として、ヘルポッド内収納の最適化が自動的に適用される。

• メインとセカンダリーの弾薬、手榴弾、回復薬を最大まで所持した状態で出撃できる
  効果期間中は「ヘルポッド内収納の最適化」は適用済みとして選択不能になり、アイコンも暗く表示される。
  他のブースターは通常通り選択可能で、併用することができる。
  
  

効果時間が終了すると、再有効化までに2日間のクールダウンに入る。

コメント

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