パーシーのおまもり

Last-modified: 2021-01-21 (木) 16:38:26

「君自身の運が良かったんだ。そういう物さ。良い時もあれば、悪い時もある。」
パーシーのおまもり

日本版タイトルパーシーのおまもり
英語版タイトルPercy's Lucky Day
脚本デイビー・ムーア
放送日・2013年10月3日(英国)
・2013年10月22日(米国)
・2013年10月30日(オーストラリア)
・2013年11月5日(ニュージーランド)
・2014年1月12日(日本)
・2014年4月4日(ハンガリー)
・2014年11月24日(ドイツ)
・2017年1月4日(韓国)
日本話数第413話
第25話(シーズン内)
英国話数第402話
第14話(シーズン内)
シーズン第17シーズン
この話の主役パーシー
登場キャラクターAトーマスパーシービルベンヒロスティーブン
登場キャラクターBヘンリー
登場キャラクターCロージーウィンストンアニークララベル
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ボックスフォード公爵婦人ウェルズワーズ駅の作業員
口笛を提案した男性(クシャミのみ)
登場人物Bボックスフォード駅長ウェルズワーズ駅長
登場人物Cトーマスの機関士ヘンリーの機関士先生双眼鏡の男性緑色の服の女性白と水色のストライプ服の少年トップハム・ハット卿のお母さんの友人パーシーの機関士スティーブンの機関士スティーブンの機関助手ビルの機関士ビルの機関助手ベンの機関士
登場人物D無し
登場スポットウェルズワーズ駅
ゴードンの丘
マロン駅
ウルフステッド・キャッスル駅
ボックスフォード駅
ボックスフォード公爵夫妻の新しい別荘
土手沿いの線路
あらすじ・郵便袋を破いたり、南瓜を踏んづけてしまったりとトラブルが続くパーシーは、自分が運が悪い機関車だと思い込んでしまう。
・そんなパーシースティーブンお守りを貸してあげるが、すぐに落としてしまい…。
メモ・この回のヘンリーランプが装着されていない。
・この回からロージーがヘッドランプを着用する。
・話に合わせてか、四葉のクローバーや虹など、幸運に纏わる物が多く出てくる。
第11シーズンエドワードのゆうびんはいたつ』以来、無蓋貨車(平床貨車)に郵便物が積まれる。
シリーズ中ではこれまで機関車がクシャミをするシーンが5しているが、人間キャラクターがクシャミをするのは長編第1作ジュニア以来である。
あの時のゴードンの機関助手に続いて、緑色の物を旗と勘違いするパーシー*1
パーシー第4シーズンゆうびんやとバン』以来久々に見切り発車する*2
ボコゴードンソルティークランキーファーガスハーヴィーポーター続いて、ビルベンから煽てられるパーシー
パーシーをからかっておきながら南瓜を落とすビルベン
スティーブンパーシーに渡したお守りは馬蹄鉄であり、実際に多くの国で幸運のお守りとされているものである。
トップハム・ハット卿の前で2回も口論するビルベン
ビル第6シーズンくるまどめのもんだい』、ベン第5シーズンなかよくやろうよ』以来の脱線事故*3
第11シーズンの『ヘンリーのこううんなかしゃ』は英語版のタイトルが似ており、話の内容や教訓も似ている。
・後の第23シーズンラジブのだいじなおうかん』の振り返り映像で使い回される。
CGミス一覧パーシーヘンリーの線路の間に宙に浮いている一つのバッファー。
台詞ナレーター「ある朝、パーシーウェルスワース駅に居た。大好きな郵便配達をしている所だった。郵便袋が降ろされている間、パーシーはのんびりしていた。その時、ヘンリーが汽笛を鳴らした。」
・(汽笛)
パーシー「うっ!」
くしゃみをした男性「へッ、クション!」
パーシー「あっ、ああっ!」
ナレーターパーシーは、ホームに居た男性のハンカチを車掌の旗と勘違いして、作業が終わらないうちに出発してしまった。」
ウェルズワーズ駅の作業員「あっ!?止まって!!まだ郵便袋があるんだ!!」
パーシー「えーっ!?うーっ!」
ウェルズワーズ駅の作業員「あ~っ。」
パーシー「郵便物を片付ける間、パーシーはその場で待たなくてはならなかった。」(汽笛)
トーマス「あぁパーシー、運が悪かったねぇ。」
・(汽笛)
ビル「うっふふふふっ…!運が悪いとかじゃない。そうだろ?ベン。」
ベン「その通りだビル、今のは単なるうっかりだよ!うふふっ!」
・(汽笛&グチャッ)
パーシー「あうー、これじゃ遅れちゃうな。」
ナレーターパーシーが遅れを取り戻そうと急いでいると、線路の上に何かが落ちていた。」
パーシー「うわっ大変だぁ!線路に南瓜がある!うわぁ!全くもう酷いなぁ!車輪に南瓜がくっついてベトベトになっちゃったよ。」
ナレーター「車輪を綺麗にして貰う間、その場で待たなくてはならない。今日はトラブル続きだった。」
・(汽笛)
ヒロ「おやパーシー、どうしたんだい?」
パーシー「あんヒロ。朝からずっとトラブルばっかりなんだ。」
ヒロ「気にする事は無い。今日は少し運が悪いだけだよ。」
・(汽笛)
ナレーターパーシーはさっきトーマスが言った事を思い出した。」
トーマス「あぁパーシー。運が悪かったねぇ。運が悪かったねぇ。運が悪かったねぇ。」
ナレーター「自分が運が悪い機関車だと思った。」
パーシー「はぁ…」
ナレーターマロン駅では、トップハム・ハット卿ビルベンに注意を与えていた。」
トップハム・ハット卿「君達が、今朝しっかり仕事をしなかったせいで、混乱と遅れが生じたではないか!!貨車から荷物が落ちない様に気を付けるんだ!!君達のどちらかが、後ろから押して走りたまえ。」
ビル「君が後ろから押してよ!ベン!君がちゃんと走らなかったから、荷物が落ちたんだ!!」
ベン「えぇ!?冗談じゃない!そんなのごめんだね!」
トップハム・ハット卿「んっ!んん~っ!」
ビル「わかったよ!」
・(汽笛)
ナレーター「ようやく、ウルフステッド城に郵便を運んで来たパーシーは、自分の運の悪さをスティーブンに話した。」
スティーブン「運が悪いって?車輪もちゃんとあるし、ピストンだって揃ってるじゃないか!!君は間違い無くとっても幸運な機関車だよ!!」
パーシー「そうだけど、でも、今日は僕…」
スティーブン「運が悪くなるのを心配する友達もいるぞ。彼等は運を引き寄せるお守りを持ってたりするんだ。実は私も幸運のお守りを持ってる。」
パーシー「僕にも幸運のお守りがあれば良いのに!」
スティーブン「良い事を思い付いた。幸運のお守りを君にあげる事にしよう。」
パーシー「ありがとうスティーブン!本当にどうもありがとう!!このお守りがあれば、きっと偉くなるはずだ。」
スティーブン「あはっ。そうだなパーシー。これからは何事もうまくいくようにになるぞ。」
・(汽笛)
ナレーターパーシーの車輪には、まだ南瓜の汚れがこびり付いたままだった。その為、ウルフステッド城から出て行く時に、彼は激しく揺れた。パーシーお守りを落とした事に気付かなかった。」
スティーブンパーシー!おい!!待ってパーシー!!はぁ…あぁ…やれやれ…」
ナレーター「次の日、パーシーは時間に遅れず、郵便配達をする事が出来た。トラブルは何も起きなかった。しかも、パーシーはその日、本当に運が良くて、トップハム・ハット卿から特別な仕事まで任されたのだった。」
トップハム・ハット卿「良いかいパーシー?君にはこの贈り物を運んで貰おう。私からボックスフォード公爵婦人への贈り物だ!」
パーシー「お任せ下さい。」
・(汽笛)
ナレーターパーシーは誇らしげに別荘に向かった。運が良いのはお守りのおかげだと思っていた。」
ボックスフォード公爵婦人「あぁ!ウフッ!」
パーシー「え~っ!ウフッ!」
・(汽笛)
ナレーター「その後もずっと、パーシーの一日は順調だった。でも、ビルベンは全く違った。」
ビル「こうなったのは君のせいだベン!!」
ベン「違うよ!!君のせいさビル!!君が強く押し過ぎたからだ!!」
ビル「違うよ!!君がスピードを出し過ぎたからだ!!」
・(汽笛)
ナレーターパーシーは、ビルベンに会えたのも、運が良いからだと思った。ちょうど、手助けが出来る。」
パーシービル!ベンを線路に引き戻して見たらどうかなぁ?」
ビル「試したけど、駄目だった。ベンは本当に重過ぎるんだよ。」
ベン「僕は重くないぞぉ!!」
ビル「いや、重いね!!何トンもあるだろう!?」
パーシー「僕がベンを線路に戻してあげるよ。」
ベン「君にそんな事が出来るのかい?」
パーシー「勿論だよ!!僕には幸運のお守りがあるからね!」
ビル幸運のお守りなんて…どこにあるの?」
パーシー「ほら、ここに!あ~っ!!無くなっちゃった!!あ~っ!!大変だ!!こんなの運が悪過ぎる!!幸運のお守りを無くしちゃった!!困った、どうしよう!!」
ベン「おーい!!僕を忘れてなーい!?」
パーシー「ごめんよベン。やっぱり僕には無理だ。」(汽笛)
ビル「仕方が無いなぁベン。僕だけでもう一度引っ張ってみるよ!」
・(汽笛)
ビル「うっ!う~ん!ん~!」
ベン「うわぁ!頼むよビル!!」
ベン「わかってるよ!!でも、もうこれ以上、引っ張れないんだ!!」
パーシー「あ~!幸運のお守りが無かったとしても、ビルベンを助けてあげなきゃ!!フッ!!う~ん!!」
ナレーターパーシーは彼等を連結すると、力一杯引っ張り始めた。」
パーシー「う~ん!」
・(BGM)
ベン「おっ!」
パーシー「う~ん!」
ナレーター「そこへトップハム・ハット卿がやって来た。パーシーベンを何とか線路を引き戻した所だった。」
ベン「やった~!ありがとうパーシー!!」
ビル「本当、ありがとうパーシー!!」
ナレータートップハム・ハット卿は感心していた。」
トップハム・ハット卿「よくやったぞ!パーシー!!お見事だった。君は本当に皆の役に立つ素晴らしい機関車だ!!」
パーシー「ありがとうございます。あっ!!」
ナレーターパーシーはある事を思い出した。」
パーシー「さよなら!!」
トップハム・ハット卿「さぁ~て話を聞こう!今度は何が原因でこんな事になってしまったんだね?」
ベン「君のせいなんだから説明して!!」
ビル「脱線したんだから、君が話してよ!!」
ベン「君が押したんだ!!」
トップハム・ハット卿「はぁ~…」
ビル「押してない!!」
ベン「いや、押したよ!!」
ビル「押してないって!!」
ベン「押した!!」
ビル「押してない!!」
ベン「押した!!」
ビル「押してない!!」
ベン「押した!!」
ビル「押してない!!」
ナレーターパーシーウルフステッド城の敷地にやって来た。スティーブンお守りを無くしてしまった事を伝えなければならない。」
・(BGM)
・(汽笛)
パーシーお守りのおかげで、今日は運が良かったよ。運を引き寄せてくれたんだ。だけどね、ごめんなさい。無くしちゃったんだ。」
スティーブン「でも、パーシー。ここに有るよ。出掛ける時に落としていったんだ。最初から君はお守りを忘れていったんだよ。」
パーシー「って事は、遅れずに郵便配達が出来て、特別な仕事を任されたのは…」
スティーブン「君自身の運が良かったんだ。そういう物さ。良い時もあれば、悪い時もある。」
パーシー「そうだね!スティーブン!僕にはもう幸運のお守りは必要無い。」
スティーブン「実は私も、本当にお守りを信じてる訳じゃない。ただ、君を元気付けたかったんだ。」
パーシー「ありがとうスティーブン!もう大丈夫だよ!」
スティーブン「よし、これでもう幸運は味方だ。」
パーシー&スティーブン「アッハハハハハ!!」
・(汽笛)
ナレーター「仕事をするのに幸運のお守りなんて必要無いとパーシーは気付いた。一生懸命働く事。そして、役に立つ機関車になれる、と信じる事が大事なのだ。」
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスベン・スモール
パーシー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
ビルベンジョナサン・ブロードベント
ヒロ伊川東吾
スティーブンボブ・ゴルディング
ボックスフォード公爵婦人テレサ・ギャラガー
ウェルズワーズ駅の作業員マット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
ビルベンジョナサン・ブロードベント
ヒロ伊川東吾
スティーブンボブ・ゴルディング
トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
ボックスフォード公爵婦人テレサ・ギャラガー
ウェルズワーズ駅の作業員ウィリアム・ホープ
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
パーシー神代知衣
ビルベン下屋則子
ヒロ玄田哲章
スティーブン/ウェルズワーズ駅の作業員A*4金光宣明
トップハム・ハット卿納谷六朗
ウェルズワーズ駅の作業員B*5/口笛を提案した男性*6河本邦弘
ボックスフォード公爵婦人山崎依里奈
シリーズ前回
(英語)
きょうふのゆうれいれっしゃシリーズ前回
(日本)
まっかなおはなのトーマス
シリーズ次回ビルかな?ベンかな?

*1 ゴードンの機関助手の場合は女性乗客の帽子。パーシーの場合は男性のハンカチ。
*2 前回はトム・ティッパーが立てかけた自転車を誤って破壊、今回は郵便袋が貨車のドアに挟まって破裂する騒動。
*3 ベンが単独で脱線するのは今回が初めてである。
*4 ノンクレジット。
*5 エンディングクレジットでは『郵便作業員』
*6 ノンクレジット。