アバラム（カウンター）

※リジェネレイト体アバラム（カウンター）のページです。通常版はアバラム（バースト）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：アバラム（カウンター）- メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)(2023/4/16)

基本情報

各種データ

「音を集めて一気に開放するんだ！
　　　　どんな相手だってイチコロさ！」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：カッコイイ♪祭り服

入手方法：期間限定魔宝石セットI-76の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

• スキル強化：ダメージ、攻撃力低下の効果量・継続ターン1.5倍（30/37%、大協奏時37/45%、3ターン）
• 列化・全体化：可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率0.05アップ
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

マスエフェクト

「サウンドクロージャー」
【防御力上昇】【弾撃ダメージ時、暗闇】が特徴の防御型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

太鼓のビートが生む破壊力！攻撃的重奏スナイパー！

プロフィール

ベバルと離れている間に芽生えたヴィータの少年との友情は若きメギドであるアバラムを成長させた。
しかし、彼がリジェネレイトに至ったのはそれが理由ではない。仲間たちにまるで足手まといのように扱われたことが、彼のプライドを刺激したからであった。
その力はきっと仲直りしたベバルを守るためにも使われていくことだろう。

キャラストーリー

• 全5話
  ネタバレあり

  • あらすじ
  • 他登場キャラクター

ボイス・台詞

※通常版のアバラム（バースト）と異なるもののみ掲載

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

重奏状態中に攻撃力が上昇し、奥義で音符を消費する、一風変わったアタッカーです。
スキルと覚醒スキルならば音符生成役として活躍させやすいので、音符生成を目的とするなら奥義以外を活用すると良いでしょう。

• 特性
  重奏状態中、音符1つにつき攻撃力が4%上昇します。音符が10個だと40%上昇（霊宝無しLv70で1650）まで、後述のLMEを踏ませるとさらに70%上昇（霊宝無しLv70で2475）まで上昇させられます。

• スキル
  敵単体にダメージを与え、音符を1つ生成する技です。音符生成役として活用する場合は、この技をメインに使うと良いでしょう。

• 覚醒スキル
  敵単体にダメージを与え、攻撃力を低下させつつ音符を1つ生成する技です。重奏状態の弾撃ダメージは敵の攻撃力に比例するため、敵攻撃力低下は弾撃ダメージの低下に繋がりますが、そもそも耐えられなければ意味がないため、敵の攻撃が非常に強力な場合に活用すると良いでしょう。

• 奥義
  重奏状態中、蓄積されている音符を全て消費して大ダメージを与える、アバラムCをアバラムCたらしめている技です。素の倍率が奥義レベル3で4.25倍（大協奏中4.6倍）、音符1つあたり倍率1倍上昇となるため、最大で14.6倍のダメージを与えることができます。重奏大協奏中はアタック強化が乗り、さらに響撃ダメージ補正により音符1つにつき3.5%、最大35%上昇するため、非常に強力なダメージとなります。
  ただし音符を全て消費してしまうため、奥義による音符生成2つが加わったとしても一時的にほぼ無防備になってしまう難点があります。奥義アタッカー運用をしたい場合は、下の注意点も合わせて参考にしてください。

• マスエフェクト
  自身の攻撃力最大70%上昇、および弾撃ダメージ時10%で暗闇を付与する効果が特徴のマスエフェクトです。Cアバラムを奥義アタッカーとして活躍させる場合、敵に暗闇を付与して音符を維持し、それにより爆発的に上昇した奥義火力を叩き込むというのがコンセプトとなるでしょう。

注意点

• 奥義アタッカー運用について
  アバラムC奥義をメインに据えるにあたっては2つ問題点があります。一つはLMEの攻撃力上昇を踏ませない場合のダメージが敵の防御力を無視しても50000弱しか出ず、そのままでは弾撃ダメージが期待できない低攻撃力相手のフィニッシャーとしての決定力が物足りないという点。もう一つは普通の重奏編成に組み込んだだけでは、同じく重奏状態におけるアタッカーとなるムルムルCとの差別化が図れないという点。
  これら2つの問題点は一つの結論により解決します。それは、アバラムCは重奏というトランスにあって通常の重奏とは異なるアバラムCの奥義火力に特化した編成を構築する必要があるというものです。これを頭に置いて先の2つの問題点を見ていきましょう。

• フィニッシャーとしてのポテンシャル
  まず先程挙げたLMEの攻撃力70%上昇がないダメージ（防御力0計算）を具体的に書くと、48782となります。これにLMEの攻撃力上昇をかけると、それだけで73173となり、1.5倍のダメージになります。
  ちなみに、ベバルCのMEにもアバラムCが踏める攻撃力最大70%上昇があるため、もし彼女も編成に組み込むなら彼女のMEを踏ませることも検討すると良いでしょう。

• ムルムルCとの差別化
  重奏アタッカーについて語る上では、ムルムルCとの性能差に触れることを避けては通れないでしょう。
  ムルムルCの軽い解説

  まずムルムルCをアタッカーとして活用するためには3ゲージ覚醒スキルを使って、特殊状態である舞闘状態をかける必要があり、その上舞闘状態の攻撃力上昇を十分かけるには彼女自身が音符生成するダメージを与える必要があります。そのため、彼女のデメリットとしてはフィニッシャーとしての起動が遅いことが挙げられるでしょう。かつ敵の防御力0で計算した場合の最大ダメージも27833と、アバラムCの最大ダメージと比較した場合控えめになっています。
  一方で彼女はアタックによる音符生成ができる上にスキルでアタック追加ができるため、その火力上昇と音符生成能力が段違いに高くなっています。また音符消費がない上に奥義回転率が非常に良いことから、弾撃ダメージも含めて継続的に大ダメージを与えることができます。

  彼女との差別化を図るには、音符をなるべく早く10個溜めきり、速攻を図る、あるいはロマン砲としてバフを積みまくる専用の編成を組む必要があるでしょう。
  具体的には、MEの攻撃力上昇の活用、暗闇による被ダメージ回避、ウァラクC特性や特殊状態の蓄音による音符維持、等が挙げられるでしょう。特にMEについてが顕著な違いで、これを活用しようとすると"重奏の筆頭音符生成役であるプロメテウスCのMEを活用できない"というのが挙げられるでしょう。プロメテウスCがLMEを使えないとなると、ライブ中音符生成数+1効果がかからないため、彼女の音符生成能力が大幅に落ちることになります。それこそムルムルCや、専用霊宝アスラフィルを音符生成役として使うと良いでしょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

• ベバルC
  奥義で重奏時攻撃力を最大100%（正しくはアタック強化により150%）上昇させられるバッファーです。また彼女のMEにもアバラムCが踏める攻撃力最大70%上昇があるため、他の効果を踏ませたい場合は彼女をリーダーにすると良いでしょう。
  覚醒スキルの味方全体蓄音2回も非常に強力ではありますが、使用後自身の覚醒ゲージが0になってしまうため、奥義バフを活用したい場合は蓄音役を次に挙げるウァラクCの奥義に任せると良いでしょう。

• ウァラクC
  スキルで執心、特性で執心中の敵への弾撃ダメージ時音符消費0が非常に強力な盾役で、アバラムCのMEにある弾撃時10%暗闇を音符が1つ以上、かつ執心時に限りますが音符消費なしで繰り返せます。ちなみに弾撃ダメージは前列から、各列においても左のメギドから行うため、これを行う場合は彼女を左から2番目に置くと良いでしょう。
  また、奥義の味方全体蓄音2回も非常に強力で、弾撃ダメージ2回分の音符消費をなくすことができます。敵の全体攻撃に合わせて使ってあげると良いでしょう。

• ムルムルC
  重奏アタッカーとしては競合しますが、音符生成役として見た場合この上なく強力な性能を持っているため、音符生成役に困るなら彼女を入れるのも大いにありでしょう。

• 専用霊宝アスラフィル
  専用霊宝により自身ライブ中音符生成量+1を獲得した、MEに依存しない、また重奏においても非常に強力な音符生成役です。彼女のライブ効果で音符1つあたり防御力4%上昇、アタックライブで覚醒0の相手に特効2.2倍（大協奏ライブ時2.5倍）を付与できるのも非常に魅力的です。
  なお、奥義について通常時は協奏始動効果がありますが大協奏時にはついてないため、重奏大協奏中のダメ押しの音符稼ぎをしたい場合は活用すると良いでしょう。

• アンドラスC、アンダカ、アラストールB
  スキルで列相手に暗闇を付与できるメギドです。ウァラクCを入れない場合や敵が範囲攻撃を持っている場合は音符消費が激しくなってしまうため、お手軽暗闇を活用してダメージを回避すると良いでしょう。
  なお、アンダカは奥義で味方全体に2ターン暗闇特効1.75倍（アタック強化で3ターン2.22倍）を付与できます。アバラムCの奥義ダメージをさらに伸ばすことができるため、彼を入れる場合はこれを活用しても良いでしょう。

相性の良いオーブ

基本的には、種族特効系オーブを持たせるのが最もダメージを稼げます。ただし持っていない種族に対しては、単体ダメージを上昇させられる青龍号（イベントSSR）を、範囲化させる場合は列ダメージ上昇のアザゼル幻獣体（イベントSSR）や全体ダメージ上昇のメインステージ105ドロップのオーブを持たせると良いでしょう。

相性の良い霊宝

• シーナリー霊宝
  心深圏"幻糸の禁盤"で入手できる素材で作成できる、単体ダメージ上昇効果のある霊宝です。作成難度は高いですが、小小中大と積むだけでも攻撃力+178、単体ダメージ19%上昇と破格の効果を得られます。

編集時の注意点

コメントフォーム

投稿の際はコメントガイドラインを読み、ガイドラインを順守して投稿してください。

ガイドライン違反の投稿への返信・反応は行わず、zawazawaの機能によって通報・ミュートしてください。