ウァラク（カウンター）

※リジェネレイト体ウァラク（カウンター）のページです。通常版はウァラク（バースト）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：ウァラク（カウンター） - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「みんなのことはお姉さんが守るわ
　 　　悪い子には手痛い反撃付きでね」

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：自然回復の効果量、継続ターン、執心の継続ターン、1.5倍。
• 列化・全体化：執心のみ可能

覚醒スキル

• スキル強化：ダメージブロックの効果量(25/35%→32/52%)、継続ターン(2T→3T)、ダメージ、1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象のみ可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、回復量1%上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：回復量(20/25/35/40%→30/32/52/60%)1.5倍。蓄音は変化なし
• 列化・全体化：-

マスエフェクト

「お姉さんといっしょ」
【地形無効】【弾撃ダメージ時、容量低下】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

攻撃を引き受け音符を確保！重奏型タンクトルーパー！

プロフィール

かつて、他者の持つ「可能性」を信じ切れず自分のもとから去らせたという経験を持っていたウァラク。
その過去を悔い、転生後には「可能性」を守るために、多くの子供たちの面倒を見ていた。
子供たちが持つ「可能性」を守ることは、すなわち世界の「可能性」を守ることと同じ。
そして同時に、自らの中に眠る「可能性」を守ることでもあったのだ。

キャラストーリー

• 全5話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • 孤児である男の子ボンの引き取り先が決まった。
      しかし、孤児院の友達やウァラクと離れることを寂しがるボンにウァラクはメギドでの過去をヴァイガルドの出来事として脚色し、ある子供との記憶について話をする。
      
      ウァラクはとある軍団の中でも指折りの実力者だった。軍団員からは一目置かれ、憧れの眼差しも向けられていたが、ウァラクは誰とも関わる気がなく、常に素っ気ない態度を取り続けていた。
      強いが故に他者に背中を預け、連携して戦うことを「弱さ」だと考えていたウァラクは自身がより強くなれば誰にも頼らずにこの戦争社会も生き抜けると本気で考えていたのだ。
      いつものようにメギド気の無い場所へ鍛錬に向かったウァラクは、そこで発生してからフォトンを喪失し死にかけているメギド体を発見する。
      ウァラクはマグナ・レギオのルールに従い、そのメギド体にヴィータ体への変化の仕方を教える。
      バナルマの姿に変化したその幼いメギドは、ウァラクが素気なく立ち去ったあとも後ろを着いてくるようになる。
      この子の面倒を見る気など無かったウァラクだったが、勝手に死なれて自分が見捨てたと軍団長から思われるのも望むところでは無い。
      あくまである程度、死なない程度に鍛えてあげよう、ウァラクは軽い気持ちでその幼メギドのオネストを自己流で鍛え始めるのだが……。
  • 他登場キャラクター
    • グレモリー、ボン、ハッコブ
      ニューカマ、シーニア、フィロタヌス
      オネスト
  • 備考
    • 本筋はウァラクの過去の話だが、ボンを引き取る経緯はイベント『信頼と可能性』を参照。

ボイス・台詞

※通常版のウァラク（バースト）と異なるもののみ掲載

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

重奏トランスに特化した、音符とパーティの保護に長けた盾役メギドです。
執心で敵の攻撃を引き付けつつ、重奏トランスによる耐久力バフで敵の攻撃を耐え、特性により音符を消費しない弾撃で反撃を行うメギドです。
また、範囲攻撃でウァラク以外を狙ってくる敵に対しても奥義で味方に蓄音を付与出来るので、敵の攻撃から音符を守り、重奏トランスの強みを活かし続けてパーティ全体を守ることが出来ます。

• 特性
  重奏トランス下でウァラクが執心状態の敵からの攻撃を受けた時の弾撃で、音符を消費しません。
  重奏の悩みである連続攻撃での音符削りも無効化出来るので、一度音符を大協奏状態まで貯めてしまえば、よっぽど苛烈な攻撃でウァラクが落とされるか範囲攻撃で音符を削られるかしない限り、強化解除されないパーティ全体の耐久力向上及びアタック・スキル強化を維持できます。
  なおウァラクが蓄音状態中に特性が発動した場合は、蓄音の回数を消費しません。

• スキル
  通常時でさえ単体執心・自然回復・（素早さ610からの）重奏起動&音符1個発生と中々破格の性能ですが、大協奏状態下では（スキルフォトン強化込みで）3ターン全体執心&30%自然回復と、維持さえできたら、ランダム対象攻撃や全体攻撃を持たない相手には、まず落ちずに弾撃をお見舞いし続ける要塞となれます。
  このスキルを如何に素早く大協奏に持っていって撃つかがウァラクCを使う上での勝算に直結すると言っても過言ではありません。

• 覚醒スキル
  単体攻撃・ダメージ無効化・音符2個発生という、これまた破格の性能をした技です。ウァラクCのワントップ等で彼女にのみ攻撃を集中させられる敵の時には、覚醒も貯めてスキルと覚醒スキルを交互に撃てる様にすると、よりウァラクの鉄壁度合いが増しつつ音符のターン経過消滅への対策も行えます。
  ただし、大協奏でも響撃ダメージにはならない点には要注意です。

• 奥義
  味方全体回復&2回蓄音付与を行う技です。
  ウァラクCを起用する時は基本的には彼女にのみ攻撃が集中するためあまり重要度は高くありませんが、ランダム単体攻撃・非ワントップでの列攻撃・全体攻撃等でウァラク以外が攻撃に巻き込まれる可能性のある戦闘で音符も味方も守る事ができる技です。

• マスエフェクト
  • 【地形が無効になる】（自身以外：カウンター）
    自身の飛行特性も合わせて、カウンターのみという緩い条件で味方地形効果を無効化できます。
    滞水や突風でのコンボや炎上・浸食でのスリップダメージも無効化できるため、重奏を主眼に用いないパーティでのリーダー採用も考えられます。

注意点

• 本領発揮できる条件が狭い
  ①重奏トランスにおいて②大協奏状態で③敵全体に執心を付与した時に無類の強さを発揮できるメギドですが、それ以外の状態では特筆すべき要素はマスエフェクトの地形無効程度しかありません。
  必然的に彼女を起用する時は重奏トランスに縛られますし、敵の攻撃による音符減少を上回る音符生成・維持をして大協奏に持っていくことが必要になります。

• 単独では大協奏が遠い
  すべての技で音符生成が可能とは言え、彼女単独で大協奏まで持っていくのは非現実的です。
  彼女より音符生成に優れている、あるいは音符出しに必要なフォトンを追加できる仲間の助けを借りましょう。

• 能動的な攻撃は苦手
  攻撃技が覚醒スキルしかない上にそもそも攻撃力も低い為、有効な攻撃手段は防御力参照の攻撃オーブと弾撃しかありません（2024/01時点でカウンターに素早さ参照の攻撃技を持つオーブはありません）。
  勿論、重奏トランスのコンセプトとして「耐え続けていればいつかは弾撃で相手を倒せる」というのはありますが、時間が掛かってしまう分フォトン事故のリスクも高まるので、適宜アタッカーは連れていきましょう。
  幸いウァラクCと音符生成役を連れて行けばパーティ単位での耐久策は万全なので、アタッカーを組み込む余裕は有る筈です。

• 状態異常には要注意
  継続的にスキルで執心を敵に付与することで音符を消費しない盾役を担うことに強みがあるだけに、めまい・呪い以外の行動阻害系状態異常、特にスキルの使用自体を封じられる感電や睡眠等を受けると一気に機能停止してしまいます。
  重奏トランスだけでは状態異常への対策がしにくいため、それらの状態異常を用いる敵と相対する時は状態異常の治療・耐性向上の手段を持ち込みましょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

重奏トランスで力を発揮するメギドやウァラクCの（序盤の）耐久に寄与出来るメギドと組ませてあげましょう。

• 重奏トランスに特化した性能を持つメギド
  • ムルムルC
    重奏トランスにおけるアタッカーです。
    アタックで音符を生成出来る上に、覚醒スキルの舞闘状態等、自己完結したアタッカー性能を持ちます。
  • ロキ、プロメテウスC
    重奏トランスにおいてMEを踏みやすいカウンターのライブ使いです。どちらも音符生成とライブ効果による（主に耐久系の）バフを行えます。
    特にプロメテウスCリーダーのパーティにおいては、ME効果でライブ中に高速で音符を貯めつつウァラクCには自然回復・確率ダメージ無効化を与えられる最高のパートナーとなれます。

• 重奏特化ではないが、音符生成能力を持つメギド
  一部のメギドはリーダー時に協奏トランスを始動するMEを持っているため、トランスの上書きが起こらないよう非リーダーで運用するようにしましょう。
  • グシオンB
    スキルで列回復＋大協奏で1回バリアを張れるほか、ターン終了時に任意の味方一人のHPを回復する特性を持ちます。
    敵の強力な攻撃に合わせてウァラクにバリアを張ることで、重奏でも受け止めきれない大威力の攻撃にも耐えられるようになります。
  • ニバスB
    使用した次のターン開始時に音符を生成するスキルを持ちます。
    Lv3になれば単体状態異常治癒＋音符2個生成できるようになり、状態異常付き攻撃を持つ敵に対しても強気に出られるようになります。
    ロキやプロメテウスCに奥義でライブ用のフォトンを供給する役としても重要です。

• ウァラクの耐久に寄与するメギド
  ウァラク自身が盾役であることや攻撃対象にされることで音符が削れるのを防ぐため、スナイパーメギドから選ぶと良いです。
  • アンドロマリウス
    奥義で味方全員にスキルフォトンを配れる、スキルサポーターの雄です。
    ウァラクはもちろん、他の音符生成可能なメギドにもスキルを配ることで、大協奏への移行に一役買ってくれます。
    奥義のもう一つの効果である被ダメージ軽減も耐久戦を盤石にしてくれます。
  • アムドゥスキアス
    単体に2回バリアを張れるメギドです。序盤での耐久は勿論、大協奏移行後の3回バリアでもウァラクの保護を行えます。
    ただし、覚醒スキルの暗闇を付与してしまうと敵が攻撃を外した時に弾撃が発生しなくなるのは注意が必要です。
  • マルバス、バルバトス
    単体回復が得意なメギドです。ウァラクは大協奏移行前だとそこまで固くないので、敵の攻撃が苛烈な場合は瞬間回復も視野に入ってきます。
    バルバトスは音符を発生することもできますが、専用オーブ「フェルシュング」を使用すると重奏トランスが協奏トランスに上書きされてしまう点には要注意です。またスキルによる協奏上書きのリスクを避けるため、専用霊宝は外した方がよいでしょう。
  • ガギゾン、オリアスC
    カウンタースタイル内で完結する氷結→凍土地形コンボの使い手です。これらの地形を用いる場合は敵の攻撃力が下がる為、耐久にも寄与出来ますが弾撃の威力も下がります（とは言っても元々弾撃は敵防御力や貫通無効特性を無視する為、時間さえ掛ければ確実にダメージを積み重ねられます）
    また、ガギゾンは虚弱付与で弾撃ダメージ上昇を図れますし、オリアスCは特性でフォトンドリヴンを補助してくれます。
  • フォラスC、バラキエル
    オーラ付与による耐久向上バフを行う事に長けたメギドです。
    フォラスCは単体の耐久力向上を得意とし、オーラを沢山付与することで執心の切れ目でも確率かばうを行えたり解除されないダメージ軽減・自然回復を受けられたりしますし、バラキエルはパーティ全体の攻撃力・耐久力を向上させることに長けています。敵の攻撃を見て適宜登用していきましょう。
    どちらを登用するにしても、二人を登用する時にはオーラ付与特技に対応している「物体」種族のオーブをウァラクに持たせましょう。具体的な「物体」オーブの例は下記を参考にしてください。

相性の良いオーブ

耐久力を向上させるオーブを持たせましょう。
上述のようにフォラスCやバラキエルを起用する時は「物体」オーブにしておくのを忘れずに。

• マクベス（召喚SSR）、北星神ゲンブ（召喚SSR・オーブキャスト非対応）
  被ダメージ減少特性を持ちます。重奏自体の被ダメ軽減と併せて、ウァラクの被害を抑えてくれます。
  マクベスはオーブキャスト可能で「物体」種族のため、上述のフォラスCらのオーラを受けたい場合に有用です。
  ゲンブはオーブキャストこそできないものの、全体無敵＋1回強化解除無効によって強力な攻撃によるパーティ全体の崩壊を回避しやすくなります。
• とらまる（召喚SSR）、敏腕・P（召喚SSR）、マナバッテリー（召喚SSR・オーブキャスト非対応）
  こちらは最大HPを上昇させる特性を持ちます。重奏とウァラク自身のスキルでの自然回復量上昇に寄与します。
  技は単体ダメージ（とらまる）、後列スキル追加（敏腕・P）、単体HP回復（マナバッテリー）と三者三様なので、余裕があれば味方編成や運用方針に合わせて選びましょう。
  とらまるとマナバッテリーは「物体」種族なのでオーラ戦術に組み込むこともできます。
• 物体オーブ
  • 盾の幻獣体ブニ（常設イベSSR）
    防御力向上特性および自身ダメージ軽減技を持ち、どちらも噛み合います。
  • 槍の幻獣体ブニ（常設イベSSR）、ロスヴァリン（召喚SSR）
    防御力参照攻撃技を持ちます。重奏トランスの効果でこそダメージは上がりませんが、フォラスCやバラキエルを登用している時は防御力バフを撒いている事も多い為、そこそこ止まりのウァラクの防御力でもそれなりのダメージが出ます。防御力が上昇する霊宝と併用するのもよいでしょう。
    特性も感電耐性（槍の幻獣体ブニ）・防御力上昇（ロスヴァリン）とウァラクには嬉しい効果です。
• その他のオーブ
  • ネクロス（召喚SSR）
    CT1で自身スキルフォトン追加＋1回バリアと素早さ上昇特性を持ちます。
    執心維持用のスキルフォトンを確保しやすくなるほか、大威力の一撃を確実に耐えたい時に頼りになります。
  • エルシーハーパー（召喚SSR）
    CT1の全体ダメージ軽減&音符1個追加の技と素早さ上昇特性を持ちます。
    ウァラクの素の素早さを上回って一撃を被せて来るような敵にスキルで執心を付与したり、パーティ全体の耐久力を向上したりとよく噛み合います。
  • ア・ローズ（召喚SSR・オーブキャスト非対応）
    ウァラクCと同時実装されたオーブで、HP上昇特性とCT2での敵全体執心&自身ダメージ軽減&音符1個追加を行う技を持ちます。
    特性は覚醒スキルのダメージ無効化とよく噛み合いますが、技に関しては大協奏下のスキルと比較すると執心ターン数と自然回復で負けて自身ダメージ軽減で勝っているだけなので、執心を掛けたいターンでスキルを1個も取れなかった時の保険位にしかなりません。

相性の良い霊宝

耐久力を向上させる霊宝を持たせましょう。系譜【剛堅】起動を狙ってもよいですが、ステータスや特性を目当てにした方がいいです。
ステータスに関しては自然回復やダメージ無効化を持つ事からHP上昇の方が基本的には良いものの、上述の防御力参照攻撃技を持つオーブを持たせるなら防御力上昇もアリです。
特性に関しては、自然回復でもダメージ軽減でも確率ダメージ無効化でも状態異常耐性上昇でも役に立ちます。脱着の手間を許せるならば、敵に応じてカスタマイズしましょう。

• ビーンズペースト
  小霊宝ながら優秀な防御力補正と自然回復効果を併せ持ちます。作成が容易なのもセールスポイント。
• 信念のカンテラ
  非常設イベント「そして灯火は静かに消える」クリアで作成可能になる霊宝です。一つにつき防御力+40と確率ダメージ無効の特性を持ちます。
• マグワートロール
  一つにつき素早さ+15と、状態異常耐性8％の特性を持ちます。素早さの調整と状態異常対策に役立ちます。
• リリック霊宝
  HPを伸ばす場合の選択肢です。
  とにかくHPを突き詰めるなら中～大霊宝の「信者のマント」「アピロマスカレード」、防御力補正との両立を目指す場合は小霊宝の「ペリドットウィング」が優れます。方針に合わせてチョイスしましょう。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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