MH3(G)に登場するアイテムで、希少特産品の一種。
概要 
- 一部の大型海竜種の体内で生成される特殊な油。
美顔効果があるとされており、エステ用品として人気がある。
ただし武具の素材としての需要は非常に低く、そのためか積極的に入手しようとするハンターは少ない。
したがって市場に出回る量も少なく、滅多に入手できない貴重品として知られている。
- ロアルドロスやラギアクルスから得られる希少特産品の一つ。
価値は《★★》と少し控えめだが、比較的戦いやすいロアルドロスから得られるため、
ちょっとした備品が欲しい時には重宝するかもしれない。
しかしラギアクルスからはより貴重な「海王の大竜鱗」が入手できる場合もあり、
ハズレとまではいかないものの、入手できても微妙な気分になってしまう。
- 交易品としては珍しく、MH3では武具の素材になる。
海造砲【火刃】のストックを作る際に必要になるので、
入手できたものを片っ端から交易に利用してしまうと困る事態にもなり得る。
主用途が希少特産品で、尚且つ武具の素材にもなるのは太古のオイルだけである。- MH3Gでは海造砲【火刃】の生産レシピが大きく変わり(そもそも組立式でもなくなった)、
その他の装備にも使われる事は無くなった。
純粋に希少交易品として扱って問題ない。
- MH3Gでは海造砲【火刃】の生産レシピが大きく変わり(そもそも組立式でもなくなった)、
- 希少特産品なので、モガの森の探索中にロアルドロスやラギアクルスを狩猟しなければ入手できない。
MH3Gの場合、注意しなければならないのが、入手できる時間帯が≪昼≫に限定されている事である。
夜のモガの森でいくらロアルドロスやラギアクルスを狩猟しても、太古のオイルは入手できない。
しかし、夜に出没する個体を狩猟した方がより高ランクな素材や希少交易品を入手できる可能性があるため、
まだ下位装備、もしくは上位に昇格したばかりで装備が整っていない、
あるいは余程の理由が無い限り、太古のオイルに狙いを絞る必要性は無いだろう。
武具の素材としての用途が無くなった以上はなおさらである。
- 何故名前に「太古の」という言葉がついているのかは不明。
古くから使われてきたオイルという意味だろうか?