山のように沢山集まったキノコの盛り合わせ。多種多様なキノコがある。
概要
- MHRiseで初登場したキノコ系の素材。
『山盛り茸』という名前であるが、前述の通り単一のキノコではなく、
様々なキノコの盛り合わせを総称してそう呼ばれている。
そして、有毒性や希少性に関わらず更に多くのキノコを集めた山の場合は「闇盛り茸」と呼ばれる。
価値が分かるまでどの様なキノコが山に入っているのか分からないと考えると、
正しく現実世界の闇鍋に近い代物かもしれない。流石に毒キノコまで混ぜるのは闇すぎるが。- 続編となるMHR:Sではついに最上位の虹盛り茸が登場。
目がチカチカするカラフルなキノコの山盛りセットで、可食物は味の、有毒物は毒性のクセが非常に強いとのこと。
味のクセならまだなんとなく分かるが毒性のクセとは…
突然笑いだすとか踊りだすとか、想像するだけでヤバい症状が出るのだろうか。
ついでにどう見てもヤバい色の大量のキノコを虹と喩える感性も大概ヤバい。
- 続編となるMHR:Sではついに最上位の虹盛り茸が登場。
- これらのキノコは大社跡に有るキノコをかき集めた物らしいが、
ハンターの力では入手できず、オトモ隠密隊の力を借りて入手することになる。
オトモ隠密隊をキラキラと光るレア枠に派遣すると入手する場合がある他、
小型モンスターの居る場所に派遣した際にも入手できることがある。
アイコンの色が毒テングタケと同じなのでぱっと見だと区別が付かない
- 混沌のゴンやパラッシュニードル、リュウノトドロキ、
混沌のパオ、混沌のカイ等キノコモチーフの武器・防具の生産や強化に使用する。
早い話が、MHXXまでの混沌茸やオオマヒシメジ、コシカケダケを一纏めにしたアイテムである。
もしかするとそれらが一緒くたに含まれた山盛りなのかもしれない。
- MHRiseではスキル「茸食」も続投しているが、
スキルの説明文を見る限り山盛り茸及び闇盛り茸は食べられないようだ。残念。
余談
- この大辞典にある他のキノコのページに書いてあるとは思うが、
有毒キノコと食用キノコを見分けるのは専門家でも至難の業である。
他にも「縦に裂けるキノコは食べられる」、「虫が食べているキノコなら食べられる」
等といった毒キノコの確認法も全てデマである事が確認されている。
くれぐれも適当なキノコを拾い集めて料理して食べる、
等という馬鹿げた行為は非常に危険なので絶対に行ってはならない。- ちなみにゲーム内のハンターたちは平然とキノコの判別を行なっているが、
MHW:Iに登場した将軍は探索において「キノコの見分けがまるでつかない」と語っている。
一般人からすればその選別が困難であるのは間違いなく、簡単に見分けてしまうハンターの凄さが垣間見える。
もっとも、モンハン世界のキノコは山盛り茸や闇盛り茸をはじめとするよろず料理やアイルー村での例を見るに、
火を通してしまえば無害になるために選別が適当でも問題ないのかもしれないが……
ハンターの消化器官が異次元過ぎるのも一因だろう。
- ちなみにゲーム内のハンターたちは平然とキノコの判別を行なっているが、
関連項目
アイテム/キノコ
アイテム/混沌茸 - この盛り合わせに含まれていると思われるキノコ。
アイテム/オオマヒシメジ - 同上
アイテム/コシカケダケ - 同上
アイテム/ミックスビーンズ - 複数種類を一つに纏めたアイテムの走り。