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アイテム/漢方薬

Last-modified: 2019-09-12 (木) 12:32:49

サボテンの花にが虫を調合して作った薬。
MH4系では落陽草の根とにが虫の調合で作られる。

概要 Edit

  • 一つ口にすればどんな猛毒もたちまち分解でき僅かにだが体力を回復する効果もある。
    ただし回復量は薬草にさえ劣るため、体力回復の手段として数えられるかは厳しい。
    また、店売りされることは少なく、あまり頻繁に入手できる代物ではない。
    • 回復量が少ないため、火事場力を発動した際の体力調整に適している。
      特に足踏みなどで微量ダメージを受ける近接武器ハンターが使用する場面が目立つ。
    • MHP2、MHP2Gではキッチンアイルーからも貰えることがある。
      しかも一回で貰える量が多く、自分で調合しなくても自然と溜まっていることもある。
      気づくと何十個も溜まってたりすることもあるので、惜しみなく使っていける。
  • 効果については「解毒薬の上位互換」と言われることもあり、確かに使用した際の効果自体は完全な上位互換である。
    しかし、広域化に対応していなかったり、手軽に何個も入手することはできなかったりと、
    解毒薬に劣る部分が無いわけではない。相手やスキル、PTなどの条件に合わせて使い分けていくのが理想である。
    • アイコンが白い袋で生命の粉塵と同じで、アイテム欄の位置も近く、
      とっさに使おうとして使いたかった方と逆のアイテムを使ってしまうケースがあるため、
      間違えないように広域化に関係なく解毒薬を採用するハンターもいる。
    • 世界観的にも解毒薬派か漢方薬派かは人それぞれらしい。
      なお、モガの村の村長は漢方薬派とのこと。
    • 当然だが11個目、12個目の解毒薬として持ち込めなくはない。
      それほど頻繁に毒をくらうのなら、スキルをつけた方が手っ取り早いのだが。
    • MHWorldでは解毒薬の仕様が変更され、飲み干すまで効果を発揮しなくなったのに対し、
      こちらは飲んだ瞬間に効果を発揮するので、相対的に有用性が上昇した。
      更に広域に対応するようなり、解毒薬にアオキノコと調合させて作る上位互換アイテムになった。
      ただし、持ち込める数が従来の10個から5個に減っており、早食いスキルには未対応のため、
      早食いLv3があるのであれば解毒薬との二択になる。
      ただこれを使い切るくらい頻繁に毒状態になるのならば毒耐性のスキルや免疫の装衣に頼ったほうがいいだろう
      また、漢方の粉塵という範囲効果アイテムも登場した。
  • MHFでは「漢方薬G」も存在する。
    回復薬グレートと同等の回復量(体力を50回復+解毒効果)であり、
    所持上限が5個であることを除けば、おまけどころか回復薬グレートの上位互換。
    普通のモンスターであれば毒属性攻撃はダメージそのものは微量である場合が多いが、
    突進や翼撃、火炎毒麻痺ブレスなど高威力の毒属性攻撃を持つエスピナス種に対して非常に有用。
    しかし、大量に入手できるものではないのがネックか。
    • なお、MHFではお馴染みの効果に加えて「暗闇」という状態異常も解除できる。
      解毒薬などでは回復できず、時間経過以外では漢方薬(G)を使う必要がある。
      これはMHF-GGにて花畑というフィールドが登場したのに合わせ追加された効果である。
      フォロクルルなど花畑のクエストに赴く際は、漢方薬を持ち込むとストレスが減るだろう。
  • また、薬仙人のスキルを2人以上が発動していれば全員の体力回復と解毒を同時に行える。

余談 Edit

  • 現実世界の「漢方薬」とは文字通り「漢の方の薬」、つまりは中国伝来の漢方医学に基づく薬の処方である。
    当然ながら種類はいっぱいあり特定の薬を指すものではない。
    • 西洋医学とは考え方やイメージが異なる部分があるが、立派な薬の一種なので
      医療行為として処方するのなら専門医による処方が必要である。
    • 中国伝来のものではあるが、今現在単に「漢方薬」と言うと、日本国内で主に流通・処方されているものを指し
      中国本土での薬の処方とは用いられる薬剤・処方の仕方共に異なる部分が多い。
      これは伝来後、鎖国時代を経て独自の発展を遂げた結果である。
  • 西洋医学・漢方医学ともに同じ様な症状でも患者によって処方する薬が異なる事があるが、
    西洋医学は同じ症状に見えても人によって原因の病原菌や毒素などが違うから違う薬を出すのに対し、
    漢方医学は人によって体質は様々に異なるから最適な薬も違うと言う考えによって
    その人の体質を強化・改善する事で症状を治療するためにその人に合った薬を調合する。
    つまりモンハンの解毒薬が西洋医学の薬だったと仮定すると、
    「この毒にはコレ」と言う事が画一的に決まっており使用者を問わず量産が可能なので
    解毒薬だけ店で売られている事にも説明がつく。
    漢方薬はその人に合わせて調合するカスタマイズ薬なので、効果を無難に抑えたものでもない限り
    予め量産しておく事が難しいために店売りされていないと言うのも納得がいく。
  • ただしそうなると、解毒薬がリオレイアの毒でもイャンガルルガの毒でも
    何でも同じ解毒薬で解毒できてしまう事が説明がつかなくなる。
    自然界で毒を持つ生物がどれも同じ毒を持っている事は考えにくい*1ため、
    それぞれには異なる解毒薬が必要となるはずである。
    漢方薬に関しては影響を及ぼすのが毒素ではなくハンター自身の体質の方であるため、
    毒素を打ち消すほどハンターの身体を強化できる薬が作れたのであれば
    何の毒でも解毒できても理屈としてはおかしくないのだが。

関連項目 Edit

アイテム/サボテンの花
アイテム/落陽草
アイテム/にが虫
アイテム/解毒薬
システム/毒






*1 ゲリョスの毒と、そのゲリョスを捕食し蓄積したネルスキュラの毒などは同じでも不自然ではないが