武器/パラッシュニードル

Last-modified: 2020-06-28 (日) 01:08:30

MHP3、MH3G、MHX、MHXXに登場するランス。

概要

  • 触れただけで麻痺するという強力な麻痺毒をもつ巨大キノコ、
    オオマヒシメジを加工した麻痺属性のランス。
    槍のみならず、盾もキノコでできている。
    砥石を使う事すら危険そうだが、ハンターが痺れたりすることは無い。
  • 抜刀時に切っ先と柄がキノコごと伸び、突進やカウンター突きで傘が広がる。
    ついでに効果音もコミカルで、なかなかにギミック豊富。ギミックは。
  • MHP3、MH3Gではパラッシュニードル改→マイティパラッシュへと強化される。
    MHXではレベル制強化に伴い、LV4でマイティパラッシュに銘を変える。
  • 名前は麻痺を意味する「パラライズ(Paralyze)」とポーランドの刺突用長剣「パラシュ(Palasz)」。
    そしてキノコを意味する「マッシュルーム(Mushroom)」のトリプルミーニングだと思われる*1

MHP3

  • 前作に登場したチャナガブルがリストラされたため、
    本作における唯一の麻痺属性ランスとなっている。
    マイティパラッシュの時点では属性値は22と悪くない数値だが、
    攻撃力が120と下位初期の武器並みに低く、
    加えて斬れ味も大部分が緑、でも青がわずかに付くだけと非常に悪い。
  • そして最大のハードルといえるのが材料であるオオマヒシメジの入手である。
    農場のキノコの木に生えるのだが、その確率2~4%逆鱗紅玉並みの低確率である。
    しかもそれを最終強化までに17個も要求される
    よくある話だが、このアイテムも例に漏れず、作る意欲に比例して出にくくなる
    その性能の低さと、割に合わない作成難易度の高さから、作成する者はほとんどいなかった。
  • このデザインなら見た目武器、ネタ武器として十分やれるのではないか?
    と思っても、同じ農場武器で実用性もあるマギアチャームサンドリヨンらが立ちはだかる。
    そもそもネタランスには最強の鮫がいるのでなんとも…

MH3G

  • オオマヒシメジの入手法が希少交易(★2)へと変更され、前作より遥かに入手しやすくなった。
    加えて性能もマイティパラッシュの時点で攻撃力368、属性値320、
    斬れ味は素の状態で青、匠を付ければ白に達するなど、かなり強化されている。
  • チャナガブルの復活により麻痺ランスのチャク・ムルカ系が再登場を果たしたので
    唯一の麻痺属性ランスではなくなったものの、
    上位までで強化可能なチャルク・ムラーカには攻撃力・属性値・斬れ味の全てで勝っている。
    だが、性能で勝っているのはここまで。G級での強化先は用意されていないため、
    G級に突入すると二段階強化可能なチャルク・ムラーカに性能で一気に追い上げられ、
    最終強化系のチャルルク・アドクには属性値以外の全てで追い抜かれる。
    唯一勝る属性値すらアドクとの差はわずか20。誤差と言っても問題ないレベルである。
    マイティパラッシュ…お前は頑張ったよ…頑張ったけどな…

MHX

  • MH4・4Gにてオオマヒシメジが入手不可となり、それに伴ってこの武器もリストラ、記憶からも消えかけていた。
    しかし、MHXでオオマヒシメジが交易から入手出来るようになり、パラッシュニードルも復活。ついでにオトモ武器も登場。
  • 強化段階はLV4までと過去作よりも一段階増え、最終強化でお馴染みの「マイティパラッシュ」の銘を冠する。
    攻撃力は150で麻痺属性22、長めの緑、匠で青、スロット無し。
    ライバルだったチャク・ムルカが登場しないため、この武器の立場も改善されたかと思えば…
    • 攻撃力・属性値共に水準以上の今作麻痺ランスの筆頭、ラングスイープ
    • 基礎性能はほぼ互角だが素で白ゲージを持つ古参ランス、ダークスクウィード
    • 属性値こそ低いが火力はピカイチのガララ槍の一、スピンナムクロウラー
    • 獰猛化素材の投入によって性能がバランス良く整ったガララ槍の二、パラスピンクロウラー
    …このように、過去とはまるで違うライバルばかりの環境である。
    復活したまでは良かったのだが、よりによって麻痺ランスが鎬を削る群雄割拠の乱世に放り込まれるとは、
    この武器も思わなかっただろう。
  • マイティパラッシュの居場所を探すとすれば、この武器は麻痺ランスの中で唯一、素で長めの緑ゲージを持っている。
    つまり、鈍器運用が容易に出来るということである。
    実用性の程は相手モンスターと弾かれない部位を正確に突く腕によるが、折角戻って来たこの武器を使いたい、
    と言う方は考えてみては如何だろうか。

MHXX

  • 初めてのG級派生とともに、痺槍マイセティズムという新たな銘を手に入れた。その性能は、
    • 全体から見れば控えめだが、麻痺ランスでは2位攻撃力290
    • あの伸槍ラングハスラーに次ぐ麻痺属性32
    • 斬れ味はとても長い。匠+2で白が出る
    • 残念ながらスロットは0
    と、驚くことにネタ武器としては実用性のある麻痺ランスに生まれ変わっている。
    長い緑ゲージを活かして鈍器運用をしたくなるが、鈍器運用の場合の物理性能は
    攻撃力底辺のパラジャイロスピア以下である。
    麻痺属性値5の差だけで物理性能と弾かれにくさを覆すのは難しく、
    匠で白まで伸びるという特徴から、むしろ白ゲージ運用をする方が向いている。
    この場合伸槍ラングハスラーよりやや物理性能は上になるが、
    やはりスロットや属性値の差があるため愛着があるのでなければ、
    総合性能でラングハスラーに食われがちである。
    とはいえ攻撃力という差別点もしっかりあるため、好みで使ってしまっても問題のない性能ではある。
  • マイセティズム(Mycetism)は「キノコ中毒」と言う意味。
    麻痺毒を含んだキノコを突き刺す武器の名前がキノコ中毒とはとんだ確信犯である。
    キノコ依存症を起こしたハンターの事かも知れない。

オトモ武器

  • MHXでは誰が予想できたか、オトモ武器も登場した。
    下位が「パラッシュネコロッド」、上位で「ニャイティパラッシュ」、G級では「痺槍ニャイセティズム」と、
    武器の銘までハンター版に忠実。
    しかし、何があったのか攻撃系統は打属性。元の武器がランスである事を知っている人ほど、違和感が募るだろう。
    G級に至っては「槍」と付いてしまっている
  • 火力は同ランクの武器に比べて低めだが、
    オトモ武器最大の麻痺属性値を持ち、打属性のスタンも相まって拘束力はピカイチ。
    ライバルは猛ガララネコプーンギだが、あちらは火力重視なので上手く使い分けよう。
  • オトモに持たせても単騎で麻痺をとってくれるほど強力なのだが*2
    超特殊許可クエストの場合、耐性値の高さや、殆どのオトモを一撃で撤退に追い込む攻撃力から、
    2体に持たせてもなかなか麻痺が取れない。
    それでもオトモの装備構成、ハンターの立ち回り方によっては数回のチャンスを作り出してくれるので、一考の余地はあるだろう。
    余談だが、どの状態異常属性も超特殊許可クエストでは効きが悪い。

関連項目

アイテム/オオマヒシメジ
武器/リュウノコシカケ
武器/大砲モロコシ
武器/サンドリヨン


*1 なおマッシュ(Mush)のみだと本来は"ペースト状の食材"や"ウモロコシ粥"、"糖化"の事を示す言葉になる。
*2 マルチなどで1、2分で片が付くときは流石に無理