武器/クーラーダガー

Last-modified: 2024-04-20 (土) 20:22:41

MHFにて初登場した、氷をそのまま刃とした双剣。
数多くの氷結晶のなかから比較的良質なものを選定し、刀身をコーティングした2本の剣。

目次

概要

  • 右手に握った氷剣は、二等辺三角形型のスタンダードな刀身となっているが、
    左手に持つ氷剣は鋭い牙のように湾曲し、抉れた形状で、刃の部分に9本の棘が埋め込まれている。
    氷結晶を大胆に用いたフロストエッジには「ブリザードファング」という双剣版が存在するが、
    このクーラーダガーは「チルドファング」の双剣版と呼ぶに相応しいデザインとなっている。
    • このうちブリザードファング、チルドファング、
      クーラーダガーの3種類はともにMHFのオリジナル武器だが、
      のちのMHP2Gにクーラーダガーは派生方法を変えて、
      チルドファングは「氷牙」としてどちらもデザインそのものを輸入されている。

MHF

  • ツインダガーを基としてハリケーン、サイクロンと順に強化、
    そこからクーラーダガー⇒アイシクルダガーへと派生可能。
  • クーラーダガーの時点では氷属性がたったの80しかないが、
    アイシクルダガーへ鍛え上げると緑ゲージが現れ、攻撃力168と氷属性110になる。
    ツインダガーへ派生強化する前の片手剣「ハンターナイフ改」から全て数えても、
    鉄鉱石、陽光石、大地の結晶、クーラードリンク、氷結晶、マカライト鉱石、竜骨【中】、
    しか使わないため、ゲームを開始してから、適当に採取を行っているだけで入手ができる。
    それどころか、MHFの基本料金を払ってすらいない状況でも全て強化が可能。
    それほど入手時期の早い、言ってみれば即戦力型である。
    • 冒頭でも述べた、似て非なる「ブリザードファング」は、
      そもそも強化可能時期がHR71なので比較対象にはならない。
  • アイシクルダガーへと強化を完了させた後は、
    そこからさらにギアノスの素材を用いて「ギアノスクロウズ」へと派生。
    ギアノスクロウズ改、アンフィスバエナ、アンフィスバエナ改と続くが、
    アンフィスバエナ改には「覇竜の尻尾」やら「鋼龍の宝玉」やら「黒狼鳥のたてがみ」やら、
    やたら意味不明な素材を多用するので、そこまでいったとしてもアンフィスバエナでやめておくのが吉。
    • アンフィスバエナ自体はかつてのHR41公式狩猟試験のヤマツカミ戦で重宝された。
      MHF-G3からはその相手がヤマツカミからノノ・オルガロンへ変更されたため、
      公式狩猟試験用にアンフィスバエナが生産されることはなくなった
      (もちろんHR31における氷属性双剣としては十分強いので需要自体がなくなったわけではない)。

MHP2G

  • MHFとは異なり、双剣版フロストエッジであるブリザードファングがこちらにはないため、
    フロストエッジ改から派生強化することでクーラーダガーを入手する。少々ややこしい。
    • 一発生産も可能で、その場合はマカライト鉱石や雪獅子の髭を用いない代わりに、
      クシャルダオラの「鋼の龍鱗」を要求され、氷結晶も10個余分に多く必要。
  • クーラーダガーからアイシクルダガーへと強化可能なのは相変わらずだが、
    MHP2Gではギアノスクロウズがハンターカリンガからの派生なので、
    ギアノスクロウズではなく「フローズン=デス」という新たな強化先が追加。
    デフォルトでは青ゲージしかなく、斬れ味レベル+1でも白ゲージ止まりという
    G級クラス武器らしくない斬れ味ゲージであるが、
    その代わりに攻撃力364氷属性370と数値自体は非常に高い。
    G級素材のメランジェ鉱石や雪獅子の豪剛毛が必要となるが、
    双剣でG★3の緊急クエスト、ヤマツカミを撃破するには最適解に近い。
  • ウカムルバス撃破後は「アンフィスバエナG」や「双影剣G」という強力なG武器のライバルが登場。
    前者は攻撃力350、氷属性350、斬れ味レベル+1で紫ゲージと非常に高バランスで、
    後者は攻撃力こそ336だが、氷属性400、斬れ味レベル+1で紫、さらにはスロット3
    白ゲージと紫ゲージの差は、小さいようで実際は非常に大きいため、
    最終的にはフローズン=デスは攻略用の武器としてこの2本に取って代わられてしまうことが多い。
    • 氷属性双剣にはもう一本ウカムルバスの「崩刃ヤッカムルバス」があるが、
      これはぶっちゃけ無属性双剣に近い数値であるため、正直氷属性としては比較できない。
  • フローズン=デスは北の小国を一人守り続けた男(氷牙の使い手)に止めを刺した剣といわれている。
    如何なる因果でこうなったのか、男を倒した剣士はその息子であったという。

MH4

  • ツインダガー系統から順に強化というMHFの特徴と、
    最終強化がフローズン=デスというMHP2Gの特徴が合わさっている。
    氷結晶はもちろんだが、マカライト鉱石やドラグライト鉱石、レビテライト鉱石、
    カブレライト鉱石、ユニオン鉱石など、様々な種類の鉱石が必要になる。
    アルビノエキスやアルビノの中落ちといった変わり種も。
    • また、今作ではクーラーダガーは強化でしか入手できないが、
      その強化であるアイシクルダガーは一発生産が可能。
      この際はノヴァクリスタルを要求される。
  • フローズン=デスでの攻撃力の高さは失われてしまい、
    そのわりにデフォルトで緑、斬れ味レベル+1で青という斬れ味ゲージの特性は据え置き。
    氷属性は350とそこそこの属性値を持つため、属性に弱い部位をしっかり狙っていこう。
  • MH4でのライバルはウルクススの「ウルクスアルマス」。
    その一つ前の「ウルクスアンドゥ」も十分な性能を持つ。
    氷属性こそフローズン=デスが勝るが、攻撃力は高く、デフォルトでちゃんと青ゲージ。
    斬れ味レベル+1でも青ゲージのままだが、裏を返せばそもそも必要がないとみることもできる。
    • 双属性で片方に氷属性を含む双剣なら他にも3つ挙げられるが、
      違う属性が入っている時点で既に用途が異なるため単純な比較はできない。

MH4G

  • 4Gではさらなる強化先のグレイス=マインドおよびグレイス=ソウルが初登場。
    前作の最終形態であるフローズン・デスからグレイス=マインドに強化するに当っては
    簡単な採取系アイテムや小型モンスターの剥ぎ取り素材くらいで簡単に強化できるが、
    最終形態であるグレイス=ソウルはガララアジャラ亜種の素材が大量に必要になっている。
  • そのグレイス=ソウルの性能はというと基礎攻撃力は308、氷属性は390ほど。
    斬れ味ゲージは素でそれなりの青ゲージ30、斬れ味+1で同じくらいの白ゲージ30が出る。
  • 基本的にG1モンスターの素材しか要求されないので、ガララ亜種さえ下せればその時点で作成可能となる。
    ライバルは同じ純粋な氷属性双剣であるウルクスアルマス改およびウルクスグランディネがあり、
    ウルクスアルマス改も強化の際にはこちらと同じくガララアジャラ亜種の素材を用いるのだが、
    少なくともこの段階では単純なスペックで言えばまだグレイス=ソウルが上回っている。
    (ただし、斬れ味で見れば非常に長い青ゲージを備えたウルクスの方が物持ちが良い)
  • しかし、ウルクスアルマス改がウルクスグランディネになると状況は一変。
    グランディネは攻撃力350、氷属性300にまで上昇、属性値こそまだソウルの方が高いが、
    向こうは斬れ味が素でソウルと同等の白ゲージ30、その上斬れ味+1でその白ゲージが80にまで発展、
    加えて汎用性の高いスロ3もあるなど、使い勝手の良さではどうしてもグランディネに軍配が上がってしまう。
    あとグランディネ完成にはG2の素材が要るのだが、これもイベクエを利用すればG1でも作れてしまうのもあり、
    このグレイス=ソウルの影はかなり薄くなってしまっている。

MHX

  • 今作ではクーラーダガーはなく、
    ベルダーダガーLV6からの派生強化か、一発生産をしてグレイス=マインドを作成できる。
    • 一発生産ではノヴァクリスタルが必要となるが、カブレライト鉱石、上質な鳥竜骨を集めれば派生強化できる。
      ベルダーダガーLv6にするために、ベルナチケットがややネックとなるが、作成時期を早められる。
  • 生産段階の性能は攻撃力150に氷属性30となる。スロットや会心率はともに0。
    斬れ味は素で緑ではあるが、上位序盤ではまだまだ使える範疇である。
    獰猛な氷塊を使って最終強化すると、グレイス=ソウルと銘を改める。
    肝心の性能だが、攻撃力210に氷属性35と攻撃的な数値が並んでいる。スロットや会心率は0のまま。
    他の氷双剣と比較しても攻撃力や属性値では引けを取らない、優秀な数値である。
  • ……しかし、この武器には他の武器とは違い、素の斬れ味が青や白ではなく、緑(110)なのである。
    斬れ味レベル+1では青が15、+2で白が10でるが、双剣の手数から考えると全く足りていない。
    今作ではなまくらな斬れ味を生かすための鈍器スキルがある為、
    それを利用した方が賢明だろう。

MHXX

  • LV5の究極強化で「グレイス=クオーレ」となる。性能は
    • 攻撃力330
    • 氷属性39
    • 斬れ味は青50、斬れ味レベル+2で白50
    • スロット無し
    匠必須な点が痛いが、攻撃力・属性・斬れ味が高レベルでまとまった優良武器。
    レア素材を要求されない作りやすさを考えれば十二分な性能だろう。
  • 今作の氷双剣で比較的性能が近いのはラヴィナサスペンディあたりか。
    数値上の攻撃力と属性値はグレイス=クオーレの方が優秀だが、あちらは匠で紫が出るので期待値ではグレイスが負けてしまう。
    一応属性値は勝っているものの、その差はたったの1
    単純に火力を求めるなら、あちらに軍配が上がるだろう。
    ラヴィナの紫ゲージは20しかない為、業物無しでも火力を維持しやすいという点では差別化できなくもないか。

MHRise

  • MHWorldでは出演を逃したが今作で復活。
    鉱石素材派生の一部で、さらにクルルヤックの双剣、ピコ・メリスIIから派生させる。
    最終強化でグレイス=ソウルとなり、その性能は以下の通り。
    • 属性持ちにしても高い攻撃力220
    • 及第点の氷属性25
    • 斬れ味は素で緑110、匠Lv1から青ゲージが出現
    • スロットはLv3が1つ
    • 百竜強化は「防御力強化II」「属性強化【氷】III」「鈍刃の一撃」
  • 高い攻撃力と氷属性に加えスロットも備えた優秀な一振り。
    緑ゲージの時点でも物理と属性の双方でベルゲルブリザードに近い火力を持ち、
    心眼と鈍器使いを併用すれば圧倒的な継戦能力と青ゲージの属性武器並みの火力を両立できる。
    匠と斬れ味の維持が可能ならもちろんそちらでより高い火力を求めることも可能。
    百竜スキルに関しては派生前のピコ・メリスIIから攻撃力強化IIか会心率強化IIを引き継げる。
    緑ゲージが長いので鈍刃の一撃を付けたくなるが、期待値にして1.02倍しか効果が無いため、
    火力を増強したいならピコ・メリスIIから引き継ぐか、属性強化にしよう。
    青運用する場合はレイジネイルー同様に剛刃研磨を併用したい。
    もっとも、素の火力が高く激化もないのであちらと比べるとマイルドと言える。
    また、護石による補強ができればナルハタタヒメを始めとした氷が第二弱点のモンスターにも担いでいける。
  • 氷そのものを双剣にしているせいかゴシャハギのしゃっこい氷塊が必要となる。
    これで鬼人化すればさながらゴシャハギ気分。
    • ちなみに氷塊は剥ぎ取りでは一切出てこない。
      氷纏い時の腕破壊でダウンを取った時の落し物や捕獲報酬で集めよう。
  • Ver.2.0.0にてまさかのクシャルダオラの双剣である鋼氷狼牙Iが登場し、素の属性値もこちらを上回る29をもつものの、
    百竜強化の都合上、あちらは属性を伸ばすことができず、それを踏まえると逆転する。
    鋼龍の魂による実質の会心率大幅上昇も攻撃力が160しかないあちらは持て余しがちと言えるだろう。
    同時に解放されたカイザーシリーズの導入による
    見切りの難度の低下もこちら側に対する追い風である。
    そして何より斬れ味があちらの青緑の合計でもこちらの緑には到底届かない。
    • 匠運用においても、あちらはLv3でようやく白が出るのに対し、
      こちらはLv1から青が出る上、青から白より緑から青の方が強化の比率は大きい。
      今のところはこの武器もまだまだ健在のようである。
  • Ver.3.0にてあちらもついにルプス=ダオラに強化可能となり
    攻撃力170とは言え素で白を出せるようになり、瞬間火力に優れ
    剛刃研磨との相性が良く、匠と達人芸でも維持が可能なため、
    護石やプレイスタイル次第で逆転される可能性も出て来た。
    こちらは素の継戦能力で対抗したいところ。
    あちらが磨ぐ時間でこちらはまだ攻撃でき、斬れ味ケアを丸ごと火力に置換できるため総火力に優れる。
    ふさわしい護石により見切りや弱特などの更なる火力増強などルプス=ダオラを抜くことも十分に可能。
    いっそ想定されるモンスターの肉質でルプスと適宜持ち替えてもいいだろう。
    また、百竜夜行における頂点的存在であるヌシ・ディアブロスやヌシ・ジンオウガは
    クエストの性質上、研ぐ暇がほとんど無いのも追い風か。
    特にヌシジンオウガはこれまた逃げ場のない獄泉郷での狩猟もある。
    勿論、単体クエストだとまた状況が違ってくることには留意しよう。
    このため、氷属性は百竜双刃の天敵の片割れとなっている*1
    • 特に同アップデートで追加された奇しき赫耀のバルファルクとは抜群の相性を誇る。
      緑ゲージの心眼が有効な全身の肉質と吸引中の胸部に有効な氷属性と、この上なく噛み合っている。
      但し、怒り状態になると前脚くらいしか属性が効かなくなるので注意。

MHR:S

  • マスターランクでの最終強化はグレイス=クオーレ。
    • 高めの攻撃力330
    • 氷属性38
    • スロット3-1-0、百竜スロットLv3と優秀
    • 斬れ味は素で白70。匠でも紫は出ない
    上位での活躍ぶりに比べると地味めな性能となってしまった。
    マスターランクになって斬れ味が白にアップデートされたのは良いのだが、
    ウェントゥス=ダオラの氷属性54に比べると属性値がちょっと伸び悩んだ感は否めない。
    一応物理期待値では白ゲージでも勝っているのだが、そちらはそちらで凍刻みブリザレイドというライバルが。
    素で紫を出しつつ会心率を自前で持つ為、素の期待値はブリザレイドの方が上となる。
  • とはいえ70という白ゲージの長さに保証されるスキル自由度により差別化は出来ている。
    さらにダオラの方は武器スロットがLv2×1、ブリザレイドはLv1×2に百竜スロットもLv1と窮屈。
    属性補正は氷属性強化や連撃だけにしつつ、斬れ味補助を切り捨てた攻撃的なスキル構成が可能ということで、
    モンスターを一方的に殴り続けるならグレイスに勝るものは無い。
    そういう意味では、鈍器か否かの違いはあれど上位の頃と方向性は変わっていない。
    • サンブレイクでも相変わらず『氷が弱点のモンスターは物理の通りがいい』ため
      物理にやや寄りつつしっかり属性も備えるこちらは有力候補となっている。
      また属性肉質すら渋く長期戦になりがちな傀異化ヤツカダキなどにはピッタリの一振りとなっている。
    • 生産、強化共にレア素材が殆ど不要というのもセールスポイント。
      MR初期段階のグレイス=スピリットも鉱石素材だけで一発生産可能で、厄介な素材は氷狼竜の雹蒼核くらい。
      手軽に入手できる氷双剣としてはピッタリの一品である。
  • Ver.11、そしてVer.12による傀異錬成により、この武器の属性値は最大で53にまで膨れ上がる
    もちろん一歩手前の属性強化で止めつつ物理を少し強化しバランスよくすることもできる。
    これは他双剣・他武器種を問わずMR武器は全て可能なシステムだが、
    なかなかの物理と継戦能力を備えつつ、かなり良い属性値と拡張性を誇る武器になることを意味し、
    防具込みでしっかり整えてやれば氷双剣の最終候補に名乗り出ることも可能なほどになる。
    • ありがたいことにVer.13にて錬成枠が計8枠まで強化でき、
      属性強化や攻撃力強化など更なる強化要素も登場
      まさに「自分の好きな武器を好きに強化できる環境」が整ったことで、
      属性が微妙なまま終わることなく、立派な氷双剣としてやっていけるようになった……はずだった。
      最終的にこの武器の素の属性値は91まで盛れるようになったのだが、
      アプデが進むごとに属性特化型がどんどん有利になってしまい、素の属性値差が初期よりも大きく響くように。
      • 属性特化の最前線を行くウェントゥス=ダオラには今や逆立ちしても勝てない。
        クオーレの91というのも決して実用に耐えない数値ではないのだが*2
        属性特化として紫ゲージが出ないというのは致命的。
        あちらに勝る拡張性も、ゲージ色の差を覆すには至らないというのが実情。
        物理型にしても、しっかり考えたうえで錬成の手間もかけて組まないとバチバチの属性双剣であるはずの
        極光雪爪スノウクロウと期待値で伯仲しだす始末。属性が強くなりすぎたのだ。
      • 本武器の売りはバランスの良さから自由に装備を組める器用さであったが、
        現在は物理型そのものが半ば置いて行かれ、属性面では大きく水をあけられたために、
        翻ってバランス重視の構成以外で運用することができなくなってしまった形になる。
        もともと旧Ver.においてもこの武器を使って属性で攻めまくることはあまり想定されていなかったと思われるので、
        今さら属性特化には向いていないとか言っても仕方のないことではあるが……
        一度は盛り返しただけになんとも口惜しい。
      • 一方、MR攻略用としては中盤におけるバランス型として候補となる。
        この時点では物理もバカにできないのでスノウクロウに対抗しうるのだ。
        勿論、ベリオ双剣やルナガロ双剣もライバルとなりうるので
        作りやすさや好みなどで選んでもいいかもしれない。
        この武器は上位ではパートナーとなる武器の一つなので必然的にMR強化もしやすいのが強みである。
        ウェントゥス=ダオラが強すぎるのは飽くまでも最終性能なのであってMR攻略用としては全く使えないのだ。
        言い替えれば、こちらは下位上位からMR攻略までお世話になる早熟型、
        ウェントゥス=ダオラは傀異討究に至ってから途端に大活躍する晩成型と
        時期的な差別化要素がお互いにあるということである。

関連項目

アイテム/氷結晶
武器/氷結晶武器
武器/ブリザードファング
武器/フロストエッジ
武器/ギアノスクロウズ


*1 もう片方は龍属性。龍属性双剣も継戦能力がウリなのが共通。
*2 実際、龍属性の強豪たちは90台の数値で戦っている。龍だけ層が薄すぎるともいう。