モンスター/クシャルダオラ

Last-modified: 2022-03-04 (金) 11:16:57
種族
古龍種(古龍目 鋼龍亜目 クシャナ科)
別名
鋼龍(こうりゅう)、風翔龍(ふうしょうりゅう)
異名
嵐に舞う黒い影
英語表記
Kushala Daora
危険度
MH4・MH4G:★6,MHX・MHXX:★7,MHRise:★8
登場作品
MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHWorld, MHW:I, MHRise, MHF, MHSP, MHXR,
MHST, MHST2, MH-R
狩猟地
雪山, 密林, 砂漠, 氷海, 未知の樹海, , 旧砂漠, 戦闘街,
古代樹の森, 龍結晶の地, 導きの地, 兵器置き場, 寒冷群島, 砂原, 獄泉郷, 花畑

目次

特徴・生態

非常に広大な縄張りを持ち、様々な地域で目撃例がある大型の古龍種。
古龍の中でも出現記録が多いことで知られ、最も代表的な古龍種とされることもある。
比較的ながら生態についての研究が進んでいる古龍だが、
それでもやはり謎は多く、積極的な調査が行われている。
全身が鋼鉄の強度と性質を持つ鱗や甲殻に覆われていることから《鋼龍》と呼ばれる。
黒銀色の外殻は空気中の酸素と反応して酸化しているためであり、
その素材を丹念に磨き上げれば眩い白銀色に輝く。
その他、背中から生えた極端なほどに大きく発達した翼が特徴で、
元々並みの飛竜よりも恵まれた体格を誇るが、その巨大な翼が一層身体を大きく見せている。
なお、素材の性質からクシャルダオラの本体は見た目以上の凄まじい重量を誇っており、
暴風や鉄砲水に巻き込まれても微動だにせず、並の防具は踏み付けられただけで拉げかねない。
肉と骨の区別がなく、すなわち全身の甲殻は骨と完全に一体化しており、
これによって重く頑丈な鋼の甲殻を持ちながら自在に動き回ることを可能としている。
普段は強靭な四肢で地面をしっかりと捉え歩行するが、
長距離を移動する場合はその大きな翼を広げ、はるか上空を移動する。
その飛行能力は巨体と体重からは容易には想像がつかないほどに高く、
外敵との戦闘においても滞空を維持したまま攻撃を仕掛ける場合も多い。
例え空中でも陸地を走る人間のように小回りの利いた動きを見せることから《風翔龍》とも呼ばれる
(ただし近年では「通常の」クシャルダオラに対して《風翔龍》の別称を充てるケースは珍しくなりつつある)。
その機動力は中空のみならず地上でも遺憾なく発揮され、
四肢を駆使した華麗な跳躍と猛速の突進で外敵を軽々と蹴散らしてしまう。
鎧竜のように堅く重い甲殻を持つ生物はその分動きが鈍くなる傾向にあるが、
クシャルダオラの動きはその通説を根本から無視するが如く素早い。
風や天候を自在に操作する能力を持っており、
クシャルダオラの出現地域には大木が折れんばかりの突風や天に立ち昇る竜巻、
視界を遮るほどの激しい暴風雨や猛吹雪が観測される事が多い。
さらに自分の身体を包むように旋風を巻き起こし、それを纏うことで身を守る。
周囲に風圧を発生させている鋼龍に接近することは容易ではなく、
たとえ風を突き破って攻撃してくる者がいても鋼の鱗が攻撃を弾く。
更に鋼龍が激昂すると、その身に纏う風は嵐の如き黒風に変じるとも、
真空を思わせる断層を伴う烈風に変じるともされる。
暴風雨を纏っているかのような姿に違わずその風圧は凄まじく、
襲い掛かる外敵を悉く吹き飛ばし、軽量の小型モンスターであれば上空へ舞いあげてしまう。
このような風を纏う能力に関しては体内のある特殊な器官が関与しているとされ、
毒などによって器官を衰弱させることによって、一時的に封じることができるという。
また、件の器官は頭部後方に向かって生えた角と密接に係わっているらしく、
角を破壊された場合は纏う風の強さが弱まることが確認されている。
また、自らを中心に円を描くように風を纏っているという報告もあり、
これが事実だとすれば、クシャルダオラの真上から接近することで
風圧の影響を幾分か減らすことが出来るのではないかとされている。
しかし、前述の通り激しく動き回るクシャルダオラの動きを捕捉することは容易ではなく、
上空から接近するには相当の機動力と判断力が必要とされるだろう。
なお、その根本とも言える天候そのものを操作する能力については未だ正体の片鱗も掴めておらず、
クシャルダオラの引き起こした悪天候に歯止めをかける術は、
現時点ではクシャルダオラ本体の撃退以外に確認されていない。
また、クシャルダオラが去ると悪天候と共に空を覆っていた暗雲も消え去り、この上ない快晴となる。
このような性質から近年では「吹雪の召還者」とも「晴天を呼ぶ龍」とも呼ばれる場合がある。
他の数多の古龍種と同様、生物としての圧倒的な実力から自然界に天敵は存在しない。
故に縄張りを侵す狼藉者に対しても比較的寛容であり、積極的に排除することなく捨て置く場合も多い。
だが自身の存在を恐れず攻撃を加える存在については外敵と判断し、
翼を広げながら後ろ足で立ち上がり、天に向かって鋭い咆哮を放って臨戦態勢に入る。
鋼鉄の外殻に覆われた各部位を振るっての攻撃は凄まじい威力を誇り、並の防具では耐えられない。
特に強風に煽られ鍛えられた尾はしなやかさと硬さを兼ね備え、
一撃で大木を薙ぎ倒し、飛竜すら絶命させるほどの威力を持つ。
しかしながら、鋼龍の最大の武器は口から吐き出す凄まじい風圧を伴う風のブレスである。
これは簡単に言えば単なる息の塊だが、空気の塊は強烈な空気の断層を生み出しており、
遭遇したハンターによれば、至近距離を通過しただけで動けなくなるほどの風圧が発生したという。
威力もまた凄まじく、直撃すれば一発で岩石さえ砕け散るほどの破壊力を持ち、
さらに直撃したものを猛烈な勢いで吹き飛ばし、受け身を取る隙さえ与えずに壁や地面に叩き付け、
確実にダメージを与える仕組みになっている(が、大抵の生物は直撃した時点で致命傷を負う)。
時には自ら宿す冷気を混ぜ込んで疾風と吹雪の塊として発射することもあり、
直撃すれば前述した致命的なダメージに加え、強い冷気により凍傷に陥ってしまう。
他にも雪原ではブレスで大量の雪を巻き上げ、巻き込まれた者を雪まみれにして動きを封じる、
空高く吹き飛ばして機動力を奪った上で更なる追撃のブレスを放ちとどめを刺すなど、
クシャルダオラが秘める知能の高さと外敵に対する容赦の無さを示すような報告もある。
また天候操作の能力を応用し、自身の数倍はあろうかという巨大竜巻を容易く発生させることすらも可能
この性質は吐き出すブレスに付加することも可能であるらしく、
連続ブレスで猛烈な小型竜巻を複数発生させて外敵を一網打尽にしたり、
着弾地点に強烈無比な風圧を伴う巨大竜巻を立ち上らせる大技も確認されている。
巨大竜巻は周囲もろとも対象を巻き込んで吹き飛ばす激烈な威力はもちろんのこと、
発生から十数秒は消えずに残り続けるという恐るべき性質を持ち、
たとえ直撃を免れようとも気を抜けば立ちどころに巻き込まれる。
これらの巨大竜巻は吹雪を伴っていた、漆黒の大竜巻だったなど複数の観測報告が寄せられていることから、
クシャルダオラ自身もこの竜巻の性質を自在に変化させることが可能であるようだ。
また、自身の能力によって発生させた巨大な竜巻は他の旋風の渦と合体する性質を持っており、
巨大竜巻と小竜巻を融合させて想像を絶する規模の大竜巻を発生させる切り札的大技も持つ。
世界各地に飛来することから古龍種の中では比較的目撃例が多い種ではあるが、
対抗できる生物が基本的に他種の古龍以外に存在しないことから、闘争の痕跡は極めて稀である。
現大陸における数少ない競り合いの跡としては炎王龍の獄炎に焼かれた外皮が発見されており、
出会い頭に爪を向け合ったか、脱皮を控え攻撃的になった折に邂逅し闘争に発展した可能性が指摘されている。
新大陸では渡りに際して溟龍ネロミェールと思しいモンスターと交戦した事例が報告されたほか、
縄張りに飛来した滅尽龍ネルギガンテと争った、或いは襲撃を受けたと見られる痕跡が確認されている。
各素材には強力な冷気のエネルギーが秘められている。
これ等は武器の素材として利用することで恐ろしい性能を発揮するようになり、
その刃を突き立てられれば大地すらも凍り付くと言われる。
また、クシャルダオラの鱗は非常に質の高い研磨剤として重宝されており、同時に貴重な古龍の素材という事で、
地域によっては朽ち果ててしまった状態であっても価値ある素材として取引されることもある。
価値の高さの為せる技か、昨今では市場に“鋼龍の龍鱗”と称される如何わしい品が
出回ることも珍しくないが、当然ながらその殆どは贋物であるため注意が必要。
ただし、矛や銛を突き立てても傷付かず、逆に鈴のような高音を奏でる物があれば、
その品は紛うことなく鋼龍クシャルダオラから剥がれ落ちた龍鱗である。

概要

  • その姿は西洋系ファンタジーにおける正統派ドラゴンといった感じで、
    ワイバーン(下級ドラゴン)そのものの姿であるリオレウスとも、
    邪悪な上級ドラゴンといった感じの姿であるミラボレアスとも異なる印象を与える。
    いずれもファンタジー作品からそのまま抜け出してきたかのようなビジュアルという点では共通するが。
  • 上記の通り風を纏い嵐を巻き起こす力を有し、且つ密林、砂漠、雪山などを含む広大な縄張りを持つ。
    なお、広範囲に及ぶ縄張りを持つ故か、時たま街に接近してくることがあり、
    その際は緊急事態として非常事態宣言が発令される。
  • 全身が鋼鉄の外殻に覆われているため、鋼龍の異名を持つ。*1
    この外殻の強度は尋常ではなく、生半可な斬れ味の近接武器は容易く弾かれてしまう。
    しかしクシャルダオラ最大の特徴は、暴風雨を発生させる能力を持ち
    自らの身体の周囲に強烈な風圧、通称「風の鎧」を纏っていることである。
    この風の鎧は近づくハンター達を転倒させ、体の軽いオトモアイルーであれば吹き飛ばし、
    種類次第ではボウガンの弾や弓が放った矢までも弾き返すほどの代物。
    この風の鎧がある限り、クシャルダオラに攻撃を加えることは容易ではない。
    鋼鉄の甲殻との相乗効果により、能力を十全に発揮できるクシャルダオラは
    まさに鉄壁の防御力を誇っているといって差し支えない。
    クシャルダオラ戦においては、まず風の鎧を解除ないし突破することが肝心要となる。
    • ちなみに、弾き返された矢はハンターに当たればしっかりとダメージを食らわせる。
      一撃の威力は大した驚異でなくとも、連続して喰らうとかなりの破壊力になりかねない。
  • では風の鎧をどう突破するかという話になるが、
    正攻法と言えるのがドス古龍共通の弱点である「角」を破壊するというもの。
    クシャルダオラは角を失うことで能力の制御に支障を来すことが確認されており、
    風の鎧の影響力を弱める(作品によっては完全に無効化する)ことができる。
    • 旧作では龍属性を用いなければ破壊できなかったテスカトやオオナズチのそれとは異なり、
      クシャルダオラの角は(MHP2G以前の作品でも)龍属性でなくとも破壊できる。
      ストーリー上で出会うタイミングでは龍属性武器のラインナップが極めて乏しいため、
      その辺りの事情を汲んだものだろう。
    また、状態異常に陥らせることでも風の鎧を解除できる。
    クシャルダオラは他のドス古龍と比較してもとりわけ状態異常の有効時間が長く、
    毒や麻痺、睡眠、スタン(閃光玉を含む)といった搦め手が非常に有効
    • MHP2(G)では、村4への昇格と同時に閲覧可能となる「狩りに生きる」にて
      「風を纏う能力については、"毒"を体内に打ち込むというのが
      多くのハンターの経験上もっとも有効な対抗策」という形で状態異常の使用が推奨されている。
      クシャルダオラの能力はドス古龍の中でも殊更に厄介なものであるため、
      ストーリー上で躓くプレイヤーを減らすための配慮の一つと言える。
    • またMHP2G以前では、ナルガクルガ同様に尻尾でも気絶値が溜まる仕様が存在した。
      危険な頭部を狙わずともスタンさせることができるため、
      テスカトやオオナズチと比較してダウンが大幅に奪いやすくなっている。
    特に本体の戦闘力がさほどでもなかったMHP2G以前の作品では、
    この特殊能力を封じられるか否かで狩猟難易度が天と地ほど違うといっても過言ではない。
    風の鎧自体が非常に凶悪であることと引き換えに、対抗手段は数多く用意されていることもあり、
    特殊能力解除前は非常に厄介だが、あっさり解除できてしまえば後は楽勝、
    という印象を受けるハンターもかつてはかなり多かった。
    • ただ、楽勝とされていたのはあくまで閃光玉や毒などを的確に使用した場合であり、
      それらの状態異常を駆使しなければ戦うどころか接近することすら困難な強敵である。
      うっかり閃光玉を忘れたり毒属性の仲間がおらずに討伐に行った場合、
      あっさりと返り討ちになってしまうこともままある。
  • MHP2G以前はモーションや戦闘パターンがシンプルであり、
    「風の鎧」を除けば比較的マイルドな仕上がりとなっている。
    ただしマイルドといっても「天災」たる古龍である以上、
    一般モンスターと比較すれば手強い部類であり、繰り出す攻撃の威力も高い。
    特に単発ブレスはそれ自体がまともに喰らえば致命傷になる程の攻撃力を誇り、
    更に雪山で喰らった際には転倒するだけで雪だるま状態となり、動きが大幅に制限される
    (リオスなどと比較するとブレス後の隙も少ない)。
    解除されるまで、動きの素早いクシャルダオラから逃げ回るのは相当辛い。
    雪山以外のフィールドでは空中に高々と打ち上げられ、起きあがった瞬間追撃をもらうことも。
    滞空状態になれば最早手が付けられない。
    空中からの攻撃はどれも凄まじく、クシャルダオラが龍風圧を纏っていれば
    攻撃しようと接近した瞬間、転倒し、ブレスや空中叩き付けの餌食になる可能性が高い。
    • 滞空中に薙ぎ払ったり回転したりで放ってくるブレスは、攻撃判定の発生速度が尋常では無い。
      口を開いた瞬間、エフェクトが出る前にふっ飛ばされるくらい早い。
      浮いているクシャの左手側、正面で対面してると仮定して
      ハンターから見てクシャ右側のエリアは非常に危険。
  • クシャルダオラ戦では毒武器が推奨されることが多い。
    物理攻撃と毒ダメージで安定して体力を減らしつつ風の鎧を封じ、
    その間に角を破壊するという戦法を取ることで、風の鎧の影響力を格段に減らせるためである。
    毒属性の武器はイーオス、ガブラス、ゲリョス、バサルモスなど、
    比較的序盤で出会えるモンスターの素材から作られることが多いことも追い風。
    ただしMHX(X)では一部攻撃に龍属性やられが付属するようになったため、
    万が一に備えてウチケシの実の持ち込みを検討したい。
    MHWorldでは毒による龍風圧の解除ができなくなったため、過去作と比べると推奨されていない。
    • なお注意すべき点として、クシャルダオラに対する毒のダメージ効率自体は低い。
      毒状態に陥っている時間は長いのだが、総ダメージは一般的なモンスターと同程度であるため
      相対的なダメージ効率は良いとは言えない。
      振り向き時やブレスの隙などに頭部を安定して狙えるだけの腕がある場合は、
      むしろ弱点属性武器を担いだ方が討伐時間は早くなるだろう。
  • 属性ごとの弱点で見た場合、古龍の宿命か龍属性が非常に有効。
    また、鉄塊も同然の体であるためか雷属性も有効となっている。
    他には火属性もそれなりに、また、水属性も少しだけ通るが、
    武器の属性や雪山が根城であることからも推測できるとおり、氷属性はほぼ通用しない。
    • 錆びた個体は雷属性が通りにくくなり、代わりに水属性が大幅に通りやすくなっている。
      龍属性の通りもやや悪くなり、水属性が最大の弱点となっている。
  • テーマBGMは「嵐に舞う黒い影」。
    暴風雨の激しさや脅威、それに舞うクシャルダオラのしなやかさが見事に表現されている。
    名曲揃いのモンハンの戦闘BGMの中でも屈指の人気を誇り、
    この曲を聴きたいがためにクシャルダオラと連戦するハンターもいるほどである。
    MH2のオープニングでも流れる。
  • 天候を操る能力を持つため、夜の密林でクシャルダオラと戦う時は水煙が立つほどの大雨で著しく視界が悪い。
    しかし、金属質の甲殻に雨では余計甲殻が錆びてしまうような…
    雪山で戦う時は猛吹雪によって爆弾が使えなくなってしまう上にやはり視界が最悪である。
    • その代わりと言ってはなんだが、MH2~MHP2GおよびMHFでは爆雷針が使える。
      これはスタッフ的にも狙っているようで、支給品にはきっちりと爆雷針が入っている。
      登場時期的に、クシャルダオラ戦を想定して用意されたアイテムだったのかもしれない。

MH2~MHP2G

  • MH2のストーリーの要の一つであり、また同作において最初に戦うことになる古龍。
    同作のストーリーに登場する個体は世界観的に正式に退けられた扱いとなっており、
    いわゆる正史において撃退が確認された数少ない古龍の一つである。
  • MH2ではシナリオの都合で対峙するタイミングが早かった印象も強いが、
    特にクシャルダオラ絡みのイベントが存在しないMHP2(G)においても
    村で最初に遭遇するのは★4であり、引き続き他の古龍よりいささか早め。
    村上位では★8に登場するが、こちらでは錆びた状態の個体が登場する。
  • クシャルダオラに限らず「ドス古龍」全般に適用されるシステムだが、
    MHP2G以前の作品では「撃退」に関して特殊な仕様が存在する。
    イベントクエスト以外で登場する際は2つのクエストに分かれており、
    2クエスト間で撃退時のHPや部位破壊状態を引き継ぐ。
    クエ出現条件を満たすとまずどちらか片方がランダムで出現し、
    3乙するか25分以降に一定量のダメージを与えた状態を迎えると撃退扱いとなり、
    この後ランダムでクエストが出現し再戦、という流れとなる。
    また再戦時も3乙するか25分経過時に一定ダメージを与えた状態になると撃退となる。
    このように、交互にクエストを変えつつ一度撃破するまで状態引継ぎを行う。
    • 討伐寸前まで追い詰めた状態で撃退扱いとなった場合、次の戦闘では一定値まで体力が回復している。
      下位、上位、G級でそれそれ異なるものの、撤退基準値と同じ、設定体力のおよそ1/3前後。
      つまりよほど火力が足りない場合を除けば、3回戦闘を行えばほぼ確実に討伐できる。
    • なお、体力値は基本的に撃退を繰り返して討伐することが前提となっており 、
      簡単に比較すると、素で同じランク帯で出現するモノブロスの3倍近い体力を持つ
      このため、同ランク帯装備ソロ(特に初見)での1発撃破は大分運が絡む。
    • ちなみに、必ず交互にクエストをやらなければならない訳ではない。
      一旦別のクエスト等を挟めばランダムで同じクエストが出るため、先の遭遇時と同じ場所で討伐に赴ける。
      雪山の場合、遭遇エリアまでが遠く移動が面倒なため、
      一度クリアマークを付ければ大抵は密林で狩る事になるだろうか。
    • また、言うまでもないが撃退で終わった場合もクリア報酬を貰える。
      討伐できた時より量は少ないものの素材は集まるので、
      撃退を繰り返すだけでも大抵の武具は作成できる。
      切断すらしていない尻尾が報酬で登場したりするのはご愛嬌。
  • MH2で鳴り物入りで登場したクシャルダオラではあったが、
    ドスシリーズにおける扱いはあまり良いとは言えなかった(これはドス古龍全般に言える)。
    • 初登場のMH2ですら登場時期、クエストランクや報酬金などの格では
      ラオシャンロン、ヤマツカミ、シェンガオレンといった超巨大モンスターに劣り、
      獲得できるHRPに至ってはラージャンにすら後れをとっていた。
      また、村ストーリーでは確かに一つの区切りとなる存在ではあるものの、
      討伐後に同じドス古龍のナナ・テスカトリが村ラスボスとして登場するなど、
      「古龍の看板モンスター」という華々しい肩書きからするとやや物足りない扱いである。
    • MHP2(G)では特にストーリー的な都合がないにも関わらず、
      モノブロスやバサルモスなどと同ランクの村★4にていきなり登場。
      あろうことかティガレックスより前に挑むことができてしまう。
      キリンを含めて他の古龍種は村★5~6からの登場である。
      また同作ではアカムトルムとウカムルバスがラスボスとして登場したが、
      クシャルダオラを含むドス古龍はHRPや報酬金、防具性能など殆どの面で
      これら原始的な巨大飛竜を下回っているなど、あからさまな格差が存在していた。
      4シリーズ以降の両者の関係とはまさに対照的である。
    こういった扱いから、少なくとも当時においてクシャルダオラは
    「ドス古龍では最弱」「覇竜や崩竜より明らかに格下の中堅モンスター」といった印象を持たれていた。
    こういった印象が払拭されるのは、ドス古龍のポジションが見直され、
    クシャルダオラ自体にも大幅なリニューアルが施されたMH4以降(後述)であり、
    登場から実に7年近くもの間、長らく逆風に悩まされた不遇のモンスターと言える。

MH4

  • 5月31日に公開されたモンスターハンター4のPVラストにおいて、嵐の氷海に舞い降りる姿が確認され、
    満を持してのナンバリング復活を果たした。
    このPV4はニンテンドーダイレクトの〆に発表され、クシャルダオラの登場はPVの〆と同時に
    ニンテンドーダイレクトのトリを務めるという、MH2の看板モンスター復活にふさわしい登場を飾った。
    • ちなみに、この映像ではレイアガンナー装備と思われる姿のハンターが対峙している。
      初登場の2パッケージ、OPで最後にクシャルダオラへ矢を放ったハンターもこの装備だった。
      こちらのハンターは女性ではあるものの、着用している防具はレイアシリーズと
      PV4でクシャルダオラと邂逅した男性ハンターと共通しており、
      旧来のファンはニヤリとさせられる演出となっていた。
    • このPVでは『太陽の光を背にクシャルダオラが舞い降りる』という、
      これまではあまり見られなかった珍しい描写がなされている(2(Dos)のパッケージを連想させる描写である)。
      クシャルダオラは、体の冷気や風を操る能力により、
      副産物ながら「周りの天候をも変えてしまう」というとんでもない能力の特性上、
      暴風雨や吹雪などの悪天候の中で遭遇することが多かったため、
      太陽の光をバックに姿を現すというのは珍しいことなのである。
      • 但しPVと同じシチュエーションになっている登場ムービーでは、
        吹雪の中をハンターが苦労しながら登って来た所でいきなり快晴へと変化、
        あまりに不自然な天候の急変にハンターが訝しんでいると、
        突如凄まじい暴風が吹き付け、同時に発生した巨大竜巻の中心にクシャルダオラが舞い降りる。
        そして舞い降りた瞬間、天候が先程よりも遥かに強い猛吹雪に変化するという内容になっている。
        つまりこれは、クシャルダオラが周囲の雲を自身の風で全て吹き飛ばし
        舞い降りた後で自身の能力により更に強い猛吹雪へと天候を上書きしたということであろう。
        これを見ると昔のクシャは何だったのかと言いたくなる。
  • 旅団クエストでは★6の裏ボスポジションを務め、集会所では★7と他の古龍級生物たちと肩を並べて登場。
    なお、旅団★6「鋼の翼」では、クシャルダオラとジャンボ村の村長
    そしてシナト村の大僧正に関係するショートストーリーが展開される。
    MH2プレイヤーは感慨深い気持ちに浸ることが出来るだろう。
  • この地方に出没するクシャルダオラは体格に優れているようで、
    旅団クエスト「鋼の翼」初回クリア時に記録される基本サイズは1801.30cm。
    これはMHP2G以前の銀冠クラスほどの大きさであり、
    今作ではテオ・テスカトルとのサイズの逆転現象が起きている。
  • 登場に当たり、グラフィックもかなり手が加えられている。
    甲殻や鱗に艶が出たことで凹凸がよりはっきり見えるほか、錆びたクシャルダオラのように若干の錆びが入っており、
    前述のサイズ大型化も併せて全体的に迫力が増した。
    ブレスのエフェクトも変更され、激しい螺旋状の風を纏いながら飛び、
    至近距離で通過した場合大気がブレるという手の込んだ演出が追加されている。
    また、MH4では登場しない錆びたクシャルダオラの代わりか、
    上述のようにグラフィックに錆びが入っていたり、
    竜巻ブレスのSEが錆びたクシャルダオラが操る風のSEを彷彿とさせるものだったりと、
    SEなどの面で錆びたクシャルダオラの特徴が目立つ。

戦闘能力

  • 再登場に伴い、様々な攻撃が強化・テコ入れされているほか、
    MH3以降の仕様から、一部攻撃に氷属性やられが付加されている。
    また、塔の頂上に飛来した際でも問答無用で氷ブレス吹雪竜巻を繰り出してくることから、
    素で氷属性を扱うことが出来るようになったと言える。
    更に、MH4では登場しない錆びたクシャルダオラの特徴も取り入れられている(主にSE面)。
    • ブレスは普段は従来と同じく無属性だが、怒り時には全て氷属性の攻撃になる。
      この時の各ブレスには渦巻く風の中に氷の粒が含まれている様子がはっきりと確認できる。
      滞空中の放射ブレスのみ被弾すると雪だるま状態になってしまう。
      なお、寒冷地でブレスの特性が変わるという過去作の仕様は本作には存在せず、
      狩猟地が氷海でも通常時のブレスは無属性である。
  • 弱点とする件の毒属性だが、今回は後述の仕様変更で風圧を1ランク下げる効果に変更された。
    その代わり、以前まででも長時間効果を齎した毒の持続時間がさらに長くなった様で
    他にも毒によるダメージ効率が悪かった以前と違い、毒ダメージも多い様だ
    (過去作と比べ体力が大幅に下がっているため、毒のダメージが相対的に大きくなっている)。
    その為に、毒状態にする意義がP2G以前より大きいものとなっている。
    • 毒によるダメージの比率が大きくなることを考慮してか、部位破壊絡みでも調整が入っている。
      具体的には、角と尻尾の破壊・切断に必要なダメージがかなり低くなっている
      (破壊・切断自体は必要分のダメージを与えた上で、一定体力以下の時に攻撃を加える必要がある)。
      ダウン時などに矢切りや柄攻撃で攻撃しておけば、
      弓や狩猟笛などでも十分尻尾切断に挑戦できるレベルの低さである。
  • 風纏い状態の仕様も過去作から変更がある。
    ハンターを発見して戦闘態勢に入ったクシャルダオラは白い風を纏うが、
    この場合は胴体付近に従来の龍風圧ではなく風圧【大】を発生させている。
    スーパーアーマーを維持しやすい武器種なら過去作よりかなり楽に戦えるだろう。
    そして、怒り時になると纏う風が黒色に変化する。
    以後、時間経過で怒りが収まっても黒い風はそのまま纏い続ける。
    不気味な黒い風を従えるクシャルダオラは、さながら暴風雨を纏っているようにも見える。
    自らに纏う風はこの状態のみ龍風圧となっており、
    この風に接触した場合、当然大きく体勢を崩してこけてしまうため、大変危険。
    更にこの風は風圧系スキルでも*2閃光玉でも無効化できない(MH4には「龍風圧無効」のスキルは存在しない)。
    幸い、毒で風圧【大】にダウンさせられる他、
    真上からのジャンプ攻撃は妨害されず(台風の目のような理論だろうか)、
    風圧の範囲自体前作より狭くなったのでリーチの長い近接武器等はほんの少しだが立ち回りやすくなった。
    なにはともあれ、これらの対策を十分にとっておくことである。
    • ただし、ジャンプする位置によっては、空中で風圧をモロに受けて地面に叩き付けられてしまう場合がある。
      クシャルダオラから離れた位置でジャンプすれば良いのだが、戦闘中ではそう上手くもいかないだろう。
      自力でジャンプを行える武器は立ち回りを考えておこう。
  • 頭部を攻撃してダウンを取ることで風圧纏いを解除させることが可能。
    龍風圧纏い状態で同条件を満たした場合はさらなる対価もあるのだが…(後述)。
  • また、纏う風圧の段階が上がるほど滞空頻度が上がるという非常に面倒な行動パターンを持つように。
    このため龍風圧を纏わせてしまうと、風圧自体の行動阻害のみならず滞空されてそもそも攻撃が届きにくい、
    一方クシャルダオラは回り込みで距離を取りながら高威力のブレスをバンバン撃ってくる…という
    実にストレスフルな状況になりがちである。
  • 角の破壊後は龍風圧を纏えなくなるものの、風圧【大】の白い風は破壊後でも纏うことが可能。
    完全に封じるということはできないため、スキルやスーパーアーマーの維持などでの対策は必要だろう。
    • また、角の破壊後は咆哮の頻度がやたら増える行動ルーチンが確認されている。
      咆哮自体はバインドボイス小であり大した事は無いが、風圧と併さると酷いことになったりする。
      咆哮→風圧→咆哮→風圧→咆哮→風圧→…と意味もなく咆えまくり、
      ひどい場合は1分近くもこちらを拘束してきたり。
      可能なら耳栓があるとイライラせずに済むだろう。
  • 過去作との最大の相違点は、ブレスで竜巻を巻き起こすという能力を獲得していることである。
    • 一つ目は、滞空中若しくはバックジャンプと共に前方にブレスを放ち、
      高速回転する2つの竜巻を発生させる技。
      この竜巻はブレスの着弾地点から左右に分かれて突き進むため、斜め前でも巻き込まれる可能性がある。
      喰らえば大ダメージ、かち上げ、怒り時には氷属性やられ
      とんでもない被害を被ることになるほか、かなりの速度で迫ってくるため見てからの回避がかなり困難。
      普通のブレスともまず見分けが付かないので、滞空しているクシャルダオラと交戦する際は
      常にこの攻撃を警戒する必要がある。
    • 二つ目は、バックジャンプと共に眼前に巨大な竜巻を発生させるブレスを放つという大技。
      その規模たるや凄まじく、クシャルダオラの身体を包み込むほどの範囲を誇る。
      怒り時は一撃で8割近い体力を持って行く程の威力を誇り、
      攻撃力が跳ね上がっている強化個体では「クシャがバックジャンプしたと思ったら死んでた」が
      割とシャレにならないレベルで発生する
      更にこの竜巻、近づくだけで風圧を受けるという非常に厄介な特性を持つ。
      龍風圧を纏っているときには竜巻が発生させる風圧も龍風圧となり、それ以外の状態では風圧【大】になる。
      そして、こかされただけでは判定が消滅しない
      つまり、この竜巻が発生した場合、その周辺は常に風圧【大】か龍風圧が発生する危険地帯となる
      ご存知、風圧を受けた場合は吹き飛ばしと違い隙だらけであり、
      相手が素早いクシャルダオラともあれば追撃は必至。
      幸いにも息を吸い込むような分かりやすい予備動作があるので、頭をしっかり見ていれば対処しやすいだろう。
      なお、起き上がりにこの巨大竜巻を重ねられた場合は不可避である。大抵の場合、このコンボを食らうと
      即キャンプ送りになる。ダウン中に予備動作を確認したら、もはや諦めるしかない。
      • なお、龍風圧を纏った状態で放たれた場合は漆黒の竜巻へと変化する。
        非常に中二臭…もとい格好良いが、当然この状態では即死級の威力を誇るため見惚れないように。
        怒り時に放たれると風まといの状態に関わらず氷の粒を含む白い竜巻になるが、
        クシャルダオラが龍風圧を纏っているなら竜巻で発生する風圧もやはり龍風圧である。
      • また、竜巻ばかりに気を取られていると竜巻の裏からクシャルダオラのブレスが飛んでくることもある。
        竜巻の向こう側はうっすらと見えるので、下手に追撃を貰わないよう注意しよう。
  • 今作のクシャルダオラは何かと回り込みを行うことが多い。
    頻発するのは過去作で滞空時に行っていたものとはまた別の新規モーションの回り込みで、
    戦闘中の滞空、着地の切り替えを兼ねていることが多い。
    この回り込みが曲者で、ハンターの死角に回り込むのではなく、カメラの死角に回り込もうとする
    また、ハンターと一定の距離の位置に着地するという仕様になっているようで、
    割と遠くにいても一気に距離を詰めてくる。
    元来非常に素早いのにトリッキーな回り込みを多用するので、
    この性質を理解していないと、機動力が低い武器は翻弄されてしまうだろう。
    さらに先述したようにスキルでは対処できない龍風圧を纏うため、
    カメラを調整しているうちに体勢を崩され、そのままブレスでキャンプ送りということがよくある。
  • 今作では他のモンスターでいう疲労状態が追加されており(アシストオトモのチャットより)、
    この状態では風の鎧を纏えなくなるだけでなく、威嚇の頻度も多くなるなど攻撃チャンスが多くなる。
    通常モンスターと違ってブレスは不発にはならないものの、普段は2発同時に放つ竜巻ブレスが1発に減少する。
    またよだれを垂らしたりはしないが、減気攻撃も効果があるようである。
    ただし、タイムリミットは疲労時間の短さに定評のあるラージャンとどっこいかそれより短いレベルであるため、
    もたもたしているとさっさと回復されてしまう。
  • その巨大な翼で低空を飛び回る能力は健在だが、今回はハンターが高低差を利用することが可能なので、
    飛行中のクシャルダオラには脚にしか攻撃が当たらない、ということはなくなっている*3
    閃光玉や乗りでもある程度は対処できるので、これらを積極的に駆使して一気に畳み掛けたい。
  • 毒に弱いのは相変わらずだが、爆破属性の通りもかなり良いため、
    ナズチ武器だけでなく、爆破属性に変わったテスカト武器にも弱くなってしまった。
  • なお、落し物の条件が変更され、龍風圧纏い状態で頭を攻撃してダウンを取ることで得られるようになった。
    同時に復活参戦したテオ・テスカトル同様、
    「相手が大幅強化された状態でも勇敢に攻め込むことで対価が得られる」というコンセプトのようだが…。
    • これまでの項目で散々説明してきたように、
      今作では龍風圧纏い状態に真正面から立ち向かうのは非常に困難というか面倒である。
      一方、そもそも龍風圧を纏わせないという対策は毒状態の維持で割と簡単に可能。
      弾薬・ビンの所持数の都合で毒にできる回数が限られる場合MH4当時毒属性武器が一つもなかった場合
      を除けば、大概の人は毒を維持する戦法を採用しがちなのも当然の帰結というものである。
      また、下線で強調したように頭部で怯ませたダウンのみが対象であるため、当然乗りダウンは対象外。
      しかも、先述したように龍風圧纏い状態では滞空頻度が大幅上昇するため、
      (特に近接武器は)そもそも頭など狙えたものではない
    • このため、最大でも2回の落し物を狙うためだけに、
      「大幅に有利がとれる属性の利用を制限し、その他有効な戦法も使わず、
      "ずっと俺のターン!"をされる中でわずかに見せた隙を突いていく」必要があるという
      各シリーズ・モンスター通して見ても屈指のマゾ条件になっているのである…。
      落とすかどうかが完全ランダムという事例を除けば、
      おそらく最も積極的に狙われることのない落し物条件だろう…。
      • もちろん、「毒状態の切れ目で龍風圧を纏われてしまったが、
        飛び立つ前に必死に攻撃して(再度毒状態にはせずに)なんとかダウンを取れた」
        「龍風圧纏い状態で滞空されてしまったが閃光玉で撃墜。飛び立つ前に(略)」
        等といったケースで落し物が得られることもある。その場合は有り難く拾わせてもらおう。

高レベルギルドクエスト

  • ギルドクエストLv76以上ではデフォルトで龍風圧を纏うようになる
    Lv76以上ではたいていのモンスターが超強化されるのだが、
    腕ではどうにかならないタイプの変化をするのは珍しい。
    • 今作では通常のクシャルダオラは龍風圧を怒り状態移行時からしか使わないため、
      新参ハンターは上記の対処を知らない可能性が極めて高い
      野良では龍属性武器ばかりが集まって、誰も毒属性武器を持っていないという事態も少なからずある。
      加えて状態異常の耐性が上がって毒になりにくく、閃光玉で墜落させても龍風圧は収まらない
      • こう聞くとMH4をやっていないプレイヤーには弱体化したのが従来に戻っただけに聞こえるが、
        今回(特に古龍の)思考ルーチンがかなり強化されているため、
        転ばされた場合即追撃されるケースがかなり多く、高レベルギルドクエストでは即事故死に繋がる。
    ただし、頭を攻撃して怯ませる、または乗り状態の成功で解除することは可能
    この場合は通常個体と同じく、怒り状態まで龍風圧を発動することがないため
    高低差のあるフィールドでは積極的に狙っていきたい。
    もちろん、角を破壊すれば完全に封じる事ができるのも通常個体と同じである。
  • また、滞空時の小型の竜巻ブレスが大きく変化する。
    左右を凄いスピードで蛇行するものと、弧を描くように大きくカーブするものになり、
    不可解かつアグレッシブな軌道を描くようになる。
    このため、通常個体と同じ立ち回りは全く通用しないと考えていい。
    これに上記の龍風圧の仕様が加わるため、クシャルの高レベルギルクエは飛び抜けて高い事故率を誇っており、
    野良では他の高レベル古龍に勝てるメンバーでも三乙の山を築くはめになりやすい
  • もっとも、真鎧玉や歪んだお守り、発掘装備を集めるのが目的ならば、
    テオやシャガル、右ラー等のギルクエを回した方が楽なのだが、そういう訳にはいかない事情もある。
    EXクシャナシリーズの素材となる「鋼龍チケット」は、
    Lv76以上のクシャルダオラクエの報酬としてしか出ないのである。
    そのため、EX装備を作りたい場合は、低確率で出るチケット欲しさに嫌でも連戦を強いられるという
    非常に面倒な仕様となっている。
    性能で言えば、そうそう作る必要は無いのだが…。

MH4G

  • MH4Gでも当然の如く続投。
    しかも本作ではこのクシャルダオラ自身が大きくフィーチャーされる機会が与えられており、
    MHの世界観における古龍という生物がどういう存在なのかを改めて見せつけられることとなる。
    詳しくは錆びたクシャルダオラの項目を参照。
  • 幸いにも前作のギルクエ高レベル時の特性であったデフォルト龍風圧は没収され、
    上位までと変わらない感覚で戦える。
    また、本作のG級クシャルダオラは旧砂漠<夜>のクエストとなるためか、
    怒り時の氷属性ブレスは没収された
    尤も、これは今作でもクシャ対策への適性が高いオオナズチの防具の高い氷耐性を殺してしまっているので、
    必ずしもこちら側に有利な変更点とも言いがたい。
  • G級では完全新規の新モーションはないが、前作高レベル個体が新たに使ってきていた滞空時のブレスに加えて
    巨大竜巻に以下の変更が加えられており、相変わらずかなりの強敵である。
    他にも上位個体と違い、頭以外の部位怯みによる纏う風圧のランクダウンがなくなっている
    (頭怯みや乗りダウンでの風圧解除は引き続き健在)。
巨大竜巻
周囲に風圧を放ちながら設置されるのはこれまで通りだが、あろうことか移動するようになった
しかも結構速く、自分強化を施した狩猟笛や操虫棍の移動速度並の速さで迫ってくる。
また徘徊範囲も結構広いため、その近辺で交戦を続ける場合は、
クシャルダオラ本体と巨大竜巻の両方に注意を払う必要がでてくる厄介な攻撃である。
威力も相変わらず恐ろしく高いままで、怒り時の場合防御600程度では8割ほど飛ぶ
高レべルギルドクエストのものともなればそれはもうとんでもない威力になり、
防御800前後でも耐性次第では即死も十分あり得る。
特に攻撃中に背後から迫ってきて…となると納刀や抜刀時の移動が遅い武器種では合掌する他ない。
使用頻度も結構高いものの、幸い前作同様に巨大竜巻は2つ以上共存しない。
  • 旧砂漠のエリアが比較的戦いやすいのが救い。特に初期位置のエリア7の次は大抵エリア10に移動するのだが、
    このエリア10が高い段差が多く設置されている構成になっている。(ごく稀にエリア3へも移動する)
    つまり、すぐに竜巻が段差に衝突して消えてしまうため、非常に戦いやすい。
    また、段差が多いということは、乗りを連続で狙いやすいという利点でもある。
    他にもエリア移動のルートが完全に固定。エリア5に休眠に行くとき以外は全て隣のエリアにしか移動しないため、
    ストレスを感じる要素が比較的少ない。
  • ギルドクエスト個体は前作同様に、怒り時の風ブレスが氷属性に変化する他、
    レベル126を超えると前作高レベル個体同様にクエスト開始時から龍風圧を纏うようになる。
    また、地上でブレスを吐く際にハンターのいる向きに軸を微調整するようになる。
    あろうことか閃光玉で目が見えない状態でも的確にハンターを狙って軸調整を行うため、
    従来のように立ち回るとあっさり被弾するだろう。
    さらにただでさえG級で強化された巨大竜巻の移動速度が上がり、フィールドに残る時間も増加した。
    さらには古い大竜巻が即座に消える(フィールドに存在できる大竜巻は1つまで)という仕様もなくなっており、
    危険な即死判定の塊が場合によっては2つもフィールドを動き回っているなんて事態も起こる。
    また、疲労状態にならなくなる。
    このようなことから、相変わらずギルドクエストに登場する古龍の中でもかなりの難敵であるとの評が多い。
    • 振り向きに合わせて頭を攻撃→即側転回避をすれば振り向き後のブレスや突進に被弾しにくいので、
      慣れてくればソロでも回避スキルを切って攻撃スキルを増やすことが出来る。
      特に一撃重視の武器種では振り向きを安全に狙えるというだけで体感難度がかなり変わるので、
      通常クエで練習するなりして是非ともマスターしよう。
  • また、クシャ自体の変更点ではないものの風圧の仕様が少し調整されている。
    具体的には龍風圧を風圧無効大+SAで無効化できるようになった。
  • ギルドクエストでは前回でのとんでもない凶悪さを警戒され、
    プレイヤーから敬遠されがちなクシャルダオラであるが、意外にもLv140時の体力は非常に低い
    Lv140でこれより体力が低いモンスターはバサルモス2種とキリン2種のみで、
    なんとワースト5位、10000をギリギリ切っている
    同期であるテオは約16000で極限モンスターすら越えて堂々の1位、ナズチは約14000、
    シャガルでも約12000なので、古龍ではぶっちぎりの低さとなっている。
    それでいて報酬量はちゃんと古龍種として恥じない(ナズチと同じ、シャガルより一枠少ない)ものになっているため、
    操虫棍による積極的な拘束、片手剣の毒漬けなどを駆使すれば、
    ソロ~2人のパーティーでも割と早めに討伐可能だったりする。
    …が、やはり注目度は低めなのが現状である。
    • 理由としてはレベル126から明確に思考ルーチンが大幅に変更されたと断言できる変化があるためだろう。
      巨大竜巻を常駐させようとするため、クエストのエリアによっては非常に厳しい事態になる上、
      飛行時間が大幅に延びる。
      特に飛行時間に関しては、何かしらの行動でフラグがリセットされてるのではないかと
      疑いたくなるほど超時間飛行することがザラにあり、MH2の比ではない。
      こちらが一旦エリアチェンジするか相手が移動するまで5分以上飛び続けることも珍しくない。
      他と違って腕でどうこうの問題ではないのもギルドクエストで不人気の理由の一つと言える。
    • ライトボウガンやヘビィボウガンを担いで部屋主をやっても、
      ハメ部屋と勘違いされない稀有なモンスターと言える。
      極まれに滅龍弾速射による疑似ハメ部屋になることはあるが、
      これを知っていて専用装備まで組んでいる人は極わずか。
      この装備はしゃがみヘビィハメとはちがい通常戦闘もそれなりにこなせる点が大きく異なる。
      (というか射撃タイミングや射撃箇所が上手くないと完全なハメは難しく、立ち回りが必須であった)
      また、当時のテンプレ(地雷)装備として人口の多かった「ミヅハ一式ナヅチ虫棒」も、
      対クシャルダオラに至っては最適解に近い装備であった。
      たとえプレイがバッタでも乗って落として、毒にしてくれれば低PSのプレイヤーでも貢献ができた。
      そのため野良でも上記体力の低さや極限無しも相まって比較的クリアが見えやすいクエストでもあった。
      ただし、他のギルクエモンスターにくらべ物理肉質が異様に硬く、流行の弱点特効がほぼ無効。
      クシャルダオラ専用の火力装備を汲んでいる人は稀だったため、討伐に時間がかかるのが難点か。
      ボウガンは「フリルパラソル」、防具では「ダマスクシリーズ」と報酬の見た目にも目を見張るものがある。
      メンバー厳選にギスギスせずにのんびり狩猟ができ、
      滅龍速射パーティーが意図せず揃った時に妙な結束感が得られたりと、
      割と不遇なライトガンナー発掘者にはどこかオアシス的なモンスターであったのかもしれない。

MHX

  • 歴代メインモンスターのほぼ全てが登場するMHXでは当然のごとく続投。
    PVでは雪山に姿を見せており、久々に生態ムービー所縁の地でクシャルダオラと戦うことができるようになった。
    また、同じように「風を操る」能力を持つアマツマガツチとの共演も実現した。
  • 旧作以上に隣り合っていないエリアへの移動が増え、移動にかかる時間が割と大きい。
    見失ってしまうと目も当てられない事になるので、ペイントは確実に付けておこう。
    • 雪山ではエリア3、エリア1への移動確率が2Gの頃に比べると高くなっているので注意。
  • 今作では甲殻の質感がより強化されており、艶やかな金属光沢が見て取れる。
    攻撃エフェクトに関しては再び刷新され、竜巻のエフェクトなどが4シリーズから更にリアルになった。
    大竜巻ブレスに至っては、ミニマムサイズのスーパーセルをそのまま発生させたかのような迫力である。
  • 風纏いの仕様が若干変更され、怒り移行以外に、時間経過で龍風圧を発動するようになった。
    また4シリーズでは発見時の咆哮に伴って風纏い状態に移行していたが、
    今作では龍風圧こそ発生するものの発見時点では風纏いを行わず
    やはり一定時間経過することで風を纏う仕様に変化している。
    一方、風纏いの解除条件がやや緩くなり、部位を問わず怯んだ場合に風纏いが解除される
    (この点はモンスターリストにも記載されている)。
    そのため前作とは異なり、頭部を攻撃してダウンを取ることが必須ではなくなった。
  • 今作は長年苦しめられてきた毒への対抗策をとうとう打ち出したのか、
    噛み付きや引っ掻きなど一部の肉弾攻撃に龍属性が付与、被弾すると龍属性やられになるようになった。
    毒武器を担いでこれをもらうと、龍風圧を妨害しにくくなりリスクが跳ね上がる。
    氷属性やられへの対策も含め、ウチケシの実を持参した方が良いかもしれない。
    • また4系列では爆破によるダメージが200と高かったが、
      今作では半分の100になり必要な蓄積値もアップした。
      これによりもともとの耐性上限の高さと相まって爆破属性が有効ではなくなってしまった。
      もっとも毒と爆破両方に弱いのはドス古龍の3すくみから外れてしまうので妥当であろう。
  • 下位では飛行頻度が抑えられたほか、滞空時も頻繁に地上に降りてくるようになっているなど、
    閃光玉を用いずとも十分に戦える程度に調整が入っている。
    滑空と放射ブレスに至っては使用後に必ず地上に降りてくれる上に威嚇までしてくれるほど。
    また、平常時はバックジャンプ→威嚇を多用するため頭部を攻撃しやすい
    (=角を破壊して風纏いを解除しやすい)ため、上位個体と比べるとかなりストレスが抑えられた。
    更に咆哮やられの拘束時間も短くなり、上手くいけばジャスト回避無しでも
    咆哮時に発生する風圧をフレーム回避する事が可能になった。
    • ただし上位になると滑空・放射ブレスで降りてこないため飛行時間がやたらと増える。
      サイド回り込み飛行、溜めブレスの反動で浮上など、
      飛行を伴う行動も増えるため、下手するとずっと降りてこなくなる。
      高度的には大剣・太刀・スラアク・チャアクなど打点の高い攻撃で後ろ脚を殴れる高さではあるが、
      風圧怯みからの竜巻直撃などの危険を伴う。
      レウスとは異なり風圧・龍風圧を何とか出来ないとエリアルスタイルでも攻撃出来ないため、
      剣士の場合は閃光玉を忘れないようにして早々に角を破壊しておきたい。
  • 理由は不明だが、尻尾の切断条件が変更された。
    残り体力に関係なく切断できるようになった代わりに、
    4シリーズでは低く調整されていた尻尾の耐久値が大幅に上昇。
    このため、毒を維持する戦法で切断も狙うのは非常に困難となってしまった。
    元々クシャルダオラの尻尾は細い上に微妙な高さでふらふらと揺れ動くため狙いづらく、
    そこに高耐久値が加わったことで、仮に高攻撃力無属性武器を使用したとしても切断難易度は高い。
    幸い今作では報酬でも尻尾が出るようになっているため、
    無理に切断を狙うよりも1体ずつの狩猟を手早く回していったほうが得策だろう。
  • 弾肉質においては頭と尻尾の40が最大で、弱点特効は一切効果を発揮しない。
    元々通常弾、連射弓の相性がいいとは言い難いモンスターなのであまり使うことはないとは思われるが
    オンラインに弱点特効をつけたガンナーで参加すると自分が知識の足りないプレイヤーであると
    喧伝しているようなものなので注意しよう。
  • 咆えないナズチはともかく、テオと比べても咆哮の頻度が妙に多いのは相変わらず。
    ジャストアクションやカウンターアクションを行えないスタイルの場合、
    可能なら耳栓を付けた方が大技を叩き込めるチャンスが増える。

MHXX

  • MHXXでは、集会所G★4の他、村★10でもG級個体と戦闘可能になった。
    ただしクエストを出すには村クエの裏ボス及び集会酒場のラスボスを倒す必要がある。
  • 集会所クエの1つと村クエのG級個体の出現場所はなんと久々の密林
    特にクシャルダオラとの初邂逅がMH4以降であるハンターは、「こんな所に出るのか!?」と驚いただろう。
    ちなみにG級クシャルダオラのクエストは雪山と密林が存在するが、
    密林の方はサブターゲットに尻尾の切断を含むため、
    雪山の方に比べて達成が難しい。サブ報酬にも古龍の大宝玉が低確率ながら存在するため
    大宝玉集めで周回する時はできるだけ雪山のクエストを選択した方が効率がいい。
    • 但し天候変化の仕様が変わっており、クシャルダオラがいる地点のみ雨が降る形になった。
      その光景は過去の作品をプレイした人には分かるだろう、密林[夜]の時とそっくりなのだ。
      この事に懐かしさを感じたハンターもいるのだとか。
  • しかし密林では、クシャルダオラは氷属性の攻撃を一切してこない。
    周囲が暖かい気候のフィールドなので氷属性が付与されないのだろう。
    このため、氷耐性が低くても全く問題にならないため、氷耐性の低い装備で挑んでもなんら問題はない。
    龍耐性だけを考えればOKである。氷やられも気にしなくていいし、雪山はエリア1や3に逃げられると
    エリア移動に時間が掛かるというデメリットもあるため、密林のクエストをやるのも悪くはない。
  • 一方で、前作に引き続き<夜>の時間帯のクエストが無いためか砂漠には登場しない。
    「砂漠地帯のクシャルダオラ」というシチュエーションは、後のRISEにて再見することになる。
  • やたら高い耐久値(と毒漬け戦法との相性の悪さ)から一部で悲鳴も上がっていた尻尾の切断条件だが、
    残念ながら特に変更はない。
    ただし、G級個体に関しては部位耐久値以上に体力が上昇しているため、
    相対的に斬りやすくはなった……かも。
  • 今作ではアイテムボックスでの素材の並びにミスがあり、角→剛角→尖角の順になってしまう。
  • 危険度は同じドス古龍のオオナズチ、テオ・テスカトルの他に
    アカムトルム、ウカムルバス、ラオシャンロンと並び★7。
    大型モンスターの中では最高ランクという扱いを受けている。
    同じ大型古龍のキリン(★5)、シャガルマガラ、バルファルク、
    古龍級生物のラージャン、イビルジョー(★6)より格上の存在であることが示された。
    また、希少種や二つ名持ちモンスターの多くが★6*4となっていることもあり、1つ下の★6は20種近く設定されている。
    対照的に★7は本種も含めて上記の6体のみとなっており、古龍(級)の中でも別格の存在として扱われている。

生態ムービー

  • 普通なら見ることさえ叶わないという、クシャルダオラの脱皮シーンが描かれている。
    古い甲殻を一気に砕き、中から白銀のクシャルダオラが現れる。
    そして外気に触れると急激に酸化し、よく見るクシャルの姿になって飛び去る、という内容であった。
    殻を一気に砕くクシャルダオラの力強さ、翼を広げて咆哮する白銀の姿などが描かれており、
    非常に美麗なムービーと言えよう。
  • なお、雪山の頂上には、この時の脱皮の際に出来たと思われるクシャルダオラの抜け殻が放置されているが、
    その大きさはクシャルダオラとは思えない程に巨大であり、
    少なく見積もってもクシャルダオラの平均サイズの二倍弱はある。
    打ち捨てられた抜け殻が何らかの要因で膨張したのか、
    はたまた世界のどこかには本当にこのサイズのクシャルダオラが存在するのか。
    後者だとすれば、いったい何度の脱皮を繰り返せばここまで巨大になるのかも気になるところ。
    • MH4のクシャルダオラは過去作の個体と比較してサイズが大幅にアップしたものの、
      例え最大金冠の個体をもってしてもまだ抜け殻の大きさと辻褄合う大きさではない。
      今後このド級個体と対峙する機会はあるのだろうか…。

武具

  • 風を操る龍だが、武器にはなぜか氷属性が付属している。
    氷属性なんぞよりも風の鎧くれよと思った人もいるのではないだろうか。
    氷属性であるのは、クシャルダオラの甲殻が属性的に冷気を帯びているのと、
    雪山で戦うことによる関連付けでもあると見られる。
    MH4では環境に頼らず氷属性を使えるようになったので武器の属性にも違和感は感じなくなった。
    武器のデザインはクシャルダオラの甲殻や翼膜を使ったため、
    クシャルダオラと同様に鈍い銀色に輝く金属質のものが多い。

余談

  • 名前の由来はルドラクシャからだろうか。
    ルドラクシャはヒンドゥー教において数珠として使われる木の実で、しばしばシヴァ神と関連づけられる。
    ルドラクシャ自体の語源はサンスクリット語のルドラとアクシャ:涙。
    このうちルドラはインドの聖典リグ・ヴェーダに登場する暴風神で、これ自体もクシャルダオラのモチーフと言える。
    ルドラとシヴァの関係はこのページでは語り尽くせないので、気になったら調べてみるといい。
    ちなみに荒鉤爪ティガレックスの武器とロア=ルドラもルドラを冠するが、
    こちらはルドラの更なる語源である「吠える者」という意味が先行しているのだろう。
    • 一方で「クシャ」と付く名詞で有名なものに「クシャトリヤ」もあるが、
      こちらもサンスクリット語圏であるインドの仏教に由来する為、影響を受けている可能性はある。
      クシャトリヤは武人階級を指す単語であり、したがってクシャ+ルドラで
      「武人たる暴風神」のようなニュアンスを持っている…かもしれない。
  • モンスターハンター世界のモンスターはファンタジー要素こそ含まれど
    その生態に対してある程度の説明付けが成される事が殆どで、
    「生態系を逸脱した存在」と呼ばれる古龍種ですらその能力の仕組みや自然界との繋がりについて語られる事も多々あるが、
    クシャルダオラを始めとした一部古龍による「風を操る能力」については公式から説明される機会が殆ど無く、
    その原理については未だに謎に包まれている。
  • 古龍ならではの希少性と底知れない能力を持つために、
    設定上かつてクシャルダオラに挑んで生還した者はいなかったという。*5
    しかしMH4によれば公式でジャンボ村のハンターと村人達の努力によって撃退されたことが明らかになり、
    遂にその歴史には終止符を打たれる事となった、というのが正史になっている。
    • つまり、MH2オープニングの彼らの運命は絶望的か……
      と思いきや、彼ららしきハンターはその後の作品のムービーにも登場しているので、
      同時期にあの後で何らかの手段によって撃退、ないしは討伐に成功したのかもしれない。
      クエリタで逃げ帰った可能性の方が高いがえ?そんな台無しにする事言うなよって?
    • なお、MH2のジャンボ村における第一目撃者はハンターや古龍観測局のような
      対モンスターに特化した個人や組織ではなくジャンボ村の村人であった。
      素人では出会うだけでも生還が絶望的であろう古龍種からよくぞ生還できたものである。
    • 因みにストーリー上で対面する個体を竜人族のお姉さまは「彼」と呼んでいる。
      成否は定かではないが、彼女の見解によればだったらしい。
  • 開発によれば、なんと企画段階では今とは比べ物にならないほど強力だったが、
    初めて遭遇する古龍ということでかなり良心的な仕様となったとのこと。
    MHP2G以前の作品では尻尾でスタン値が蓄積する、属性によらず角を破壊できる、
    状態異常の効果が高いなど、諸所に配慮の痕跡が見られるため、それを指したものだろう。
    ただ、MH4でのリニューアル以降は風の鎧なしでも相当な強さを誇る強敵へと変貌しており、
    当時の良心は微塵も感じられない凶悪な仕上がりとなっている。
    MHP2G以前とは異なり、完全に裏ボスポジションのモンスターとなったためだろうか。
    • しかし、良心的な仕様と言ってはいるものの、戦闘面での全体的な評価は登場以来地を舐め続けていた。
      理由は上述の通り頻繁に空を飛ぶ、龍風圧で攻撃を当てられない、
      アイテムで対策するとただ殴るだけの緩いゲームになってしまうことなど。
      作品ごとに風圧が消えづらくなったり滞空時間が増えたりなど悪い評判が増え続けていたが、
      特にWorldでは地面に残る竜巻を設置するようになったり、
      クシャルダオラに限った話ではないが閃光耐性が追加されたり、
      毒で風圧が消えなくなったりするなど戦いづらくなる仕様がさらに増え、
      評判が良くなる気配は一向に見えなかった。
    • MHRiseでは上述の通り飛行頻度の低下や龍風圧の範囲の縮小などの調整がやっと大々的に行われ、
      かなり戦いやすく、それでいて攻撃力は高めで緊張感もあるモンスターへと変貌を遂げた。
      かつての評判の悪さを知っているハンターからは、この変貌に喜びの声が多数上がっている様子。
      • 実際、MHRiseにクシャルダオラが参戦することが判明するバージョンアップ予告PVが流れた際には、
        彼に対してはかなり否定的な意見が噴出していたのだが、
        翌日のバージョンアップ後にいざ戦ってみた人からの感想では好評な意見が多く、
        ネット上でのクシャルダオラ関連の話題は前日とは異なり、一斉に手のひら返しが起こっていたほど。
  • 公式ガイドによればMHP2G以前のクシャルダオラも落とし物を落とすこともあるらしいが、
    実際に落とし物を入手したという報告はほとんど聞く機会が無い。
    その原因は落とし物を落とす条件にあると思われる。その条件とは「食事の後」である。
    • クシャルダオラが食事をする光景を見たハンターはどれ程居るだろうか?
      そもそもクシャルダオラは食性不明のモンスターであり、何を食べて生きているかはっきりしていない。
      何を食べているのか確認することが出来たなら、それは古龍の謎を一つ解き明かしたことになる。
    • 動画等もあがっているが、MHP2G以前のシリーズでは次のような手順で落し物を得ることができる。
      1. 何でもいいので密林のクシャのクエストを受ける。
        必ず一人で自動マーキングをつけて行くこと。また、双眼鏡を持っていくことをお勧めする。
      2. クシャを瀕死状態にしてエリア6で眠るように仕向ける。
      3. ペイントを当ててすぐエリア8へ逃げる。
      4. うまくいくと、じき警戒が解けてエリア7へいく。
      5. すると7の卵が取れるところの近くの鉱石がとれるところへクシャが向かっていくので、
        エリア3側からエリア7へ入る。ここで双眼鏡を覗いてみよう。すると……
      6. クシャが鉱石を食べている!食べ終わったら落し物が出るはず。
      なお、このことから、クシャルダオラは鉱石などを食べることで、
      外皮となる金属(ミネラル)を摂取しているのではないかと考えられている。
    • また、食事とは別に水を飲む様子も確認されている。
      気になる方は調べてみても良いかもしれない。
    • MH4以降では頭部の怯みによって風のバリアを解除させた時に落し物をするようになった。
  • ちなみに称号で古龍種の別名を実現する場合、「龍」の条件上、煌黒龍の登場する作品に限定されるのだが、
    「鋼」がMHP3とMH3Gのウラガンキン亜種20頭狩猟以外で解放されるパターンが無いため、
    クシャルダオラの別名「鋼龍」は、クシャルダオラが登場しない作品でしか実現出来ない
  • モンスターハンター2(漫画版)」「エピソード」「オラージュ」等
    他メディア展開に出演する際にもストーリー上重要な節目に現れる事が多い。
    • ノベル版では第二弾にて二度に渡って登場している。
      一回目は第一巻で早くも登場。この時は通常個体だった。
      遭遇したキオを「敵」と定めることも無く、あっという間に飛び去ってしまうが、
      キオにとっては一種のトラウマとして記憶されることとなった。
      その後、第五巻(「魂を継ぐ者」シリーズ最終巻)にて同一の個体が
      「錆びたクシャルダオラ」として再びキオの前に現れた。
      今度は脱皮の障害となり得るキオ達に対して怒り狂い、
      ペイルカイザーの一撃すらいとも容易く弾き飛ばす鋼鉄の強度の外殻とそれを利用した格闘、
      そして暴風を操るすさまじい能力でキオたちを苦しめた。
  • MH4では滞空なぎ払いブレスのSEが鳴き声の混じっていないものに差し替えられた。
    過去作をプレイしたハンターは「あら?」と思ったことだろう。
    • MH4G以降は雪だるま状態を引き起こす滞空なぎ払いブレスと共に
      お馴染みの鳴き声を聴ける事があるようだ。
  • ちなみにクシャルダオラの代名詞である風の鎧だが、一番の弱点である頭部だけは鎧に覆われていない。
    その為ソロプレイでは、強力な武器で徹底的に頭部に攻撃を加えることによって、
    短時間で討伐まで持ち込むことができる
    あくまでクシャルダオラの頭部を集中的に攻撃できるPSを持っている前提だが。
    しかし何故致命的な弱点である頭部を鎧で保護していないのかという疑問は胸にしまっておこう
  • セブンイレブンのキャンペーン告知になぜかグッズがないのに写っていたことがある。
    なお、2013年3月15日から行われる第2回キャンペーンにはクシャルダオラが写ったクリアファイルや、
    限定版CFBスタンダードに新規造形でラインナップされるなど、しっかりグッズが用意されている。
  • コラボ企画の一環として、アメリカのWizards of the Coast社が開発、
    日本のタカラトミーが発売しているTCG『デュエル・マスターズ』の拡張パック
    「超ブラック・ボックス・パック」にて、クリーチャー《鋼龍 クシャルダオラ》としてゲスト参戦。
    イラストを担当したのは、モンスターハンター エピックの作画を担当している布施龍太氏。
    ちなみにクシャルダオラとともに「鬼丸」というデュエマを代表するクリーチャーの一体も描かれている。
    • 詳細な性能についてはデュエマの専門サイト等に譲るが、一つだけ紹介しておくと、このカードは
      デュエル中、近くで風に関する注意報か警報が出ていれば、
       相手はクシャルダオラを効果の対象に選べない
      (要約)」*6
      …という、まさかの天候任せな効果を持っている。
      …確かに、クシャルダオラの「風の鎧」を忠実に再現してはいるがまるで意味がわからんぞ…
      • しかも、デュエマではこのカードは公式大会で普通に使用可能である。
        特に夏~秋辺りの大会であれば台風が多いので活躍できるかもしれない。
        そもそもそんな警報が出ていたら大会が中止になる可能性もあるが……。
  • 翼部分の当たり判定が狭く、操虫棍の猟虫によるエキス回収がしづらい。
    翼膜部分ではなく、骨格部分に当たり判定があるので狙いの正確さが求められる。
  • また、従来作品とMHWorld以降では翼の骨格が大きく異なる
    従来作品では背中から広がるようにして3対の骨が生えている特徴的な翼をしているが、
    MHWorld以降では他の飛竜種や古龍種の翼と同様に翼爪から広がるようにして骨が生えている。
    • この変更に関しては公式から特に言及がある訳でもなく、理由は不明。
      以前の特徴的な骨格ではより激しく翼を動かすのが難しかったのだろうか?
  • 鋼鉄の鱗を持つ生物は現実世界にも存在し、「スケーリーフット」と呼ばれる巻貝が唯一の種である。
    足の部分に硫化鉄と呼ばれる鱗で防御しており、磁石に反応する
    また、錆びてしまうという悩みも共通しているようだ。
    クシャルダオラにもまた磁石を近付けるとくっついてしまうのだろうか?本人は凄く嫌そうだけど
    ルコディオラとの縄張り争いがいずれ実現でもしたら、果たしてどのような形になるのかが気になるところである。
    • ちなみに、MHRiseで電磁気力を操ることが可能な百竜ノ淵源ナルハタタヒメとの戦闘中に乱入した際は、
      特に行動の支障はこれといって無い様子であった。

素材

鋼の龍鱗
クシャルダオラの全身を覆う、鋼鉄の硬度と性質を持つ鱗。汎用性が高く、幅広い用途に使われる。
鋼龍の鱗ではなく鋼の龍鱗はがねのりゅうりん】と呼ばれる。
これに限らず、古龍種の鱗素材は【〇〇の龍鱗】と呼ばれるケースが多い*7
鈍く光る黒銀色だが、これは常に大気中の酸素と反応して酸化しているため。
そのまま放っておくといずれは錆に塗れてしまう。逆に完璧に磨き上げれば白銀に輝く。
並みのモンスターの鱗よりも遥かに硬いために加工は難しい。
工房では最高級の研磨剤としても重宝されている。
なお、近年の研究で強力な個体から得られた鱗は強い冷気を発することが判明した。
もはや鋼以上の硬度を誇るとされるほどに上質なものは「鋼の上龍鱗」と呼ばれ、
それ以上に上質で分厚く、さらに冷気を発する最上級のものは「鋼の厚龍鱗」と呼ばれる。
朽ちた龍鱗」は文字通りに朽ちた鋼の龍鱗であり、
生命の粉と増強剤を加えることでもう一度鋼の龍鱗として復活する。
近年では精算アイテムとしてギルドに買い取られるようになったため、
ハンターがこの方法で鋼の龍鱗を手に入れる事はなくなった。
MHXRでは名称が「鋼龍の鱗」で登場しており、修練クエストに登場する個体からは「鋼龍の修鱗」が入手できる。
鋼龍の甲殻
クシャルダオラの全身を覆う金属質の甲殻。堅い材質で、防具によく使われる。
普段は鈍く銀色に光っているが、時が経つにつれ、やがて錆び始め、
脱皮後の甲殻は真っ白に輝いているが、すぐに酸化してまた銀色になる。
しかし、鱗と同じく完璧に磨き上げれば白銀に輝く。
素材としても非常に丈夫で用途が広く、年月を重ねて発達し、さらに強度を増したものは「鋼龍の堅殻」、
何度も脱皮を繰り返した結果厚くなり尋常ではない強度を得た最上級の甲殻は「鋼龍の重殻」と称される。
MHFの特異個体から剥ぎ取ることができる決して錆びることがないとされる甲殻は「鋼龍の荒殻」、
手に取ると猛々しいクシャルダオラの息吹を感じることができる甲殻は「鋼龍の猛殻」、
並の個体を凌ぐ強暴な個体から剥ぎ取れる暴風にも容易に耐えうる甲殻は「鋼龍の暴殻」、
猛り狂う個体からのみ剥ぎ取れる、並の刃では傷一つ付けられない甲殻は「鋼龍の狂殻」と呼ばれる。
鋼龍の翼膜
クシャルダオラの翼に張られた翼膜。軽い材質で、防具によく使われる。
しかし、翼膜というにはあまりに高すぎる強度を誇る。
鉄板のように丈夫だが見た目より軽く、しっかりと風を捉えてその巨体を宙へ浮かばせる。
加工の難しい素材ではあるが、その価値は高く、また金属素材との相性が良い。
極めて強靭な個体の翼は翼膜のみならず翼そのものを素材として利用出来、
鋼の強度と風を孕む高級素材は「鋼龍の剛翼」として珍重される。
又、新大陸古龍調査団においては「鋼龍の翼」という品名で翼ごと取り扱うのが一般的となっている。
導きの地に生息する個体からは「嵐を呼ぶ鋼翼」、その中でも歴戦の個体のものは「歴戦の鋼翼」と呼ばれる。
鋼龍の角
雄々しく発達したクシャルダオラの角。
衝撃を加えると冷気を発生させる特性を持つ。堅固な材質で武器によく使われる。
非常に堅く鋭いが、後方に向かって伸びているため武器としての役割はほとんど無い。
風を操る能力の秘密が秘められているらしく、
この角を破壊することができれば風を纏う能力を失う、若しくは弱化させられてしまうという。
しかし、相当な硬度を持つため、執拗に攻撃を加えなければ折ることは不可能。
そしてその硬度故に、人並み以上の経験と力量を持った職人でなければ加工できない。
強力な個体から得られる鋭く荒々しく発達したものは「鋼龍の尖角」と呼ばれる。
また、極めて強靭な個体の角はより堅く猛々しく発達しており、
特に衝撃を与えると冷気を発するほどのエネルギーを秘めたものは「鋼龍の剛角」と呼ばれる。
MHXRの修練クエストに登場する個体からは「鋼龍の修角」が入手できる。
鋼龍の尻尾
クシャルダオラの尻尾。強靭な材質で防具によく使われる。
他の古龍種の尻尾と比べると細めだが、鋼鉄の強度と鞭のようなしなやかさを併せ持ち、
一振りで大木を容易く薙ぎ倒すほどの威力を持つ。
その強度と威力故に切断は相当困難であり、
クシャルダオラを瀕死に近い状態まで弱らせなければ切断できない。
強風をものともしないほどに鍛えられた最上級素材は「鋼龍の靭尾」と呼ばれる。
鋼龍の爪
クシャルダオラの冷気を纏った爪。強力な氷属性を武具に宿らせる。
まるで鉱石の様に硬く、並大抵の職人では加工は不可能。
より上質で黒光りするものは「尖爪」と呼ばれる。
黒光りするそれは、今尚生気を帯びている様にも感じる。
基本的に四肢の爪のことを指すが、翼爪も同一の素材として扱えるようで、
翼の部位破壊報酬でも入手できることがある。
さらに上質なものは「鋼龍の剛爪」と呼ばれる。
鋼龍の宝玉
長い年月を生き続けたクシャルダオラの体内で稀に生成されるという玉石。もたらす力は計り知れない。
微妙な光加減が美しく、珍重されているが入手は非常に困難。
取引価格はクシャルダオラ固有の素材の中でもかなりの高額であるが、売却されることは滅多に無い。
悠久の時を生きた鋼龍の体内で極めて稀に生成される大きな宝玉は「鋼龍の大宝玉」と呼ばれる。

関連項目

モンスター/クシャルダオラ/MHW以降
モンスター/クシャルダオラ/派生作品 - 派生作品における記述あり
モンスター/錆びたクシャルダオラ - 脱皮直前の特殊な個体。
防具/クシャナシリーズ
武器/クシャナ武器 - クシャルダオラの素材を用いた各武器へのリンクあり。
BGM/クシャルダオラ戦闘BGM
アイテム/朽ちた龍鱗 - 錆びた鋼の龍鱗。雪山のクシャルダオラの抜け殻や塔の秘境で採取できる。
スキル/○○の護り
モンハン用語/ドス古龍

モンスター関連

モンスター/オオナズチ - ドス古龍仲間。
モンスター/ナナ・テスカトリ - 同上。骨格やモーションも一部共通する。
モンスター/テオ・テスカトル - 同上。
モンスター/アマツマガツチ - 本種と同じく風を操り、嵐を呼ぶ能力を持つ古龍種。
モンスター/イブシマキヒコ - 同じく風を操る力を持つ古龍種の仲間で、純粋な龍属性エネルギーも戦闘に用いてくる。
モンスター/ガルバダオラ - MHFに登場する古龍種。違う生息域で適応した結果、変異したクシャルダオラであると推測されている。

クエスト関連

クエスト/狩人は天晴の夢を見る
クエスト/ファミ通 吹雪を討つもの
クエスト/マガジン・鋼龍飛翔!
クエスト/嵐の棺


*1 ハンター大全やノベル版などの公式書籍より。
*2 一応、スキル「風圧【大】無効」で龍風圧は弱体化(風圧【大】に)する事が出来る。
*3 未知の樹海ではフィールドにもよるが一切段差の無い平坦な場所で戦わなければならないこともある。
*4 紅兜アオアシラなど一部の二つ名持ちモンスターは★5
*5 現在ではMH2の公式サイトそのものが消滅してしまったが、クシャルダオラに関して「弱点及び生態の詳細は生存者がいない故にそれを知る者はいない」という風に紹介されていた。
*6 この能力はあくまで効果に対象として選ばれないというだけで、すべての行動に対して無敵というわけではない。詳細はデュエマのwiki等を参照して頂きたい。
*7 いわゆるドス古龍骨格のモンスターに多く、テスカト種やオオナズチ、ヴァルハザク、イヴェルカーナ等が該当。マガラ骨格ながら龍鱗を持つネルギガンテ、逆にドス古龍骨格でも逆鱗のみ存在するアルバトリオンなど、例外も存在する