武器/ロウシリーズ

Last-modified: 2019-03-19 (火) 19:18:11

MHF-G7で実装された、G級武器シリーズ。
G7では、双剣、ガンランス、穿龍棍、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓に存在し、
G9とG10.1での追加により、13武器種全てに存在している。
古来より伝わる、多くの人命を救ったとされる遠国の騎士の伝承を元に作成された武器。

概要

  • MHF-G7プレビューサイトで公開された、「定期開催イベント」で作成できると明言された武器群。
  • その名の通り、MHFの4大定期開催イベントである
    天廊遠征録」「極限征伐戦」「パローネ大航祭」「狩人祭」を全て遊ぶことで作成が可能となる。
    MHF-G10にてパローネ大航祭が廃止されたため、代わりにG10.1からは「歌姫狩衛戦」が対象となる。
    MHF-Zでは天廊遠征録が廃止され、代わりに7月のアップデートから狩煉道が対象となる。
  • 基本的な生産と強化システムはG級武器のページを参照してほしいが、
    この武器群は生産と強化に、
    • 「極限征伐戦」でのみ入手できる「龍晶石
    • 「天廊遠征録」及び「狩煉道」でのみ入手できる「いにしえの超鉄鋼
    • 「パローネ大航祭」及び「歌姫狩衛戦」でのみ入手できる「蜃気楼の金剛砂
    • 「狩人祭」でのみ入手できる「祭典の叙情詩
    を必要とする。
    生産には1個ずつで、最大強化であるLv50には生産分を含めて合計40個ずつ必要。
    つまり4大定期イベントを満遍なくプレイしないと生産すること自体ができない
    2015年5月13日から最後のイベントとなる狩人祭が開催されるため、
    生産はこの日から解禁となる。
  • この4大イベントは、ハンターライフコース(月額基本料)
    に入っているG級ハンターであれば原則誰でも参加できる。
    狩人祭のみ猟団ランク1以上の猟団に入り、猟団長(又は副団長)が参加申請をしなければプレイできないが、
    MHFにおいてベテランハンターが狩人祭参加可能ランクの猟団に所属していないというのは、
    よっぽどの事情が無い限りは考えにくい。
  • 極限征伐戦と天廊遠征録はやりこみ要素の強いコンテンツであり、
    一見これを極限までやりこまないと作成できないように思うかもしれないが、
    ロウシリーズを一種類作るだけなら、極限征伐戦は1体のモンスターをLv200
    (これはG級武器Lv50を最低限1個作るのに必要なLvと合致している)、
    少しきついものの天廊は110Fの階層クリアで必要数の40個は確保できるようになっている。
    また、狩人祭とパローネ大航祭は運要素や対戦要素、猟団の人海戦術が重要となるコンテンツだが、
    祭典の叙情詩は「個人の入魂数が一定以上」で入手できるようになっており、
    そして蜃気楼の金剛砂は「一定以上の到達スコア」で獲得できる。
    • つまり、ロウシリーズを作るにあたっては運や対戦要素は一切絡まず
      ハンター個々の努力のみで作成できるといえる。
      狩人祭で要求される入魂数も1400魂で最初の40個、3000魂で残り40個と比較的控えめであり、
      1400魂はデイリークエストを毎日消化するだけで到達可能である。
      従って、定期開催イベントをサボらなければそれなりに手が届きやすい武器であると言って良い。
      作成にどうしても1ヶ月近くかかってしまうが、剥ぎ取り1%や2%、
      部位破壊12%等との格闘が不要であるためメンタル的には楽とも言える。
  • ただし、一度の開催で入手できる上記素材の数はどんなに頑張っても80個となっている。
    4大定期開催イベントは約1ヶ月に1ローテーションで回ってくる設定になっているようだが、
    言い換えれば1ヶ月に2武器種分しか作ることができない。
    また、この素材は同アップデートで追加された「ニンファGXシリーズ」という防具でも40個ずつ使うため、
    防具か武器どちらか2つ」が作成できる限度と言える。
    ニンファシリーズそのものやニンファシリーズを精錬した装飾品も非常に優秀なので、
    武器を作ってからスキルシミュでニンファシリーズが必要だと判明してしまうと泣きを見ることになる。
    • なお、龍晶石については現在では最大160個入手可能となっている。
      また、後述の通りMHF-G10(正確には、G9.1最終週の狩人祭から)では各イベントの素材入手量が増える。
  • なお強化には上記素材とGz、そして極限征伐戦の限界突破素材を使うが、
    それ以外のモンスター素材などは必要ない。
    その代わりレシピ1*1が無く、従来のG級武器よりも生産強化費用が掛かる。*2
    これについてはパローネ大航祭で資金源となるポルタカード桜を入手できるので活用するとよいだろう。
    また、極限征伐戦の限界突破素材については上述したように龍晶石を40個集める過程で、
    大体は自然に入手できるものとなっている。
  • MHF-G10より天廊遠征録が大改修に入る関係で配信されなくなるが、
    その間については龍晶石、蜃気楼の金剛砂、祭典の叙情詩の入手量が増え、
    それらをいにしえの超鉄鋼と交換することができるようになる。
    祭典の叙情詩については、MHF-G9.1最終週の狩人祭より入手量が増量されている。
  • また、G10.1より、パローネ大航祭に代わって歌姫狩衛戦が開催されるようになり、
    ここで蜃気楼の金剛砂を入手出来るようになったが、
    これはイベント1週目「祈祷の章」にて一定以上の「歌玉」を集めることが条件である。
    大航祭の個人スコア報酬と同じような仕様であることから、
    ハンター個人的の努力の範囲で生産できるという点に関しては、概ね変化していない。
  • MHF-Zでは天廊遠征録が復活。
    それに伴い交換は廃止され、龍晶石、蜃気楼の金剛砂、祭典の叙情詩の入手量も戻されることになった。
    また天廊遠征録が3週間制に移行されたことによっていにしえの超鉄鋼の入手難易度も間接的に緩和された。
  • 2017年7月のアップデートから天廊遠征録と入れ替わる形で狩煉道が開催されるようになり、
    ここのポイント交換でいにしえの超鉄鋼が交換可能となった。
    しかし狩煉道は難易度が高く、いにしえの超鉄鋼を交換可能とするためには、
    最低でも15進度まで進める必要がある(一度クリアすれば、以後は常に交換可能となる)。
    15進度までの過程には★1と★2の辿異種が登場するため、
    GR400未満のハンターが単独(ソロ)で挑む場合はかなり厳しい道程となるだろう。
    なお狩煉道は定期開催イベントではないため、公式サイト上では「4大コンテンツ」と改められている。

性能

  • 通常のG級武器よりもある意味手間暇がかかるロウシリーズであるが、
    その分性能も折り紙つきのものとなっている。
  • 近接武器種は全て「長い空色ゲージ」が出現するのが最大の特徴。
    その斬れ味はこの武器のものと全く同じである。
    また、近接と弓は高水準の「光属性」を有している。
  • 以下の説明にある攻撃力や属性値は、最大強化のLv50時のものとなっている。
  • G9では新たな武器群である「マギシリーズ」が、G10では「ピュレシリーズ」が追加。
    必要素材と基本性能はロウシリーズと全く同じ。
    マギが属性が氷と雷の複属性である「風属性」に、ピュレが氷と龍の「闇属性」になっている。
    なお属性割合の関係から、マギ・ピュレの方が若干属性値が低い。
  • G10.1で新たにロウ・マギ・ピュレシリーズのスラッシュアックスFが追加された。
大剣 ロウ・ピエタ
攻撃力2400と「改天翔大剣」「ネロ=アングイッシュ」より僅かに低い程度の高水準な火力を有し、
更に属性値もまさかの光属性2000
これはあの「聖剣エクスカリバー」すら超える数値である。
MHF-G9で斬れ味毎の属性値補正が物理補正と同格まで引き上げられたため、
空色ゲージでは実質光3600という恐るべき数値になり、大剣といえど決して軽視できないものとなる。
純粋な物理性能も上二本と比較すると攻撃力にして9(武器倍率1.8)しか差がないため、
物理メインで振るっても十分強力なものとなっている。
太刀 ロウ・リシェス
攻撃力が2472と非常に高く、改天熾シ凍土ニ咲ク刃と同等の物理を有する強力な太刀。
属性値も光1400と申し分ない。
ブリエ・サージなどの始種武器などに比べると物理自体はやや低めだが、
属性を活かせば十分差別化はできるだろう。
片手剣 ロウ・ビクトリア
攻撃力747と超高水準でありながら、属性値も光1600と非常に高い。
ただ、片手剣に関しては近い攻撃力かつ属性値1200を超える
(光属性1600=火・雷1120)単属性武器が複数存在するため、
この武器の真価を発揮するには複属性ゆえの有効範囲の広さを活用していく必要がある。
双剣 ロウ・サキュレ
攻撃力660という非常に高い水準の攻撃力を持ち、
属性値も光920(火644、雷644)と双剣にしてはかなり高い。
光属性のG級双剣としてはヴォーラカッターがあるが、リーチ以外全てのスペックで上回っている。
流石にエリモスリーデルや物理重視の始種武器+始種防具1部位装備と、
単純な物理性能で勝負するのは厳しいものがあるが、G9での属性値補正強化も相まって、
高い光属性をシジルで伸ばすことで幅広い活躍が期待できるだろう。
「空色ゲージが長いG級双剣」というのは始種武器を除くとG9現在、
この武器と風属性のマギ・サキュレにのみ存在する特権であり、
巧流スキルに依存せず最大火力を保てるという利点もある。
ハンマー ロウ・ダンク
攻撃力2568かつ空色ゲージという、改パンキークラッシュと同格の物理性能(会心除く)を持つ。
属性値も光1800と非常に高く、長い空色ゲージによって乱打などを多用しても斬れ味に悩まされることがない。
高属性と高物理を両立したハンマーは全体的にみても非常に少ないため、
弱点属性を突くことで始種武器などにも劣らない火力を発揮できる。
狩猟笛 ロウ・オニロ
赤黄というG級では比較的珍しい音色を持つ狩猟笛。
物理火力としては他の空色ゲージ笛に劣る部分もあるが、属性値の高さは特筆に価する。
赤黄旋律はG級ではややメリットに欠ける側面もあるが、
龍耐性強化がイビルジョー戦で活躍できる、手軽に防御力UPが吹けるなどのニッチな需要を持っている。
ランス ロウ・コラソン
攻撃力1122光属性1350という恐るべきスペックを持つランス。
現状存在するG級武器ランスの中では最高の物理火力を有している。
ただ、通常リーチなのでモンスターによってはやや使いにくいということもあるかもしれない。
ガンランス ロウ・ヴェリッタ
攻撃力1122という高水準の攻撃力もさることながら、
光1200(火840、雷840)という恐るべき属性値を持つガンランス。
砲撃タイプは通常型Lv6。
ダードスラストと同じゲージなのでスタイルを選ばない活躍が期待できる。
ちなみにマギ・ヴェリッタは拡散型Lv6、ピュレ・ヴェリッタは放射型Lv6である。
穿龍棍 ロウ・プリュト
今までの空色ゲージを持つ棍としてはあり得なかった凄まじい長さの空色ゲージを持ち、
攻撃力849という驚きの物理数値であるのだが、
物理の高い穿龍棍の属性値は低く設定されているという常識に反した、
820という高水準な属性値を秘めているのが特徴。
麻痺が無いことを除けばかの有名なカドゥケウスよりも高い物理と属性値を持ち、
空色ゲージを持たない多くの紫ゲージの穿龍棍よりも高い物理火力を秘める逸品。
G8では真・王牙棍【天涯】という物理性能と雷属性値に勝るライバルが登場しており、
差別化として複属性ゆえの有効範囲の広さ、ゲージの長さなどを活かして運用したい。
スラッシュアックスF ロウ・グラティ
スタンビンを有する光属性のスラッシュアックスF。
光属性のスラッシュアックスFは、
G10.1時点ではこれを除くと狩人祭武器のヴォーラアックス(強属性ビン)しかない。
スタンビン故に高い攻撃力と高い属性値を併せ持つ優秀な剣斧と言える。
マギ・グラティとピュレ・グラティは強属性ビンであり、ロウ・グラティよりやや攻撃力が低い
(と言ってもG級武器として他の武器に何ら劣るものではないが)。
なおマギ・グラティはG10.1時点で唯一の風属性スラアクFである。
ライトボウガン ロウ・ソレンネ
攻撃力636という高い水準の攻撃力に、会心率20%まで付いてくる。
遠距離武器は剣士と違い防具だけで会心率100%にすることはできないため、
会心率があるのは非常に大きい。
速射はLv2通常弾とLv1貫通弾で、撃てる弾も豊富。
弾速が遅いため貫通弾の集弾性にも優れているなど欠点らしい欠点が一見見当たらない。
しかしながらこの武器は反動が「最大」というポイントがある。
速射を主体に戦うなら反動ステータスは無視できるが、
言い換えると速射だけに重点を置いた運用をする必要がある銃と言える。
仮に弾切れを起こした場合、反動が原因で火力が劇的にダウンする事を頭の片隅に入れておきたい。
(特に途中補充ができず、大連戦するパローネ大航祭と調合による補充が不可能な天廊遠征録は気をつけたい)
ピュレ・ソレンネはこの点が改善されており、
ほぼ同じ装填弾種ながら反動が中になった事でジャストショットにも対応できるようになった。
生産するだけならG級上がりたてからも可能なので、
G級序盤にジャストショット向け銃が少ないという、ライトボウガンの悩みどころをカバーしている。
攻撃力も642と微上昇している。
ヘビィボウガン ロウ・メイルダ
こちらも会心率20%を持ち、攻撃力も736と非常に高い。
リロード「やや速い」で反動も「中」と使い勝手もよく、
貫通弾全レベル6発、通常弾全種、火炎弾と電撃弾も6発装填可能と撃てる弾種にも恵まれている。
ただしこちらの弾速は「やや速い」なので貫通弾が突き抜けやすいという欠点がある。
ピュレ・メイルダは属性弾が実質1種しか使えなくなったためか、
攻撃力が762にまで引き上げられている。
弓 ロウ・ジュスト
ロウシリーズ近接武器の利点と遠距離武器の利点を両方併せ持つという超高性能の貫通弓。
貫通弓で最強を誇っていた雅翁弓【姫淡】を超える攻撃力627に会心率20%を併せ持ち、
更に光属性が1000(火700・雷700)という弓の手数を考えると常識外の属性値を有する。
MHFの弓は「無属性強化シジルを焼き付けた無属性弓以外不要」という風潮が主流となって久しいが、
この武器は属性が通ればそれを容易にひっくり返すことができる強烈な性能となっており、
G8の上方修正に先駆けたテコ入れの一つと囁かれている。
実際この武器の実装を契機として、属性弓にも攻撃力610超えの武器が多数登場するようになった。
マギ・ジュストは連射弓となっており、使い勝手が良い。
ピュレ・ジュストは拡散弓で、扱いはやや難しいが高い火力を有する。

余談

  • 姉妹作であるMHXRにもMHFからの装備輸入の一環としてピュレシリーズの一部が登場している。
    Verアップデート毎に数種類追加され、それぞれがそのVerでの新クエストに有効な性能を持っている。そのため属性もバラバラ。

関連項目

武器/G級武器
システム/狩人祭
システム/歌姫狩衛戦
システム/極限征伐戦
システム/狩煉道
システム/天廊遠征録
システム/パローネ大航祭


*1 一部素材量が少ない代わりに成功率60%の強化レシピ
*2 生産に10000Gz,毎回の強化費用に10000Gzを要求される