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モンスター/凍て刺すレイギエナ

Last-modified: 2019-09-16 (月) 04:08:05
種族
飛竜種
別名
風漂竜(ふうひょうりゅう)
英語表記
Shrieking Legiana
登場作品
MHW:I
狩猟地
渡りの凍て地

目次

生態・特徴 Edit

「陸珊瑚の台地」にて生態系の頂点に君臨する新大陸の飛竜、風漂竜レイギエナ
その一部の個体が寒冷な「渡りの凍て地」の環境に適応し、新たな能力を獲得していることが判明した。
新大陸古龍調査団ではこの特殊な個体を≪凍て刺すレイギエナ≫として呼び分けている。
元々レイギエナは自ら生成した氷結物質を「分泌腺」と呼ばれる器官で外部へ放出する特性があり、
寒冷地ではない環境下でも冷気を振りまいて獲物を拘束し狩る生態が確認されていた。
そのレイギエナが寒冷地へと移ったことで、より冷気が強化されたようだ。
素早さについても特筆すべきものがあり、高い飛行能力を有する通常個体をも上回る速度で飛行する。
通常のレイギエナとは体色、体表の模様にある程度の差異がみられる。
元々はやや黄色掛かった明るい白色だった皮は、やや青みを帯びた暗い白色へと変じている。
背部に見られる特徴的な「十」字の模様も外側を白く縁どられたように変化している。
翼部の模様にも同様の変化があり、まるで翼に切れ込みが入っているようにも見える。
また、レイギエナは分泌腺が多数ある部位を中心に霜を纏う場面が見られるが、
凍て刺すレイギエナは鋭く尖った氷柱のような白い霜を纏う傾向がみられる。
この特殊なレイギエナは、得意とする狩りの手法が通常の個体とは異なる。
凍て刺すレイギエナが放つ冷気は、一般的な個体が放つ冷気よりも周囲への影響が大きく、
地上に放たれると瞬時に氷結、鋭い氷柱状の結晶となって狙った対象の退路を断つ。
そして追い詰められた獲物に対し、上空へと飛び上がり頭上から急襲を仕掛ける。
並みはずれた空中機動能力によって繰り出される一撃は美しくも破壊力に優れている。

概要 Edit

  • MHWでは舞台が新大陸に一新され、旧作には登場してきた特殊個体が登場しなかった。
    登場が期待された怒り喰らうイビルジョーも実装されず、(例外を除けば)特殊個体は皆無であった。
    そんな中、有料大型DLCであるMHW:IのPV第2弾に合わせてレイギエナの特殊個体が発表された
    発表された時期はMHW:Iより登場する新規亜種モンスターの情報は伏せられていた頃で、
    歴代作品で隠しモンスター扱いされることもある特殊個体の中では異例の情報公開の早さが目立つ。
    • メインシリーズの「特殊個体」として異例な要素は他にも存在する。
      MHXシリーズの二つ名持ち等を除くと、従来特殊個体は「専用戦闘曲を持つモンスター」が多かった。
      一方、レイギエナはそういった専用曲を持たないモンスターであり例外的である。
    • MHWストーリーにおいてレイギエナとほぼ同格として登場したオドガロンについては、
      MHW:Iにてオドガロン亜種として登場するものの、現状特殊個体は存在していない。
      また、レイギエナについても特殊個体は発表されているものの、亜種は現状確認されていない。
  • MHW:Iストーリー上では、新大陸に飛来したイヴェルカーナが渡りの凍て地に舞い戻り、
    その追跡、及び凍て地で定期連絡の途絶えたフィールドマスターの捜索をしている最中、
    主人公と受付嬢は崖の下にフィールドマスターの私物らしきものを発見する。
    調べる為に降りようとした時、突如凍て刺すレイギエナが現れ2人に襲い掛かる、という経緯で登場する。
    同時にストーリー上では凍て地で初めてレイギエナが視認された例であり、
    ここでやはりレイギエナは渡りの凍て地を目指していた、ということが発覚する。
    • このクエストでは通常個体のレイギエナも徘徊しており、合流する可能性がある。
    • MHWからのプレイヤーであれば乱入を経験しない限り「特殊個体」との初戦になる可能性が高い。
  • 通常個体のレイギエナとはなぜかパートナー関係にある。オトモギエナ
    リオレウスとリオレイア同様、互いの攻撃をで怯むことはないし、お互いを攻撃しあうこともない。
    レイギエナと合流したら必ずこやし弾を使うことにしよう。
    移動エリアがほぼ同じなのであっさり合流されたりするのだが…。
    • ちなみに、レイギエナはこやし玉でエリア移動する際、何度も何度も咆哮を繰り返すことがある。
      これに捕まってしまうと、回復する暇もなく凍て刺すレイギエナの猛攻を受け、ハメられてしまうことがある。
      耳栓を付けていくか、距離をとってこやし弾を使うなど、対策はしておこう。

戦闘能力 Edit

  • 基本的な動きは殆ど通常種に準じているが、冷気を放つ能力が大幅に強化されており、
    放った冷気によって凍り付いた地面から鋭い氷の結晶が無数に飛び出すようになっている。
    また、放つ冷気のWAY数が増えている攻撃がいくつかあり、
    波のように広範囲に氷の結晶が広がっていく光景は古龍顔負けである。
    この氷の結晶は時間差で飛び出すため、通常種と違って冷気を避けた後でも
    凍り付いた地面には近寄らないように気を付ける必要がある。
  • 固有の新モーションとして
    一瞬にして上空に飛び去った後、対象の頭上から急襲するというものが追加されている。
    突然画面から消え去ってしまうので混乱するかもしれないが、
    あまりホーミングはしないのでその場に留まらなければ回避は容易である。
    攻撃後は隙を晒すため、凍て刺すレイギエナ戦では貴重な攻撃チャンスとなる。
    • ちなみに、この攻撃を始める前にクラッチクローでしがみついていると
      攻撃を開始した瞬間に落とされてしまう。
  • 弱点は通常種と違い、火属性が第一弱点となっている。
    より冷気を扱う能力が高まったことで、高温に弱くなってしまったのだろうか。
    毒は変わりなく有効であり、動きが鈍るのでダメージソース以外の面でも有用である。
  • 毒が弱点なのも通常種と変わらない。
    また、毒状態にするだけで、剣士にとっては厄介な滞空もある程度抑えることが出来る。
    オトモに毒武器を持たせるだけでもだいぶ効果があるので、苦戦するようなら試してみよう。
  • 前述した通り、対峙しているとパートナーの通常種レイギエナを呼び寄せる。
    飛竜種2体を同時に相手するのは厳しいため、こやし弾はほぼ必須と言っても過言ではない。
    というか、基本の動きがあまり通常種と変わらないためか、オトモギエナを呼ぶのが1番厄介とか言われていたりする。
  • 通常個体のレイギエナに比べ空を飛ぶ頻度が圧倒的に増加していること、そして理由不明のレイギエナとのパートナー関係による妨害の多さから、プレイヤーからは厳しい目線を向けられている。
    特に瀕死にした際に寝床に割り込んでくると罠にかけづらくなって非常に厄介である。

武具 Edit

  • 通常個体のマスターランク防具とは別にEXブリーナシリーズが存在している。
    イメージ自体は極端に変わらないもののデザインそのものが大きく異なっており、
    カラーリングが銀色寄りになり、特に背部にある翼のような意匠が特徴的である。

余談 Edit

  • 英語名が冠する「Shriek」は金切声・叫び・甲高い声・悲鳴などを意味する言葉である。
    確かにレイギエナは通常個体の段階でかなり高い特徴的な声を上げている。
    • また「Shrieking Sixties(絶叫する60度)」と呼ばれる海域が南極大陸付近に実在している。
      海上を吹き抜ける風などを妨げる陸地がない南緯60度から70度の海域を指し、
      この海域を航行する船は強い嵐に晒され続けることとなる難所である。

素材 Edit

氷霜をまとう皮
軽い材質で、防具によく使われる。
漆黒の氷刃爪
氷属性を付与する性質を持つ。
冷厳なる翼
柔軟な材質で防具によく使われる。

関連項目 Edit

モンスター/レイギエナ
フィールド/渡りの凍て地 - この地に適応した個体が「凍て刺すレイギエナ」と呼ばれる。