世界観/地方

Last-modified: 2026-07-21 (火) 16:59:28

MHの舞台となっている、或いは設定上存在している地方及び町村。

目次

概要

  • MHの世界は詳細が明らかになっているわけではないが、各種設定資料によると、
    アルコリス、シュレイド、エルデ、ゴルドラといった「地方」に分けられている。
  • 各地方には町や村があるものの、東西南北各地に渡って大自然が広がっており、
    村や街から一歩外に出ればいつモンスターと遭遇してもおかしくない地域が大半である。
  • ほんの一昔前まではシュレイド地方以外は全て「辺境」の一言で一蹴されていた。
    現在ではハンター業が盛んで、それをサポートする技術者や研究者も多く、狩猟環境も整備されている。
    世界中を飛び回って仕事をするハンターも、今では少なくない。
    • …というか、村単位で見ても観光需要や特産品で潤っている村がちらほらあり、
      更には中近世基準で見ればかなり巨大な都市まで幾つか存在しているなど、
      経済的にも人口量的にも、もはや「辺境」などとは到底呼べない発展ぶりである。
      現実世界でヨーロッパと新興入植地だったアメリカがそうなったように、
      シュレイド地方と「辺境」との間の力関係が逆転してしまっているのかもしれない。

地域別詳細

アルコリス地方

舞台となる主なシリーズ
MH(G/P)、MHX(X)
  • 大陸西部の地域を指す地方名。
  • シュレイド地方の南に位置し、ココット村に近い。
    地名は「温厚な心」という意味があり、温暖な気候と広大な草原が特徴である。
    シルクォーレの森とシルトン丘陵は、各ギルドでは「森丘(森と丘)」の通称で知られる狩猟場である。
    小型はアプトノスやランポス、大型はイャンクックやリオレウス等が数多く生息している。

シュレイド地方

舞台となる主なシリーズ
MH(G/P)、MHP2(G)、MHW:I
  • アルコリスのさらに西方に位置する地域。
    かつてシュレイド王国と呼ばれる大国が繁栄を築いていたが、何らかの原因により衰退・分裂し、
    現在では西部を統治する西シュレイド王国と東部を統治する東シュレイド王国(or共和国)とに分けられる。
    ハンターたちの拠点は西シュレイド王国に置かれている。
    詳細はリンク先も参照のこと。

エルデ地方

舞台となる主なシリーズ
MH(G/P)、MH2、MHP2(G)、MHX(X)
  • 大陸南部にある地域を指す地方名。
    半島になっており、大部分が火山脈に占められている。
  • 火山が多いために上質なレアメタルが多数採掘される地として有名である一方、
    その環境とそこに生息する強大なモンスター達のため、一級の危険地帯でもある。
    そのため、ハンター達への採掘や狩猟の依頼が後を絶たない。
  • 地方は北部と南部で分けられており、北エルデ地方の火山帯はミナガルデギルド、
    南エルデ地方のラティオ活火山はドンドルマギルドが管轄している。
  • 後述するン・ガンカという村が存在するほか、北部を除く三面を海に囲まれた南エルデ地方では
    小さな漁村が周辺の島々やジャンボ村と交易を行っているという。

ン・ガンカ

  • 北エルデ地方に存在する村。火山帯の入り口付近にある。
    採掘や依頼のために火山帯に訪れたハンター達の休息の場となっている。
  • 鍛冶が盛んな村としても知られており、各地で活躍する鍛冶職人の中にはこの村出身という者も多いという。

マンテ

  • 現在、ノベル版にのみ登場する町。
    設備はそれなりに整っているようだが、ドンドルマよりは規模が小さい。
    ラティオ活火山の近くに位置しているとされることから、エルデ地方に存在している可能性が高い。
  • 第二弾に登場。
    村の近辺に突如シェンガオレンが出現し、数十人にも及ぶハンター達との攻防戦が描かれる。
  • 第七弾でまさかの再登場。
    今度はゴグマジオスの進行ルート上に位置することからまたも迎撃の拠点となった。
    かつてのシェンガオレンとの経験からさらなる防衛設備の強化をしていたマンテの施設だったが
    迎撃のために配置されたベテランのハンターたちの想定を超える行動を巨戟龍が取った結果…。
  • なお、ゲーム中でラオシャンロンやシェンガオレンと戦うの一つはこの近辺にあるらしい。
    …となると、砦に赴くハンターたちは毎回この街に宿泊しているということなのだろうか?

ゴルドラ地方

  • 詳しい場所や環境等はほとんど分かっていない。
    ジャンボ村の北西に位置する「グロムバオム」という村の更に北西にある山脈を越えた所、
    大陸のほぼ中央部が、その場所に当たるらしい。

アクラ地方

舞台となる主なシリーズ
MH2、MHP2(G)、MHX(X)
  • 大陸北方に位置する寒冷地帯。
    ポッケ村やフラヒヤ山脈と同じくらいかそれ以上の緯度に位置する。
    土地全体が氷雪に覆われ、天候も安定しない、世界的にも類を見ないほど過酷な地域であるという。
    そして、この厳しい環境に鍛えられた獰猛で生命力の高い生物が徘徊する危険地帯でもある。
  • 明確な設定は明かされておらず、既存フィールドにアクラ地方と関連するものがあるかは不明。
    少なくとも雪山および雪山深奥は後述するフラヒヤ山脈に位置するとされているため、
    北海に存在するアクラ地方との関連性はないことが確実である。
    • 3シリーズに登場した凍土、4シリーズに登場した氷海、MHW:Iに登場した渡りの凍て地、そして極圏
      具体的な位置が判明しておらず、アクラ地方に存在する可能性がある。
      いずれのフィールドも寒冷地域環境変化の激しさ土地全体が氷雪に覆われている
      獰猛なモンスターが生息している海に面している(極圏も海に面しており、凍土の最深部とされている)など、
      アクラ地方の説明と一致する設定が多い。
      • このうち凍土のベースキャンプには大陸全体の地図が貼られており、
        ハンター大全で掲載された地図内のどこかしら(アクラ地方を含む)に存在することが確実である。
      • 氷海の海は過去に急激な環境変化によって凍りついたとされており、
        実際にエリア3には凍て付いたまま動きを止めた津波が確認できる。
    • MHFでは非常に厳しい寒冷地域とされる極海というフィールドが実装されており、
      こちらもまたアクラ地方を思わせる設定が多数見受けられる。
      派生作品の設定はメインシリーズの設定とは関連性がないものとして扱われる関係上、
      ハンター大全で示された世界観設定であるアクラ地方に同フィールドが属すると言えるかはかなり微妙なところではあるが、
      ボルドルを参考にして生まれたヒプノック同様、アクラ地方が元ネタとなった可能性はあるかもしれない。
      • 極海を発見した大型探査船のベースキャンプには、凍土のそれと同じく大陸地図が貼られている。
      • ギアオルグとアビオルグの別名(氷)獰竜はその獰猛な性格によるものだが、
        アクラ地方の設定にある「獰猛な生物」の記述と一致するという点を重視する人も居る。
        フォワード.3時点では既にMHF-Gに向けた開発が始まっていたとインタビューでは語られており、
        それを受けてアビオルグの設定(本来の生息地が不明等々…)が決められたのかもしれない。

シキ国

舞台となる主なシリーズ
MH4(G)
  • 極東に存在する島国。
    シナト村天空山はこの国に属している。
    北方にはフォンロンと呼ばれる大陸が存在する。
  • その昔、シュレイド地方に流れ着いたシキ国出身の鍛冶職人の男性がおり、
    当時の鍛冶ギルドの長を持って「神の腕」と称賛され、その技術指導を乞うたと言われる。
    モガの村に頻繁に出入りしている交易船の船長も、この国の生まれである。
    テロス密林の南にある港から連絡船が出ている。
  • 一説によると、竜人族発祥の地はシキ国であるという。
    島国であるシキ国から大陸へと渡った手段や目的などは定かではない。
    前述の鍛冶職人も竜人、あるいはその技術をもった人間だったのかもしれない。
  • MH3以前はゲーム中には登場しているともいないとも言えない状態であった。
    プレイヤーであるハンターの活動範囲が「シキ国」であると明言されたことは無いが、
    そもそもMH3以降の舞台は地図上の位置や具体的な地名が明かされていないので、
    いずれかの地域がシキ国に属している可能性がある。
  • MH4では、遂にこの国に属するとされるシナト村、そして天空山が登場した。
    これまで設定資料集などで触れられるのみだった地域が本編に登場した例は他になく、
    設定を知る一部の人々は大いに驚いたとか。
    • このうち、シナト村は代々竜人族のみが暮らしているとされており、
      竜人族発祥の地という設定の確実性がいよいよ強まったと言える。
    • また、天空山には古代文明が存在していたと思しい痕跡が残されている。
      果たして、竜人族と古代文明との関係を紐解くカギとなるのだろうか。
  • 「シキ」の由来は日本の美称の一つ「敷島」に由来するとみられる。
    「敷島」自体は第十代天皇・崇神天皇の御代に
    日本の首都である瑞籬宮(みずがきのみや)が置かれていた地「磯城(しき)」に由来する。
    ちなみに「磯城」は、「石城」(イシキ、堅固な石造の城)の変化したものであるそうだ*1
  • 漫画「モンスターハンター オラージュ」の主人公の名前が「シキ」だが、作中ではシキ国との繋がりは特に無い。
    単純に作者の真島氏のキャラネーミング法則として「ハル」「ナツ」などの
    季節名称から主人公の名前をとるので、「四季」が由来だろう。

フォンロン

舞台となる主なシリーズ
MHP2(G)
  • シキ国の北方、シュレイド地方から見て遥か東の海を超えた先に存在するとされる大陸。
  • 同大陸にはバテュバトム樹海が存在するとされている。
    ハンターが本格的に派遣されるようになったのはMHP2G時代とそれなりに初期の頃だが、
    未だその全貌は掴めておらず、ハンターズギルドは現在でも積極的に情報収集を行っている。
    • なお、古龍観測所に納められているヤマツカミの資料の幾つかはこの地で発見されており、
      この事からヤマツカミが海を越えて移動することが確認された。
  • シリーズで最も意味深い建造物の一つである『古塔』はこの地に聳え立っているらしく、
    ワールドマップにおいてもバテュバトム樹海の北部に塔らしき建築物が描かれていることが見て取れる。
    また、ティガレックス希少種は塔の周囲に広がる"原始の面影を残す大樹海"で先祖返りを起こしたとされており、
    これもバテュバトム樹海と塔が程近い位置に存在することを裏付けている。
    • ちなみに、そのうちの『"塔の秘境"』は英語版での名称はForlorn Arenaである。
      Forlornは寂しいとか寂れたという意味なので訳すなら『古戦場』とかいう意味になるのだろうが、
      発音が妙に近しいのが興味を引く。
    • 同地に存在する塔は古龍種や希少種の棲家となっていることで知られ、
      また突如として大型モンスターが集結する事例もあるなど、
      数あるフィールドの中でも指折りの危険地帯である。
  • 名前の由来は不明だが、「フォンロン」を中国語読みと仮定すると
    漢字表記で「峯龍」もしくは「峯竜」と書くことが出来る。
    峯龍というと連想されるのはやはり龍ジエン・モーランだが、
    こちらを中国語読みした場合は「フェンシャンロン」となる。
    無論、中国語の字面が似ているだけで、両者の間には何ら接点はない。
    • 「峯」(峰)とは主に山頂のほか、山でなくても何らかの場所の頂点を表す言葉であるのだが、
      奇しくもこの地に存在する、つまりその場所のと一部の及びたちの間には密接な関係がある。

孤島地方

舞台となる主なシリーズ
MH3(G)
  • 上記の地方からは遠く離れた地とされている。
    孤島およびモガの村周辺地域という設定であるが、詳細な位置は不明。
    初出はハンター大全3。

その他の地名

アヤ国

  • 大陸南東の海上にある島に、その名前が見られる。ゲーム内での登場は見られない。
  • 独特の文化を持つ部族が存在しており、
    それを絶対的な権力を持つ代々の王が纏め上げている…と、言われている。
    少なくとも文明が存在する事は間違いないらしいのだが、
    この地域の部族たちは他の民族や文明との交流を頑なに拒んでおり、詳しい事はほとんど分かっていない。
  • 定期便や連絡船も一本も通っておらず、ハンター達もこの地から何らかの依頼を受けたという者はいない。
    もちろん足を踏み入れる事も出来ない、未だ多くの謎に包まれている地である。

ジォ・ワンドレオ

  • ドンドルマの南に位置し、ジォ・クルーク海と外洋との海峡に築かれた辺境最大の街。
    ドンドルマからは陸路でおよそ三日掛かる距離にあるという。
  • 実際はまだ街と呼ぶには未発達な部分も少なくはないが、
    現大陸の東西の交易を支える拠点として、独自の技術と活気を武器に発展を続けている。
    街の中心の湖には連結された巨大なイカダがあり、
    その上に東西からの交易品を取り扱う大規模な市が設けられている。
    街の周囲では危険なモンスターの生息も確認されているが、
    対モンスター用の外壁や見張り台も設置されており、なかなか堅い守りを誇る。
  • MHGの時代に双剣の技術をシュレイド地方に持ち込んだのは、このジォ・ワンドレオと言われている。
    このことから双剣発祥の地とされている。

ドラコクルム渓谷

  • 大陸のどこかに存在するらしい地域。詳しい場所は不明。

フラヒヤ山脈

  • 大陸北部に広がる山脈地帯。
    ハンターからは「雪山」の通称で知られている狩り場。
  • 年間を通して気温が低く、日当たりの悪い場所なら一年中雪が解けない寒冷地域。
    寒冷期には凄まじい吹雪が吹き荒れる事も多いため閉山される。
    ポッケ村はこの山脈の近くの高地にある。
    他にも村はあったが、山脈奥地より出現した崩竜の襲撃によって幾つかは壊滅してしまった。

メタペタット

  • アルコリス地方より南のメタペ湿密林に位置する、ハンター達が自らの手で興した村。
    各地へ狩りに出向くハンターの中間地点となっており、ここに拠点を置くハンターも多い。
    大昔にラオシャンロンが通って出来た道を利用して作られているが、
    少なくとも現代、現時点ではこの村の付近でラオシャンロンが目撃されたという報告は無い。
  • 村のすぐそばにはジォ・クルーク海が広がっており、
    大陸の東側で得られた素材等は海路を利用して運ばれる事が多い。

メルチッタ

  • 大陸西部に存在する比較的新しい村。大円湖と呼ばれる巨大な湖の畔に作られている。
  • 元々はミナガルデからやってきたハンターや大円湖を研究している者が利用するだけの小さな集落だったが、
    年々往来が増加していき、現在では村落となった。
    因みに大円湖は、その昔隕石の衝突によって出来たクレーターが長い月日を経て湖となったもの。
  • ミナガルデやレクサーラからの連絡船が出ており、西竜洋の向こうにある地域とも交流がある。

レクサーラ

  • 村名。砂漠地帯のオアシスに作られた村である。
    セクメーア砂漠やデデ砂漠の近くにあり、その辺りの狩り場に向かうハンターの経由点となっている。
    この村より南は常に砂嵐が吹き荒れる未開の地となっており、
    今後の開拓によっては更なる発展を遂げると期待されている。

新大陸

舞台となる主なシリーズ
MHW(:I)
  • 上記の地方(大陸)とは全く異なる未開の大陸。
    存在そのものは古くから伝えられていたが、大陸周辺の気象が安定せず、
    航路、空路共に極めて不安定なことから開拓は全くと言っていいほど行われてこなかった。
  • 数十年(後に10年)に一度、古龍がこの大陸を目指している事が明らかになり、
    新大陸の調査を行うべく調査団が結成され、約40年の歳月をかけて生態調査が行われてきた。
    一方で開拓は目的とされていないことや、物資の融通が利きづらい事からか、
    人が住める地は彼らの生活拠点を中心として極狭い範囲に留まる。

禁足地(東地域)

舞台となる主なシリーズ
MHWilds
  • ギルドが本拠地を構える地から遥か東に位置する地域。
    隔ての砂原の砂海地帯が「東西緩衝地域」、そこから先が「東地域」に分類され、
    ギルドのある地「西方」からは砂上船を用いて辿り着ける。
  • 禁足地という名の通り、1000年に亘って人間の立ち入りが禁じられてきたという歴史を持つ。
    かつてはこの地に大国が存在したものの、不明な原因によって滅んで以来は無人の地となっており、
    現在は文献に名を残すのみであったという。
    しかしある時、禁足地で暮らしていたという少年が保護されてからは事情が一変、
    調査のために禁足地調査隊が結成され、禁足地の大規模調査が行われる事となった。
    人の立ち入りが禁じられていたという歴史的事実とは裏腹に、
    中には「クナファ」「アズズ」「シルド」等、営みを続ける様々な集落が存在している。
  • 調査隊による探究が進められるとともに、東地域の栄華を象徴するとも言える「竜都」の存在が明らかとなった。
    この地では高度な科学文明が遺されており、無限のエネルギー「竜乳」、
    そして竜乳を栄養源とする人造モンスター「護竜(ガーディアン)」を生み出していた。
    また、大地の背骨と称される「錬竜脈」もこの地から配置されており、
    かつてはこの設備によって禁足地全域の天候を思い通りに操ることが可能であった。
    しかし、護竜の極致とも言える存在を産み出したが為に脅威を抑えることができず、
    竜都は身を滅ぼす形で1000年前に滅亡したと言われている。

余談

  • 最初に述べたとおりMHの世界は全容が明らかになっているわけではなく、
    明らかになっているものでも名前だけでゲーム内に登場しない舞台も多い。
    新作の発売等に伴い、これらの位置関係が明らかになったり、
    あるいは新たな地域の開拓が行われたりすることも大いにありうるだろう。
  • MH3で狩猟環境やフィールド、生息するモンスターが大きく様変わりしたことから、
    ユーザーの間ではいつからかMH3ベースの狩猟環境(モンスターなど)が存在する地域を
    新大陸」、従来の地域を「旧大陸」と呼んで区別するようになった。
    この区分はMH4(G)とMHX(X)で大きく揺らぎ、MHWorldにて前述した公式設定の新大陸
    (上記の地域は含まれない)が登場したことで、現在では世界観考察上の区分としては用いられない。
  • 派生作品の舞台は基本的にメインシリーズで用いられる上記の「地方」との関係性はぼかされており、
    これはメインシリーズと派生作品では設定が共有されていない事に起因していると見られる。
    • 唯一、(過去の)メインシリーズ作品と狩猟フィールドの一部を共有するMHFに関しても、
      少なくとも現在では「メゼポルタ(地域)」といった表現が用いられており、
      これもあくまでギルドの管轄範囲だと思われ、特定の地域や大陸を指しているわけではない
      また、同作の独自フィールドも、メインシリーズにも登場した「樹海」を除き、
      どの地方に属するのかは現在に至っても一切不明である。
      MHFも他の派生作品同様、黎明期はともかく現在ではメインシリーズと設定が共有されておらず、
      その辺りの設定(例えば、どのモンスターがどの狩猟地に出現するか、など)
      の擦り合わせなどはほぼ行われていない可能性が高い。
      MHXXのベリオロスのように、結果的に後の年代で出現フィールドが一致したというケースはあるが、
      MHFも含む派生作品の地域区分に関しては、原則としてはメインシリーズとは別に考えるべきであろう。
      • ちなみに派生作品の一つであるMHOnlineの舞台もメゼポルタだが、
        こちらの狩猟地はメインシリーズ・MHFとは全く異なり、メゼポルタ自体の雰囲気も大きく異なっている。
    • RPGであるが故にプレイヤーの移動範囲が広大になっているMHSTでは、
      書士隊の庁舎ではモンハン世界の地図が飾られているものの、メニュー画面の地図は前述の世界地図とは異なっている。
      また、サブクエスト「火の山に座す竜」の依頼文では火の国の姫がこの地を訪れたと語っていることから、
      おそらくメインシリーズの地域とは別だと思われる。
      続編であるMHST2の大陸だが、インタビューによるとMHSTの大陸とは別の大陸であるようだ。

関連項目

モンハン用語/旧大陸 - かつて、MH~MHP2G及びMHFの狩猟フィールドを指していた俗語。
モンハン用語/新大陸 - 同じく、MH3~MH3(G)の狩猟フィールドを指していた俗語。
モンハン用語/バルバレギルド管轄地域 - 同じく、MH4の狩猟フィールドを指していた俗語。


*1 本居宣長『古事記伝』