カプコンが制作・販売しているフィギュアシリーズの総称。
略称はCFB。
カプコン製ゲームのキャラクターのフィギュアが多く制作されており、モンハンも例外ではない。
目次
概要
- モンスター達の魅力や迫力をそのままに立体化した、カプコン公式販売のフィギュア群。
手元に収まるサイズの『スタンダードモデル』と、大型サイズの『クリエイターズモデル』の2種を
主な商品展開として、2010年より販売を開始した。
派生シリーズも続々と生み出され、コレクターを唸らせる豊富なラインナップとなっている。- スタンダードモデルは過去に展開された『超造形魂』の意匠を引き継いでおり、
コレクションのし易さとラインナップの豊富さには定評がある。
- スタンダードモデルは過去に展開された『超造形魂』の意匠を引き継いでおり、
クリエイターズモデル
- ハイクオリティをコンセプトとした、玄人志向のフィギュアシリーズ。
コンセプト通りにシリーズ最大規模のサイズで、値段も1万円を超えるほどに高額。
だが、値段に見合ったクオリティの高さであることは保証できる。
- リオレウス、ラギアクルス等の人気モンスターがフィギュア化しており、
メインシリーズ新作に再登場するなどで注目される度、再販が掛かることもある。
製品一覧
- 青文字は色替えによる商品。
- 赤文字は色替えかつモンハン部、ハンターズショップ、イーカプコン、イベント会場いずれかのみの販売。
モンスター | ラインナップ | 初版 発売日 | 復刻版 発売日 |
---|---|---|---|
リオレウス | |||
通常種 | 2010/11/29 | 2018/03/22 2024/12/12 | |
亜種 | 2010/11/29 | - | |
希少種 | 2010/11/29 | - | |
ジンオウガ | |||
通常種 | 2011/12/22 | 2018/07/19 2024/05/23 | |
亜種 | 2011/12/22 | - | |
20周年記念 ストーンver | 2024/07/19 | - | |
ラギアクルス | |||
通常種 | 2012/06/21 | 2018/09/27 2024/07/11 | |
亜種 | 2012/06/21 | - | |
希少種 | 2012/06/21 | - | |
ブラキディオス | |||
(通常) | 2012/09/27 | 2024/09/12 | |
怒り状態 | 2012/09/27 | - | |
リオレイア | |||
通常種 | 2013/03/29 | 2018/03/22 2024/12/12 | |
亜種 | 2013/04/25 | - | |
希少種 | 2013/04/24 | - | |
ティガレックス | |||
通常種 | 2014/03/27 | 2019/10/31 2025/01/30 | |
亜種 | 2014/05/29 | - | |
希少種 | 2014/06/11 | - | |
ゴア・マガラ | 2014/09/25 | 2022/10/27 2023/10/12 | |
激昂したラージャン | 2014/12/18 | 2023/04/20 | |
クシャルダオラ | |||
(通常) | 2015/11/26 | 2019/03/07 2023/06/29 | |
特殊個体 《錆銅龍》 | 2015/12/24 | - | |
脱皮直後 | 2016/01/07 | - | |
キリン | |||
通常種 | 2016/02/18 | - | |
亜種 | 2016/02/18 | - | |
ディノバルド | |||
通常種 | 2016/12/22 | 2020/07/16 | |
燼滅刃 | 2016/12/22 | - | |
タマミツネ | |||
通常種 | 2017/05/25 | - | |
通常種 怒り状態 | 2017/05/25 | - | |
希少種 | 2023/08/10 | - | |
バルファルク | |||
(通常) | 2017/12/21 | - | |
怒り状態 | 2017/12/21 | 2023/08/10 2024/11/中 | |
テオ・テスカトル | 2018/12/13 | 2023/05/25 | |
ネルギガンテ | |||
(通常) | 2020/01/30 | 2025/01/30 | |
歴戦王 | 2020/11/19 | - | |
オトモガルク | 2021/11/25 | - | |
マガイマガド | |||
(通常) | 2022/01/27 | - | |
ミラボレアス*1 | |||
黒龍 | 2022/01/27 | - | |
メル・ゼナ | |||
(通常) | 2023/04/20 | - | |
血氣活性状態 | 2023/12/07 | - | |
ナルガクルガ | |||
通常種 | 2023/05/25 | - | |
イヴェルカーナ | 2023/08/10 | - | |
シャガルマガラ | 2023/11/16 | - | |
イビルジョー | 2024/02/29 2025/01/下(増販) | - | |
アルバトリオン | 2024/03/12 2025/03/13(増販) | - | |
フルフル*2 | |||
通常種 | 2024/10/17 | - | |
ナナ・テスカトリ | 2025/03/13 | - |
第1回スタンダード限定コンテスト優勝トロフィー
- CFB公式サイト上で開催された第1回スタンダード限定コンテストの優勝者に送られたクリエイターズモデル。
リオレウスのクリアverがベースとなっており、トロフィーと言うだけあって優勝者の名前が刻まれる。
コンテストの優勝者はJohn氏で、『凍土決戦!!2』という素晴らしい作品で見事トロフィーを勝ち取った。
このクリエイターズモデルは今のところ世界で一つだけであり、至宝のCFBである。
スタンダードモデル
- コレクション性をコンセプトとしたシリーズ。
最も流通量が多く、主に量販店やアニメグッズ店等の食玩コーナー又はMH専用のコーナーに並べられている*3。
多くの種類のモンスターがフィギュア化されており、手頃な値段の割にクオリティも結構高い。- 高いコレクション性とシークレットフィギュアの相乗効果により、BOX買いなどで大量購入する人もいる。
- このシリーズは買って開けてみるまで中身が分からないタイプであるため、ダブりが発生することもある。
まさかここで物欲センサーが発動するとは……。
なお、1ボックス買えば全種類コンプリートが出来るようになっている。- もちろん、購買時に中身が分からないからといってサーチなどの行為は厳禁である*4。
もっとも、ボックスに入った初期状態の配列は全て同一であるため、
開封直後のボックスであれば目当てのモンスターを狙い撃ちすることが可能。
ただし、商品保護用のテープや値札を貼る過程や上記の対策として、配列がシャッフルされている事もある他、
店頭には空箱を並べ、レジで商品を渡す形式になっている事も多い。
- もちろん、購買時に中身が分からないからといってサーチなどの行為は厳禁である*4。
製品一覧
- モンスターハンターVol.1
- 2011年1月18日発売
3rd発売間近だった為、主に2nd(G)と3rdのモンスターで構成されている。- リオレウス
- リオレウス亜種
- リオレウス希少種
- イャンガルルガ
- 傷ついたイャンガルルガ
- シェンガオレン
- シェンガオレン(赤脚状態)
- ジンオウガ
- アオアシラ
- モンスターハンターVol.2
- 2011年6月14日発売
主に砂漠や凍土に生息するモンスターを中心にラインナップされている。- ウルクスス
- ボルボロス
- ボルボロス亜種
- ハプルボッカ
- ディアブロス
- ディアブロス亜種
- ジンオウガ(超帯電状態)
- ティガレックス
- ティガレックス亜種
- モンスターハンターVol.3
- 2011年11月22日発売
初めてシークレットが封入されたパッケージ。
シークレット対象モンスターはアマツマガツチ。パッケージ絵でバレバレであるが。
また、何気にラスボスがフィギュア化した最初のシリーズでもある。
イビルジョーは非常に重量感ある造形となっており、明らかに中身バレバレ迫力満点。- クルペッコ
- クルペッコ亜種
- ロアルドロス
- ロアルドロス亜種
- ギギネブラ
- ギギネブラ亜種
- ラングロトラ
- イビルジョー
- アマツマガツチ ※シークレット
- モンスターハンターVol.4
- 2012年4月24日発売
3G発売後である為、パッケージモンスターのブラキディオスが登場。
満を持して亜種と共にラギアクルスもスタンダードモデルでフィギュア化。
シークレット対象モンスターはナルガクルガ希少種。
ただし通常種との違いが微妙であり、見比べてみないと分からない。- ブラキディオス
- ナルガクルガ
- ナルガクルガ亜種
- ラギアクルス
- ラギアクルス亜種
- チャナガブル
- ドボルベルク
- ドボルベルク亜種
- ナルガクルガ希少種 ※シークレット
- モンスターハンターVol.5
- 2012年8月7日発売
このパッケージからシークレットが廃止された。
アグナコトルには、クリア素材が使用されているため
シリーズ最高クラスのクオリティーになっている。- リオレウス
- リオレウス亜種
- リオレウス希少種
- ガノトトス
- ガノトトス亜種
- ベリオロス
- ベリオロス亜種
- アグナコトル
- アグナコトル亜種
- モンスターハンターVol.6
- 2012年12月11日発売
何とジンオウガが再び登場。通常種だけで数えればバリエーションはリオレウスを超えている。
そしてリオレイアも登場。これでリオ夫妻を飾る事ができるようになった。
ラギアクルス希少種は剛角と雷電殻、そして冥雷がクリア素材で出来ている為、とてもキレイでかっこいい。- リオレイア
- リオレイア亜種
- リオレイア希少種
- ジンオウガ
- ジンオウガ亜種
- ラギアクルス
- ラギアクルス希少種
- ウラガンキン
- ウラガンキン亜種
- モンスターハンターVol.7
- 2013年3月26日発売
MH4登場のモンスターをフィギュア化している。そのため懐かしい面々も数多く見られる。
このパッケージの登場で、ティガレックスがジンオウガを超えるバリエーションを持つことになった。
何気にモンスター以外のキャラがフィギュア化されている他、
イャンクックに捕食される形でだがクンチュウの姿も見られる。
なお、MH4の発売は当分先にもかかわらずこれが発売されたのは、
2013年9月に延期される前の発売日に合わせていたからだと思われる。同じことは一番くじ等にも言える。
ティガレックス2頭はともかくケチャワチャ2頭はどうかと思う気もするが- ゴア・マガラ
- ケチャワチャ
- ケチャワチャ(怒り状態)
- イャンクック
- ババコンガ
- ティガレックス
- ティガレックス(狂竜化状態)
- ドスランポス&ランポス
- ネコ式火竜車
- モンスターハンターVol.8
- 2013年7月23日発売
Vol.7に引き続き、MH4の新登場モンスターと復帰モンスターがラインナップされている。
さらに、水中戦の廃止や同型モンスターの登場で参戦の見込みがなくなった、
ナバルデウスとジエン・モーランが滑り込む形で収録されることになった。
ジエン・モーラン亜種はクリアカラーである。
ネルスキュラは変形を防ぐためか、プラスチックの保護パックの中にいれられている。
ちなみにこのネルスキュラ、背中の皮を剥がせるギミック付き。- ドスゲネポス&ゲネポス
- ゲリョス
- テツカブラ
- ネルスキュラ
- フルフル
- ナバルデウス
- ナバルデウス亜種
- ジエン・モーラン
- ジエン・モーラン亜種
- モンスターハンター怒りVer.2
- 2013年9月10日発売。
後述のセブンイレブン限定「怒りVer.」の続編となるが、今回は一般販売。
ジンオウガは躍動感のある新規造形となっている。- ナルガクルガ亜種(怒り状態)
- ラギアクルス亜種(帯電状態)
- イビルジョー(怒り状態)
- ジンオウガ(超帯電状態)
- ジンオウガ亜種(龍光まとい)
- ブラキディオス(怒り状態)
- ババコンガ(怒り状態)
- ナバルデウス(怒り状態)
- ナバルデウス亜種(怒り状態)
- モンスターハンターVol.9
- 2013年12月10日発売
Vol.7、8に続き、MH4の新登場モンスターと復帰モンスターがラインナップ。
ゴア・マガラは翼脚を展開した大ボリュームの狂竜化状態であるほか、
甲虫種の2匹はアルセルタス側に付属のパーツを用いて合体できたり、
ジャギィ一家は土台の穴が共通のため組み替えて配置できたりと、ギミックにも凝っている。
このシリーズで、MH4発売前に公式で紹介された大型新モンスターが全て網羅された。- ゴア・マガラ(狂竜化状態)
- アルセルタス(合体パーツ付)
- ゲネル・セルタス
- バサルモス
- グラビモス
- ガララアジャラ
- ザボアザギル
- ドスジャギィ・ジャギィ(2体セット)
- ジャギィノス・ジャギィ(3体セット)
- モンスターハンターVol.10
- 2014年3月25日発売
前弾で新登場モンスターが出きってしまったため、復活モンスターとその亜種がラインナップされている。
キリンも片方は亜種にしてくれればいいのに、と思うところだが、
やはりHR解放後に出会える以上はまだまだシークレットなのだろう。
また、クシャルダオラはベスト版でも登場しているが、そちらとは造形が大きく異なっている。- ドスイーオス・イーオス(2体セット)
- イャンクック亜種
- ゲリョス亜種
- フルフル亜種
- ババコンガ亜種
- クシャルダオラ
- テオ・テスカトル
- キリン
- キリン(クリアバージョン)
- モンスターハンターTHE BEST~Vol.1・2・3
- 2014年7月29日発売
過去に発売されたものから、特に人気のモンスターを集めたベスト版。
新造形はないものの、人気フィギュアを集めただけあっていずれも涎垂の一品。
ラインナップはMH4ないしMH4Gでの登場が明らかなモンスターばかり
(傷ついたガルルガを含めるところかは微妙なところだが)。
以前のベスト版では、クシャルダオラのラインナップが復活の伏線となっていたが、
今回のラインナップにアマツマガツチが入ったことは何かを意図しているのだろうか?- リオレウス
- ディアブロス
- ディアブロス亜種
- 傷ついたイャンガルルガ
- ティガレックス
- ティガレックス亜種
- ジンオウガ(超帯電状態)
- イビルジョー
- アマツマガツチ
- モンスターハンターTHE BEST~Vol.4・5・6
- 2015年2月24日発売
主にパッケージモンスターや人気のモンスターを集めたベスト版。
塗装の方針が変わっており、若干従来の物より黒っぽい。- リオレウス
- リオレウス亜種
- リオレイア
- リオレイア亜種
- ナルガクルガ
- ラギアクルス
- ジンオウガ
- ジンオウガ亜種
- ブラキディオス
- モンスターハンターTHE BEST~Vol.7・8・9・10
- 2015年10月27日発売
- ゴア・マガラ(狂竜化状態)
- クシャルダオラ
- テオ・テスカトル
- キリン(クリアver)
- グラビモス
- ババコンガ
- イャンクック
- フルフル
- ゲリョス
- モンスターハンター怒りVer.SELECTION
- 2016年3月8日発売
- リオレウス亜種(怒り状態)
- リオレイア亜種(怒り状態)
- ティガレックス(怒り状態)
- ブラキディオス(怒り状態)
- ジンオウガ亜種(龍光まとい)
- ナルガクルガ(怒り状態)
- ジンオウガ(超帯電状態)
- ラギアクルス亜種(帯電状態)
- ナルガクルガ亜種(怒り状態)
限定販売品一覧
セブンイレブン限定販売
- モンスターハンター怒りVer
- 名前の通り怒り状態のモンスターが封入されたパッケージ。
ティガレックスやギギネブラ等、怒り状態で見た目が変わるモンスターがチョイスされており、
またパッケージモンスター数はトップ。
シークレット対象モンスターはナルガクルガ希少種(怒り状態)。- ブラキディオス(怒り状態)
- ジンオウガ亜種(怒り状態)
- ナルガクルガ(怒り状態)
- ナルガクルガ亜種(怒り状態)
- ティガレックス(怒り状態)
- ティガレックス亜種(怒り状態)
- ギギネブラ(怒り状態)
- ギギネブラ亜種(怒り状態)
- ナルガクルガ希少種(怒り状態) ※シークレット
- モンスターハンターベスト
- 多くは前弾からの再録・マイナーチェンジであるが、ブラキディオスは新規造形、クシャルダオラは初登場となる。
クシャルダオラに関しては、MH4にて復帰登場することの伏線であったとも取れる。- リオレウス
- リオレウス亜種
- クシャルダオラ
- ティガレックス(怒り状態)
- ナルガクルガ(怒り状態)
- ラギアクルス(怒り状態)
- ジンオウガ(超帯電状態)
- ブラキディオス
- ゴア・マガラ
USJ限定ver.
- モンハンイベント開催時のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)園内で販売されたもの。
モンスターは限定カラーでは無いが、USJに因んだモニュメントが載った特製台座が付属する。
現時点で販売されたのはジンオウガとセルレギオスで、前者は入場ゲート、後者は地球儀が載っている。
スタンダードモデルPlus
- これまでのスタンダードモデルに、新たな要素をプラスした新しいCFBのカテゴリー。
スタンダード無印の代わりとして、現在はこのシリーズが主流となっている。
- まず台座の形状が大きく変更され、複数の穴が空いた六角形の台座に
フィギュアの凸部分を差し込む方式になっている。
また、宙に浮いたモンスターに対しては支持棒が封入されており、
フィギュアの凹部に支持棒を差し込んでから台座に取り付ける。
台座は連結可能で、様々な陣形で飾ることが可能になった。
- そして、通常ラインナップに加えてボーナスパーツが封入されるようになっており、
全種集めると特定モンスターのクリア(透明)カラーVer.が完成する。
色はシリーズ毎に変化しているので、クリアカラーだけを集めると一味違う達成感を味わえる。
なお、どうしても完成させたい場合は1BOXを丸ごと買う必要があるので、
財布と相談してから決めよう。
単品買いだと謎のパーツが余ってしまう弊害が起こるがそこはご愛嬌
一般販売品一覧
- モンスターハンター スタンダードモデル Plus 怒りVer.
- 2014年9月下旬発売。
今回よりボーナスパーツが封入されるようになり、全て集めるとアカムトルム(クリアVer)になる。
しかし、アカムトルム(クリアVer)は塗装されてなく、全身赤である。
ちなみに激昂したラージャンとアカムトルムは新規造形となっている。- リオレウス希少種(怒り状態)
- リオレイア希少種(怒り状態)
- ティガレックス希少種(怒り状態)
- 激昂したラージャン
- 怒り喰らうイビルジョー
- アカムトルム(怒り状態)
- アカムトルムクリアver ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.1
- 2014年12月中旬発売
ボーナスパーツが付属しており全て集めるとセルレギオス(イエロークリアVer.)になる。
セルレギオス、モノブロス、イャンガルルガはどれも新規造形となっており非常にかっこよい。- セルレギオス
- モノブロス
- イャンガルルガ
- ティガレックス亜種
- ザボアザギル亜種
- ガララアジャラ亜種
- セルレギオス(クリアVer.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.2
- 2015年3月下旬発売
シャガルマガラ、オオナズチ、ダイミョウザザミ亜種が新規。ザザミいきなり亜種。
バサルモス亜種も立体化されたが、なぜかクリアパーツが使われてない。
ボーナスパーツが付属しており、全て集めるとクシャルダオラ(ブラッククリアVer.)になる。
なぜナズチをクリアVerにしなかったんだ…- シャガルマガラ
- オオナズチ
- ダイミョウザザミ亜種
- バサルモス亜種
- ケチャワチャ亜種
- テツカブラ亜種
- クシャルダオラ(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.3
- キリン亜種や猛り爆ぜるブラキディオス、そしてラスボスであるゴグマジオスなど
隠し要素的なモンスターがラインナップされている。
ボーナスパーツが付属しており、全て集めるとジンオウガ(クリアVer.)が完成する。- ゴグマジオス
- 猛り爆ぜるブラキディオス
- グラビモス亜種
- モノブロス亜種
- キリン亜種
- 錆びたクシャルダオラ
- ジンオウガ(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.4
- 『モンスターハンタークロス』に登場する4大メインモンスターのうち
獣竜種ディノバルドと牙獣種ガムートの2体を収録。
ボーナスパーツが付属しており、全て集めるとディノバルド(クリアVer.)が完成する。- ディノバルド
- ガムート
- リオレウス(怒りVer.)
- リオレイア(怒りVer.)
- ナルガクルガ
- ラギアクルス
- ディノバルド(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.5
- 2016年1月26日発売
- タマミツネ
- ライゼクス
- アグナコトル
- イャンガルルガ
- オオナズチ
- 燼滅刃ディノバルド ※シークレット
- タマミツネ(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.6
- 2016年10月4日発売
- 黒炎王リオレウス
- 紫毒姫リオレイア
- 白疾風ナルガクルガ
- 金雷公ジンオウガ
- 荒鉤爪ティガレックス
- 紅兜アオアシラ
- 黒炎王リオレウス(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus 怒りVer.改
- 2016年12月13日発売
- リオレウス希少種(怒り状態)
- リオレイア希少種(怒り状態)
- べリオロス(怒り状態)
- 怒り喰らうイビルジョー
- 激昂したラージャン
- アカムトルム(怒り状態)
- 怒り喰らうイビルジョー(ゴールドver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.7
- 2017年3月14日発売
- アマツマガツチ
- ホロロホルル
- ウカムルバス
- アカムトルム
- ナルガクルガ
- ダイミョウザザミ
- アマツマガツチ(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.8
- 2017年7月25日発売
MHXXで復活もしくは新登場する目玉モンスターが登場。
Vol.5で燼滅刃がラインナップされているのでこれで二つ名四天王が勢揃い...
と思いきや何故か青電主ライゼクスだけがハブられており、しかも後のVolでも未だに収録されていない。- バルファルク
- 鏖魔ディアブロス
- 銀嶺ガムート
- 天眼タマミツネ
- ラオシャンロン
- 鏖魔ディアブロス(狂暴走状態)
- バルファルク(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus 怒りVer.改.2
- 2017年9月26日発売
- バルファルク(怒り状態)
- 激昂したラージャン
- ジンオウガ(超帯電状態)
- 黒炎王リオレウス(怒り状態)
- 紫毒姫リオレイア(怒り状態)
- テオ・テスカトル(怒り状態)
- 激昂したラージャン(ゴールドver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.9
- 2018年1月23日発売
- リオレウス
- アンジャナフ
- ドスジャグラス
- クルルヤック
- プケプケ
- ゾラ・マグダラオス
- アンジャナフ(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.10
- 2018年3月20日発売
- ネルギガンテ
- パオウルムー
- レイギエナ
- リオレイア
- ディアブロス
- ドドガマル
- ネルギガンテ(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.11
- 2018年7月31日発売
- トビカガチ
- オドガロン
- ヴァルハザク
- リオレウス亜種
- リオレイア亜種
- ディアブロス亜種
- オドガロン(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.12
- 2018年12月18日発売
- ゼノ・ジーヴァ
- バゼルギウス
- ツィツィヤック
- キリン
- ウラガンキン
- イビルジョー
- ゼノ・ジーヴァ(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.13
- 2019年2月12日発売
- マム・タロト
- クシャルダオラ
- テオ・テスカトル
- ナナ・テスカトリ
- ネルギガンテ
- ゼノ・ジーヴァ(臨界状態)
- ナナ・テスカトリ(クリアver.) ※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.14
- 2019年9月3日発売
MHW:Iメインモンスターのイヴェルカーナと同作での復活組であるティガレックスが登場。
更に通常とは色味が異なるバゼルギウスとネルギガンテが収録されている。- イヴェルカーナ
- ティガレックス
- ラドバルキン
- ヴォルガノス
- バゼルギウス(赤熱状態)
- 歴戦王ネルギガンテ
- イヴェルカーナ(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.15
- 2019年12月10日発売
MHW:Iで復活もしくは新登場する目玉モンスターが4種登場。
ディノバルドとナルガクルガはMHW:I仕様の新規造形となっている。
また、未収録であったジュラトドスとMHW仕様のボルボロスが登場、
更にこの2体は組み合わせることで縄張り争いを再現することが可能となっている。- ディノバルド
- ナルガクルガ
- バフバロ
- ボルボロス
- ジュラトドス
- アンジャナフ亜種
- ディノバルド(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.16
- 2020年6月30日発売
- ブラキディオス
- ブラントドス
- ベリオロス
- ティガレックス亜種
- トビカガチ亜種
- プケプケ亜種
- ベリオロス(クリアver.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.17
- 2020年10月27日発売
- ネロミェール
- ジンオウガ
- イャンガルルガ
- アン・イシュワルダ
- ディノバルド亜種
- パオウルムー亜種
- ジンオウガ(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.18
- 2021年3月23日発売
MHW:Iで復活もしくは新登場する隠し要素的なモンスターがラインナップされている。
そして長い沈黙を破り、遂に禁忌のモンスターの一体であるアルバトリオンが登場した。- ムフェト・ジーヴァ
- アルバトリオン
- ラージャン
- 紅蓮滾るバゼルギウス
- リオレウス希少種
- リオレイア希少種
- ラージャン(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.19
- 2021年9月28日発売
- マガイマガド
- ヨツミワドウ
- イソネミクニ
- アケノシルム
- タマミツネ
- フルフル
- マガイマガド(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.20
- 2021年12月14日発売
- オロミドロ
- ゴシャハギ
- ヌシ・ジンオウガ
- ヌシ・アオアシラ
- リオレウス
- ロアルドロス
- タマミツネ(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.21
- 2022年4月21日発売
- ラングロトラ
- ヌシ・リオレウス
- ヌシ・タマミツネ
- イブシマキヒコ
- ナルハタタヒメ
- 奇しき赫耀のバルファルク
- 奇しき赫耀のバルファルク(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.22
- 2022年9月27日発売
- メル・ゼナ
- ルナガロン
- ヌシ・ディアブロス
- ショウグンギザミ
- ビシュテンゴ
- 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ
- メル・ゼナ(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.23
- 2022年12月6日発売
- ガランゴルム
- セルレギオス
- ライゼクス
- イソネミクニ亜種
- ゴア・マガラ
- オロミドロ亜種
- ルナガロン(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.24
- 2023年5月23日発売
- ナルガクルガ希少種
- エスピナス
- ビシュテンゴ亜種
- オオナズチ
- シャガルマガラ
- ダイミョウザザミ
- ガランゴルム(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- モンスターハンター Plus Vol.25
- 2023年9月26日発売
- ガイアデルム
- 渾沌に呻くゴア・マガラ
- 怨嗟響めくマガイマガド
- メル・ゼナ(血氣活性状態)
- リオレウス希少種
- リオレイア希少種
- ガイアデルム(クリアVer.)※ボーナスパーツ6種で完成
- 通常盤のモンスターから厳選したラインナップの製品。
- モンスターハンター Plus THE BEST~Vol.1・2・3
- 2016年6月28日発売
- セルレギオス
- モノブロス
- シャガルマガラ
- ダイミョウザザミ亜種
- ゴグマジオス
- 猛り爆ぜるブラキディオス
- グラビモス亜種
- キリン亜種
- 錆びたクシャルダオラ
- ガムート(クリアver.) ※ボーナスパーツ9種で完成
- ライゼクス(クリアver.) ※ボーナスパーツ9種で完成
- モンスターハンター Plus THE BEST~Vol.4・5・6
- 2018年6月26日発売
- ディノバルド
- ガムート
- ライゼクス
- タマミツネ
- 黒炎王リオレウス
- 紫毒姫リオレイア
- 白疾風ナルガクルガ
- ラギアクルス
- アグナコトル
- テオ・テスカトル(クリアver.) ※ボーナスパーツ9種で完成
- キリン(クリアver.) ※ボーナスパーツ9種で完成
- モンスターハンター Plus 20周年 BEST~Vol.1
- 2024年9月26日発売
- リオレウス
- リオレウス亜種
- クシャルダオラ
- ティガレックス
- ナルガクルガ
- ラギアクルス
- ジンオウガ
- キリン亜種
- ブラキディオス
- モンスターハンター Plus 20周年 BEST~Vol.2
- 2024年9月26日発売
- ゴア・マガラ
- セルレギオス
- ディノバルド
- バルファルク
- ゴグマジオス
- ネルギガンテ
- イヴェルカーナ
- マガイマガド
- メル・ゼナ
限定販売品一覧
サッポロ一番コラボ
- スタンダードモデル怒りver(第一弾)と同時期にセブンイレブン限定で発売された。
狩(ガ)ーリック味のサッポロ一番に付属しており、リオレウス、ティガレックス、ジンオウガ(超帯電状態)のラインナップである。
型は前者からvol.1、vol.2、vol.2となっている。 - 原型との違いは土台のみであり、三体集めると闘技場を模した形になる。
違いは土台だけだが、一部が違えばもはや異なる作品であるため、コレクターならば是非とも揃えたいCFBの一つであろう。
カルビーコラボ
- ポテトチップスで有名なカルビーとのコラボ商品。ポテトチップスとスタンダードモデルのフィギュアがセットとなっている。
フィギュアはカルビー別注の石像風カラーであり、中々重厚感ある仕上がりになっている。- ちなみに、このセットを購入した際の配送箱は通常の段ボールではなく、
なんと支給品BOXデザインの配送箱で届けられるという気の利いたサプライズがなされている。
- ちなみに、このセットを購入した際の配送箱は通常の段ボールではなく、
- モンスターハンター15周年記念スペシャルBOX
- 2020年2月20日より、「モンスターハンターシリーズ」と「ポテトチップス コンソメWパンチ味」の15周年を記念してAmazon.co.jp限定で発売された。
「ポテトチップス コンソメパンチ」「ポテトチップス コンソメWパンチ」が5袋ずつと、
スタンダードモデル「リオレウス(カルビーコラボ限定カラー)」のセットとなっている。
- モンスターハンターライズ スペシャルBOX
- 2021年12月20日より、Amazon.co.jp限定で販売されている。
セット内容は「モンスターハンターチップス うすしお味」が10袋、
スタンダードモデル「マガイマガド(カルビーコラボ限定カラー)」となっている。
カプコンストア限定
- 東京(秋葉原)と大阪(心斎橋)に店舗を構えるカプコンストアでのみ販売されたもの。
- 受付嬢×イビルジョー
- MHWorldにて受付嬢がイビルジョーの胴体にへばり付いているあの
迷名シーンがまさかの立体化。
非常に忠実な寸法で再現されており、イビルジョーに対して受付嬢はもの凄く小さい。
台座は特製のもので、カプコンストアのロゴが印字されている。
因みに両店舗とも速攻で完売した模様。幾度か再販されていたものの、現在は在庫切れになっている。
抽選形式
- スタンダードモデルの中でも抽選限定のバージョン。
抽選なのでモンハングッズ屈指の入手難易度を誇り、
これらが揃って真に全種類揃えたこととなる。
これら全てを集めるために必要な労力と財力は底知れぬものだろう。- 因みに抽選もので入手困難なものは他にもあり、例えば任天堂のamiiboの中には
その数10にも満たない数名にしか配られていない激レアグッズが存在したりする。
- 因みに抽選もので入手困難なものは他にもあり、例えば任天堂のamiiboの中には
- ジンオウガ(クリアカラー青)
- 2011年1月下旬開催の一番くじMHP3のトリプルチャンスで入手できた。
当選数は1000名、原型はスタンダードモデルPlus Vol.1のもの。
くじを箱買いしたとしても必ず当たるわけでもないので、レアリティがとても高い。
- 2011年1月下旬開催の一番くじMHP3のトリプルチャンスで入手できた。
- ゴア・マガラ(黒)&ティガレックス(黄)
- 2013年8月26日から2014年6月30日まで発売のモンスターハンター4 アーモンドチョコバーで
当たりのスティックと交換できる。
A賞はゴア・マガラ、B賞はティガレックスとなっており、それぞれ500名に当たる。
原型はスタンダードモデルPlus Vol.7のもの。
2種類あるので仮に一方が当たったとしても、もう一方も当てるのは困難を極める。
- 2013年8月26日から2014年6月30日まで発売のモンスターハンター4 アーモンドチョコバーで
- セルレギオス(パール色)
- 2014年10月11日から11月10日の間にモンハン部で行われた抽選企画のプレゼントで、100名限定。
原型はスタンダードモデルpuls Vol.1のもの。
抽選限定スタンダードモデルの中で一番個数が少ない。
- 2014年10月11日から11月10日の間にモンハン部で行われた抽選企画のプレゼントで、100名限定。
- イヴェルカーナ(メタリック)
- 冷凍食品メーカー「マルハニチロ」のプレゼント賞品。
2019年10月1日から2020年1月31日の間に購入した『WILDishシリーズ』のレシートで応募すると、
抽選で1000名にプレゼントされた。
原型はスタンダードモデルPlus Vol.14のもの。
彫像のように艶のある銀色塗装が施されている。
- 冷凍食品メーカー「マルハニチロ」のプレゼント賞品。
スタンダードモデル オトモアイルー
- CFBスタンダードモデルのオトモアイルーver.。
オトモ装備を忠実に再現しており、
ゲーム内では小さく見えづらいところ(模様、材質など)が作り込まれている素晴らしい作品である。
製品一覧
- スタンダードモデル オトモアイルーvol.1
- ブレイブネコシリーズ
- クックネコシリーズ
- フルフルネコシリーズ
- キリンネコシリーズ
- マフモフネコシリーズ
- レウスネコシリーズ
- インナー オトモアイルー
- MHBネコシリーズ
- MHBネコシリーズ マニャver
- スタンダードモデル オトモアイルーvol.2
- ジンオウネコシリーズ
- ウルクネコシリーズ
- ユクモノネコシリーズ
- ズワロネコシリーズ
- ガララネコシリーズ
- ケチャネコシリーズ
- スタンダードモデル オトモアイルーvol.3
- ラギアネコシリーズ
- ザボアネコシリーズ
- アシラネコシリーズ
- セルタスネコシリーズ
- カブラネコシリーズ
- アロイネコシリーズ
- スタンダードモデル オトモアイルーSELECTION
- マリオネコシリーズ
- ルイージネコシリーズ
- ロックマンシリーズ
- レウスネコシリーズ
- クックネコシリーズ
- キリンネコシリーズ
- フルフルネコシリーズ
- ウルクネコシリーズ
- ザボアネコシリーズ
ハイスタンダードモデル
- スタンダードモデルから、派生したCFBの一種。
スタンダードモデルより大きく、クリエイターズモデルのように
土台がゲーム内のフィールドを模しているのが特徴のフィギュア。
リオレウス
- 2013年3月15日から4月14日までの一ヶ月間セブンイレブン春のキャンペーンで入手できた。
今では入手できないのでとても貴重である。
フィギュアについては、土台が遺跡平原で柱状になっており、リオレウスの迫力がとても感じられるものである。
なお、未だにリオレウス以外のハイスタンダードモデルは発売されていない。
CFB CUBE
- 2023年に発表された、モンスターフィギュアの新シリーズ。
CUBEの名の通りパッケージは立方体で、そのままディスプレイケースになるという
今までにない仕様となっている。
各種個別販売がされているほか、全種セットでは特製BOXに入った状態で販売される。
- パッケージのサイズは145×155×145mmとなり、フィギュア自体はスタンダードモデルより一回り大きく、
細かな箇所をより精巧に造形できるようになっている。
箱のサイズはなんと食パン級。
土台はモンスター固有の設計になり、薄いながら重い素材である。
- 問題点として、「そのまま飾れるクリアパッケージで、フィールドをイメージしたデザインで世界観が広がる」
と紹介されているが、実際のフィールド背景は何故かパッケージ裏刷りのため非常に薄く見える。
予約時点のイメージ画像とは掛け離れた見栄えに落胆したユーザーも多い。- 更にクリアパッケージは透明度が低く、正面はロゴや表記類が目立つので
モンスターをじっくり鑑賞することに適していない。
なのでモンスターを箱から出し、フィールド印刷面を壁紙にして飾ると見栄えが良くなる。
試作品画像と実物を比較すると塗装パターンに大きく差が生じている。
タマミツネは目の周囲に謎のペイントがあったり、ゴア・マガラの歯が余計に白く塗られていたりと、
造形師監修の立派なディテールに反して彩色の監修が杜撰と言えるほど
値段の割に勿体無い出来となっている。
無塗装で出してくれといった声も。
なおこの2例も試作品では正しい塗色だった。- 更に塗装の個体差もやや激しい。
幸いにも中身が見えるパッケージなので、状態の良い製品を選ぶと良いだろう。
- 更にクリアパッケージは透明度が低く、正面はロゴや表記類が目立つので
製品一覧
- 括弧内はパッケージ背景にデザインされたフィールド。
- (第一弾) CFB CUBE MONSTER HUNTER
- 2024年3月12日発売
- リオレウス (溶岩洞)
- ジンオウガ (大社跡)
- メル・ゼナ (城塞高地)
- アマツマガツチ*5 (獄泉郷)
- 髭が非常に細長く、あらぬ方向に伸びている個体もあるが、
ドライヤーを使えばきちんと整えることができる。
- 髭が非常に細長く、あらぬ方向に伸びている個体もあるが、
- (第二弾) CFB CUBE MONSTER HUNTER
- 2024年6月13日発売
- ゴア・マガラ (城塞高地)
- 奇しき赫耀のバルファルク (砂原)
- マガイマガド (大社跡)
- タマミツネ (水没林)
CFB モンスターコレクションギャラリー
- CUBEと同時期にリリースされた新シリーズ。
土台が独自のデザインになっており、簡易的なジオラマとして飾ることができる。
また、各々のモンスターが登場するフィールドがモチーフになっている。
サイズはスタンダードより更に小さく、手のひらサイズ(全高約60~65mm)に収まる。
その分土台からはみ出すことがないので、綺麗に列を作ることが可能になっている。
製品一覧
- 括弧内はモチーフとなったであろうフィールドの一例。
- モンスターハンター Vol.1
- 2024年2月29日発売
- リオレウス(溶岩洞)
- 激昂したラージャン(大社跡)
- メル・ゼナ(城塞高地)
- マガイマガド(大社跡)
- ゴア・マガラ(城塞高地)
- タマミツネ(大社跡)
- モンスターハンター Vol.2
- 2024年4月18日発売
- ジンオウガ(水没林)
- ナルガクルガ(水没林)
- 奇しき赫耀のバルファルク(砂原)
- リオレイア(水没林)
- フルフル(寒冷群島)
- リオレウス希少種(塔の秘境)
ライトモデル
- アクセサリーとして楽しむことをコンセプトに作られたシリーズ。
そのためサイズは小さめであり、キーチェーンが付いていたりする。
敵モンスターはフィギュア化されておらず、主にオトモアイルーがフィギュア化されている。
製品一覧
- オトモアイルーVol.1
- 一つの装備につき、アイルーバージョンとメラルーバージョンがある。
- ユクモ装備
- ハンター装備
- ジャギィ装備
- レウス装備
- レイア装備
- ガンキン装備
- オトモアイルーVol.2
- アシラ装備
- リノプロ装備
- ズワロ装備
- ペッコ装備
- ロアル装備
- ウルク装備
- プーギーVol.1
- はだかの王様
- 思い出ストライプ
- マフモフウォーマー
- 緑と黒の衝撃
- さすらい道中
- 純真クレナイ
- オトモアイルーVol.3
- ジンオウ装備
- レックス装備
- バギィ装備
- アロイ装備
- ハプル装備
- ラングロ装備
アクションモデル
- CFB初の可動式フィギュアで、ゲームのポーズを再現して、鑑賞することができる。
ゴアシリーズ男剣士&キリンシリーズ女剣士
- モンスターハンター4のメインモンスターの装備であるゴアシリーズと、
女性装備としてトップクラスの人気を誇るキリンシリーズのラインナップである。
ゴアシリーズ男剣士の武器は大剣のプライドofシャドウ、
キリンシリーズ女剣士の武器は双剣の迅雷となっている。
発表当時、キリンシリーズの顔の造形で一部話題となった。
- このアクションモデル、始めは2月中旬発売とされていたが、
突如変更され春発売と曖昧になってしまい、発売未定とまでなっていたが、
諸事情により販売中止と公式アナウンスされた。
が、その後大幅改修され、各装備のオトモアイルーが付属したものが、
イーカプコン限定で販売されることとなった。
- キリンシリーズ女剣士の顔パーツの目の虹彩は、通常状態は茶色であるが、鬼人化状態になると赤色に成っている。
このことから、鬼人化状態時は虹彩までもが赤く染まってしてしまうという設定が読み取れる。
余談
- 2025年でモンスターハンターCFBの商品展開は15年目を迎える。
前身の『超造形魂』を含めるとメインシリーズの大型モンスターはほぼ全て網羅されており、
もはや立体化されていないモンスターの方が少ない。
しかし、ゲーム内初登場からいつまで経っても立体化に恵まれないモンスターが存在する。- 2024年までで初登場から3年以上経ちCFBで立体化されていない(超)大型モンスターは以下の通り。
なお、メインシリーズ以外のモンスターやコラボモンスター、
『超造形魂』で立体化されたモンスターは除外する。
- 2024年までで初登場から3年以上経ちCFBで立体化されていない(超)大型モンスターは以下の通り。
関連項目
イベント・メディア展開/超造形魂 モンスターハンター - 旧シリーズ
ゲーム用語/amiibo - 任天堂が展開するフィギュア型周辺機器