社築/詳しく知りたい/ゲーム関連のエピソード/パワプロ

Last-modified: 2024-02-16 (金) 12:53:49

実況パワフルプロ野球シリーズ

  • ライバーデビューするまでのパワプロプレイ歴は9、10、スーパーファミコン版*1極亜久高校が好きだった。
  • 2020年のにじさんじ甲子園出場に際し栄冠ナインモードを初プレイ。以降配信外で何回もプレイする程ハマっているそう。

実況パワフルプロ野球(Switch版)

  • 2020年4月、レバガチャにて月ノ美兎樋口楓ゲスト回でプレイ。
    • 前編ではパワプロ初心者の3人に対してのハンデとして社のみ操作難易度をノーマルに設定してプレイ。
    • 後編はハンデ無しでプレイ。ホームランバトルでレバガチャホームラン王も決めた。

eBASEBALLパワフルプロ野球2020(栄冠ナイン)

パワプロ2020を用いたにじさんじ内の大会「にじさんじ甲子園」に監督として出場。ライバー名の使用権を決めるドラフト枠では本間ひまわり加賀美ハヤトなど自分に縁の深いライバーを多く獲得し、「横須賀流星高校」を旗揚げした。
選手能力や配信エピソードについては「にじさんじ甲子園/横須賀流星高校」へ。

横須賀流星高校('20)エピソード
  • ドラフト前のTwitterでは笹木を指名していた。この心理戦はにじ甲ドラフトの恒例行事になる。
  • ドラフト会議では葛葉を1位指名にするも見事に競合し取られてしまう。次に笹木を指名したがこちらも競合し取られてしまう。結局1位指名は本間ひまわりということになった。
  • 獲得した選手の一人である鷹宮リオンからは「可愛い制服」を課題にされた。
  • 加賀美のキャラメイクの際「似合いそう」ということでスカウターの着用が義務付けられた。
    • 加賀美のスカウターは後に加賀美監督率いる加賀美実業に受け継がれる事になる。
  • 育成開始後はリアル野球知識とあらかじめ仕入れてきた情報をもとに、安定した計画を遂行。激戦区である神奈川で2年目にして評価が中堅になるなど力をつける一方で、得点の多くがホームランであり勝った試合はほぼ逆転勝ちという異様なチームになりつつある。
  • また、初期部員の一人である村田は高ステータス低打率の割にやたらと育成イベントに関わってくることもあり、打率が伸び悩んでいる選手への比喩として名前を引き合いに出されるなど配信屈指のネタキャラになった。
    • 最終的に、卒業の際にプロになったメンバーを差し置き斜め上のオチで全てをかっさらっていった。
    • さらにその後も配信内で不運が起きた際には何かと村田のせいにされ、遂に4年目の新入部員が入った際に村田の身代わりを生み出し祀り上げた。もはや怨霊扱いである。
    • 以降も毎年新入部員が入るたびに、一番ステータスの低いキャラをネタ枠として弄り倒す風習(?)が行われている。
    • 2021年のにじさんじ甲子園の加賀美実業でもネタにされるほどの定番になっている。
  • 校長・マネージャー・OB関連のイベントが多く発生する傾向にあるが、狙った特能をほぼ習得できず選手の性格を変える占いが思った通りにならないなど随所で不運属性が垣間見える。
  • 途中でマネージャーの交代イベントがあり、新しく来たマネージャーが眼鏡をかけたオタク風男子だったことから当初は3Dモデルの非表示が検討されたりリスナーから「チー牛」呼ばわりされるなど辛辣な扱いをされることが多かった。
    • しかしイベントを進めていくうちに有能ぶりが浮き彫りになったためか、某幼児向けアニメの名犬になぞらえて「チーズ」という愛称で呼ばれるまでになった。
  • 本戦以降も甲子園の土を踏めなかった悔しさから配信を続行。初年度の部員から三人がプロ入りした後に、本屋になったOBから大きな恩恵を受け青特の習得も滞りなく成功するなど本戦期間中の運のなさが嘘のように順調な育成が進んでいる。
  • その後指名したライバー全員の進路が確定。プロ入りしたライバーは16(17)名中10(11)名となった。なお監督の推し球団からは声がかからなかった模様
  • にじさんじ甲子園終了後に行われた天開司率いる個人勢チームとのエキシビションマッチにて、鷹宮リオンが打席に立った際にリオンが行った凸待ち配信での会話話題にした直後、ドラマが生まれることになった。
    試合結果
    チーム
    天開司V大個人勢高校1000000012100
    社築横須賀流星高校00000012-370
  • 4年目の新入部員としてハッカドール1号、5年目にはハッカドール2号&3号、6年目には「わたモテ」の黒木智子、7年目には同じく根元陽菜&内笑美莉と(名前だけ)「ロックマンX」のシグマ隊長をキャラメイクして加入させるなど徐々に監督の趣味に染まったチームになっている。
  • 6年目の新入部員で曾澤(広島)と西浦(オリックス)の転生プロを引き、同年秋の地区大会を制し出場した春の甲子園で遂に初優勝を飾った。
  • その後7年目の夏の甲子園も制したことで春夏連覇を達成。長い夏に終止符が打たれた。

eBASEBALLパワフルプロ野球2020(パワフェス)

eBASEBALLパワフルプロ野球2020(栄冠ナイン)(2021年度選手データ版)

にじさんじ甲子園2021のドラフト会議にて、加賀美ハヤト率いる加賀美実業に1位指名を受け、競合無しで入団。本人の反応

加賀美実業高校エピソード
  • 初回配信にて、小宮山悟(元ロッテ/投手)の転生OBを基にして加賀美実業に入学。初期で4種の球種と『コントロールC』持ちであることからエースとしての活躍が見込まれる。なお『負け運』も持っている。
    • 本人は自分の基が小宮山であることに、わたモテ的観点から運命を感じていた。
    • 栄冠ナイン内での誕生日は転生OB小宮山の9月15日。
    • 最初から持っていた4種の球種が3年間で磨かれ、最終的ににじさんじ甲子園投手勢屈指の総変化量を誇ることに。更に『対ピンチB』や『尻上がり』を持っているのでそれを加味すると…。
  • ゲーム開始後の初試合にて早速、9回表まで守備の指示ターンを回すことなくたった一人で相手打線を抑え続け、さらにジエンゴで引き分けにするファインプレーをした。
  • その後も延長13回まで投げる超ブラック労働を科せられつつも1失点に抑えたり、青特『キレ○』を習得したりと着実に成長している。
  • 1年目の3月に青特『勝ち運』を習得したことにより、最大のデメリットであった赤特『負け運』が消えより強力な投手になった。
    • 加賀美ハヤト「今日配信とったのは全てこの勝ち運一つでいい」
    • 「激打」な加賀美実業がより攻撃的に。
  • 加賀美実業のピッチャー社築と云えばやはり「打たせてとれ」。頻繁に発作を起こし監督を悩ませるのが名物。
    • 加賀美ハヤト「7ならいい」
    • 加賀美ハヤト(わたくし)には社さんが制御出来ない」
    • ???「(打たせてとったら)いかんのか?」
    • 「打たせてとらせる」ことでなるべく投球数を抑えスタミナを「温存させて欲しい」という要望から来てるものだと思われる。(ブラック労働ダメ絶対。
  • 「打たせてとれ」の指示を与えても球速があるので打って貰えずに奪三振を取ってしまうジレンマを抱えてる。
    • 加賀美ハヤト「打たせる気ないじゃないですか」
  • 自身の信条「打たせてとれ」と奪三振は噛み合わないのか、何度も青特『奪三振』習得の機会が訪れるがその度にチャレンジは失敗に終わってる。
  • 2年目夏の公式戦で青特『尻上がり』を習得。本人のライバー設定と併せじわじわと社畜化が進行していく。せめてゲーム内だけでは楽をさせてあげて…。
    • 誰が言ったか赤特『残業〇』
    • ???「定時退社は許されない」
  • 2年目8月、特訓で青特『重い球』を習得。全ての青特が噛み合った大エース誕生の瞬間である。「取れたら強い青特より取れる青特」は至言。
    • face.png「ショーケースに入れたい」
    • 一説によると『重い球』は「打たせてとらせる」ために必死になって習得したとかしなかったとか…。
  • 2年目9月に称号『千葉のタフガイ』
  • 2年目10月に称号『関東の永久機関』
    • 社畜化が(ry…
  • 3年目6月、特訓で相方のニュイが習得率20%の青特『キャッチャー+2』を習得はダメかと思われた最後の土壇場でモノにしたことにより『キャッチャーC』が『キャッチャーA』になり名実ともに加賀美実業最強のバッテリーが完成した。
    • この一連の出来事に監督は絶叫しチャットは祝福の言葉で溢れバッテリー陣もTwitterで反応している。

打者として
前述にあるように1年目の時点でジエンゴをしている。その後も度々打つ様子が見られた。最終的な打者としての打率は.248 0本 7打点となっている。
夏の公式戦とジエンゴには縁があり特に3年目の公式戦は目を見張るものになっている。

  • 2年目公式戦1戦目。7回表。「おまかせ」でセンター方面に飛ばし魔物の効果もあり1安打2打点を上げている。
  • 2年目公式戦2戦目。6回裏。『送りバント』を成功させ塁に出ている。バントが上手い。
  • 2年目公式戦準決勝。7回表。「流し打ち」を上手いことファーストセカンド間に転がし1安打1打点。そして9回表。魔物効果で既に満身創痍な相手校に容赦ないジエンゴ。ショート手前の甘めな打球だったがファーストがエラーを起こし1安打1打点。
  • 3年目公式戦2戦目。まず自動操作によるジエンゴで1安打1打点。6回裏。文野環の盗塁に成功させ、そのまま「流し打ち」による1安打2打点。盗塁指示が見事に刺さった形になった。最後に8回裏。「おまかせ」でサードにまで飛んだボールをエラーさせたことによる1安打。この試合で初の猛打賞。
  • 3年目公式戦3戦目。4回裏。「おまかせ」でレフト方面に飛ばし1安打。満塁という最高の状況を作り上げる。次に機会が訪れるのが7回裏。「転がせ」によりセンターに飛ばし魔物の効果もあり1安打1打点のタイムリーツーベースヒット。
  • 3年目公式戦準々決勝。6回裏。「流し打ち」でライトギリギリを攻め1安打1打点。3年夏の公式戦だけで5打点も上げている。

その後

  • 高校野球日本代表投手に選ばれ、先発投手として出場。今大会最優秀防御率を獲得。
  • 2023年度ドラフト会議で「読売ジャイアンツ」から堂々の1位指名を受ける。見る目がある。
    • 他に指名を受けた選手は「北海道日本ハムファイターズ」に葉加瀬冬雪、「横浜DeNAベイスターズ」に文野環、「オリックス・バファローズ」に来栖夏芽となっている。なお全員仰々しい異名持ちである。
  • 3年間の最終成績は
    高校通算 29試合 防御率 2.65
    公式戦通算成績 19試合 防御率 2.66
    進路先 プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
    異名 『関東の永久機関』
  • 金特『強心臓』を習得。『対ピンチB』持ちで逆境に強かった男がプロ入りを果たし、強いメンタルを手に入れたことで更に逆境に強くなった。
  • 選手登録の際に監督の意向で推し球団の「横浜DeNAベイスターズ」に入団する。しかし栄冠ナインの方には反映されないという現実。結局のところ巨人行きは免れない社であった。
    • アップロードされた社の方はちゃんとベイスターズのユニフォームを着てるのでご安心を。社築のパワナンバーは[13100 41905 95203]。なおアップロードされて10分経たずで週間DLランキングの4位に食い込んだ模様。深夜帯にもかかわらずである。さすが優勝校の勝利投手。
  • プロ入り後の活躍が報道されたが、後にそれが二軍としてだったことが判明した。見る目がない。
にじさんじ甲子園2021夏ネタバレ

加賀美実業が出場する本戦Bリーグには解説役で社本人が呼ばれたため度々社が社のプレイを解説をする姿が見られた。しかし本人は投手社と解説社はあくまでも別人という姿勢を最後まで貫いた。

本戦Bリーグ第1試合「私立帝華高校」戦

  • 7回裏まで無失点で抑え無四球完封勝利に貢献する。奪った三振は4つ。
    • 無四球完封勝利でヒーローインタビューを受けてる。

本戦Bリーグ第4試合「神速高校」戦

  • 1回裏登板した社に早々と「出たよスカウターおじさん」と野次を飛ばす葛葉監督。ここでは現役高校生の筈。
  • 打撃の強さでどこからでも塁に出る「神速高校」。何度もピンチに追い込まれるも、冷静なピッチングで危機的状況を抑えるエース社。特に「実質的なターニングポイント」と呼ばれる場面で打撃も走力も高い戌亥と対面しその度に奪三振を決める姿は語り草になっている。

打者として

  • 3回表2アウト。「ピッチャーは打てたらラッキーだね」という空気感に加賀美監督は物申すもそれを即座に否定する解説社。結果は見逃し三振。
    • 葛葉「さすがにピッチャーはね?」加賀美ハヤト「…とか思うじゃないですか?」社築「いや打てませんよ?自分は」
  • 5回表2アウト2塁という状況で打席に立つもフライで3アウト。
    • 社築「この男に打撃を期待してはいけない」
  • それから7回表2アウト満塁という状況で打席に立たされ立つも空振り三振でスリーアウト。投手社≠解説社ではないがさすがの解説社も気まずそうにしていた。
    • 鷹宮リオン「やしきず気まずそ~」社築「はい」
  • 7回裏まで無失点で抑えまたしても無四球完封勝利に貢献した。奪った三振は6つ。
    • 無四球完封勝利でヒーローインタビューを受けてる。そして本人(解説社)によるアテレコ付き。

本戦Bリーグ最終試合「レインボール高校」戦

  • それまでの快進撃は続かず、7回裏1アウトでバテてしまい惜しくも完投は出来なかった。奪った三振は5つ。95球の熱投。

にじさんじ甲子園2021決勝「にじさんじ高校」戦

  • 9回表1アウトまで投げるもバテてしまい完投にならず。だが強豪校相手に失点を3で抑え、そして最後の一球を自身の信条である「打たせてとれ」で見事1アウトに追い込み次に繋げるというエースとしての仕事をキッチリこなした。奪った三振は9つ。120球の熱投。
    • 8回を無四球被安打8で抑えた勝利投手として、同じく3安打の大活躍を見せたぽむと一緒にヒーローインタビューを受けている。
  • なお社築はにじさんじ甲子園2021出場校の投手勢の中で唯一ホームランを打たれてない投手らしい。
  • 打者として。3回裏と5回裏でジエンゴしている。3回では「打たれたから打ち返す」。5回はぽむのホームランに触発される形で。Bリーグでの不調っぷりが嘘かのようにジエンゴをした。投手でも打てる事を証明した。まあその場に言ってた本人はいないが。そして8回裏「もう一球いける」という監督の指示から代打を出さず打席に立たせてる。
エキシビションマッチ

エキシビションマッチ

  • 大会後のエキシビションにてBリーグベストナイン(投手)と4割近くの票を集めMVPに選出。
    • 加賀美実業からは他にも文野環がMVPに選出されている。
    • 自分が先発投手やMVPに輝いた事に申し訳なさそうにしていた。言葉に若干の笑みが含まれているのは気の所為。「目立って申し訳ない」
  • オールスター戦は「レインボール高校」のミユとバッテリー。ミユはにじさんじ甲子園2021出場校きっての名キャッチャー。
    • 相方のニュイはDH(指名打者)として社の代わりに打席に立っている。
  • 社は昨年リゼとのボソボソ⋯副音声が好評だったことから非公式副音声席を設けエキシビションの実況をしていた。
    • 自分が「今年度の監督だったら?」という体で引き直しアリのルールでやるも一向に転生や天才は引けなかったと語っている。
対戦結果

月ノ

  • 150km/hの全力ストレートを打たれるがレフト正面に飛んでいるのでキッチリと「打たせてとらせて」いる。「救済執行

りりむ

  • セカンドの文野環がキッチリとキャッチ。球が重い。

鈴鹿

  • スプリットが若干センターからレフトよりに飛ぶもセンター戌亥にキッチリ捕捉されている。守備も硬い。

チャイカ

  • ここからが2回。『対エース』持ち。スライダー、スプリット、ストレートで三球三振。ここでも塩対応…。

ういはろー

  • 『対エース』持ち。この対面で神速高校の葛葉監督が「バック信じていいよ」と檄を飛ばしている。その言葉通りセンターよりずっと手前まで飛んだボールは「神速高校」センター戌亥が捕捉しアウトにするというファインプレーを魅せている。これぞオールスター。

タカ

  • スプリットがファースト。一球でアウト。

フレン

  • ここからが3回。社最後の回。『対エース』持ち。ストレートの重い玉がショートに転がり出塁許さず。

うっかり小夜ちゃん

  • ここで遂に打たれる。やはり小夜ちゃんには弱かった。

成瀬鳴

  • 『代打〇』。スローカーブがショートに転がりそのまま6-4-3ゲッツーで3アウト。失態はゲッツーで取り戻す。

3回を被安打1、無四球に抑え見事選出に応えた。

  • 2022年9月18日、TGSパワプロステージにて、加賀美実業と2022年優勝高によるスペシャルマッチが行われ、先発投手として出場。

にじさんじ甲子園2022のドラフト会議にて、笹木咲率いる「パンパカパンダ高校」に1位(外れ1位)指名され入団。

パンパカパンダ高校エピソード
  • 1位指名はVox Akumaであったが、競合した椎名唯華が権利を獲得。外れ1位で社を指名した笹木は発表時「ヴォックス ヤシロ」と表記した。
    • ちなみに笹木監督は去年も椎名と1位を競合したあげく仕舞いには取られるという苦い経験をしている。
  • ドラフト前には5の監督に指名宣言され、前年度監督には転校を促されていた
    • 社はこの事を雑(談)コラボで「この流れはかつての笹木咲剣持刀也と同じものだったので、自分の一位指名はないな」と思いながら見ていたとのこと。
      • 同じ配信内で前年度の監督は最後まで1位指名にしようかと迷ってた。
  • プロセカイベラン配信中だった社本人の反応
  • ちなみに、監督に興味はあるかとは聞かれていた模様。半々ですと答えたとのこと。
    • 後に雑(談)コラボでこの発言の真意とも言えるべきことを語った。
  • 社の顔にVoxの長髪というキャラメイクになり、選手名も「YASHIRO KIZUKU」とVoxを意識した表記になった。
    • Voxを取られた当てつけで生まれたこのキャラはVox本人からも化け物扱い扱いされてしまった。まあ残当というべきなのだろうか。
    • ただ予想以上に「NIJISANJI EN」内で受けが良かったのも事実。しかもVoxのママに捕捉されたことによってVox社のファンアートが投稿されるという予想外の事態にまで発展した。
  • 育成3年目に選手枠が余った事により、YASHIROの顔で髪と肌の色を変えた「サーフィンやしろ」が作られた。
    • さすがの主催陣も「サーフィンやしろ」のセンスにはついていけずに総ツッコミを入れている。Vox社に続く2匹目のドジョウを狙ったのかは不明。
  • 去年を踏襲してなのかパンパカパンダでも引き続き投手として起用されることになる。
  • 社本人も去年に引き続きBリーグの解説役として参加
    • 仮に自分が決勝担当だったとしても(監督たちにかける気の利いた)コメントは思い浮かばなかったので結果的に「樋口さんが決勝担当で良かった」と語る。来年は決勝担当になるのかそれとも監督復帰するのか⋯?
活躍
  • 社築というシンプルで作りやすいデザインを敢えて外し尚且つ、本命の捨てきれぬ未練から誕生してしまったVox社ことYASHIRO KIZUKU。
    • 笹木咲「ちょっとVoxに寄せてみただけのただの社築なんだからな。勘違いするなよ」
  • 去年に引き続きポジションはピッチャー。最初から『奪三振』を持っている。変化球はシンカーのみ。性格は拗らせた陰キャっぽい見た目に反しやんちゃ。
    1年目
  • 開始早々特訓で『勝ち運』を習得。『奪三振』といい「昨年とは一味違うぞ!!」というところをこれでもかと見せつけていく。
  • 1年目5月の練習指示は先発を見据えてのスタミナアップ。6月も同様。目指すはスタミナE→D。
  • 初めての練習試合。YASHIROの登板は9回。最終回。「打たせてとれ」昨年を思わせるピッチングで失点することなく抑えた。…のだが当の監督からは「(それまでの失点はYASHIROが)プロセカを徹夜でやってなかったらこうはならなかった」と理不尽な言い掛かりをつけられてしまう。
    • 社≠プロセカネタは今後も擦られていく事になる。社といったらプロセカだもん。しょうがないね。
  • 7月の方針はスタミナアップから一転なんと制球アップ。
  • 夏の県大会一回戦。先発起用。4回までで自動2失点。5回の守備が回ると息切れを起こし降板。111球の熱投。(実質)初陣はしょっぱい結果で終わってしまった。
  • 8月も制球アップ。何としてもコントロールを上げたい監督。秋までに監督の期待に応えられるか?
    • しかしあまりにもコントロールが上がらないので9月は再びスタミナアップに戻した。
  • 秋の県大会一回戦。絶好調なYASHIROを先発起用。夏大会の悪夢を払拭するかのような活躍っぷりを見せた。
    • 守備に回っても「打たせてとる」ピッチングは変わらず。デジャブ…というか7回回っても奪三振0なのはさすがのさすがに…。
      • 監督もこの戦術はありだと評価は上々。
  • この別人のような活躍っぷりをマネージャーに褒められ超ノリノリに。実際完封完投で勝利に貢献している。

  • 今年の甲子園監督陣の育成上振れを見てパワプロ2022版は簡単になったのかと思い裏でプレイしてみるも、原辰徳(巨人1軍監督)の転生を引いても負けたと語っている。
  • 2022年9月3日からでびるとの対決コラボを開始した。パワプロ配信は初回にじさんじ甲子園から2年ぶり。
    高校名もにじさんじ甲子園で使用した「横須賀流星高校」に。
横須賀流星高校('22)エピソード
  • ハードはSwitch版。
  • 初回配信は2人でルール説明後各々分かれて育成配信開始の予定だったが、でびるのダウンロードが終わっておらずルール説明後はでびるは社のキャラメイクを見守る事に。
    • ルールは概ねにじさんじ甲子園と同じでだが、新入生ガチャで性格:天才肌の投手を引いた場合は引き直しのルールを設けた。
      • 社築「天才投手は居るだけでワンサイドゲームになるから」
  • キャラメイクのモデル使用許可を得たライバーは元SEEDs1期生だけに留めており、どの選手をどのライバーにするかはサイコロを振って決めた。
  • キャラメイクの最中に元SEEDS2期生のでびると各選手の妄想で盛り上がっていた。
    • でびでび・でびるしすたーは元ヤンがいい」社築「クレアさんが元ヤンは解釈一致」
  • 監督ではなく神。でびるは「おそろしいあくま」なので神VSあくまということに。
  • 社のパワプロ配信は初回にじさんじ甲子園から2年ぶりとなり、前回の村田枠が今回も見つかってしまった。社築M田の一族
  • 第2回配信の前にでびるの配信枠で新入生ガチャとキャラメイクを見守るコラボ配信を行なう予定だったがでびるのパソコンが壊れ中止に。社もパソコンの死亡を確認した
    • でびるのパソコンは8月初めにも一度壊れかけており、配信上でサポートセンター社が相談にのっていた。
  • でびるの育成配信開始が遅れた事もあり、社が先にチーム育成を終えた
  • 11月24日、ついに対決本番横須賀流星高校vs最狂恐怖高校!社監督vsでびる監督激突!!

eBASEBALLパワフルプロ野球2022(栄冠ナイン)(2023年度選手データ版)

2023年3月24日、横浜DeNAベイスターズのマスコット、DB.スターマンとの対決動画が投稿された。

  • 開発環境を借りてのプレイ。
  • 対戦モードで対決。以下、ルール
    • 5イニング対決
    • スターマンは守備のみオート操作
  • にじさんじ甲子園2023監督インタビューのナレーションでネタにされた

にじさんじ甲子園2023」に監督として3年ぶり2回目の出場。高校名に変更は無く「横須賀流星高校」を再び率いて優勝旗を目指す。
前回参加後から今回までに追加され社が初めて経験する要素としては、ドラフト会議における「ルーレットアプリを使用したくじによる抽選」「地域ドラフト」、新入生ガチャの「リセットルール」、主に新入生ガチャ時に話題にあがる「主催・監督陣による雑談用ディスコード」がある。毎年豪運が猛威を振るう椎名監督の新入生ガチャの際、天開司以外全員がディスコードに集まり社もコメントしていた。
ドラフト指名では昨年色々とあったVox、社主催の音ゲー大会で活躍したAlban Knoxや音ゲー大会後好印象を持っている虎姫コトカと、2020年大会時にはデビューしていなかったEN勢を多く指名。国内ライバーは関係性の深い不破湊、同期のチャイカクレア*2、前回「横須賀のイチロー」として活躍したエリーを再び指名。
選手能力や配信エピソードについては「にじさんじ甲子園/横須賀流星高校」へ。

横須賀流星高校('23)エピソード

横須賀流星高校('23)エピソード

  • 3年振りのドラフト会議で例の恒例行事に参加。今年は2年前に監督経験のあるアンジュ社築「アンちゃんPUガチャ10連行きます」
  • 今年からの新たな試みとして公式から『その球団をモチーフにした応援グッズ』が販売される事になった。当然我らが横須賀流星高校の物もあるが、それはどこかで見た事のあるようなデザイン。「攻めまくれ。」ってそういう…
    • この攻めすぎたデザインには、主催や監督たちからツッコミを食らう始末。終いには「俺コラボした事あるから」と若干見苦しい弁明をはかっている。また「このユニフォームを来てリアル球団の応援に行かないように」と注意喚起をした。似せなければ良かったんじゃとは言ってはいけない。
  • 社築は『同僚のグッズは所持しない』ことで有名な男だが『くら寿司×にじさんじ』コラボの不破湊の缶バッジを願掛けに使うほど今企画の育成にはプレッシャーを感じていた。
    • にじ甲の監督たちは指名したライバーとそのファンの期待を一心に背負うわけで、それがとてつもないプレッシャーになるのは無理もない話。
  • 横須賀のイチロー」ことエリー・コニファーのみリベンジ持ちと掛けて横須賀流星高校(20)の記憶を引き継いでるという謎の選手設定が披露された。
    • 他にも横須賀('22)からクレアさんの元ヤン設定。キャラメイクは横須賀('22)にプラスで眼帯を付けている。
  • 誰が呼んだか人呼んで『ボコスカ流星高校』*3
    • 『熱狂!にじさんじ甲子園2023 』にて遂に主催に認知された。『はるスポ』の若女将は笑いながらも「失礼w本人に聞かせちゃ駄目w」とコメントを残している。
  • ゆがみんよりりっくんが好きという理由で『五等分の田角』を生成。どこぞの元バッテリーの相方の『五等分のベルモンド』と発想が一緒。
    • この田角社長への愛ある弄りが予期せぬ悲劇を産むのだが…それは確かに不運っちゃあ不運*4なのだが自業自得と言われてもしょうがないものだったりする。
  • 名言/迷言
    • 社築「ピヨってんぞ!!二度と球投げれねぇようにしろ!!!」
      • 天開司「良くないなぁ」face.png「wwwwwww」
    • 社築「こいつボコボコにしたかったんだよなァ」
      • 舞元啓介「口がぁw悪い」face.png「ストレス溜まってんのかなぁ?」
  • 3年ぶりに監督復帰したのは社と剣持の2人。更に2年振りに『鬼監督』こと樋口が復活し、そこに前年優勝校監督リゼ、最古参にして常連の椎名唯華、主催にして同じく最古参の舞元&天開司が加わり、にじさんじ甲子園の初期メンバーが再び勢揃いした。
  • 本戦リーグはAリーグからの出場。
    • Aリーグ解説役の加賀美ハヤトと持参したカードゲームで遊んでいた模様。また決勝応援サポーターの花畑チャイカにも「カードゲームやんねえか?」と誘ったが断られた。チャイカ曰く「こっちはパワプロ分かんねえ状態で来てんのにカードゲームに興じられる方が異常だろ」
    • 3日目いつものようにプロセカのデイリーを消化していたところ隣から「やばない?」「それ覚えてやってんの?」と椎名唯華に絡まれていた社。face.png「陽キャに絡まれとる」
  • 本戦後はライバー選手全員が引退する(5年目夏)まで配信でプレイした。
用語

用語
25
ニーゴでも知力25でもなく栄冠に於いての不破の初期学力にして栄冠に於ける最低学力。

.481
4割8分1厘。ナギの最終的な打率。これは他校含めてトップの打率。

神様
横須賀打線3番手にして4割打者のナギ。余りにも強すぎたので併殺でナーフされた。…がそもそも2番手のクレアさんが盗塁A走力Aなので*5結果☆が下がっただけのほぼ無に等しいナーフにしかなってない。…ナーフとは?

五等分の田角
「ゆがみんとりっくんだったらりっくん」ということで生まれた田角陸、田角海、田角空、現代田角、アナザー田角のこと。陸海空の案は他校の案を気に入った社がにじバラ収録時*6に許可を取り模倣

  • 少々ややこしいが、現代田角は2022年の写真を参考にしてキャラメイクされているから現在の田角社長。田角陸はお馴染みの写真を参考にキャラメイクされてるので古い田角社長。

しぃしぃ教/邪教
椎名唯華監督大谷翔平を引き当てたことで(勝手に)広まった&宗教。その教義(オカルト)は「椎名唯華に扮して*7運を制する」こと。実際パワプロ関係なくそれなりに功績を出している。

  • 社はこの教義をバッサリと否定した。「他人の運に縋るより自分の運を信じる」

チャンスゴッドクレア
チャンスG*8である事を感じさせることなく救済を続けるクレアさんにいつしか付いた渾名。「クレアさんのチャンスGは実質青特(オカルト)」は共通認識。

  • それでも赤特は赤特、ネックであったチャンスGは3年目にプロの加藤神の特訓のかいあって『チャンスE』に。ちなみに『チャンスE』のE執行者を意味する『Executioner』のEとのこと。

デドダム
横須賀の1位指名で『今年は2人で1人』のVoxのことを指す。元ネタの《天災(ディザスター) デドダム》はの多色クリーチャーの1体。1枚で手札補充マナ加速墓地肥やしができる汎用性の高い強カード。打つことも、守ることも、走ることもできるVoxがその効果にあやかって『デドダムVox』と呼ばれるようになった。

特殊技能/特能
他作品等で例えるとスキル。主にデメリットの赤特、メリットの青特青特の上位互換の金特、個人のプレイスタイル(CPU)に影響する緑特、メリットがありデメリットもある赤特の5種類が存在する。

  • 横須賀は転生選手や覚醒にこそ恵まれなかったが、その分を試合や特訓や合宿等の青特獲得でカバーしていた。「ウチのチームは試合で(青特)を取ってくるんよ」とは監督の弁。

ボコスカ流星
ボコスカ打つ(マシンガン打線)ことから。スタメンの打率が(投手を除き)3割超えてる事からもわかる。何より「よこすか」と「ボコスカ」の語感が良い。

  • 1位:ナギの4割8分1厘
    2位:Voxの4割6厘
    3位:KOTOKAの3割7分3厘
  • face.png「私が勝ったらボコスカヘルエスタ高校にさせてもらいます。高校名を」

魔物バント/スクイズ
『グラウンド/地方大会/全国大会/甲子園の魔物』*9を発動させた状態でひたすらバント/スクイズで点を稼ぎにいく戦法。魔物を発動しても塁に出なきゃ意味が無いので、確実にバットにボールを当て塁に出られるバント/スクイズとの相性はすこぶる良い。

  • 欠点は攻撃時の絵面が地味になりがちなこと。とは言えにじ甲に於いて重要なのは『3年間という短い期間で出来るだけ強くする必要*10』があるので『ロマンやドラマ』より『確実性』を重視するのは無理もない話。

パワプロシリーズでのキャラメイク

  • 社専用の目と言われネタにされるほど「たれ目の39」が似ている。
各校の社築キャラメイク一覧

各校の社築キャラメイク一覧

選手データ高校名登録名顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
2018年度にじさんじ農業高校社築-541-31-1,-15-2たれ目3910,7-2-11ふつう111
(サクサクセス)社築-5161-31-5,-10-3たれ目3912,13-2-11ふつう111
2020年度横須賀流星('20)-541-2610,0-2たれ目2911,9-2-11ふつう913
2021年度加賀美実業社築-241-810,-5-1たれ目3916,30-11ふつう1835
凛💜マッスル育英高校やしきず-511-310,6-1たれ目3923,100-11ふつう111
緑山高校-541-4910,-11-1たれ目2912,-80-11ふつう111
2022年度パンパカパンダYASHIROホームベース2829つり329-3,-17-1たれ目391-7,25-3111ふつう111
サーフィンやしろホームベース4229つり329-3,-17-1たれ目391-7,25-3111ふつう111
横須賀流星('22)ふつう5211つり310,00たれ目3910,16-2111ふつう1815
アオハル学園社築ホームベース541つり315,20たれ目3919,60111ふつう111
2023年度横須賀流星('23)ふつう5211ふつう161-8,0-3たれ目5930,19-2111ふつう1817
にじさんじ高校社築ホームベース541ふつう1611,40たれ目3935,21-1111ふつう111

*1 言及した配信
*2 前回はウェーバー指名直前でにじさんじ農業高校に取られていた
*3 初出はおそらく3年前の栄冠ナイン配信。社「ボコスカ打つね」コメント「ボコスカ流星!?」
*4 そもそもそれの発生率が3年縛りだと5%から最大20%なので、基本ないものと考えた方が良い
*5 「クレアさんが盗塁して併殺消せばいいだけじゃん」の精神
*6 Aリーグ観戦配信より
*7 立ち絵を用意
*8 得点圏内に走者がいるとパワー-10、ミート-15
*9 性格『内気』が持ってる戦術のひとつ。相手にエラーを付与させ、捕球値も下げる
*10 試合を重ね経験を積んでいく