インダルジ

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0149 【インダルジ】 ◆殺◆
西海岸の荒野に佇む不吉な宿「ホーリイ・ブラッド」の店主であり、ニンジャ。少なくとも冷戦時代の時点で既にニンジャとなっている。カラテで弾丸をリロードするヴォルケーノ拳銃が武器。

登場エピソード

• 「ザ・ホーリイ・ブラッド」

「ホーリイ・ブラッドでの、争いは、許されない」
「西のことを話してくれんか。西は俺の魂の帰る場所だ。この地は全ての終わりだ。だが……終わりの地の、なお西に、なお西に……そこに、きっと俺の魂の帰るべき場所があるのだ……」

人物

• アメリカ西海岸の宿「ホーリイ・ブラッド」の店主にしてニンジャ。
• 「カーラ」という名の停止したオイランドロイドを溺愛し、ノスタルジーに執着している。
• 少なくとも冷戦時代にはニンジャとなっているようだ。

外見

• ジーンズを履き、足を引きずっている。

元ネタ・考察

• インダルジ（indulge）は「（欲望・快楽等に）耽溺する」「甘やかす」といった意味。

ワザ・ジツ

• カラテで弾丸をリロードするヴォルケ―ノ拳銃を武器とする。

「ホーリイ・ブラッド」の護り（仮）

• ＜青い火＞のホーリイ・ブラッドへの侵入を防ぐジツ。
• このジツを維持するためにはホーリイ・ブラッドの「完全性」を保つことが必要であり、完全性が失われればジツの効力もまた失われてしまう。
• 完全性が保たれれば店は自然に修復され、中にいる者達も傷の治りが早くなる。

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