◆忍◆ ニンジャ名鑑#393 【キュア】 ◆殺◆
アマクダリ・セクトのニンジャ。彼女に心身を捧げ、幽鬼じみた存在に成り果てたサンシタ・ニンジャの奴隷を複数従え、使役する。奴隷の傷を非常な速度で癒す呪術的なジツの使い手であり、常に敵を多勢に無勢のイクサに追い込んで屈服させる。
登場エピソード
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」
- 「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」
- 「ゴッドハンド・ザ・スモトリ」(名前のみ)
- 「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」
- 「レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド」(物理書籍版)
- 「メニイ・オア・ワン」(物理書籍版)
- 「フェアウェル・マイ・シャドウ」
- 「ニチョーム・ウォー」
「素敵ね。キラキラしていて」
「そして、若くって」
人物
- アマクダリ・セクトのニンジャであり、アクシスを束ねる「12人」の一人。
- モータルネームは「ヤイミ・コナギバ」(小凪羽 やい美)。ヨロシサン製薬の系列企業ヨロシ・バイオサイバネティカ社のCEO兼ヨロシサン製薬本社の役員という表の顔を持つ。
- その若々しい美貌はヨロシサン製薬の技術によるものであり、実年齢は極めて高齢である。
ロリババアヤッター! - 物理書籍版の名鑑にて「12人」の中で2番目に高齢と暴露されている。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ニチョーム・ウォー】によると「ニチョーム・ウォー」の時点で113歳だった模様。
- その若々しい美貌はヨロシサン製薬の技術によるものであり、実年齢は極めて高齢である。
- ニンジャスレイヤープラスのインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(18)にて、「オグニ・ニンジャ」のソウル憑依者であることが明かされた。
- 名鑑の通り、「ペイシェント」という奴隷ニンジャを多数従えている。彼らを使役するのはイクサの時に限らず、スシやチャを出させたり、足を揉ませたりもする。
- モータルのヨロシサン営業社員に対しても、ドゲザしたところを滑らかに後頭部を踏みつけたりしている。他にもこうした行為が多数あるほか、相手を「豚」呼ばわりしたりと、彼女の振る舞いはいわゆる女王様である。攻撃でもなければヘッズのご褒美でもない。いいね?
- また、刃めいて尖ったニンジャの個性を自身のジツにより剥奪し、後悔と自己憐憫にむせぶ絶対服従の奴隷へと堕ちてゆく過程に悦びをおぼえるサディスティックな性格の持ち主でもある。
- おなじみの「イヤーッ!」の他、時々「キエーッ!」というカラテ・シャウトを発する。
- なお、悲鳴は「グワーッ!」派。
外見
- 乳めいて白い髪を伸ばし、喪服めいたドレス(スカート)を着た小柄な美女。外出の際はコートを上に着る。また、扇子を持っている。
- ニンジャスレイヤープラスの身長一覧表によると身長150cm。
- 肉体は地の文=サンいわく「奇妙な若々しさ」「見る者をどこか落ち着かない気持ちにさせる」「少女めいた」などと形容されており、対峙した敵ニンジャから「ガキ」呼ばわりされるほどである。
- 口調も外見同様に繕っているが、激昂すると本性が露わになり「ワシ」「~じゃ」といった年寄りめいたものとなる。
のじゃロリヤッター!
- 口調も外見同様に繕っているが、激昂すると本性が露わになり「ワシ」「~じゃ」といった年寄りめいたものとなる。
- 物理書籍名鑑のイラストでは、エルフめいて尖った長い耳に広い額と麻呂眉という少女的外見。服装も和服+厚底靴と、既に飽和気味だった属性がさらに追加された。
元ネタ・考察
- ニンジャネームの由来は、彼女のジツを鑑みるに「治す」や「癒す」といった意味のキュア(英:cure)であろう。
- なお、ペイシェント(patient)の意味は「患者、病人」。「癒す」キュアの配下に相応しい名前である。
ワザ・ジツ
- カラテのワザマエはかなりのもの。小柄な体格を生かし、軽業めいたインファイトをおこなう。
- 作中では股間破壊パンチや頸動脈への二本貫手といった人体構造の解体に卓越した暗殺カラテの技や、サソリ・ニンジャクランめいた逆さ蹴りを繰り出した。
- ニンジャスレイヤーにトドメを刺すべく繰り出した必殺ムーブは、逆さ肩車めいて相手の肩に騎乗し、両腿で頭部を締め視界と回避を奪いつつ、両手に握った二本のニンジャ手術ナイフで延髄に一撃を加えるというおそるべき暗殺カラテであった。
オグニ・ジツ
「頑張りなさい。何度でも治してあげる」
- 超自然的な力で心臓を失うほどの重傷でも治療してしまう代わりに、対象の自我を契約支配して奴隷ニンジャ(没個性ニンジャとも)にしてしまうジツ。奴隷になったニンジャたちは名前を奪われ、キュアに一律「ペイシェント」と名付けられている。モータルへの効果は不明。
- 治療の際には対象に手を触れる必要がある。すでに「ペイシェント」にしたニンジャも治すことができ、上記の通り重症でも治癒してしまうため、「ペイシェント」を殺すにはキュアの手が届かないうちに爆発四散させなければならない。
- また、このジツの行使によるキュアへの負担は殆ど無いようだ。
- 「ペイシェント」になってしまうとニューロンに楔が打たれて、キュアの命令に逆らえなくなる。ニンジャネームを含めた個性を剥奪されるが完全に洗脳されているというわけではなく、本人の意識は残っているようだ。
- 自分を治療しようとはしていないため、おそらく自分のことは治療できないと思われる。
ヨロシ・ジツ抗体
- サブジュゲイターのヨロシ・ジツを無効化する抗体。ヨロシサンの上位社員は皆これを持っているようだ。
カラテ精製ニンジャ手術刀
ストーリー中での活躍
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」で初登場。キョート共和国との開戦についての会議に出席するが、カメレオンにジツで(若作りした)見た目を真似され、大変に不愉快な思いをさせられてしまう。その後のソウカイヤ残党の襲撃からは無事脱出したと思われる。
- 「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」の「ニチョーム・ウォー」で再登場(途中からは「フェアウェル・マイ・シャドウ」にも)。
- 新型クローンヤクザY200型、およびカンゼンタイのプレゼンテーションを兼ね、ニチョーム制圧にてこずるヨロシサン軍に自ら加勢。現場で瀕死になっていた味方ニンジャをペイシェントに加え、スーサイドを軽くあしらうが、シルバーキーとディスカバリーの合体攻撃により、ほとんどのヨロシサンニンジャが戦闘不能に。さらにカンゼンタイを運んでいた輸送機がスガモ・プリズンに落下してしまい激怒する。
- ペイシェントを殴りつけて怒りを鎮めるものの、今度は現場指揮官である不死身のスターゲイザーがまさかの戦死。彼に代わる現場指揮官として、アルゴスから指揮権を委ねられる。
- 新たに戦線に投入されたアマクダリ空挺部隊を加え、クローンヤクザの人海戦術とともに自らも前線に出陣、今度こそニチョームを滅ぼそうとするが、レディオから流れるナンシーの「十二人」殺害報告はキュアですら押さえ切れない動揺をアマクダリ陣営へと及ぼした。頼みの綱のディヴァステイター率いるアマクダリ航空部隊の到着に会心の笑みを浮かべるも、空を見上げた彼女の目には、湾岸から飛来するミサイルと、それに搭乗する赤黒の死神の姿が映っていた。「ア」
- 原子力航空母艦「キョウリョク・カンケイ」から射出されたミサイルにより撃墜されるディヴァステイター。「狙いはこの私か!」ヤグラ337ビルディングの避雷針頂点からアイサツし、ニチョーム地上へとエントリーしたニンジャスレイヤーをペイシェント達やドラゴンベイン等、アマクダリ残存部隊が迎え撃つ中、キュアは直接対決を覚悟する。「ワシが相手してくれようぞ!」
- ついに一騎打ちへと至ったキュアとニンジャスレイヤー。暗殺カラテを用いて果敢にニンジャスレイヤーとのイクサを繰り広げ、両者ともほぼ譲らぬ互角の戦いの中で逆向きの肩車めいて両肩に飛び乗って頸を両腿で挟み込み、精製手術ナイフを延髄に振り下ろそうとする。だが、ニンジャスレイヤーは電撃的速度をもってそれを回避。その姿勢のまま恐るべき禁じ手の投げ技・パワーボムで地面に叩きつけられ激しく苦悶するところをとどめとなる再度のパワーボムで大地に打ち込まれ、爆発四散。爆心地ではその後もしばし無数の声が呪詛をニンジャスレイヤーに浴びせ続けたが、やがてそれも消えた。
- スカートで逆向きの肩車めいて相手の両肩に飛び乗り頸を両腿で挟み込むという少女(見た目のみ)のあられもない攻撃態勢と、それを容赦なく二連パワーボムで爆発四散させるニンジャスレイヤーの決断的なカラテにヘッズは騒然とした。
ストーリー外での活躍
- 公式ゲーム「AREA 4643」ではステージ5の中ボスとして何故か戦車に乗って登場。物理書籍版と違いこちらは洋装である。
一言コメント
- このジツの治療は必ず支配とセットでなければならないんだろうか?治した後解放とかは無理? -- 2026-04-01 (水) 18:03:14
- ↑出来たとしてもやらないだろうね、内面がどうしようもない邪悪な奴が人格を奪って道具として支配できる機会を手放すとは思えない。 -- 2026-04-01 (水) 19:16:38
- まさかオグニ・ニンジャの名前の元は「大国主」なのだろうか?彼は医学の知識に長け、非常に子だくさんでもあり全盛期には180人を超えたと言われているが……ナムサン!神話の影に隠されしニンジャ真実!! -- 2026-05-16 (土) 17:11:52
- そちらの線もありましたか、自分は女性のニンジャということで、かぶき踊りで有名で、リアル忍者説もある「出雲阿国」の方かと。 -- 2026-05-16 (土) 19:38:08
- >>見る者をどこか落ち着かない気持ちにさせる…見た者が単にマゾオジ・ニンジャクランかワカラセ・ニンジャクランなのでは?ボブはいアッハイニンジャスレイヤーはけんぜんです。 -- 2026-05-19 (火) 09:15:22
- 治療してもらえれば前後仕放アバーッ! -- 2026-05-20 (水) 08:38:35
- 白髪妖艶ロリババニンジャ重点!!!ピガー重点!!エンハンスメント重点!! -- 2026-05-23 (土) 23:17:56
- 術者の死後ペイシェント化したニンジャは解放されたのだろうか -- 2026-06-08 (月) 17:09:50
- ↑作中のペイシェントは元アマクダリニンジャなはずなのにジツもサイバネ・バイオ系のなんかも使ってないし、カラテもなんか弱い。あわせてオグニ・ニンジャのじゃあくさやジツの行使でキュアが全く消耗してないことも考えると、キュアの「治療契約」は、実質的には対象を「治療」というよりはある種の「ズンビーめいたデミニンジャ」みたいな存在に変えるジツ、と見るべきではないか?だとすると彼らはジツによって生命を維持していたわけで、それが消えれば彼らも本当の死を迎えるのではないか? -- 2026-06-10 (水) 18:05:24
- 自我を奪わない、モータルにバフを与えてジェネリック・ニンジャ化、過剰出力&適正あればリアル・ニンジャ化させるコクダカのゆうしゅうさが分かりますですね? -- 2026-06-27 (土) 06:36:04
