◆正式名称「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ:10101517 ニチョーム・ウォー」◆
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◆note版(Twitter連載版公式アーカイブ)&設定資料(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆:全セクション&N-FILES/サツバツ・ミサイル・エディション
(要ニンジャスレイヤープラス購読)
◆Togetterまとめ◆:#1/#2
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◆実況付◆:#1(前|後
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◆note版実況付◆:全セクション&N-FILES/サツバツ・ミサイル・エディション
◆物理書籍実況◆:前編/中編
/後編
登場人物 
「何があっても驚かねえよ、俺は」
あらすじ 
マイノリティ達の最後の砦、ニチョーム・ストリート。
アマクダリの望む理想支配世界から疎外されたその街は枯死を待つ運命にあった。
しかし、10月10日の日の出、そしてハイデッカー達の統制の乱れと無数の黒い旗の掲揚を機に、その構図は一変した。隔壁奪取!地下水道掌握!住人避難!戦争開始!
……だが、それを語るネザークイーンの声音は暗い。相対するニンジャは訝る。
「俄然、イクサの流れは順調じゃないか。どうした?」
そう、快進撃はいつまでも続かない。システムが本腰を入れれば、石の色はたちまち黒から白へ。
追い詰められゆく自治体の戦士達は15時17分、敵方に起こった唐突な「ショック」を最後の好機と捉え、奪われたものを取り戻すために打って出る。
「そしてUNIXが爆発し、アータが現れた」
「どっちにせよ、間に合ってねえぞ、コルセア=サンよォ……」
ネザークイーンの話を聞き、長い旅路の果てに再びこの街を訪れたシルバーキーは(いつものごとく)頭を抱えるのであった。
しかしまだ勝敗は決したわけではない。彼の到着はニチョームにとって願ってもないボタモチなのだ。そう、反撃はこれからだ……!
「このイクサは分水嶺。アマクダリが勝つか、他が勝つか。アガメムノンのルールが勝つか、他が勝つか。気張ってよ」
解説 
「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」第7章。前日譚での予告から早一年、幾多のヘッズ達が待ちわびた「ニチョーム戦争」、ついにその火蓋が切られた。時系列は「ショック・トゥ・ザ・システム」の直後で、第6章「フェアウェル・マイ・シャドウ」とトモエめいて並列進行する。こちらはボンド氏が、「フェアウェル~」はモーゼズ氏が執筆しており、いわゆる競作の形を採った一つがいのエピソードである。
「システムショック」によってさらにケオスを増す、複話平行して展開されるイクサ。時刻表示にも注意を払いたい。
特に#8以降はあることが起きるため、「フェアウェル・マイ・シャドウ」#6まで読み進めておくことを推奨する。
様々な因縁の総決算じみたこの一戦だけに、前提となるエピソードはニチョーム勢、シマナガシ、サヴァイヴァー・ドージョーの「戦争」に至る前哨戦、そして来訪する「彼」の遍歴や「システムショック」に至るこの一日の戦い……と膨大なものとなる。彼らと共にあったヘッズ諸氏は、今一度この時に至る彼ら一人一人の軌跡を見直してみるのもいいだろう。
2015年度エピソード人気投票では姉妹作「フェアウェル・マイ・シャドウ」 と連番で第4位にランクイン。同インタビューでボンド氏は、目まぐるしく動く戦局を描写するため地図と紙のフィギュアを作成してプロットを組んだ
ことを明かし、自由や反逆をフィクションで描くことの難しさ
を語った。
物理書籍版では「不滅のニンジャソウル#8:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(下)」に収録。終盤の展開も見事に再現されている。
- まさに長く苦しい戦いであった・・・ -- 2015-07-12 (日) 19:41:24
- ディクテイター=サン、あれだけ頑張ったのに・・・コトダマに包まれてあれ -- 2015-07-12 (日) 19:42:44
- このエピソードンの最も特徴的だったのがやはりほんやくチーム=サンのツイッタアーを使ったフーリンカザンかと。あれは実際革命だった、だが書籍版はどうなるか? -- 2015-07-12 (日) 19:54:28
- ・・・でも、ディクテイター=サンはよくやった、でも、生きていてほしかった -- 2015-07-12 (日) 19:54:48
- ニチョームの上に/ミサイルが飛んでいる -- 2015-07-12 (日) 19:56:24
- ニチョームの上に/ニンジャスレイヤーが飛んでいる/いやサツバツナイトか? -- 2015-07-12 (日) 19:58:08
- ディクテイター=サンとフロッグマン=サンが死んだ。戦って死んだ -- 2015-07-12 (日) 20:01:01
- とうとうニンジャスレイヤー・リアリティ・ショックを引き起こすまでに至ったフジキド -- 2015-07-12 (日) 20:02:14
- ヤモト=サンに看取られて逝くなんて作中でもかなり恵まれた最期といえるのでは -- 2015-07-12 (日) 20:02:28
- ディクテイター=サンの最期をあえて描写せず想像に任せるか・・・実際奥ゆかしい -- 2015-07-12 (日) 20:08:43
- 最初はスローペースだが、徐々に加速し、フロッグマン=サン爆発四散からはフルスロットルの展開。右にも左にも大きく揺らすだけでなく、複数アカウントを使っての同時進行とまさにテンノー・マウントに相応しいエピだった -- 2015-07-12 (日) 20:11:58
- ヤモト=サンが見届けたぐらいだからブザマな最期じゃなく戦って死んだに違いない。ニンジャモーゼルに包まれてあれ -- 2015-07-12 (日) 20:12:55
- ヤモッチャンに看取られ人知れず逝った。奇しくも彼女のかつてのメンターと似た死に様であった -- 2015-07-12 (日) 20:35:35
- ニンジャは見て学ぶ。つまりヤモトに古代ローマカラテが受け継がれた(彼真顔) -- 2015-07-12 (日) 20:50:53
- ヤモッチャンの得物にモーゼル銃が加わる可能性がカレ存…? -- 2015-07-12 (日) 20:56:31
- 激戦だった…敵味方陣営ともに複数エピソードまたがって活躍したニンジャも実際多く死んだ。 -- 2015-07-12 (日) 21:00:38
- 凄まじい戦いであった… -- 2015-07-12 (日) 21:03:54
- 元々虚無的な人間だったアブサーディティ=サンが今回のことでさらに厭世観を強めそうだな。アマクダリからDKEに流れたりする可能性もありそうだし、備えよう -- 2015-07-12 (日) 22:49:43
- ウスイカルイノベル界隈には男女平等パンチなるコトダマがあるそうだが、男女平等パワーボム決める主人公とか初めて見た -- 2015-07-12 (日) 23:15:49
- 男女平等前後……いやなんでもない -- 2015-07-12 (日) 23:17:20
- クライマックスで並行エピソードから大型トレーラーが突っ込んで来たり、別垢で我らが殺戮者がミサイルエントリーかましたりとかなりキテたよなぁ…… -- 2015-07-13 (月) 01:41:04
- ミサイルはなんとなく、ナンシー=サンが提案したと予想w -- 2015-07-13 (月) 02:29:57
- 実況のまとめ欄に#9の中後編(http://togetter.com/li/846239
)がない。もはやこれはミラーシェード=サンのケジメ案件では? -- 2015-07-13 (月) 02:36:23
- サツバツナイトのくだりがちょうどサツバツナイトの初登場の時と反対になっていたのは笑ってしまった -- 2015-07-13 (月) 02:42:16
- 十二人のトレーラー死やパワーボム死を経てディクテイター=サンの死は本当に堪える(腹に) -- 2015-07-13 (月) 02:43:08
- 笑いと哀しみの涙を同時に流させるってなんだよ……忍殺いい加減にしろよ…… -- 2015-07-13 (月) 07:40:47
- ↑4入れときました。なおこれはミラーシェード=サンのケジメ案件であり、編集者のケジメはない。 -- 2015-07-13 (月) 09:35:49
- ミ サ イ ル に 乗 っ て 消 え た 殺 伐 の 騎 士 の 伝 説 あれだけ都市伝説化していてアクシズ勢にも名前が浸透していたことですし、登場人物欄にサツバツナイト(名前のみ)を追加してもいいのでは?(彼真書終) -- 2015-07-13 (月) 10:53:42
- ニチョーム自治会なのかその他なのかわからないけど、サシバっていう人もいましたねえ -- 2015-07-13 (月) 10:58:11
- 主人公、ミサイルに乗ってまで押っ取り刀で駆け付けたのにパワーボム2発だけで帰ったぞ…なんだこれ…なんだこれ -- 2015-07-13 (月) 11:00:30
- ギリギリまで引っ張ってミサイルエントリーからの忍殺リアリティショックからのナッシン!ホロウ!エンター!サツバツ!でカタルシスがヤバイ -- 2015-07-13 (月) 11:46:43
- ミサイルで来て周りを恐慌状態に陥らせてロリBBAの股に顔埋めてパワーボムして帰る主人公がいるらしい -- 2015-07-13 (月) 12:21:09
- フジキドっていまどれだけ強いんだろう -- 2015-07-13 (月) 13:09:26
- 全盛期のフジキド伝説に ・エントリーしただけでニンジャがNSRSした が加わるくらいには… -- 2015-07-13 (月) 14:04:38
- 順調にヌンジャに近づいていっている…のか? -- 2015-07-13 (月) 15:19:07
- 登場人物欄の「何があっても驚かねえよ、俺は」ってセリフが…。終盤は驚くことしかなかったよ…。 -- 2015-07-13 (月) 15:41:27
- 順調にヌンジャに近づいていっている…のか? -- 2015-07-13 (月) 16:31:47
- ↑アイエッ… ナンデ? -- 2015-07-13 (月) 16:35:21
- コメント送信後に「(※ページ名)を更新しました」とヘッダーァーに出ている状態でF5めいた行為を行うとコメントが重複する -- 2015-07-13 (月) 16:42:32
- ↑なるほど ケジメはもうすませたのでごあんしんください -- 2015-07-13 (月) 16:47:19
- 携帯端末で手動で戻っても同様の現象が起こる。注意重点な(ケジメだらけの手で必死にスマッホンを操作しながら) -- 2015-07-13 (月) 16:50:21
- ケジメをしてもよいし、アンブッシュめいて記事編集画面から重複コメントをムシアナしてもよい -- 2015-07-13 (月) 16:59:26
- ニチョーム住人視点からすればミサイルに乗って消えたニンジャがミサイルに乗って帰って来たのか -- 2015-07-13 (月) 17:57:08
- 他力本願で済まぬが、どなたか最後まで戦い抜いたチリングブレード=サンの項目を作って頂けないか? -- 2015-07-13 (月) 19:21:22
- ↑初めてだけど文字通りページだけ作ったからおいおい書きます -- 2015-07-13 (月) 19:31:04
- …チリングブレードさんって外見に何か特徴ってありましたっけ? -- 2015-07-13 (月) 19:51:01
- 特にそれらしい描写はなかったような…只、コリ・ニンジャクランは総じて白装束(物理書籍版では防寒服のような装束)なので恐らくそれに準じるかと -- 2015-07-13 (月) 20:55:58
- スナイパーニンジャを倒して回ってる変身能力者って勝手にフェイタル=サンかと思ってたけど普通にフィルギア=サンか。旦那は最後に名前だけ出てきたけど何してたのかしら -- 2015-07-13 (月) 22:02:44
- 流石に三回連続誤投稿はケジメしても囲んで棒で叩かれるレベルだと思うんだ -- 2015-07-13 (月) 23:33:16
- ↑2 ナンシー=サンがフェアウェルで傭兵にピックアップされたって言ってたから多分フジキドをミサイルライドさせた後の迎え兼護衛>ヘイズ -- 2015-07-14 (火) 08:56:57
- 最後はスパルタカス=サンの強さが際立ちな -- 2015-07-14 (火) 11:52:03
- ネオサイタマ・ プライド・・・実際期待な -- 2015-07-14 (火) 19:40:40
- ヤグラにシルバー(キー)とか桂馬めいて跳躍するニンジャとか本来相手駒のニンジャとか、実にショーギだ。凄さがある。 -- 2015-07-14 (火) 20:05:03
- そういえばビギニングで生き延びたヘンチマン、登場するかと思ったらしなかったなあ -- 2015-07-14 (火) 22:37:40
- ↑2ショーギと言うか、新旧敵味方のオールスターバトルと言わんばかりの登場忍数のためボードゲームができるんじゃないかこれ?ニチョーム、アマクダリ側のキング(ザクロ、スタゲ・キュア)を倒した側が勝者みたいなやつ。 -- 2015-07-18 (土) 12:43:08
- 読み始め一年弱のニュービーだった私が初めて推しニンが退場する哀しみを知ったエピソードでした。 -- 2016-02-13 (土) 20:22:45
- 大将の生命力の異常さが健在で安心しました -- 2016-06-27 (月) 08:11:30
- ようやくモヤモヤが晴れたわ。これはもはや互いにモータルとニンジャの垣根を超えた戦いだったんだなあ。 -- 2017-12-30 (土) 12:34:32
- スタゲ=サンをどう倒せるのか考えたあの頃が懐かしいな。 -- 2018-01-04 (木) 13:34:52
- ↑2すごいシンプルに言うとタイセイ(アマクダリ)とアンタイセイ(ニチョーム)の戦い、ブルタル・ショウギ・サイボーグ・ヴァーサス・アングリー・タナカ・メイジン -- 2018-01-04 (木) 13:49:06
- 物理書籍版には物理書籍限定エピに登場したウイチャンも参戦してたデスネー -- 2018-01-05 (金) 20:42:42
- ナンシー、フォロー、エンター、サツバツ -- 2019-03-12 (火) 17:59:37
- 個々のキャラクターの物語はもちろん重点素晴らしいけど、どこか愛嬌のある猥雑なディストピアであったネオサイタマが、いつの間にか真のディストピアと化しつつある描写のモノクロームめいて凄絶な -- 2021-05-30 (日) 10:54:40