マギタ

Last-modified: 2021-02-11 (木) 12:30:19

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【マギタ】 ◆殺◆

登場エピソード

 

マギタは笑った。神話だ!戦争は神話なのだ。


人物

  • キョートネオサイタマ戦争の前線に送られたネオサイタマ湾岸警備隊の新兵。非ニンジャ。
  • サラリマン家庭の三男でIRC空間へ没入する日々だったが、「冒険が待ってるぜ」のキャッチコピーや合法生体LAN増設などのオプションに惹かれ、六ヶ月の短期従軍に志願した。
  • しかし、現実はキョートのサツバツとした荒野を眺め、無駄口を叩き、センズリをする退屈な日々の連続であった。
  • 元からミリタリー趣味があったようで、戦車の中ではKT013型戦車「ヒカルゲンジ」が一番好きなようだ。

外見


ストーリー中での活躍

「動かないと!ネタバレくださいよ!役に立たないンだから!」
  • 退屈な日々を送りながらも、いつか起こるかもしれない戦闘に様々な思いを巡らせていた。
  • ある時、キョート側が実戦投入したデスドレインの攻撃によって目の前で仲間が全滅するも、自身はカジバチカラで命からがら逃げ延びることに成功する。
  • 生き残った彼はカブキコムの唯一の目撃者として、ネオサイタマの前線基地でイリテイションのジツにより情報収集される。
  • 憔悴するマギタだったが、デスドレインの圧倒的な暴威と死の恐怖の記憶にその鼓動は高鳴り、何もない空中へ虚しく手を伸ばすのであった。
  • 歩兵部隊に復帰したマギタは、本格的に投入されたデスドレインによって周囲が混乱する中、目の前で暴れている「大きくて、強い、凄まじいもの」に「呼ばれた」と感じ、突撃させないHQに苛立つ。
  • 迫るアンコクトンの暴威と爆発が入り乱れる光景を前に、誰もが命を輝かせて散っていく、とても美しい瞬間と自分が一体となった喜びでマギタは笑う。
  • ついに目の前まで来たデスドレインに逃れられぬ死を理解したマギタは、両手を広げ、ただ闇を受け入れたのであった。

一言コメント

コメント欄な
  • SAN値0になって、デスドレインの狂信者NPC化したのだろうか?(クトゥルフTRPG脳) -- 2021-02-11 (木) 12:30:19