[[Respec]]とはPatch 1.13にて導入された、スキル/ステータスの振りなおしのこと。 |#contents| *解説 [#ne525b2e] -[[A1Q1>クエストガイド Act I#m34c7798]]の[[Akara>キャラクターガイド/NPC#act1]]報酬 各難易度1回ずつで計3回まで。 -[[Token of Absolution]] どちらかを使用すると一瞬で[[Respec]]され、ステータスとスキルが初期値に戻り、その分のステータス、スキルポイントが戻ってくる。 -例えば全クエストをクリアしたLv99のキャラクターが[[Respec]]をすると、ステータスポイント505とスキルポイント110がまだ振り分けられていない状態に戻る。 この際、各種召喚スキルにより召喚されたペットはunsummonされた状態になり、[[Barbarian]]の[[Battle Orders]]等の持続性のあるスキルの効果も消滅する。 -[[D2C>D2C情報まとめ]]やD2Rのコントローラーモード(=コンソール版)には5ポイントずつ割り振るとかそういった便利な機能はなく、地道にポチポチ割り振るしか無い。 --この時間違えてShiftクリックすると悲惨なことになる。 --また、ラグでポイントを振り過ぎたりとか、そういうミスも考えられるので十分注意して割り振ろう。 [[Token>Token of Absolution]]自体は簡単に作れるのでいいが、失われる労力とやる気は大きい。 -1.12以前は別ビルドを試したい場合は、新たにキャラクターを作成するしか方法が無かった。 この為複数のビルドを楽しむためには、ビルド数だけキャラクターを保持することが必要であった。 また、ステータスやスキルの振り間違いを救済する方法もなかったため、作成時では極限まで突き詰めたステータスとスキル構成のキャラクターを作成したが、当時の最終装備として採用した装備より更に良いものを入手した結果、再度新キャラクターを作成することに・・・ということも少なからずあった。 特にPvM専門のビルド((AI Curseを重点的に上げた[[Necromancer]]など))とPvP専門のビルド(([[PvP用Energy Shield Sorc]]など))の相互利用はほぼ不可能であった。 しかし、[[Respec]]を利用すればいつでも調整が可能なため、極端な話、各クラス1体の高Lvキャラがいれば用が足りるようになった。 また、「トータルで見ると無駄になるが初期育成時には使える」というスキルを利用することにより育成が楽になるという点も注目に値する。 加えて、今まで困難を極めてきた趣味ビルドへの挑戦の敷居が大きく下がったことも特筆すべき点であろう。 *使い道 [#efbbb056] [[Respec]]の主な使い道は、育成を楽にすることと、ステータスの無駄をなくすこと。 育成は一定の装備に頼っているビルドで有効。 例えば[[RW Infinity]]に頼る[[Light Sorc]]では傭兵がInfinityを装備できるまでLIがきついが、[[MeteOrb>MeteOrb Sorc]]などとして育成することによってその点を解決できる。 [[犬馬場]]などは攻撃スキル自体がないので育成が大分楽になるだろう。 ステータスは最終装備が最初から決まっていればいいが、特に1stキャラなどは資産の問題もあり、大分余分に振ってしまったりするだろう。 [[Respec]]すればそういう無駄をなくすことが出来る。 場合によっては大分生存率が上がるだろう。 あとは狩場に合わせて変えてみたりだとか、作ったビルドとは違うビルドの最終装備が手に入った時など、キャラを作り直すことなく対応できる。 [[Respec]]は今までかかっていた時間を節約できるシステムだと言える。 *[[Respec]]を使った育成[#ikusei] **[[Amazon]][#amazon] 低レベルのうちは、スキルブースト可能な装備にも限りがあるため、[[Pierce]]や[[Critical Strike]]、[[Penetrate]]に多めに振り込むという手がある。 これらのスキルは上昇率の悪くなるレベルの分岐点があるが、最終装備あるいはそれに近しいものに換装するタイミングで[[Respec]]すれば、育成中は捗ることも多いだろう。 序盤から弓アマをやりたいという人には[[Magic Arrow]]のMax振りをお勧めする。normalまでならレベル比例の追加ダメージもあり楽に進める。 後々[[Javazon]]をやる予定でも[[Charged Strike]]、もしくは[[Lightning Fury]]習得レベルまで弓アマで過ごす、といったおいしいとこ取りも可能。 また、 -NMで俺TUEEEEEEEEした勢いでHell入りしLI相手に涙目になっている時も、[[Decoy]]を取り直してなすりつけて逃げる。 -[[避けバグ>質問集/各クラス/Amazonの避けバグ、盾装備クラスのブロックバグとは何ですか?]]を嫌って避けスキルを取らずにいたら接近戦でボコられて涙目、避けスキルをやっぱり取る。 という使い方もあったりする。 **[[Assassin]][#assassin] 序盤の育成は[[Wake of Fire]]が非常に使いやすくて強い。 [[Dragon Talon]]とShadow Disciplinesのスキルを取りつつ、[[Wake of Fire]]と[[Fire Blast]]にポイントを注ぎこむとノーマルはかなり楽に進められる。 Lv90以上を目指してのレベル上げは[[RW Infinity]]傭兵を擁し、[[RW Enigma]]で飛び回る[[Trapアサシン]]が最も効率がいいだろう。鍵集めやCS、Pitなどでトレハンしていれば自然とレベルも高くなってくる。 **[[Barbarian]][#barbarian] 冒頭の[[犬馬場]]のように要求レベルに達するまでお茶を濁すほか、スキルブースト装備を充分に纏えない低レベルのうち或いは貧乏な間は[[Natural Resistance]]や[[Battle Orders]]に多めに振るのも有効。 果ては[[吼え馬場]]でなくとも[[Battle Cry]]や[[War Cry]]に振って貧乏時期を乗り切るのも悪くないかと思う。 [[Double Swing]]も気兼ねなく取れるようになった。9ポイント振ってしまえばマナを気にせず使える。 また、武器マスタリーに迷わなくてもよいのも大きい。 1stキャラで育成計画がまったく白紙だったり、ポールアーム選択だけど序盤はロクな武器が・・という場合、とりあえず剣やメイスなどに振ってしまうことで序盤を有利に進行できる。 うっかり超級武器を入手してしまった場合もどうぞ。 **[[Druid]][#druid] 複数の敵を容易に攻撃できる、あるいは低レベルから使用できる強力な装備orスキルがあることが、育成時に「楽」ができるという条件と定義するならば、装備の代表例が[[Raven Claw]]や[[Sigon's Complete Steel]]であり、スキルの代表例が[[Necromancer]]の[[Raise Skeleton]]や[[Barbarian]]の[[Double Swing]]である。 [[火エレドル]]の育成方法が上記の「楽」ができる条件に当てはまるため、[[Respec]]の登場により[[Druid]]の育成は実に快適なものとなった。 代表的なビルドのうち、[[狼ドル]]と[[熊ドル]]は、低レベル時には上記のような有用なスキルが無い。 複数攻撃可能なスキルは[[狼ドル]]が[[Rabies]](LV18)と[[Fury]](LV30)、[[熊ドル]]は[[Shock Wave]](LV24)のみ。 攻撃速度も遅く、[[Ribcracker]]が装備できるまでは、人型で戦った方が早いと言われるほどである。 [[風エレドル]]も本格的に攻撃できるのは[[Tornado]](LV24)と[[Hurricane]](LV30)を覚えてから。それまではやはり殴りが基本となる。 [[召喚ドル]]は[[Summon Spirit Wolf]](LV6)が早い時期から使用できて安全ではあるが、手下任せにすると殲滅速度に欠けるきらいがある。まったり進行したい人以外にはお勧めできない。 これらのビルドと違い、[[火エレドル]]の取得スキルは低レベルから使用でき、NMまでなら十分すぎるほどの殲滅力を持つ。固定でFIとなるのは[[Bishibosh>http://classic.battle.net/diablo2exp/monsters/act1-superuniques.shtml]]、[[Grand Vizier of Chaos>http://classic.battle.net/diablo2exp/monsters/act4-superuniques.shtml]]、[[Colenzo the Annihilator>http://classic.battle.net/diablo2exp/monsters/act5-superuniques.shtml]]の3体のみ。それらも手下はFIではないので、手下を始末すれば傭兵任せで倒せる。 召喚スキルを1ずつ取得する以外はnormalクリアまでと割り切るなら[[Firestorm]]に集中。その後[[Fissure]]を上げていけば苦戦することもなくbaalrunに向かえるだろう。特に、物理ビルドで嫌な[[Fetish>http://classic.battle.net/diablo2exp/monsters/act5g-fetish.shtml]]等、ライフが低く素早い敵は簡単に掃除できる。 NMクリアまでを目標にするなら、[[Molten Boulder]]を中心に上げる。たまにFIが出てきても全く問題ない。[[Volcano]]のレベルが上がりきる頃には、ペットを前線に召喚しておけば、自分は無傷で戦闘は終了しているだろう。 **[[Necromancer]][#necromancer] ネクロのメジャーなビルドとしては[[召喚>スタンダード召喚ネクロ]]、[[骨>Bonemancer]]、[[毒>毒ネクロ]]の三種があるがこの内最も育成が楽なのが召喚である。 Normalディアブロ戦などでこそ[[骨>Raise Skeleton]]が育っていないため苦戦させられるが、[[土ゴレ>Iron Golem]]連続召喚&[[Iron Maiden]]のパターンで負けることはない。 進行速度の問題があるとはいえLV1から主要スキルを強化でき、かつマナ消費の点でも最初の骨軍団作成、[[Corpse Explosion]]連発以外に難点が無い点から低レベル帯のソロ進行の確実さは群を抜く((というか低レベルに限らずテレビ見ながらお茶を片手に進行できると豪語されるほど安全性のあるビルドですが。))。 [[Poison Nova]]が使えるようになるLV30までの[[毒ネクロ]]は以前ならば[[土ゴレ>Iron Golem]]と傭兵で地道に行くか、サブに[[Raise Skeleton]]を取るスタイルの場合幾らか先取りしてポイントを取り貧弱な召喚ネクロとして耐えていた状態が解決された。 つまり、通常の[[召喚ネクロ>スタンダード召喚ネクロ]]のように育成しLV30で[[Respec]]を使用、[[毒ネクロ]]のスキル振りに変更するというわけだ。 [[骨ネクロ>Bonemancer]]でも主要攻撃スキルの一つである[[Bone Spirit]]の取得LVが高い。 またマナ消費の激しさから低レベルで常用するには辛いので、傭兵に[[RW Insight]]を装備させられるLV帯…結局は[[毒ネクロ]]同様LV30前後まで[[召喚ネクロ>スタンダード召喚ネクロ]]スタイルで進行するのも良い。 とはいえ[[毒ネクロ]]に比べれば[[Bone Spear]]がLV18で使える分まだマシとはいえるので、最初から[[骨ネクロ>Bonemancer]]一筋ということであればそれも問題ないだろう。 さて[[召喚ネクロ>スタンダード召喚ネクロ]]であるが、ネクロは序盤からスキルブーストできる装備が豊富でスキルLVを伸ばしやすいとはいえやはり低LVの[[Amplify Damage]]や[[Corpse Explosion]]の範囲には不満がある。 高LVになればより装備によるブーストが大きくなり、1+ブーストというスタイルで効果範囲に何ら問題は無くなるのだが、[[Respec]]を前提に低レベル時に少々振り込むと頼れるようになる。勿論[[Raise Skeleton]]も序盤から強化したいのでそうそうつぎ込むことも出来ないのだが、どちらか一方を強化する程度には余裕があるだろう。 [[Raise Skeleton]]という低レベルから振り込むことが出来、かつ主戦力足りえるスキルを所持するネクロにとって育成に[[Respec]]を活用するメリットは大きい。 ちなみに育成時に筋力など無理してでも持たせたいような装備はネクロにとってはあまり無いので、ステータス面での[[Respec]]活用手段はENEに振り込んでのマナ強化程度に基本とどまる。 余談ながらNoRushパーティでわいわい言いながらクエストを進行するならばいっそCursesに特化するのもあり。 NormalならばPubでもクエスト進行部屋が多いのでサポートネクロとして颯爽と参加してみよう。 勿論ほぼバールランとトレード部屋だけになるHell入り時には[[Respec]]で独り立ちしておくこと。 **[[Paladin]][#paladin] なんといっても序盤に[[Holy Fire]]や[[Holy Freeze]]に振っていけることが強み。 特に[[Holy Fire]]で[[Raven Claw]]を運用すると育成はかなり快適になる。 特化させればLV15時点で67-87のダメージを確保できる。これはレベルを上げなくてもact3までそのまま乗り切れる程のダメージだ。 [[Resist Lightning]]に1pt振ったりできるのも心強いだろう。 育成序盤は[[Holy Fire]]、育成中盤は[[Zealot]]、後は[[Hammer>Hammerdin]]で…という美味しいとこ取り育成も可能。 また、[[Conviction]]や[[Holy Shield]]を調整したり、防御オーラを全切りしたりする場合にも世話になる。 **[[Sorceress]][#sorceress] ソサで特に取得スキルのこだわりなくソロ育成を行なう場合、[[Blizzard]]が使えるようになるまでがなかなかしんどい。 [[Fire Ball]]、[[Lightning]]、[[Chain Lightning]]など高レベル専門ビルドならば主砲となるスキルは低レベル帯では消費マナと威力の釣り合いが取れないのだ。 [[Blizzard]]もシナジーを積み重ねて威力を発揮するタイプだが、この段階においては前述の各種スキルとは一線を画する使いやすさを持つ。 つまりLV24まで上げてしまえば後はスムーズに[[RW Insight]]、[[Frozen Orb]]といった強力なRW、スキルを手にすることができる。 それまでをいかに凌ぐかだが…。 昔から使われている手法は魔法をサポートに近接攻撃を行うスタイル。 この場合[[サイゴン>Sigon's Complete Steel]]、[[天使セット>Angelic Raiment]]に身を包み[[Frost Nova]]、[[Static Field]]で敵を弱体化させつつ斬り込むわけだが、今までなら氷以外の専門職の場合[[Frost Nova]]なんぞにポイントを振る余裕は無かった。 しかし[[Respec]]を使用する前提ならば問題なくサポートスキルとして取得できるし、後の装備ブーストを期待して1ポイントで運用(我慢)していた[[Static Field]]にも序盤から気にせず振り込むことができる。 これは非力なソサにとっては大きい。 また経過スキルが必要な為諦めざるを得なかった[[Shiver Armor]]も育成時に取得することができる。 将来的にStrは徹底的に抑えたいとしても[[サイゴン>Sigon's Complete Steel]]など必要ステータスの高い育成装備を使用できる点においても[[Respec]]の恩恵は大きい。 また序盤から魔法攻撃に徹底する場合も、[[Respec]]前提でENEに振込むことで快適さは上がる。 装備が充実した本気キャラでも育成目的で気軽にマナを伸ばせるというわけだ。 勿論以前どおり[[Tir>Tir Rune]]を敷き詰めた装備などで[[マナkill>Mana After Each Kill]]を稼ぐべき。 一方で[[サイゴン>Sigon's Complete Steel]]はおろか[[愛染様>Isenhart's Armory]]すら持っていないような1stキャラ、つまり[[びんぼうトレハンソーサ]]には近接攻撃すら敷居が高い。 その場合は[[Charged Bolt]]にひたすら注ぎ込むのがおすすめ。低レベルスキルながら高威力、複数攻撃可なため火力不足に悩まされる事なくサクサク進められる。 固い敵は[[Frost Nova]]で遅くしてから密着[[Charged Bolt]]、[[Blaze]]で逃げつつダメージを与える、[[Fire Wall]]で遠くからこんがり等が有効。 他にも役立つスキルは色々あるが、どうせ[[Respec]]するしあちこちポイントを割くよりは[[Staff Mod]]で個別にスキルをつまみ食いしていくのがLv30までの近道だろう。 LV30になれば待望の[[Frozen Orb]]が使用可能になる。育成時にこだわりがなければ、以後は最終状態までこのスキルに徹底的に頼るのが楽。 LV30到達時に[[Respec]]、[[Teleport]]など必須スキルを取得後[[Frozen Orb]]・[[Ice Bolt]]・[[Cold Mastery]]に集中的に割り振り、[[RW Insight]]を傭兵に装備させればNMバールまで本当に楽々到達できてしまう。 NMバールランで経験値を稼ぎ、ソサ定番最終装備候補の多くが装備できるLV70前後(([[Eschuta's Temper]]・[[Death's Fathom]]・[[Mara's Kaleidoscope]]・[[Griffon's Eye]]・[[RW Chains of Honor]]等。))でもう一度[[Respec]]、各種ビルドに沿ったステータス・スキル振りを実行し万全の状態でHell突入という次第。 なおHell進行が心もとないビルドでとにかくHellバール到達したい!という場合、一回目の[[Respec]]で[[MeteOrb Sorc]]などのスタイルにしそのままHellバールを目指すのが良い。 [[Frozen Orb]]特化スタイルは、あくまでNM育成を楽に乗り切るためのものである。 *その他 [#z58370dd] **関連 [#b81743d5] :[[Token of Absolution]]|[[Respec]]用アイテム。Andariel(Duriel)、Mephisto、Diablo、Baalの落とすEssence4種を合成することによって作れる。数の限り[[Respec]]可能。 //RIGHT:10/09/05 記述。だれか育成の所頼みます。(ぽえにくす1号) //RIGHT:10/10/05 誰も書いてくれない[[Druid]]を記述。(ニョ)