【降魔紅蓮斬】

Last-modified: 2022-07-10 (日) 18:07:59

【オノスキル】

【たいぼく斬】-【蒼天魔斬】-【かぶと割り】-【まじん斬り】-【オノむそう】-【鉄甲斬】/【鉄甲斬・改】-【真・オノむそう】-【降魔紅蓮斬】-【大地裂断】/【大地裂断・改】

概要

オノの【180スキル】で修得できる特技。DQX追加辞書によると「こうまぐれんざん」と読む。
消費MP8、CTはIで120秒(開幕60秒?)、IIで90秒(開幕40秒)、IIIで60秒(開幕30秒)。

性能

敵1体に通常攻撃の3.85~4.15倍(平均4倍)のダメージを与え、ダメージの10%分MPを回復する。
MPの回復上限は1000。
 
燃費の悪いオノにとってMPを回復できるのは非常に有難い。
これによるMP回復は、類似技の【天使の矢】などと違い敵のMP吸収耐性に左右されないという特徴があり、マシン系や物質系などにも安心して使っていける。
単発の大技で、ダメージ上限もCT技の例にもれず9999なので、【荒神の舞】などでテンションが大きく上がった時の爆発力は高い。
と言っても、オノ使いは能動的にテンションを上げる手段が無いのが難点だが……。
なお、降魔紅蓮斬を使ったMP8分だけはMP回復量が最大MPを超えても回復しない。

降魔紅蓮斬の極意

1レベルにつきダメージが+5%、最大のLv6で+30%される。
宝珠は【ドラゴンソルジャー】【ビッグファング】がドロップする。

変遷

Ver.3.3前期

実装。当初の威力は通常攻撃の2.85~3.15倍と、宝珠抜きでは蒼天魔斬と変わらない性能だった。
そのため、普段は蒼天魔斬を使い、こちらはMP回復またはテンション消費用に回すのが主な使い方であった。
また、当初のサポート仲間はMP回復目当てに使ってくれず、これを覚えてMPが枯渇寸前になっても蒼天魔斬を優先したりしていた。

Ver.3.3後期

サポート仲間の挙動が調整され、ある程度MPが減ってきたら積極的に使ってくれるようになった。

Ver.3.4前期

降魔紅蓮斬の極意の宝珠が実装され【カイザードラゴン】のドロップとなる。
Lv1から+4%刻みで、Lv5で+20%、飾り石効果でさらに+2%のダメージ上昇ができる。

Ver.3.5後期

ダメージが通常攻撃の3.85~4.15倍に強化され、CTがIで220秒(開幕110秒)→120秒(開幕60秒?)、IIで180秒(開幕90秒)→90秒(開幕45秒?)、IIIで110秒(開幕55秒)→60秒(開幕30秒)へと短縮された。
同Ver.で蒼天魔斬の消費MPが半減したこともあり、IIIにセットしておけば基本的にボス戦でもMP切れの心配はほとんど無くなる。

Ver.4.5後期

大地裂断の極意が実装されるとともに、カイザードラゴンのドロップから降魔紅蓮斬の極意が外された。

Ver.5.2

宝珠の補正が4%→5%に上方修正された。