【つめたいいき】

Last-modified: 2021-01-16 (土) 16:53:27

・吹雪系ブレス
【ふぶき】
【つめたいいき】─【こおりのいき】【こごえるふぶき】【かがやくいき】【絶対零度】

概要

【吹雪系】ブレスで最下種に当たるもの。
敵全体に吹雪系ダメージを与える。
ただし、DQ5における戦闘中のメッセージは「凍りつく息」になっている。
DQ4でもこれと同じメッセージと威力の低い吹雪系ブレスが登場するため一緒に解説する。
 
その技名や、「冷たい息を吐いた!」というメッセージからは、単に冷たい風を吹きかけているだけ…という印象が否めない。
が、ダメージ的には【ひのいき】の2倍近い威力がある。
作品によっては早期に冷たい息を浴びせられるため、こちらのパーティを壊滅に追いやる恐ろしい技のこともある。
現実的に考えれば、冷たい風を浴びるよりも、火をつけられる方が明らかに危ないのだが…。
技名やメッセージから連想されるイメージと、実際の威力に、かなりのギャップがある特技。
 
実はこの齟齬が生じた経緯については、DQ4で登場した「凍りつく息」というメッセージの吹雪ブレスをDQ5でなぜか「つめたいいき」という技名にしてしまったことに端を発する。なぜそのまま「こおりつくいき」にしなかったのかは謎。
DQ6で吹雪ブレスが4段階に増えたときに、「凍りつく息」に【こおりのいき】というやはりメッセージとは微妙に異なる技名を当て、「つめたいいき」と分離してしまったため、威力に対して技名及びメッセージが弱そうに見えてしまう結果になったのである。

DQ3(リメイク版)

他の作品同様に吹雪系ブレスごとにメッセージが用意され、このブレスも「つめたい いきをはきだした!」と表示されるようになった(FC版については【ふぶき】を参照)。
ダメージは9~20で、【ベビーサタン】【ミニデーモン】【ひょうがまじん】【フロストギズモ】などが使用する。
呪文失敗の無駄行動のイメージが強いベビーサタンだが、運悪く群れで連発されると時期的にはかなり危険。

DQ4

このときはゲーム内での技名がまだ存在せず、公式ガイドブックでは「凍りつく息」名義。ダメージ9~13。
【ベビーサタン】【イエティ】などが使用する、後の作品の【つめたいいき】のポジションだが、上限がさらに低くなっている。
リメイク版でも戦闘メッセージと威力は変わらず。

DQ5

技名としては本作が初登場。
ダメージは13~16。
先述の通り、今作はまだまだブレス攻撃は黎明期にあったため、特技名が「つめたいいき」、メッセージ上では「凍りつく息」という後の「氷の息」と同様のものなっており、紛らわしい。
幼年時代に【カパーラナーガ】が集団でこれを使ってくるので結構危険。
また、ボスの【ゆきのじょおう】も見た目通りこれを吐く。
 
味方側では、【ビックアイ】が最初から習得している他、【くさったしたい】【イエティ】が習得するが、時期的にあまり使えるとは言いがたい性能。

DQ6

ダメージは13~16。
ここにきて、ようやく特技名と戦闘時のメッセージが統一され、現在の形になった。
【シャドー】【ヘルビースト】【キメイラ】が主な使い手である。
特にシャドーはやたらと守備力が高く、倒すのに手間取っている間にこれを連発してくるのでキツい。
これより弱いブレスである【ひのいき】より使い手が出てくるのが早い。
 
味方も【魔物使い】★5、【ドラゴン(職業)】★2で習得できるが、すでに火力不足ゆえ使われることはないだろう。
味方側が使った際のエフェクトは、画面に青色のグラデーションがかかるという美しいもの。
しかしエフェクトが微妙に長く、上位の【こおりのいき】【こごえるふぶき】の方が攻撃にかかる時間が少なく済む。
AIに任せた場合、残りHPの少ないモンスターにわざわざ威力の低いこの技を使ってとどめを刺すことがある。
どうせなら氷の息や凍える吹雪でトドメを刺してくれた方が時間短縮になるのに。

DQ7

威力はDQ6から変わらず。
しかし習得は上級職の【魔物ハンター】★4と異様に遅く、圧倒的な威力不足。初級職と勘違いしたのではないのか。
とはいえ寄り道なしで魔物ハンタールートを進むと【どとうのひつじ】ぐらいしかまともな攻撃手段がなく、全体攻撃特技としてこれを使わざるをえない可能性があるあたり魔物ハンターの不遇さが伺える。
 
【ドラゴスライム(職業)】★3でも習得可能。たまたま早い時期にラッキーパネルでを入手すれば多少日の目を見る事もあるかもしれない。
 
敵側では【ブタあくま】などが使用。特に、呪文が使えないダーマ編はかなり危険である。
また、最序盤の海で【おばけ海牛】が火の息より先に吐いてくる。

リメイク版

味方側が使う場合、ダメージが30~45と強化された。
覚えるのも【魔物ハンター】は★3と少し早くなっている。
【ドラゴスライム(職業)】での習得タイミングは変わらず。 
無消費の全体攻撃として、威力的には【いなずま】に引けを取らないが、結局のところどちらの職でもそのまま鍛えれば上位の【こおりのいき】が習得できるため、そう何回も使われる事は無いだろう。
残念ながら日陰脱出とまでは行かなかった。

DQ8

ダメージはDQ6と同様13~16。
【ベビーサタン】がかなり早い時期に使ってくるので注意。
トーポに【冷たいチーズ】を食べさせる事で、味方側が使う事もできる。
 
また、【呪われしゼシカ】戦で呼び出される【シャドー】も使ってくるが、流石にこの時点ではお話にならない。
【吹雪の魔女】はスーパーハイテンション時に吐かれたときは【こごえるふぶき】に近い威力になるので油断しないこと。

DQ9

ダメージは12~15。使い手が【かいぞくウーパー】だけしかいないと言う希少な技となった。

DQ10

【ベビーニュート】などが使う。
詳細はこちらを参照。

DQ11

敵専用技。【ガスト】【アイスコンドル】【デンダ】などが使ってくる。
【氷属性】で18~20程度のダメージを受ける。

少年ヤンガス

5ダメージに加え、1ターンだけ凍らせることができる。
さらに【秘密の通路】などを囲んでいる火柱を消すことができる。
吹雪系ブレス全般に言えることだが、炎系ブレスに比べるとかなり疲れやすい。
 
ベビーニュートとフロストギズモが習得している。
前者はレベル8で【そよかぜのかご】を覚えるので多少離れている相手にも当てられるようになる。