【アルゴリザード】

Last-modified: 2020-11-13 (金) 09:36:18

概要

DQ8などに登場する、赤い身体をした2足歩行のモンスター。【リザードキッズ】の色違い。
名前の通りトカゲなのだが、分類は【ドラゴン系】である。
ジョーカー以降のモンスターズでは常連であったがDQMJ3ではリストラされてしまった。プロフェッショナル版でも復活は叶わず。
そのくせ何故か【アルゴンリング】は登場している。
英語版での名前はArgon lizard。

DQ8

体内に貴重な宝石【アルゴンハート】を持つために多くの宝石商人から狙われており、人間嫌いの種族として知られる。
なんだか【ロザリー】みたいだが、作中のアルゴリザードは「狩りの対象」として描写され、気にかける人もいないばかりか【主人公】達にまで狙われるなど、ある意味ロザリーよりも不憫。
【サザンビーク】王家では、【王家の山】に住むアルゴリザードを1人で倒しアルゴンハートを持ち帰る事を王位継承の試練としているため、
あまり悲劇性を強調すると主人公や歴代のサザンビーク王がDQ4でロザリーを死に至らしめた連中と同類になってしまうのでしょうがないだろう。
 
もっとも、撃破後はそそくさと逃げていく描写もあるため、少なくとも主人公達は宝石を採ったあとでアルゴリザードを開放しているようだ。この点は【アルゴングレート】も同じ。
しかし「体内にある」はずの宝石をどうやって生きたまま取り出しているのか。吐き出したりできるのだろうか…?
アルゴンハートの大きさは体格と比例するようで、大型個体であるアルゴングレートからは【大アルゴンハート】が採れる。
一応中盤のボスながら本作で初めて戦う「地上のイベントモンスター」である。
 
主人公パーティーが狩りに赴いたのは、本来試練を受けるべき現王子【チャゴス】がトカゲ嫌いのヘタレで、このままでは王位継承がままならないという情けない事態を打開する手助け(というか代行)のため。
王家の山に自生する【ジョロの実】が大好物で、近くに投げると食いつく習性を利用して誘い込み、倒すとアルゴンハートは手に入る。
しかし、そのチャゴスがまた性格がアレな奴なので、「こんな小さいのじゃヤダ」みたいな駄々をこね、何度か戦うことになる。結局チャゴスはアルゴリザードでは満足しないため彼らはやられ損となる。
 
アルゴリザードは数が減っているとされ、狩りの舞台でもある王家の山は保護区でもあり、その前には代々このモンスターの保護を担当してきた家系が居を構えている。イベント以降に雑魚として登場したりすることも一切なく、棲息地はかなり限られている。
元から希少なモンスターだったのか、他の地域では宝石目当てに乱獲され滅んでしまったのかは定かではないが、密猟品らしきアルゴンハートが闇市で高値を付けられており、不正なルートでも手に入れたいと思う輩は居るようだ。
劇中では、そんな輩が儀式の当事者だったので、後にひと騒動起きる事になるのだが。
 
戦闘になれば【激しい雄叫び】【もうどくのきり】を使うが、冒険者パーティーとしてここまで来れた主人公からしてみればあまり強くはなく、【キアリー】にMPを使わされるのが厄介な程度。
守備力が高いので【ルカニ】【かぶとわり】も使おう。
呪文は【イオ系】【バギ系】【デイン系】が効くので、【ドラゴン斬り】【かまいたち】【しんくうは】を中心に。
【ラリホー】が少し効くので、【まどろみの剣】で攻撃すれば行動を邪魔しつつ戦える。
 
「王家の儀式としてモンスターと戦う」という意味では、DQ6の【しれんその1】【しれんその2】【しれんその3】に通じる物があるが、ある程度理詰めで難易度が下がる「しれん」シリーズに対し、こちらはそんな裏道無しの真っ向勝負。
魔法や特技を備えた冒険者パーティーにとっては大したことのないモンスターとはいえ、戦闘職でない人間が一人で倒すというなら結構な実力が求められる程度には強く、【クラビウス王】自身も嘗てはボロボロになって達成しており「命がけの試練」と認めている。
サザンビーク王家は真っ向勝負の武勇を尊ぶ伝統なのかもしれないが、大事な王位継承者にけっこうとんでもない試練を課すものである。
 
なお、主人公も世が世なら王位継承権を持つ生まれであり、チャゴスの試練を代行してクラビウスに宝石を提出したことは結果的に「アルゴンハート採りの儀式を済ませた」という既成事実になっている。このエピソードが真エンディングで役に立つこととなるわけだが、クラビウス王が初対面で驚くことといい、上手い伏線を張っているものである。
パーティを組んでいるので厳密には「一人で」という条件は達成した事にならないのだが、それを言い出すとチャゴスも試練未達になるので指摘できないという予防線もしっかり張られている。
シリーズ屈指の憎まれ役であるチャゴスをしっかり理論武装した上で捻り潰したいなら、仲間を棺桶に入れて主人公一人で戦ってみるというのもおもしろい。

DQMJ

【モルボンバ島】【名もなき島】に出現する。ランクFで位階は24。
DQ8ではこちらの姿を見かけるとすぐに逃げ出したが、
アルゴンハートの無い今作ではこちらが強くないと猛烈な勢いで突進してくる。
能力値は悲しいくらいにMPと賢さが成長してくれないので素直に通常攻撃メインで。
DQ8の影響か、【にげあしさいきょう】の特性を持っている。
野生で出現するのは結構遅いのだが、一般配合で序盤からすぐに作れる。
所持スキルは【どくが】、耐性は毒系と麻痺。
加えて名も無き島のものは【こうげきアップ】、モルボンバ島のものは【ポイズンガード】を持っている他、
交換で手に入るアルゴリザードは【こうげきアップ】に加え【ダンサー】を持っている。
4体配合するとアルゴングレートになる。
かなり貧弱な強さなので、素直にアルゴングレートにしてしまったほうが良いだろう。

DQMJ2

前作では一応ボス扱いだったこのモンスターだか、今回はドラゴン系のFランク(最低ランク)に属する。
4体配合するとアルゴングレートになるのは前作と同じだが、野生での出現は遅く、【魔界】でアルゴングレートと共に出現する。
能力の傾向は前作と同じ。
何故か体が小さくなっている。

DQMJ2P

【密林】【雪山】にも出現するようになり、序盤から出会えるようになった。
特性に「マヒ攻撃」が付くようになり、能力値も無印と比べて上昇。
強化で【こうどう はやい】、最強化で【フールブレイク】が付く。
特に「こうどうはやい」は大きく役立てられる特性である。

テリワン3D、イルルカ

テリワンでは野生個体が【しんじつの扉】【ねむりの扉】に出現する。
また【いかりの扉】の主の【バトルレックス】の子供がこいつに変更されている。
特性は【スモールボディ】が追加。
こうどうはやいとフールブレイクはマヒブレイクとひん死で会心に変更された。
位階配合の他に、リザードキッズと【ゾンビ系】を配合することで作ることもできる。
そのリザードキッズ共々かしこさワースト2位の記録を樹立しており、ここに4一機が加わる。
ちなみにワースト1位は【ベル】
スモボ+MP無消費マヒ攻撃+マヒブレイクで異常撒きとしてはそれなりに優秀だが、AI任せにすると悲惨なので、どうしても使いたければ牧場フリーバトルの練習試合か【すれちがい通信】での勝負で頑張ってもらおう。
 
イルルカでは野生では出現しない。
【新生配合】で負けず嫌い、【メガボディ】化でAI1~3回行動、【ギガボディ】化で一発逆転を習得。
 
ライブラリ曰く「宝石目当ての商人に狩られ、人間嫌いになった」らしい。
尤も、スカウトするなり配合で作るなりすれば人間に従順になるが…。
そういったモンスターも懐柔させられるのもモンスターマスターの能力なのだろうか。

DQMB2L

レジェンド第一章後期で敵チームのみで先行登場し、レジェンド第二章「怒れる大地」でカード化された。
ステータスはHP:658 ちから:61 かしこさ:52 みのまもり:77 すばやさ:116。
使える技は「メラミ」と「おどかす」。
前者は敵単体に炎呪文、後者は相手全体を威嚇して足をすくませる。
また、魔法使いと組む事で、メラミが体内の宝石を吐き出して攻撃する「アルゴンハート」に変わる。
 
しかし、攻撃手段が乏しく、ちからやかしこさも微妙なので攻撃役に向いてない。
高いすばやさを活かして相手を動けなくさせよう。
素直にネタとして【おどる宝石】【ミミック】とかと組んで必殺技【マキシマムアルゴンハート】を使ってみよう。
 
なお、【リザードマン】同様、本編でドラゴン系として扱われているが、
こちらではドラゴン系ではなく【獣系】である点には注意しておきたい。
間違っても対戦相手にこいつが出て来たからと言ってSPカード【秘剣ドラゴン斬り】なんか使ってはいけない。

DQR

第9弾カードパック「再会と誓いのロトゼタシア」にて実装。戦士専用のスーパーレア。

2/1/2 速攻
れんけい:敵ユニット1体に2ダメージ

れんけい効果を使えば、計3ダメージを出せる。
アルゴリザード自身はユニットに突っ込んでもリーダーを削ってもいいので小回りが利き、使い勝手が良い。
さらに【勇者イレブン】のLv2スキルがあればいつでもれんけい効果が使え、Lv3スキルを使えば0コストで回収が可能。
是非セットで活用しよう。