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【やすらぎのローブ】

Last-modified: 2019-10-31 (木) 04:50:38

概要 Edit

DQ4、5、8、9、11に登場する鎧。
古の姫君の安眠を守ったと伝えられる防具で、DQ8までは【眠り】【麻痺】状態での被ダメージを半減する効果がある。
全ての作品で非売品なのだが、ご大層な伝説がある割には入手時期・性能ともに中盤の繋ぎ装備。
面白い効果ではあるがそもそも眠りや麻痺にかかって長時間放置するという事態にはまずならない。故に特殊効果も実感しにくく、いまいち影が薄い。
ただDQ9では眠り耐性、DQ11では自動回復効果が付いたりと付属効果が二転三転していたり、入手時期でいえば装備者と守備力には恵まれていることも多く、拾い物にしてはそれなりに使える装備として便利なこともある。

DQ4 Edit

守備力33。装備可能者は【アリーナ】【クリフト】【ブライ】【トルネコ】【ミネア】【マーニャ】
女性や呪文使いの面子に混じってトルネコが装備できるのが異彩を放つ。
よくある「勇者戦士のみ装備可能」の真逆である。
非売品だが売却可能で、売却額は4500G。
 
【パデキアの洞窟】の宝箱から手に入るほか、【ジャイアントバット】【エビルプリースト】(FC版のみ)が稀にドロップする。
パデキア編ではアリーナ・クリフト・ブライの3人が一斉に加入するため、
3章から武器の持ち込みでもしていない限りは金欠になりがちな時期であり、彼らのうち誰かは否応にも装備することになるだろう。
 
上述の通り、眠り・麻痺時に被ダメージを半減する性能を持つのだが、FC版ではフラグの管理ミスなのか、どんな装備をしていようとも眠り・麻痺状態では被ダメージが半減するというバグがある。
そのため、やすらぎのローブは実質的に特殊効果を持たない、少し守備力が高いだけの防具となってしまっている。
 
ただしブライにとっては2章スタート直後からずっと着ていた【かわのよろい】からようやく脱却できる待望の新防具なので、その点では非常にありがたい品。
守備力が一気に21も上がるので是非着せてやろう。
ブライに次ぐ候補としては、次点が【けがわのコート】のアリーナとマーニャあたりか。
 
反面トルネコにとっては市販品の【てつのまえかけ】と守備力が1しか違わないのでこれを着せる必要性はまずない。
またクリフトとミネアもこの時点では【てつのよろい】を着ていると思われるので、上記3名のいずれかに譲ってやろう。
 
少し後に販売される【みかわしのふく】を買えればお役御免だが、こちらはそれなりに値が張るうえにそもそも大所帯パーティなので、買い揃えるまでは大抵安らぎのローブも誰かが着ていることが多い。
装備できるキャラも多いので、お金が貯まるまでは大事に使い回そう。
 
一方で売却額が高いのも利点の一つ。
アイテムコンプのこだわりがなければ、これを売っぱらってみかわしの服を買うのも手。
上述の通り、実質的に特殊効果があるわけでもないので、中盤以降は後生大事に抱えていてもあまり良いことはない。

リメイク版 Edit

こちらでは上記のバグは解消されているが、立ち位置的にはFC版と変わらない。
女性用にこれより守備力が高い上に早く入手できる【スパンコールドレス】が追加されたので、よりブライ専用防具としての役割が強くなっている。
もっとも早期にスパンコールドレスを3着も入手するのは面倒なので、使い回しの効く装備としての立ち位置は健在である。
 
DS版では何故かクリア後の【謎のダンジョン】でも手に入る。
裏ダンジョンも後半に入ったところで、見えない足場という大仰な仕掛けで守られていることから、
さぞ強力なアイテムかと思いきや中身がこれで、多くのプレイヤーを脱力させた。
ちなみに、近くにも宝箱があり、「もしかしたらこっちにはいいモノが入ってるかも」と期待したプレイヤーがフタを開けてみると、なんとそれは【パンドラボックス】

DQ5 Edit

前作に引き続き非売品で、性能も売却価格も同じまま続投。
相変わらず同時期に店売りされるライバルのみかわしの服も全くそのままの性能。
装備可能者は【ビアンカ】【フローラ】【女の子】装備グループG、K、Lの仲間モンスター。
安らぎから程遠そうなせいか【デボラ】は装備できない。
 
青年時代前半に【滝の洞窟】の宝箱から手に入る。
明らかに再加入したばかりのビアンカを強化させる目的で配置されている装備だろう。
滝の洞窟には麻痺攻撃を多用する【しびれくらげ】が出るため、すぐ治すとは言え対策にならないこともない。
彼女を洞窟に連れ込んでいないなら、この時期に主力を張っていることが多い【イエティ】【ビックアイ】【キメラ】などに回してもいい。
フローラを嫁にもらった場合はもちろん彼女に渡してもいいが、彼女は【初期装備】で身かわしの服を着ている上に結婚後すぐに【みずのはごろも】をもらえるため、あまり意味がない。
そのうえリメイク版ではビアンカが嫁でも【グランバニアへの洞窟】の後半で水の羽衣が手に入る。
なのでこの場合だと、控えメンバーの繋ぎ装備という立ち位置になるだろうか。
 
女の子の初期装備もこれ。
SFC版では、嫁に水の羽衣を装備させたままだと、これの装備させる意義がないこともないが、山奥の村のカンダタ子分が【シルクのビスチェ】を持っているので、それを入手するまでの運命。あるいは娘を下着でうろうろさせるバカ親になるのが嫌なら、水の羽衣購入まで着続けるのもいいだろう。
リメイク版では妻の装備品が全部手元に残る仕様に変わったため、すぐ水の羽衣に変えられてしまいがち。
 
本作ではドロップするモンスターもおらず、宝箱からの入手と女の子の初期装備で合計2個しか手に入らない。
売却すると資金繰りに役立つが、アイテムコンプのこだわりがあるプレイヤーは注意が必要。
こだわりがない場合であれば、今作でもそのままみかわしの服の購入代に充てるといいだろう。

DQ8 Edit

守備力34で【ゼシカ】の専用装備。
 
【みかわしのふく】+【ステテコパンツ】というフザけたレシピの錬金でのみ手に入る。
古の姫君はどこいった。
ゲーム中で手に入るレシピのヒントは「みかわしの服とくつろげる服」なのだが、「くつろげる」と「服」というキーワードから、やすらぎのローブそのものではなくステテコパンツを連想するのがかなり難しい。
言われてみれば納得できるものではあるのだが、それにしたって男のパンツ、それも【ヤンガス】が愛用していたものからできたローブをゼシカに着させるのはどうだろう……。
後述のように作るだけで装備しないからいい…のか?
 
宝箱などから無料入手出来たために途中で装備する機会はあった過去作と違い、今回は錬金限定な上にレシピが解りづらいため、お目にかからない人も多い。
材料の都合上最初に作れるようになるのはサザンビークあたりだが、その時期なら【まほうのほうい】【バニースーツ】を装備させておいたり、無理に錬金せずに、みかわしのふくをそのまま使うほうが良い場合もあるだろう。
 
【売値変動】システムの対象になっており、5個目までなら3600G、6~10個目までなら2520G、11個目以降は1080Gになる。
原価は計3080Gなので、5個目までならそれなりに儲かる。
しかし、【闇商人の店】で売った方が断然お得である(1~2回目までは6000G。3回目以降でも4000Gで買い取ってくれる)。
実質的にはこの換金用のアイテムと言えるだろう。

3DS版 Edit

全ての錬金レシピが入手時点で明示されるようになった仕様変更のため、PS2版のようにそもそも正解のレシピがわからないという事態はなくなった。
とはいえ性能に変化はないので、相変わらずみかわしの服や魔法の法衣との競争には敗れがち。

DQ9 Edit

上半身防具に属している。
全職業で装備可能で守備力9。攻撃魔力と回復魔力が5ずつ上昇する。
眠りや麻痺状態での被ダメージ半減の特殊効果が消滅。代わりに眠りに耐性が付いた。
「眠りにくくなる」というのはこの防具の設定に矛盾する気がしないでもないが…。
【ゆめみの花】【やわらかウール】3個ずつと錬金すれば【ヒュプノスガウン】ができる。

DQ11 Edit

全員が装備可能な体用防具。

-+1+2+3
守備力34353739
こうげき魔力131415
かいふく魔力131415
HP自動回復5

 
また効果が変わり、装備していると毎ターンHPが5自動回復するようになった。
クエスト【極楽への導き】のクリア報酬として入手可能。この時期ならトップクラスの性能で自動回復もありがたい。
レシピブック【やすらげる衣装作り】があれば鍛冶でも製作可能だが、レシピブックは【南西の孤島】にあるため外海に出た後になる。
素材は【ようせいの綿花】×1+【きよめの水】×1+【パープルアイ】×1。
この時期となると改めて作る必要はないものの、最初にクエストで手に入れた1着はそのまま【ロウ】【マルティナ】へ使い回しても十分役に立つ性能。
というよりパーティメンバー7人全員を常にその時点での最強装備に整えるのは無理があるため、使い回しを続けた結果【メルトア】戦あたりまでパーティの誰かしらに装備させていることも多いだろう。

DQMB2 Edit

第二章に登場。
上昇するステータスは、かしこさ+14 みのまもり+16 すばやさ+20。
光属性以外の属性攻撃や、炎、灼熱、暗黒属性の呪文に耐性を持つ。
 
また、魔法職が装備した場合は、様々な状態異常に耐性がつく。
特にデメリットも無いので、行動を封じてくる敵と戦う時に装備しておくといいだろう。