【関連項目】
→【ヒロインの髪の色】
→【FFの主人公】
リスト
一応これらが挙げられる。
なお、斜字は非公式orプレイヤーから意見が分かれているキャラクターであることを示している。
ナンバリング
- FF1:セーラ&フロウ&光の巫女
- FF2:マリア&レイラ&ヒルダ
- FF3:サラ&エリア&レフィア&メルフィ
- FF4:ローザ&リディア
- FF5:レナ&ファリス&クルル
- FF6:一応主人公は全員となっているが、ティナとセリスがそれに近い。
- FF7:エアリス&ティファ
- FF8:リノア
- FF9:ガーネット
- 注:坂口と皆葉はFF9のPC全員を主人公格としている。
電撃プレイステーションのインタビューで、坂口は「主要なキャラクター全員が主人公みたいなものなんです」、
皆葉は「登場人物全てが主人公というのは既に『VI』でやってますよね」と答えている。
またVジャンプの緊急増刊号では、「FFIX最大の特徴は、8人のメインキャラ全員が主役であること」と記載されていた。
- 注:坂口と皆葉はFF9のPC全員を主人公格としている。
- FF10:ユウナ
- FF11:各ミッション毎に異なる(三国:特になし、ジラート:ライオン、プロマシア:プリッシュ、アトルガン:アフマウ、アルタナ:リリゼット、アドゥリン:アシェラ、星唄:イロハ)
- FF12:アーシェ
- FF13:スノウ(ヒーロー的ポジション)
- FF14:ストーリーごとに異なる(また、各ストーリーでも、ヒロインが一人だけだとは言い難い)
- FF15:ルーナ(開発当初はステラだった)
- FF16:ジル
番外
- FF4TA:アーシュラ&イザヨイ
- CCFF7:エアリス
- FF7AC:ティファ&エアリス
- DCFF7:シェルク
- FF7R:エアリス&ティファ
- FF12RW:パンネロ
- LRFF13:スノウ(ヒーロー的ポジション)
- FFT:プレイヤーによって解釈が違うが、オヴェリアかアグリアスかアルマがそれに近い。
- FF零式:プレイヤーによって解釈が違うが、レムが最有力候補のヒロイン的ポジションである。
- FFTA:リッツ
- FFTA2:アデル
- FFUSA:カレン&フェイ
- FFCC:エリン(アルティマニアの小説)
- FFCCRoF:チェリンカ
- FFCCEoT:シェルロッタ
- FFCCTCB:ベル(発売前の予測による)
- OVA(FF5の続編):リナリー
- 聖剣伝説FF外伝:ヒロイン(デフォルト名なし)
- 光の4戦士FF外伝:ユニータ&アイレ
- ファイナルファンタジー外伝(学研):リア(ヒロイン的ポジション)
- FF:U:リサ
- チョコボシリーズ:シロマ
- FFL 光と闇の戦士: ディアナ&セーラ(暫定)
- FFRK:ウララ
- FFL 時空ノ水晶:エモ
- メビウスFF:セーラ、エコー
- FFBE:フィーナ
- FFBE幻影戦争:マシュリー?
- SOPFFO:セーラ
- FFLS:佐々木夕子
全般
ヒロインという言葉は本来「女主人公」という意味でしかなく、
男の主人公とくっつく(いい関係になる)という意味のヒロインで考えるからややこしくなる。
(女の)主人公としていえるのは、FF3(3DR)からレフィア、FF6のティナとセリスとリルム、FF10-2のユウナ、FF13のライトニング、FF11とFF14の冒険者(女)、
FF映画のアキ博士、FF外伝(学研)のメイア位しか該当者がいまのところいない。
- 並行作品も含めていいならFF1コミック版のパフィも該当する。
- 2016年に発売されるWOFFのレェンもヒロイン(女主人公)として該当する。
イメージ的には本編で操作できるチェリンカと言ったところだろう。 - FF的にヒロインといったら男主人公のお相手ポジションで、ヒーローは女主人公のお相手ポジションになる。
- ヒロインという言葉は本来「女主人公」という意味であるならば、も該当するだろう。「主人公の一人」って紹介されてたし。
現在の人気度は7の両名を筆頭に何人かがきのこ王国の姫より上位にランクインしている。
ナンバリングのは大抵3人って決まってるっぽい。
2:マリア、レイラ、ヒルダ(NPCも含めて良いなら)
3:サラ、エリア、レフィア(リメイクで追加されたのも含めて良いなら)
4:ローザ、リディア、ポロム
5:レナ、ファリス、クルル
6:セリス、ティナ、リルム
7:エアリス、ティファ、ユフィ
8:キスティス、リノア、セルフィ
9:ガーネット、フライヤ、エーコ
10:ユウナ、リュック、ルールー(10-2では代わりにパイン)
12:アーシェ、パンネロ、フラン
13:セラ、ヴァニラ、ファング
15:ルーナ、イリス、アラネア
特に4、5、6、9、15はお姉様、スタンダード、幼女と3属性そろってるというね。
年齢的に近くてもやはり、正統派、お姉(姐)さん、元気っ子と分かれる傾向。
- クルルも年齢的には幼女とは言い難い。ポジション的にはロリ担当だろうけど。
正確にはFF9にはクイナもいるが女キャラとして認識していない人が多い。 - 上記の正統派、お姉さん、元気ッ子として見るならルーナ(正統派)、アラネア(お姉さん)、イリス(元気ッ子)がしっくりと来る。
ルーナ以外の2人は一時的とはいえパーティに参加している訳だし
物議
ところでヒルダはどうなんだろ?あいつもヒロインじゃね?
- FF2は誰も彼もフリオに淡白だから困る。
最接近したのってラミアクィーンなんじゃね?- そんな言い方しなくても…。
まぁでも確かにヒルダはフリオよりヘタレ王子選んでるけど…。
- そんな言い方しなくても…。
- ヒロインの定義ってのもちょっとよくわからんなー…。
主人公に好意を寄せる女性キャラを当てはめる?
適当に主人公とよく絡む(いうか、仲間になる)キャラならいっぱいいるし…。 - 公式ではFF2の主人公はフリオニールという扱いであるが、最初から最後まで一度もパーティを抜けず、プレイヤー目線の立場に居るという点から個人的にはフリオニール、マリア、ガイの3人が主人公だと思っている(FF6みたいな感じ)。
- FF2の元ネタであるスターウォーズのヒロインはレイア姫だけど、
彼女は主人公ルークではなく、ガイポジションのハン・ソロとくっつくけど
レイア姫をヒロインと認めない人なんていないでしょ。- 後はドラゴンボールだってヒロインはどう考えてもチチじゃなくてブルマだし。
- FF2の元ネタであるスターウォーズのヒロインはレイア姫だけど、
- 戦争物語としてのヒロインがヒルダ、FF2という復讐劇かつ恋愛のヒロインがマリア、サブヒロインがレイラじゃね?
- 物語の中心人物としてならFF2もマリア・ヒルダ・レイラと前述の通り3人女性がいる訳だが。
FF3はサラ姫とエリア…。DS版ならレフィアか。
ところでウネばあさんも勿論カウントできるが別に異論は無いな? - ウネは上記でいう「元気っ子」に当てはまるかも。
- 元気っ子?『元気っ婆』の間違いだろ?
FF4ってWヒロイン制なのか?
- ローザを恋愛ヒロイン、リディアを物語ヒロインという風に捉えてるファンもいる。
- リディアが物語ヒロインというのは、こう言っちゃ何だがリディアファンの色眼鏡だろ。
ストーリー序盤のインパクトが大きいのかもしれんが後半はリディアが話を動かすようなことは殆どない(あったとしても主人公のセシルよりむしろエッジ絡み)。
幻獣だって絶対仲間にしなきゃいけないわけでもないし。- リディアの存在によってセシルの旅が始まるので、別に言うほど色眼鏡でもないと思う。
存在で話が動くかどうかを言ってしまえば、ローザが旅に付いて来ず、バロンにずっといた所でセシルの行動はさほど変わらないだろうし。
バロン王とかカインがヒロインになってしまう。(こいつらは男だが) - DS版の心情システムを見ればはっきり分かるが、セシルがゴルベーザを許すかどうかに(リディア自身にセシルに影響を及ぼした自覚があるか無いかは別として)カインとリディアの存在はかなり大きい。
- リディアの存在によってセシルの旅が始まるので、別に言うほど色眼鏡でもないと思う。
- 「恋愛ヒロイン」「物語ヒロイン」とわざわざ分けるからにはそれなりに物語に関わってないと(エアリスとかアーシェとか)「物語ヒロイン」とまでは言えんだろう(エアリスは恋愛にも関わってるが)。
リディアに個人的思い入れがなければ、4は物語ヒロインは特にいなくて恋愛ヒロインのローザがヒロイン、と考えるのが自然。
- リディアが物語ヒロインというのは、こう言っちゃ何だがリディアファンの色眼鏡だろ。
- リディアの存在は軍人セシルのしたことの結果を生々しく突きつけてきてるわけで、物語にそれなりに深く関わってると思う。
- それをいうならそもそも「主人公とくっつくだけの女キャラ」はヒロインじゃないともいう。
恋愛ベースのセシルが誰とくっつくかがメイン話でもあるまいし。
- それをいうならそもそも「主人公とくっつくだけの女キャラ」はヒロインじゃないともいう。
- DFFにローザが出てなくてリディアが出てるという時点でお察しください。
- 確かにDFFのヘルプにヒロインって軒並み出てないな。DDFFでレナとファリスがいるくらいで。
FF5はファリスも加えるべきでは?
クルルも年齢的には問題ないか…?(クルルの年齢は14歳)
- 5はトリプルヒロイン制だと何度言えば…。
3人とも全く違うタイプなのに、分岐ルートもフラグも何一つ起こらないバッツが哀れでならない。- DFFでは、ナンバリング作品のヒロインが解説キャラクターに登用されることはないのだが、クルルはアビリティのMANUALで登場している。
制作陣的にはクルルはヒロインだとは思ってないんだろうか? - 変更前のEDは、レナとファリスがバッツを取り合う展開だから、Wヒロイン制では?
- ゲームに出たEDを尊重すべきだろう。没案は没案。
スタッフが口にしたから日の目を見てるだけ。 - ポジション的には、プレイヤーキャラを差し置いて故郷にいる女性が真のヒロインなのでは?
- ゲームに出たEDを尊重すべきだろう。没案は没案。
- DFFでは、ナンバリング作品のヒロインが解説キャラクターに登用されることはないのだが、クルルはアビリティのMANUALで登場している。
- 友情を選んだんじゃないの?彼らしくていいと思う。
それに、無理してカップリングを論じても無意味だろ。 - 全員生存エンディングにおけるクルルの独壇場っぷりはヒロインにふさわしいといえなくもない。
ただ「一人ぼっちなんかじゃないよ!」が、アビリティ継承時の「お前は一人じゃない…わかるな、クルル」と重なるので、恋愛とか友情も突っ切って親子みたいな関係に思えてくる。
そもそもFF5やFF3のプレイヤーキャラはヒロイン……なのだろうか……?
なんだか微妙に違和感も。
- FF3はサラ姫なんじゃないか?
FC版は先頭にしてる(セレクトで表示されてる)主人公とくっつくっぽいし。 - 全般の項で書かれてる「ヒロイン=女主人公」が事実であれば、理論上レフィアはヒロインに該当する。
BCFF7のヒロインって手裏剣(女)なのか?
いまいちピンと来ないんだが…あのゲームにヒロインポジションのキャラっていないような。
- どちらかといえばBCFF7というよりCCFF7のほうのシスネな気がする(友人どまりな感が強いが)。
ロッド男を使用していると最終ダンジョンのパートナーが手裏剣女になるからなのかな。
DCFF7のヒロインは一見シェルクのように纏まっているが、
本人の見た目が(実年齢は19歳だが)幼女+主人公であるヴィンセントがルクレツィアの因縁に囚われまくっているせいでどう考えても恋愛という雰囲気ではない。
どちらかというと物語的にはルクレツィアがヒロインポジションに近い。
- そもそもDCってゲーム自体が恋愛要素ほぼない。ヴィンセントの過去の失恋周りの話が中心にあるってだけ。(失恋ですらなかったけど)
- ルクレツィアとの恋愛要素が思いっきり主人公の行動理由になってますがね。
リーブが散々協力要請しても面倒くさがっていたヴィンセントがルクレツィアの名前が絡んだ途端話に乗ってきたのはもはや笑うところ。
- ルクレツィアとの恋愛要素が思いっきり主人公の行動理由になってますがね。
光の4戦士のユニータはどうなのだろうか?
- 好意を寄せたり寄せられたり資格があると言えなくもない。
- 主人公をブランドと置くなら間違いなくユニータ。
しかし、アイレがヒロインっていうのは…ジュスカ視点で見ても微妙なところがあるんじゃないだろうか。- アイレにデレたのは、単なるお人好しかもしれないし。
しかし城に頻繁に出入りしていたという設定を考えると…うーん。
- アイレにデレたのは、単なるお人好しかもしれないし。
- 主人公をブランドと置くなら間違いなくユニータ。
FF6の「主人公」の恋人や妻を含めるなら、モルル・ミナ・クライドの妻あたりもヒロインかも知れない。
まぁ彼女らは皆死んでしまうのだが……。
レイチェルも併せて考えるとFF6の主人公は悲恋だらけである。
- さすがに1度もゲーム中に登場しないシャドウの妻は無理があるのでは…。
- 一応登場はしている。形見はともかく、本人の出番はミナさんより少ないけど…。
FFTのヒロインについて、
スクウェア・エニックス企画の「ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争 公式コンプリートガイド」のキャラクターの項における紹介は、
先頭から順に「オヴェリア、アルマ、アグリアス」となっている。
公式見解は無いが、ヒロインとしての認識優先順位はこの通りだと思う。
- 前者2人と異なり、アグリアスは『後半のシナリオに絡まない』『3章以降、任意で離脱可能』という時点で、ヒロインとは言い難い。
パーティイン後は自由に離脱可能であるシステム上仕方ないのかもしれないが、
パーティに入るキャラという時点で、離脱不可なラムザ以外はヒーロー・ヒロインとは言い難い。
この物語の主人公はラムザ・ディリータ・アルマ・オヴェリアの4人で間違いないだろう。