装備情報
メモ
超ド直球なネーミングのトレハン用アイテム。
その名に違わず[1.50]は最強のトレハン倍率であり、同じスキルを持つのはファウストと魔造のアントマンのみ。
魔造のアントマンはでるでる自体より入手難易度が高いので、でるでるを入手するまでは事実上ファウスト固有の倍率である。
そのため、ファウストをでるでるおじさんと呼ぶ人もいるとかいないとか。
当然トレハン能力を高めるための最重要アイテムになるが、その入手までの道は険しく、ドロップする敵の2体ともが曲者。
現在の主な入手先はアントマンだが、レアモンスターなので確定で出現するダンジョンが無い。ウェディングドレス用の★ミサンガと同じく、魔宮殿の地下Fをひたすら回して低確率で出現するアントマンをひたすら狩ることになる(神々の宴は出現率が低すぎるのでノーカン)。
もう一つの入手先は伝説の帝都特攻。高難易度ダンジョン揃いの神々の宴の一つであり、その難易度の高さは言うまでもない。アントマン狩りと違って確実性は高いが、要求される戦力が高すぎて「戦力確保のためのトレハン用にでるでるが欲しい」という状態になってしまう。
アントマン狩りも中々ドロップしないし時間はかかるしでかなり大変な作業ではあるが、流石に伝説の帝都特攻を攻略するのよりはよっぽど楽である。
ちなみに、7章が未実装だったver6時点ではアントマンも未実装だったので、エンドコンテンツ攻略報酬みたいな扱いになっていた。
なお、アントマン狩りに関しては一つ注意点がある。
2周目の『魔性の冒険者ギルド物語2』に入る前に絶対アイテムでるでるをPT数分集めておくこと。
アントマンが出現する魔宮殿の地下Fは、2周目になるとアマテラス・クローンというクソ強ボスが追加される。
クローンの中でも強い方であり、倒すのはかなり大変。そして倒せないと1Fで帰還させるしかなくなるため、狩りの効率が悪くなってしまうのである。