オメガ

Last-modified: 2024-04-17 (水) 14:16:57

アイテム情報

分類魔造生物
価格10,000,000GP
入手先シナリオ報酬:第七章【海底神殿
変化合成なし
称号付与合成なし
称号継承合成オメガオメガ

メモ

魔造生物の核。
核アイテムに関して魔造生物全体に共通する仕様として、以下の2つがある。

  • 同一の魔造生物間で称号継承が可能
    キャラメイク済みの魔造生物に対しても継承が可能。
    例えば「☆世界を征するハッピーラビットを入手した」という時に、既にキャラメイク済みの☆ハッピーラビットに継承することで、キャラメイクをし直さずに称号を移すことが可能である。
    まあ、1体しか入手できないオメガには関係のない話なのだが、一応設定はされている。
  • 宝石改造が可能
    魔造生物の核に対しても宝石改造は可能。実質、魔造生物は宝石改造の枠が他のキャラより1枠多いことになる。
    核の称号の通常称号部分に関しては、宝石改造時にのみ関係してくる。
    といっても装備倍率が1.0倍固定なので、戦闘能力値に関してはあまり大きな効果は見込めないのだが。
    改造する宝石は、基本能力値や必殺率確保のためのものにするといいだろう。



オメガ海底神殿クリア後のストーリーで入手できる半NPCの魔造生物であり、ゴーレム改造が可能。
その1体しか入手できず、ゲームを2周しても2体以上入手することは不可能である(ゴリアテタロスとは異なり最初から所持しているが、シナリオ報酬で貰えない)。

性能データ

■基本情報

オメガ.png基本能力値補正
知恵精神体力敏捷
-5-5-5-5-5-5
入手方法
第七章【海底神殿】クリア報酬。1体限定。
特殊仕様
ゴーレム改造可能

■スキル一覧

攻撃系
[+25]追加ダメージ
[-30%]攻撃威力の増減(%)[-30%]魔法威力の増減(%)
防御・回復系
[1/10]貫通防御[弱点]攻撃に弱い
[弱点]サンダーボルト[10%]回復能力Lv2
ステータス系
[2/3]最大HP[半減]魔法防御力
アイテム系
[2.0倍]アイテム装備可能数[+4]アイテム装備可能数
[1.5倍]アイテム防御力[1.5倍]アイテム魔法回復量
獲得系
[0.25]獲得経験値[0.66]取得GP
種族スキル
[機械Lv50]加速[機械Lv99]シフトアップ


■キャラメイクの指針

ストーリー内で入手可能なゴーレムの3体目。全体的にサイボーグ系のスキルを持っている。
[+4]アイテム装備可能数を持っているため、ゴーレムの中でも装備可能数が多い。
また、攻撃・魔法威力は0.8倍ではなく-30%になっている。
他の装備などで+50%以上稼げればこちらの方が上なので、アタッカーにするならまず間違いなく威力倍率は他のゴーレムより高くなる。
ある程度改造して強力なスキルを色々持たせた上でも装備枠が非常に多いので、様々な物理アタッカー職で最強クラスになれるポテンシャルがある。

大きな特徴として、アイテム魔法回復量の倍率が1.5倍。
僧侶を絡めて2.0倍も付与すれば、魔造Lv50スキルも相まってかなりの回復量が期待できる。とはいえゴーレムは戦士を絡めるのが基本ではあるが。

基本能力値が全て-5されているため、基礎強化抜きで+10まで持っていこうとするとかなりの宝石が必要。
ちなみに元々価格が高いことも相まって、雇用時にはかなりのGPを持っていかれる。

[弱点]攻撃・魔法に弱いの両方を持っているため、天駆ける戦車をデメリット無しで装備できる。

■キャラメイク例

君主(戦士)

  • トレハンPTでの単純な壁役。Lv99未改造での装備数は圧巻の48個。
  • ゴーレム改造のステルスで現職忍者の時短を取ることが出来る。他のゴーレムと違って、防御無能以外にデメリットがない。
    天駆ける戦車を持たせるなら変わらないが。

僧侶(戦士)

  • 僧侶も戦士も絡めていくキャラメイク。
  • 魔法回復量を大きく高めることができ、HP変換で最大HP2/3も大して気にならない。
  • 敏捷が非常に低いのも大きなメリット。10ターン目以降は行動回数(=救出可能回数)も増える。
  • 改造は無理にする必要もないが、メディックやガーディアン1・2など。
    メディックの全体回復スキルは最高で自身の魔法回復量の45%分(PT内に賢者が居ると更に倍以上)回復でき、
    反射回復も取れるためPT全体の継戦能力がかなり向上する。
  • トレハンのために基礎強化を9まで取っても、敏捷は19とそこまでは高くならない。
  • サンダーボルトには要注意。サファイアは敏捷が上がってしまうので、改造で耐性を付けてもいい。
  • 高速行動が付くので、ステルスでの時短は難しい。

狩人(戦士)

  • 現バージョンではおそらく最強の物理火力。コンセプトはクラマと同じ「一撃が重く行動回数も多い連続攻撃アタッカー」で、雑魚殲滅力も対ボス能力も高い万能アタッカー。
    狩人は追撃の火力の低さ故に終盤のアタッカーとして物足りない場合が多いが、非常に火力が高いため大した問題にならない。
  • 改造はブースト、試験型改造式、リミッター解除、ガトリングアームは必須。闘争心は状況次第。
    連続攻撃が強さの源なので、リミッター解除せずに運用する場合は普通の狩人に留まる。
  • 改造弓装備はアイテム枠4個消費するのでステータスと相談。
    エメラルドで魔法回復量を盛りに盛れるならジェネレーターで変換重視もアリ。
  • ガトリングアームを活かす為にも、命中と攻撃回数は多めに確保する。
  • 魔法回復量と防御が高いので、変換を駆使してHP、攻撃、命中を確保したい。
  • 基礎強化を取らない場合は装備枠が多いため、クラマ忍と違ってそこそこの装備でもある程度働ける。
  • トレハンのために基礎強化を9まで取るとアイテム枠は24個。まあなんとかならなくもないが、かなりカツカツ。
  • あまりの火力の高さから暴走は即全滅に繋がるので、キュア役をしっかり用意すること。追撃であっても危険なので、着火役の速度も要注意。
    即時キュアは効かないので、ダンス・カーニバルで行動順を狂わされるとどうしようもない。
    そのため、安定を求めようとするとどうしてもバベルで使えないのがある意味最大の難点。