呪われし

性能

メモ

オメガとソロモンの指輪以外では固有の追加ダメージ+25、完全固有スキルで効果も高い最大HP+18%、超レア4種でしか取れない貫通防御3/5、と多くの強力なスキルを持つ超レア。
その代わり、[敵対]全てを攻撃という特大すぎるデメリットスキルが付与される。

当然、普通のPTでアタッカーに持たせるわけにはいかないため、付いたアイテムによっては直視できない恐ろしいハズレ超レアと化す。高称号の強武器に付いた日には枕を濡らすこと必至。
通常は防御や回復しかしないキャラに持たせて、耐久力の底上げに使うことになるだろう。パリィ持ちなら追加ダメージも活かせる。
ただし敵に対するスキルに関しても味方を巻き込むようになるので、例えばサキュバスに持たせると味方を魅了する危険がある点に注意。
また味方に魔法支援をさせる目的で魔法を撃つキャラに持たせた場合、単体攻撃のマジックアローやサンダーボルトやアンチヒーリングで味方だけを攻撃した時は追撃が発動しない。
以上の理由からアタッカー以外なら誰にでも持たせられる、とは限らない。

ただし、このデメリットを完全に無効化できるダンジョンが存在する。
それが呂布戦・ギルド防衛戦・最終戦の3つのダンジョンであり、これらのダンジョンでは[敵対]スキルが全て無効化される。
序盤のダンジョンである呂布戦はともかくとして、レベリングによく使われるギルド防衛戦や、シンプルラスボスな最終戦で使えるというのは嬉しいポイント。
ギルド防衛戦で追加アタッカーを使ったレベリングを行う場合、呪われしを持っているなら持たせておこう。