秘法剣士の守護剣

装備情報

メモ

序盤～中盤では貴重な基本能力値を上げられる守護剣シリーズの一つ。
基本の6種類から合成を進めていくことで、最終的に神魔の守護剣が完成する。
合成ルート上ではどちらをメインにしてもいいので、任意の守護剣の称号を神魔の守護剣まで移すことが可能。

合成の手順は以下

• 魔法使い+戦士→侍
• 僧侶+忍者→剣聖
• 賢者+君主→秘法剣士
• 侍+剣聖→王族
• 王族+秘法剣士→神魔の守護剣

基本6種のうち、魔法使い・忍者・賢者はロイヤルソード・ニンジャソード・マスターソード、戦士・僧侶・君主はナイトソードから称号を継承できる。
継承元という元手さえあれば、壊れたまで称号継承可能。継承の対価が足りない場合、対価用の神魔の守護剣を作るという荒業も可能（神魔の守護剣になると価格が10倍になる）。

知恵が上がり、能力が満遍なく上がる。
基本的に合成で作るが、エルダーからドロップすることもある。
ただ、合成後の守護剣は称号を上げる手段がなくなるので、超レアがドロップしたりしてもあんまり嬉しくないのだが。

能力が満遍なく上がるとは言っても、それは神魔の守護剣も同様。上がる基本能力値に差はあれども、戦闘能力値目的で持たせる理由はない。
だが、この装備の本領は[2.00][0.50]獲得経験値のセットである。
これは秘法剣士も持つもので、2つのスキルが相殺しあって倍率としては1.0倍になるのだが、元々[0.50]だけを持つ一部の職業や魔造生物にとっては[2.00]の恩恵だけを受けられるものとなる。
そう、この装備は獲得経験値用セットに入れておく装備なのである。[2.00]だけを単独で持つ要素は一切ないので、デメリットになることはない。