ハッピーラビット

Last-modified: 2024-04-17 (水) 09:32:02

アイテム情報

価格系追加情報
ラビチケ交換枚数2枚
超レアなし超レアあり
最低な125,000GP1,250,000GP
臭い200,000GP5,000,000GP
(称号なし)250,000GP10,000,000GP
名工の500,000GP22,500,000GP
魔性の750,000GP38,750,000GP
宿った2,250,000GP92,500,000GP
伝説の5,000,000GP99,999,999GP
恐ろしい10,500,000GP99,999,999GP
壊れた31,250,000GP99,999,999GP

メモ

魔造生物の核。
核アイテムに関して魔造生物全体に共通する仕様として、以下の2つがある。

  • 同一の魔造生物間で称号継承が可能
    キャラメイク済みの魔造生物に対しても継承が可能。
    例えば「☆世界を征するハッピーラビットを入手した」という時に、既にキャラメイク済みの☆ハッピーラビットに継承することで、キャラメイクをし直さずに称号を移すことが可能である。
  • 宝石改造が可能
    魔造生物の核に対しても宝石改造は可能。実質、魔造生物は宝石改造の枠が他のキャラより1枠多いことになる。
    核の称号の通常称号部分に関しては、宝石改造時にのみ関係してくる。
    といっても装備倍率が1.0倍固定なので、戦闘能力値に関してはあまり大きな効果は見込めないのだが。
    改造する宝石は、基本能力値や必殺率確保のためのものにするといいだろう。



伝説のラビットがドロップする魔造生物。
ただでさえ出現率の低いラビットの更に伝説称号しかドロップしないため、その入手難易度の高さはもはや語るまでもないだろう。
入手できたら正しくハッピーである。

戦力としては微妙だが、時短やトレハン倍率が特徴。Lv99になると味方全体にオートバフもばら撒ける。
特に時短スキルは完全に唯一無二であるため、廃人であってもPTに採用する明確な理由がある魔造生物、という点である意味最強の魔造生物と言っても…流石に過言か。

性能データ

■基本情報

ハッピーラビット.png基本能力値補正
知恵精神体力敏捷
±0±0±0±0+10+10
入手方法
伝説以上の各種ラビットのレアドロップ。複数入手可能。

■スキル一覧

個性
[個性]好奇心が強い[個性]誘惑に弱い
[個性]食欲旺盛[才能]回避能力
攻撃系
[+15]追加ダメージ[戦術]毒の刃
[3回]フルヒール
防御・回復系
[3/4]攻撃に強い[3/4]魔法に強い
[3/4]ブレスに強い[3%]全体回復Lv1
アイテム系
[半減]アイテム装備可能数[+4]アイテム装備可能数
[2.0倍]アイテム必殺率[2.0倍]アイテム回避能力
[Lv倍]宝石装備
獲得系
[0.75]獲得経験値
[+60%]取得GP+[+15%]アイテム獲得+
[戦術]脱兎
職業スキル
[修道者Lv30]人徳(経験1.3倍)
種族スキル
[小人Lv50]隠れ身(%)[機械Lv50]加速
[月兎Lv99]幸せのウサギ


■キャラメイクの指針

各種伝説ラビットから低確率でドロップする幸せのウサギ。
狙って手に入るようなキャラクターではないので、入手できたら本当にハッピーと思っていい。

攻撃面でも防御面でもいまいちな性能だが、
パーティに1匹いるだけでGP+60%、アイテム獲得+15%、経験値1.3倍と各種獲得率が上昇し、
[戦術]脱兎により探索時間を3/4に短縮し、固有のLv99スキルで強力なサポートができる。
時間短縮は[忍者Lv15]隠密と併用可能(計3/5に短縮。マスターなら9/16)。唯一無二の能力なので、最高の時短率を目指すならPT内に必須となる。
[個性]誘惑に弱いによって「魅了」に対して非常に弱い点には注意。

基本的にトレハンPT用に他のPTメンバーに合わせて職業を決めるといい。
珍しい各種[3/4]耐性スキルを持つとはいえ、トレハンスキル持ちの魔造生物の中では最も打たれ弱い部類に入る。
なるべくなら防御を補える戦士や君主、賢者と組み合わせたい。

■キャラメイク例

忍者マスター・盗賊マスター

  • トレハン要員。基本的な仕事は普通のサポート枠と同じ。
  • 特に役には立たず、打たれ弱いため耐久不足で足を引っ張る可能性も高い。
  • PTの都合上仕方なくこれにする、くらいの感覚。基本的には耐久を補える下二つの方がいい。

戦士マスター・戦士(賢者)

  • 装備枠は少ないが、枠を全て防具に振れば思いの外高耐久になる。ただし場合によってはトレハンアイテムの置き場所に困る。
  • 各種3/4耐性が他装備と被りにくい上に、敏捷も魔造にしては高いので宝石がなくても防御が機能しやすい。
  • 最前列は流石に難しいので、高ステータスの剣士や忍者の背後の2~3列目での運用になるだろう。
  • 基本はマスターだが、賢者ならば称号倍率を補え盾倍率やアイテム装備可能数などのメリットもある。
  • トレハン的には修道者という選択肢もあるが、装備枠数が心もとない。

君主(修道者・賢者)

  • 戦士と同じく耐久面を補うキャラメイク。トレハンパズルとしても優秀。
  • 隊列的に戦士ほどは耐久力が要求されないので比較的使いやすい。
  • 前職は基本的に賢者。君主と修道者は装備枠+2が被ってしまうため、前職賢者と修道者では3枠も差が出る。
  • 元々置物なので、終盤では天駆ける戦車も持たせやすい。
  • 亜種として賢者(君主)もある。ほぼ役割は同じなのでPTの構成次第。