基本情報
番号 | ??-??-??-01 |
---|---|
名称 | 開花E.G.O::舎音 |
クラス | TETH |
体力 | 2094 |
番号 | - |
---|---|
名称 | 欲望の木 |
クラス | - |
体力 | 95 |
番号 | - |
---|---|
名称 | 吸収する木 |
クラス | - |
体力 | 22 |
部位情報
開花E.G.O::舎音
体力 | 2094 |
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敵Lv | 35 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
胴体 | ✕ | 2052 | -1 | 2~4 | - | 精神力-??以下で士気低下、-??以下でパニック状態になる 自分の精神力の値によって表面、裏面の確率が変動しない(表面、裏面それぞれ50%) |
部位 | 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
胴体 | 1 | 0.5 | 1 | 1.5 | 0.75 | 1.5 | 0.75 | 1 | 1.5 | 0.75 |
欲望の木
体力 | 95 |
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敵Lv | 35 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
欲望 | ✕ | 95 | -5 | 1~3 | - | ステージ開始時に4体出現 |
部位 | 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
欲望 | 1.5 | 0.75 | 2.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1.5 |
吸収する木
体力 | 22 |
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敵Lv | 35 |
部位 | 破壊 | 体力 | 防Lv | 速度 | 混乱 | 備考 |
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木 | ✕ | 22 | -5 | 1~3 | - | 囚人に付与された種が5になり、かつその囚人が混乱してないと出現 2ターンの間その囚人戦闘不能に |
部位 | 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
木 | 1.5 | 0.75 | 2.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1.5 |
スキル情報
開花E.G.O::舎音
欲望の木
パッシブ情報
開花E.G.O::舎音
理想に向かい |
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現体力が最大値の85%、50%になるたびに欲望の木を2つ生成してスキルパターンが変更 |
背を向けた対価 |
収穫の時間 スキルに敗北時、精神力-5 |
青臭い笑み |
パニック状態になると、ターン開始時に保護2を得て精神力が0に戻る |
名前未確認 |
不明*1 |
体力消耗 |
養分になってください スキルを3回使用すると次のターンに混乱状態になる |
欲望の木
輝く欲望 |
---|
このユニットが生存していると、ドンランがターン開始時にダメージ量増加、保護1を得る |
吸収する木
輝く欲望 |
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このユニットが生存していると、ドンランがターン開始時にダメージ量増加、保護1を得る |
イベント
①体力85%以下で発生
ドンランは、これ以上は実験されるものたちをかわいそうに思わない。自分の技術が認められなくても…。故郷に残されたヌロンイのことを考えても…もう悲しくないんだ。「過去は全部役に立たない。全部燃やして消すんだ。」「イサン、君もその程度にして消えてほしいな。」ドンランはイサンへ向かって疾走し始める。 | |||
阻む。 | |||
---|---|---|---|
ドンランを阻む? 嫉妬/憂鬱/暴食有利判定 成功値:10(13) ※イサン選択時、判定にマイナス10補正 | |||
成功 | 囚人[name]が攻撃威力増加1を得る [開花E.G.O::舎音]が脆弱2を得る | 失敗 | 囚人[name]の体力-15、精神力-15 全味方が種2を得る |
囚人[name]がかろうじてドンランの攻撃を受け止めた。「はぁ…邪魔ですね、あなたたち。」武器を弾き飛ばされたドンランがよろめきながら言った。青臭い笑みの裏には、冷え冷えとした憤怒が隠れていた。 | 囚人[name]がドンランの攻撃を阻もうとしたが… 「はは、無駄なことをするんですね。」 思っていたより強力だったせいか、囚人[name]は反対に弾き飛ばされてしまった。 「はあ…邪魔ですね、あなたたち。」「僕の成果の種に…なって貰わないとですね。」青臭い笑みの裏には、冷え冷えとした憤怒が隠れていた。 |
②体力50%以下で発生
「僕は…過去を消し去ることを決心しました。」「つまり、イサンさえ消えれば、あなたたちには用がないということです。」ドンラン、はとても不愉快そうに顔をうんと顰めた。「ところで…どうしてずっと邪魔するんだ?」ドンランは強力な一撃を準備しているようだ。もしかしたら、その隙を狙えるかもしれない。 | |||
阻む。 | |||
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またドンランを阻む? 憤怒有利判定 成功値:12(15) ※イサン選択時、判定にマイナス10補正 | |||
成功 | 囚人[name]が攻撃威力増加1を得る 全味方が保護5を得る [開花E.G.O::舎音]が脆弱4を得る | 失敗 | 囚人[name]の体力-20、精神力-15 [開花E.G.O::舎音]がダメージ量増加3を得る |
囚人[name]が集中しているドンランの隙へと深く武器を突き刺した。「ぐっ…。」攻撃は成功したようだ。ドンランが準備していた攻撃も、水の泡となった。「どういうつもりか分かったよ…」「ただ、あなたたちもイサンもろとも消してやる。」 | 囚人[name]が集中しているドンランの隙へと深く武器を突き刺した。 「無能だな。」しかし、その隙はドンランが掘っておいた罠に過ぎなかった。 囚人[name]は攻撃を食らって弾き飛ばされてしまった。「はっ、どういうつもりか分かったよ…」「どうしようもないか。あなたたちもイサンもろとも消してやる。」 |
③ターン終了時、ドンランの体力が1以下の場合に発生
「こんな風に時間を消費している場合じゃないのに。」ドンランはふと気づいたかのように、その場で立ち止まった。そしてまるで、空の星でも見上げるように天井を眺めたんだ。「今この時にも…あれが泣いてくれない分損をしている。」「世の中を変えられる機会と時間が…散り失せてるんだ。」ドンランは血眼で睨みつけていた。「イサン…お前さえ、お前さえ消えればそれで終わりじゃないか!」 | |
阻む。 | |
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「…。」囚人イサンが前へ出た。「ドンランの終わりは…私が結ぶべからん。」「…それが理想的であるがゆえ。」 | |
……。 怠惰有利判定 成功値:15(15) ※イサン以外選択不可 イサン選択時、判定にプラス20補正 | |
成功 | 戦闘終了、イベント進行 |
囚人イサンがついにドンランを阻んだ。 「イサン…。」 「もう、やめたまえ…ドンラン。」 「はは…どうやって?」「結局のところ誰かが…涙を…流さないといけないんだろう?」 ドンランは自分に突き刺された武器を自分で、さらに深く押し込んだ。 「……!」 「こうやって終わらせよう…イサン…。」 |
観測情報
観測レベルⅠ
有利人格
備考
攻略情報
- 囚人7人による戦闘
- 開幕時、ドンランと欲望の木4つが出現する。攻撃スキルで囚人に種を付与し、5つ溜まると囚人は吸収する木に囚われ2ターンの間戦闘不能状態となる。
よって、マッチで種付与を阻止し、広域E.G.Oで欲望の木を減らすことで、相手よりスロット数が下回らないようにしたい。 - 1回目、2回目の選択肢の後に欲望の木が再出現するが、出現数は減少していく。(1回目:3本、2回目:2本)
- ドンランの攻撃自体は強くないので、これまで溜まった資源を惜しまず使ってE.G.Oを連発していけば、容易に倒すことができるだろう。
有利人格
行動パターン
観測前 | |||
# | 開花 E.G.O::舎音 | 欲望の木 | 行動総数 |
---|---|---|---|
1 | 《耕作》×1 《播種》×2 《促進》×1 | 《育ちゆく成果》×1 | 4+欲望の木の数 |
2 | |||
3 | 《播種》×2 《促進》×1 《過剰成長》×1 | ||
4 | |||
1~4を繰り返す |
一回目の観測後 | |||
# | 開花 E.G.O::舎音 | 欲望の木 | 行動総数 |
---|---|---|---|
1 | 《耕作》×1 《播種》×2 《過剰成長》×1 | 《育ちゆく成果》×1 | 4+欲望の木の数 |
2 | 《耕作》×1 《促進》×2 《過剰成長》×2 | 5+欲望の木の数 | |
3 | 《促進》×2 《収穫の時間》×3 | ||
1~3を繰り返す |
二回目の観測後 | |||
# | 開花 E.G.O::舎音 | 欲望の木 | 行動総数 |
---|---|---|---|
1 | 《養分になってください》×1 《耕作》×2 《過剰成長》×1 | 《期待》×1 | 4+欲望の木の数 |
2 | 《耕作》×1 《促進》×1 《収穫の時間》×2 | 《育ちゆく成果》×1 | |
3 | 《播種》×1 《過剰成長》×2 《収穫の時間》×2 | 5+欲望の木の数 | |
1~3を繰り返す |
状態異常
過剰回復 | ドンランが回復させた体力分、数値が増加。数値が50以上になると数値分暴食ダメージを与え、次のターンに脆弱5を付与して効果が消滅。 | |
養分吸収 | 毎ターン終了時、ドンランの体力を10回復 | |
種 | ターン終了時に数値が5以上なら、2ターンの間養分吸収状態になる。数値が5未満なら、数値が1減少する | |
輝く欲望 | ドンランがターン開始時にダメージ量増加、保護1を得る。 |
専用背景
考察
- 舎音(サウム)とは朝鮮王朝、植民地時代における小作地の管理人のこと。
小作地が離れているなどの理由で直接管理ができない地主のために小作人の管理や小作料の徴収を担当していた。
舎音のなかには、不正に小作料を吊り上げ余額を着服したり、小作人に強制労働を強く者もあった。
- 九人会を密告し、ヨンジが開発した鏡技術を用いてK社で出世したドンランは、他人の資産で私欲を満たす舎音とあり方としては似ている。
- これまでの成功が裏切りと他人の技術、偽善によりもたらされたと自覚したドンランは自らの空虚さに絶望してねじれた。
しかし、自分がいなければ鏡技術を実用化し人々に役立たせられなかったと開き直り、全ての過去と決別すべくE.G.Oを覚醒させた。 - この際の台詞で、「カルメン」の声を否定している。
これまでも「ねじれ」現象が起きる際、女性の声に促されているという描写はあったが、それがカルメンであると初めて明言された。
コメント
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Tag: 敵性存在