紐採光

概要

メインストーリー第2章をクリアする事で解放される、人格の同期・E.G.Oの解析に使うための素材「紐」が手に入るステージ。
経験値採光と異なり集中戦闘形式で、幻想体を相手にする。曜日によって選択できるステージ、戦う事になる幻想体が異なる。

内容

• 消費するエンケファリンモジュールは全て一律で2個。
• 各曜日の各難易度を初回クリア時に狂気40を獲得できる。（狂気40x7種類x3段階=合計840狂気）
• 敵の耐性が専用のものになっており、一覧で表示される「有効属性」が弱点になる。
  罪悪耐性は有効属性は2.0倍、それ以外は1,2では一律0.75倍。3以降では0.5倍が混ざる。攻撃タイプ耐性は一律で1.0倍。

報酬

• デイリー追加報酬は1日3回限定。
• 初回クリア後に戦闘スキップが解禁され「モジュールを2倍消費して1.5倍の報酬」を選択可能になる。

鏡ダンジョンとの比較

• リンバスパス購入済みであれば、「毎日3回、手動」が推奨。
  それ以外の方法は「鏡を周回して入手した破片を紐に変換」にモジュール効率で劣ることになる。
  • 時間効率を気にするのであれば、スキップも悪い選択肢ではない。
    毎日3回手動は手間がかかるし、そもそもモジュールは有り余っているという管理人も少なくないだろう。

• リンバスパスを購入していないならば、「毎日3回+紐が必要になったぶんだけ追加で周回」が推奨。
  言い換えると、鏡周回で手に入れた破片を紐に変換するのは非効率的。
  • ちなみに、「デイリーあり/スキップ」の消費モジュールと報酬は「デイリーあり/手動」+「デイリーなし/手動」のそれと一致するため、*6
    デイリー追加報酬がある時にスキップを使うとデイリーなし手動でクリアする手間を１回分省ける。
    普段からこれを活用して紐の数に余裕を持たせておくと、急に紐が入り用になったとき何度も採光に行かずに済むだろう。
    ただし、採光のスキップはモジュールの消費が激しい。*7
    鏡を周回して人格/E.G.Oを集めるぶんのモジュールまで使い込んでは、折角集めた紐の使い道がなくなりかねない。
    手持ちと相談して手動/スキップを決めよう。

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