俗語集

Last-modified: 2024-05-09 (木) 19:44:05

概要

LimbusCompanyユーザーの中で使われている言葉、いわゆる俗語を解説するページです。
公式用語ではありません。また、一部公式用語と同名であっても、違う意味合い・意図で使われる言葉についても解説しています。
人格・EGOの略称については俗語集/人格・EGO略称?を確認。

このページを編集の際は、その単語が単なる身内ノリで終わっていないか、解説が中立的であることを確認の上追加・編集をしてください。

あ行

アタッカー

相手にダメージを与えることが得意な人格、ひいては編成においてダメージを出す役割の人格のこと。
基本的にはスキル威力の高さとコイン枚数の多さで判断されるため、マッチに強いことも併せ持っていることが多い。
破裂構築や沈潜構築などの一部の特殊な構築では定義が多少変わることもある。

ヴァルプルギス

ヴァルプルギスの夜というイベントのこと。
約3ヶ月周期で開催される特殊なイベントであり、この期間中でないと入手できない人格/E.G.Oが存在する。
期間中であれば過去のものも抽出や自販機で入手が可能なため、取り逃すと全く入手できなくなるわけではない。

か行

欠片

自我の破片のこと。
語感が似ているためか、よく自我の欠片と言い間違えられることが由来。
自販機で人格/E.G.Oと交換するための通貨や、人格の同期Ⅳ/E.G.Oの解析Ⅳのための素材として用いられる。紐に変換することもできる。
鏡ダンジョンで手に入るE.G.Oギフトに縁の欠片が存在するのもややこしい要因。

火力

ダメージ量のこと。
相手に与える被害の大きさを火の大きさに例えて「火力が高い/低い」と言う*1ゲーム用語。
マッチ力と合わせて、人格の攻撃性能を表現する際に用いられることが多い。

管理人

LimbusCompanyプレイヤーのこと。
主人公のダンテが管理人であるため、ほぼ同じ目線のプレイヤーもそう呼ばれる。
公式ホームページの文章に倣って、最近プレイを始めた管理人のことを「新人管理人」と呼ぶこともある。

狂気割り

エンケファリンを狂気でチャージすること。
デイリーと鏡ダンジョンの周回をしていると物凄い勢いでエンケファリンモジュールが足りなくなるので、その対策として行われる。
1日10回まで可能だが消費する狂気が1回毎にだんだん増えていくため、消費量が少なくお得な1回/2回で止める管理人が多い。
1日にX回することを「X割り」と表現することも。
詳細な仕様は新入管理人向け情報で。

空間切断

W社3級整理要員ドンキホーテのスキル3《空間切断》のこと。場合によってはW社3級整理要員良秀のスキル3《次・魔・空・切》(次元魔剣空間切断)も指す。
条件を達成することで威力1-31の超強力な攻撃になり、コイン枚数の多さも相まって当てた敵は大体死ぬ。
リリース当初から実装されている人格なこともあり、迅速制圧と合わせて強力な攻撃の代名詞になっている。
「空切」と略すこともある。

虚無期間

特にやることが無い、イベントが何も開催されていない期間のこと。
新シーズンが延期されたりすると起こりやすく、鏡ダンジョン周回や採光周回をして素材を蓄える期間とする管理人が多い。
新人管理人にとってはメインストーリーを進めるチャンスの他、この間に準備をすることで最前線に追いつくことも可能。
リリース後すぐの物語を楽しみたい人などには、準備期間として重要なのである。

クソアマ

クローマー、ひいては作中で登場する酷い事をした女性キャラを指して使われる呼称。
それまで大人しく優し気な口調だったシンクレアが、クローマーのことを思い出す際にそう呼んだことからきている。家を燃やされたり知人を殺されたり散々な目に合っているので妥当である。
非常に強い語気で、作中でも使われている通り、女性に対して侮辱的・強い敵対心を示す言葉でもある。発言に用いる場合は十分に気を付けること。

  • エイハブもイシュメールからクソアマ呼びされている。

広域

2以上の攻撃加重値を持ち、複数体攻撃が可能なスキル、EGOのこと。
通常の一体にしか攻撃できないスキルと比べ、複数体に攻撃できるスキルはダメージ効率に優れることから、主に複数体の敵が出てくる通常戦闘において重宝する。

  • 前作のlibrary of ruinaで登場した全体攻撃が「広域攻撃」と呼称されており、本作でもかつてその表記が使われていたことに由来する*2
    今でもその名残で加重値を持つ攻撃スキル、EGOのことを指して〇枠広域と呼ぶ、条件次第で加重値が追加されるスキルを指して「広域化」と呼ぶ等の使い方をする管理人が多い。

さ行

ガチャ

ソシャゲの通例となっている抽選コンテンツのこと。本ゲームでは「抽出」がガチャに該当する。
カプセルトイという、抽選式の玩具購入方式の呼び名が由来とされている。
本ゲームは全ての人格・E.G.Oが自販機で交換可能であり、箱を入手しやすいのも手伝って、手持ちが揃ってきた管理人はあまりガチャを引かない傾向がある。

自給

そのE.G.Oの必要E.G.O資源を自分の人格だけで賄えること。
編成の他の人格によらず、その人格さえ生きていれば必ず撃てるので、評価が高い・相性が良い点の根拠になる。
例:LCB囚人ファウスト《表彰放出機》を自給できる。傲慢4暴食2が必要なのに対し、傲慢怠惰暴食が供給できるためである。

資源

E.G.O資源の略称。
強力なスキルであるE.G.Oの使用やパッシブの発動に必要な為、重要でかつ頻出する要素。

弱点

耐性情報の弱点*3・脆弱*4のこと、ひいては1.1以上の耐性情報を指す。
本ゲームの耐性はダメージ量に大きく影響してくるため、いわば「弱点を突く」ことが戦術上重要になってくる。

状態異常

マイナスの影響が働く効果のこと。出血振動攻撃威力減少など。
公式用語ではマイナス効果だが、前作ゲームLibraryOfRuinaや他ゲーの影響で、デバフや状態異常と呼ぶ人が多い。

迅速制圧

単に迅速とも。
R社ヒースクリフのスキル3、《迅速制圧》のこと。
条件達成で非常に強力な攻撃になる他、的中させるだけで脆弱4を付与という、あまりにも強すぎる火力増強手段としてリリース当初から管理人を支えている。
これに並び立つ脆弱付与手段は、未だ数少ない。*5
空間切断に比べると、「単体で強力な攻撃」よりも「後続の火力増強が可能な強力な攻撃」を指すことが多い。

属性

ゲーム内においては罪悪属性のみを指す言葉だが、プレイヤーの間では往々にして攻撃タイプと罪悪属性両方をひっくるめて呼ばれる。
打撃属性や憤怒属性という風に用いる。両方を同時に書く際は憤怒打撃属性と、罪悪属性→攻撃タイプの順で書く。

素材

経験値チケットや紐や自我の破片など、育成に使用するアイテムのことを指す。

ソロ

人格1人のみで出撃させて戦うこと。
集中戦闘においては参加可能人数よりも出撃人数が少ない場合、ターン経過でスロットが増える仕様がある。
この仕様を利用し、あえて人数を減らすことにより、序盤の厳しさと引き換えに管理の楽な戦力を手に入れることが可能。
基本的にはデメリットがあまり無いわりにメリットの大きい参加可能人数-1の出撃をする。
そのため、余りにも序盤が厳しいソロが最適な場面は、よほどそのステージと相性の良い人格でないと存在しない。
南部ディエーチ協会4課ロージャのように、行動数がそのまま耐久力になるような人格はソロに向いているといえる。

た行

タゲ

スキルのターゲット先の略称。主に集中戦闘で用いられる。
狙われていることをタゲが向いている、敵の攻撃先を変更することをタゲを奪う等と表現する。

タンク

相手の攻撃を受け止めることが得意な人格、ひいては編成において攻撃されても大丈夫な役割の人格を指す。
タンクに向いている攻撃は致命傷にならないため、無視することで対処する必要のある攻撃が減り、安定性が増すというメリットがある。
弱点を突かれると耐久力が高かろうがすぐ死ぬため、敵の攻撃属性に合わせて相性の良いタンクを編成する傾向がある。
タンクばかり編成すると肝心の火力が出せないので、編成に1人、多くても2人いるのが安定する。

遅延

すぐに敵を倒さずに戦闘を引き延ばす行為、またはそれを強いてくる敵。
守備スキルを全員で使用することで何もせずにターンを経過。延ばしたターン数だけ回復系のパッシブやE.G.Oギフトの恩恵を受けられるほか、通常戦闘では早く敵を倒しすぎた際の対策として有用。
敵がしてくる分には嫌われる傾向がある。

デイリー

デイリーミッション五つのこと。デイリーをこなした、のように用いられる。
五つでパス進行度を10獲得→パスレベルが1上がるため、シーズン初めからコツコツやっていれば必ずパスレベル最大まで到達できる。
ちなみにそのうちの二つの紐採光1回と経験値採光1回は、メインストーリー2章をクリアしないとクリアできない。
ウィークリーミッションと合わせてバトルパス進行に関わってくるので、できれば早く進めたいところである。

鉄道

鏡屈折鉄道のこと。1シーズンごとに1個の鉄道が開催される。
いわゆるエンドコンテンツであり、クリアするだけで莫大な報酬が貰えるが、そのためには多くの強敵を倒さなければならない。
全ステージの合計クリアターン数が記録されるため、出来る限りターンを短縮しようと試みる短縮勢が存在している。

同期

人格の同期化進行を進めること。○○を同期すると用いる。
使い分けるのが面倒だからか、E.G.Oの幻想解析も同期すると呼ばれたりする。
現在の同期化段階を示す際にも略称として使われ、その際は同期Ⅱや同期Ⅳという風に、数字をローマ数字にして表現している。

な行

は行

自我の破片ボックスのこと。特にセレクトボックスを指して言うことが大半。使用することで任意の囚人の自我の破片を入手できる。
バトルパスの報酬を取り終えると、パスレベルが1上がるごとにこの箱が1つ*6獲得できるようになるため、鏡ダンジョンを周回しまくっているような管理人は箱が有り余っている。
ボックスと呼ぶ人もいるが、その場合はエンケファリンボックスとの混同に注意。

バッファー/デバッファー

バフ/デバフを撒くことが得意な人格、ひいては味方の手助け・敵の弱体化をするのが役割の人格を指す。
対集団ではバフ撒き、対単体ボスではデバフ撒きが労力に対して効果的な傾向がある。
デバフの場合は破裂火傷などのダメージ系マイナス効果より、攻撃威力減少などの減少系マイナス効果を撒く者をデバッファーと呼ぶことが多い。
ムルソーは他人の鎖を初期E.G.Oで所持しているため、全ての人格がデバッファーになることが可能。

パス

バトルパスのこと。パスを買うと表現した場合、リンバスパス購入のことを指している。
バトルパス報酬によって手に入るE.G.Oをパス産と呼んだりもする。

バフ

プラスの影響が働く効果のこと。呼吸充電ダメージ量増加など。
公式用語ではプラス効果だが、長いので大体管理人はバフと呼んでいる。

ハムハムパンパン

HamHamPangPang。略してハムパンとも。
作中においては飲食チェーンの名前だが、現実においても韓国の水原(スウォン)市に同名のテーマカフェが存在しており、
プロムン作品にちなんだ食事やグッズを提供している。
行きたい場合は専用のアプリなどによる予約が必要。

控え

戦闘に出撃しないが、編成には入れている人格のこと。
同期化段階Ⅲ以上の人格なら、この状態でもサポートパッシブによって戦闘中の人格を支援してくれる。

ぶたたま/ぶたしこ

幻想体の幻想体/お前ぶたれたい?しこたま?のこと。ひいてはE.G.Oのネジの外れた一撃を指す。
強烈なインパクトの名前で管理人に印象を残したが、実際の戦闘や紐採光鏡ダンジョンでは遅延行為の申し子な為、嫌われがち。

ヘアクーポン

リカルドのこと。メインストーリー5章で登場。
ヘアクーポンを盗まれたという重大なしょうもない理由で戦闘をすることになるのだが、その滅茶苦茶な強さで囚人たちを蹴散らした。
リカルドが使用するスキル「俺のヘアクーポォオオオン!!!」が名前が面白い事を筆頭に、色々とギャップのある一面もあり、半分ネタキャラの愛されキャラと化している。

ベヨネチチ!

握らんとする者シンクレアのスキル3《自滅的浄化》、もしくは握らんとする者シンクレア自身のこと。
このスキルの3コイン目の攻撃で放つボイスがそう聞こえる、という空耳から(より正確にはテオネジュチと発音するのが正しい)。
減算スキルで基本威力30という圧倒的破壊力から繰り出される桁のおかしいダメージ量は、実装当時の管理人に大きな衝撃を与えた。
3コイン目で表面だったか裏面だったかで若干ボイスが異なり、裏面を出すと字面通りの勢い強い発音になる。

編成

12個の人格で1セットの囚人たちのこと。戦闘で出撃させる人格のみを指す場合と、控えも含めた12個の人格全てを指す場合の二通りの意味合いがある。
編成を組む際は各人格同士のシナジーやE.G.O資源も考慮するため、実戦でどう動くかを空想しながら編集していく楽しい時間。そして大体上手く行かなくて改良をする。

人格のレアリティのこと。星1人格や星3人格のように用いる。
ゲーム内では0の数で表されているが、実際に発音するとかなり長く*7、他ゲーとの親和性も兼ねて星と表現されることが多い。

ま行

マッチ力/マッチ性能

マッチを制する能力、ひいては攻撃レベルとスキル威力の高さのこと。
お互いに攻撃スキルを使用し合う際はマッチが発生し、スキル威力が高かった方がマッチ勝利、一方的にスキルを使用して攻撃ができる。
そのためマッチ力の高い人格と低い人格では、攻撃を受ける回数に雲泥の差が生じる。よって、多くの場面ではダメージを出す性能よりもマッチ性能の方が重視される。
強力なアタッカー人格の強みを説明する際、全てのマッチに勝利できるなら攻撃されないため実質耐久力も無限、とはよくある例え話*8

ミリ残し/ミリ耐え

体力がほんの少ししか残っていない状態のこと、画面上で数ミリしか体力ゲージが見えない事から。
味方なら嬉しいが敵だと嫌な事の筆頭。
ターン短縮を命とする鉄道短縮勢からは親の仇のように嫌われている。

滅多斬り

ぽんぽん派ボスホンルのスキル3、《滅多斬り》のこと。ひいてはギャンブル性の高い強力なスキルを指す。
表面を出せば30という最大級の威力を出せるものの、裏面だと5という究極のギャンブルスキルで、精神力による表率の影響が小さかった初期は賭けに負けた管理人が続出していた。
アハハハハ…カァン!>5<

綿花

鏡ダンジョンで手に入るE.G.Oギフト白い綿花、もしくは幻想体宿した綿花のことを指す。
白い綿花は混乱状態の敵に出血攻撃レベル減少を付与するE.G.Oギフトだが、代償として混乱状態が解除されるという強烈なデメリットを背負っている。
基本的に混乱状態は「耐性が弱体化+行動不能」と攻撃する大チャンスであり、これを解除して得られるのが、たかだか数ダメージ分の出血と攻撃が弱くなる攻撃レベル減少だけではあまりにも割に合わない*9
このメリットに対して明らかに釣り合わないデメリットについては公式も認知しているようで、宿した綿花の観測情報でもボロクソ言われている。*10
強化するとそこそこ使い物にはなるものの、出血軸以外でとる理由は少ないため近くのショップで売却する、もしくはそもそも絶対に受け取らないという選択肢を取る管理人も多い。

過去の鏡ダンジョンでは...

鏡ダンジョン1,2ではそもそも
・戦闘終了時に報酬として提示されるE.G.Oギフトの受け取り拒否
・ショップでのE.G.Oギフトの売却
これらが不可能だったため、報酬として白い綿花を強制的に投げつけられる事故が頻繁に見られた。呪いの装備
その上初期の鏡ダンジョンでは
・イベントマスで宿した綿花のイベントが発生した際もほぼほぼ白い綿花の取得が確定
・そもそも白い綿花の効果に攻撃レベル減少が存在しなかった
こともあり、現在でさえ立ち位置が決して良くはない白い綿花の立ち位置は最悪であり、管理人からは忌み嫌われていた。
後に白い綿花のイベントが名指して修正された*11ことからも、当時どれだけこのE.G.Oギフトがヘイトを集めていたかが分かるだろう。

元となった幻想体が同じである赤く染まった綿花は、
白い綿花のようなデメリットが存在せずかなり強力なギフトで、区別する目的で赤綿花と呼ばれることが多い。

や行

ら行

リンバス

本ゲームLimbusCompanyの略称。
12名の囚人たちを率いてディストピアな都市を巡り、黄金の枝を集め、時には残酷な事実と向き合い成長していく物語。ジャンル:罪悪共鳴残酷RPGってなんだよ。

良秀語

良秀の文章を省略する話し方のこと。
ただ単に文章を縮めるのではなく、あくまで要点を短い時間で伝えることが目的らしい。短縮は芸術である、という美的感覚によるものだろうか。
作中ではシンクレアがほぼ完璧に理解している他、イサン等の頭が良いキャラには伝わっているようだ。
こ・か*12。どうだ、文を短縮すると見てくれが良くなったろう?何を言っているのか分かりません!

ルイナ

前作ゲームLibrary Of Ruinaの略称。図書館LoRラオルとも呼ばれる。
steamで遊べるほか、XBOX・NintendoSwitch・PlayStation4でも可。後2つは日本語ボイスにも対応している。
機械の図書館長が9級フィクサーを召使いにし、都市を知り人間になり復讐すべく、来館したゲストを本にしていくことで「たった一つの本」を完成させる物語。
その過程で様々なゲストが訪れ、図書館はより成長し、より都市に認知されていく。最終的に世界を知り尽くした図書館長は何をするのか、それは本人にさえ分からない。

ロボトミー

前々作ゲームLobotomyCorporationの略称。steamで遊べる。
幻想体を通じてエネルギーを収集するL社の管理人として、企業内のいざこざに巻き込まれながらも、幻想体や企業について解明していく物語。
どうして管理人になれたのか。幻想体とはなんなのか。プレイヤーはゲーム内の管理人と一心同体になりながら未知の恐怖に立ち向かうことになる。

プロムン

本ゲームの開発会社ProjectMoonの略称。
韓国に本社がある。

わ行

人格・E.G.Oに設定されたシーズンのこと。区分と表現することもある。
入手のしやすさ、今入手できるかに影響してくるため、特定のものを入手したくなった際は枠の確認をしておこう。
例:恒常枠、シーズン2枠、ヴァルプルギス区分

ワンパン

体力満タンの相手を1つのスキルで倒すこと。
基本的には嬉しいことで、コイン1枚のスキルで達成するとより嬉しいとされる。
敵にワンパンされた際には大抵戦局が悪い方向に傾くが、不意に弱点を突かれるとよくある事なのが悩みどころ。

英字

EGO

E.G.Oの略称。間の.を打つのが面倒なので消して呼ばれる。
E.G.O自体もExtermination of Geometrical Organの略称ではある*13ので、どんどん言葉が短くなってきている。

i

戦闘中以外のほぼ全ての画面に存在する「インフォメーション」のこと。
大体左上か右上に存在しており、押すと現在の画面に関する情報を細かく伝えてくれる。ほとんどの管理人は存在を知らない。

OC

OverClock、すなわち資源と精神力を1.5倍消耗してE.G.Oを侵蝕スキルで使うアレのこと。
それとは別に、戦闘が100tを越えるとターン開始時に「Overclock」と表示されて戦闘終了時に勝敗に関わらず敗北扱いとなる仕様があるが、
それを指して言うことは少ない。

P

キーボードのPキー、ひいては勝率オートのこと。
戦闘中にPキーを押すと、勝率オートボタンを押すのと同じ働きをする。
前作ゲームLibraryOfRuinaでもPキーはオート機能のボタンだったので、プロムンは思い入れがあるのかもしれない。

S〇

スキル・シーズンの略称。S1と書いてスキル1やシーズン1を指す。
このシーズンは「バトルパスのシーズン」、および時間を指すことが多く、S1の頃は今と違って~、のように用いる。
恒常枠やヴァルプルギス枠をどう書くのかという問題があるため、人格・E.G.Oに設定されたシーズンを指すために用いられることは少ない。
スキルの場合は、〇〇(人格名)のS3は~、のように人格名の後に使われることが多く、特定のスキルの性能を説明するために用いる。

数字・記号

〇〇パ/〇〇構築

特定の何かをテーマとした編成のこと。
基本的にはバフデバフの名前が入り、火傷付与に特化した火傷パや、全員が充電を扱う充電構築のように用いる。
サポートパッシブまで含めて編成を組む事が多く、完璧な形で組むには多大な素材が必要になる。その反面、刺さる場面では普通の編成よりも活躍できる。

コメント

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*1 大きい/小さいと言うこともある。
*2 2023年7月中旬のアップデートで表記が変更され、今の攻撃加重値を用いた表現に置き換えられた
*3 1.0<(値)≦1.5
*4 1.5<(値)
*5 脆弱付与量ではLCCBイシュメールのスキル3。汎用性と強力さではセンク協会シンクレアのスキル3とW社ドンキホーテのスキル2くらいか。
特定属性の脆弱に限定してなら、ファウスト呪いの釘などが強力。

*6 リンバスパスを購入していると3つ
*7 元ネタである生命の樹から、0は無/アイン、00は無限/アイン・ソフ、000は無限光/アイン・ソフ・オウル。
*8 実戦では、精神力と運に左右されるコイン威力や各種特殊効果の影響で、100%マッチに勝利できる状況など起こり得ず、反撃スキルによる避けられない攻撃を受けることがあるため、あくまで理想論。
*9 出血攻撃レベル減少もデバフとしては強力な部類なのだが、ダメージと弱体化のデバフなので、その分付けるより明らかに混乱状態で殴る+行動不能の方が良いよね?となりがち。
*10 いやまぁ…幻想体ってのがオレたちの助けになる必要はねぇけどよ。こいつらが時々くれるやつ。アレが 「贈り物」だって?敵が何しても疲れないようにしてやるやつ、 あれが贈り物だってぇ?
*11 発生する戦闘終了時に白い綿花が報酬に提示されなくなるというもの
*12 こんなかんじだ
*13 前作ルイナと前々作ロボトミーで開示されている