鏡ダンジョン/03湖の鏡

• 概要
• ダンジョンの仕様
• 編成のすすめ
• ダンジョン情報
• 編成情報共有掲示板
• コメント

• 鏡3実装初期は火傷を扱う人格が5人しか存在しないという欠陥にも程がある編成だったが、
  火傷人格の多数実装に伴いある程度の選択が可能となった。
  合成ギフト「鎮魂」は極めて強く、加えて殆どの火傷E.G.Oとの相性も極めて良好なので、
  ちゃんとした編成を組めれば十分な強さを誇る。

• ギフトはやたらと火傷威力付与が多い。
  手軽に火傷威力を増やせる「灼熱の羽毛」、
  1ターンに回数が増加できず火傷が解除される事態を防ぐ「塵は塵に」、
  「1ターンに99ダメージが天井」という弱点を克服する「炎の片鱗」
  などが有用。
  • 合成ギフトの「鎮魂」は「灰は灰に」「塵は塵に」から合成。
    リウ協会の星2組の多くはとにかくマッチ力が低いため、威力を強化できるこのスキルは喉から手が出るほど欲しく、
    材料となる二つのギフトはできれば開始時のギフトとして手に入れたいほど。
    火傷人格は全体的にスキルのコイン枚数が多く、コイン威力増加は他の編成以上に機能する。

• 火傷人格が集めやすい属性は憤怒・色欲。マッチ威力を補うため共鳴は意識すると良いだろう。
  不足気味な属性は嫉妬・暴食、また怠惰も編成次第だと稼ぎにくくなる。
  またE.G.Oで傲慢がよく使われる。
  構成次第では憂鬱も不足しがちになるが、憂鬱を消費する火傷E.G.Oは存在しないので気にしなくても良い。
  「盛大な歓待」をはじめ、資源系ギフトがあると嬉しい。

• 攻撃タイプはやや打撃に寄っているが、斬撃・貫通に関しては火傷E.G.Oで補いやすい。
  下記スキル構成は属性のみを表記しているが、下記の火傷人格は全スキルが火傷威力または特殊火傷を付与するため、
  「灼熱の羽毛」、「鎮魂」との相性に問題はない。

  囚人	人格	スキル構成	特徴
  良秀	★南部リウ協会4課	暴食：火傷付与 憤怒：火傷付与 色欲：火傷付与	唯一の暴食持ちかつ、斬撃持ちでもある。 星2の割に火傷によるスキル威力補正が非常に高い。 《4本目のマッチの火》との相性が抜群。
  ムルソー	南部リウ協会6課	色欲：火傷付与 怠惰：火傷付与 憤怒：火傷＆回数付与	《カポーテ》を強く使える。 ややマッチに弱いが、《後悔》でカバー可能。
  ホンル	南部リウ協会5課	憂鬱：火傷付与 色欲；火傷＆回数付与 憤怒：火傷＆回数付与	火傷回数付与のプロ。ややマッチに弱いのが悩み。 サポートパッシブが強く、本人と同じぐらい*9は仕事をしてくれる。
  イシュメール	★南部リウ協会4課	色欲：火傷付与 憤怒：火傷＆回数付与 嫉妬：火傷＆回数付与	嫉妬が稼げる。 真っ当に強く、《紅炎殺》との相性が凄まじいが、 嫉妬を消費するので撃ちすぎに注意。
  ロージャ	★南部リウ協会4課部長	傲慢：火傷付与 憤怒：火傷回数(＆火傷)付与 色欲：火傷付与	傲慢持ち。 ギフトが揃えば毎ターンリウ協会人格に攻撃威力増加をバラ撒く。 《4本目のマッチの火》は減算コインだが、強烈に作用する。
  シンクレア	握らんとする者	憂鬱：火傷付与 色欲：火傷＆回数付与 憤怒：火傷付与	扱いが面倒臭いが強い。 「鎮魂」によるコイン威力増加はデメリットだが、大した問題ではない。 《9章2節》も有用。
  ウーティス	★ロボトミーE.G.O::魔弾	憤怒：火傷＆黒炎付与 傲慢：火傷＆黒炎付与 傲慢：黒炎付与	傲慢が稼げる。火傷によるスキル威力補正が高く、 専用デバフの黒炎により火傷の弱点も克服できる。
  グレゴール	南部リウ協会6課	憤怒：火傷付与 色欲：火傷付与 怠惰：火傷付与	ややマッチに弱いのが悩み。 自身の威力を強化できるので2ターン目以降は多少マシ。 サポートパッシブは発動すると強いため火傷人格が揃っている場合控えに回す優先度は高い。

• 人格の選択肢が多いため、人格が揃っている管理人であれば、十分に強い編成が2つ組める。
  また呼吸を兼ね備える人格が多いため、混合編成を組むのも良いだろう。
  反面、E.G.Oは種類が少なく、必須級のものもない。

• 最大の特徴はギフトが非常に強いこと。
  他の合成ギフトと次元が違う強さを持つ「血の霧」、
  強化することで出血威力・回数を爆発的に伸ばせる「キズモドキ」、
  汚名返上を果たした「白い綿花」
  を始め、強力なものが揃っている。

• 集めやすい属性は憤怒・傲慢・嫉妬。
  憂鬱がやや不足気味なので、「藍色のジッポライター」は積極的に確保したい。
  出血による状態異常ダメージが強烈なので、攻撃タイプは偏っていても、あまり問題は無い。

• 編成の目安は「キズモドキ」による多量の出血ダメージを重視するか、「血の霧」の超パワーでゴリ押すかの2択。
  前者は星明かりボーナスが無くとも容易に可能なので、星明かりボーナスが揃うまでは出血によるダメージソースをメインに戦おう。
  後者は出血付与を持ち、なおかつコイン枚数が多いスキル持ち人格を搔き集める事となる。全スキルが高コインかつ出血付与を持つ人格が理想。
  「キズモドキ」は憤怒または出血「威力」付与スキルのみを参照する為、出血回数のみを付与するスキルには影響がない点に注意。

• 「血の霧」の合成素材である「煙と鉄条網」が入手できるダンジョンイベントの判定値は暴食/怠惰の判定が12以上。
  この数値を叩き出せる出血人格は意外と少ない。専用の判定用スキルを持つ人格を控えに回しておくのもいいかもしれない。

  囚人	人格	スキル構成	特徴
  イサン	ピークォド号1等航海士	傲慢：出血付与 嫉妬：出血付与 暴食：出血＆回数付与	貫通特化。全スキルに出血付与あり。 呼吸が低いとスキル3の回数付与はアテにならない。 「煙と鉄条網」イベ対応。
  ドンキホーテ	★中指末妹	憤怒：出血付与 嫉妬：出血付与 傲慢：出血付与	打撃特化。全スキルに出血付与あり。 スキル3がコイン4枚なので「血の霧」との相性抜群。
  ファウスト	★握る者	嫉妬：出血・釘付与 色欲：釘付与 傲慢：釘付与	《水袋》が便利。 但し、出血構成は憂鬱が稼ぎにくいのであまり撃てない。 アップデートにより、全スキルが「血の霧」の対象となり非常に強くなった。
  ファウスト	★剣契殺手	怠惰：特殊出血付与 傲慢：特殊出血付与 憂鬱：特殊出血付与	怠惰と憂鬱が稼げる。 出血付与は持たないが、 特殊出血付与により全スキルが「血の霧」の対象。 スキル1がコイン3枚なので非常に強い。 呼吸人格だが、出血編成にも問題なく組み込める強さを誇る。
  良秀	黒雲会若衆	暴食 傲慢：出血＆回数付与 色欲：出血＆回数付与	貫通特化。スキル1が出血無しなのが痛いが暴食を稼げる。 出血回数の付与に長けており、「キズモドキ」を活かしやすい。
  良秀	りょ・ミ・パ厨房長	憤怒：出血回数付与 嫉妬：出血付与 色欲	バランスが良い。パッシブで味方を回復可能。 オート戦闘ではスキル1よりも3を優先して使ってしまうのが悩みの種。
  ムルソー	中指末弟	怠惰：出血付与 嫉妬：出血付与 憤怒	打撃特化。スキル1で怠惰を供給できる。 スキル3は出血付与が「キズモドキ」の対象のため穴がない。
  ムルソー	R社第4群サイチーム	嫉妬 憂鬱：出血回数付与 色欲：出血回数付与	貴重な憂鬱持ち。 「キズモドキ」と相性が悪いが、「血の霧」との相性は良好。
  ホンル	黒雲会若衆	色欲：出血付与 傲慢：出血付与 怠惰：出血付与	斬撃特化。全スキルに出血付与あり。 「煙と鉄条網」イベ対応。 「血の霧」でスキル2のマッチ威力を補うことで真価を発揮する。 スキル2の強化条件には注意。
  ホンル	★鈎事務所フィクサー	憤怒：出血＆回数付与 色欲：出血付与 傲慢：出血付与	貫通特化。全スキルに出血付与あり。 スペック、ギフトとの相性ともに良好でレア度にそぐわぬ活躍をする。
  ヒースクリフ	R社第4群ウサギチーム	憤怒 暴食：出血付与 嫉妬	貫通特化。スキル2で暴食が得られる。 若干不安定ながら「煙と鉄条網」イベ対応。 スキル1は出血付与が無いので半ば「キズモドキ」前提。 スキル3は出血の有無関係なく単純に強い。
  ヒースクリフ	★ピークォド号銛使い	傲慢：出血付与 嫉妬：出血回数付与 嫉妬：出血付与	貫通特化。 スキル2が出血威力付与無し、かつ資源が偏っているのが痛い。 コイン枚数が多く、「血の霧」によるゴリ押し構成に向いている。
  イシュメール	★ピークォド号船長	嫉妬：出血付与 傲慢：出血付与 憤怒：出血＆回数付与	貫通特化。全スキルに出血付与あり。 攻撃性能は文句なしだが、精神力が減りやすくオート適正が低いのが痛手。 「血の霧」によるゴリ押し構成に向いている。 出血よりも呼吸の方が相性が良い。
  ロージャ	LCB囚人	暴食：出血付与 傲慢：出血＆回数付与 憤怒：出血付与	斬撃特化。全スキルに出血付与あり。また暴食が稼げる。 基礎威力が低いので、「血の霧」が前提。 ロージャを編成に入れたい場合に。
  ロージャ	N社中鎚	傲慢：出血・釘付与 色欲：釘付与 憤怒：出血付与	上記のLCB囚人とほぼ同じ評価。
  ロージャ	黒雲会若衆	憂鬱 色欲：出血付与 傲慢：出血付与	斬撃特化。憂鬱が稼げる スキル1が弱いが、出血に加え呼吸を絡めた編成を組む際に。
  シンクレア	握らんとする者	憂鬱 色欲：出血付与 憤怒	打撃特化。貴重な憂鬱持ち。 相性は微妙だが、元々の火力が高い。 マッチ回数が増えやすい関係上、出血によるダメージが稼ぎやすい。
  グレゴール	りょ・ミ・パ助手	色欲：出血付与 暴食：出血回数付与 嫉妬：出血付与	暴食を稼げる。 「煙と鉄条網」のイベ対応。 基礎威力が低いので、「血の霧」が前提。
  グレゴール	黒雲会副組長	怠惰：出血＆回数付与 色欲：出血付与 憂鬱：出血付与	怠惰と憂鬱が稼げる。 ギフトと相性が良く、自身のスキルの強化条件を満たしやすい。
  グレゴール	双鉤海賊団副船長	怠惰：出血付与 傲慢：出血付与 憂鬱：出血回数付与	貫通特化。怠惰と憂鬱が稼げる。呼吸ともシナジーがありどちらのパーティで使用するかは他の人格の組み合わせを見て決めると良い。

• 人格・サポートパッシブ・ギフト等、全体的に豊富で悪くなく、隙が無いように見える構成。
  しかし、合成ギフトが貧弱で使いづらかったり、星２組の火力が残念であったりして構成としてはあまり強くない。

• 振動ギフトはとにかく敵へのデバフ特化であり、ありとあらゆるデバフを相手に付与できる一方でバフ効果は一切持たないため、
  自身に振動を付与し、充電のように消費してスキルが強化される人格が強力だが、自身への振動を強化してくれるギフトは存在しないので注意。

• 振動パの弱点は前述の通り、火力不足。それを改善するギフトとして、膏血、真実の鐘、蕩けた目玉が開始ギフトではオススメ。特に蕩けた目玉は単部位ボス相手に強い。
  • 合成ギフトの確定混乱は魅力的なものの、強化した真実の鐘や「ニクシー・ダイバージェンス」の方が強く、あまり合成をオススメできない。

• 振動メインの人格はあらゆる属性を満遍なく扱えるので、資源に困ることは少ない。
  強いて言うなら構成次第で色欲・嫉妬がやや足りなくなる程度。スキルを捨てる効果を持つ人格は、スキル1による資源稼ぎは期待できない。
  攻撃タイプは打撃に偏っているが、敵を混乱させやすいコンセプトのため、あまり問題はない。

  囚人	人格	スキル構成	特徴
  イサン	奥歯事務所フィクサー	色欲：振動回数付与 怠惰：振動回数付与 　　　振動爆発 憤怒：振動付与 　　　振動爆発×2	ほぼ打撃特化。条件付きだが振動爆発を豊富に持つ。 スキルの回転率が良く、サポートパッシブも優秀。スキル１は振動回数付与が強く、捨てない方がいい場面も多い。
  ファウスト	★ロボトミーE.G.O::後悔	怠惰：振動回数付与 傲慢：振動付与 憤怒：振動爆発×3	打撃特化。 スキル3の振動爆発3連が強力。しかも広域として使える。 相手のデバフ数に比例して強化されるので、うってつけの人材。
  ドンキホーテ	N社中鎚	色欲：振動付与 暴食：振動爆発 憤怒：振動付与	打撃特化。スキル2が高性能。 相手の振動回数を増やす事に長けている。 《水袋》が強い。
  ムルソー	バラのスパナ工房フィクサー	憂鬱：振動付与 傲慢：振動付与 怠惰：振動付与 　　　振動爆発	相手の振動回数に応じて強化される。 振動パなら条件を満たすのは容易。 《後悔》がとても強い。 サポートパッシブは高性能だが憂鬱共鳴3なのが痛い。
  ヒースクリフ	★南部ウーフィ協会3課	嫉妬：振動付与 憂鬱：振動回数付与 傲慢：振動付与 　　　振動-崩壊付与 　　　振動爆発	振動人格の中でも頭一つ抜けてマッチ力が高い。 振動の強化版である振動-崩壊が扱える。
  イシュメール	LCCB係長	暴食 憂鬱：振動＆回数付与 傲慢：振動爆発	打撃特化。 なんといってもスキル2の振動16、回数4付与が魅力的。 マッチ力が低く、雑魚戦には向いていない。 とはいえ《盲目》で一掃する分には問題ない。
  イシュメール	ロボトミーE.G.O::たぷつき	憂鬱：振動＆回数付与 憤怒：振動付与 暴食：振動付与 　　　振動爆発	打撃特化。上記のLCCB人格との2択。 スキル3は高性能だが、振動付与に関してはかなり劣っている。
  ロージャ	★バラのスパナ工房代表	傲慢：振動＆回数付与 憂鬱：振動＆回数付与 　　　振動爆発 嫉妬：振動＆回数付与 　　　振動爆発×2	嫉妬持ち。充電による準備が必要。 スキル3が雑にぶっ放せるので、スキル3への交換を狙いたい。 他の工房人格と併用する場合は、充電回数が稼げるギフトが欲しい所。
  シンクレア	奥歯ボートセンターフィクサー	憂鬱：振動回数付与 嫉妬：振動付与 暴食：振動回数付与	嫉妬が稼げる。 準備が必要だが、振動回数付与に関しては随一。 サポートパッシブも優秀。
  ウーティス	★奥歯事務所フィクサー	憤怒 色欲：振動付与 　　　振動爆発 怠惰：振動＆回数付与 　　　振動爆発×3	ほぼ打撃特化。 怒涛の攻めを見せるアタッカー。色欲が稼ぎやすい。 振動付与のサポートがあれば振動爆発連打で一瞬で敵を混乱させる。
  グレゴール	バラのスパナ工房フィクサー	暴食 嫉妬：振動回数増加 憂鬱：振動爆発	嫉妬持ち。どちらかというと破裂寄りの人格。 《まやかし》がとても便利。むしろまやかしが本体

• そこそこ新しめの人格が揃っており、シナジーのあるE.G.Oも用意されている。
  無理なく強い編成を作りやすいカテゴリの一つ。

• 「ギフト強化」の追加で破裂回数の維持が大幅に安定。
  簡単に敵を破裂まみれにできるようになり、火力においては全カテゴリ中トップクラスとなった。
  威力や攻撃レベルを補強する手段は少ないため、人格によってはマッチ負けがかさんでしまうのが弱点。

• ギフトの選択は「破裂回数の付与」を第一に考えるべき。
  よって、入手・強化共に圧倒的に優先度が高いのは「稲妻の枝」。
  次いで、極めて強力ながら狙って入手するのは難しい「快感」、
  手に入れやすく、強化でささやかながら破裂回数に貢献できる「お札の束」、
  破裂編成でなくとも拾われるほどの破裂付与量を誇る「勤務用通常バッテリー」
  などが代表的。
  • 合成ギフト「恍惚鏡」は「お札の束」と「勤務用通常バッテリー」から合成。
    強化版「勤務用通常バッテリー」といった性能で普通に強いが、作れたらラッキー程度で充分。

• 集めやすい属性は怠惰・暴食。
  不足気味の属性は憤怒・傲慢・色欲とやや多い。
  使うE.G.Oの属性も偏りやすくはあるため、無理に全て編成するより「資源系ギフトを見かけたら取ろう」程度の認識でも問題にはなりづらい。

• 「稲妻の枝」は強化することで破裂回数をさらに伸ばせるが、強化対象は憂鬱かつ破裂が付与できるスキル限定と、かなり限られる。
  しかし、その分恩恵はあまりにも強力。その為、憂鬱かつ破裂を付与できるスキルを持つ人格が非常に重要となっている。

  囚人	人格	スキル構成	特徴
  イサン	南部セブン協会6課	憂鬱：破裂付与 暴食：破裂＆回数付与 怠惰：破裂付与	同期Ⅳでそれなりに破裂を扱えるようになる。 相性自体は良いのだが、下記の人格の相性があまりにも良すぎるのが難点。
  イサン	★W社3級整理要員	怠惰：破裂付与 暴食：破裂＆回数付与 憂鬱：破裂＆回数付与	あらゆる面で破裂回数の維持に優れており、マッチ性能など基礎的なスペックも高い。 《次元裂き》は強力な切り札。
  ファウスト	★南部セブン協会4課	嫉妬：破裂付与 憂鬱：破裂＆回数付与 暴食：破裂＆回数付与	スキル2が憂鬱、かつ破裂性能も高く強力。 スキルの強化によりマッチに強いのもありがたい。
  ドンキホーテ	ロボトミーE.G.O::提灯	暴食：破裂回数付与 色欲：破裂＆回数付与 憂鬱：破裂回数付与	色欲持ち。 全スキルに破裂回数付与がある。(スキル2は条件付き) 破裂が無い敵に対するマッチ力が低いのが難点。
  良秀	南部セブン協会6課	怠惰：破裂付与 傲慢 暴食	貴重な傲慢持ち。高いマッチ力を誇る。 スキル1と2は単コインなので、破裂回数の消費を抑えられる。 破裂構成は斬撃が多く、スキル3の斬撃脆弱付与も活かしやすい。(破裂だけで十分ではあるが…) サポートパッシブが優秀なため、資源との相談。
  ムルソー	W社2級整理要員	嫉妬 憂鬱：破裂付与 傲慢	スキル2と「稲妻の枝」の相性が異常に良いが、他のスキルが役に立たないのがネック。 サポートパッシブは有用。
  ホンル	★K社3級摘出職職員	傲慢 暴食：破裂付与 怠惰：破裂付与	傲慢持ち。全体的にコインが少なく破裂回数の消費が少ない。 単純な基礎スペックも高く、深層で頼りになる。 暴食が多い編成のため、サポパには注意。
  ヒースクリフ	★南部セブン協会4課	憤怒：破裂付与 嫉妬：破裂回数付与 暴食：破裂＆回数付与	貴重な憤怒持ち。 破裂回数の維持に長けており、特にスキル2は単コイン・破裂回数+3と超高性能。 憂鬱は持たないがスキル1と3も大量の破裂を付与でき、全スキルが理想的とも言える。
  シンクレア	ロボトミーE.G.O::紅籍	暴食：破裂付与 傲慢 色欲：破裂付与	傲慢・色欲持ち。お札によって破裂を付与する特殊な人格。 やや扱いづらい点と、「稲妻の枝」の相性が微妙な点がネック。さらに「勤務用通常バッテリー」を持ってしまうと同期4の場合スキル2をフルヒットさせると確実にお札が6枚になってしまう為要注意。 サポートパッシブはK社ホンルとの相性が良く有用。
  ウーティス	南部セブン協会6課部長	暴食：破裂付与 怠惰：破裂回数付与 色欲	色欲持ち。マッチ力と耐久力が高く、安定性のある人格。 破裂関連は並程度だが、ウーティスのE.G.Oは破裂付与が多い。 傲慢資源が稼げる編成なら活用したい。
  グレゴール	G社課長代理	暴食 怠惰：破裂付与 色欲	純粋なダメージディーラー。スキル2は破裂付与スキルとしてはそこそこ高性能。 スキル3でもりもり破裂回数が消費されるが、その分ダメージは強烈。 《まやかし》が撃ち放題なのも嬉しい。
  グレゴール	南部ツヴァイ協会4課	怠惰 暴食 憂鬱	破裂は一切持っていないが、スキル2が暴食かつ4コインなので、 紅籍シンクレアのサポートパッシブを最大限に活かせる。 体力はKホンルの方が高いので併用する場合は注意。 《まやかし》も便利。

• 強力な人格・E.G.Oが存在する。シーズン4より強力な沈潜人格が多数追加され、大幅に強化された。
  振動と異なるのは「人数を絞っても普通に強い」点か。

• ギフトも粒ぞろいでハズレがないが、
  圧倒的な付与量の「真冬の夜の悪夢」、
  ゆるめの条件で回数を付与できる「茨の道」、
  強化すると沈潜とかあんまり関係ない暴力を授ける「美的感覚」
  あたりが分かりやすく強い。
  「茨の道」が真価を発揮するのは色欲共鳴時なので、色欲持ちは多めに確保しておきたい。
  • 合成ギフトの「黒い楽譜」は「真冬の夜の悪夢」「頭のない肖像画」から合成。
    他の合成ギフトと比べ劇的な変化はないが、作っておくと沈潜回数の維持に一役を買う。

• なお、「沈潜威力を付与するスキル」とシナジーがあるギフトは「赤色の指令」ぐらいのもの。
  「真冬の夜の悪夢」を拾えてさえしまえば、
  沈潜威力のみを付与する人格も沈潜を付与できない人格も大差がなくなってしまう。

• 集まりやすい属性は怠惰・憂鬱。
  構成次第だが、不足しがちになる属性は憤怒・暴食・嫉妬。
  ボス戦においてE.G.Oをオーバークロックで連打する編成なので、資源系ギフトは積極的に確保したい。
  《氷の脚》のため、嫉妬も欠かさないようにしたい。

• シーズン3実装の強力な実装が多く、人格の総数も多い部類。
  出血持ちが多いため出血ギミックを組み込んでも強力。
  2編成組む場合は、片方は剣契人格による6人編成にすることを推奨。

• E.G.Oギフトは呼吸人格の扱いやすさを大きく変えるため、できるだけ確保したい。
  ランクの低さに反して効果が劇的な「ネブライザー」、
  軽い条件で味方全員のスキル威力を強化してくれる「シガレットホルダー」、
  シナジーの程度にムラがあるもののやはり強力な「エンドルフィンキット」、
  入手は困難なものの強力無比な「明鏡止水」
  などが強力。
  • 合成ギフト「福袋」は「四つ葉のクローバー」「飾られた蹄鉄」から作成。
    大量の呼吸も供給しつつ、呼吸人格のスキル3を全部迅速制圧みたいな性能にする超強化してくれる。
  • また、スキル3を強化する合成ギフトの仕様上、自販機でのスキル交換が特に効果的。
    スキル交換用にコストにはなるべく余裕をもっておくことをオススメする。

• 呼吸メインの人格が得意とする属性は傲慢。よって「ネブライザー」の傲慢共鳴が狙い目。
  傲慢以外の属性は満遍なく揃っている。
  攻撃タイプが斬撃と貫通に偏っており、打撃持ちが殆どいないのが欠点。打撃弱点マスは可能なら避けるのが無難。

• ギフト抜きでも強い人格が多いのが特徴。E.G.Oによるサポートも豊富。

• ギフトは、充電の供給によって人格を扱いやすくするものが多い。
  まずは、初動の弱さを補う「避雷針」、
  継続的に充電を得られる「社員証」
  によって味方全員に充分な充電回数を確保しよう。
  充電回数を条件に味方を強化するギフトも後から拾えれば嬉しい。
  • 合成ギフトの「第1種永久機関」は「物理干渉保護力場」「手首サポーター」から作れる。
    1ターン目に力場を得たところで充電として使えるのは2ターン目以降、その他の効果もしょっぱいため、無理に作成しなくても良い。

• ギフト次第にもよるが、スキルの問題でオート適正は低め。
  「避雷針」と「充電式グローブ」によって1ターン目から充電回数15が確保できれば雑にオートで処理可能。
  自傷対策に強めの回復系ギフトも確保していきたい。

• 集めやすい属性は憂鬱・嫉妬。「避雷針」の強化条件はまず間違いなく満たせる。
  極端に手に入りづらい罪悪属性はないが、
  憂鬱、傲慢持ちはそれぞれ「履歴書」、「手首サポーター」の恩恵を強く受けられるため評価が少し上がる。

  囚人	人格	スキル構成	特徴
  イサン	W社3級整理要員	怠惰・暴食・憂鬱	怠惰・暴食が確保できるのが偉い。 マッチ力が高く、溢れかえる充電の使い道も豊富。 しかし、できれば破裂編成に譲ってあげたいところではある。
  ファウスト	W社2級整理要員	嫉妬・憂鬱・憤怒	《水袋》担当枠。 戦わせるなら同期Ⅳは必須。同期がまだならサポートパッシブ要員にしよう。
  ドンキホーテ	★W社3級整理要員	怠惰・憂鬱・嫉妬	《空間切断》の扱いやすさが大きく向上するため強力。充電編成の中核。
  良秀	★W社3級整理要員	色欲・傲慢・嫉妬	《空間切断》系人格のもう片割れ。 色欲を供給できるが、マッチ威力の低さから素直に使いたくはない場面も多い 色欲を存分に使いたければ回避の存在を意識しよう。
  ムルソー	W社2級整理要員	嫉妬・憂鬱・傲慢	スキル強化に必要とする充電回数が少ないため、外付けの給電の恩恵を強く受ける。 《後悔》があるとマッチ威力の面で安心。
  ムルソー	R社第4群サイチーム	嫉妬・憂鬱・色欲	貴重な色欲持ち。 出血回数付与は無駄になるがスキルの強化条件を満たしやすく、スキルの威力のみを武器にも戦える。
  ホンル	★W社2級整理要員	傲慢・憤怒・暴食	W社職員としては唯一憂鬱も嫉妬も持たず、属性の穴を埋めてくれる。 タンク寄りだが攻撃性能も悪くなく、全体的に高性能。
  ヒースクリフ	R社第4群ウサギチーム	憤怒・暴食・嫉妬	憤怒と暴食が得られる。 シンプルに強い人格だが、シナジーはイマイチ。 出血編成に入らなかった場合の就職先としては丁度良いか。
  イシュメール	★R社第4群トナカイチーム	憂鬱・嫉妬・憤怒	《精神の鞭》が強力な人格。 デメリット持ちのパッシブやスキル3のためオートには向かないが、戦闘力だけで見れば優秀。
  ロージャ	バラのスパナ工房代表	傲慢・憂鬱・嫉妬	マッチ威力の貧弱さは明確な弱点だが、スキル2の高火力は魅力。 資源の都合上E.G.Oが打ちやすく、マッチ威力の弱点は意外と問題になりにくい。

「新たな発見」の主要バフを解禁すると、新しいE.G.Oギフト3種類が追加され、
うち「古びた彫像」と「秘密保持誓約書」は取得イベントもそれぞれ出現するようになる。
ところがこれらを取得する場合の成功値は17以上であり、達成できる人格は相当限られる。
「とりあえず取っておこう」と選択したはいいものの、全員の成功率が「非常に低い」で引き返せないといった事態も多々起こり得るので、
該当イベントに成功できる人格を覚えておくとそのような失敗を防げる。
「判定に成功できる見込みがないなら選択肢を変える」、「控えに編成して精神力だけ上げておき、イベント時に役立てる」といった攻略に活かして欲しい。

• 肉斬骨断イベント期間中（2024/2/22～2024/3/21）は以下の判定イベントも出現。
  ただしムルソーの剣契人格は剣契所属補正を合わせればスキル2で成功できるものの、
  判定ではスキル3が優先されて成功できない模様。（破れた編み笠判定のファウスト剣契人格も同様）

  ギフト名	有利判定	囚人	人格	コイン成功条件 (表面必要数/コイン枚数)
  破れた編み笠	傲慢/色欲 20以上*11	ドンキホーテ	南部シ協会5課	1/1
  		ロージャ	黒雲会若衆	1/1
  		シンクレア	剣契殺手	1/1
  		ウーティス	剣契殺手	2/2
  			南部センク協会4課	1/1
  古びた道袍	傲慢/憂鬱 20以上*12	ファウスト	剣契殺手	2/2
  		イシュメール	LCB囚人	1/1※要同期Ⅳ
  		ロージャ	黒雲会若衆	1/1
  		シンクレア	剣契殺手	1/1
  		ウーティス	LCB囚人	1/1
  			剣契殺手	2/2
  			G社部長	1/1

• このダンジョンは基本的に「強力な敵にギフトで対抗する」がコンセプト。
  1～2階層目は上がりきっていない精神力だけでなく、ギフトが揃いきっていないことにも注意しておきたい。
• 資源系ギフトはどれか一種だけでもいいので序盤に最優先で確保すること。
  ランクが低く出やすい藍色のジッポライター/コーヒーと折り鶴/倒錯症などがオススメ。
  終盤では基本的に敵とのマッチをE.G.Oの連打で解決していくため、いざという時に資源が足りなくなると負け一直線になる。
  序盤のマッチは人格のスキルでも十分勝てるため、この時期の獲得資源をギフトでブーストできれば終盤が盤石になる。
  中盤以降も人格のスキルで対処可能ならE.G.Oの使用を抑えたり、
  一方攻撃時に資源の少ない属性のスキルを優先して使ったりして資源管理には常に気を配ろう。
• ノーマルでもハードでも共通することだが、打撃アイコンは危険地帯。
  1階層目から3章の敵が出現することがあり、精神力も資源もギフトも溜まっていない状態で遭遇するとボコボコにされる可能性が高い。
  また、攻撃順を自由に決められる集中戦闘（幻想体戦形式）のほうが一般戦闘（通常戦闘形式）より楽なパターンが多い。後半になると特に顕著。
  危険戦闘はかなり消耗するので、ルート上どうしても通らなければならないもの以外では入らないほうがよい。
  特に後半階層のものは一戦で壊滅もザラではないため避けるべし。
• 階層移動時に選択するギフトは、紐づけられた苦難と共に獲得しなければならない。
  苦難は種類が沢山あるが、書いてある通りの強化が敵に施される。
  余程強力なギフトでなければ、どのギフトを取るかではなく、どの苦難を取るかを選択するのが大事。
  自分の編成も加味して、比較的影響の少ないものを取っていこう。
• 一部のイベントは、コストを獲得するかギフトを獲得するかの選択が可能だが、基本的にはギフト獲得を優先した方がいい。
  コストを直接貰うよりも、貰ったギフトをショップで売った方がより多くのコストが獲得できる。
• まとめると、出来るだけ危険戦闘を避けながら、有用なギフトで戦力強化をしつつ、資源を多く持って進んで行くのが大事。
• 肉斬骨断イベント実装に伴い、鏡ダンジョンにもイベント専用の特別なマスが実装された。
  イベントに関連する黒雲会・剣契の人格は勿論、イベント専用の戦闘マスはすべて斬撃弱点なので、斬撃特化の編成は有利に進められる。
  この内、強敵戦闘イベント専用マスは絶対に踏んではいけない。興味本位で踏んだら確実に地獄を見るだろう。

  取得したい・強力なE.G.Oギフト

  カテゴリごとの強力なギフトは前述の編成のすすめで書いてあるが、
  ここではどの編成でも頼りになる、汎用性の高いギフトについて記載する。

  資源系

  特に強力なもの:藍色のジッポライター・コーヒーと折り鶴
  あれば取りたい:盛大な歓待・倒錯症・フラスコの中の子供
  無いよりマシ:ディスクの破片

  • 最重要と言っても過言ではないギフト。
    最下層では人格のスキルではマッチに勝つ事が難しく、時には不可能となることも。ハードではほぼ確実にそうなる。
    そういった時の対処法は体力で受けるか回避するかE.G.Oを撃つことなので、基本的に最下層では毎ターン誰かしらがE.G.Oを撃っている。
    ひどい時は6人全員がE.G.Oでマッチ勝利を取りに行く。
    当然そんなことをしていると資源の消費量がとんでもないため、資源を追加獲得できるこのギフトは重要な存在。
  • 特に藍色のジッポライターとコーヒーと折り鶴は編成に無い属性の資源も簡単に取ってこれるため、この中では最も強力。
    敵の体力が多い関係上一戦一戦が長期戦になりやすく、ターンが経過するたびに資源を増やしてくれるこの2種は獅子奮迅の活躍を見せる。
  • 早くに入手できる程良いので、2階層目の自販機にどれか並んだら購入するのがおすすめ。
    藍色のジッポライターと倒錯症はランクが低いので並びやすく、階層移動時の選択肢にも出やすい。
  • ディスクの破片に至っては、取らない方が良いかもしれない。
    効果が焼け石に水レベルであるし、むしろディスクの破片のイベントの方が有用。
    ディスクの破片のイベントで上の選択肢を選んで、判定に成功すれば、全人格のレベルが強制的に2上がる。
    現在、人格レベルは40レベルが上限であるが、このイベントで42レベルに出来る。
    少しでもレベルが上がった方が良い場面は多い（特にハード）ので、あえて取らないでイベントを待つ選択肢も一考の余地あり。

  回復系

  特に強力なもの:血液採取パック・灰色のコート
  あれば取りたい:文字の刻まれた石板・帰路・鎮痛剤・生存の道しるべ
  無いよりマシ:偏見・携帯用救急セット

  • こちらも資源系と同じく重要なギフト。
    鏡ダンジョン内は連戦なため、回復ギフトが無い場合は回復能力を持ったE.G.Oを使うか自販機で回復しなければ持たない。
    回復にE.G.Oを使うのは資源問題があるし、自販機の回復は100コストと割高なため、ギフトで回復できるならするべき。
    ただし、シ協会人格のような体力が削れた状態で真価を発揮する人格を使用している場合は取得を気を付ける必要がある。
  • 血液採取パックはこの中で群を抜いて強力。
    スキルで敵にダメージを与えるだけでよく、失った体力参照なので体力が減っている囚人程、効率よく回復する。
  • 灰色のコートも回復の判定が広く、主力として使うことの多い広域攻撃のダメージを伸ばしつつの回復が可能となる。
    回復は広域攻撃でなくとも、憂鬱属性スキルなら発動するのが強い。
  • 無いよりマシ欄の2つは正真正銘無いよりはマシ程度。他の物があればわざわざ取る価値は無い。ショップで買うのも微妙。

  威力系

  あれば確実に取りたい:狐雨
  編成・所持ギフトと要相談:大器晩成型タトゥー・赤色の指令・シガレットホルダー・履歴書・溶け落ちた目玉

  • 資源系と回復系と比べると優先度は低いが、とても重要なギフト。
    味方の威力を上げることが出来るギフト。敵が強力な関係上、常に威力不足に悩まされるため、その問題を解消出来る。
    威力が底上げされることでダメージ量も伸びるので、敵の耐久力も比較的マシに。
  • 狐雨は別格のギフト。
    誰かが広域攻撃を使用するだけで全員のスキル威力が2増加する。
    スキル威力のため回避の出目も強くなるのがポイント。どんな時でも腐らない。
    階層移動時の苦難が余程ひどいものでなければ*13、何が紐づいていようと取るべき。全員の威力+2なので、敵の威力+2まではトントン。
  • 要相談枠の中でも溶け落ちた目玉は特殊なギフト。
    振動爆発を起こすたびに、その敵に攻撃レベル減少5と防御レベル減少5が付くという、中々イカれたギフトなのだが、振動爆発が問題。
    振動爆発というのは敵に振動がある状態で振動爆発を起こさないと、「振動爆発が起きた」ことにはならない。
    振動を付与できない編成で獲得しても、宝の持ち腐れ。

  ダメージ系

  特に強力なもの:幻肢痛・幻想狩り・緋色の蛾の群れ
  あれば取りたい:ブラッディー・ガジェット・カーミラ・膏血・特別契約

  • 与えるダメージを加速させる。単純だが敵を数多く倒す鏡ダンジョンでは重要なギフト。
    大まかに攻撃ダメージ量が増加するタイプと固定ダメージを与えるタイプに分かれており、どちらも強みと弱みがはっきりしている。
  • 幻肢痛と幻想狩りは攻撃ダメージ系の中で強力なギフト。
    どちらも非常に緩い条件でダメージを伸ばしてくれる。
    特に幻想狩りは簡単ではあるが面倒な集中戦闘、ほぼ確実に幻想体戦となる下層のボス戦闘で大活躍する。
  • カーミラは負担になりがちな一般・危険戦闘が格段に楽になるありがたいギフト。攻略時間短縮にも繋がる。
    それらの戦闘では何とかして敵を混乱させてから倒すのが基本となるため、混乱させるまでが早くなるこの効果は強力。
    強化すると30%ダメージになるため、この効果で戦闘開始直後に全敵が混乱する、という面白い絵面が出来上がることも。

  コスト系

  特殊効果系

  特に強力なもの:月の記憶
  あれば取りたい:縁の破片・錆びた記念通貨・信心・明日の運勢

  • 全体的にレアリティが高いが、反則的な効果を持ったギフト。全て別角度のインチキさを持っているため個別解説する。
  • 月の記憶は最強である。
    敵の全耐性が脆弱になるため、実質全ての攻撃ダメージ量+200%。どんな敵も攻撃しているだけで死ぬ。
    唯一のランク5ギフトというのもあり、滅多に出現しないが、取ったら勝ち確定レベル。
    ショップに売っていたら、他のギフトを売り払ってでも手に入れる価値がある代物。
  • 縁の破片はなんとダンジョン内での人格のレベルが上がる。
    強化することも可能で、最大強化で+10まで伸びる。人格のレベルが10上がるということは攻撃レベル+10と同義なので、非常に強力。
    当然、体力と防御レベルも上がるので耐久力も保証され、これ一つで色んな問題が解決する。皆でレベル50軍団を目指そう。
  • 錆びた記念通貨はかなり特殊なギフトで、簡単に言うとコインが1つのスキルを2回使用できる。
    E.G.Oも2回使用できる*14。広域攻撃E.G.Oを再利用して敵を蹴散らすプレイも可能となり、実質火力2倍ギフト。
    ただし、E.G.Oを再利用した場合の精神力消費はバカにならず、E.G.Oによっては即侵蝕まで行ってしまう危険性も。欠点もあるが強力なギフト。
    ついでみたいに付いている威力増加効果も腐りにくく有用。
  • 信心はシンプルながらゲーム性を変えるギフト。
    加算スキルを使うと精神力が最大になるため、E.G.Oを使用して消耗した精神力が勝手に元に戻る。
    資源もギフトで解決できるので、E.G.O使用が無料になる。精神力をガン無視で撃ち放題。
    注意点は、減算スキルを扱う人格が加算コインのE.G.Oを使用したりすると、せっかく下げた精神力が45に上がってしまう。
    もし使わせるなら、減算コインのE.G.Oを。
  • 明日の運勢は、階層移動や危険戦闘・集中戦闘勝利時のギフトの選択肢を1つ増やす効果。
    階層移動時のギフトの選択肢が増えるということは、苦難の選択肢が増えるということであり、厄介な苦難しかないといった現象を避けることができる。
    また、危険戦闘で確実にギフトを獲得できるようになったため、そこで有用なギフトが出る可能性を増やすという意味でも強力である。

ノーマル

ノーマルではあるが、下層に降りると育成が未熟な管理人にとっては十分難しい。
1階層目、2階層目のうちはストーリーとほぼ変わらない強さなので、出来るだけ敵と戦ってコストを集めたい。
イベントマスを踏んでギフトを手に入れるのも良い。とにかく戦力を強化していこう。

• 一番重要なのは、階層に降り立ったら進路を決めることである。
  マスごとの危険性を見極め、自販機と憩いの場とイベントの位置を確認してどう進むかを決めよう。
  • 特に自販機と憩いの場はとても重要なので必ず踏みたい。
• 強力なE.G.Oギフトが自販機に並んだら必ず購入しよう。
  コストは温存していても効果は無いので、使い切る気持ちで。

ハード

報酬の美味しさと引き換えにバカみたいに強化された敵が襲い掛かってくる。
こちらの工夫次第で敵の戦力は大幅に変わるので、頑張って出来るだけ弱い敵と戦うようにして最深部まで辿り着こう。

• ノーマルとハードでは敵の出現階層などは変わらない。ノーマル4階層でしか出てこない敵はハードでも4階層でしか出ない。
• ノーマルは4階層だったがハードは5階層。5階層目は4階層目と敵は同じだが、レベルが更に上がり全戦闘が2WAVEになっている。
• 1マス分より先が見えない。幸い分岐線は見えるので、できるだけ分岐の多いマスに進んでいくのがコツ。
  • 分岐が一つしか無いマスに進むと、その次が危険戦闘一択だったりすると詰みかねない。
    進めるマスの危険性と相談しながら慎重に進んでいかなければいけない。
• ハードでは自販機と憩いの場の場所が固定化されており、ノーマルよりも計画的にギフトの強化などの戦略を練る事が可能。
  • 自販機は2階層の最初、4階層の最初、5階層の最初とボス前に存在。
  • 憩いの場は1階層のボス前、3階層の最初、5階層のボス前(自販機の後)に存在。
• 敵が強い関係上ギフトの重要性が更に上がっており、特に資源系のギフトは必ず確保したい。
  最下層はマッチする場合は基本的に「E.G.Oを撃つか、回避するか、死ぬ」なので、資源が足りなくなるとジリ貧では済まなくなる。
• 敵の出目の強さは攻撃レベルによるものが大きいため、マッチ上の出目よりも実際のダメージはかなり低い。
  そのため回避することで素の出目と勝負でき、格段にやり過ごしやすくなる。最下層ではマッチすると12-19だが回避すると2-9とかザラ。
  • 攻撃レベル差が出目に影響する反撃は凶悪この上ない性能となる。
    特に複数コインの反撃持ちの敵は最警戒対象であり、下手に攻撃すると20くらいの出目で複数回殴られる。当然囚人は耐性持ちでもなければ即死する。
• 回避ゲーともいえるハードだが、4層以降では相変わらず貫通マスを避けて進む事を推奨。
  • 素のスキル出目の高さで回避ゲーすら潰してくるT社や人魚、ピークォドタウン、クラップ蟹がギッシリ詰まってるため。
• 階層移動時の苦難がとんでもないことになっている。
  敵バフと共に敵レベルも増加するようになっており、下手なものを取ると敵がすぐ手に負えない強さになってしまう。
  • 敵レベルの増加量は紐づけられたギフトのランク+1の値であり、
    並んでいる中で最もレベル増加量が高いものを選ぶと追加でギフトが1つ貰える仕様となっている。貰える場合は箱のマークが横に付いている。
    敵バフ次第ではレベル増加が大きいものを選んでも良いが、追加のギフトが良い物とも限らない為、ギャンブル性が高い。