新人管理人向け情報
※該当するおススメが無い場合は表示されません。議論はリセマラおススメ人格・EGOまで
星3人格
囚人 | 人格 | シーズン | 強み | 気になるかもしれない点 | 補足 |
---|
星2人格
囚人 | 人格 | シーズン | 強み(標準的な星2との比較) | 気になるかもしれない点 |
---|
E.G.O
囚人 | E.G.O | 入手 | 概要 |
---|---|---|---|
グレゴール | 《まやかし》 | 自販機 | 他のE.G.Oと比べると一発で戦局を覆す力はないが、コストが軽く使い勝手が抜群のE.G.O。 付与するデバフが優秀で、雑魚散らしの他高難易度コンテンツでも出番がある。 |
キャラクター
旧G社の元社員。既に折れたG社の技術によって右腕が鎌のような虫の腕に変異している。
旧G社の技術を受けた社員の中で、唯一顔に変異が起きなかったことから煙戦争当時はG社のプロパガンダシンボルとして扱われていたが、
現在では生き残った元G社の社員達からはG社から逃げた裏切者として扱われている。
現在、N社に所属しているヘルマンはグレゴールの手術を担当したことから強い因縁がある。
ティザー情報
ポート | |
Ungeziefer*1 |
注意事項 |
おぞましい/唐突な異形発作(Repulsive/Spontaneously Metamorphic) |
本囚人は他の囚人に比べて、人格的な意味では無難に扱えはします。しかし感情の高まりや、環境の急激な変化によって身体の一部、場合によっては全部が虫(甲虫類の一部、■■■■と類似)の組織に変化します。嫌な顔をしないようにポーカーフェイスを徹底することをお勧めします。シニカルな口調をたまに使用しますが、コツさえ掴めば円満な意思疎通が可能な囚人であるので、それほど困難を要することはありません。 |
人格
人格(属性)
スキル枚数別
※最大Lv(45)、最大同期段階(Ⅳ)の情報を表示
# | 人格 | 囚人 | 体 | 防 | 速 | 攻 | 守 | 斬 | 貫 | 打 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | 人格 | 囚人 | S | ★ | 獲得資源 | 体力 | 防御 | 速度 | 攻撃 | 守備 | 属性 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 | |||||||
1209 | エドガー家 継承者 | グレゴール | 4 | 3 | 1 | 2避 | 3 | 169 | 41 | 3-8 | 50 | 41 | 斬 | 1 | 2.0 | 0.5 | |||||
1201 | LCB囚人 | グレゴール | 0 | 1 | 1 | 2 | 3防 | 184 | 45 | 3-7 | 44 | 45 | 貫斬 | 1 | 0.5 | 2.0 | |||||
1202 | 南部リウ協会6課 | グレゴール | 0 | 2 | 3 | 2 | 1防 | 161 | 41 | 3-7 | 50 | 43 | 打 | 1 | 2.0 | 0.5 | |||||
1203 | G社課長代理 | グレゴール | 1 | 3 | 1 | 2 | 3防 | 169 | 43 | 3-7 | 50 | 45 | 斬貫 | 1 | 0.5 | 2.0 | |||||
1204 | りょ・ミ・パ助手 | グレゴール | 1 | 2 | 3防 | 2 | 1 | 198 | 45 | 3-7 | 46.45.48 | 47 | 斬打 | 0.5 | 2.0 | 1 | |||||
1205 | バラのスパナ工房フィクサー | グレゴール | 2 | 2 | 3防 | 1 | 2 | 177 | 43 | 4-6 | 46 | 44 | 斬貫 | 0.5 | 2.0 | 1 | |||||
1206 | 南部ツヴァイ協会4課 | グレゴール | 0 | 3 | 3防 | 2 | 1 | 226 | 50 | 4-8 | 45 | 50 | 斬 | 2.0 | 1 | 0.5 | |||||
1207 | 双鉤海賊団副船長 | グレゴール | 3 | 3 | 3 | 1避 | 2 | 169 | 42 | 3-7 | 47.48.50 | 42 | 貫 | 0.5 | 1 | 2.0 | |||||
1208 | 黒雲会副組長 | グレゴール | 3 | 2 | 2防 | 3 | 1 | 193 | 46 | 4-6 | 46.46.47 | 46 | 斬打 | 1 | 0.5 | 2.0 |
人格(威力)
スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | 人格 | 囚人 | 速 | Lv | S1 | S2 | S3 | Lv | 守備 | 斬 | 貫 | 打 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | 人格 | 囚人 | 速度 | 攻Lv | S1 | S2 | S3 | 属性 | 守Lv | 守備 | 斬 | 貫 | 打 |
1209 Ⅲ | エドガー家 継承者 | グレゴール | 3-8 | 50 | 13*5 斬 5(+6)*1 | 18*6 斬 4(+6)*2 | 18*7 斬 4(+3)*4 | 回避 | 41 | 14*8 3(+10)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
1209 Ⅳ | エドガー家 継承者 | グレゴール | 3-8 | 50 | 15*9 斬 5(+6)*1 | 20*10 斬 4(+6)*2 | 19*11 斬 4(+3)*4 | 回避 | 41 | 16*12 3(+10)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
1201 Ⅲ | LCB囚人 | グレゴール | 3-7 | 44 | 10 斬 3(+7)*1 | 14 貫 4(+10)*1 | 13 貫 5(+4)*2 | 防御 | 45 | 10 8(+2)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
1201 Ⅳ | LCB囚人 | グレゴール | 3-7 | 44 | 11 斬 4(+7)*1 | 15 貫 5(+10)*1 | 14 貫 6(+4)*2 | 防御 | 45 | 11 8(+3)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
1202 Ⅲ | 南部リウ 協会6課 | グレゴール | 3-7 | 50 | 8 打 4(+2)*2 | 8 打 5(+1)*3 | 12 打 4(+2)*4 | 防御 | 43 | 13 8(+5)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
1202 Ⅳ | 南部リウ 協会6課 | グレゴール | 3-7 | 50 | 10*13 打 4(+2)*2 | 14*14 打 5(+2)*3 | 12 打 4(+2)*4 | 防御 | 43 | 13 8(+5)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
1203 Ⅲ | G社課長代理 | グレゴール | 3-7 | 50 | 10 斬 4(+3)*2 | 16 斬 6(+10)*1 | 12 貫 4(+2)*4 | 防御 | 45 | 14 10(+4)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
1203 Ⅳ | G社課長代理 | グレゴール | 3-7 | 50 | 12*15 斬 4(+3)*2 | 16 斬 6(+10)*1 | 16*16 貫 4(+2)*4 | 防御 | 45 | 14 10(+4)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
1204 Ⅲ | りょ・ミ・パ 助手 | グレゴール | 3-7 | 46.45.48 | 8 打 4(+2)*2 | 14 斬 6(+8)*1 | 9 斬 5(+1)*4 | 防御 | 47 | 13 8(+5)*1 | 2.0 | 0.5 | 1 |
1204 Ⅳ | りょ・ミ・パ 助手 | グレゴール | 3-7 | 46.45.48 | 8 打 4(+2)*2 | 17*17 斬 6(+8)*1 | 13*18 斬 5(+1)*4 | 防御 | 47 | 16 8(+8)*1 | 2.0 | 0.5 | 1 |
1205 Ⅲ | バラのスパナ 工房フィクサー | グレゴール | 3-7 | 46 | 11 斬 3(+4)*2 | 16 貫 4(+12)*1 | 13 斬 4(+3)*3 | 防御 | 44 | 13 8(+5)*1 | 0.5 | 2.0 | 1 |
1205 Ⅳ | バラのスパナ 工房フィクサー | グレゴール | 3-7 | 46 | 11 斬 3(+4)*2 | 16 貫 4(+12)*1 | 16*19 斬 4(+3)*3 | 防御 | 44 | 16 8(+8)*1 | 0.5 | 2.0 | 1 |
1206 Ⅲ | 南部ツヴァイ 協会4課 | グレゴール | 4-8 | 45 | 10 斬 4(+3)*2 | 16*20 斬 3(+3)*4 | 17*21 斬 5(+3)*3 | 防御 | 50 | 20 15(+5)*1 | 2.0 | 1 | 0.5 |
1206 Ⅳ | 南部ツヴァイ 協会4課 | グレゴール | 4-8 | 45 | 10 斬 4(+3)*2 | 16*22 斬 3(+3)*4 | 23*23 斬 5(+3)*3 | 防御 | 50 | 20 15(+5)*1 | 2.0 | 1 | 0.5 |
1207 Ⅲ | 双鉤海賊団 副船長 | グレゴール | 3-7 | 47.48.50 | 10 貫 4(+3)*2 | 16 貫 4(+6)*2 | 19*24 貫 5(+6)*2 | 回避 | 42 | 14 4(+10)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
1207 Ⅳ | 双鉤海賊団 副船長 | グレゴール | 3-7 | 47.48.50 | 12*25 貫 4(+3)*2 | 20*26 貫 4(+6)*2 | 23*27 貫 5(+6)*2 | 回避 | 42 | 14 4(+10)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
1208 Ⅲ | 黒雲会副組長 | グレゴール | 4-6 | 46.46.47 | 11*28 斬 5(+5)*1 | 14 打 4(+5)*2 | 14*29 斬 4(+3)*3 | 防御 | 46 | 13 8(+5)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
1208 Ⅳ | 黒雲会副組長 | グレゴール | 4-6 | 46.46.47 | 12*30 斬 5(+5)*1 | 17*31 打 5(+5)*2 | 17*32 斬 4(+3)*3 | 防御 | 46 | 16 8(+8)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
人格(パッシブ)
※同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | パッシブ | 囚人 | 人格 | 効果 | 条件 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1209 | 終わりなき悪夢 | グレゴール | エドガー家 継承者 | -戦闘開始時、前のターン開始時の精神力差5につきダメージ量増加1,脆弱1を得る(最大3/5) -対象の沈潜威力1につき、ダメージ量+1/2%(最大20/40%) | 共鳴 | 3 | ||||||
1201 | 強制生存 | グレゴール | LCB囚人 | 戦闘開始時、自分の体力を5回復 | 保有 | 3 | ||||||
1202 | 発火 | グレゴール | 南部リウ協会6課 | スキルの3つ目のコインより、的中時に火傷1を付与 | 保有 | 3 | ||||||
1203 | 緊急食糧補給 | グレゴール | G社課長代理 | 体力が25%未満なら、マッチ勝利時、5%体力を回復 | 保有 | 4 | ||||||
1204 | パイ包み | グレゴール | りょ・ミ・パ助手 | 戦闘開始時、自分の体力を8回復 | 保有 | 4 | ||||||
1205 | 鋸刃稼働 | グレゴール | バラのスパナ工房フィクサー | 振動がある対象に付与する破裂+1 | 保有 | 4 | ||||||
1206 | 戦闘用盾 | グレゴール | 南部ツヴァイ協会4課 | 戦闘開始時、2つ以上の攻撃ターゲットになっているなら防御レベル増加2を得る。 戦闘開始時、自分の体力が50%未満なら防御レベル増加3を得る。 | 保有 | 5 | ||||||
1207 | 銃弾は高いんだって | グレゴール | 双鉤海賊団副船長 | - 常時適用: 弾丸7保有 - 出血が付与された対象に表面的中時、不当収益を得る。(最大4) - 弾丸を消耗するコイン的中時、不当収益をすべて消耗し、ダメージの(25×消耗した不当収益)%分追加ダメージを与える。 - 弾丸がない場合、代わりにクリティカル的中時不当収益をすべて消耗して、ダメージ量の(5×消耗した不当収益)%分の追加ダメージを与える。 | 保有 | 2 | ||||||
1208 | 黒雲道 | グレゴール | 黒雲会副組長 | マッチ勝利時、出血1を付与(1ターンにつき3回) | 保有 | 4 |
※同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | サポートパッシブ | 囚人 | 人格 | 効果 | 条件 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1209 | 苦しみ | グレゴール | エドガー家 継承者 | 戦闘開始時、精神力が最も低い味方1名の精神力が7/5減少して憂鬱ダメージ量増加1を得る | 保有 | 3 | ||||||
1201 | 因子コードG-0 | グレゴール | LCB囚人 | 戦闘開始時、現在の体力が最も低い味方1名の体力が5回復 | 保有 | 3 | ||||||
1202 | ひた走る心 | グレゴール | 南部リウ協会6課 | 速度が最も低い味方1名の、3番目以降のコインからダメージ量+30% | 保有 | 5 | ||||||
1203 | 因子コードG-3 | グレゴール | G社課長代理 | 現在の体力が最も低い味方1名がマッチ勝利時、体力を5回復 | 保有 | 4 | ||||||
1204 | 調理補助 | グレゴール | りょ・ミ・パ助手 | 体力が最も低い味方1名が戦闘開始時に体力が5回復 りょ・ミ・パ厨房長良秀-即席料理パッシブの体力回復量+5 | 保有 | 5 | ||||||
1205 | 鋸刃整備 | グレゴール | バラのスパナ工房フィクサー | 速度が最も低い味方1名が、振動のある対象に付与する破裂+1 | 保有 | 4 | ||||||
1206 | あなたの盾 | グレゴール | 南部ツヴァイ協会4課 | 体力最大値が最も高い味方1名が2つ以上の攻撃ターゲットになっているなら、防御レベル増加3を得る。 | 保有 | 5 | ||||||
1207 | 風穴 | グレゴール | 双鉤海賊団副船長 | 呼吸を最も多く保有する味方1名が敵討伐時、次のターンに貫通ダメージ量増加1を得る。(1ターンにつき1回) | 保有 | 4 | ||||||
1208 | 黒雲剣法 | グレゴール | 黒雲会副組長 | 速度が最も低い味方1名が出血が10/7以上付与された敵へ攻撃的中時、次のターンに攻撃レベル減少1を付与(1ターンにつき3回) | 保有 | 4 |
E.G.O
E.G.O一覧(簡易表示)
E.G.O一覧(威力)
E.G.O一覧(上段に覚醒スキル/下段に侵蝕スキル)
# | E.G.O | 覚醒 | 侵蝕 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | E.G.O | ★ | 罪 | 攻 | 広 | Lv | 覚醒 | 侵蝕 | 必要資源 | 属性耐性 | 備考 | ||||||||||||
1206 Ⅲ/Ⅳ | 過ぎし日 | T | 憂 鬱 | 貫 打 | 1 1 | 42 48 | 24 20(+4)*1 | 27 27(-8)* | 2 | 4 | 1 | 2.0 | 1 | 1 | 0.5 | 1 | 2.0 | S4 無償Lv30 | |||||
1201 Ⅲ/Ⅳ | ある日突然 | Z | 怠 惰 | 打 | 1 - | 44 44 | 28 14(+14)*1 | 0 - | 3 | 1 | 1 | 1 | 0.75 | 1 | 2.0 | 1 | 2.0 | ||||||
1202 Ⅲ/Ⅳ | まやかし | Z | 暴 食 | 打 | 3 3 | 43 43 | 23 18(+5)*1 | 28 28(-14)* | 1 | 3 | 2.0 | 1 | 2.0 | 0.75 | 1 | 1 | 1 | S1 無償Lv20 | |||||
1203 Ⅲ | 提灯 | T | 暴 食 | 貫 | 1 1 | 42 42 | 24 16(+8)*1 | 23 19(+4)*1 | 1 | 4 | 2.0 | 1 | 1 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | ||||||
1203 Ⅳ | 提灯 | T | 暴 食 | 貫 | 3 5 | 42 42 | 24 16(+8)*1 | 23 19(+4)*1 | 1 | 4 | 2.0 | 1 | 1 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | ||||||
1204 Ⅲ | AEDD | H | 憂 鬱 | 打 | 1 1 | 45 45 | 27 22(+5)*1 | 31 24(+7)*1 | 3 | 3 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | 2.0 | 1 | 0.75 | S2 無償Lv50 | |||||
1204 Ⅳ | AEDD | H | 憂 鬱 | 打 | 1 3 | 45 45 | 27 22(+5)*1 | 31 24(+7)*1 | 3 | 3 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | 2.0 | 1 | 0.75 | S2 無償Lv50 | |||||
1205 Ⅲ | 茨の花園 | W | 色 欲 | 斬 斬 | 6*33 6*34 | 45 45 | 30 20(+10)*1 | 30 30(-10)* | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2.0 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | 0.75 | 0.5 | S3限定 |
1205 Ⅳ | 茨の花園 | W | 色 欲 | 斬 斬 | 7*35 7*36 | 45 45 | 30 20(+10)*1 | 30 30(-10)* | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2.0 | 0.5 | 1 | 2.0 | 1 | 0.75 | 0.5 | S3限定 |
E.G.O(パッシブ)
※解析段階(Ⅳ)の情報を表示
# | E.G.Oパッシブ | 囚人 | E.G.O | 効果 |
---|---|---|---|---|
1206 | 戻れるなら... | グレゴール | 過ぎし日 | 自分の攻撃終了時に対象が死亡した場合、最も少ないE.G.O資源を1つ獲得。対象の(沈潜威力+回数)5につき、追加で1獲得(最大3)(最も少ないE.G.O資源が2つ以上ならランダムに獲得) |
1201 | 異形発作 | グレゴール | ある日突然 | ターン開始時に体力が25%未満の場合は体力を15回復し、保護2を得る。効果発動時、自分以外のランダムな味方と敵1名の精神力減少効率+2 |
1202 | 蛆虫 | グレゴール | まやかし | 攻撃的中時、(暴食完全共鳴数×8)%の確率で蛆虫5を付与 |
1203 | 養分吸収 | グレゴール | 提灯 | 破裂が付与された敵を倒したとき、最大体力の(暴食完全共鳴数)%体力を回復 |
1204 | 交流放出 | グレゴール | AEDD | 表面的中時、自分の充電回数2を消耗して充電を保有する味方の内、充電回数が最も低い味方1名の充電回数を1増加 |
1205 | 薔薇の冠 | グレゴール | 茨の花園 | ターン開始時、ランダムな敵1名へ破裂威力を2付与。(集中戦闘の場合、全部位へ付与) 完全共鳴を発動したなら戦闘開始時、全ての敵へ破裂威力2を付与。 |
テキスト
人格ストーリー
人格/グレゴール/南部リウ協会6課
(▌=苦しむゴロツキ)
▌不合理?何がそんなに不合理なんだ、あんさん?ちょっと気になるな。
子供は胸ぐらを掴んで揺さぶっていた人を横にぽいっと投げ、それを言った人の前でしゃがみながら目を合わせた。
▌うぅっ…そもそも、拳から火が出るってこと自体おかしいだろ?
▌都市に掃いて捨てるほどいるフィクサーたちも工房で武器をあつらえてるってのに、こんなのがおかしいだって?
▌あと、お前たちをブチのめすときには使わなかっただろ、火花魔法。で?
▌マジックとか…。
▌あんさん…ふっつーにあんたが弱いからだよ。それなのに、通りすがりのおっさんにどうして喧嘩を売ろうとするんだ?え?
▌それ!それが問題なんだよ!
眼鏡を掛け直してた子供は、うん?と表情を変えた。
▌そもそも老いぼれたオッサンが!ぴっちぴちの若造8人をぶちのめすとかあり得るのか?
▌老い…。
子供の額には細く皺が寄ったが、すぐに解れた。
まあ、子供が今までそんなことを言われたのは、一度や二度じゃなかったから。
▌歳の功…歳の功って良い言葉があるんだ、青年よぉ。ん?
▌し、しかも背も低くてずんぐりむっくりで!
▌ずんぐ…。
▌自己管理は1ミリたりとも出来てない癖に!
▌いや…俺がそんな…。
▌そんなって何がだよ!髭も剃ってないし、髪は適当に結んでるし!お前は―
ガッ。
床に横たわった者に向かって子供が放った拳からは、炎がめらめらと燃え上がり、髪をバチバチと燃やしてた。
子供はポケットから取り出した少し曲がった煙草を一つ咥え、拳をタバコの先に近づけた。
▌まぁ…ライターを探さなくても良いから便利ではあるな。
人格/グレゴール/G社課長代理
子供はただ、振り下ろしていた。
ずっと振り下ろしていたかもしれないし。
あるいは突き刺したのかもしれない。
子供の胸の片隅には今までの苦労を認めるかのように、一つの階級が乗っかっていたけど。
澄んで力強かった子供の目には、彼方へ沈んで消えてしまったかのように、何の光も見えない。
あの戦争に何の意味があったのだろうか。
絡みもつれた翼間の利権争い?そういうのもあったんだろうけど、この戦いに参加した沢山の子供たちの利権が、その中に含まれていたのだろうか。
あったのなら、良いなと思う。
だって、この子供は何も望まないような顔で、敵の心臓を数え切れないほど貫いているんだ。
ちょっと前までは純粋な顔で誰かに敬礼をしていた子供は、その短かった時を短くない時間として脳裏に刻み込み。
その分、すり減った心は…。
遂に、人を殺して感情をへし折るのが正しいという答えに近付きつつあるようだ。
そう。
それが君のためならば。
それもまた、正解の一つだろう。
人格/グレゴール/りょ・ミ・パ助手
(▌=愚かな組織員)
▌はぁ、はっ…捕まえた!この野郎が!
子供は袋小路に追い込まれていた。そして子供を追っている誰かが、向かい側にいた。
長い剣を両手で持ち直してゆっくり呼吸を整えてる様子が、今にも子供を真っ二つに引き裂いてしまいそうな勢いだった。
▌もう…逃げ場もない。はぁ、無駄に力を使わせるな…。
と、相手が何かを話しているとき。
▌おい!どこ―
子供はガタガタ音を立てながら右の方へ消えていった。
追跡者は悪態を吐きながら、ゆっくりと子供のいた路地の終わりへと歩み寄っていく。
赤錆がこびりついた鉄の門。子供はきっとここに隠れ込んだんだろう。
▌クソッ…狭い室内に入れば長い剣じゃ力が出せないとでも思ったのか?
彼はケラケラ笑って剣を腰にしまうと、もっと小さい剣を取り出した。
▌馬鹿なやつ、いつも剣を二つ携帯して回るのには理由があるのに…クックッ。
胡散臭い笑いと共に、扉の中に入る追跡者。
しかし、それ自体が罠だということは知らなかったんだろうね。
▌捕まえ…た。
▌はっ!?
見回したときには確かにいなかった子供が、突然自分の後ろから現れるなんて。
彼は到底信じられなかっただろうね。
▌ど、どうやって…。
▌剣が長くても短くても俺の知ったこっちゃない…。俺の「作業場」まで入ってきて、手の中から逃げ出せた材料はまだいないんだ。
▌ざ、材料…?
▌うん、お前…引っかかったんだ。材料産地直送ってわけだ。
追跡者はやっと悟ったんだ。
追いかけて入った空間が…美食の路地に位置する店の倉庫だったということを。
▌だからどうして普通に歩いている人に喧嘩を売るんだ…。最初からなんとも思ってなくても、新鮮な奴なのか確認したくなってくるだろ。
▌じゃ、じゃあここは…良秀のミート…。
▌ふぅ...そうだ。りょ・ミ・パだ。店の名前は気に入らないが。
追跡者...あるいは強盗と呼ぶべきか。何はともあれ、今や哀れな山羊と同じくらいに墜落した彼は、恐怖混じりの声でつぶやいた。
周辺の地理にまだ疎い新入組織員の彼も一度は聞いたことがあるだろうね。人肉でパイを作る店が、この23区路地のあちこちにあるということを。
▌すぅ…あいつが店をこしらえたから、名前が店の前にぶら下がってはいるんだが...。
▌いくら考えても良秀のミートパイじゃなくてりょ・ミ・パなこと自体理解できないんだよな。
▌俺があとから入ってきたせいで煮え湯を飲まされたり、散々罵られながら料理を習ってはいるけどなぁ...はぁ、我慢はしてるけどその命名センスだけは到底理解できなくて。
▌おい、お前もそう思うだろ?材料の収穫から裁断、手入れまでオレがやってるの*37店の名前くらいは改善してくれても良いんじゃないか?
古びた中華包丁の背でとんとん。
緊張しきった山羊の肩に触れながら、子供が不満を吐露する。
▌も、もちろんじゃないですか!当然コックさんの名前が入らないとですね!
▌はぁ、そう言うな。さっきはあの野郎この野郎って言ってたのに…急にコックさんとか言われると鳥肌が立つよ。
▌ご、ごめんなさい!
▌…申し訳なく思わなくていい。そうしたからって解放してやらないからな。
▌こ、コックさん!そんなに素晴らしい方なら上で名前を売ってるそいつを殺してその座を奪えば良いんですよ!わ、私がお手つ…。
▌ほぉ...それは良いアイデアだな?
▌本当ですか?それなら私さえなんとか...なんとか解放してくださいましたら...!
▌あぁ、ホントうるさいな。
その言葉を最後に、空間に残った音は切って、また切る音だけになった。
▌まぁ…良いように見てくれたのはありがたいけどな、あんさん。だからって俺はまだ良秀厨房長並みの手つき餅のパイが作れるわけじゃないからな。
ビチャビチャと音を立てながら手を動かす子供は呟き続ける。
聞く人がもういないのにね。
▌ずっとイライラさせてくるし、些細なことで解雇するって脅迫してくるのが腹立つけど…料理を習うのには悪くない師匠ではあるからな…今のところは言うことを聞かないと。今のところは。
▌だからそんな寂しがるなよ、あんさん。お前が有名なシェフだったなら、ちょっと悩んだかもしれないけどな。フッ。
「今のところ」が終われば何をするつもりなんだろう。子供の本音が気になりはするけど…。
まあ、そんなものに疑問を抱けるような平和な場面じゃないと思うな。そうだよね?
人格/グレゴール/バラのスパナ工房フィクサー
(▌=親切な職員、▌=???)
▌ぐあっ!
電動ノコギリがガチャガチャ言いながら回る音。
▌ぅうっ...。
人の腕と足が切断される音、ドタドタと逃ける足音とそれを追跡するもうーつの足音。
子供の外回りはいつもこんな感じだね。いつも事務所の大変な仕事を引き受けてから片付けて、また別の現場に出発こと*38を繰り返して。
▌おい...なんでコレ動かないんだ?
▌た、たすけー
▌あ、動いた。
...ずっと見てて良い気分になるようなシーンじゃなさそうだな。そうだろ?
▌おじさ~ん、コーヒーどうぞ。
▌おう、おう...サンキュ!
仕事が終わって事務所に帰ると、子供はいつも同じ場所で同じ行動をする。
安物のミックスコーヒーを片手に持って、疲れが取れるまで無理やり煙草を吸うんだ。
▌クリーマー入れてないんだな?ありがたいね...。
▌私がおじさんのコーヒーを淹れ始めてから何ヶ月も経ったのに、そんなのを忘れると思いますか?
子供にコーヒーを淹れてくれた職員は、そう冗談を言いながら自分の煙草にも火をつけた。
▌今日の仕事は全部終わりましたか?
▌いいや...どれどれ~。
▌さっきニ件を一気に終わらせたから...後で夜明けに一件、日が明るい時に一件片付けたら少し休めそうだな。
▌あらら...休み休みやった方が良いんじゃないですか?
▌いいんだ...キツくなるくらいやれば、いっばい稼げるからな。その、毎日残業してるやつもいるだろ?
▌それでも、その方は内勤メインですよ...。
ふぅ、子供は煙草の煙を吐き出しながら苦笑いを浮かべた。
職員の言う通り、子供も結局人間なので日に日に身体が疲れていくということは自分でも分かっていた。
でも、子供には夢があった。
▌トレスに認定される機械を作るためにゃぁ...カネがたくさん掛かるだろ。
▌おじさん、まだ諦めてないんですか?
▌なんで諦めるんだよ~。老衰して死ぬまで在籍することはできないしな、この悪徳工房め。
▌早く俺の工房製品を作って独立しなきゃ。そうだろ?
子供はそう言いながらコーヒーを持った腕をクイクイさせながら見せた。
あるときはチェーンソーになって、あるときは短剣が、またあるときは炎が飛び出たりする腕。それが子供が苦労しながら準備している「自分だけの機械」だった。
トレス協会に認定されるお金も、量産するお金もないので一生懸命働いてたけど、それでも子供は良かったと思ってた。
一人でカチャカチャやってた機械まで認定を受けなきゃ駄目だったのなら、為す術もなく夢を諦めるしかなかっただろうからね。
▌...分かりました。とにかく、身体には気を付けてください。おじさんがいなきゃうちの事務所が回らないの、分かってますよね?
子供はただ笑いながらそう言い、タバコを消した。
返事する必要はなかった。その言葉が事実であろうとなかろうと、子供が今忙しなく身体を
動かさなければならないという事実は変わらないからね。
人格/グレゴール/南部ツヴァイ協会4課
(▌=困ったVIP、▌=真面目な警備員)
▌さ~お客さん、ここで一本ふかしてから行こうって。
▌はい?またですか?
▌はぁ、ここ過きたらしばらく煙草吸える場所がないんだって。お客さんも後々ありがたいって思うだろうな?
▌うーん...。
▌その、火もちょっと貸してもらって...。
子供は笑いの混じった声で、顧客へ向かってさりげなく指を差しだした。
遠くから見れば、彼らはとても仲の良い友達に見られてもおかしくないくらいの雰囲気だったんだ。
ツヴァイが顧客を警護する方法には色々とあるけど、やつばり最も一般的な形態を選ぶならそれはきっと密着警護だろう。
顧客の最も近い位置へにゅっと現れ、突発状況を統制すること。
子供はかなり長い間、この密着警護という任務を専門的に引き受けてたんだ。
▌やめ。ⅥPに対しての接近が過度です。
▌はあ...のっぽおじさん、なんでそんなにお堅いんだ?この仕事は初めてか?
▌ツヴァイの業務遂行方式は知りませんが、私の事務所ではこのような行動は容認されません。
▌はぁ...そんなに目立っちゃ、お客さんが「お前たちが襲撃してくるのは全部分かってて準備したから掛かってこい!」って触れちらかしてるみたいじゃないですかねぇ?
子供は濃い煙を吐き出しながら、溜め息交じりの声で話を続けた。
▌一番良いのは「事態」が発生しないようにすることなんだって。苦労もせずお金も稼いで。良いだろ?うん?
▌その...雇用人の前でそんなこと言うのはちょっとアレじゃないですか?
▌えっ?あぁ、すまんすまん。はは。
顧客と呼ばれる人は、内心不安そうにしていた。
▌事務所のフィクサーを雇用しただけじゃ不安だから、高いお金を払ってツヴァイ協会の4課の人まで雇用したのに...。
▌こんなしつこく絡んでくるオッサンがくるだなんて...。
▌オッサンだなんて、言い過ぎじゃぁないですかねぇ...。
▌ツヴァイ協会はもう少し頑固で、原理原則にうるさい人々がいると思ってたんですけど。
▌うん?そうか?まあ...コートがちょっと窮屈に見えるよな。だろ?
▌そういう意味じゃ...。
▌まあ、外野がどう思えど仕事さえ上手くこなせればいいんしゃないのか?だから...。
▌こういう風に、な。
子供は急に足を持ち上げると、他の事務所の警護員を足でグッと押しやって倒したんだ。
▌うわっ!?
▌あっ!誤解するなよ、お客さん。裏切りとかじゃなくて...
その直後、その警護員がいた場所には無数の刃物が突き刺さっていた。
▌助けてやったんだ。のっぽおじさん、ありがたく思えよ~。
子供は無駄ロと共に外套を脱き捨て、顧客の前で身構えた。
その位置目がけて、怪しい男の切っ先が振り下ろされようとしていたからね。
▌よいしょっと!
脱き捨てられた外套の下には、窮屈と言っていたそのツヴァイの藍青色のコートが。手袋の下に隠されていた、鋼鉄製の義手が現れたんだ。
▌まったく、これまた沢山連れてきたな...
切っ先を防いだツヴァイへンダーからは、子供の煙草の先に灯った火より明るい閃光が飛び散った。そのまま人に振り下ろされれば、真っニつどころじゃないくらいの力だね。
でも、子供は軽く受け流した。
片手でも十分に耐えられるという風に、子供は左腕でふかしていた煙草を摘まんで灰をトントンと落とした。
そしてこう言ったんだ。
▌さあ...お客さん?この煙草、吸い切る前に終わらせるから安心して後ろにお下がりくださいな。
▌ツヴァイはあなたの盾だから。
人格/グレゴール/双鉤海賊団副船長
(▌=緊張した組員/行動の早い組員/有能そうな組員/組員たち、▌=???)
▌よいせっと...。
ソファーが深く凹む音と共に、厚い革製ブーツのヒールが卓の上に載る音が聞こえた。
まもなくガサガサという音、ポケットをまさぐる音が周囲からうるさく鳴り始めると...。
▌うん?おぉ、そうか。今日はこれをふかすかな。
▌はっ!
▌火は~?
▌こちらです!
横に立ってた船員一人が慌ててライターを点けて子供に差し出した。
子供は、こんな状況は当たり前だという風に顎で頷いてその炎に煙草を近づけて気分よさそうに吸い込んだんだ。
▌はぁ...悪く無いな、これ?どこの港から来た?
▌この前来た「ゲスト」が持ってました。お望みならそいつに...。
▌いやぁ、いいっていいって。下手に手ぇ出したら驚いてあの世へ行くかもしれないだろ。どうせすぐ飽きるって~。
▌へぃ...。
▌それはそうとして...。
手のひらを広げて灰皿になっている船員にトントン、と灰を二度払った子供は再びタバコを口に咥えて自分の前に並んだ船員たちをざっくり見回した。
▌さぁ、朝の会議だ。左に立ったヤツから。副業の状態を報告してみろ。
▌あ、はっ!我が人魚香水担当は今回新たな人魚を捕まえて...。
子供の指示の下、船員たちはそれぞれ担当してる領域の仕事を口にする。
人魚香水、アイスクリーム、それ以外の雑多なものに対する売り上げみたいのが慌ただしく子供の耳に出たり入ったりしてるね。
▌...ふむ、まぁ。そうか。
▌結局全部芳しくないってことか。そうじゃないか?
▌......。
▌貝にでもなったか?なんで何も言わないんだ?別にお前らのせいにしてないって~。
▌どうせ全部カネにならないって思ってたよ...。結局、俺たちのメインはアレだろ。なっ?
▌...「ゲスト」の状況はどうだ?
▌今回新たに入庫したヤツを含めると、計六名を閉じ込めています。
▌ゲストを探してる顧客は?
▌二人が交渉中だそうです。そのうちの一人は巣からいらっしゃったかなり厚い方だと...。
▌ひゅー、良いねぇ~。
▌あ、そして特記事項として...。
▌なんか...会社で派遣したやつらっぽいんですけど、チーフってのを連れてきました。そのうちやばいくらいの交渉金を持ってくるんじゃないですかね?
▌ほお...チーフか。かなりするだろうな。
▌チーフにしては少し間の抜けてるような気はしますけど...まぁ気にすることじゃないです、副船長。
▌ふぅ、そうだな~お疲れ~。
▌お前らもお疲れ様~。ズル休みしてる船長の野郎がいないから、位の低い副船長なんかに振り回されちゃって。だろ?
▌いいえ!
▌なにがいいえだよ~。はぁ、呆れたフック。船の上で一緒に戦うときはなんか頼もしかったけど、停泊するたびに妖精酒だか何だかを飲みに行ってばっかりだし...。
子供は無邪気な声で冗談を言うけど、船員たちはまるで軍紀でがんじがらめになった軍人のように乱れることがないんだ。
名目上は海賊って呼ばれてはいるものの、なんだか雰囲気が堅苦しくてどうにも似つかわしくないような気はするけど...。
実のところ、彼らにはそうなるしかない理由あるんだ。
そしてそれは...こんな図々しい人が副船長を務めてる理由でもあるってこと。
▌さぁ!こっちをしっかり見ろ。
▌ひいいっ!!
▌あ~そんなに怖がるなよ。震えてるせいで変に動くと、首に風穴が空くぞ。それを俺のせいにしちゃダメだろ?
▌...ゴクッ。
▌さぁ、よ~くご覧になってくださ~い。未来のゲストさ~ん。
▌これ、銃って言うんだけど。バンッ!って打つとそのまま身体に風穴が開いちゃう怖い友だちなんだ。挨拶するか?こん銃弾がクソ税のせいで高いの知ってるよな?
▌ああ、だからって頷き過ぎるなよ。俺が引き金をちょっと弄ったせいで風が吹くだけでもバンッ!ってなるからな。
▌だから、瞬きだけで答えろよ~。答えを選ぶ余地は無いと思うけど。
▌今からお前は俺たちの「ゲスト」になるんだ。お前の友だちや家族って、金持ちなんだろ。なっ?
▌......。
▌よし。そうやってパチパチするんだ。その友だちがお前の身代金を払いに来るまで、俺たちと一緒に過ごそうか。そしたら死にはしないさ。良いだろ?
▌ほぉ、目が乾いてるのか?どうしてパチパチしないんだ?まだ余裕なのか?
▌ち、違います!ちが一
▌...ゴクッ。
...ゲストを連れてくるたびに見せるこんな姿を船員たちは毎回見ることになるから、子供に恐れを抱かずにはいられなかったんだ。
もしかすると、フックって船長はこうなることを知って子供に任せたのかもしれないね。
子供が面倒くさがってるのか、そうじゃないかに関しては別に気にすることじゃなかったってことみたい、多分。
人格/グレゴール/黒雲会副組長
(▌=忠実な部下、▌=組員たち)
▌酒ってもんはだなぁ、人間を結構正直にしてくれるんだ。
▌肝臓お釈迦になるわ、しくじるようになるわ...まあ、悪い副作用が沢山伴うという話は多いけど、利点がないわけじゃないってことだ。
▌組織で生活してると...正確に言うなら死なずにそこそこ耐えてみりゃぁな。
▌ひとりふたり部下ができるもんだ。
▌少ないときゃあ、仕事も一緒にこなすし対話を何度もやればどんな奴なのか把握できたりもするけどな...。
▌これが両手で数え切れないほど多くなったら、手に負えなくなんだよなぁ。
▌だからって、手足のように使わなきゃならねぇ奴らなのに、ドタマが変な奴を使い間違えたら全部おじゃんになることもあっから、気にしないわけにもいかねぇ...頭痛ぇよな。
▌そんなとき!酒ほどいいもんはない、ってことよ。
▌それに加えて、俺も酒樽にど~っぷり浸かったみたいに行動すれば...。
▌こいらが大したことねぇアニキに仕えてるんだな、まぁこんなことを考えるようになるんだよな?
▌酔いから醒めた俺を見たことのないひよっこ共は特に。
▌そんな状況で正直な言葉ひとことふたこと言やぁ、どんな奴かピンと来るってこった。
▌どうだ、酒って結構使い道があんだろ?
▌さぁ...だから早く注いでくれよぉ~。
▌ま~たこうなる...アニキ、そんなことおっしゃるならこいつらがいないときに言うべきですよ。
▌うへぁ?あ...そっかぁ?
子供は30分前からテーブルに頬をくっつけたまま、でろでろに絡まった舌を動かしながら、ぎこちなく話していた。
本人はそれを知ってか知らずか...隣に座っている者にずっと同じことを繰り返してるだけで。
▌おい、子分ども。
▌はっ!!
▌アニキがこうしてるからって、本当に飲んだくれだって勘違いするなよ?あぁ?
▌はっ!もちろんです!
▌なんだよぉ~こそばゆいだろ~。早く酒でも注げって...。
雰囲気引き締めようとしていた部下は子供の冗談に頭を落とし、長く溜め息を吐いた。
子供が少しでも重々しい姿を見せてくれたらと思っていたが、毎日のように酒宴をする人に高望みしすぎかな、とも考えていた。
まぁ、だからって子供を心配してるわけじゃないけど。
やるときはやる人。子供を表現するのに、それ以上に適した言葉はないだろう。
公と私を確実に分けられている人。それも子供を表現するのに適した言葉だろうね。
子供の側で長い間補佐していた部下は、その事実をよく知っていた。
1分前まで酒に酔ってふらふらになっていた人が、事が起きたという話さえ聞けば気合一発で酔いを吹き飛ばす化け物のような力を持っているということを。
▌そうだ。それで、あの転がり込んできた浮浪者のやつらを叩く準備は上手いことやれてるか?
▌はっ!おっしゃった日時に合わせて、みな刀を研いでおります。
▌あの剣契のヤツらが我々の縄張りを荒らし回っているせいで...組長や副組長の気が休まらないでしょう。
▌まぁ、組長はそうだろうけど...ヒック。
▌おりゃあ、あいつらと剣で競ってみたいだけだからなぁ。
子供は杯を一気に飲み干し、気持ち良さそうに息を吐いてからまた言った。
▌裏路地で剣を振るうやつの中で、本気で剣を愛しながら振るうやつは中々お目にかかれないだろ...なっ?
▌お前も同じだろ?お前はただ俺たちの組織生活をしながら、ちょっとカネを触りながら威張ってみようって剣を握ったんだろ。
▌あっ...ち、違います。
▌なにが違うだ。...はぁ~黒雲会にはホンモノの剣の道へと行こうとするヤツがいないんだよなぁ。
▌昔は何だその、黒雲会でも色々な剣術を作って鍛錬してきたらしいけどなぁ...。今はまあ~。
子供は喋りながらも、焦れったそうに髪を神経質に掻いていた。
▌親指の下に入ったせいか...剣を振りかざしてた奴らはみんな自分の流派を作って別の場所へ行っちゃったろ。なっ?
▌アニキ!親指をそのように言ってはなりません。万が一に...。
▌あ~、わーってるわーってる。だから今の黒雲会がこのザマってことさ。
▌はした金でも稼ごうって命令されて、喧嘩なんかやっちゃって。俺がここに入るのが遅すぎたな。
▌黒雲会は剣術を磨く組織ではないじゃないですか。そのような組織やフィクサー事務所は他に―
▌だから!俺がここでやってきてどれくらいだと思ってんだ!そこにイチから転がり込めってか?
▌ヒック!でも!じきに剣を交える奴らは違うってことさ!
▌だから、酒の味がこんなに旨く感じるんだよな。フフッ。
子供の言葉は本気だった。
子供は剣を振るうことを愛してきた子供で、だからこの組織まで流れてついてきたらしいけど...。
自分みたいに、剣に本気になってる人たちを見ることはほとんど無かったんだ。
その代わりに子供の地位は急激に高くなり、副組長という地位にまで登り詰めて、まもなく行われる抗争でも組員たちから最も頼りにされる人になることはできた。
そのおかげで、これほどまで沢山の部下に囲まれて認められることもできたし。
だから今日も一生懸命に補弼(ほひつ)して、この凄いアニキの威信を少しずつであっても満たし直さないとね
部下はそう考えながら、ぷっと笑った。
▌おい!酒!
▌...はい。
もちろん、杯も満たす必要があるけど。
...そして抗争の陽は昇った。
黒雲会と剣契はお互いが張り詰めた様子で対峙していた。
じきに血と肉が飛び散ることになる、とある路地裏でね。
▌おい。あの笠被ったヤツに気をつけろ。
昨日まで酒に酔ってベロンベロンになっていた人とは思えないくらい威厳のある声で、子供は反対側にいるとある人を指す。
▌えっ?あぁ、あの変な帽子被った人?
▌ほぉ。血に濡れた剣と剣鬼の目を持っているな。
副組長の言葉に、他の部下たちもひとりふたりざわめき始める。
でも、子供にとってはむしろ良いことだった。部下たちに注意させたからこそ...。
あの凄そうなやつと、剣で競うもりだからね。
▌まぁ剣鬼だかなんだか分かんねぇけど!雲を斬るようにかち割ってやろうじゃないか!
子供は声を張り上げながら剣を抜き...。
そうして、抗争は始まった。
台詞
人格/グレゴール/LCB囚人
人格獲得 | ん…グレゴールだ。まぁ、寝てるとき以外は気軽に呼べよ。 |
---|---|
朝の挨拶 | 良い感じに悪く無い朝だろ? |
昼の挨拶 | ささ、いくら忙しくてもお昼は食べて働かないと。 |
夕方の挨拶 | 今日も一日お疲れさん。 |
対話1 | うちの管理人の旦那は普段何して過ごしてるんだ?煙草…でも勧めたいんだが、そうもできそうにないな。 |
対話2 | 俺が一番嫌いなもん?あの触覚がいやに長くて黒い殻をしたアレら。 特に水に嵌まってもぷかぷか浮かんでしぶとく生き残ってる、あのしつこさが嫌いだ。 |
対話3 | 管理人の旦那、もしかして眼鏡拭きも…いや、余計なこと聞いたな。眼鏡掛けずに済んだことを幸いに思っとけよ。 |
対話4 | 記憶を失ったって旦那にこんな話するのもなんだが…。たまに、ある記憶は丸ごとくり抜いても惜しくないって思うときがあるんだ。 どういう意味か分かるか?まるで来ない終戦の日を待ってる気分だってことだ。 |
対話5 | 切っても切ってもずっと生えてくるんだよな、この腕。あ、脚っていうべきかな…。 今は家族みたいな仲になったよ。好きでも嫌いでも一緒にいることを受け入れなきゃいけないって意味だ。 |
放置 | ん?管理人の旦那?どこ行ったんだ? |
人格編成 | あぁ、ベストは尽くしてみる。 |
入場 | 行けって?俺に…?はぁ…。まぁ、ベストは尽くしてみるけど。 |
戦闘中の人格選択 | なんだよ、俺に用か? |
攻撃開始 | よし、行くぞ! |
敵混乱時 | ありゃぁ、思ってたより良い感じに入ったな。 |
混乱時 | ありゃぁ…。 |
味方死亡 | その…管理人の旦那。ちょっと時計回さないとダメそうだな? |
選択肢成功 | 管理人の旦那!こんどは結構上手くいったよな? |
選択肢失敗 | 言ったと思うけど…これがベストだったよ。 |
戦闘勝利 | はぁ~なんとか勝ったか。お疲れさん、管理人の旦那。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 勲章はお断りだ。まぁ、煙草なら断らないけどな。 |
戦闘敗北 | すまないな。今日に限って上手く集中できなかったみたいだ。そういう日もあるんじゃないか? |
人格/グレゴール/南部リウ協会6課
人格獲得 | 管理人の旦那、花火は好きかい? |
---|---|
朝の挨拶 | 今日に限って太陽が明るいな。火は十分だろう。 |
昼の挨拶 | どうしてみんな急ぎだしたんだと思ったんだが、もうお昼の時間か。 |
夕方の挨拶 | まったく、みんな何がそんな忙しいんだ。少なくとも煙草燃やす時間くらいはくれよな? |
対話1 | どうした?暇ならちょいと俺とここらで油の特売でもしてかないか? |
対話2 | これ見ろよ、管理人の旦那。火が必要でもライターが要らないんだ。 この前良秀さんのライターが切れたから付けてあげようと思ったら、芸術的じゃないって怒られたんだよな。 |
対話3 | ムルソーか?まぁ…焦れったいヤツではあるけど、他の人にはシナジーが合うって言われるんだよな。 |
同期化後の対話1 | 義手が不便じゃ無いかって?全然。むしろ感覚が無いってのがどれほど戦いにおいて役立つか知ってるか。 痛みを知らない以上、俺の腕は無敵だ。ただそれだけさ。 |
同期化後の対話2 | 俺は最前線に行くのが嫌いだ。できれば後ろでゆっくり、火花でもひょいひょい飛ばしながら戦いたいよ。 |
放置 | どこ行った、管理人の旦那?じゃあ俺もこの隙に煙草でも…。 |
同期化進行 | おい、こんなの要らないってば。もっと上手くやらなきゃいけない気がするだろ。 |
人格編成 | あぁ、燃やすとするか。 |
入場 | 身体が付いてくるかは分かんないけど…行けって言うなら行かなきゃな。 |
戦闘中の人格選択 | どうしたんだ、管理人の旦那? |
攻撃開始 | このまま行くとするか。 |
敵混乱時 | 思ってたより良く燃えるなぁ? |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 次。 |
味方死亡 | 気を付けろって言ったろ…。 |
選択肢成功 | 思ってたより良い選択だったな。 |
選択肢失敗 | 火はどうやって扱うによって結果が変わるのさ…。 |
戦闘勝利 | その…最後の俺のパンチ、カッコよくなかったか? |
EX CLEAR戦闘勝利 | あぁ、頑張りすぎたな。これで一週間はスネ囓ってられそうだ。 |
戦闘敗北 | 今日に限って火が上手く付かないな…。 |
人格/グレゴール/G社課長代理
人格獲得 | 入社を命じられたグレゴールであります。作戦に共に投入されることになり、光栄です! |
---|---|
朝の挨拶 | サー!朝の点呼間、異常ありませんでした! |
昼の挨拶 | お昼時ですね!午後の日課も最善を尽くします! |
夕方の挨拶 | 勤務中異常ありません。サー! |
対話1 | 管理人殿!まだ適応中ではありますが…皆に面倒を見ていただき問題なく過ごせております。 たまにロージャ殿が気持ち悪いといいますが…はは、問題ございません。 |
対話2 | ためらわずに戦います。身体改造を受けるチャンスを運良く得たときから、決心してきました。 |
対話3 | あ、この腕でございますか?自分は自慢に思っております。 無力に戦争を眺めるよりかは…戦争のど真ん中に飛び込めるというのは大きな幸運であります。 |
同期化後の対話1 | 身体改造は…後悔しておりません。しかし…自分は一生民間人の人生へ戻ることはないでしょう。 |
同期化後の対話2 | 近頃は…なるべく何も考えないように努力しております。そうしないと耐えられない気がするのです。 |
放置 | 管理人殿?しばし席を外されたのですね。待機します。 |
同期化進行 | サー!これからも最善を尽くして補弼いたします、管理人殿! |
人格編成 | 光栄です! |
入場 | 最善を尽くして臨みます! |
戦闘中の人格選択 | 課長代理グレゴール! |
攻撃開始 | ご命令通り! |
敵混乱時 | まともに入りましたね! |
混乱時 | うっ…。 |
敵討伐 | 片付けました! |
味方死亡 | より努力してみせます…。 |
選択肢成功 | 管理人殿!素晴らしい戦略でした! |
選択肢失敗 | 信じて頂いたのに…失敗しました。 |
戦闘勝利 | おかげさまです、管理人殿。良い戦術でした。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 管理人殿のおかげで勝利を収めることができました。 |
戦闘敗北 | 戦闘とは…こういうものなのですね。自分には資格が足りませんでした。 |
人格/グレゴール/りょ・ミ・パ助手
人格獲得 | 使えそうな肉はあるか…? |
---|---|
朝の挨拶 | 朝はやってないんだが。…材料を仕入れる時間だからな。 |
昼の挨拶 | 良秀は店の中の方だ。…わざわざ会いに行かない方がいいと思うんだけどな。お前、いつか肉の代わりに切り刻まれるぞ? |
夕方の挨拶 | …この時間に店前をうろうろするなよ。…材料だって勘違いするところだったじゃないか。 |
対話1 | 新鮮なやつらを見つけるのって難しいんだよな…。 |
対話2 | うちの店のパイ、まだ食べてないのか…?手に入らないから食べられないって…はは。 |
対話3 | 煙草を消して料理すべきじゃないかって…?それが最高の香辛料だってのに何言ってんだ…? |
同期化後の対話1 | 手つき餅のパイ…食べたいな。毎回取引してたやつらから手に入れた材料じゃなきゃあの味が出ないんだよ…。 |
同期化後の対話2 | 適当なところで妥協することも必要なんだけどな…美食の芸術とかなんとか言いながら毎回材料のせいにしてるんだ。 |
放置 | うぅん…機械腕が凝ってるなぁ…。どうして腕がこうなったかって?さぁな?俺の新鮮な腕がなくなってどこに行ったんだろうな? |
同期化進行 | 俺を…?はっ、やっぱり本物のシェフが分かるんだな…? |
人格編成 | 新しい取引先を探しに行くのか? |
入場 | 新鮮なのがあると良いな。 |
戦闘中の人格選択 | おぅ、びっくりしたじゃないか!振っちまうとこだったよ。 |
攻撃開始 | 刻むとするか! |
敵混乱時 | ここを切って~あそこを切って~。 |
混乱時 | おっ…。 |
敵討伐 | ふぅ!解体おわり~。 |
本人死亡 | あ…クソッ…。 |
選択肢成功 | これで合ってるよな? |
選択肢失敗 | うむ…痛んだ部位だったか? |
戦闘勝利 | 悪くはない収穫だったな。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | ふぅ…やり過ぎたか?どうやって持って帰るか…。 |
戦闘敗北 | うぅ…あれは不味い肉だっただろうな。 |
人格/グレゴール/バラのスパナ工房フィクサー
人格獲得 | おおそうだな、俺も会えて嬉しいよ…ところで余ったネジないか? |
---|---|
朝の挨拶 | どれどれ~今日の午前に二件、午後に三件…。うん、コーヒー一杯くらいの贅沢はして良さそうだな。 |
昼の挨拶 | ところでうちの隊長見なかったか?さっき胡椒、唐辛子、サンチュ、カレー味の賭けで負けたんだが、急に消えたんだよな。 |
夕方の挨拶 | 巣の夜景はいつ見ても凄いな。あの沢山の星の中に、俺のものがないってのが問題だけど。 |
対話1 | おい、その時計の音のせいで余計焦るんだけど、煙草くらいは心置きなく吸わせてくれ…。 |
対話2 | 報酬さえ都度都度に受け取れたら良い。何なら、使えそうな鉄くずでも大丈夫だ。 |
対話3 | いやちょっとこれ…えぇ?あ…大丈夫だ。たまにカッとなるときがあって…うん?なんでそんなに距離を置くんだ? |
同期化後の対話1 | うん、まぁ都度都度腕を付け替えるタイプだな。元々は火を点ける用途の腕もあったけど、間違えてヒゲを燃やしちまって。 |
同期化後の対話2 | あんた、なんだか俺と気が合うな?今度の依頼終わってからもまた何か任せたい仕事があったら、うちの隊長経由で連絡してくれ。 |
放置 | 一人にするな。俺って地味に寂しがり屋なんだ。 |
同期化進行 | えっと、うーん…俺、ここにずっといるつもりはなかったんだけど…責任取ってくれるのか? |
人格編成 | どこへ行くかは興味ない。案内してくれ。 |
入場 | あ。腕のバッテリー交換、やったっけ? |
戦闘中の人格選択 | なんだよ、点検するもんでもあるのか? |
攻撃開始 | エンジン掛けるとするかぁ。 |
敵混乱時 | まあまあだな。 |
混乱時 | あんやぁ…優しくしてくれよ。 |
敵討伐 | 昨日、鋸刃を一生懸命手入れした甲斐があったな。 |
本人死亡 | 腕の…自爆装置…アップグレードしとけば良かった…。 |
選択肢成功 | まあこれくらいで良い気になったりはしないよ。ふん…ふんふ~ん。 |
選択肢失敗 | あんやぁ、今日に限って肩がどうしてこんな凝ってんだろう…けほっ…けっほん…。 |
戦闘勝利 | これくらいの仕事はしないとな。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | え?追加で手当くれるのか?遠慮しないからな。 |
戦闘敗北 | ちっくしょう…腕に潤滑剤が馴染まなくて…ちょっとギシギシしたんだよ。 |
人格/グレゴール/南部ツヴァイ協会4課
人格獲得 | あっ!おっとぉ、お客さん…良かったらライター一回だけ貸してもらってもよろしいか? |
---|---|
朝の挨拶 | ふぅ、朝からお忙しいなぁ…あんまり前に出るな。警護員と足並み揃えようよ。なっ? |
昼の挨拶 | 飯は食ってからやろうって…お客さん?糖分不足じゃ戦うのキツいんだよ…。 |
夕方の挨拶 | 夜には明かりがあんまないから気をつけような…。いざとなったら隣にグッとひっ付くんだ。分かったか? |
対話1 | テキトーって?一番良い警護は目立たない警護だってこと、知らないのか?その辺り、分かってそうな方なのにねぇ…。 |
対話2 | あぁ…手袋?ふっ、最初から秘蔵の武器を自慢して回るのはちょっとアレだろ? |
対話3 | ここで一本ふかしてから行こうって。いやぁ~今回のお客さんは喫煙者だから楽だよ。なっ?煙草ふかす時間もあるし。 |
同期化後の対話1 | ふ~っ、ささ。後ろにちゃんと隠れてろよ! |
同期化後の対話2 | やるときはやるって~俺が実力なしであんたの隣についてるとでも?中途半端な人が4課に引っ付いてると思うかぁ~ん? |
放置 | ふふ~、こうやって待ってる間は旨く一本…あっ、ライター点かないんだった…。 |
同期化進行 | さぁ~出番が来たか?あなたの盾になってやろうじゃないか! |
人格編成 | おい、すぐ行くって。 |
入場 | すぅ…まったりやろうって~。 |
戦闘中の人格選択 | ん、なんだ? |
攻撃開始 | 俺の後ろに! |
敵混乱時 | ありゃぁ、その程度か? |
混乱時 | うっ…。 |
敵討伐 | 脅威要素を除去! |
本人死亡 | はぁ…すまねぇな…お客…さん。 |
選択肢成功 | どうだ、気に入ったか? |
選択肢失敗 | いやぁ…まぁ、上手くいかないときだってあるさ。 |
戦闘勝利 | さっ、契約完遂だ。心配する必要なかっただろ? |
EX CLEAR戦闘勝利 | 最大の防御はやはり攻撃だろ…はぁ、戦闘用盾って知ってるか? |
戦闘敗北 | …任務失敗かぁ、チッ。報酬も貰えないし…おかげさまで強制禁煙するハメになったかぁ。 |
人格/グレゴール/双鉤海賊団副船長
人格獲得 | ふぅ…あぁ、俺が双鉤海賊団副船長、グレゴールだ。サインでもしてやろうか? |
---|---|
朝の挨拶 | お~グッモーニン。あぁ、話はちょっと後でしようか。お~い、今日の副業の回り具合を報告報告*39してくれって~。 |
昼の挨拶 | 船の上でのんびり昼メシを食ってたりしないさ。腹が減ったときが食べ時だ。もちろん、許可無く食料倉庫を漁るやつはそのままマストに縛らないと。 |
夕方の挨拶 | 夜か、外で一杯やりに行きたいんだが…フックの野郎が全く戻ってこねぇんだ、チッ。席をを*40外したくても外せねぇよ。 |
対話1 | 人魚香水はそんなカネにならねぇ。結局あれこれ手広くやればカネが入ってくるもんだ。情報であれ、鯨であれ、…人間でもな! |
対話2 | 俺らがあちこちほじくり回してるって?まぁ、海賊なら当然じゃないか?…俺たちには心強い後ろ盾もあるんだ。 |
対話3 | おぅ、待った待った。人質だなんて、言い方がキツいなぁ~。俺たちの事業に大事なゲストを迎えただけだって。少し荒っぽく扱ってるだけだ。 |
同期化後の対話1 | あ、そうだそうだ。これは脅迫だ。今俺たちに付いてこねぇなら、ドタマに風穴が空くからな?いやいや、弾丸は高いからこのフックで空けてやる。 |
同期化後の対話2 | コンテナに少しの間入ってるんだ、ちょ~っとだけな、チッ!何でもうそんなに震えてるんだ?どうせ入ったら寒くて沢山震えるだろうに、体力を無駄遣いするなよ~。 |
放置 | ふぅ~港船でぼーっとくだらねぇ仕事しながら待機してると、フックと一緒に湖へ船を浮かべたときが恋しくなるなぁ…。 |
同期化進行 | 合併したいって?う~ん。そうか、まぁ。お前も色々とサイズが合うみたいだしな。どれ、上手くやっていこうか。 |
人格編成 | 副船長が必要か? |
入場 | 直接手ほどきしてやろう。 |
戦闘中の人格選択 | 忙しいんだ、下の奴らに言ってくれ。 |
攻撃開始 | 風穴を空けてやる。 |
敵混乱時 | まるで引き裂かれた旗みたいにふらふらだな。 |
混乱時 | なっ…。 |
敵討伐 | へっ、どうってこと無かったか。 |
本人死亡 | お、俺が…死ぬわけ…。な、中指に…。 |
選択肢成功 | ふん、宝箱の鍵を開けるのがもっと難しいだろうよ。 |
選択肢失敗 | 俺は警告したぞ、こんなの上手くやれないって。 |
戦闘勝利 | ビジネス成功だ。何人かはゲストに持って帰ろうか。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | きれいさっぱり片付けちまったか…。これじゃカネ入りが良くないんだがなぁ。ふむ、こいつらの財布でも見てくか? |
戦闘敗北 | はぁ…全部覚えた。顔、名前…末姉がお出まし*41なったら、テメェらは一巻の終わりだ。 |
人格/グレゴール/黒雲会副組長
人格獲得 | あぅ、これ。うめぇなぁぇ~。もうひとびんだけ…ふひぃ。 |
---|---|
朝の挨拶 | 二日酔い?そんなんないって~一日上飲んでればずっと雲に浮かんでる気分だろ?なっ? |
昼の挨拶 | 今日は非番だろ~。お前も、昼酒一杯やってけ!さぁ、こっち来て座れよ。これ!箸とおちょこ! |
夕方の挨拶 | うぅ~ん、夜になると騒がしくなってきたな。あっ!外は別に何もなかったよな?だろ?じゃぁ~いまからここに座れよ~。俺の酒、しばらく呑んでないだろ? |
対話1 | 組織生活っていっても別にそんなないって~。任されたことやってなぁ、斬り殺すやつぶっころがして!そしたら下に舎弟もできるし~そんなもんだぁ! |
対話2 | あぁ…あのコムギとかトウゲとかいうあいつら?今夜突撃するって?はぁ…もうその日が来たのか? |
対話3 | おい!出征酒、出征酒!こういうのはだな!寄って、一杯クイってやることで固い友情を抱えてから行くんだってぇ!なんでそんなにお堅いんだよ~えぇ? |
同期化後の対話1 | そうだ。S社からやってきた流れ者があいつらだ。みんな準備してきたよな?ここが誰の縄張りか確(しか)と刻んでやる。突撃! |
同期化後の対話2 | お前、まだ酔いから醒めてないのか?俺ちゃんと呑むときは呑んで、やるときはやれって言ったろ?はぁ…手短に言う、きっちり二人分やってこい。そしたら許してやる。行ってこい! |
放置 | う~ん。はぁ、酔いがもう醒めたか。うぇぇ、俺先に呑むぞ? |
同期化進行 | ふぅ…いつもより頭が冴えてるな。煙草の味も最高だ。暴れ回るのには…最高のコンディションだな。 |
人格編成 | うぇ?今行かないとダメなのか? |
入場 | ぐっ、ぷはぁ!さぁ、迎え酒終わり! |
戦闘中の人格選択 | 戦ってるときに話し掛けるなって!…なんだよ? |
攻撃開始 | 一発で! |
敵混乱時 | なんでそんなクラクラしてんだ? |
混乱時 | うっ…。 |
敵討伐 | これまた、つまんねぇな。 |
本人死亡 | こういうときに…限って…呑んでた酒のこと…思い出すな…。 |
選択肢成功 | おっ!上手くいったな!景品無いか? |
選択肢失敗 | はぁ、手先がさっきから震えてて…ごめんな~。 |
戦闘勝利 | まぁ、なんとかメンツは保てたか…。おい、お前ら。これが実力か? |
EX CLEAR戦闘勝利 | ふ~ん、凄く良いな!よし、今日は会食だ!今から組長のカード持ってくるからな?誰も抜けるなよ! |
戦闘敗北 | …うちの組。今日はメシ抜き。全員事務所戻って待機しろ。今日はお前らで紅葉おろしだ…! |
戦闘中ボイス
人格 | 囚人 | 対応スキル | セリフ | 備考 |
---|---|---|---|---|
バラのスパナ工房 フィクサー | グレゴール | 《切り刻もうか》 | 그렇지~!(そうだな~…。) | |
南部ツヴァイ協会4課 | グレゴール | 《守護者》 | 거기까지.(そこまでだ。) | |
双鉤海賊団副船長 | グレゴール | 《予定された決裂》 | 팔 하나 가져간다.(腕一本もらってくぜ?) | |
エドガー家 継承者 | グレゴール | 《悪夢狩り》 | 여기가 급소겠군!(ここが急所だな!) |
ダンジョンイベント
バトルアナウンス
※条件は推測したもののため注意
通常1 | ベストを尽くしてみるか。…今、虫の言うことなんて聞くもんかって言ったヤツ、誰だ? |
---|---|
通常2 | 俺の応援が助けになるのかは分からんが…頑張ってはみるか。 |
味方劣勢1 | 今、皆の体力がすっからかんになってそうだけど、何か対策はないのか? |
味方劣勢2 | あんたたち、皆痛そうだけど大丈夫か? |
敵混乱 | 一発ぶちかませたか。この勢いで突破しよう。 |
味方混乱 | ありゃぁ、味方の隊列が崩れた。再整備をした方が良いだろう。 |
敵討伐 | タンゴダウン…あ、昔の癖が…敵討伐。よし。 |
味方死亡 | 味方が殺られた。うぅ…見てるだけでも痛いな…管理人の旦那! |
敵優勢 | …このまま行けば俺たちが負けるってこと、分かってるよな? |
味方優勢 | 俺たちが優勢だ。早く終わらせようか。 |
味方超劣勢 | …嫌な感じだ。今回の判断が肝心になりそうだな。 |
敵特殊スキル1 | あいつら、動きが尋常じゃないな?ぼーっとしてたらこっ酷くやられそうだ。 |
敵特殊スキル2 | 敵軍が摩訶不思議な戦術を使おうとしてるみたいだ。何が出るか見てみようか。 |
有効打(攻撃属性) | 有効打。よし、このまま集中しようか。 |
無効打(攻撃属性) | あ…さっきのは良くなかった。まぁ、そういうこともあるか。諦めはするなよ。 |
有効打(大罪属性) | よし、さっきのは戦略の勝利だ。このまま押していこう。 |
無効打(大罪属性) | 良い判断じゃぁなかったな。まぁ…頭冷やしてもう一度やろうか。 |
敵バフ | 刺激剤でも打ったか…?敵軍が強くなったみたいだ。 |
敵デバフ | 士気が落ちたな。チャンスだ、思いっきり攻撃するか。 |
味方バフ | 勢いが付いたな。敵軍にお手本を見せてやっても良いんじゃないか? |
味方デバフ | 皆コンディションが微妙だな。いや、味方の状態を把握するのも管理人の仕事じゃないのか? |
幻想体部位破壊1 | 部位が一つぶっ壊れたな。すっげぇ一撃だったよ。 |
幻想体部位破壊2 | よし、部位破壊に成功した。このまま追い詰めようか。 |
味方大ダメージ1 | くっ…おい、大丈夫か? |
味方大ダメージ2 | 敵の一撃で味方が酷く怪我したみたいだ。耐えられそうか? |
敵大ダメージ1 | ふぅ、今のはまともにやれたっちゃやれたな。帰ったらビールでも買うか。 |
敵大ダメージ2 | 今の感じを忘れるなよ。そうすればこの戦闘も易々と終わるだろう。 |
敵複数討伐 | 押すなら今だ。勝利が目の前にあるからな。ああ、勲章はお断りだ。 |
ボイス選択 | おほん…グレゴールだ。あー、あー、喉の調子を整えてから始めても良いよな? |
小ネタ
- 報告書
- 担当
- コメント
- 公式Twitter画像・映像
- その他
- 第一章ラスボスのイベント判定に成功すると、いつもとは異なるセリフになる。Ver1.3で適応?
- 腕には"UNGEZIEFER"という刺青を入れている。*42
- 公式サイトのキャラクター説明にて「甲虫類の一部、■■■■と類似」とあるが、
伏字の数がKR:바퀴벌레、JP:ゴキブリ、EN:Cockroachと同じになる。
コメント
Tag: キャラクター