新人管理人向け情報
※該当するおススメが無い場合は表示されません。議論はリセマラおススメ人格・EGOまで
星3人格
囚人 | 人格 | シーズン | 強み | 気になるかもしれない点 | 補足 |
---|
星2人格
囚人 | 人格 | シーズン | 強み(標準的な星2との比較) | 気になるかもしれない点 |
---|
E.G.O
囚人 | E.G.O | 入手 | 概要 |
---|---|---|---|
ムルソー | 《執行》 | 抽出 | 味方の体力回復をしつつ、非常に高い火力を出せるE.G.O。 自分の回復はできないので、その点だけ注意。 |
キャラクター
WIP
ティザー情報
ポート | |
Soleil*1 |
PV |
ムルソー。
そう呼んでいただけますか、管理人様。
彼らは理解し難いな。
お金を失ったからと涙を流し...
そう思えば劇場に行ってきたと言い呵々と笑い。
どうにかして自分をさらけ出そうと焦っているのが...
...いや、口を動かすのに使ったエネルギーが勿体ない程に役に立たない話でした。
鼓膜を破るかのような、けたたましい音が耳を容赦なく叩き付ける。
左の2列目から右の15番目の列まで、私に向けられた目玉たちの視線。
89の人差し指と86つの喉笛から溢れ出る哀しみ、恐怖、嫌悪、罵倒。
それぞれの感情の塊で作られた質問が私の息の根を段々と締め付けてくる。
...ただ、太陽が眩しかっただけなのに。
注意事項 |
判断拒否(Refuses~cast any moral judgement*4) |
明確かつ短い指示を、つまり個人に判断を任せない命令を要する。 |
人格
人格(属性)
スキル枚数別
※最大Lv(45)、最大同期段階(Ⅳ)の情報を表示
# | 人格 | 囚人 | 体 | 防 | 速 | 攻 | 守 | 斬 | 貫 | 打 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | 人格 | 囚人 | S | ★ | 獲得資源 | 体力 | 防御 | 速度 | 攻撃 | 守備 | 属性 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 | |||||||
0509 | デッドラビッツ ボス | ムルソー | 4 | 2 | 2 | 3 | 1反 | 193 | 47 | 4-7 | 46.46.48 | 46 | 打貫 | 0.5 | 2.0 | 1 | |||||
0501 | LCB囚人 | ムルソー | 0 | 1 | 3防 | 1 | 2 | 230 | 48 | 2-3 | 42 | 48 | 打 | 1 | 2.0 | 0.5 | |||||
0502 | 南部リウ協会6課 | ムルソー | 0 | 2 | 1 | 3防 | 2 | 209 | 46 | 2-5 | 46 | 46 | 打貫 | 1 | 2.0 | 0.5 | |||||
0503 | W社2級整理要員 | ムルソー | 0 | 3 | 2 | 1 | 3防 | 202 | 49 | 4-8 | 45 | 50 | 斬 | 1 | 0.5 | 2.0 | |||||
0504 | N社大鎚 | ムルソー | 1 | 3 | 2反 | 3 | 1 | 252 | 50 | 3-5 | 45 | 50 | 貫打 | 1 | 0.5 | 2.0 | |||||
0505 | バラのスパナ工房フィクサー | ムルソー | 2 | 2 | 1防 | 3 | 2 | 198 | 45 | 3-8 | 46 | 45 | 打 | 0.5 | 2.0 | 1 | |||||
0506 | R社第4群サイチーム | ムルソー | 0 | 3 | 1 | 2 | 3防 | 230 | 50 | 3-5 | 45 | 50 | 斬打 | 1 | 2.0 | 0.5 | |||||
0507 | 中指末弟 | ムルソー | 3 | 2 | 1 | 3 | 2反 | 209 | 48 | 4-6 | 46.46.48 | 48 | 打 | 2.0 | 1 | 0.5 | |||||
0508 | 剣契頭目 | ムルソー | 3 | 3 | 1 | 5*5 | 反 | 205 | 48 | 4-6 | 48.48.45 | 50 | 斬 | 0.5 | 1 | 2.0 |
人格(威力)
スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*6
※最大Lv(45)、同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | 人格 | 囚人 | 速 | Lv | S1 | S2 | S3 | Lv | 守備 | 斬 | 貫 | 打 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | 人格 | 囚人 | 速度 | 攻Lv | S1 | S2 | S3 | 属性 | 守Lv | 守備 | 斬 | 貫 | 打 |
0509 Ⅲ | デッドラビッツ ボス | ムルソー | 4-7 | 46.46.48 | 12*7 打 5(+5)*1 | 15*8 貫 4(+5)*2 | 17*9 打 4(+2)*4 | 反撃 | 46 | 13 7(+6)*1 | 0.5 | 2.0 | 1 |
0509 Ⅳ | デッドラビッツ ボス | ムルソー | 4-7 | 46.46.48 | 16*10 打 5(+6)*1 | 19*11 貫 4(+5)*2 | 20*12 打 4(+2)*4 | 反撃 | 46 | 13 7(+6)*1 | 0.5 | 2.0 | 1 |
0501 Ⅲ | LCB囚人 | ムルソー | 2-3 | 42 | 10 打 2(+4)*2 | 13 打 5(+8)*1 | 8 打 4(+1)*4 | 防御 | 48 | 11 8(+3)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0501 Ⅳ | LCB囚人 | ムルソー | 2-3 | 42 | 11 打 3(+4)*2 | 15 打 6(+9)*1 | 12 打 4(+2)*4 | 防御 | 48 | 13 10(+3)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0502 Ⅲ | 南部リウ 協会6課 | ムルソー | 2-5 | 46 | 11 打 3(+4)*2 | 10 打 6(+2)*2 | 14 貫 5(+3)*3 | 防御 | 46 | 13 8(+5)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0502 Ⅳ | 南部リウ 協会6課 | ムルソー | 2-5 | 46 | 11 打 3(+4)*2 | 11 打 7(+2)*2 | 17*13 貫 5(+3)*3 | 防御 | 46 | 16 8(+8)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0503 Ⅲ | W社2級 整理要員 | ムルソー | 4-8 | 45 | 11 斬 5(+6)*1 | 11 斬 5(+2)*3 | 9 斬 5(+1)*4 | 防御 | 50 | 15 12(+3)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
0503 Ⅳ | W社2級 整理要員 | ムルソー | 4-8 | 45 | 11 斬 5(+6)*1 | 14*14 斬 5(+2)*3 | 17*15 斬 5(+2)*4 | 防御 | 50 | 17 12(+5)*1 | 1 | 0.5 | 2.0 |
0504 Ⅲ | N社大鎚 | ムルソー | 3-5 | 45 | 7 貫 5(+1)*2 | 12 打 6(+3)*2 | 14 貫 8(+3)*2 | 反撃 | 50 | 17*16 貫 15(-5)* | 1 | 0.5 | 2.0 |
0504 Ⅳ | N社大鎚 | ムルソー | 3-5 | 45 | 11*17 貫 5(+1)*2 | 12 打 6(+3)*2 | 14 貫 8(+3)*2 | 反撃 | 50 | 17*18 貫 15(-5)* | 1 | 0.5 | 2.0 |
0505 Ⅲ | バラのスパナ 工房フィクサー | ムルソー | 3-8 | 46 | 10*19 打 4(+6)*1 | 13*20 打 5(+4)*2 | 12*21 打 4(+2)*4 | 防御 | 45 | 13 8(+5)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
0505 Ⅳ | バラのスパナ 工房フィクサー | ムルソー | 3-8 | 46 | 12*22 打 4(+6)*1 | 14*23 打 5(+4)*2 | 16*24 打 4(+2)*4 | 防御 | 45 | 16 8(+8)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
0506 Ⅲ | R社第4群 サイチーム | ムルソー | 3-5 | 45 | 12*25 打 5(+6)*1 | 14 斬 5(+3)*3 | 15*26 斬 6(+2)*3 | 防御 | 50 | 17 12(+5)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0506 Ⅳ | R社第4群 サイチーム | ムルソー | 3-5 | 45 | 13*27 打 5(+6)*1 | 14 斬 5(+3)*3 | 21*28 斬 6(+3)*3 | 防御 | 50 | 20 15(+5)*1 | 1 | 2.0 | 0.5 |
0507 Ⅲ | 中指末弟 | ムルソー | 4-6 | 46.46.48 | 12*29 打 3(+4)*2 | 15*30 打 4(+5)*2 | 17*31 打 4(+3)*3 | 反撃 | 48 | 13*32 打 4(+4)*2 | 2.0 | 1 | 0.5 |
0507 Ⅳ | 中指末弟 | ムルソー | 4-6 | 46.46.48 | 12*33 打 3(+4)*2 | 15*34 打 4(+5)*2 | 20*35 打 4(+3)*3 | 反撃 | 48 | 15*36 打 4(+4)*2 | 2.0 | 1 | 0.5 |
0508 Ⅲ | 剣契頭目 | ムルソー | 4-6 | 48.48.45 | 11 斬 3(+4)*2 | 18 斬 3(+5)*3 | 20 斬 20(-8)* | 反撃 | 50 | 18 斬 8(+10)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
0508 Ⅳ | 剣契頭目 | ムルソー | 4-6 | 48.48.45 | 13*37 斬 3(+4)*2 | 21*38 斬 3(+5)*3 | 20 斬 20(-8)* | 反撃 | 50 | 18 斬 8(+10)*1 | 0.5 | 1 | 2.0 |
人格(パッシブ)
※同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | パッシブ | 囚人 | 人格 | 効果 | 条件 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0509 | 時間稼ぎ | ムルソー | デッドラビッツ ボス | 破裂を持つ対象とのマッチ進行時、マッチ威力+1 対象の破裂回数が5以上なら、マッチ威力+2 | 共鳴 | 3 | ||||||
0501 | 覚悟 | ムルソー | LCB囚人 | 戦闘開始時、自分の体力が50%未満なら保護1を得る | 保有 | 2 | ||||||
0502 | 泰山 | ムルソー | 南部リウ協会6課 | 被ダメージ時、ランダムな対象に火傷1を付与(最大4回) | 保有 | 4 | ||||||
0503 | 耐え抜く | ムルソー | W社2級整理要員 | 被ダメージ時、充電回数が1増加(最大6回) マッチ敗北時、充電回数が1増加(最大6回,被ダメージ時の条件と別途判定) | 保有 | 3 | ||||||
0504 | 執念の金鎚 | ムルソー | N社大鎚 | 戦闘開始時、体力が50%未満なら自分に付与されたマイナス効果の内1つを除去し、狂信1、攻撃力増加1、保護3を得る | 共鳴 | 4 | ||||||
0505 | 慢性疲労 | ムルソー | バラのスパナ工房フィクサー | 対象の振動が5以上の時、対象のマッチ威力-1 混乱状態が解除されるとき、体力を最大値の5%回復 | 保有 | 5 | ||||||
0506 | rrR-#4 スーツ加圧稼働 | ムルソー | R社第4群サイチーム | ターン終了時、充電回数5につき次のターンの速度最大値+2(最大6) ターン開始時に充電が5以上あるなら、自分の最右方のスロット1つの挑発値が3上昇。 | 保有 | 5 | ||||||
0507 | 義理 | ムルソー | 中指末弟 | - ターン終了時、該当ターンに味方へスキルで最も多くダメージを与えた敵1名へ仕返し対象を付与。 - 攻撃時、メイン攻撃対象が仕返し対象なら最終威力が1増加 - 自分以外の中指人格が生存している場合、毎ターン終了時に自分と精神力が最も低い中指人格1名の精神力を6回復 | 保有 | 3 | ||||||
0508 | 追慕/ 本国剣術 | ムルソー | 剣契頭目 | 自分を除く剣契組織員が3名以上死亡した場合 -自分のスキル・コイン効果で呼吸威力・回数を得たとき、呼吸威力・回数が1追加で増加 -剣契組織員が5名以上死亡した場合、代わりに2増加 -戦闘開始時、自分へ本国剣術を付与 (常時発動) ---- 今回の戦闘にて、体力が0になるダメージを受けたときに体力を1残して耐える(戦闘につき1回) 自分のスキル、コイン効果で呼吸威力,回数を得るとき、自分以外に呼吸を持たないか、最も少ない剣契人格2名の呼吸威力,回数が1増加 -戦闘に参加した剣契組織員が6名以上なら、代わりに2増加 戦闘開始時、自分を除く剣契組織員へ本国剣術を付与 | 共鳴 | 3 |
※同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
# | サポートパッシブ | 囚人 | 人格 | 効果 | 条件 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0509 | 俺が責任を取る | ムルソー | デッドラビッツ ボス | 速度が最も高い味方1名が、破裂が6/3以上付与された対象に攻撃的中時に攻撃レベル減少1を付与(敵1体につき、1ターンあたり最大3) | 共鳴 | 3 | ||||||
0501 | 背中を支える | ムルソー | LCB囚人 | 最大体力が最も高い味方1名の、攻撃スキルによる被ダメージ量-10% | 保有 | 3 | ||||||
0502 | 摩擦打撃点 | ムルソー | 南部リウ協会6課 | 速度が最も低い味方1名の、火傷付与値+1 | 保有 | 4 | ||||||
0503 | 黙々 | ムルソー | W社2級整理要員 | 速度が最も低い味方1名の、破裂付与値+1 | 保有 | 4 | ||||||
0504 | 至上の栄光 | ムルソー | N社大鎚 | 現在の体力が最も低い味方1名の体力が50%未満なら、攻撃威力増加1、保護1を得る。対象がN社の狂信者なら狂信1を追加で得る | 共鳴 | 3 | ||||||
0505 | 休職勧告 | ムルソー | バラのスパナ工房フィクサー | 速度が最も高い味方1名が振動の付与された敵とマッチ進行時、敵のマッチ威力-1 | 共鳴 | 3 | ||||||
0506 | 機動訓練 | ムルソー | R社第4群サイチーム | ターン終了時、充電回数が最も高い味方1名が充電回数5につき、次のターンの速度最大値+1(最大3) | 保有 | 5 | ||||||
0507 | 一家 | ムルソー | 中指末弟 | 精神力の最も低い味方1名が、自分と同じ所属のキャラクターが生存している場合、ターン終了時に精神力を10回復 | 保有 | 3 | ||||||
0508 | 本国剣術 | ムルソー | 剣契頭目 | 戦闘開始時、呼吸を最も多く保有する味方1名の斬撃スキル属性のクリティカルダメージ量+15% | 保有 | 5 |
E.G.O
E.G.O一覧(簡易表示)
E.G.O一覧(威力)
E.G.O一覧(上段に覚醒スキル/下段に侵蝕スキル)
# | E.G.O | 覚醒 | 侵蝕 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | 耐 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | E.G.O | ★ | 罪 | 攻 | 広 | Lv | 覚醒 | 侵蝕 | 必要資源 | 属性耐性 | 備考 | ||||||||||||
0506 Ⅲ/Ⅳ | 電気哀鳴 | T | 嫉妬 | 貫 | 2 2 | 45 45 | 26 22(+4)*1 | 28 28(-12)* | 1 | 4 | 1 | 1 | 2.0 | 1 | 2.0 | 1 | 0.5 | S4有償パスLv70 | |||||
0501 Ⅲ/Ⅳ | 他人の鎖 | Z | 傲 慢 | 打 | 1 - | 42 42 | 22 19(+3)*1 | 0 - | 1 | 1 | 2 | 1 | 2.0 | 1 | 2.0 | 1 | 0.75 | 1 | |||||
0502 Ⅲ | ネジの 外れた一撃 | T | 嫉 妬 | 打 | 1 1 | 49 49 | 27 23(+4)*1 | 29 21(+8)*1 | 2 | 1 | 2 | 2.0 | 1 | 1 | 1 | 2.0 | 0.5 | 1 | S1 無償Lv28 | ||||
0502 Ⅳ | ネジの 外れた一撃 | T | 嫉 妬 | 打 | 2 2 | 49 49 | 27 23(+4)*1 | 29 21(+8)*1 | 2 | 1 | 2 | 2.0 | 1 | 1 | 1 | 2.0 | 0.5 | 1 | S1 無償Lv28 | ||||
0503 Ⅲ | 執行 | H | 怠 惰 | 打 | 1 3 | 44 44 | 34 26(+8)*1 | 34 34(-8)* | 4 | 1 | 2 | 1 | 2.0 | 0.5 | 2.0 | 1 | 0.75 | 1 | |||||
0503 Ⅳ | 執行 | H | 怠 惰 | 打 | 3 3 | 44 44 | 34 26(+8)*1 | 34 34(-8)* | 4 | 1 | 2 | 1 | 2.0 | 0.5 | 2.0 | 1 | 0.75 | 1 | |||||
0504 Ⅲ | カポーテ | H | 憤 怒 | 打 | 1 1 | 45 48 | 35 20(+15)*1 | 37 37(-15)* | 2 | 1 | 2 | 0.5 | 2.0 | 1 | 0.75 | 2.0 | 1 | 1 | S2 無償Lv10 | ||||
0504 Ⅳ | カポーテ | H | 憤 怒 | 打 | 1 3 | 45 48 | 45 20(+25)*1 | 37 37(-15)* | 2 | 1 | 2 | 0.5 | 2.0 | 1 | 0.75 | 2.0 | 1 | 1 | S2 無償Lv10 | ||||
0505 Ⅲ | 後悔 | T | 憤 怒 | 打 | 1 2*39 | 47 50 | 30 20(+10)*1 | 30 30(-10)* | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | W イベント | |||||
0505 Ⅳ | 後悔 | T | 憤 怒 | 打 | 1 3*40 | 47 50 | 30 20(+10)*1 | 30 30(-10)* | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | W イベント |
E.G.O(パッシブ)
※解析段階(Ⅳ)の情報を表示
# | E.G.Oパッシブ | 囚人 | E.G.O | 効果 |
---|---|---|---|---|
0506 | 過負荷ケーブル | ムルソー | 電気哀鳴 | 戦闘開始時に共鳴が4以上発動したなら、攻撃レベル増加2、防御レベル増加2を得る。 該当共鳴が嫉妬共鳴なら、自分の操作パネル両隣の味方にも付与 |
0501 | 判断拒否 | ムルソー | 他人の鎖 | 戦闘開始時に自分が3つ以上のスキルのターゲットになっているなら、保護3を得る。 |
0502 | 最後の改造 | ムルソー | E.G.O/ムルソー/ネジの外れた一撃 | 体力が25%未満のとき<お前ぶたれたい?しこたま?>E.G.Oスキル使用時、毎ターン攻撃威力増加、守備威力増加、クイック3を得て3ターン後に死亡。 |
0503 | 天の啓示 | ムルソー | 執行 | 操作パネルの一番左のスキルでマッチ勝利時、次のターンにてランダムな味方に攻撃威力増加あるいは守備威力増加1を付与 |
0504 | 冷ませぬ興奮 | ムルソー | カポーテ | 戦闘開始時、自分が2つ以上のスキルのターゲットになっているなら、スキルの基本威力が1増加し、被ダメージ時に攻撃者へ火傷1を付与(1ターンにつき最大5回) |
0505 | 縛られた怒り | ムルソー | 後悔 | 操作パネルにて、一番左に配置された自分のスキルの基本威力が1減少。コイン威力が2増加 ターン開始時に速度が4以下なら、打撃威力増加1を得る。 |
テキスト
人格ストーリー
人格/ムルソー/南部リウ協会6課
(▌=未熟な新入り)
▌うわっ!?
深紅色の花火がめらめらと燃え上がった。
剣を持った子供はビックリして尻餅をついて、ガントレットを着けた子供が彼に手を差し出した。
▌ムルソーさん…。
▌的確な瞬間、打撃点を見取ればリウの装備は火花を起こし得る。
火花が散った拳甲を倒れた子供の方に向かって伸ばした無口な子供は、そう口を開いた。
▌……。
▌反対に、的確な軌跡と摩擦でなければ燃え上がることはない。自ずから起こる火花などないがゆえに。
▌えっと……。
▌リウの全てはそうだと教わった。従って火花が立ち上るのも自然で、私がまだ6課に籍を置けているのも自然なのだ。
問いを投げかけた子供は依然としてわけが分からないという様子で首をかしげ、返事を投げた子供はそんな子供を見て薄く笑みを浮かべてるね。
▌より一層精進しろ。
そう言って、子供はその場から立ち去った。
人格/ムルソー/W社2級整理要員
(▌=頑固なチーム員)
▌あいつを見てみろよ。ずっと何も言わずに自分の仕事ばっかやってるだろ。あいつの半分でも…。
見習え、子供はきっとそう結びたかったのだろうけど口を噤んだ。
そうして他の話題で話を続けた。
▌いや、あいつは見習うな。正直あれも見てて愉快じゃないからな。
さてはともあれ。
槍玉に挙げられた子供は黙々と自分の仕事をしている。
高い身長と冷やかの目つきをしたその子は、特に耳に何かをはめているわけじゃなかったけど、誰も自分のことを話していないかのように淡々としてるんだ。
▌…おい、自分のこと言われたら返事でもしろよ。
その様子がイライラしていた子供には、かなり気まずかったみたい。そうしてやっとでくのぼうみたいな子供が彼を見つめて口を開いた。
▌特に私に対して答えを要求したわけではないと思ったのだが。
▌それでも空気ってもんがあるだろ…お前は悪口言われたのに何もしないのか?
▌私に危害を加えるものでさえなければ。
そう言った子供は再び黙々と仕事の片付けに戻っちゃった。
イライラしてた子供は冷たい目線をずっと送っていたけど…。
子供には届かないみたいだね。
人格/ムルソー/N社大鎚
(▌=信実な異端審問官)
子供の周りには、厚い甲冑を身に付けた者たちが立ち並んでいたんだ。
彼らは皆片手に太い釘を持ち、もう片方の手には、本当に片手で握れるのか気になるくらいには大きな金鎚が握られてた。
▌大鎚よ。
その中の一人が子供の前へ出てそう言った。
▌もはやこの区域には異端の影が見えません。
▌……。
大鎚と呼ばれた子供は静かに息を吐き出した。その息は、どこか震えているみたいだった。
▌汝らはこれで復帰しても良い。
その子供の声はいつであれ低く、孤高だ。
さらに、いつも顔に付けている仮面にその声がぶつかって響くと、より一層神聖に聞こえたんだ。
▌大鎚におかれましては…。
▌当人は最後まで確認する義務がある。握る者より命ぜられたがゆえに。
▌握る者が望まれるのであれば。
ガチャン、ガチャン。
他の人は全員その場から離れ、死体の畑となった廊下には子供だけが残った。
▌ふぅ…。
子供はガチャガチャさせながら仮面を脱ぐ。
すると、その子供の隠されてた様子が露わになったんだ。
口を覆っている小さな機械と、皮膚の合間合間に突き刺さっている緑色の奇怪なチューブ。
うん、あれはK社の物品みたいだね。
▌信仰が…底を突きそうだ。
子供の声はさっきよりもっと震えてた。それは恐怖や畏れによるものではないみたい。
閉じ込められている何かが湧き上がろうとあくせくしてるみたいな、一種のほとばしりだね。
▌うっ!
でも、まもなくその震えは止まった。
子供が口に付いてる機械を弄ったからだろうね。管に入っている液体が瞬時に吸い込まれていったから。
▌私は…純粋さである…。
ガチャン、ガチャン。
▌握る者に忠誠を誓う…金鎚…。
子供は再び仮面を被り。
そうブツブツと呟きながらどこかへ去って行った。
人格/ムルソー/バラのスパナ工房フィクサー
(▌=怒った職員/媚びへつらう職員/お願いが多い職員)
▌...おい!あのときのあの仕事、まだ終わってないのか!?
▌進行中です。約三時間後に仕上がる予定です。
▌あの...今度もまた、仕事ーつだけ片付けてくれない?はは、飲み物買ってあげるから。
▌右から三つ目の文書の山に置いてください。
このフィクサー事務所はいつも活気に満ちてる気がするね。
その中でも、子供に*41席は特に騒がしいみたい。
...よく見てみると、事務所を埋め尽くす打鍵の音も大体ここから聞こえてくる気がするね。
▌お世話になっております。バラのスパナ工房、ムルソーです。お伺いしたいことが...。
子供は片方で電話しながらも、タイピングの速度は遅めない。
▌あ、はい。いつも通り我々の工房にて今回新たに製作した道具をトレス協会へ審査...。
そうしながらも傍らに置かれた紙へ、時折ペンで書き付けるのも忘れてないね。
<トレス協会御中.1.平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。>
子供がやっている仕事は、きっと開発した装備を販売するための工房事務所への手続きだろうね。
トレス協会...工房協会とも呼ばれるその協会では、都市の全ての工房制作物に対して機能審査を行ってるんだ。
まあ、家でひとりガチャガチャさせて作った機械にまで審査を要請したりはしないけど...少なくとも販売するためには審査と登録を経なきゃいけないからね。
許可されない流通は...禁忌だからね。
▌おお...電話終わった?どう、上手く進んだって?
▌はい。簡単な装備なので現在登録手続きを経ているとのことです。
▌さっすが!今回もいい仕事だったよ~
▌追加承認のために書面で作成すべき文書もあります。ニつ目の文書の山の上から...。
▌あはは...言っただろ、そういうのまで全部君の裁量でやってもいいって。
▌...分かりました。
子供は頼みを断ることがなかった。
正確には、断る理由が無かったんだ。
その事務所の中で最も有能なのも子供だったし、最も仕事が早いのも子供だったから。
子供もその事実を知っていたし...。
その分、自分が仕事を引き受けるべきだというのは当然のことだという思考が定着したんだ。
▌うむ!
内勤が外勤よりは多い方だったけど、やはり外回りでも誰よりも優秀だった子供は、もう何週間も家に帰るという選択無しに、事務所と現場を行き来するだけだった。
▌...疲れたな。
子供は眉間を摘まみながら、溜め息を小さく吐いた。
モニターには、<メールアドしスが存在しません。>って文字が浮かんでた。
うん、都市の全ての場所が電算通信網で繋がっているわけじゃないから。もちろん書面だけで内容をやりとりするしかない取引先もあるんだろうね。
▌また...書かないと。これによって予想完了時間が2時間17分延びた。
子供はブツブツ言いながらペンを掴んだ。
そもそも工房フィクサーは...鍛冶屋のようにペンよりかはハンマーを、紙よりかは鉄板を扱うフィクサーだけど。
この子供に限っては、仕事がたくさん滞っている...事務業務を処理する会社員とそう変わらない気がするね。
▌...はい、お電話ありがとうこざいます。バラのスパナ工房事務所、ムルソーでこざいます。
それでも、もしかすると子供が事務の仕事を引き受けてくれるおかけで、この工房が回ってるのかもしれないね。
人格/ムルソー/R社第4群サイチーム
煙たい空間だった。
空間は広く、空は開かれていたが。
鉄臭い匂いと土埃の匂いで肺の隅まで不快さが満たされ、荒々しい息と浅い息が何度も視野を曇らせた。
靴が床に引きずられる音、拳が腹、脇腹、顔、胸。あらゆる場所に突き立てられる音が散発する阿鼻叫喚。
そしていっぱいに満たされている私と、私と、私。
そこは孵化場と呼ばれていた。R社の戦闘員として配置されるためには、誰であれ孵化場を経る必要がある。
その中には無数の自分自身が入っている。昏い壺に閉じ込められた毒蟲のように、その中で生き残るために無数の私たちは格闘する。
戦闘経験を短時間で体得することになり、その中で最も優秀なものを引き上げる。
それゆえオリジナルが何かは全く関係ない。
結局、複製体の中でもっともな*42優秀な者が結局「私」になるのだから。
そうして選抜の時間を通じて選ばれた私は、彼らを通じて孵化した。
巨大な外骨格スーツを動かすための感応施術を受け、私に合うスーツを支給された。
しかし孵化場から出て来たからといって、全てが終わったわけでは無かった。
その巨大なスーツは生体エネルギーを継続的に吸い上げた。
感応施術というものでは私のエネルギーをスーツに転換するものであり、私が配属されたチームはそれを当たり前のことのように受け受れていた。
楽な仕事ではなかった。スーツの中の私と仲間たちは、絶えず疲労を訴えた。
しかし私たちが私費を投じてカフェインや糖分を補っていたのは、このスーツが軽く思えるほどに恐ろしい孵化場へと戻ることは避けたかったからだろう。
戦闘にて想定された成果を見せられないのであれば、再び孵化場へと連行され…。
私と、私と、私を敵に果てしない戦いを行うことになるだろうから。
厚ぼったい武器を以て進む他の同僚とは違い、この硬化手甲剣を使い続けるのも同じ理由だろう。
私は…これで生き残ったから。
人格/ムルソー/中指末弟
(▌=???、▌=親しげな末弟、▌=厚かましい末弟)
▌この程度なら十分だな。
......。ガッ!
子供は血まみれになった男の胸倉を掴んであちこち振りながら、隅々を見ていた。
誰がどう見ても既に抵抗できない状態だったけど、子供はもしや逃したものがあるまいと、間違い探しでもするかのように几帳面に彼を見ていたんだ。
▌3条4項...G列。腹部に身体を利用した三回の加撃。解決。
▌11条1項、A列。顔面下部に強度を問わず一度の加撃...解決。
▌7条157項、C列...五つ目に該当するな。右腕を肩先を残す程度に...。
▌ぐぁぁあっ!!!
▌既存身体より分離、解決。
▌はっ、はぁっ...はっ...これで終わりだろ...?
▌知らされた通りならそうである。
▌うっ...すまねぇって...どうしてクラブで一回しくっただけでここまでするんだ...!?
男は切羽詰まった声で叫んだ。喉に血の混じった痰がずっと溜まっているのか、気持ちの悪いゴロゴロという音が何度も漏れ出した。
▌中指が管理するクラブだからだ。中指の保護下にある人物、器物。全てが中指の一家であり、ブツだ。
▌クソッ...そんなの分かるわけないだろ...。
▌よりによって中指か...クソッ...。
眉をひそめながら、引きちぎられた肩を掴んでいるその男もまた険悪な人相と体型をしていたから、かなり力仕事に秀でてただろうけど...。
彼自身も中指はどうしようも出来ないってことを知ってるせいか、じっと深く息を吸ってばかりいるね。
▌クソッ...腕はまたどうやってくっつけりゃ...。
▌...これでその帳簿から名前を消してくれるのか?
▌......。
子供は答えない。
ただ、小さな帳簿をペラペラしながら何かを探している。
▌...お前に復讐を開始する前、私は一時間程お前を監視していた。
▌...!
▌ここへ到着する前に知らされたお前の罪は、3つ程のみ該当すると聞かされたが。
▌たかがその程度には収まらなかったな。
▌そ、それは...ここのバックが中指だって知らなかったから!
▌お前の無知が中指にきたす損害を弁護することは無い。
子供は全ての内容を探したのか、ポンという音を立てて帳簿を閉じた。
それから、男の髪を掴んでどこかへずるずると引きずって行きはじめた。
▌あぁっ、ああぁっ!!
▌立席ステージB列4番目。このクラブの管理人である次男に対して悪口を言った罪。
▌管理人が中指だって知らなかったんだよ!
髪を掴んでテーブルへ連れてゆき、額を二回加撃。
▌ぐあっ、あっ!!!
▌解決。
▌いや、ただ髪がちょっとボサついてるって言ったのが悪口か!?
▌同時に、その悪口の内容は末兄様にとってデリケートな内容であったという点。
▌末兄様が、居心地の悪そうな溜め息を2回もなさった点。
▌...全て含めて、命を絶ってこそ復讐が完了する。
▌は、えっ?だ、だめ―
▌よく分かっているだろうから、これ以上言わない。
中指を侮辱したことを後悔しながら死ぬように。...鎖がジャラジャラと鳴ると音と共に、すぐさま人間であったものが床にべちゃっと落ちる音だけが残った。
子供が、また一件の仕事をやり遂げたって意味だろうね。
▌わぁ~ムルソー、またもう一人殺してきたんだ?
▌その通りです。
▌いやぁ、確かに腕を片方だけ引っ剥がせば終わるヤツだったのにまたどっから条項を見つけ出したんだ?
▌観察しただけです。
▌またまた謙遜しちゃって~。末兄様が喜ばれるだろうな?
▌そうであるなら喜ばしいでしょう。
微妙な表情と言葉遣いで話す子供のそばには、大げさに騒ぎ立てながら周囲を囲んでいる仲間たちがいた。
その群れは、子供とは全く合わなさそうな様子だったけど...。
子供にとってそんなことはどうでも良いんだろうね。
合っても、合わなくても。子供はただ、本に書かれた通りに仕事を遂行しているだけだから。
人格/ムルソー/剣契頭目
(▌=左議政、▌=右議政)
▌置きました。
▌...おぉ。そうか。
笠をかぶった子供の前には、白くて光沢のある道袍を着た老人が向かい合って座っていた。
かまどに火すら点けないせいで部屋は冷たく、灯火もつけずに、ただ障子を開けおいただけだった。
しかし、煌々と浮かんだ満月の光が凍(しば)れるほど明るかったので...。
二人が座った席と白くて黒い碁石が上がっている盤上まで、すべて鮮明に見えた。
左議政とその護衛武士は、重い対局を通じて隠密な会話をしていた。
▌こりゃすまないね。儂が別のことを考えていたせいで。
▌大丈夫です。この対局では秒読みをしないので。
▌ほっほっほ。
老人は慈しみ深く笑っていた。
そうしてしばらく何も言わないまま、容器に入った黒い碁石をがちゃがちゃしていた。
▌お気になさらずとも。教えを受ける立場で催促する気はありません。
▌その割には、かなり焦っておらぬか?
カチャッ。
ついに石を弄んいた音が止まった。
▌もう7年が過ぎたか。
▌その通りです。
▌左議政様の護衛武士として生きて、7年と4ヶ月が経ちましたね。
▌うぅむ。
▌今まで傍目で見た限りどうだろうか。どん底から登ってきた君なら、蝶よ花よと育ってきた儂の視野とは違うものを見たはずだ。
子供は碁石をカチャカチャさせながらしばらく物思いに耽ると、すぐに優しく言った。
▌ご老人が行こうとする道は、暗く難しい道です。
▌しかし、この巣と羽のために揺るぎない決断をされる方だと思いました。
老人の眉毛が静かに垂れ下がった。子供の答えに満足できなかったのだろうか。
▌君は昔も今も、最後まで自分の意見を言わないの。
▌もっとも、だからこそ儂のそばに置けたのだろうが。
▌申し訳ございません。至らぬ答えだったようです。
▌ほっほ、良いさ。何が申し訳ないだ。
▌...儂の道を追わずに左議政に従っていれば、君は雲剣の座も狙えたかもしれない材木だ。
▌S社で武の道を選んだ者、誰もが夢見る本国第一剣の座ではないか?
▌まさか、そういう類のものを志さなかったという冗談は言ってくれるなよ。
▌私という剣を手に収めたのは左議政様です。
子供は刹那の悩みもなく、淡々と答えた。
▌ならば、収めた剣の処遇を決定することに関しても左議政様の意思のみに懸かっているでしょう。
▌ほっ、こいつめ。どうしてこんな手を打っても長考ひとつすらしないんだか。
▌悩む意味があるとは判断しませんでした。
▌...。
老人、左議政は一方では嬉しそうに口元を上げたが、彼の目にはどこかもの悲しげな雰囲気が漂っていた。
▌そう言ってくれるなら、恥ずかしながら頼みがある。
▌ご下命ください。
▌来週、私はこの上訴を挙げようと思う。そのときまで...儂を守ってくれ。
▌どうして当たり前のことをわざわざお願いされるのか分かりません。
▌...なるほど、この仕事を最後に私を罷職するつもりですか。
▌冗談がかなり上手になったではないか!ハハ!
▌...これには、ここで起こっている醜悪な秘密と悪行そして研究について書かれている。
▌この内容が到達さえすれば、S社をひっくり返せるほどの。
▌......。
▌そのような力のある文言であるから、当然普段より儂の命を狙う者が増えるだろう。
▌...最後まで私が歩まんとする道の剣になっとくれ。それが頼みだ。
▌尊命。
子供はすぐに老人に返事をした。悩む必要もないことだったね。
子供にとって、左議政という人物を守ることは息をするのと同じくらい当然だったからだ。
...それが潰えるという想像すらしなかった。
子供の誓いとは裏腹に、結局老人は命を散らしてしまった。
代わりになれる人が見つからないほどの実力を備えているけど、それでも子供一人だけの力ではS社の全権力者が振り回す権謀術数と謀略に太刀打ちできなかったからだ。
誰が、そしてどうやって老人を殺したのか...S社の人たちには分からなかったけど。
子供だけは知っていた。
これは老人の政敵だった右議政の仕業だということを。
皆が眠りについた明け方。
見知らぬ人の気配に、老人が目を覚ました。
▌なっ...誰かいるのか?
老人は、音の出た方の障子をそっと開け...。
▌あぁっ...!?
子供と目が合った。
▌やはりあなたですか。
▌ど、どうしてお前が生きているんだ。どうやってここまで...。
子供の側には、既に首が失せた者だけが並んでいた。
何かに取り憑かれたかのように、鬼気迫る目で右議政を見つめる子供とバラバラになった右議政の護衛武士であったモノだけがその場にいた。
▌わ、私をこの場で斬ればお前はもちろん、お前の家門まで滅門するだろう!
▌朝廷のチュノックンが付くはずだ!!ちゅ、チュノックンはS社を離れても必ず追いかける非常にしつこい奴らだということを誰よりもよく知っているはず!
伝統と位階が厳しいS社では、雇用人が逃げたり禁忌を犯したときはチュノックンを放って追わせるんだ。
S社ではフィクサーがチュノックンとも呼ばれるみたい。
それに朝廷のチュノックンは...他の翼の禁忌の狩人と同じく、誰よりも破滅的でしつこいということを子供はよく知っていた。
▌斬りません。それで変わることはないだろうから。
子供は剣を鞘に入れ、冷たく沈んだ声で話す。
▌ただ、これは警告です。
▌この腐った根を引き抜ける誰かに出会えたのならば、いつでもまた戻ってくるという警告。
▌あなたの首くらいは簡単に斬れるという警告です。
▌何だと...!
その言葉を最後に、子供は夜明けの空気の中へと姿を消した。
▌おい!!!今すぐに名高いチュノックンたちを雇って、あいつと関係のある者たちを皆捕まえろ!
▌必ず捕まえて、私の目の前にぶら下げておくんだ!!!
朗々と響くその音を後にして、子供はS社の境目に向かって進み続けた。
S社からひっ迫されているが、官職だけを維持していた親友たち。
そしてS社で剣契として剣を振り回していた者たちを引き連れ、いつかまた戻ってくるそのときを待ち焦がれながら。
台詞
人格/ムルソー/LCB囚人
人格獲得 | ムルソー。そう呼んでくださいますか、管理人様。 |
---|---|
朝の挨拶 | 決められた時間に起床することは社則に明示された内容です。管理人様を含めた大多数の囚人たちはこの事実を知らないようですね。 |
昼の挨拶 | 昼の時間には何をしているかと聞かれましても…何をすべきかの規定はありません。 |
夕方の挨拶 | あえて好みを言うならば、どちらかというと夜よりは昼を好みます。見えないものほど理解が難しいからです。 |
対話1 | 私に何か用事でもありますか、管理人様?帰責されるべき事由があるなら、はっきり言っていただいた方がよろしいかと。 |
対話2 | 皆、私に普段から笑えと言うのですが、管理人様もそれをお望みでしょうか? |
対話3 | …しきりに話しかけてくるのですね。管理人様の規定にはそのように明示されているのですか? |
放置 | 復帰されるまでお待ちします。 |
人格編成 | はい、お望みであれば。 |
入場 | 規定であるなら。従います。 |
戦闘中の人格選択 | 何か問題でもあるのでしょうか、管理人様。 |
攻撃開始 | 規定に従い、実行します。 |
敵混乱時 | 次の判断をお願いします。 |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 規定通りに。 |
味方死亡 | 規定通りにお願いします。 |
選択肢成功 | やり遂げた。 |
選択肢失敗 | 失敗したか。 |
戦闘勝利 | ただ命令通りに行ったのみ。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 当然やるべきことに対しての称賛は、不必要な過程です。 |
戦闘敗北 | 戦略を再考することを願います。 |
人格/ムルソー/南部リウ協会6課
人格獲得 | 火花が必要であれば焚いて差し上げましょう。 |
---|---|
朝の挨拶 | 時が来て自然に目が開いただけです。ですから、私の起床時間に感嘆する必要はございません。 |
昼の挨拶 | 余った時間には、他の者たちの訓練を手伝っています。最初は一人だったのに、いつの間にか日課になってしまいましたね。 |
夕方の挨拶 | 暗いのが嫌でしたら周囲を照らすことができます。私の火花は、6課で最も明るい火花です。 |
対話1 | もし問題が上手く解けないのであれば…絡まった部分をじっくり調べれば良いのです。 |
対話2 | 口数が少なくてもどかしいという評価をよく受けます。否定的な要因ではありませんので、あえて直す努力はしていません。 |
対話3 | 時が来て、ここへと辿り着き管理人様に出会えたように…。時が来れば黄金の枝もまた、見つけられるでしょう。 |
同期化後の対話1 | これまでの管理経験から推し量るに、管理人様ほどの技量なら、滞りなく火花を引き起こすことが出来るでしょう。お望みであれば…。 |
同期化後の対話2 | 記憶を失ったことに執着しないでください。管理人様になら、取り戻せる瞬間が自然と訪れるでしょう。 |
放置 | 急用が発生したのであれば、離れても構いません。 |
同期化進行 | より激しい火花になれるよう、精進いたします。 |
人格編成 | 火花をお望みであれば。 |
入場 | この火花が必要であれば。 |
戦闘中の人格選択 | 上手く解けていないのですか? |
攻撃開始 | 私の火に付いてきてください。 |
敵混乱時 | 上手く解けたようです。 |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 自然なことです。 |
味方死亡 | より激しい火花であれば…。 |
選択肢成功 | 道を照らしたに過ぎません。 |
選択肢失敗 | 火花も煽られるときがあります。 |
戦闘勝利 | 打撃点が明確に見えたのですよ。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | はい、今回の火花は私も気に入りました。 |
戦闘敗北 | 大丈夫です。問題点を把握しました。 |
人格/ムルソー/W社2級整理要員
人格獲得 | 目的地をおっしゃっていただければ、ご案内いたします。 |
---|---|
朝の挨拶 | 理解できないものは多いですが、そのうちの一つが遅刻をする者たちです。会社が要求する基本的な素養だと思います。 |
昼の挨拶 | この時間帯には日光を浴びたりします。日光をいつでも見られるということに慣れていないからかもしれませんね。 |
夕方の挨拶 | 私と話すのが好きな者は稀です。そうでない管理人さんは並外れていらっしゃいますね。 |
対話1 | 死体を見るのには慣れています。それが愉快だという意味ではありませんが。 |
対話2 | ドンキホーテはW社に入社したことを誇りに思っていると言っていました。少し不思議でした。 |
対話3 | もしワープ列車をご利用になるのであれば、事前におっしゃっていただいても問題ございません。管理人様の破片は私が集めて差し上げます。 |
同期化後の対話1 | 誰かと共感するということがそれほど重要なことであったのなら…社規に明示されるべきでした。 |
同期化後の対話2 | W社は特に退社者が多い企業でした。 彼らの最後の姿はいつも涙とよだれにまみれていました。わざわざ理解しようとする努力はしませんでした。 |
放置 | 時間通りに戻ってきてください。 |
同期化進行 | 昇進には…慣れております。 |
人格編成 | はい、目的地に向かいます。 |
入場 | 目的地まで辿り着くため。 |
戦闘中の人格選択 | やはり、並外れた人間でいらっしゃいますね。 |
攻撃開始 | 障害物を除去します。 |
敵混乱時 | そこまで愉快ではありませんね。 |
混乱時 | ふっ! |
敵討伐 | 集める必要はなさそうですね。 |
味方死亡 | 破片は後ほど集めます。 |
選択肢成功 | 規定通りにやっただけです。 |
選択肢失敗 | 規定に無い内容ですね。 |
戦闘勝利 | ここの死体は、比較的頑丈ですね。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 皆、適切な破片になりましたね。 |
戦闘敗北 | 慣れゆく過程に過ぎません。 |
人格/ムルソー/N社大鎚
人格獲得 | 握る者の金鎚はここにあらん。 |
---|---|
朝の挨拶 | 肉体を正すのに適した時間です。貴殿も集会に参加し、心を洗い流すのはいかがだろうか。 |
昼の挨拶 | この時間に貴殿と顔を合わせるとは全く予想しておりませんでした。勤務に苦衷があれば、当人にいつでも仰るように。 |
夕方の挨拶 | 貴殿は寝所に早く向かい、肉身を保存なさいませ。当人は今から…握られねばならぬので。 |
対話1 | 握る者を補弼することは至上の栄光です。当人は、未だに指名の瞬間を忘れておりません。 |
対話2 | この釘が気になるのですね。これはN社の経験缶詰を作るのに使われます。詳細な使用方法は…直接現場を訪れられんことを。 |
対話3 | この仮面は握る者より賜ったものにございます。過去に使っていたものは、この生命水の管を隠すには不適切になってしまいましたもので。 |
同期化後の対話1 | …最近、握る者が青い目でご覧になっている者がいるようです。なんでも釘の資質があるとか。 貴殿が人選をする時の判断が知りたいです。ご慧眼を拝借いただけませんでしょうか。 |
同期化後の対話2 | 私はたった一人の釘のための金鎚に過ぎません。 握る者は、釘の種であるあの者に教えを授けよと仰いますが…いや。握る者の意がそうであれば、従うのみです。 |
放置 | 金鎚はいつであれのその場にて、握られるときを待っているが故に。 |
同期化進行 | 認められるにはまだ微力ではあるが、貴殿の意がそうであるならば。 |
人格編成 | 此処に。 |
入場 | 土へも還れぬようにせん。 |
戦闘中の人格選択 | お言葉を賜りましょう。 |
攻撃開始 | 懺悔するであろう。 |
敵混乱時 | 無価値な抵抗でしかない。 |
混乱時 | 信仰が貧弱だ。 |
敵討伐 | 異端を浄化した。 |
本人死亡 | 鎚は…延々と汝等を追うであろう…。 |
選択肢成功 | 握る者より成功を命じられたが故。 |
選択肢失敗 | 当人が微力であったが故。 |
戦闘勝利 | 握る者がご満悦であれば、それで十分です。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 握る者へ完璧な勝利を捧げん。 |
戦闘敗北 | 全ては…微力なる当人の罪…。 |
人格/ムルソー/バラのスパナ工房フィクサー
人格獲得 | うむ…新しい業務は左側へ…あぁ、呼び出しですね。 |
---|---|
朝の挨拶 | …朝…ですか?変ですね。まだ退勤ボタンを押してないのですが。 |
昼の挨拶 | しばらく…目を閉じさせていただきます。昼食は先にお摂り…ください…。 |
夕方の挨拶 | 夜間は通常外勤です。あぁ、私は先程目を閉じていたので問題ございません。 |
対話1 | おっしゃった作業は処理しておきました。計四名の仕事が残っておりますので、次の要請がありましたらそのあとで…可能です。 |
対話2 | 退勤…しなくなってからかなり経ちましたね。しかし、ご依頼なさいました仕事が終わっておりませんので、どうしようもありません。 |
対話3 | この飲み物…ですか。いいえ、あまり好んではおりません。疲労を短時間で取ることのできる方法が、これしかないだけです。 |
同期化後の対話1 | 仕事を…代わりに片付けてくださるということですか?あまり理解が出来ませんね。これは私に任された仕事です。分ける必要はありません。 |
同期化後の対話2 | 最初からこれほど仕事が多いわけではありませんでした。しかし、他の方々から仕事を任され、私がそれを処理することができただけです。 |
放置 | ……。(小さないびき) |
同期化進行 | ふむ。年俸増額ですか。分かりました。それでは私は残った仕事を終えねばならないので…。 |
人格編成 | 私が必要なのですね。 |
入場 | 外勤、開始します。 |
戦闘中の人格選択 | ご要請ですか? |
攻撃開始 | そうしましょう。 |
敵混乱時 | 仕事が終わりゆく兆しが見えますね。 |
混乱時 | はっ。 |
敵討伐 | 一つ片付けました。 |
本人死亡 | あぁ…少し…休みます…。 |
選択肢成功 | 定時退社…出来そうですね。 |
選択肢失敗 | 残業は確定…ですね。 |
戦闘勝利 | 完了しました。事務所へと帰還します。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 完了しました。…直帰ですか。承知しました。ふぅ…。 |
戦闘敗北 | 予定が…狂いましたね。 |
人格/ムルソー/R社第4群サイチーム
人格獲得 | 準備できました。私が前に立ちましょう。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝目覚めるたびに、再び孵化したような気分になります。 |
昼の挨拶 | 昼ですね。機動訓練を遂行する時間です。食事は、簡単に済ませておきました。 |
夕方の挨拶 | 夜になると選抜されていた日々が思い浮かびます。 |
対話1 | このスーツ…のことですか。申し訳ないのですが、これは我々サイチーム以外は使用できないスーツです。 重さも問題ですが、生体電流と感応しなければならないので別途の施術なしでは動くこともできないでしょう。 |
対話2 | 我々は戦闘の最前を担当します。協力する者たちのため、全てを弾き飛ばして相手の前列を崩すのです。 |
対話3 | 訓練がとても頻繁にあるように見えますが…全て必要なものです。いつ、どこに投入されるか分からないせいです。 …しかし、訓練に積極的に参加するものは稀ではありますね。 |
同期化後の対話1 | 戦闘経験が劣る場合は正直、たくさんあります。一旦R社に入社すれば、その経験は飽きるほど積むことになりますからね…。 二度と思い出したくはありませんが。 |
同期化後の対話2 | 私が私を壊し潰す経験は、とても不快な経験です。 私はその必要性がよくわかっているので、理解しましたが…貴方が経験することは、できればないほうが嬉しいですね。 |
放置 | 簡単な筋トレを行うのに適した時間ですね。 |
同期化進行 | 分かりました。ご支援なさった分、確実な戦闘結果を持ってまいります。 |
人格編成 | 投入ですね。 |
入場 | スーツ加圧…実施。 |
戦闘中の人格選択 | こちらは危険です。 |
攻撃開始 | はぁっ! |
敵混乱時 | 前列が崩れたか。 |
混乱時 | うぅん…。 |
敵討伐 | 生命活動の停止を確認した。 |
本人死亡 | あぁ…また選抜過程を経る必要があるのか…。 |
選択肢成功 | 選抜された者の成果です。 |
選択肢失敗 | このような状況は…予測できませんでしたね。 |
戦闘勝利 | 悪くない結果です。本日不足した点は訓練にて充当いたします。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 不足ない結果ですね。孵化場の厳格な選抜による結果です。 |
戦闘敗北 | 戦闘経験が…不足しましたね…。再び孵化場へ送られることでしょう…。 |
人格/ムルソー/中指末弟
人格獲得 | ムルソーです。末兄様を輔弼(ほひつ)しております。以上です。 |
---|---|
朝の挨拶 | 起きられましたか。一緒にリビングへ行きましょう。 他の弟妹たちと兄様、姉様が話を望んでおります。 |
昼の挨拶 | 特に外での活動が予定されていなければ、待機している家族と食事をしましょう。 一緒に騒いで食事することは、中指の重要な日課です。 |
夕方の挨拶 | 私は…兄様に呼び出されましたので、仕事場に行かねばなりません。 兄様と交わす飲み会に出ないわけにはいきません。それは規律です。 |
対話1 | 我々弟妹たちの間に序列はありません。そんなもんは重要ですらありません。 兄貴*43を補佐しながら互いが手を貸して貸される。それだけです。 |
対話2 | 一家の中で起こる些細な失敗。出勤してその失敗をカバーする事は私の些細な楽しみです。 それが義理だと学びました。 |
対話3 | この鎖には結束と接続という意味が宿っているとのことです。私たちは皆、同じ鎖に繋がって運命を共にし、同じものを背負って責任を果たすのです。 その鎖を外す必要もなく、外すこともできず、外そうとする者も必要ないでしょう。 |
同期化後の対話1 | 仕返し帳簿には多くのことが書かれています。仲間が死んだときの復讐方法から…歩いていて足を踏まれたときのお返しまで。 今回実施するのは…3条1項…。 |
同期化後の対話2 | 中指は必ず返します。我々側の人間でなければ、いかなることであっても些細なことなぞ存在しないのです。 |
放置 | 一人は…慣れないですね…。 |
同期化進行 | どこかで何かが起こりましたか?こちらに来て詳細を聞かせてください。 帳簿に書いて必ずお返しして差し上げます。 |
人格編成 | 兄様と姉様のために。 |
入場 | 身体を解しておきましょう。 |
戦闘中の人格選択 | 帳簿を読んでいます。 |
攻撃開始 | お返しだ。 |
敵混乱時 | その程度の覚悟で我が一家に手出ししたのか。 |
混乱時 | くっ。 |
敵討伐 | 返しました。 |
本人死亡 | 私で…終わることはな…いだろう…中指は覚える…。 |
選択肢成功 | うむ、可能でしたね。 |
選択肢失敗 | …私よりも適した家族がやってくれるでしょう。 |
戦闘勝利 | 処理しましたから、帳簿に一つ線を引いても良さそうですね。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 仕返し帳簿通りに、受けたものを返しました。これが一家に手を出したときの結果です。記憶なさるべきです。 |
戦闘敗北 | 大丈夫です。彼らの蛮行は帳簿に書かれています…中指は覚えてます。 だから必ず一家が向かうでしょう。 |
人格/ムルソー/剣契頭目
人格獲得 | 着手しないのですか。ふむ。石を投げるしかない局面ですね、我々は。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝は早くに始めた方が良い。考えるべきことも、行動すべきことも多いから。 |
昼の挨拶 | 日程が空いているなら、一局どうだろうか。しばらく考えを体系化する時間が必要なので。私たちが定着すべき場所を探すための考慮が必要であるがゆえに。 |
夕方の挨拶 | 月の光が強い時は注意したほうがいい。身体に刻まれた傷を外へ晒すのは良くないであろうから。 |
対話1 | 剣を扱う時は躊躇わないようにしなければならない。迷いがあるということは…すなわち剣の扱いがその分足りないという意味だ。練習にまい進するように。 |
対話2 | 囲碁は相手を前にしてどう戦うかを探るのに適した遊びだ。手を重ねていけば、その中で相手が何を考えているのかも自然に読める。 |
対話3 | じきに大乱が起こりそうだ。私は護衛を頼まれた身であるから、最後まで護り抜くつもりだが…。もしやすると、S社での立場を失うことになるかもな。護るべきあの方も、私と親友たちも。 |
同期化後の対話1 | 浮浪者として生きることなるだろうと誰かが言ったときは鼻で笑ったが…今や本当に、流れ者としての人生を生きることになりそうだ。 |
同期化後の対話2 | 肉を斬り、骨を断つ。すなわち、一度剣を振り下ろすときは、骨まで断ち切れるほどに集中しなければならないという意味だ。直接見て、身体へ刻むように。 |
放置 | うむ。秒読みを始めよう。 |
同期化進行 | いくら刺客を送れど、結局私には盤上の前の一手に過ぎない。まだ私の一手は終わっていないが…応酬するつもりか? |
人格編成 | 井目に置こう。 |
入場 | 着手。 |
戦闘中の人格選択 | 口出しは、禁忌だ。 |
攻撃開始 | 斬るなら、生死を懸ける。 |
敵混乱時 | 肉を斬り、 |
混乱時 | 駄目詰まり…か。 |
敵討伐 | 骨を断つ。 |
本人死亡 | あぁ…親友たちに合わせる顔が…ないな。 |
選択肢成功 | 妙手だな。 |
選択肢失敗 | 悪手だな。 |
戦闘勝利 | 熾烈だったが、良い仕舞いだった。これで我々の活路が見出せそうだな。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 決め手が効いたな。形勢は完璧に私たちへと傾いていた。定着地を探すときまで、この勢いを失わぬように。 |
戦闘敗北 | 敗着があったか。またもや身体に刀の跡がもう一つ刻まれたな。 |
戦闘中ボイス
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