アイテム/龍殺しの実

Last-modified: 2021-04-12 (月) 05:16:50

太古から龍が忌み嫌うと伝えられている不思議な実。主に火山帯などに自生する。
アイコンを見る限り赤い色をしている。

概要

  • 初期のシリーズから存在し、入手は割と簡単で、農場の畑で採集することもできるが、
    使い道はあまり無いため、気付くとボックスの中に大量に入っているアイテム。
    主にカラ骨【大】と調合して滅龍弾を作るための材料だが、所持可能な個数が少なく、
    しかも滅龍弾を使用できるボウガンが少ないうえに、
    当時は性能も微妙という追い打ちもあり、ボックスの肥しになりやすいのが現状だった。
  • 主に火山や旧火山、決戦場、塔などで取れるアイテムだが、
    P2Gでは樹海の秘境や旧密林の一部のエリアでも取れるようになった。
    が、前述の理由に加えG級の旧密林のリオレイア亜種を除き、
    極端に龍属性の通る相手がほぼ居なかったため全く話題にならなかった。
  • MH3では滅龍弾の所持数等の強化により改善された。
    また、集弾性能の強化と龍属性が良く通りやすいモンスターもあり、
    一部のモンスターに鬼のような強さを発揮することが可能となり、
    それを知ったガンナーが虜になったのか大量に使用、
    結果として龍殺しの実が不足するという珍しい事態を引き起こすことに。
    • MHP3でさらに強化されたのだが、MH3と違い農場で安定して手に入れられないため、かなり不足しやすい。
  • 最大持ち込み数はMH2までは2個、MHP2(G)とMHP3~MH4Gでは20個、MH3とMHXでは10個となっている。
    数がころころ変わっているのは滅龍弾に対する調整の一環なのだろう。
  • 地方によっては食べられるらしく、MH3のハンターは普通にアイテムとして食べている。
    龍属性やられ状態を回復し、龍耐性を一時的に上昇させる効果がある。味の方は不明。
    龍属性攻撃を多用してくるアルバトリオン戦では、これがあるかないかでかなり狩猟時間か変わるほど重要な存在。
    MH3G以降はウチケシの実に役割を譲っており、食すことはできなくなった。
  • MHP3には「滅龍茶」と呼ばれる、龍耐性を高めるドリンクが存在する。
    その味は「強い苦みがあふれてくるが、勇気がこみあげてくる」「世にも不思議な味」などと
    形容されている。
    実に想像し辛い味ではあるが、龍殺しの実もこのような味なのではないだろうか。
    もしかしたら、龍殺しの実から作られたお茶が滅龍茶なのかもしれない。
  • MHWorldで地~味にテキストが変更。
    「龍が忌み嫌うと伝えられている実。滅龍弾の調合に必要。」となり"太古から"や"不思議"などの文面が削除された。
    一応火山地帯である龍結晶の地でも取れるが、名は体を表すというべきか、瘴気の谷の方が入手し易い。
  • MHRiseでも引き続き登場。
    溶岩洞にしか自生していないらしく、意識して集めないと中々手に入らない。
    まぁ一つ手に入ればあとは交易船で増やせるのだが。
  • この龍殺しの実を好む蝕龍蟲と呼ばれる甲虫が存在し、ジンオウガ亜種の力の源となっている。
    「蝕龍蟲は龍殺しの実を好む」というのは設定面だけの繋がりであり、ゲーム内での接点は乏しかった。
    しかし、MHF-Gにて実装された遷悠種ジンオウガ亜種では、この設定が色濃く取り入れらている。
    • G級遷悠種のジンオウガ亜種は「蝕龍やられ」なる固有の状態異常を有しており、
      多数の効果に加え「所持品が徐々に蝕まれる(=消失する)」という厄介な現象をハンターに及ぼす。
      ところが、この現象はハンターに集った蝕龍蟲が引き起こしているものであるため、
      龍殺しの実を所持していた場合、蝕龍蟲たちは好物を優先して蝕んでいく
      つまりメラルーの窃盗に対するマタタビと同等の効果を期待できる。
    • 蝕龍やられ自体が凶悪な状態異常であり、龍耐性を上げて発症を未然に防ぐのが基本である。
      ただし、装備によって十分な龍耐性を得られなかった場合、対策として検討する価値はある。
      所持数枠が1つ潰れてしまうものの、秘薬など重要アイテムを蝕まれるよりはマシである
      (尤も、この場合はウチケシの実の所持がほぼ必須であるため、持ち込み数が逼迫する)。
    また、ウロコトルからの剥ぎ取りで入手できることもあり、こちらにとっても好物なのかもしれない。
    成体は生身では龍属性が大の苦手なのだが、部位破壊前までは龍属性を完全に遮断するあたり、
    彼らの外殻に何らかの秘密があったりするのかもしれない。
  • 元ネタとすればゴマ科の植物「ライオンゴロシ」か。
    名前の由来は"ライオンが忌み嫌うと伝えられているから"……ではなく、特徴的な種子の形。
    ライオンゴロシの種は全方向に鉤爪のような突起を持っているため、デビルズクローとも言われる。
    「この突起が刺されれば、かの百獣の王ライオンだろうと、痛みでまともに狩りが出来ず餓死してしまうだろう」
    という、見た目からこのような名前が連想されたというのが定説である。
    実際に龍を殺せる材料である龍殺しの実と異なりライオンコロシ(の種)は完全に俗説だが*1
    生態系の頂点に立つ生物を殺すという名前が付いているのは面白い共通点である。
    薬としての効能も期待されている他、
    ゴマはお茶としても飲まれているので、ここも共通していなくもない。
    流石に「滅茶」なんていうものは存在しないが。
    • ちなみにライオンコロシの生育地のカラハリ砂漠などである。

関連項目

アイテム/滅龍弾
アイテム/ウチケシの実
アイテム/蝕龍蟲 - 龍殺しの実を好む甲虫。
モンスター/ジンオウガ亜種 - その蝕龍蟲と共生関係にある。MHFでは龍殺しの実が重要アイテムに。


*1 ライオンに限った話ではないが「トゲを抜く」という細かい作業のできる手指が無い生物にとって、トゲが刺さる事が死活問題となりえるのは事実である