MH2で登場した汎用フィールドの1つ。
初代で登場していた「砂漠岩地(旧砂漠)」の後継者となる狩猟地。
英名は"Desert"。
目次
概要
- MH2、MHP2(G)、MHF、MHXXに登場する砂漠。「セクメーア砂漠」と呼ばれる。
セクメーアとはこの世界の言葉で「渇きの海」という意味を持ち、
その過酷な環境から、温暖期になると立ち入ることすらままならないという。
因みにドイツ語で海は「メーア(Meer)」である。
- 初代に登場していた砂漠岩地ことデデ砂漠よりさらに南方に位置しているが、
ジャンボ村からなら船ですぐに行ける。
マップの中央付近にBCがあり、南東部が砂漠、北西部が岩場、
そこに囲まれるように地底湖のエリア6といったフィールドが広がっている。
砂漠エリアがとにかく広く、モンスターに逃げられると追跡に時間が掛かる場所でもある。
出来ればモドリ玉の準備もしておいた方が良いだろう。
- 昼と夜で寒暖の差が激しく、昼はクーラードリンクが必須だが、夜はホットドリンクが欲しい。
採れる鉱石はなかなか良質。トレジャーハンターでは、セクメーアパールという鉱物が取れる。
いわゆるドス古龍が多く姿をみせるフィールドでもある。
クシャルダオラによる天候変化は発生しないため、爆弾の利用も可能である。
- MH2をベースとするMHFでも、ほぼそのままの仕様で登場している。
同作では本フィールドに関連した独自設定を持つオリジナルモンスターが多数実装されており、
メインシリーズから引き継がれた既存フィールドの中ではかなりの存在感を放っている。
- MHXXではMHP2G以来、実に9年ぶりのメインシリーズ復活を果たし、久しぶりにデデ砂漠と共存することとなった。
ジャンプアクションに対応して段差もいくつか新設されているが、
旧砂漠と比べると高低差の少ない、平坦なフィールドとして差別化されている。
なんといっても流砂がないため環境はこちらの方が断然良い。- 旧砂漠ほどリメイクはされずディアブロスの餌の補給場となるサボテンの群落など、
モンスター用のオブジェがいくつか追加されている。
【昼】のクエストしかないためクシャルダオラが姿を見せる事は無いが、
引き続きテオ・テスカトルは登場し、新参者のバルファルクも現れる。
- 旧砂漠ほどリメイクはされずディアブロスの餌の補給場となるサボテンの群落など、
エリア解説
ベースキャンプ
沼地や密林と異なり岩影に設置された安全性を考慮した立地。
結構高度のある丘(高台?)の上であり、外を見ると広大な砂漠地帯を一望できる。
後ろにある古井戸に飛び込むとエリア6まで行ける。ただし一方通行。
- MHXX
- BCらしく特に変化はない。
エリア1
- ヤシめいた木が生え、東側に湖を湛えたオアシスの様なエリア。
だが人が活動するには過酷な環境な様で、クーラードリンク無しに長期滞在はできない。
魚は釣れるものの、水生のモンスターは確認されていない。
- MHXX
- エリアの西側にボルボロスが潜れる泥沼が新設されている。
ボルボロスだけでなくハプルボッカ、テオ・テスカトルの寝床も意外な事にここである。
エリア2
- ステレオタイプの砂漠といった趣の広大な砂地エリア。
エリアそのものもエリア移動の範囲も非常に広い。
エリアの端の方に行くと、砂塵が巻き起こり視界がとても悪くなる。- エリア2側は見渡す限りに砂原が広がっているが、
それ以外の方向は切り立った岩肌が目に入る。
- エリア2側は見渡す限りに砂原が広がっているが、
- MHXX
- BCとエリア3の中間辺りに段差ができている。
エリア3
- 岩場にかこまれているエリア。
日光が半分ぐらい遮られているためか暑さは控えめな様で、クーラードリンクもいらない。
段差が存在しており、ブロス科と戦う際には非常に便利。
- エリア7付近の小石は採取ポイントであり、
釣りカエルを集めるのに適している。
- MHXX
- 段差が若干低くなっている。
ダイミョウザザミの初期位置になっている。
釣りカエルの取れた小石は残っているが採取ポイントではなくなってしまった。
エリア4
- 洞窟エリアの一つ。そのためクーラードリンクはいらない。
上のほうを見るとすこし日光が入ってきているのが確認できる。
他のエリアと比べると少々狭いが、頻繁に来るのはドスゲネポスぐらいでテオ・テスカトルが休眠時に訪れる程度。
- MHXX
- 真ん中あたりに段差ができている。
大型モンスターとやりあうには明らかに手狭にもかかわらず、
ディノバルドやテオ・テスカトルが進入する事がある。
エリア5
- エリア2同様非常に広い砂地エリア。
エリア2は見渡す限りに砂原が広がっていたが、
こちらは東側が崖になっており、砂流が崖へ落ちている。
流されてハンターも落ちるということは起こらない。
- エリア1と9への方向のみ、端に行くと砂塵が巻き起こる。
- MHXX
- エリア2付近に段差ができているほか、
石柱がモンスターの攻撃や爆弾で壊れるようになった。
エリア6
- 全く日光に当たらない地底湖エリア。
【昼】であろうと凍える程寒く、長居するにはホットドリンクが無いと厳しい。- ただしクーラードリンクが必要になる砂地エリアと、
ホットドリンクが必要になるこのエリア両方を移動するモンスターは
ドスゲネポスしかいないため、その気になればドリンク無しでもどうにかなる。
因みにクエによってはBCから直行すると、ドスゲネポスに乗れそうな位置に落下する。
- ただしクーラードリンクが必要になる砂地エリアと、
- MH2のフィールドらしく【昼】と【夜】とで大きく様変わりするエリアでもあり、
【昼】は普通のエリアなのだが、【夜】になると地底湖の水が満潮になり、
主な行動範囲であった場所が水没するためエリア6は実質的に5と7を繋ぐだけの通路になる。
- 地底湖を突っ切るようにエリア4への通路が存在していおり、行動範囲はかなり広い。
陸地に向けてブレスを放つ水上のガノトトスを(やろうと思えば)真横から眺める事ができる、
という他の場所では見られないような構造になっている。
まあ通路に留まっても一方的にガノトトスの攻撃に晒されるだけだが。
- MHXX
- 旧砂漠の湖はMH4Gにて干ばつの憂き目に遭ったが、
こちらの湖はどうなのかと言うと若干水位が下がっている。
マップを見ても、エリア6からエリア4へと続く細道が消失し、
太い一本道となっていることからもそれはうかがえる。
とはいえ、ガノトトスが泳げるだけの水深は十分にあるが。- ベースキャンプの古井戸から飛び降りる際に、
方向キーで指定した方へ向いてエリア6へ降り立つことが可能という小技は、
今作ではできなくなっている。 - テオ・テスカトルが現れるようになったため、
本格的にクーラー&ホットドリンク両方が必要になる可能性が増えた。
- ベースキャンプの古井戸から飛び降りる際に、
エリア7
- 中央に巨大な岩がある岩場に囲まれたエリア。
日光はちゃんと入ってきているが砂地程は暑くはない様で、
クーラードリンクがなくても問題ない。
ドスガレオスの寝床はここ。
- エリア1と同様湖があり、こちらはガノトトスが出現するほど大きさがある
上記の通りエリア6は夜になると水没するので、
夜のクエストでガノトトスを狩猟する時はこのエリア7でのみ戦う事になる*1。
- MHXX
- 中央の岩が壊れると氷海のエリア1のように段差が現れるようになっている。
エリア8
- エリア9からの小さな穴から繋がっているネコの巣の洞窟。
山菜爺さんがいる。また、常に音楽が流れている。
入口が非常に狭いためか大型モンスターは一切入ってこない。
- MHXX
- 大型モンスターの進入がないためか変化はなし。
エリア9
- 岩場に囲まれているエリア。
エリア3と似た雰囲気だが全体的にこちらの方が明るく狭い。
上の方に岩がたくさんあるためか、クーラードリンクはいらない。- ダイミョウザザミやティガレックスの休眠場所。
- MHXX
- エリア3と同じように段差が若干低くなっている。
エリア10
- エリア4のように洞窟であり、暑くないためクーラードリンクも必要ない。
こちらも上のほうを見るとすこし日光が入ってきているのが確認できる。
アプケロスの営巣地らしくほぼ確実に複数体が陣取っている。
ただし卵は彼らが登れない段差の上にある。- ダイミョウザザミなど一部のモンスターは侵入してくることがある。
- MHXX
秘境エリア
- エリア1から湖を取っ払って日陰を増やした様な場所。
採掘ポイントはなく、虫あみと採取ポイントがある。
移動するとエリア5の最東端に出る。
- MHXX
- 新たに採掘ポイントが追加された。
主な出現モンスター
- 出現モンスターをよく見てみればわかるが、MHFやMHXXに存在したフィールドだけあって
生息するモンスターがとんでもない事になってしまっている。
UNKNOWNやルコディオラ、グレアドモスといったMHFのオリジナルモンスターに加え、
MHXXの双璧であるバルファルクと鏖魔ディアブロスに加え同じく二つ名持ちである燼滅刃や紫毒姫が生息している。
更にいえばガノトトスとティガレックスとルコディオラは辿異種が姿を表すこともある。
流石にゲームが違う辿異種や二つ名持ちモンスター、そして強力な古龍達は
それぞれ別のタイミングで出現しているようだが、この砂漠の未来が心配である。
何ならあの飢餓ジョーまで生息しているのでそういう大物を狙って出現することもあるだろうし…
MH2~MHP2G
- 大型モンスター
- ドスガレオス
ドスゲネポス
ダイミョウザザミ(通常種/亜種)
ガノトトス(通常種/亜種)
ドドブランゴ亜種
ラージャン
モノブロス(通常種/亜種)
ディアブロス(通常種/亜種)
リオレイア(通常種/亜種)
ティガレックス
クシャルダオラ
テオ・テスカトル
ナナ・テスカトリ
MHXX
- 大型モンスター
- ドスガレオス
ドスゲネポス
ダイミョウザザミ(通常種/矛砕)
ハプルボッカ
ガノトトス
ボルボロス
ラージャン
ディアブロス(通常種/鏖魔)
リオレイア(通常種/紫毒姫)
ティガレックス(通常種/荒鉤爪)
セルレギオス
イビルジョー(通常個体/特殊個体)
ディノバルド(通常種/燼滅刃)
クシャルダオラ
テオ・テスカトル
バルファルク
MHF
- 大型*2
- ヒプノック
アクラ・ヴァシム(辿異種)
アクラ・ジェビア
ガノトトス辿異種
ティガレックス辿異種
ヒュジキキ
オディバトラス
UNKNOWN
グレアドモス
ルコディオラ(辿異種)
クアルセプス
バルラガル
余談
- 先述した通り、同じフィールドでクーラードリンク・ホットドリンクが
どちらも必要になると言う気温差の激しいフィールドだが、
現実の砂漠も季節にもよるが「温度差」だけなら似たようなものがある。
ただし、昼が50度にもなるような灼熱地獄の季節では夜も10~20度くらいあり寒いというほどではなく、
逆に夜が氷点下になるほど寒い季節では昼は30度程度までしか上がらない。- モンハン世界ではクーラードリンクやホットドリンクが必要になるほどの気温の場所と言えば、
それぞれ地底火山(恐らく4~50度)や氷海(恐らくマイナス20度以下)などがあるが、
モンハン世界の砂漠はこんな天変地異クラスの温度差が生じるほどの場所なのだろうか?
もっとも、ホットドリンクも流石にTシャツ短パンで氷海に降り立っても平気になるほど
とてつもない効果を持っている訳ではないだろうと思われるので、
ホットドリンクが要る地域にはインナーを着込み、
クーラードリンクが要る地域ではインナーを風通しの良い物にするなど、
同じ装備をしているように見えても色々工夫をしていると思われる。
1日の間で相当な気温差を生じる砂漠には寒暖のどちらかに特化した服装をしていく事ができず、
比較的重装備で昼の砂漠、比較的軽装備で夜の砂漠に挑む事になる。
火山や氷海ほどでなくてもホットドリンクとクーラードリンクが必要になるのも当然である。 - モンハン世界ではクーラードリンクやホットドリンクが必要になるほどの気温の場所と言えば、
- MHFにはセクメーア砂漠とは全く異なる、白い砂漠のフィールドが登場している。
これは砂漠にのみ生息するモンスターなどのクエストがマンネリ化を招くため、
もう一つ砂漠フィールドを用意することでそれを解消しようとしたものであるという。
関連項目
乾燥地・砂漠環境のフィールド一覧
※注釈は初登場作品
フィールド/旧砂漠 - MH
フィールド/砂漠 - MH2
フィールド/砂原 - MH3
フィールド/大砂漠 - MH3
フィールド/旧砦跡 - MHXX
フィールド/大蟻塚の荒地 - MHWorld
フィールド/隔ての砂原 - MHWilds
フィールド/白湖 - MHF
フィールド/クバ砂漠 - MHST