モンスター/クラゲ

Last-modified: 2021-05-21 (金) 20:15:59
種族
魚類
別名
なし
危険度
MH3・MH3G:★2
登場作品
MH3, MH3G
狩猟地
孤島, モガの森

概要

  • MH3、MH3Gに登場する魚類の一種。正式名はクラゲ型遊泳魚
  • 海中をふわふわと漂っており基本的に無害。だが、時々体当たりを仕掛けてくる。
    そして稀に麻痺を伴う電気を纏った体当たりを仕掛けてくる。
    ハンター並のサイズまで巨大化する個体もいる。が、行動に変化はない。
    甲殻種のいないMH3シリーズでは唯一の青い体液を持つモンスターである。
  • 剥ぎ取れる素材は生肉、素材袋、なめらかな皮。
    生肉が剥ぎ取れる辺り食用のようだが、クラゲのクセに骨まで付いた立派な生肉が剥ぎ取れる
    どうやら随分と骨のあるクラゲらしい
    単にハンターがクラゲの肉を骨で刺して携帯している可能性もあるが
    • ちなみに、現実のクラゲは体組織の殆どが海水で、
      穫ったその場ですぐに食べることはできない(海水ゼリーのような感じ)。
      どう考えても腹を叩く程満腹にはならない。
      食用の中華クラゲ等は何日も天日干しして完全に乾燥させてから調理したものである。
  • また、電撃を纏った体当たりにギィギと同質のなめらかな皮が剥ぎ取れるなど、
    フルフルやギギネブラ亜種との関連性が感じられなくもない。
    単に独自進化しただけかもしれないが
    おそらくMH世界のクラゲは、我々の知る現実世界のクラゲとはかけ離れた存在なのだろう。
    少なくとも、MH世界において危険度★2の立派なモンスターであり、
    ジャギィやルドロス、ブナハブラと同じくらいには注意が必要な奴だと言う事は事実である。
    とはいえ、我々の世界のクラゲと同じく、ただ眺めている限りは何をするでもなく海中を漂っている。
    最後の最後までぽえーんとした奴である。

余談

  • 現実世界における「クラゲ」は、いわば「海をぽえーんと漂う透明な生き物」の総称であり、
    一口にクラゲと言っても生物学上の分類としては大きく異なっていたりする。
    後述のカツオノエボシは複数のヒドロ虫が集まってクラゲの形になるヒドロ虫綱に属する群体生物であり、
    人間並みの大きさになる事で有名なエチゼンクラゲは鉢虫綱に属する無脊椎動物である。
    なのでMH世界のような「クラゲ型の魚」が居たとしても、それをクラゲと呼ぶことは特に問題ないのである。
    • 似たような概念として「水流に逆らうことができない水生生物」の総称として『プランクトン』がある。
      プランクトンと言われると一般的に水生微生物をイメージしがちだが、
      この定義に従うとクラゲもプランクトンの仲間である。
      なお、同時に魚にも稚魚がプランクトンに分類される種が存在するのだが、面白いことに
      マンボウは成魚でも「ほとんど遊泳能力がない」ということでプランクトンに含まれる場合があるらしい。
  • ただし狭義の「水中で浮遊生活をする刺胞動物門に属する動物の総称」とする、
    細かなクラゲの定義の場合は話が別である。
    この定義の場合「~クラゲ」と命名されている、
    海を漂う透明な奴らでも「有櫛動物門」に属す生物はクラゲではない。
    まぁ世間一般でクラゲ言えば「海を漂う透明な奴ら」という認識で困る事はないはずだが。
    • クラゲと言われてクラゲではない生物にはキクラゲやイワクラゲもいるが、
      キクラゲはキノコ、イワクラゲは藍藻の仲間である。
      いないと思うが陸生のクラゲとか思っていると笑われるので注意されたし。
  • 現実世界のクラゲの危険性は毒由来であり、電撃を扱うクラゲは確認されていない。
    また、「カツオノエボシ」というクラゲの一種が「電気クラゲ」と呼ばれる*1ように
    毒性が強烈なクラゲも存在するが、基本的には微毒な種が大多数のため
    乳幼児や老人でも無い限りは、刺されても皮膚が炎症を起こして腫れる程度で済む。
    しかし、抗体が出来てしまうとアナフィラキシーショックで死亡する例も報告されているため*2
    カツオノエボシに限らず現実のクラゲはあくまで危険な生物であることは忘れてはならない。
    また、痺れを感じる症例も報告されていることから、MH界のクラゲによる麻痺も痺れ毒由来であり、
    帯電モーションは疑似的な視覚演出なのかもしれない。

関連項目

モンスター/魚類
システム/環境生物/オソラノエボシ
アイテム/ゴシックラゲ


*1 下方向に非常に長く伸びる触手に仕込まれた毒針に刺されると、感電したように感じられるほどの激痛に襲われることから
*2 乳幼児や老人、虚弱体質などで急激に重症化する理由もアナフィラキシー発作によるもの