奇面族の文化と加工屋の技術の融合
が生んだ意欲作。大量の火薬が仕込
まれ、使う者の度胸が試される。
概要
- MHW:Iで突如登場した、工房武器派生のガンランス。
生産にボワボワチケットを使うが、デザインはガジャブーの武器がモチーフ。- 赤い獅子舞のような砲身が特徴的で、放熱中は目の部分が赤く光る。
盾はまもり族のまもりの大盾と同じものが使われているようで、
ハンターが動くと下あごの部分がカタカタ揺れて少しかわいい。
- 赤い獅子舞のような砲身が特徴的で、放熱中は目の部分が赤く光る。
- ボワボワチケットからこの武器が作れることを知らないハンターも多く、
性能もそれほど高くないため若干影の薄い感じが否めない。
性能
- ボワボワチケットを使って奇面族の突火槍を生産し、それからウラガンキンの素材などを
投入して最終強化、奇面手筒【火祭】が完成する。
その性能は- 攻撃力621(武器倍率270)
火薬を詰めているのに覚醒で龍属性450、龍封力大- 素で長い青130、匠を付けても白は出ない
- Lv4スロットが1つ
- 通常型Lv5
- 防御力ボーナス+30
- レア度11
- 攻撃力自体は悪くないのだが、白ゲージが出ないことが災いして期待値は低め。
属性についても同様で、素でこちらを上回るものがVer.10.10時点で2振りある。
さらに砲撃も通常型Lv5であるため、これも差別点にならない。
そのため、最終強化武器としては力不足と言わざるを得ない。
- ならば攻略段階ならどうかというと、奇面族の突火槍は
- 攻撃力575
- 属性解放が必要な龍属性390
- この時点で青110
- 通常型Lv4
- 他は強化後と同じ
ボワボワチケットはボワボワをオトモダチにするためのバウンティで入手できるため、
特段手に入らないということはないだろう。
他の素材も凍てついた氷骨にエルトライト鉱石、岩賊竜の大顎と難しいものはない。
同時期に作成できる武器は素で白ゲージが出ていない、出ていてもそれほどの長さはないため
こちらの長い青ゲージが有効的に機能するだろう。
また、他の龍属性武器の強化も早くてMR★4までお預けになり、
上位武器が相手ならば解放がいる点を考慮しても当然こちらが優位に立てる。
- そのため、より強い武器が作れるようになるまでこの武器の立場は安泰…
というわけにもいかない。
MR★2までに作成できる通常型ガンランスは他に5本あるのだが、
その中に既に通常型Lv5である武器が2本含まれているのである。- 1つはロイヤルバースト改。攻撃力529に会心率15%、
毒属性360にLv1スロットを一つ有している。
ただ斬れ味は青70とこちらより短く、入手に手間がかかる雌火竜の秘棘を3つ要求される。 - もう1つは巨牛の大銃槍I。攻撃力552にLv4スロット一つ、
青90に解放が必要な氷420というもの。
ボルボバスターIIIからの派生の他一発生産にも対応しており、いずれも大竜玉などのレア素材を使わない。
砲撃メインならば巨牛の大銃槍Iという関係になるだろうか。 - 1つはロイヤルバースト改。攻撃力529に会心率15%、