シェリン・バーガンディ/詳しく知りたい/ゲームに関するエピソード/マリオカート

Last-modified: 2024-12-30 (月) 20:16:11

マリオカートでのエピソード

シェリンのマリオカート8DXの腕前はにじさんじデビュー時は平凡なレーサーだった。ところが第3回マリカにじさんじ杯に出場し、予選を突破した結果放り込まれた準々決勝リーグが"魔境"と呼ばれる強豪リーグであった事をきっかけに「負けそうなときこそ勝ちたくなる」、「僕が勝ったら皆びっくりする」と決意し大きく運命が変わった。現在の彼は今では立派なマリカ大好きな「マリカのお兄さん」である。

  • シェリンのマリオカート配信の特徴は、腕前は2021年以前と以降で大きく異なるが、デスコンボなど理不尽な目に遭いやすく米国調査で「最もストレスが溜まるゲーム」としてランクインされた事もあるゲームにもかかわらず、基本的に穏やかな配信である事は初期から変わらない。
    • 悲鳴やリアクション、リスナーのMiiをいじったり、調子良く口が回りつつ「?」の浮かぶトークの炸裂などが見られるが怒りを顕にすることはほぼ無いと言っていいだろう。
  • にじさんじマリカ杯の時期の影響もあるがシェリンのクリスマスは2年連続でマリカによって蒸発している。
    • 第5回マリカにじさんじ杯はクリスマス前に終了したため、クリスマスに余裕が生まれたと思いきややはりマリカをしていた。シェリン・バーガンディシドニー区画整理してくれないかな*1
    • 2023年はにじフェス2023がクリスマスに開催だったためマリカ杯は無かったが、12/24に3DSロックロックマウンテンのTA動画を投稿。また、12/26にはメリーメリーマウンテン*2のTA動画を投稿するなど、やはりマリカをしていた様子。
    • 2024年はRTAinJAPAN Winter2024でくさあん氏が走者を務めるマリカ8DXDLC48コースRTAの解説を任されるにあたって、自身もRTA配信を行った。サンタに結果をねだるも完走が叶わずチキンとケーキを買いに行く、と配信を終了した。
  • 第5回マリカにじさんじ杯後、日本代表リーダーのくさあん氏に師事する事となった。以降定期的に配信上配信外などで交流がある。
  • 第6回マリカにじさんじ杯から剣持刀也より大会主催を引き継ぎ開催している。

マリオカート配信・動画

2020年

2020年

2021年

2021年

2022年

2022年

2023年

2023年

2024年

2024年

マリオカートの成績

【マリオカート8DX】レート到達記録

【マリオカート8DX】レート到達記録

【マリオカート8DX】コース別タイムアタック記録

【マリオカート8DX】コース別TA(タイムアタック)記録

  • 最初はWR(ワールドレコード)を参照に5落ち*3を目指して日々鍛錬していた。
  • 2022年度からは1位を走り続けるための練習としてNITA(ノーアイテムタイムアタック)を優先して取り組んでいる。
    • また、2022年末からは参考タイムに(まずは)1.5落ちを目指して日々鍛錬している。
  • 2022/12/23配信から、参考タイムの1落ちを目指すことになった。(まずはシドニーサンシャイン)
    カップステージタイムWRとの差NITAWRとの差参考との差
    キノコマリオカートスタジアム1:43.248+8.1301:42.541+3.904+1.682
    キノコウォーターパーク1:46.387+6.0991:44.784+2.855+1.928
    キノコスイーツキャニオン1:55.096+6.1091:56.860+2.115+1.463
    キノコドッスンいせき1:56.802+7.6951:57.048+3.609+1.907
    フラワーマリオサーキット1:50.560+5.0371:51.392+2.770+1.906
    フラワーキノピオハーバー2:12.520+10.0122:10.574+4.408+3.446
    フラワーねじれマンション2:01.627+6.8782:02.521+2.609+2.365
    フラワーヘイホーこうざん2:06.175+9.8322:02.695+3.358+1.978
    スターサンシャインくうこう2:06.040+7.7002:04.418+3.193+1.990
    スタードルフィンみさき2:04.422+10.9842:01.664+4.699+2.606
    スターエレクトロドリーム2:03.845+7.7422:04.883+3.122+2.917
    スターワリオスノーマウンテン1:50.950+8.9671:48.697+4.197+5.136
    スペシャルスカイガーデン2:09.660+9.4452:07.488+4.932+4.676
    スペシャルホネホネさばく1:59.277+12.3651:59.344+6.179+6.044
    スペシャルクッパキャッスル2:08.659+9.4882:08.725+6.251+4.942
    スペシャルレインボーロード2:07.550+8.2362:07.021+5.582+4.534
    こうらWii モーモーカントリー1:30.050+5.4081:31.364+3.497+3.034
    こうらGBA マリオサーキット1:31.773+7.9031:32.244+4.252+3.292
    こうらDS プクプクビーチ1:55.485+8.2831:56.517+6.135+5.264
    こうらN64 キノピオハイウェイ1:51.228+4.8551:51.295+3.782+2.585
    バナナGC カラカラさばく2:12.829+19.2052:10.159+7.952+6.46
    バナナSFC ドーナツへいや31:23.298+10.2761:23.467+4.621+5.738
    バナナN64 ピーチサーキット2:02.289+6.6002:05.435+4.76+4.443
    バナナ3DS DKジャングル2:10.815+9.6392:10.928+7.089+7.022
    このはDS ワリオスタジアム2:00.673+9.4172:00.649+7.052+5.986
    このはGC シャーベットランド1:59.605+12.5131:57.315+6.714+5.459
    このは3DS ミュージックパーク2:04.666+13.6872:01.817+8.819+6.51
    このはN64 ヨッシーバレー2:06.056+7.5152:09.071+5.405+3.383
    サンダーDS チクタクロック1:56.876+13.8131:54.518+9.592+8.232
    サンダー3DS パックンスライダー2:08.372+8.9452:11.831+7.552+5.666
    サンダーWii グラグラかざん2:02.450+9.0052:02.524+5.641+4.403
    サンダーN64 レインボーロード1:25.137+5.1091:22.891+1.397+1.642
    たまごGC ヨッシーサーキット1:53.029+10.6981:56.810+9.575+8.881
    たまごエキサイトバイク1:50.307+10.0971:51.089+6.103+3.593
    たまごドラゴンロード1:48.972+8.3521:51.584+5.772+4.499
    たまごミュートシティ1:57.355+6.0771:57.788+2.869+1.874
    ゼルダWii ワリオこうざん2:08.967+6.4252:07.80+3.469+2.913
    ゼルダSFC レインボーロード1:33.181+6.8031:34.393+5.699+4.463
    ゼルダツルツルツイスター1:54.565+9.1991:54.222+6.235+4.877
    ゼルダハイラルサーキット1:56.024+8.1951:57.442+5.648+5.407
    どうぶつGC ベビィパーク1:09.933+7.7341:09.972+5.742
    どうぶつGBA チーズランド1:55.837+13.9011:59.509+11.112+8.445
    どうぶつネイチャーロード1:54.153+7.2511:54.903+7.114+4.105
    どうぶつどうぶつの森1:45.570+8.6391:47.570+4.786+2.991
    ベル3DS ネオクッパシティ1:53.905+11.2531:52.911+6.694+3.942
    ベルGBA リボンロード1:53.910+8.4381:58.857+7.88+6.954
    ベルリンリンメトロ1:50.959+10.3301:48.249+3.069+1.509
    ベルビッグブルー1:29.016+5.4331:28.583+2.600+1.767
    パワフルTour パリプロムナード1:57.101+6.7341:54.344+1.693+1.043
    パワフル3DS キノピオサーキット1:26.736+6.3191:26.546+2.239+0.959
    パワフルN64 チョコマウンテン1:58.987+6.3171:56.956+1.59+1.294
    パワフルWii ココナッツモール1:50.737+8.9771:47.747+3.991+0.854
    まねきネコTour トーキョースクランブル1:30.516+4.6861:29.592+2.106+0.981
    まねきネコDS キノコリッジウェイ1:53.022+8.0301:50.640+2.718+1.215
    まねきネコGBA スカイガーデン1:36.518+9.3281:33.286+3.290+1.882
    まねきネコニンニンドージョー2:06.568+13.9092:01.510+6.106+5.054
    カブTour ニューヨークドリーム1:31.554+8.4341:30.793+5.39+4.082
    カブSFC マリオサーキット31:37.918+6.7541:42.144+5.681
    カブN64 カラカラさばく1:34.268+5.1561:39.003+4.386+4.333
    カブDS ワルイージピンボール2:30.491+11.3922:28.656+6.939+6.164
    プロペラTour シドニーサンシャイン2:07.684+7.1332:06.177+1.943+1.260
    プロペラGBA スノーランド1:35.390+8.6421:43.282+5.941+5.236
    プロペラWii キノコキャニオン1:36.485+9.292
    プロペラアイスビルディング2:02.791+7.8862:00.753+3.486+2.786
    ゴロいわTour ロンドンアベニュー2:18.3162:17.222
    ゴロいわGBA テレサレイク1:27.103
    ゴロいわ3DS ロックロックマウンテン2:18.6792:19.824
    ゴロいわWii メイプルツリーハウス2:32.164
    ムーンTour ベルリンシュトラーセ2:02.767
    ムーンDS ピーチガーデン2:10.134
    ムーンTour メリーメリーマウンテン1:58.9732:01.612
    ムーン3DS レインボーロード1:43.9381:41.870
    フルーツTour アムステルダムブルーム1:51.3441:42.368
    フルーツGBA リバーサイドパーク1:40.4571:34.344
    フルーツWii DKスノーボードクロス2:41.9832:07.610
    フルーツヨッシーアイランド2:18.5642:06.654
    ブーメランTour バンコクラッシュ1:50.018
    ブーメランDS マリオサーキット1:46.645
    ブーメランGC ワルイージスタジアム2:54.6702:07.031
    ブーメランTour シンガポールスプラッシュ2:08.7882:02.522
    ハネTour アテネポリス1:46.168
    ハネGC デイジークルーザー1:39.296
    ハネWii ムーンリッジ&ハイウェイ1:48.532
    ハネシャボンロード2:09.674
    チェリーTour ロサンゼルスコースト1:54.440
    チェリーGBA サンセットこうや1:40.853
    チェリーWii ノコノコみさき2:04.606
    チェリーTour バンクーバーバレー2:06.241
    ドングリTour ローマアバンティ1:57.5181:52.195
    ドングリGC DKマウンテン2:36.7342:19.189
    ドングリWii デイジーサーキット2:11.9681:54.402
    ドングリTour パックンしんでん2:18.3642:11.169
    トゲゾーTour マドリードグランデ2:22.8602:04.801
    トゲゾー3DS ロゼッタプラネット2:23.6692:05.871
    トゲゾーSFC クッパじょう32:08.6591:47.906
    トゲゾーWii レンボーロード3:15.0632:41.502

マリオカート語録

マリオカートの用語、マリカ配信で頻出する語録・名言などを解説する。

用語集

用語集

攻撃
アイテムを他プレイヤーに当てること。
防御
一部アイテムは攻撃アイテムを破壊したり、カートの後ろ側につけることで被弾を防いだり出来る。
コイン
1枚ごとにスピードが1%上がり、最大10枚集めることが出来る。スターやキラー状態の時にもスピードアップの恩恵がある。
無敵
テレサ・スター・キラーは使用時に無敵状態になる。9位以下もしくは1位との距離が離れている時にアイテムボックスを割ると出現する。
加速
アイテムのダッシュキノコを使う、道に設置されたダッシュ板を通るなどすると一時的に加速する。ダートを減速せず通ることが出来る。
ダート
通ると減速してしまうゾーン。キノコを使って通るとショートカット出来るコースが多く存在する。
反重力
道に設置された青色の反重力パネルを通ると、一定の区間を走行中に反重力状態となる(「ミュートシティ」「GC ベビィパーク(後述)」など、コースによっては全体が反重力ゾーンとなっている)。反重力状態では他のプレイヤーやコースに設置された「スピンターボバー」に接触すると加速することができる。
NISC(ニスク)
No Item ShortCut(ノーアイテムショートカット)」の略。通常はキノコを使いショートカットする道を、ターボなどの技術によりアイテム無しでショートカットをすること。
ターボ
ドリフトをした後解放すると加速する。ドリフトを溜めた時間によってミニターボ(MT)→スーパーミニターボ(SMT)→ウルトラミニターボ(UMT)と強化される。
表アイテム・裏アイテム
マリオカート8DXではアイテムを二つ保持する事ができ、片方はアイテムスロットにストックされる。すぐ使える方を表、ストックされ控えているアイテムを裏と呼ぶ。
テレサケア
テレサは使用時に自プレイヤーを透明にし、尚且つ自分より前の順位の相手からアイテムを盗んでくる効果を持つ。アイテムを盗られる時はアイテムの表側を持っていかれるため、盗られたら困るアイテムを表に持たないようにしてケアする。
アシスト
マリカ8DXには初心者補助用に、道を大きく外れないよう軌道修正してくれるアシスト機能がある。ONになっている間はカートの後ろにアンテナが生え光る。シェリンはコースアウトしそうになった際に一瞬だけONにする事で落下を回避するテクニックを使う事があり、レース中にメニュー画面を開いた時の半分ほどはアシスト機能を操作している。
ジャイロ
マリカ8DXではコントローラーのスティック操作の他に、コントローラーの傾きによるジャイロ操作でカートを操作する事が出来る。ジャンプ台からグライダーを広げて飛ぶ際、スティック操作とジャイロ操作を同時に行うと二重に力が加わり、カートが真横になる程傾き速く飛ぶ事が出来る。*4シェリンが飛んでいる途中にメニュー画面を開いた時の8割程はジャイロ機能を操作している。
マップ
レース中右下に表示されている。自分、敵、味方(ラウンジ・チーム戦の場合)の位置や被弾、アイテム使用状態が分かる情報の宝庫だが、メニュー画面からマップの表示・非表示を操作できるため上記のアシスト・ジャイロのONOFF切り替えの際に誤操作でマップを消してしまう事がよくある。レース中にメニューを開いた時の残りは消してしまったマップを戻している。
9位割
9位以下でアイテムを割る行為のこと。順位が下である程良いアイテムが出るシステムになっているが、12人いる部屋の場合9位以下だと明確に良いアイテムが出やすくなっているため、敢えて下位に下がる戦略が取られる場合がある。
団子
1つの空間に複数人が団子のように連なり混戦状態となること。
ベビパ
正式名称は「GC ベビィパーク」。「マリオカート ダブルダッシュ!!」(ゲームキューブ、2003年)からの復刻コースで、「マリオカート8」においてはどうぶつカップに収録されている。障害物等は一切なく、コース全体の長さも他と比べて格段に短いシンプルなコースである。そのためこのコースに限り7周で1レース(通常は3周)となっており、さらに「8」版ではコース全体が反重力ゾーンとなっているため、アイテムや他プレイヤーとの接触による接近戦が他コースよりも非常に重要となる。マリカにじさんじ杯などにおいては大会荒らしやお祭り目的で選ばれることが多い。
TA(ティーエー)
Time Attack(タイムアタック)」の略。タイムアタックでは、コース上にアイテムボックスが出ない代わりにスタート時からトリプルダッシュキノコが支給されているので、それを使用して走るタイムアタックのこと。
NITA(エヌアイティーエー)
No Item Time Attack(ノーアイテムタイムアタック)」の略。TAとは違い、コーススタート時に支給されているトリプルダッシュキノコを1つも使わずに走るタイムアタックのこと。
配信語録・名(迷)言

語録・名(迷)言

白玉
テレサの事。主にその盗みの被害に遭った時にそう呼ばれる。
gl
グッドラックのこと。
gg
グッドゲームのこと。
nf
ナイスファイトのこと。毎レース終わりにどのようなコメントをしたら良いか度々話題になった結果「各々でえぇか」という事になった。シェリン・バーガンディ「受け取り手は僕だしね。気楽にコメントして欲しい」
これがマリオカートだ
2023/06/13のマリカ配信で、レース後どういうコメントをするのが良いかAIに訊いた時にAIが回答した例のうちの一つ。レース内で波乱が起きた時など使用時の汎用性が高かったためかその後の配信でも度々リスナーに使用されている。「これマリ」など。
裏防御の顔
上位を走っているプレイヤーはテレサケアのためコインを表に、裏に防御用アイテムを持ち走っている事が多いが、アイテム獲得を失敗した時「さも裏に防御を持っているかのような顔をして、コインのみを持って走っている」時によく言う。
お尻が寂しい/ケツが寒い
防御アイテムを引くことが出来ずカートの後ろに何もない状態。類語:裸で走っている。
ラインの乱れは心の乱れ
心が動揺していると走りに現れる様子。
キショ休憩
マリカの休憩にマリカをすること。初出は96コース耐久コラボ配信にて48コースと48コースの合間の休憩時間にレート戦へ潜ったシェリンに対してリスナーが「キモ休憩」とチャットした事から。ラウンジ戦が1時間に1回あるためその合間にレートへ潜る際にも使われており、転じてレート戦そのものを休憩と呼ぶ事がある。
ラウンジとは

ラウンジ用語
以下シェリンのラウンジ配信概要欄の引用

ラウンジとは
非公式に有志が集まって、APEXでいうところのランクのようなガチ対戦ができる場所。
大抵の場合、2人チームで行うタッグ戦に参加することになる。(形式は参加者の投票により都度決まる。)
12レース走った後にチーム合計点で順位が決まる。
試合形式
FFA(個人戦)、2v2(タッグ)、3v3(トリプルス)、4v4(フォーマン)
簡易用語説明
模擬 = 普段やってるラウンジの試合のこと。(150cc,個人戦,ノーマルアイテム,CPUつよい,マシンすべて,12レース)
タグ = チーム毎に識別するためのゼッケンみたいなもの。プレイヤー名に設定して見分けられるようにする。
MMR = ラウンジ内のレート
VR = マリカ内の公式対戦レート
■同部屋の方へ■
同部屋になっても特別に挨拶や反応は不要です。楽しくご一緒しましょう!

SQ
「squad queue」のこと。MMR関係無く好きな人とチームを組む事が出来るルール形式。これによりMMRの差で普段は同部屋になる事のないくさあん氏・もあ氏と同チームでラウンジを走った事がある。
即時計算
チーム合計点をレース毎に即時に計算する事が出来るツール。シェリンがラウンジ配信で使用しているものは、画像認識を主としたシェリン自作のツールであり、シェリンのプログラミング知識とAI補助と気合で出来ている。>詳細

マリオカートでの個別エピソード

2019年12月 第2回マリカにじさんじ杯に参加
12月21日 第2回マリカにじさんじ杯のAブロックで出走。主催の剣持刀也の画面で出走者の画面がミラーされていたため、「コメント巨大化+顔がうるさい待機画面+金のシェリン」のフルコンボ(本人曰くよくばりセット)を映し出し何万人ものリスナー達の腹筋を崩壊させた。その後周囲のライバー達、Bブロック以後のライバー達も剣持の画面ミラーでおふざけを映し出したため出走前の顔合わせが「アピールタイム」と名付けられた。

  • 剣持刀也「こういうところで存在感出せるってのも才能ですから…」
  • 最下位予想では2位という不名誉な称号を得た。ちなみに結果は序盤が振るわず無念の7位。残念。
    • コースは一貫してベビィパークを選んでいたが、5レース目でベビィパークが選ばれ見事2位に。総合ポイントでも5位に躍り出るという珍事が発生した。*5

2020年12月 第3回マリカにじさんじ杯に参加
12月12日 第3回マリカにじさんじ杯予選大会の抽選会においてFriday the 13th コラボから始まりレバガチャリアルイベントへと何かと縁が続く樋口楓テトリス大会に引き続き、偶然ルーレットの采配により同グループで戦う事に決まった。

2021年 マリカのお兄さんへの軌跡

2021年 マリカのお兄さんへの軌跡

2021年12月 第4回マリカにじさんじ杯に参加

  • 12月10日 第4回マリカにじさんじ杯予選大会の抽選会にて、既にシェリンの努力を調査済だった主催の剣持刀也は今回の一番のダークホースとしてシェリンを紹介した。剣持刀也「彼はやってます。」「最早隙が無いと思います。」
    他にも複数のライバーがシェリンの実力に触れた結果予選前から強者としての注目と期待を浴びる事となった。
    甲斐田晴今年はシェリンさんの馬券を買うわ。
    成瀬鳴今回のマリカにじさんじ杯1番怖いのシェリンさんだな~ってずっと思ってる。
    社築俺ねぇシェリンの努力を見たから。楽屋でのシェリンの努力。
    葛葉焦ってきた、強敵を見せられて。でも本番には魔物*7がいますから」「こんな配信レイアウトお洒落にできんの?*8
    叶シェリンさんマリカうますぎんか
  • 12月17日 マリカにじさんじ杯初の団体戦にもシェリンは参加しており、Dチーム「コサイン・ボルト」として、前日にリスナー及びHチーム「アンニャントロマン」と練習試合したところ、シェリンが一年蓄積した知識とその安定感に基づいた視野の広さはチームメイトへオーダーを出せる程であった。連携した「サンダー」が刺さった際は上位6名全て自チームで埋めた事もあった。
  • 12月18日 団体戦当日は初戦はBチーム「チーム名が決まらねェ!」と対戦。ところが1レース目、シェリンは緊張したのか本人曰く「あり得ないミス」をし順位が奮わず相手のリードにて始まった。以降調子を取り戻し残りの3レース全て首位を取りチーム全体のポイントも優位を保ち勝利。準決勝へ進んだ。しかし次戦Fチーム「チームベビパ」ではコース選択の運やチーム全体のアイテム運など奮わず劣勢を巻き返せず敗退した。なお終了後シェリンはチーム戦の楽しさや対戦相手の強豪ライバー相手などにも好成績を収められた故かシェリン・バーガンディ「昨日今日は楽しさと自信を得られた良い日だった!」と感想を述べていた。
    • 余談だが準決勝対戦相手である「チームベビパ」は「コサイン・ボルト」との試合前、司令塔であるシェリンを動揺させるため待機画面上で「シェリン結婚おめでとう!」というフェイクニュース画像を表示させる作戦を取った。実際はシェリン本人は「アイツら何映してんだ?」「効かねぇぞ」とノーダメージであったが、大会を視聴したリスナーのツイートによりTwitterのトレンドにまで載ってしまうという珍事に発展してしまい、主犯のグウェル・オス・ガールが謝罪しシェリンへわび肉を送ることとなった。勿論フェイクニュースのため結婚はしていない。
      シェリン・バーガンディ「逆に落ち着いてニスクできたわアホ!!!!!!!」
    • その後シェリンは密かに「みこんのていおう」というMiiを作成し静かに主張していた。
  • 12月19日 いよいよ個人戦予選となりシェリンは2時間程前からウォーミングアップを兼ね配信を開始した。マリカの実力だけでなくシェリンの十八番でもある待機画面も勿論用意しており、今年は日頃のレート戦で1位を取った時の1st集であった。また、事前の優勝・最下位予想アンケートでは常に最下位予想に名を連ねていたシェリンだったが今年は初めて優勝予想2位に名が乗り本人は意外そうな反応を見せた。
    • ところが1レース目ではプレッシャーのためか緊張でポテンシャルを発揮できず、打開戦略も決まらず8位。また、「めいずグライダー」*9を使用した後コントローラーのジャイロ設定を戻し忘れてしまったまま2レース目へ突入してしまい4位。気付いて修正してからの3,4,5レース目は2位,1位,1位と上り調子となり無事予選2位通過となったが不安の残る結果となった。特性:スロースターター
      シェリン・バーガンディ一年背負ってきたものを1レース目毎回感じてしまう…」「僕の700時間が溶ける…!」「虚勢ではなんともならないほど緊張がヤバかった・・・!!!!」
    • 後日緊張対策として配信開始時の挨拶をルーティンとし、試合開始前にいつもの挨拶を行う事に決めた。「な、なんだってー!?」
  • 12月24日 マリカ配信にて、マリオカート日本代表チームのリーダーであるくさあんさんからDMを頂き、マリカについての質問をしたりアドバイスを頂けたりしたことを報告。プレイングに限らず、マリカ杯に向けての作戦や練習方針についてもアドバイスを頂けた模様。
    • ちなみにこの配信で全コースのタイムアタックの結果を公開した*10のだが、48コース全てがにじさんじ内での最高記録だった。
  • 12月26日 第4回マリカにじさんじ杯本戦当日
    • 練習の結果、「マリカだこ」ができた。
    • シェリンへの期待は大きく、優勝予想で1位に挙がり、Twitterでトレンド入りもした優勝予想へのシェリンの反応
    • 準々決勝では、緊張しながらも事前に決めていた通りの前張りが奏功し、3レース連続1位、最終レースでも最初こそ下位に沈むが打開が決まり2位を獲得。総計50ptと圧倒的な差をつけて1位通過した。
    • 枠を切り替え臨んだ準決勝、アイテム運やコース運に恵まれず、優勝候補と目されながら8位でレース終了。決勝の景色を見ることは叶わなかった。
      • 1stレースのサンシャインくうこうでは、スタートから上位に抜け出せず、なんとか打開を狙うも防御アイテムに恵まれず、健闘したものの順位を上げきれず3位。
      • 2ndレースのマリオカートスタジアムでは、スタートをミス。諦めず打開を狙い、めいずグライダーを使って2位まで順位を上げるが、またも防御アイテムに恵まれず11位に叩き落とされる。
      • 3rdレースのリボンロードでは、防御アイテムに恵まれ1位を走るも、後続を突き放しきれずゴール前のショートカットで抜かれて3位に。
      • 4thレースでは再びマリオカートスタジアムが選ばれ、予選Gリーグや2ndレースのトラウマが甦る。スタートから上位に抜け出すが、またもや防御アイテムに恵まれず、さらには緊張と焦りから最終ラップのロンググライダーをミスして落下し、最下位に。
    • 本戦終了後は「来年は決勝進出を目標に、もっとがんばります!」「もっと練習して、本番の緊張も感じないマリカアンドロイドになるんだ」と決意を新たにしていた。
  • 後日、予選及び本戦にて辛酸を嘗めたコース、マリオカートスタジアムのNITA(ノーアイテムタイムアタック)の、世界記録から+5秒のタイムの動画を投稿した。
2022年 マリカアンドロイドへ

2022年 マリカアンドロイドへ

  • 01月01日 泥酔したでびでび・でびるにより配信外のシェリンへ飲酒麻雀の誘いの通話がかけられた際「今もマリカをやっていました」と対応した。酒が飲めずルールも分からないシェリンとの麻雀はまた来年として次回マリカ大会への期待の言葉を教祖様に賜り通話を切った。
  • 02月02日 配信の終わり際に、第4回にじさんじマリカ杯の決勝戦を見ながらと、その後の現在もゲーム内の表示順でNITAを進めており、レート戦は1度やったのみ。キノピオハーバーが難しいらしく、そこも進めつつ現在はねじれマンションのNITAをやっており、各コースも世界記録より(遅くても)5落ちを目指していると話した。
  • 02月10日 この日に任天堂が配信した「Nintendo Direct2022.2.10」にて、マリオカート8DXに有料追加コンテンツとして全48コースを第6弾に分け(各1弾につき1カップの4コース×2カップ分(計8コース)を)2023年末までに渡って順次追加すると発表したことに対し、「コースが倍になるだと・・・」や「大会からまだ(NITAを)6コースしか進めてないのに、あと90コースになるのか!?」とTwitterで反応した。
  • 03月01日 この日の配信開始の冒頭で今後のマリカの練習について、今までは48コースのTAを世界記録の3落ちを目指していたが、追加コースが来ることにより96コースのTAを3落ちにするのは無理だと判断し、全コース(96コース)を5落ちを目指すと話した。
  • 03月10日 深夜に「48コース追加の知らせを受け、ひとまず現状できる範囲で進めることにしたキノコなしタイムアタック、12コース目まで進行中。もっと一つ一つ詰めたいけどしかたない・・・!」とツイート。(キノコ有り(TA)とキノコ無し(NITA)のタイム表が添付されている。)
    • キノコ有り(TA)のタイムはシェリンが目標と掲げているタイム(最低5落ち)にする前に、キノコ無し(NITA)に切り替えたからとはいえ、キノコ無しで現在進行したという12コース中4コースはキノコ有りよりも速いタイムになっており、シェリンの日々の努力がうかがえる。
      • キノピオハーバー・ヘイホーこうざん・ドルフィンみさき・ワリオスノーマウンテンの4コース。詳細タイムはツイートの添付表あるいは上記のコース別タイムアタック記録を参照)
  • 03月17日 夜にマリカDLCのコース選択画面だけが先行実装され、その画像付きで「もうあんじゃねぇかぁああああ!!!」とツイート。(実際にプレイ出来たのは18日0時~)
    • また、そのツイートで「やりたいけど、明日コラボございますのでそこで。」と、プレイ可能となってもすぐにはDLCをプレイせずにいた。
  • 03月18日 第1弾のDLCをレバガチャ組(笹木咲社築)の3人でDLC初見対決の(事前にフレコ申請の視聴者参加型)フレンド戦でプレイ。走りながらショトカやNISC、7Dの有無などを研究。
  • 03月19日 Bosnaさん主催のマリカ8DXをメインで実況する実力者を含めた12名のコラボに参加した。メンバー半数程のマリカ実況者は開始後10秒停止するハンデ有りルールで、シェリンはハンデ無しで、配信枠と通話無しで参加。4レースグランプリ×4回の16レースのコラボで、前半はハンデ無しで参加していたが1GP目で総合1位、2GP目で総合2位(Bosnaさんと同率)を取り、主催のBosnaさんもシェリンへのハンデを検討し始めたところで、3GP目からシェリンも自主的に10秒ハンデありで走り始めた。ハンデありにしてからもレースで1位を複数回取るなどマリカ実況者達に引けを取らない走りを見せた。
  • 06月01日 シェリンの3.0実装記念としての(マリカ8DXでの)初の耐久配信を行った。内容はレート20000に到達することで3.0のお披露目をするというもの。多少のレート減少も考えて19942(残り58)からスタート。すぐに到達すると思いきや…。最終的にはにじさんじ内で初のレート20000到達を成し遂げ、3.0お披露目をした。
  • 07月14日 マリカ8DXでの耐久配信第2段で視聴者参加型の(シェリンのみ)スタート時10秒停止で1位を取るというのを行った。選択されるコースやサンダー回避などの運があれば十分に可能と被疑者たちが見守る中、なんと結果は配信冒頭の企画説明を含め、約16分(3コース目)で達成したのであるすごく凄いマリカアンドロイド
  • 07月18日 打開の練習ということで、07/14に行った10秒停止1位耐久が短時間で達成されたこともあり、祝日の人が集まる時間帯から停止時間と1位回数を増やした"20秒停止1位3回"という鬼の耐久配信を行った。2回目までは順調に1位を取る事が出来ていたが、さすがの条件と時間帯で厳しくもあり、3回目の1位を取るのに大苦戦しながらも(約8時間超で)見事に"20秒停止1位3回"耐久を達成した。配信終わり際に「次は30秒停止1位2回かな…」と言った。まさにマリカ修行僧。
  • 07月21日 この日、任天堂が公式で初のマリカ8DXのオンライン大会を開催することを発表。シェリンも「公式大会だと・・・」と反応した。その後のマリカ8DX配信冒頭でこの大会について触れ、大会ルールのアシストOFFによる落下防止が出来ないことや4時間以内に24戦(4回戦×6回部屋替え)でかなり運ゲー要素が強い大会と推測した。
    • シェリン本人も「スケジュールに予定が入らなければ、参加したい」話した。
  • 07月28日 この日の夜に任天堂がDLC第2弾を08/05に配信と発表。シェリンは翌日の朝にTwitterで「うおおおおおおおおおおおおおお」と雄叫びをあげ、反応した。
  • 07月29日 配信冒頭に公式からDLC第2弾が告知されたことに触れ、大まかに各コースについて話した。また、レート戦中に現在の(ざっと進んでいる)NITA表を公開(詳細はタイム記録へ)。目標に掲げている5落ちを達成しているコースがいくつもある。特に、トーキョースクランブルはNIWRと+2.548で3落ちを達成している。努力のマリカアンドロイド
  • 08月14日 この日の17~21時に任天堂が主催のオンラインチャレンジの公式練習会が行われた。同じ時刻の18時~にじさんじ甲子園2022決勝戦があったため、配信枠は取らず「裏で頑張ります!」とツイート。ルールである24レースを終え、(結果の画像で)合計182ポイントで「平均順位5~6で振るわず…!本番はどうにか200は行こう。」とツイートした。
  • 08月21日 任天堂が主催のオンラインチャレンジがこの日の17~21時に行われた。シェリンは遅れて18時から配信を開始。多忙や夏バテであまりマリカを触れていなかったので、まずはレート戦で腕ならし。その後18時45分くらいからオンラインチャレンジに参加。大会開始から2時間経過していたのもあって、1度もプレイヤー12人が集まることがなく24レースを走りきった。配信開始時に言っていた目標の240以上の242ポイントを取って終了した。
  • 09月19日 この日、シェリンのデビュー3周年とチャンネル登録者数30万人(達成は09/12)を記念して、視聴者参加型で「30秒停止で3位以上を3回」耐久で達成したら新衣装お披露目をする配信を行った。(前回の配信時よりスランプ気味だったが、克服も出来たようでレートが21233にもなっていた。)毎回、1~3人ほど一緒に停止する参加者も居たり、長い停止時間のため通信エラー落ちをしてしまうこともあったが、見事に30秒停止で3位以上を3回を達成し、記念の新衣装お披露目を行った。ちなみに、配信開始から約35分、5コース(通信エラー落ちしたコース除外)で達成した。すごくめでたい!!!!
  • 10月12日 配信開始前のレート戦でレートが22000に到達した。そのあとの配信では、マリカ8DXにはマシンのランダム選択がないため、シェリンが以前より作っていたカスタムスロットを使用して視聴者参加型でプレイした。(ちなみに、カスタムスロット初出しは2022/08/03のマリカ8DX配信)最初のカスタムスロットで(ハング)バイクを引いたが…。
  • 11月21日 この日の深夜に任天堂がDLC第3弾を12/08に配信すると発表した。それに気付いたシェリンは「タイムアタックが終わらないよイヤッヒ」とTwitterで反応した。
  • 11月22日 この日のマリカ8DX配信では「画像認識で前に持ったアイテムを検知して、自動的にひろゆきメーカーが何か言ってくる仕組み(ランクインしても言われる)」という謎の高技術ギミックをシェリン自身が制作・実装、カスタムもルイージではなくひろゆき似のMiiで、実装したひろゆきの音声に対してツッコミを入れながらレート戦を行った。
  • 11月27日 この日の深夜に主催の剣持刀也による第5回マリカにじさんじ杯の開催が告知された。さっそく配信でそのことに触れ、剣持刀也が主催するのは今回が最後(かもしれない)ということもあり、今年は「ケチなことは言わず、優勝しに行こう!!」と発言。配信中に自身の前回より進んだNITA表も見せた。(詳しくはコース別タイムアタック表を参照)
  • 12月07日 任天堂より予告されていた08日よりも早いこの日の22時にDLC第3弾が実装された。24時を想定して配信枠を立てていたシェリンは情報を聞きつけて配信を早め22時10分頃に開始。まず、TAでコースとコインの位置を見て回った。その際、ロンドンアベニューTAWR1位と並走し、シェリンのTA記録が1位とおよそ4落ち差で07日22時40分頃時点での世界6位にランクインした。

2022年12月 第5回マリカにじさんじ杯に参加

  • 12月04日 第5回マリカにじさんじ杯予選大会の抽選会を同時視聴しながら練習する配信をした。
    主催の剣持刀也は「100回分のスコアで戦わせたら1番でしょう」「レート23000超えだよ。やってることが1人だけ違う」「全Vtuberの中でも10人に入るくらい強いでしょ」とシェリンを紹介した。また、今回の第5回マリカにじさんじ杯は「(第1回の時)なぜか笹木がいなかったので第2回と続けてきて、前回の第4回である程度満足したが、今回はこの人(シェリン)のために開催したようなもの。」ということだった。
    剣持刀也「(シェリンが)優勝したらワシが育てたって言いたい」
    • 同時視聴していたシェリンは「あはははは!!わかりました!!!!頑張ります!!マジか…。あははは。頑張りたいね。ありがとう!!剣持さん!!」と反応した。
  • 12月07日 (06日の)深夜に約2時間ほどかけて配信外でルイス・キャミーに新コース(DLC第2弾まで)のショトカをメインとしたコースについてのレクチャーを行っていた。ルイス自身の上達速度もあるが、アシストありだったルイスを補助輪なしにまで成長させていた。
    • ルイス・キャミー「生徒を褒めてくれる良い先生でした」
  • 12月09日 予選で同じリーグの夜見れなのチャンネルで講師として講習会コラボ配信を行った。夜見はアシストありのため少し通常と違いはあったが、コースの走り方や画面を映しながらショトカの実践説明、アイテムの使用タイミングを教えた。また、視聴者参加型で大会を開き、共に走りながら練習。順位はシェリンの方が上ばかりだったが、何レースかやった際にシェリンが夜見より下の順位を取ったのが講習会のオチとなった。
  • 12月11日 第5回マリカにじさんじ杯予選当日。予選前にアップを始めるため、16時24分から配信を開始。「昨夜に何人かのライバーと共に武者修行(練習会)を行った」と発言。その練習会では(シェリンの感覚で)やり込んでるレート12000ぐらいの強さがある人もいる中で、操作ミスや巻き込まれ事故、集中砲火をされると順位を上げられないというのがわかったそうだ。またその練習会では約8割で1位を取ることができたとも発言。本配信を同時視聴しながらレート戦に潜った。今年の待機画面は原点回帰である初期の待機画面で使っていたBGMに合わせて3つのシェリンの顔がアップになるものと、Eリーグの司会を務めていた笹木が注目した際には、クロマキを使って謎のおじさん(マリカの神)3人衆でアピールした。事前の優勝・最下位予想アンケートでは優勝予想1位で代表的なコメントもシェリンの努力を知っての応援が取り上げられた。シェリンの弱点ともいえる緊張に関しては「去年よりは緊張していないと思います。ただ、動揺を抑えるスティック状の漢方薬の封が上手く開けられなかっただけで…」とのこと。それが緊張では⁇
    予選のおおまかな流れ

    予選のおおまかな流れ

    • 1レース目:シェリンがピックしたパリプロムナード。ホストで1位スタートだったこともあり1位割りのコインだったところを狙われてしまうも、2周目の途中で1位がグライダーに乗って防御が無い状態を狙い、1位に。そこからはキープし続け、青甲羅も最短ルートでは無いがアイテムを取りに行きクラクションを入手して回避。2位と大幅な距離を離した状態で1位でゴール。
    • 2レース目:ワルイージピンボール。スタートすぐにピンボールに被弾して順位を落としてしまったが、2周目の大砲グライダー前でブーメランを2人に当て1位に返り咲き、またも2位との差をつけてそのまま1位ゴール。
    • 3レース目:ベルリンシュトラーセ。すぐ後ろにいる2位の魔界ノりりむをバックミラーで確認しつつ赤甲羅で倒して距離を離したり、青甲羅をダッシュボード前で受けたりとリカバリーが上手くそのまま1位。
    • 4レース目:再びシェリンが選んだパリプロムナード。1位を走り続け、そのままゴール。
    • 結果:見事4レース全て1位ゴールでEリーグ総合1位で予選突破した。
    • インタビューでは、花畑チャイカに「勝利を求めすぎて同じコースしか選ばないエンターテインメントがない」と言われた際には、自枠で「轢くぞ!!」と返したり、魔界ノりりむからは「シェリンさんについて行こうと思ったけど、速いよ」と言われていた。シェリンの番になると、悟りを開いた謎の宗教の信者ムーブや花畑チャイカの煽りのお返しの対応した。
  • 12月14日 笹木咲社築のレバガチャ組で新コースを中心とした本選に向けての(視聴者参加型)練習会を行った。2人にコース・アイテム・カスタムについての解説をしつつ上位を取る割合が多く、エラー落ちや再入室する際の3人が揃っていない&3人だけのレースを除外して準決・決勝へ進むための6位以内は全85レース中71レース(1位19回・2位15回・3位14回・4位10回・5位9回・6位4回)だった。また、シェリンが通信エラーによりポイントリセットで0に戻ってしまい、46レース目での再スタート時には笹木118ポイント、社103ポイントの差があったが、74レース目で笹木・77レース目で社のポイントを追い抜く強さを見せた。
    • 本来は2時間程度のコラボを予定していたが、唯一新コースの3DSレインボーロードが選ばれず、6時間の耐久配信となった。(結局出てこず断念)
  • 12月15日 ラトナ・プティのチャンネルで講師として講習会コラボ配信を行った。画面共有をしてもらい、黒板に図で説明しながら早溜めのスティック入力やパリプロムナードでのドリフトtoドリフトの入り方、DKジャングルでの7Dのやり方を教えた。(個人情報漏洩防止のため、配信外で瞬時にアシスト切り替え出来る設定も)その後、レート戦に潜ってシェリンなりのアイテムの使い方についてレクチャーした。
  • 12月16日 フレン・E・ルスタリオこの日の配信で、14日の自身の配信でキノコキャニオンのショトカが出来ず、シェリンに動画を送って相談しようという話になり、裏で動画を送って相談したところフレン・E・ルスタリオ「すっごく丁寧にお返事くださって、めちゃくちゃ良い人」と裏で講師をしていた。
  • 12月18日 第5回マリカにじさんじ杯本選当日。予選と同じくアップを始めるため、15時24分から配信を開始。前日の練習配信後、他の練習配信を少しだけ覗いた際の仕上がり具合に「これだからゲームの上手い奴は…」と思ったそうだ。そしてアップのレート戦をしつつ、本選は即投げしてくるだろう等の思考を巡らせた。16時の本配信が始めってからは、準々決勝Cリーグのホストを頼まれていたため、他参加者のフレンド申請を待ちつつ、本配信を同時視聴。そして、またレート戦で練習をした。
    準々決勝~決勝のおおまかな流れ

    準々決勝~決勝のおおまかな流れ

    • 事前アンケートでの大会全体の優勝予想では21.9%で1位。また、準々決勝Cリーグでの優勝予想では58%と圧倒的な率での1位にランクインをした。
    • 準々決勝Cリーグ。強敵である成瀬鳴から狙われると考え、安定して次に進むために2位の位置にいることを念頭に置いた。
      • 1レース目:キノコキャニオンが選ばれ、ショトカをするか悩んだが、ショトカせずに2位。
      • 2レース目:ピーチガーデンでは最初に被弾してしまったがすぐに2位に浮上。途中でにあえて1位を譲られかけたが、それを(狙い撃ちされると思ったため)察知して対応。ボム被弾を回避しつつ、2位。
      • 3レース目:自身が選択したネイチャーロードが選ばれ、2位。
      • 4レース目のココナッツモールではボムを置き、2位と差を付け独走し1位でゴール。
      • 結果:1位通過した。
    • 準決勝Aリーグ
      • 1レース目:アイスビルディングではずっと1位のままゴール。
      • 2レース目:キノコリッジウェイでは3周目ゴール寸前に青甲羅が来てしまったが、あえて崖に落ちジュゲムに吊り上げ移動でそのままゴールして1位(本人的にはもっと早く崖に落ちるつもりだった)。
      • 3レース目:ココナッツモールではゴール付近で被弾してまい、7位。
      • 4レース目:ミュートシティでは3周目で中位になってしまうが、緑甲羅で1人、ブーメランを2人に当て3位。
      • 結果:1ポイント差で準決勝も1位通過をした。そして、去年果たせなかった「決勝に行く」を見事達成した。
    • 決勝
      • 1レース目:キノピオハーバー。1位で独走状態だったが、3周目に青甲羅が来てしまう。だが、近くを走っていた路面電車にあえて先に被弾して無敵時間を利用し、青甲羅リカバリーをして1位。
      • 2レース目:ビックブルーでは被弾と落下で6位。
      • 3レース目:3DSレインボーロード。被弾やアイテム運に恵まれず、8位
      • 4レース目:Tourパリプロムナード。同じく被弾やアイテムに恵まれず、7位
      • 5レース目:ロックロックマウンテン。打開を使用としたが同じようにアイテムに恵まれず9位となってしまう。
      • 6レース目:ベビィパークが選ばれ、打開気味で走り3位。
      • 結果:総合で3位に入賞。優勝は逃してしまったが、被弾数やアイテム運の悪さが影響しても表彰台に乗るという強さを見せた。
2022年12月下旬~2023年 マリカの化け物へ

2022年12月下旬~2023年 マリカの化け物へ

  • 12月20日 この日の配信終わり際に、日本代表リーダーのくさあんさんとの通話(詳細は第5回マリカにじさんじ杯に参加の項目)で教えていただく許可を貰った後日、裏でくさあんさんと打ち合わせをしたと発言。
  • 12月23日 この日、くさあんさんにコーチングをしてもらう配信が行われた。まずは、くさあんさんの紹介・日本代表・ラウンジ等のマリカ界隈のことについてと初心者はまず何から練習した方が良いか、アイテム使い方についての説明や質疑応答から始まった(その後も合間に専門用語等の質疑応答あり)。
    コーチングの内容

    コーチングの内容

    • 1コースを極めることによって、他のコースにも応用が利いて速く走れるようになるとのことで、くさあんさんは「多数あるコースの中で最初にやった方がいいコースはどこか」という質問に対し、「1位(スタートで逃げ切れる)コースと呼ばれいるコースのワリオスノーマウンテン・DKジャングル・ワリオスタジアム・チクタクロック(弱め)・ハイラルサーキット・シドニーサンシャインの中から1つ選んで極めると良い」と回答した。
    • 第1回目のコーチングは実際にどこか1コースを極めることになった。その際に今までのシェリンの配信で何度か出たTAおよびNITA表を出し、現在の状況や表の見方を説明。(名前を出すことは本人から許可を頂き、参考タイムはマリオカート8DX究極攻略ch(板倉)さんの記録を採用していることが分かった。)前を走るとして「厳しめに言って参考タイムとの差は0.5は欲しい。とりあえずは1落ちを目指してほしい」とのこと。
    • そして、シェリンはそれらを踏まえてすごく悩んだ結果、シドニーサンシャインを選んだ。まずはお手本として、くさあんさんのゴーストを見ながら走り方を勉強。次にシェリンのゴーストを見ながら赤ペン先生をして貰った。そしてまずは最初の処理(グライダー終わったあとumtを出す)までを完璧にする所から始まった。
    • 吸収力がすごく実際に指導が始まって約1時間10分の練習で完璧と言われるまでには至らなかったが、最初に比べると目に見えて上達していた。あとは配信裏で特訓し、第2回のコーチング配信はこのシドニーサンシャインをだいたい完走出来きてきたぐらいを予定とのこと。
  • 01月02日 2023年初走りということで、配信を行った。配信開始時に前回のくさあんさんとコーチング配信を行った内容を軽くおさらいしたあと、裏で「今月中に(参考TAの)1.5落ちぐらい行けたらいいんじゃないですか」と言われたそうで、目先の目標はシドニー参考TA1.5落ちを目指すこととなった。また、同時進行でレート戦にも潜った方が良いとも言われたそうで、そちらも並行して行っていくとのこと。現在のNITA進行状況は、「3周目の精度が低く完走は出来てはいないが、2周目までは1落ちまでは見たことがある」。また、22年12月23日のコーチング配信後~今回の配信までに裏で1度コーチングを受けており、その際に「フルでミスっても良いから走って、要所要所どう詰めていくのか」を教わりつつ、くさあんさんとフレコを交換。さらに、シェリンが参考タイムにしているマリカ8DX究極攻略ch(板倉)さんとDMのやり取りをして、シドニーの参考用ゴースト(相手方が出しているタイムより少し遅く、難しい処理をあまりしてないver)をいただいた。最後に今後の自身のマリカについて「月に数回マリカ配信をしつつ、他のゲームもやりつつで今年の年始と年末では明らかな実力差が出るような感じでマリカが出来たらいいな」と語った。
    配信外で教わったこと・配信でやったこと

    配信外で教わったこと・配信でやったこと

    • 現在のシェリン→参考のゴーストを見たあとに、参考ゴーストとレースでTA練習を開始。「シドニーしか走ってないが、若干他のコースでも早溜めの精度が上がったから前に出やすくなった」と話し、練習している成果もあり、大きなミスがなければ参考ゴーストを3周目中盤まで見失うことなく走った。
    • レート戦では、今まで強い相手と戦って経験値を得ようとレートが高い部屋に入っていたシェリンだったが、「前張りが出来るようなレート部屋で走っていた方が身に付く物が多い(シェリン解釈いわく、前張りも打開も練習が出来る)」とレート戦での練習方法も教わっており、出来るだけ15000~18000のレート帯の部屋で走ることにしたと発言。
      • レート戦中に「次のくさあんさんとのコラボ(コーチング)配信の予定は⁇」とコメントで聞かれ「コーチングは、まだ僕の精度が高まってからじゃないと(配信内容に)変化が見られない(からすぐではない)のですが、他があるかもですね」と答えた。
  • 01月09日 深夜に自身のシドニーでの記録更新を画像付きでツイート。参考タイム2:04.917の3落ちまで達成。ちなみに初回コーチング配信時に見せた自身のTAおよびNITA表の教わる前のシドニーサンシャインのNITAは2:09.551。コーチングから17日間で自己ベストを01.634縮めた。
  • 01月03日 前日の配信で発言した「他があるかもですね」である、視聴者参加型でのくさあんさんとのコラボ配信が行われた。両名の強いリスナーが参加しながらもシェリンは下位を取る回数は少なく、終始楽しみながら食らい付いて行った。
    • 途中、以前にシェリンの配信で出した自作のカスタムスロットを使い、くさあんさんがそのカスタムで走るハンデを貰ったりもした。
      • 結果、シェリンはくさあんさんに50戦中5勝(内カスタム2勝)することが出来た。
    • 配信の最後には(裏で話していた)「僕(シェリン)、野良で走ってる時のライン取りが若干変。変な癖が付いてる」「そうですね。走法的にこうした方が得なのにっていうのがちょくちょくあります」と話し、その修正を1度(配信で)挟んでからまたこういった形で走りたいと話した。
    • 翌日のくさあんさんの配信で「楽しかったね。(このコラボ配信後も)深夜2時頃まで裏で遊んでた。タイマンバトルやってた。」と語られた。
  • 01月16日 この日の配信の最初にシドニーのNITAの進捗を報告。自身の各周の自己ベストタイムと参考タイム差を比較し、各周のベストタイムを合計した場合でも参考タイムとは2.484差があり、1月中に1.5落ちは難しい可能性があるとのこと。(まだ出来ていない処理もあるが)自己ベストのゴーストを見せながら、日々の練習で「右手親指の皮が薄くなり、人差し指の指紋が無くなってきたため、指紋認証を必要するデバイスが反応しなくなってきた」と話した。その後、「正直、シドニー結構疲れて来たので、特に早溜めの練習をしたいと思ったのでこの辺(ウォーターバーク)のNITAを塗り替えたりもした」と改めてNITAを更新した部分のみのTA表を公開。今後も「差が大きい所は3落ち前後くらいまではなんとかやっていきたいので他のコースも若干やっている。でも目先はシドニー。ここを攻略しないと次に進めないので1.5落ちまで頑張ります」と話してレート戦に潜った。
    • レート戦中に「まだやっていなかったアイスビルディングのNITAもやった」とのことでアイスビルディングのNITAの表を公開(すでに参考タイムとは2.786秒差)。また、NITAを主軸にやっているため、納得できる立ち回りが出来ないこともあり「もう少しバトル(レート戦)をやるのも増やした方がいいかもしれない」と考えた。ちなみにレート戦は走る選択肢を増やすために高くてもレート20000以下の部屋を望んだが、時間帯もあってかほとんどが20000以上の人しか居ない部屋に当たった。
  • 01月27日 午前に「シドニー、2周目が一向に縮まらないけど全く見えないわけじゃなくなってきた」と各周の自己ベストタイムと参考タイムの差を比較した画像付きでツイート。16日の配信中に見せた自己ベストタイムと比べると0:35.850だった3周目が0:35.650と0.2縮まっており、もし各周回がこのタイム通り走れた場合、参考タイムとの差は2.284となるものだった。
  • 01月27日 配信の冒頭で地上波TVで放送されたプロジェクトVという番組で第5回マリカにじさんじ杯が取り上げられ、シェリンも紹介された話をしつつ、レート戦へ潜った。レート戦中に裏でくさあんさんにシドニーのNITAのさらなる詰め方を聞き、今後の練習方針について話し合った。また、最近のVSの映像を見て貰い「キノコを保持しすぎている傾向がある。レート3万の人に追い付けない理由の1つになっているのでは⁇」「バックミラーをカーブでも見れるようにしましょう」等の指導をしていただいたと話した。
  • 01月28日 この日の22時35分頃に「あと1.3」と限定公開の動画リンク付きでツイートした。限定公開で投稿された動画はシドニーのNITA(共に走っているゴーストは難しい処理を比較的していない記録のもので本来の参考タイムとは別)。シェリンのタイムは2:07.751と自己ベストを更新。(本来の)参考タイムは2:04.917で、その差が02.834差まで縮まったものだった。
  • 01月31日 以前から配信で言っていた01月中の目標としてシドニー参考タイムより1.5落ちの期限日となり、配信前はサムネに「(目標の1.5落ちまで)あと1.334」と表記されていたが、配信が始まる前に裏での練習で3周通してのタイムを0.1更新し、「あと1.234」にサムネも更新された。配信画面に各周回での自己ベストタイムとそれらを合わせた理論値(合計タイム)と参考タイムとその差。3周全て通してのベストタイムと目標(1.5落ちでの)タイムとその差の表を出した状態でNITA配信を開始。あまりにも大きなミスでない場合、2周目以降の練習も兼ねて走りきるなどしていた。インを攻めて走る際に1・3周目のオペラハウスの壁に衝突してしまうことが多く、そのたびに叫んだ。集中力が切れてしまったと言った際には、休憩でレート戦に潜った。(ちなみに、NITAに疲れたらレート戦に潜るのは師匠であるくさあんさんから言われているとのこと)何度も練習している結果、2周目の自己ベストを2回更新し、理論値(各周回の自己ベストの合計)が2:07.073となった。
  • 02月12日 Twitterで「シドニー、7秒代が安定して出せるようになってきたけど、全然新記録が出ないぜ」とツイート。
  • 02月28日 配信の冒頭に「日々練習し続けているが、成果が出なかったため、現在目標としているシドニーサンシャインの参考タイムより1.5落ちを長期目標に切り替えてやっていくことにした」と発言。(師匠であるくさあんさんに提案済み)
  • 03月09日 この日の10時にDLC4弾が配信開始された。今回のアップデートでマシンとキャラクターのステータスが変更されたことにより、環境が変わる可能性があることを話した。パッチノートを見ながら、(DLC3弾までの)既存コースで修正された箇所の確認や新キャラであるキャサリンやステータス変更され強くなったと言われているロゼッタ(+ネコクラシカル)を使った後、TAでDLC4弾の新コースを走った。最後に新コースが出るまで数レースだけレート戦を行った。
  • 03月13日 午前04時41分に「ロゼ熊はっや・・・」とロゼッタ+くまライドでシドニーサンシャインのNITAを動画付きでツイート。(03月09日のDLC第4弾のアプデで環境が変わったことにより、このカスタムだと思われる。)タイムは02:07.007と自己ベストを更新。長期目標であるシドニーサンシャインの参考タイム(02:04.917)から1.5落ちの02:06.417と00:00.590差まで近づいた。
  • 03月16日 師匠のくさあんさんによるコーチング第2回目。配信開始時に回線トラブルが起きたが、まずはDLC第4弾で環境がどう変わったのか、それによってよく使われるようになったカスタムについての説明をくさあんさんに聞いた。シェリンがこれから練習していくうえでどのカスタムにするか悩んだ際には、にじさんじマリカ杯のルール(Mii固定)を考慮して似た性能のカスタムで練習していくことに。シドニーサンシャインのNITAは長期目標となったため、今回から「VS走法ひとくちメモ」としてNISCなどの完璧に習得するのに時間がかかる技術は抜きに、すぐに修正できそうな走法を指導していただくことに。その第1回目としてキノコ・フラワー・スターの3カップ(計12コース)分のコーチングをしていただくことに。シェリンが走りつつ、くさあんさんが修正する箇所を指摘。難しい箇所はくさあんさんが実際に走って説明を各コース行っていった。サンシャインくうこうでは、NITAの自己ベストを更新(02:07.269→02:07.201)した。今回の12コースを一通り終わった際には、今後のこの練習方法で全コースやるとなると3時間を8回となるため、打開コースは飛ばしていくか等は検討するとのこと。
  • 03月18日 この日から16日のくさあんさんのコーチングで決めた中量級(マリオや中量Mii)+トルネードでの教わったコースのNITA自己ベスト更新をTwitterに動画付きでのツイートをあげるようになった。※記載時間はTwitter基準
  • 03月24日 この日の配信の冒頭に、18日~22日にシェリンがTwitterで投稿していたマリオカートスタジアム・ウォーターパーク・スイーツキャニオン・ドッスンいせき・マリオサーキットの自己ベスト更新NITAをWRや参考タイムと比較した表を出し、「環境が変わったとはいえ、1年前の自分よりは速くなったのかなと思う」と話した。自身のタイムは、「とりあえず余力が残っててもいいので、自分なりのミスが無い走りでのタイムを記述している」とのこと。今後の練習方針としてはシドニーサンシャインを極めつつ、余力で他のコースをやりつつ本当のメインはVSをやろうとのこと。
  • 03月28日 24日の配信では、まだ練習中だった中量級(マリオや中量Mii)+トルネードでの教わったコースのNITA自己ベスト更新をTwitterに動画付きでのツイートをあげた。※記載時間はTwitter基準
  • 04月03日 この日の配信で練習の話で、レート戦も新コースが選ばれがちでNITA練習したコースのVSがあまり出来ていない、慣れていないコースが多いのでレートの伸びが芳しくないと発言。まだ全コースの(VS用の)NITA練習が出来ていないため去年のタイムもあるが、現在のシェリンのNITAタイムと参考タイム、%は参考との差の表を音楽を流しながら紹介。また、シェリンのNITAで順位を付けた場合でのランキングも紹介。そしてレート戦へ。配信終わりには「また近々くさあんさんに教えていただく、ひと口メモ配信をする予定です」とのこと。
  • 04月07日 この日の18時にくさあんさんによるコーチング配信の告知後に第1回VS走法ひとくちメモで教わった残りの2コースのNITA自己ベスト更新をTwitterに動画付きでのツイートをあげた。※記載時間はTwitter基準
  • 04月07日 師匠のくさあんさんによるVS走法ひとくちメモ第2回コーチング配信行った。今回は後ろにお披露目があったため駆け足ではあるが、スペシャル・こうら・バナナの3つのカップ(計12コース)分のすぐに修正出来そうな走法を指導していただくことに。今回もシェリンが走りつつ、くさあんさんが修正箇所を指摘して貰った。コーチング中のSFCドーナツへいや3では自身のNITAを更新(1:23.990→1:23.467)。今回の12コースを一通り終わった後、時間が少しあったので前回のVS走法ひとくちメモ第1回で教わった後に記録更新したエレクトロドリームとヘイホーこうざんのシェリンのゴーストを見て貰い、さらに速くなるためのアドバイスを貰った。配信内でも話に出たが、配信終わりにはアイテムの使い方講座をやる話になった。(録画したレースを視聴しながらアドバイスか、フレor大会で視聴者参加型で行うか等の詳細は裏で打ち合わせするとのこと)
    • 配信終了後の午後09時05分に「高空できた」(教わったスカイガーデンのグライダー処理)と動画付きでツイート。
  • 05月03日 この日の配信で、以前配信で実装した画像認識によるひろゆきメーカーでの音声が流れるギミックを応用し、レート戦においてコース名・モード(150CCか200CCかミラー)を判断記録し、さらにそのレースの録画・レート数値変動後を記録。NITA表に別途でレート戦の累計の表を作成し、そこにコース名とモード、その時取った順位と総レート数を記録した動画が保存され、いつでも確認できるようになっており、またレート推移グラフ(短期間か長期間で切り替えられる)化され、自身の調子を可視化出来るプログラムを自作して、実装。これらの録画した動画は何かしらの形で「近日出せれば…」とのこと。配信画面では、ゲーム内の1レース終了時の順位一覧とレート変動する画面表示時にレート推移グラフが表示される。また、4月は予定があったため、集中して練習が取れる時間が少なめだったと話した。
  • 05月14日 午後05時42分頃、Twitterに「AIとパターンマッチングでマリカの戦績付け出してしばらく経ったので色々情報が計算できるようになった。…(略)」と(05月03日配信で話したシステムを使用した)レート推移グラフと勝率の良いコース、レート戦での自動録画ファイル一覧の画像を添付してツイートした。またツイート内容には「あと1000時間くらいレート戦やると大体50000レートに到達するらしい。得意コースはグラグラかざん。今はスランプ期。動画の反省が更に気軽にできる様になったのが27600くらいからなので、今後加速させていきたい。」と書かれている。
  • 06月13日 レート戦配信を行った。配信の前日に「マリカ配信中によく出てくるマリカ用語ですが、よく意味がわかっていないものはありますか?」と聞いており、そのことに触れた。そして、「別に良いっちゃ良いが『nfってなんですか?』というコメントが気になっている」と発言。この時まではシェリン本人が言ったわけではないが、シェリンが上位を取ると「ナイス」、中位以下で順位が振るわなかった際に「Nice fight」を略した「nf」をコメントで書かれることが多かった。そのことについて色々と話していくうちに、chatGPTに聞いてみようということになり、レート戦の合間に質問。返ってきた回答を口頭で話した。その中で、最後の8番目に「これがマリオカートだ」があり「特に予想外の結果や奇跡的な回復があった場合にこれを使用します。」と説明されていた。その後も質問し、回答を貰ってを繰り返したのち、「基本は『gg』(Good gameの略)で、残りは適宜で」となった。
    • これを機に以後のシェリンのマリカ配信では、上位を取った際は変わらず「ナイス」、中位以下では「Good game」を略した「gg」、デスコン等によって順位が下位になった際には「これがマリオカートだ」を略した「これマリ」とコメントで書かれることが多くなった。
  • 06月16日 配信開始時に「来月から下半期」「今年のにじさんじマリカ大会は無い」と思っているため何かしらの目標を設けたいと思っている。また前回の配信(05月16日)から約1ヶ月で900近くのレートを上げ、上手くレートが上がれば来月にはレートが大台の30000に到達する可能性があると自身の自作したレートグラフを見ながら話した。環境が変わってからカスタムが定まってきた話をしつつ、レート戦に潜った。レート戦中に「今、視聴者参加型をしたら上位率が高くなっているのでは」と視聴者参加型をやるか検討する話をした。(ちなみに最後にシェリンが視聴者参加型でマリカをしたのは、2022年12月14日のレバガチャ組での大会練習会。シェリンのみでなら2022年12月09日。(師匠さんとの参加型は特殊だったので除外))
  • 07月06日 午後10時04分(Twitter基準時間)に任天堂のTwitterにて、DLC第5弾のコースと配信日が07月12日に決定がツイートされた。
  • 07月12日 午前10時にマリカ8DXのDLC第5弾が配信開始となった。シェリンは(マリカ8DXのサーバー)メンテが午前09時55分からあるということで、その時間から配信を開始。追加時間になり更新のダウンロードをしようとしたが、なかなか更新が表示されず…。7分ほど更新するための戦いをしたのち、更新して起動してからまずはTAで気になったコースを追加されたキャラ(ボスパックン・ハナチャン・カメック)を使いつつ入った。途中、公式からパッチノートが発表されたので、確認も行った。その後、レート戦を行った。
  • 07月14日 レート戦でDLC第5弾のコースを走りたいが、(現在実装されている)全88コースの中から対象の8コースが出る確率が低く対人戦の練習が出来ないため、事前フレンド申請ありでのDLC第5弾縛りのフレンド戦を行った。
  • 07月24日 この日、視聴者参加型でシェリンが走っている所をくさあんさんに見て貰うコーチング配信を行った。シェリン視点をミラーする形でくさあんさん側の配信枠もありつつ、まずは各自の配信枠で今回のコーチングの内容を説明後、通話で合流。最初の数レースはシェリンが走ったあと次のコースが開始されるまでの間に改善点やくさあんさんならではの動き方のアドバイスを行い、そのあとのレースではシェリンが走っているその場でどう動くかの指示を貰うコーチングを行った。
  • 08月12日 この日の配信冒頭にレート推移グラフを出しながら「6月中旬から7月下旬ぐらいの約1ヶ月(28800~29000台あたり)横ばいだったが、(グラフの)1番底辺の所からくさあんさんの(裏でのコーチングと前回の07月24日のコーチング配信の)指導が入って、こうです。(レートが上がるようになった)」と話しつつ、自分がなぜ停滞気味だったのかを自分なりの考えて話したあと、レート戦を行った。
    • くさあんさんも配信を見ていたようで「やっぱ金ですよ。金」とコメントされた。
  • 09月19日 この日、シェリンは自身のデビュー4周年を記念して視聴者参加型でシェリンを12位に出来たら4周年衣装をお披露目をする配信を行った。(視聴者は1回交代なので、入れ替え時の11人の場合を考慮してCPUが入るルールで)実際に参加型が開始されてから1時間が経過しても、シェリンが12位を取ることがなかった(最低順位:9位)ため、ハンデとしてシェリン自作のカスタムスロット(最初はドリフト・ハングオンバイクはOFF)で走ることに。しかし、それでも12位を取ることがなく、時間経過と共にどんどんシェリンのハンデが追加されて行き、最終的に44秒停止のハングオンバイク縛り、シェリンはコース選択をランダム。視聴者には停止が弱いコースを教える等のアドバイスを送るハンデを持ったことで配信開始から約2時間51分(レース開始では約2時間38分)経過で12位を取ったため、新衣装お披露目が行われた。恐るべしマリカモンスター
    シェリンが追加(変更)していったハンデ一覧
    • ドリフト&ハングオンバイクOFFのカスタムスロット
    • シェリンのみコース選択をランダムに
    • レース開始時に10秒停止*11(その後15秒→20秒→25秒→30秒と停止時間を延長)
    • カスタムスロットの設定をドリフト&ハングオンバイクONに変更
    • レース開始時の停止時間を44秒に
    • 視聴者に停止(打開)が弱いコースを伝える等アドバイスを追加
    • カスタムスロットの設定をハングオンバイク縛りに変更
  • 10月15日 この日の配信冒頭で、まず12日のレート30000達成したポスト(旧ツイート)について触れ、「30000を超えてからレートのマッチング仕様が変わっている可能性があるらしく、高レートの人と同部屋になることが多くなった。また、ラウンジで走れると思われる30000前後にはなり、大台に乗った。やっと中級者かな(すぐに行くわけではない)。」と話した。また、レース中には「レートの高い人たちとは走力負けることがあるのでTAに籠る必要がある。それにしてもコースが多すぎて対策しきれない。」「スナイプの精度が高い人が多い」「ラグい人が減った気がする。(まったく無いというわけではない)」とレート30000に上がって今までのレート部屋との違いを話した。TAに関しては「(DLC6弾含め)1コース1時間と考えても100時間近くかかる。到底1コース1時間で終わる訳ないのに」と話し、配信終了間際には「今年はレート32000ぐらいまで行けたらいいな。8月に大きく体調を崩し、調子を取り戻すまでに時間がかかってしまったが、上げていきたい」と話した。
  • 11月01日 午後10時04分(X(旧Twitter基準時間))に任天堂のX(旧Twitter)にて、DLC第6弾のコースと配信開始日が11月09日に決定とポストされた。
    • これに対して、シェリンはリポストした。
  • 11月03日の配信で、現状マリカ8DXでの最後のDLC6弾が発表されたことと、任天堂公式大会であるオンチャレについて触れた。そして「ちょっとだけ、気になっているであろう話をしておくと…」と前置きからの「今年は前もって言われていた通り、(マリカにじさんじ杯は)ございませんが、これは残念がることではなく、時期こそ違うが…少々お待ちください。この程度は言っても良いと言われている。」と話し、また「僕は前回の大会から継続を希望して色々と交渉をしていたが…。うん。スタッフと話し合っています。」「本当に出来るかはまだ分からないが、動いてはいます。」「例年、フェスやら歌謡祭等で予定がギチギチで調整しようという動きが元々あった。形は変わるかもしれないが…。動いてくださってる方も居ます。」(※これぐらいは話して良いと言われている)と視聴者が気になっていた今年中のマリカにじさんじ杯の有無と、時期は違う(来年以降の)何かしらの形式でのにじさんじのマリカ大会について語った。その後、レート戦をしながら「勝率とTAの結果と出現頻度で、それぞれを33点で合計99点になるような評価をしてワーストのやつからTAをしている」と配信外での練習や再び最後のDLCでのカスタム調整やキャラ、コースについて話した。
  • 11月05日 この日、任天堂が主催するオンラインチャレンジ2023に参加。今年はオンチャレ開始時刻の17時から配信した。レースの序盤からケアレスミスも出してしまい、4レースごとに部屋切り替えの全24レースを走り切ったシェリンは総合161ポイント。去年は約1時間45分遅れての参加でどの部屋でのレースもCPUばかりの部屋だったが、今回はプレイヤーばかりの部屋で戦えた。その後、レート戦に潜った。
  • 11月09日 この日の午前10時から任天堂が現在お知らせしている最後のDLC6弾が実装された。シェリンはこの5分前に配信を開始。最初は追加されたミュージック機能で数コースのBGMを聞いた後、タイムアタックで追加キャラクターのディディーコングを使ってDLC6弾のコースを順番に走った。TA中に任天堂公式からのパッチノートが公開され、コメントを通して確認。停止や逆走によるアイテム取得で強いアイテムが出なくなる仕様変更で驚き、TAでの6弾コースをひと通り走り終えた後に1度だけレート戦で停止アイテム取得を確認。その後、フレンド戦でロビーIDを公開することで合流出来る仕様になったため、急遽その仕様を使ってDLC6弾縛りの視聴者参加型で各コースのアイテム配置や他に追加されたキャラクターの確認をした。
  • 11月14日 去年の12月23日に初めてくさあんさんからコーチングを受けた際に1番最初に目標設定したシドニーサンシャインの参考タイムから1.5落ちを目指したNITAの記録動画を午前09時41分(X(旧Twitter基準時間))に自身のX(旧Twitter)にて、あと0.134とポスト(旧ツイート)した。
    • 参考タイムは02:04.917で、その1.5落ちタイムは02:06.417。(今回シェリンの記録は02:06.551)
    • また、同日の夜に師匠のくさあんさんが自身の配信で、このポスト(旧ツイート)を見たようで「シェリンさんのシドニー見た。だいぶ仕上がってた」と発言された。
    • ちなみに配信やX(旧Twitter)でシドニーサンシャインのNITA記録が公開されたのは2023年04月03日に当時実装コース全体のNITA記録表をポスト(旧ツイート)した以来。
  • 11月15日 再びシドニーサンシャインの参考タイムから1.5落ちを目指したNITAの記録動画を午前06時56分(X(旧Twitter基準時間))に自身のX(旧Twitter)にて、あと0.012・・・!数ミリイン攻めしきれていれば・・・。と自己ベスト更新のポスト(旧ツイート)した。
  • 11月28日 師匠のくさあんさんが、午後08時06分(X(旧Twitter)時間基準)に自身がマリオカート8 デラックス 旧48コース アイテムあり RTAの走者して参加する「RTA in Japan Winter 2023」で、「シェリンさんにはコースの紹介などを頼んでいます。」とシェリンにコース解説(+MC)を頼んだことをポストし、シェリンも「少々お手伝いさせていただくことになりました!」と告知した。
    • 上記について、シェリンはその後22時からの配信の冒頭で、依頼された経緯や自分は当日におおよそ何をするのか、それに向けてテクニック解説は担当のもあさんにして貰うが、自身も曖昧な所があったのでくさあんさんに確認しつつ用語の洗い直し・(旧コース)48コース分の解説文作り、専門用語の解説等の下調べをしていることを話した。また、くさあんさんから「(配信でやるやらないは問わないが同じ条件の)RTAを走っておいてください」と課題を出されており、「おそらく裏でやると思います。」と話した。
    • 師匠のくさあんさんの配信ではMCやコース解説を頼んだ理由を話しており、テクニックの解説を担当するもあさんの配信でも経緯やシェリンに対しての話をしている。
  • 11月30日 (おそらく、上記の「RTA in Japan Winter 2023」に向けてのコース理解と(同じ条件の)RTAを走るという課題に取り組むのための練習で)午後10時05分(X(旧Twitter)時間基準)に「去年詰めた旧48コースの記録がカスタムが変わったのもあるけども大胆に塗り変わって気持ちいいなぁ!しかしコース多い!これで半分????」とポストした。
  • 12月12日 この日の配信冒頭で11月28日告知されたRTAinJapanでのマリカ8DXのコース解説をするための準備を進めており、解説を任せていただいた事やRTAinJapanというイベント(マリカ8DXを知らない人が見に来る)のことを考えた台本作りでは、改めてファミ通のマリカ8DX攻略本を購入し、その攻略本を読んだり、ネットで情報を集めたりしているが、名称が攻略本とネットで違うことが多いらしく、マリカ8DXを知らない人に合わせて作ることを念頭にしているため悩んでいると発言。また集めた情報で本番では使わないような豆知識やシェリン自身の考察をいくつか紹介した。自身のプレイの違いとしては、マシンをパタテンまたはそら豆に変えようと練習中とのこと。今までのくまライドと比べるとスピード値が下がるが、ターボ値が上がるギャップ差に慣れておらずレートを下げていると発言。その後のレート戦中、解説を意識してアイテムを正式名称で言いつつ走り、くさあんさんからの「同じ条件のRTAを走る」という宿題を1度裏でやろうとしたが、20コースくらいで集中力が切れて、NISCが決まらなくなってくると話しており、自分の集中力に限界を感じてから過去のレースを見ると自分は保ててると思っていても集中力が切れているプレイングが見れて面白いと話した。配信の最後には「にじさんじマリカ杯は全然違う季節にやるかもね??お待ちいただければ。お楽しみに」とにじさんじマリカ杯を匂わせることを言って終了した。
  • 12月13日 新たに追加されたフレンド戦のロビーIDを公開での視聴者参加型で、笹木咲社築とのレバガチャ組マリカ対決コラボを行った。レース中は笹木と社が去年の第5回マリカにじさんじ杯後からマリカをやっていないのもあり、コース・アイテム・カスタムの説明も交えて走った。最初は総32レースを3人それぞれの対決だったが、6レース目が終わったあたりでシェリンとのポイント差を見た笹木が「笹木と社の合計ポイントでシェリンと競わせてほしい」と言い、「さすがに2人がかりは…」と悩んだが、そのルールでやることに。途中、12レース目終了後に部屋がエラー落ちしてしまったため、総24レース設定で新しく部屋を作り直し走った。(エラー落ち前の部屋での各自ポイントはシェリン:117、笹木:77、社:62)作り直したあとはエラー落ちせず24レースを走り切り、作り直した部屋での各自ポイントはシェリン:249、笹木:155、社:177。両部屋(総36レース分)でのポイントはシェリン:366、笹木:232、社:239。また、シェリンはこの総36レースで9位以下を1度も取らず、1位を15回も取った。
  • 12月16日 主催のはたさこさんから「【マリカフレ戦告知!!】」と告知ポストされた。シェリンもその告知ポストを引用しつつ「誘っていただきました!マジでめっちゃ嬉しかったし楽しかった!またやりたい!!!!ちくしょう!!!!!!」とポストした。メンバーは(元代表・ラウンジ勢も居る)ガチなマリカ実況者ばかり。レースはすでに裏で行われており、1GP4レースを3GPの計12レースやるフレンド戦で、18日~20日にかけて1GPずつ、参加者たちが(投稿時間・投稿するしないは自由の)動画投稿するという形式。
    • その告知後の配信で、シェリンは「一応は自分視点の動画は録ったが、現状は動画が出ない」とのこと。「(元日本代表が数名いるラウンジ勢ばかりのマリカ実況者の中で)詳細はまだ動画投稿前なので控えたが、ボコボコにやられた結果をお届けすることにはなるが、奮闘したレースもある。」「オンチャレより厳しかった」「くさあんさんとの視聴者参加型をやった時のようなバクスナされる。」「アイテムを取る順位を上手いこと操作され、いい順位でアイテムを取らせて貰えなかったりした」等、たくさん話した。また、レート戦中「オンチャレ後みたいにもっとこの部屋で戦いたい気持ちになってた。」「マジで楽しかった!!また、誘って貰えないかな。」と、とても楽しかったことを語った。また、何度かレート部屋を変えた際には裏でのくさあんさんと同部屋になり、2レースほど走った。
    • 参加者のうちの1人であるIsさんが裏でのコラボ後に自身の配信で、こちらも動画投稿前なので詳細は控えたが「メンバー見て、驚いたのでは⁇見ごたえも面白い物も撮れた。シェリンさんはにじさんじで1番マリカ上手い人と言っても過言じゃない。シェリンさんがどれぐらいやれるのか、皆(視聴者)楽しみじゃない⁇」「(シェリンさんの)シドニーのNITA、バカ速いよね」「いつものフレ戦でもガチで走っているけど、今回はガチガチで走った。」と話し、また「(投稿前なので)結果は言えないけど、シェリンさんTwitterで悔しがってた。『またやりたい』って言ってたから全然(Isさんが主催する)マリカ島のゲストとかで呼びたい。」と話した。
  • 12月19日 この日の配信冒頭で、18日にXでポストしたRTA in Jpan 2023 Winterでのコース紹介とゲーム仕様のメモ制作が一通り終わった。コース解説の全部を読むわけではないが、文字数でいうと(スペースなしで)2万字になった。あとはテクニック解説担当のもあさんと互いの台本のすり合わせやくさあんさんも交えた3人で裏でリハーサル練習があるかもと話し、さらに自身がポストで触れたくさあんさん率いるチームNXが優勝したチーム世界大会の話もした。レート戦の前に6万レート相手とDKマウンテンを走ると走力差が出るとのことで、DKマウンテンのNITAを練習してからレート戦へ。その際に16日の配信中に「データが揃えば練習効率が上がる」からの「データが揃った」と言って集めていたレート戦コース選択出現のデータを使い、レート戦で新たなギミック機能を追加。参加者が6人以下は除外でレート戦でコース選択時にランダム以外で出現した3つのコースの上にそれぞれ「3位以上の勝率・走った回数・直近で走った日時」を表示、そしてランダムを含めた走るコースが決まった際のプレイヤー名とそのレート一覧でそのコースの「3位以上の勝率・走った回数・直近で走った日時」が表示されるようになった。さらに途中でパリプロムナードが最近が選ばれやすいうえ、走力差があるとしてNITA練習を行い、2回自己ベストを更新し、最終的に1:58.417から1:57.377になった。
  • 12月20日 午前07時51分(X時間基準)に「ミュートシティ 1:57.788」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
  • 12月21日 午前09時55分(X時間基準)に「48コースRTA心が折れまくる」と、RTA in Japan Winter 2023に向けての(本番と同じ条件の)RTAを走るという課題に取り組んだ際の被弾したシーンを動画付きでポスト。
  • 12月22日 この日の配信が始まるまでの間、YouTubeのアンケート機能を使って、「どっちがええんや(興味本位)」とレート戦or48コースRTAのアンケートを取った。配信開始の告知ポストでは「ははははははは」と心が壊れそうになっており、アンケート結果はレート戦が約15%とRTAが約85%で圧倒的なRTAの票が多かったことにより、配信内容が旧48コース(150cc・アイテムあり)RTAとなった。配信冒頭で「ちなみに、くさあんさんから『RTAinJapan本番前にRTAを完走しておいてください』と言われているが、今まで裏でやっていても完走出来たことはない。1人でやってると心が折れる。」とのことで、当初は配信で「裏でやると思います」と言っていたが、配信で行うことになった。安定した走りを心掛けつつ、後半につれて情緒不安定になることもあったが、無事に48コースRTAを完走した。記録は2時間00分46秒。(このタイムに関して下記に記述)。課題のRTAが終わった後、休憩も挟まずにレート戦を数戦行った。
    • 配信終了後の午後03時22分(X時間基準)に「なんとか1回完走しました!」とポストした。
    • さらにその後、配信でRTAを行った際にRTAタイマーを上手く押せておらず、タイマーの開始が数秒遅れていた(本来は最初のコース選択後の「OK」を押すと同時にタイマーを開始する)こともあったためか、改めてタイムを測り直した動画が限定公開で公開された(そのお知らせポストもあり)。その記録はおよそ2時間00分49秒54。(2023年12月22日現在の「旧48コース・150cc・アイテムあり」ルールでの)世界記録92位にランクインする記録。
  • 12月24日 午後07時49分(X時間基準)に「3DSロックロックマウンテン 2:19.824」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
  • 12月26日 午後05時38分(X時間基準)に「メリーメリーマウンテン 2:01.612」、午後05時41分(X時間基準)に「3DSレインボーロード 1:41.870」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
    • その後、18時からもう1度、旧48コースアイテムありのRTAをやる配信枠を取った。タイマーをフットペダルで押せるようになっており、本人曰く前回の自身の記録を抜きたい。2時間は切りたいと話した。最初に少しTAでNISCのウォーミングアップしたあと、RTAを始めた。何度か再走したが、すでに裏で6時間やっていたこともあり、誤って防御アイテムを前に投げたり、コース間でのタイマーの押しミスと集中力が切れたため、中断して配信を終了した。
  • 12月29日 RTAinJapanWinter2023での本番前日に配信枠を取った。冒頭で走者と解説陣の3人でリハしたことを話し、以前の配信でも話した、改めて被疑者(シェリンのリスナー)へRTAinJapan本番中のコメントをする際のお願いについて話した。そのあと、レート戦へ。以前の配信でお披露目した選択コース頻度のギミックで裏でやってるのがバレる。でも最近は裏でもレート戦でストーカーする人が減って最近はシェリンの名前のまま走っていると話した。通信エラーで強制-30ポイント没収されたレート戦で配信を終了した。
    RTAinJapanWinter2023でのお願い事

    RTAinJapanWinter2023でのお願い事

    • にじさんじ・Vtuber・Youtuberのイベントではない。(一般の方に)擬態ください。
    • 探偵というワード等にじさんじやシェリンに関するコメントは控えてください。(何がセーフかアウトか)分からなければTwitterで呟いてください。僕(シェリン)も自己紹介で『(解説の)シェリンです』とは言うが、『いえ~い!!Vtuberやってま~す!!』という風にはやらない。
    • 仮に本番中に、にじさんじからシェリンに関する告知が出た場合、それを本番中のコメント欄に「告知見た」と書かない。
    • 明らかに(にじさんじそのもの含め)誰のリスナーだと分かるようなコメント『さすがナレーション経験者』も控えて欲しい。
    • 仮にこれらを書いた人が居ても注意コメントをしないでください。普段の配信やこの配信を見てない人もいるだろうし。」等
  • 12月30日 RTAinJapanWinter2023の本番(RTAinJapanのTwitchにて配信)。まずはくさあんさんが自己紹介をしたあとに「解説者さんをお呼びした」と言って、シェリンとテクニック解説担当のもあさんが自己紹介。その後くさあんさんがマリカ8DXのRTAルールを説明したあとに、シェリンの3カウントでRTAをスタートした。まずはシェリンが各コースのレースが始まる前(2コース目以降はそのコースと総順位表示~次のコース開始まで)にコースの特徴やネタを説明してから、もあさんがテクニックを説明。その説明に対してシェリンが補足や合いの手を入れる等の流れで進行していった。(アーカイブ:Twitch版YouTube版)
2024年~ 引き続きマリカモンスターへ、そしてラウンジに参加

2024年~ 引き続きマリカモンスターへ、そしてラウンジに参加

  • 01月02日 午後12時44分頃(X時間基準)に「2024に因んだなんかやるかなー」とポスト、このポストではまだ何のゲームでやるかは明らかになっていなかったが、20時から視聴者参加型の24回1位耐久(1回交代・再参加OK)の配信枠が立てられた。最初はフレンドID公開で行っていたが、入れ替えの時間が短すぎて抜けた参加者がCPUとなって走ることになるので、1位を2回ほどノーカンとして、新たに大会を開いて再開した。参加者が変わるため、1位スタートだが、即赤甲羅投げをされることもあってか、打開がメインとなる動きが多かった。1位はなかなか取れず苦戦していたが、正月休みで1度抜ければ再参戦が可能なため、強者な参加者が居なくなるということは無い中で、(その後のレースも含め)中位以上を取る率は高かった。シェリンの感覚的に1位ではないとダメということから、レート戦よりもキツく感じたらしい。深夜帯になると同じ参加者ばかりを見かけるようになったため、「まだ参加出来てない人は居る⁇」とコメント欄に聞いた所、結構な人数が挙手していたので8名以下の定員割れするまでは、初回優先の1回参加後は再参加不可として、募集し走った。その後、8名以下の定員割れがあったので、再び1回交代再参加OKで募集し走った。そして、YouTubeのアーカイブが残る最長12時間以内に24回1位を達成。
    もう少し詳しく…

    もう少し詳しく…

    • 多くの被疑者が「因んでやるゲームはマリカだろうな」と思っていたことを予想していてか、午後01時23分頃(X時間基準)に「そうだよ。マリカでしか考えてないよ。」とポストした。
    • 概要欄には「多分1日弱」から変更された「多分半日弱かかる」と記載されていた。
    • 正月三が日でもあるため、参加者にmiiの名前に今回の正月でお年玉をあげたor貰った金額(どちらでもない人は通常)を書いて貰い、その金額を見ながら楽しんだ。
    • 5分早めの枠開始による長めのOPと音量調整、数分の休憩を挟んだり、途中PCが落ちて再起動するハプニングがあったが、それを含めて配信枠は約11時間14分18秒と概要欄通りになった。
    • ちなみに、朝04時30分前ぐらいのレースとレースの合間に「小道具がある」と言い出し、ブブゼラを吹いた。「吹き慣れてはいない。結構前からあったが、使い道が無いなと思った」と話した。
    • 耐久を達成出来た後は、2023年12月30日のRTAinJapanでの解説をした感想を話した。
  • 01月09日 午後07時57分頃(X時間基準)に「21時前後で準備でき次第」とマリカ8DXのガチ勢が集うラウンジをやる配信枠を告知。配信概要欄にも記載されているが、師匠のくさあんさんにラウンジに参加する手順(走る部屋でのモード(タッグ・トリプルextの)投票、チームでのタグ決め、終了後の各チームの点数計算)等を伺いながら進め、対戦には影響がないように対戦中はくさあんさんにマイクをミュートして貰い、アドバイスを一切受けない形で初めてのラウンジへ参戦した。
    結果・その直後の話

    結果・その直後の話

    • 告知ポスト後、すぐに「正直くっそ緊張してる」とポスト。
    • ラウンジは1試合12レース(1度選ばれたコースは、おまかせ以外では重複不可)。ラウンジデビュー戦で緊張もあって普段通りに走れるか不安な中、走力を武器に戦い、1位も取ることが出来て最終的に105ポイントを取って個人点での総合順位は2位。(タッグ戦で、チーム合計180点の同率2位)
    • ラウンジはMMR(ラウンジのレート単位):0から始め、デビュー戦の1試合分が終わったあとにその結果でランクが振り分けられる。そして、シェリンはMMR:2500(+19(デビュー戦での戦績点))でBronze1のランクに振り分けられた。
    • 初のラウンジを終えて、くさあんさんと感想やどうだったかの話しをして配信を終了。そして、休み無くすぐに(通常の)レート戦配信枠を取って開始。初ラウンジの感想や「RTAinJapanの話をしている中で、『レート3万超えたので、そろそろラウンジに参加してみては』と言われ、それが終わって年明けで落ち着いたらやってみようと話して、本当は別の日だったが、ラウンジ(側)の都合もあって今日やろう」とそもそも急にラウンジをやることになった経緯を話したあと、レート戦を行った。
      • 最後には「また、ラウンジ配信とか勤しんでいきたい」「ここから、また違うステージに進んでいく。楽しみですね」と話し配信を終了した。
    • くさあんさんもシェリンのラウンジデビュー戦を見守ったあと、自身の配信を取り、「緊張しただろうね」と見守った話やシェリンのデビュー戦で振り分けられたMMR等を見て「(現在の)average負けました。もう教えること何もはない」と冗談を言いつつ、「エキバを教えるのはまだ。エキバはもっとやったあと。」「アイテム回しを教えたい。シェリンさんは結構交換しないタイプだから。もっと回してみて欲しい」と話していた。
  • 01月15日 この日の配信で、前回の配信で初ラウンジでクラス分けされた後、本当に走れるのかと裏でそのランクのラウンジを1回やったと話した。一応(タッグ戦で相方が高得点を取って)勝ったようで、「部屋が前回(初ラウンジでは)Gの部屋だったが、(裏では)1つ上のFの部屋で走ってみて、めちゃくちゃ走力差でボコボコに負けてる感はなかった。(速い人も居た)もう少しやれば…大きく下がることは無さそう」と話した。また、レート戦中に裏でのラウンジ(タッグ戦)でシェリンの相方が海外の方だったらしく、コースピックの指示が略称で送られてくるとのことで「若干、テンパったけど、ピックは出来た。やる人は略称調べてからの方がいいですよ」「アルファベット3文字(じゃない所もあるが)を全部調べてからの方がいい」とこれからラウンジをやる場合のことを視聴者に話した。
    • ラウンジはプレイヤー名で検索するとそのプレイヤーの戦績が見れるため、すでにシェリンの戦績を見てそのことを言っている人も居たためか「覗かれてる気がする」と話した。
  • 01月18日 配信では2回目のラウンジを行った。(SQという参加者が任意でチームを作り参加できる)ラウンジ側のスケジュールもあり、シェリンが参加するラウンジ開始時間になるまで野良レート戦を行った。レート戦中に「ラウンジで自分が何点を取っているのかだけでなく、チーム内で何点取って何位にいるのかがわかるようなシステムを作れたらな」と話し、レート戦を数戦して早めにラウンジに入り参加した。ラウンジは1回参加。
    • 特に配信でラウンジをする際のフレンドロビーIDを隠すのを忘れてID公開をしてしまう事故防止のためにマリカの配信中は画面の右下(ロビーIDが表示される部分)にID隠し用の素材を常に配置すると説明した。(時計もシェリンの思うことがあり非表示)
    • ラウンジ戦の途中、部屋が落ちてしまったが、ホストが再び部屋を作り直して残りレースを行った。
  • 01月19日 2023年12月16日に主催のはたさこさんから告知された第1回目のマリカフレ戦(俺が勝つまでフレ戦)に続いて、第2回目のフレ戦告知がポストされた。シェリンも引き続き参加。告知ポストを引用しつつ「また参戦しました!」とポストした。今回のメンバーも(元代表・ラウンジ勢も居る)ガチなマリカ実況者ばかり。ルールも第1回と同様に1GP4レースを3GPの計12レースやるフレンド戦で、21日~23日にかけて1GPずつ、参加者たちが(投稿時間・投稿するしないは自由の)動画投稿するという形式。(該当動画は上記のマリオカート配信・動画項目の2024年一覧を参照)
  • 01月28日 午前02時32分(X時間基準)に「N64レインボーロード 1:22.891」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
  • 02月14日 2023年12月16日から月1で行われているはたさこさん主催のマリカフレ戦の第3回目の告知がポストされた。シェリンも引き続き参加。前回の第2回目で当初の企画が達成されたこともあり、今回からは「俺は勝ったけどねフレ戦」という企画名となり、個人戦ではなくタッグ戦となった。ルールは個人戦からタッグ戦に変更された以外は今までと変わらず、1GP4レースを3GPの計12レースやるフレンド戦。16~18日にかけて1GPずつ参加者たちが(投稿時間・投稿するしないは自由の)動画投稿するという形式。(該当動画は上記のマリオカート配信・動画項目の2024年一覧を参照)
    • シェリンは告知から少し遅れて16日に「こちら出ております!」と主催告知の引用ポストで告知した。
    • 16日に参加者が投稿した動画内で、チームは前回第2回目の総合順位の両端合わせ(1と12位・2と11位・3と10位…)で組み、収録日が14日のバレンタインデーにちなんで、キャラはチーム内でヨッシーとキャサリンをそれぞれ使用することが説明された。
      • シェリンの相方はとれいん。さんで、シェリンはキャサリンを使用した。
  • 02月25日 この日の配信で、ラウンジを始めて、はたさこさん主催のコラボで実況者さんたちと走っていろいろと足りないと感じ、TAをやったが、単純にマリカが出来てないためリハビリとして野良レート戦をすると話した。また、新ギミックとして、シェリンの姿を映している際に共に表示しているネームプレート(銀色のシェリンのXアカウント名が記載されている素材)に、その時のゲーム内の野良レート(VR)数値、ラウンジのレート(MMR)数値、ラウンジのランクをネームプレートにその都度更新が入った状態で表示できるようにした。さらに、ラウンジでのチーム戦を行う際のチーム点数表として、現終了レース数と各チームの合計点とその点差を配信画面右上に表示できるようにしたと説明。また、細かい所として2023/12/19配信の配信から実装された「レート戦での各選択コースの3位以上の勝率・走った回数・直近で走った日時の表示」の「3位以上の勝率」を「平均点数」で表示するように変更したと話した。その後、レート戦を行って残りの2月は野良レート戦が出来たらと話して配信を終了した。
    • ちなみに、ネームプレート表示の部分は2024/02/15配信で、シェリンが裏で導入したままだったのを忘れていたため、フライングで機能お披露目している。
    • ラウンジのチーム戦の点数表の動作テストをする際は師匠のくさあんさんのラウンジ配信を借りて行った。
  • 02月27日 この日の配信の最初のレート戦で「もうそろそろ熊(クマチャンバギー)に変えようかな~。残ってるTAが多いからパタテン使ってたけど、さすがにもうパタテンじゃないな~。ちゃんとラウンジで熊を使えるようにしないとね。」と考えていたようで、部屋替えと共にクマチャンバギーに変えてレート戦を走った。「時代は熊と豆(そら豆)よ!!(現環境でのNITAの)WRが熊ばっか。」そら豆の扱いにくさについては「まんま車運転してるのとバイク運転してるくらい違う(または一輪車と三輪車)」「ずっとバギーで慣れてたのに、急にバイクになると挙動が全然違うから、避けたい方向に避けれない。インつきたいとインつきすぎる。」「車体の大きさを生かした動きとかできればいいんだけど、僕はまだその領域に居ない」とシェリンがそら豆を使わない理由も交えて話した。アイテムテーブルを意識した打開も試しつつレート戦を行い、配信を終える際には「次もマリカです。ちょっとしばらくマリカやらせてください」と言って終了した。
  • 03月08日 今回の配信で、配信上では3回目のラウンジ。部屋の招集が始まった後に配信枠を開始すると、配信がきちんと出来ているかの確認で落ち着けなくなるとのことで、予定より少し早めに配信を開始。ラウンジは2回参加。ラウンジの合間はTAモードでDKスノーボードクロスの走りのおさらいをした。
    • 1回目はFFA(個人戦)。2回目はいつものタッグ戦。
    • ラウンジ中は02月25日の配信で紹介した自作したギミック(ネームプレート・順位との点数差)を使用していたが、上手く作動しなかったため、途中で非表示。
  • 03月25日 配信上では4回目(ラウンジがシーズン11になってからは初)のラウンジ配信。前回のラウンジ配信と同様に今回も予定時刻より少し早めに配信を開始。ノイズ除去設定がデフォルトになっているトラブルもあったが、すぐに対処。前回の配信で不調だった自作ギミックを修正したものを使用して、ラウンジは2回参加。
  • 03月31日 今回もラウンジ配信。ラウンジ配信では恒例の予定時刻より少し早めに配信を開始。裏でラウンジを行った際、個人で101点を取ったが、チームでは3位。その部屋での個人101点がシェリンを含め3名いた。また、ブロンズ1で初めて個人点100以上を取ったと話した。今回もラウンジは2回参加。1回目のラウンジはロビーで待機していたが、参加者の中で部屋に入れないトラブルがあり、ホスト変更の部屋作り直しが行われ、いつもより始まるタイミング遅くなったが、無事始まった。ラウンジ合間に野良レート戦を行った。配信最後にラウンジ配信なりの体力が養えたら、3回4回とやっていきたいと話した。
    • また、マリカで使用している自作のギミックもレート戦でコース選択時に表示される各選択コースのコースアイコンの上部に「平均点・直近レース数・その日数」ではなく、アイコン真下に白バナーの黒字で「直近レース回数・平均点」が表示されるようになり、ランダム含む選ばれたコースの走者一覧の上部に同じように白バナーの黒字で「直近レース回数・平均点」が表示されるよう改良された。
  • 04月09日 ラウンジ配信。2回参加。1回目のラウンジはMMR的にシェリンが真ん中くらいの部屋でタッグ戦。合間に野良を1レースやった。2回目のラウンジのレース中に「あと3000時間はTAやりたい」と話し、配信最後には「あっちの精度をあげるとこっちの精度が下がる。(前回7日配信でミスが多かった)青甲羅を配信前に明確にこのタイミングと確認したんだけど1回しかなかったな」「ちょっとキノキャニ(のNISCを)練習しておきます」と話して、配信を終了した。
    • 裏で野良を少し走ったとのこと。
    • 2回目のラウンジのロビー待機中に「タッグの即時(ラウンジチーム点数表)は自作ですか⁇」というコメントに対して「タッグじゃなくても出来ますけど、自作ですね」と答えた。
      ラウンジチーム点数表の詳細
      • 名前のところだけgoogleの文字読み取り(Vision API)だけ使っている。元々は数字もそれで読み取っていたが精度が100%ではなく低くてめんどくさかったので、今は気合(シェリンが書いたコード)で読み取っている。
        ギリシャ文字を使われている場合、Kっぽい何かを見た目重視でKに置換している。誰かに共有できる精度ではないが、とりあえず自身が使えればいいので、そうしている。
      • 数字の読み取りは気合。(マリカでは)ランキングが決まった所に表示されるので、決まったところの座標を切り取り、さらに1文字ずつ切り取る。
      • 縦方向の座標が全部同じ所に表示されるので、下処理としてそれを白か黒かの2値化して、どこが白くてどこが黒いかをセグメントなので判定して、最後に全部文字を繋げて数字として読み取っている。こうするとほぼ100%なので、Vision API使うより精度がいい。
      • Vision APIだと上下左右を勝手に反転して曲がっていると修正して、77をLLで出してきたりするので、こう(上記のことを)している。
2024年04月 第6回マリカにじさんじ杯の主催・選手として参加

2024年04月 第6回マリカにじさんじ杯の主催・選手として参加

  • 04月18日 19時01分(X時間基準)にシェリンが自身のXで、シェリン主催の「第6回マリカにじさんじ杯」開催の告知ポストをした。第5回大会まで主催だった剣持刀也から引き継いで、レバガチャ組の笹木咲社築が主催の手伝いとしても参加。また、その告知後すぐの20時00分から野良レート戦の配信枠を取り、「第6回マリカにじさんじ杯、やります!!年末の時にも運営さんからいいよと言われた(※おそらくこの配信枠で話した)から、聞いてる人もいるかもしれないけど、正式に明日、抽選を行うことになりました」と言い、大会ルールや参加者については翌日の説明・抽選配信枠があるため、そこには触れずに主催をすることについて話した。
    主催に関して話したこと

    主催に関して話したこと

    • 主催になるとは思っておらず、前回のマリカ杯で話してはいたが、改めて話して来年のこの時期と早々に決まったとのこと。
    • お知らせする日が近づくにつれ「僕が主催か…」と思っていたそう。準備は着々と進めているとのこと。
    • 「僕は剣持さんが作ったマリカ杯がやっぱり好きなんですよ。とりあえず引き継ぐ。薪を絶やすなというところで今回やっていこうかなと思っていますので、なんとか、皆さんが想像し、楽みたいと思えるマリカ杯に出来たらなと思っています。」
    • 季節がズレたことに関して「にじさんじはいろんなことに挑戦している箱ですので、たくさんイベントを抱えているというところで、引き継ぎもありましたし、1回並べ直すというか、いろいろと検討した結果、この時期になった。」
    • また、一応いろんな人に「客観的にどうですか⁇ぶっちゃけどうですか⁇」と何度も相談した所、今年はシェリンも選手として参加するとのこと。「今年出なかったら、勝ってもないのに逃げた感じになるんじゃないか」という意見もあり、今年は出ることとなった。「僕はこのお祭りが好きなんで、場に応じて決めていきたいと思います。ま、今年は出ます。」「来年はどうなっているかは分からない。」「正直、(選手として出るか)迷った」と話した。
    • 任天堂の新しいガイドライン(大会開催について等)でやり方が変わったため、主にスタッフさんが動いた。
    • 同じく主催をする笹木咲と社築の2人にはシェリンから声をかけた。受けていただいて感謝している。たびたびマリカでDLC追加で一緒に走らせて貰ったりしたが、2人がいると心強い。信頼感がある。
  • 04月19日 シェリン主催の第6回マリカにじさんじ杯の大会ルール説明と参加者発表、予選リーグの抽選会の配信を行った。メイン進行をシェリンが担当し、笹木と社がリアクションを取る形で、大会ルールを説明。そして参加者発表。リーグ抽選は引き続きとは言え、心機一転ということでシード枠はなく、前回決勝進出者も予選から参加となる。当日の予選・本戦での進行の都合上、主催3人と一部の参加者の参加可能時間を考慮して、先に予選リーグの場所が決められた。抽選は前回までとは違い、Aリーグから順に決めていく流れとなった。シェリンは予選・本戦の進行の都合上、Eリーグに割り振られ、抽選結果で同じリーグには、前回大会の予選で同じだったドーラ。前回大会で共に決勝まで行ったイブラヒムレオス・ヴィンセント、準決勝まで行った小野町春香長尾景という強豪がいるリーグとなった。また、本戦は翌日開催となるため、本戦リーグの振り分け方の説明をして、主催3人の感想と意気込みを話し、改めて本番の日程確認と、毎大会と同様に視聴者に最下位と優勝者予想アンケートを実施する話をして、配信は終了した。
  • 04月20日 ルイス・キャミーのチャンネルでマリカコーチングコラボ配信を行った。主にフレンド戦で前回大会では未実装だったDLC第4弾以降のコースを1つずつ周り、各コースの大まかな特徴とショトカの位置を教えた。前回大会の配信裏で同じようにコースについてと基礎的な走り方をルイスに教えていたが、お互い画面共有(シェリンは配信も見ていた)をしていたため、シェリンはルイスがドリフトを忘れてしまっていることを指摘する場面もあった。DLC第4弾~6弾までの計6カップ(24コース)で気になった・好きなコースを聞き、全体的に出来そうなコースを聞いた際には、ルイスがいくつか言った中でDKマウンテンをあげたので、練習の成果が如実に出ることもあり、ルイスにDKマウンテンの崖越えショトカをTAモードで教えた。シェリンがコース実装時に記録したゴーストを見ながら操作の説明したあと実際にルイスが練習を行った。最後にルイスへのこのコースを課題として配信を終了した。
  • 04月24日 参加者が大会に向けての練習配信が行われている中、シェリンはいつも通りのラウンジ配信を行った。配信外でありえない負け方をしたと話したり、TAをやったあとすぐはそのラインで走ろうとするのか勝てなくなることが多く、しばらくすると勘を取り戻すのか勝てるようになると話した。ラウンジは2回参加。ラウンジが終わった際に「味方⁇」とコメントした、おそらく第6回マリカにじさんじ大会をきっかけに見に来た視聴者にラウンジの説明を軽くしたあと、野良レート戦を走って配信を終了した。
    • 2回目のラウンジでチームタグを変更する際に、マリカのプレイ時間が3000時間になったことがswitch本体の表示により判明した。
  • 04月29日 レバガチャ組(笹木咲社築)での大会練習配信を行った。シェリンは主催ゆえか眠れていないため、今回のコラボでの結果が悪ければ、「社さんと笹木さんには辞退していただく」と冗談を言いながら、フレンド戦のロビーIDで予選と同じ4レース交代での視聴者参加型を行った。大会の盛り上がりもあってか最初から強者な視聴者が参加。シェリンいわく「(強い参加者が多すぎるため)にじさんじ大会の決勝レベル以上、ラウンジ並みのレース。」とのこと。途中、部屋が落ちたりして部屋の作り直しが何度か行われたが、4レースずつの各総合結果では6位→3位→5位(社と同率)→6位→4位→3位となり、シェリンは3人の中で唯一、全試合でマリカにじさんじ大会で通過ラインとなる6位以上を取り続けた。
    • 5試合目のキノピオハイウェイを走り終えた際には、コース解説として呼ばれたRTAinJapanWinter2023でのコース紹介をするためにコースを走っている車の車種と広告、台数。道路標識と背景にあるビルの広告まで調べていた話をした際には笹木と社に驚愕された。
  • 04月30日 笹木咲本間ひまわり三枝明那不破湊フレン・E・ルスタリオイブラヒム長尾景レオス・ヴィンセント渡会雲雀叢雲カゲツ伊波ライとシェリンを含めた12名での全96コースを走る走行会コラボ配信を行った。レース中は基本通話なし(各々自由)。フレンド戦はレース数が最大48レースまでなので、前半を旧コース、休憩を挟んで後半をDLCコースと分けて各コースを選択して走ることとなった。シェリンは各レース開始時にそのコースの特徴を視聴者に解説し、上手いプレイングをするライバーを褒めながら走った。前半と後半の間の休憩で、他参加者は水分補給等をしている中でシェリンは野良レート戦を1戦行ってから休憩するため離席。後半に入り、残りレースが少なくなってきたところで通話に参加した。
    • 前半ではエキサイトバイク・ベビィパークで最下位を取ってしまったが、ほとんどが上位(4位)以上をキープし、前半の旧コースでは上位を48コース中34回(1位は20回)取り、総合532点。
    • 後半はクッパじょう3で最下位を取ってしまったが、上位を48コース中34回(1位19回)取り、総合527点。
    • 後半のDLCコースは2位と118点のスコア差を付けた。また、前半後半の合計1059点で総合1位。総合2位とも195点差だった。
    • この耐久は約5時間50分にもなった。
  • 05月03日 個人のみでは初の大会練習配信を行った。対人戦もだが、本番の大会参加者の待機画面への反応や実況の練習したいと話した。大会練習は野良レート戦も考えたが、にじさんじ大会で選ばれやすいベビィパークはラウンジや野良レート戦での定石がにじさんじでは通じないことを考え、大会用のベビィパーク対策を考えるため、ひとまずベビィパーク縛りの視聴者参加型を行った。
    • 次に96コース耐久コラボで良い順位ではなかったコースといったシェリンへのメタなコース選択やシェリンを倒すようなムーブで参加してほしいとお願いをした参加型を行った。
    • 大会予選のようなガチ勢が居ない部屋での前逃げの練習をしたいが、シェリンよりもラウンジのレートが高い可能性のある参加者が多く入ってきて普段のラウンジや野良レート戦と変わらないことから、CPU戦をするか悩んだが「自分、弱いです。行けます」というコメントを拾い、我こそはマリカ初心者。被弾すると即投げする(沸点低い勢)という参加者を募った参加型を行った。
      • だが、参加者の中にはきちんとやっているであろう参加者がおり、ちょっとした人狼ゲームと化していた。
  • 05月04日 大会前日練習配信。同日の夕方に天宮こころの配信で行われたカスタム練習に入室。配信のコメントに「数戦お邪魔します。ハードボイルドです」と送り走ったが、ショトカ中にサンダーで落とされたりなどしてボコボコにされたと話した。前日なのでこれといった練習も…と話していたが、不破湊がカスタム練習で人を募集していたとコメントで聞き、参加しようとしたが、満員だったため観戦しながら本番の実況の練習をした。数戦を実況したのち、野良レート戦へ。野良レート戦中にマリカの師匠であるくさあんさんからDiscordで応援メッセージを貰った。配信を見ていたらしく、そのあとすぐに23時からくさあんさんも大会があったが、それまでなら大丈夫ということで急遽通話をして貰えることになった。通話を終えたあと、ちょうど不破湊が主催のカスタム練習に空きが出たので、イブラヒムと共に17レース目から途中参加をした。部屋での(設定できる最大の)48レース分、シェリンが参加してからの計32レースを走り切り、途中参加人数が11人と12人と変動することがあったが、上位を取ることが多く、結果は合計345点の総合4位まで上り詰めていた。最後に参加人数10人だが、決勝想定の6レースで走り、2位→2位→2位→3位→2位→1位の総合1位を取り、2位とは10点差だった。
    • くさあんさんと配信上でのやり取りは去年末のRTAinJapanの打ち上げ以来。シェリンはいくつかの質問をして、それについてのアドバイスや返答を貰った。また、実況への応援や「行けると思いますよ。自信もってやっていいと思います」とエールを貰った。お互いの大会への応援する方で通話を終了。
    • ちなみに、途中参加するまでの16レース目が終わった時点で1番高い点が174点で1番低い点が77点の差がある状態で走った。
    • シェリンの戦績は1位9回・2位11回・3位1回・4位6回・5位2回・6位と8位を1回・10位を1回(ベビィパーク)。最終的に1位とは72点差まで縮めていた。
  • 05月05日 第6回マリカにじさんじ杯予選当日(本配信)。前回大会までのリスペクトでシェリンは参加者65名の口上と二つ名を考え、残りはシェリンのあまりの忙しさを見たMCの2人が手伝ってくれた。各リーグは選手紹介(口上&二つ名)→優勝・最下位予想→待機画面への対応→4レース(上位6人に決まるまで)の流れで進行。主催&MCも選手として出場準備があるため、出場リーグの前リーグから準備で離席する形で、Aリーグはシェリンと社築。Bリーグはシェリンのみ。Cリーグはシェリンと笹木咲で進行。予選Dリーグからはシェリンが次のEリーグに選手として出るため準備離席し、MC2人がDリーグとEリーグを進行した。シェリンもスタジオから視点枠を取った。予選Eリーグが始まり、各リーグの優勝・最下位予想では、優勝予想61.3%の1位。そして、待機画面(芸)は、前回大会後からの1年間のレースで録画していたもので1位を取ったものを抽出し、そのリザルト表の画像を並べたマリカ配信サムネのデザインに似たデザインの「絶対優勝」と「君らもコレクションに加えてやる」と書かれたモザイクアートを出した。MC2人からも驚愕され、社築には「もうお前が優勝でいいよ」とも言われた。部屋はレオス・ヴィンセントが作成し、シェリンは4番目に入室。全員の入室と待機芸に触れられた後に予選が開始された。結果は全レース1位を取り総合1位で予選通過。インタビューに対応したあと感想や意気込みを話してシェリン視点の配信を終了し、次のFリーグの優勝・最下位予想を紹介し終えたところで本配信に戻り、再び実況解説を行った。各予選リーグが終了したあとは、予選の抽選会で説明された本選リーグの振り分け方について変更があったため、同配信内で本選リーグの抽選会を行なった(本配信の序盤で説明あり)。抽選の結果、シェリンは準々決勝リーグはDリーグに振り分けられ、本配信も終了となった。
    選手としての口上と二つ名・予選のおおまかな流れ

    選手としての口上と二つ名・予選のおおまかな流れ

    • 口上と二つ名:口上は「主催です。ちょっと速いです。今回は…」二つ名は「全員倒す。」(読み上げ:社築)
    • 1レース目:Tourロサンゼルスコースト。3周目に長尾景による赤甲羅の連投で被弾した隙に、イブラヒムも含めて抜かれたが、丁度後ろから飛んできていた青甲羅が長尾景をターゲットし、シェリンを抜いた2名とも青甲羅で被弾。そこを抜いて2位に。さらに別ルートを通って1位になっていた空星きらめをゴール直前で被弾させ、1位でゴール。
    • 2レース目はキノピオハーバー。最初から1位を走り、そのまま1位ゴール。
    • 3レース目はスノーランド。2周目終わりのゴール直前で青甲羅被弾で、長尾景に抜かれるが、3周目ゴール前で赤甲羅で被弾させ、1位ゴール。
    • 4レース目はSFCクッパじょう3。2周目前半にミスで落下してしまったが、クラクションを持っており、またイブラヒムはシェリンに前を走ってほしい作戦だったこともあり譲られ、1位でゴール。
    • 待機芸のモザイクアートの画像は1枚ずつ貼ったわけではなく、そのようなプログラムを書いて作ったとのこと。
    • ちなみに、スタジオからの参加で普段の配信機材と違ったため、普段よりもコントローラーのボタンの反応が遅いとのことで、そのことを意識しながら練習量を信じて走った。
      • 翌日の準々決勝の配信枠の始めに、この遅延で予選はタイミングがいつもと違ったため、スタートダッシュがすべてうまく決まっていなかったと話した。そのハンデがある中で、全4レース1位を取っている。
  • 05月06日 第6回マリカにじさんじ杯の予選リーグを勝ち抜いた48名の本選当日(本配信)。配信が開始すぐによく寝れたかという質問にシェリンは2時間おきに目が覚めてしまい、あまり寝れなかったようだった。まず、準々決勝と準決勝のルールを紹介。次に準決勝の振り分けについての説明。そして、前日の全予選リーグが終了後に行われた抽選会で決定した準々決勝リーグA~Dのメンバーを紹介した。また、予選各リーグの優勝・最下位予想と共にアンケートが取られていた本大会全体の優勝予想の結果発表は、34.4%でシェリンが1位を獲得していた。これらの紹介が終わり、準々決勝AとBリーグは実況と解説を行った。選手紹介は前日の予選のこと踏まえて口上が少し変更されていたり、せめ4(葛葉不破湊イブラヒムローレン・イロアス)の4名が週刊少年ジャンプで連載中の呪術廻戦にちなんでシェリンを最強キャラである五条悟に見立てたムーブをしていたので、この4名は口上だけでなく、二つ名もこの作品にちなんだものに変更していた。準々決勝Dリーグにシェリンと笹木が出場するため、準々決勝Cリーグから主催&MCの3名が席を外すので、進行は予選敗退してしまったヘルエスタ兄妹(花畑チャイカリゼ・ヘルエスタ)に頼んだ(CとDリーグの口上は担当してくれる2人に少し変えても大丈夫と伝えていた)。準々決勝も予選と同じく全レース1位で総合1位で通過。準決勝の組み分けによって、準決勝はBリーグとなり、優勝予想の2位の不破湊と3位の葛葉がいる高レベルなリーグとなった。その準決勝は被弾やミスがあり、総合3位。ここで初めて1位以外の順位を取ることとなったが、2大会連続で決勝進出を決めた。そして、決勝の6レースを走った。(各リーグでのレース詳細は下記に記載)結果はシェリンの念願だった優勝を果たした。事前打ち合わせで結果に関係なく、シェリン個人の配信枠はそのままにして本配信の方へ移動。決勝1~12位の順位読み上げと表彰台の3位から順にインタビュー。1位のシェリンはその場で感想を述べ、また優勝トロフィーをその場で授与された。主催とMCの4名と計5名の大会全体の感想を聞き、本配信の枠は終了した。
    選手として出場した準々決勝~決勝のおおまかな流れ(個人視点)

    選手として出場した準々決勝~決勝のおおまかな流れ(個人視点)

    • 口上と二つ名:口上「主催です!今大会の主催!でも、緊張に弱い?負けちゃう?いいや、勝つさ」二つ名「全員倒す。(読み方:最強)」(作成・読み上げ:花畑チャイカ)
    • 準々決勝Dリーグ
      • 待機画面:シェリンの伝統芸であるシェリンの3つの顔がBGMのテンポに合わせて前後する動画。実はこの動画も前日と同じく1年間で取った1位のリザルト表画像を使っての待機画面だった。進行を務めていたリゼはそのことについて気づいてくれていた。
      • 1レース目:シェリンはWiiノコノコみさきを選択したかったが、ピックミスでおまかせを選んでしまった上にルーレットで選ばれ、ねじれマンションになった。途中、順位を譲ってしまったが抜き返し1位でゴール。
      • 2レース目:Tourパリプロムナード。最後まで逃げ切り1位。
      • 3レース目:自身がピックしたGCデイジークルーザー。ここでも1度も譲ることなく1位。
      • 4レース目:リンリンメトロ。打開が強いコースだが、予選前日の師匠のくさあんさんとの通話でのアドバイス通り前を走ることを意識し、途中被弾してしまうが抜き返し独走状態で1位を取った。
      • 結果:総合1位。予選に続いてのパーフェクト1位を参加者の中で唯一、取った。
    • 準決勝Bリーグ 優勝予想2位の不破湊と3位の葛葉をはじめとした強者がそろったリーグ。
      • 待機画面:せめ4であるイブラヒム以外の3名が居たため、シェリンの頭上に「↓シェトル」と書いたテキストを置き、衣装も作品キャラに寄せるためチャイナ衣装(三つ編み・サングラス)に衣装チェンジし、せめ4のノリに乗った。
      • 1レース目:ウォーターパーク。被弾やサンダーによって、5位まで下がってしまったが、巻き返して3位。ここで初めて1位以外の順位を取ることとなった。
      • 2レース目:3DSのネオクッパシティ。独走状態で走りアルス・アルマルがキラーで追い上げてきたが1位を守り切りゴール。
      • 3レース目:N64レインボーロード。初動で押されてしまい、大きく順位を下げてしまい7位。
      • 4レース目:パックンしんでん。被弾して最下位を走ることに。上手く追い上げていたが、ゴール手前で赤甲羅の被弾をしてしまい7位。
      • 結果:総合3位。焦ってアイテムを割ってしまったと話した。しかし、決勝進出が確定した。
    • 決勝 決勝進出者はインタビューがあったのを忘れて前枠を閉じたため、まずは決勝進出へのインタビューに答えた。そして、決勝戦へ。
      • 待機画面:準決勝と同じように呪術廻戦のネタである「勝つさ」と書いたテキストを大きく表示。
      • 1レース目:自身がピックしたWiiノコノコみさき。サンダーと通過する青甲羅に被弾して4位になるが、ハーフパイプ上のアイテムボックスでファイヤーフラワーを入手し、前を走っていた三枝明那を被弾させ、3位に。さらにゴール前の滝で1位だったイブラヒムが青甲羅被弾。2位だった葛葉はミスによりコースアウトしたところを上手く抜いて1位でゴール。配信で台パンも声を荒げることもしないシェリンが優勝への第一歩を掴むことが出来た安心感か、準決勝の順位が振るわなかった後半2コースの流れを変えれたからか、手を叩いたあとに台パンし雄叫びをあげた。
      • 2コース目:シェリンもピックしていた、イブラヒムがピックしたTourシドニーサンシャイン。前回大会後から、くさあんさんからの最初の課題として出されていたコース。シェリンの中でも最も世界記録と近いタイムを持つコースだったこともあり、NISCも決め、青甲羅被弾してもリカバリー力と走力で1位ゴール。くさあんさんへの感謝を述べた。
      • 3レース目:DSチクタクロック。1つ目の青甲羅被弾では抜かれることはなかったが、ゴール手前で2個目の青甲羅被弾で春崎エアルに抜かれ、2位でゴール。
      • 4レース目:メイプルツリーハウス。中位を走っていたが、ゴール前グライダーで被弾をしてしまい、11位にまで落ちてしまった。
      • 5レース目:Tourパリプロムナード。3周目最後のアイテムボックス手前でサンダーが降り、そこから被弾を重ねてしまい7位。ここまで50点で総合1位だが、2位とは2点しかない状況。
      • 6レース目:自身のピックしたWiiココナッツモール。スタート前に「最初のアイテムボックスでキノコを引いたらショトカで1位に出て、走るだけ」と発言。作戦通りキノコを入手し、ショトカで1位に出たあとは独走状態。1回目の青甲羅が来てしまうが、少し先にあるダッシュ板で軽減。2個目の青甲羅はダッシュ板の上で受け軽減し、そのあとすぐに来た赤甲羅を後ろを確認しながらボムで防御し、そのまま独走して1位ゴール。「やったー!!」と大声を上げた。
      • 結果:65点で総合1位。悲願のマリカにじさんじ杯で優勝した。
    本配信終了後、個人枠で語ったこと

    本配信終了後、個人枠で語ったこと

    • 本配信が終了後、そのままにしていたシェリンの個人配信枠
      • 「本当は去年優勝したかった。応援してくださったし、僕も頑張った。」「お待たせしましたが」と念願だった優勝への思いを述べた。
      • 「努力は時間がかかるけど、実を結ぶと示せたんじゃないか」と言い、「みんなの楽しい大会だから」と本配信では泣かずにいたが悲願だったこともあり、少し感極まった状態で胸の内を話した。
      • 今回の主催をするにあたっての意気込みを話し、主催権限でシェリンだけは「ホスト(1レース目が1位スタートになる、フレンド部屋を作る人)にならないように」とスタッフさんに要望を出していた。
      • 最後に「やればやるほど上手くなる」「まだまだマリカは続けます。みんなさんもマリカをやってみてくださいね。マリカを楽しみましょう」と言ってシェリンの個人配信枠も閉じた。
        ※配信を閉じたあとなので、再度見ることはできないが、しばらくして「本当にありがとう」と自身でコメント欄にコメントした。
    • 予選を見た師匠のくさあんさんから「コントローラー、遅延してませんか?」と連絡を貰っていた。実際はコントローラーではなく、モニターの遅延で改善のために代わりのモニターを持ってきてそれを使用し、走った。
    • ちなみに、大会終了後にマリカの師匠であるくさあんさん自身の配信で、決勝を見ていたようで、「展開が良くなかった。パリはサンダーがなければ」等の感想を話している。また、決勝でのシドニーサンシャインでシェリンが成功したNISCについて「コイン8枚だよ!?飛ぶ!?」とヒヤヒヤして見ていたそう。(くさあんさんでも8枚でやるのはちょっと嫌とのこと。)これらの話をしていた所にシェリン本人が「シドニー刺さりました!ありがとうございました!」とコメント。また、決勝1レース目のノコノコみさきでサンダー直後のラストアイテムのハーフパイプ前のドリフトをミス(サンダー復帰ミス)していた所に関して「おい!!」と思われたことに「ですよねー!」ともコメントして、「あれ、危なかったですよ。あれ、シェリンさんが持ってるからですよ」と言われ、「全体的に見てちょっと下振れなレースだったのでは」等、話していた。
2024年05月~ 大会を終え、引き続きマリカモンスターとラウンジへの道

2024年05月~ 大会を終えても引き続き、マリカモンスターとラウンジへの道

  • 05月08日 第6回マリカにじさんじ杯で悲願の優勝をしたことを振り返る野良レート戦配信。まず、第6回マリカにじさんじ杯で優勝できたこと、応援してくれたことを視聴者に礼を述べた。大会終了後は帰宅し、泥のように眠り、起きてタイムアタックで3~4コース(ヘイホーこうざん・チクタクロック・カラカラさばく等)の自己ベスト更新をするというマリカ漬けな日々を送っていると話した。また、大会に関連の切り抜き動画を見ていた。大会終了後に叢雲カゲツから「シェリンさんのゴーストを参考にTAをやりたい」と言われたため、フレンドコードを交換したとのこと。その後レート戦をしながら大会の振り返りや視聴者の質問へ回答する等の話をした。
    大会の振り返り話

    大会の振り返り話

    • 大会で手に汗を握ったのは、決勝最終レースのココナッツモール。
    • 大会終了後にマリカの師匠のくさあんさんが配信をされていたので見た際に、決勝2レース目のシドニーサンシャインのNISCをコイン8枚でやっていてくさあんさんがヒヤヒヤしていた件について「僕も思っていたが、(2位を走っていた)葛葉さんとの距離が欲しかった。葛葉さんに対して青甲羅1個以上の距離が欲しかったのでやった。ミスしたとしても、シドニーならワンチャン追いつけるだろうと思った」と話した。
    • 大会主催は直前の練習時間がないことにヒヤヒヤした。予選(の日)は帰ったら寝なきゃいけない。でも寝れず、マリカをすると目が覚めてしまうためできない。早く休まなければで寝て、起きたらスタジオに行って、打ち合わせで本番。自分の番の時には配信を開始するで何もオーミングアップ出来ずにいた。ある程度、自分の練習量を信じてやるしかなかった。
      • 実況解説して、自分の番になったら「はい。走って!!」という感じだったので、心の準備をする時間がなかったから、少し緊張は和らいでいたかもしれない。
    • 緊張したのは、決勝最終レースのココナッツモール。(2点差の)イブラヒムが1位、シェリンが2位だったら負け、また仮にイブラヒムが2位でシェリンが3位だったとしてもサドンデスに持ち込まれてしまうため、絶対に1位を取る必要があった。若干手が震えた。練習量があったので例年よりは大丈夫だった。
      • ココナッツモールの最後(3周目のラストアイテムでの青甲羅のダッシュボード復帰→赤甲羅をボムをバクスナ(後ろ投げ)で防御)の瞬発力はいつも通り出来てよかった。ボムをバクスナではなく、後ろに付けて防御してた場合、ボムの爆風に巻き込まれて被弾してた可能性があった。あれが出来なかったら、もしかしたら追いつかれていた。
    • 最終レースで自分のゴールが確定したところで、気が高揚して誰が何位だったか見てなかった。
    • 初主催というより、第6回の受け継いだからこそ大変だった気がする。
    • 優勝トロフィーの飾り方に悩んでいる。
    • 第4回優勝者の笹木咲、第6回優勝者のシェリンで、あとは社築に優勝してもらってレバガチャ組でトロフィーを並べたい。
    • 本選で代理MCを務めてくれたヘルエスタ兄妹(花畑チャイカリゼ・ヘルエスタ)にも感謝。口上も考えてくれた。
    • 来年、開催する場合に選手として出るかは現状わからない。周りに相談。
    • 師匠のくさあんさんの配信でも言われた、決勝1レース目のノコノコみさきでのサンダー復帰のミス
    • 決勝3レース目のチクタクロックで春崎エアルが上手かった。針のショートカットの精度をもっと上げておけばよかった。
      • このことがあり、配信日の朝方にタイムアタックをして自己ベスト更新をした。
    • 準々決勝1レース目のピックミスによるランダムで選ばれてヒヤヒヤした。決勝以外の記憶がフワフワしている。
    • 決勝4レース目のメイプルツリーハウスはトラウマコースになるかも。五十嵐梨花とグライダーでかち合ってしまった。笹木咲に「優勝してほしいが、忖度しない」と言ってくれていた。
    • 決勝に残っている人たちにワクワクした。
    • 配信開始直後の画面では丁度、ヘイホーこうざんのNITA記録の自己ベスト更新をしたリザルトが表示されていた。
    • タイムアタックは前記録がDLC4弾が出たばかりの時に出した記録(トルネードが環境の1つだった頃)だったので、今の走力なら更新できるだろうと思ってやっていた。「いうて、まだまだ遅せぇの」とのこと。
    • さらに、今回の配信サムネのモザイクアートは改めて作成。自宅でないと、リザルト表画像のキャプチャが出来ないので、にじさんじの人たちをモザイクアートに入れられてはいないと話した。
  • 05月09日 第6回マリカにじさんじ杯の告知をして1度配信でやった以降の久々のラウンジ配信。にじさんじ杯から見に来た視聴者へラウンジとは何かを改めて説明。また、レースの合間に拾える質問にも回答。ラウンジは2回参加。ラウンジの合間に野良レート戦を走った。集中力的にはまだ2回までくらいしかできないが、最近は少し余裕が出てきたので後に3回目も出来ればと話して配信を終了。
  • 05月10日 連日のラウンジ配信。配信では初めてのラウンジに3回参加した。ラウンジの合間に野良レート戦を走った。また、第6回マリカにじさんじ杯に関する切り抜きを全部は見れていない。シェリンにとっては後半に醜態を晒したと思っているようで「見れないんだけど」と話した。3回目のラウンジでは、こちらも同じく配信では初めてのトリプルス(3人チーム)戦だった。
  • 05月12日 今回は野良レート戦配信。前日(11日)のラウンジ配信で自己点数の過去最低点を取ってしまったこともあって「裏でTAやってきます」と言って配信を終了したが、「急遽(TAをやるのを)取りやめて、座学を始めてたら…wwあれこれ検証してたらすごい時間を食って、さっき終わった」と話し出し、「(座学と検証で)疲れたんで、いったん(野良)レート戦します。前々からやってないところがあったので、そこを潰しておくかで、さっき17時ぐらいにもう少しで終わるで、枠を取った(ちなみに配信は18時から始まった)」と言い、休憩として検証したことを交えて野良レート戦を行った。
    • 「正確には1位スタートの時にコインを使うかどうか、ロングキラーの検証ていた。あとはこれを覚えるだけ。」と毎回使うときに1度使うかどうか迷っていたのを無くすための座学をしていた。
  • 05月13日 ラウンジ配信。ラウンジは2回参加。ラウンジの合間は雑談。
    マリカに関する雑談の内容

    マリカに関する雑談の内容

    • シェリンが自身のマリカを録画し始めてから1年を超え、試合数(録画数)も計5000強ある中で、外付けSSD(2TB)がいっぱいになったので2台目の外付けSSDを付けた。
    • 録画を始めたころの自身のレースを見直すと「そこでキノコ使ったら落ちるって」と分かるところがあり、ある程度成長したんだなと思ったとのこと。
    • 集計できる環境ではない所(おそらく外出での移動や楽屋)でもやっているので、それを合わせると5600くらい。ラウンジも合わせると計6000くらいやっているとのこと。
    • この1年はTAばかりやるのをやめ、試合が多かったので合計試合数の半分を占めている可能性がある。もうそろそろシドニーの記録更新したい。
  • 05月14日 ラウンジ配信。配信が始まった直後に「にじさんじ杯が終わって、(師匠の)くさあんさんは大会で(くさあんさんがリーダーを務める)チームが優勝してひと段落したので、まずは個人的に声をかけて教えてもらおうと思っている。」「表(配信)でやるかは別としてお話を伺うところから」と話した。ラウンジは2回参加。1回目のラウンジ3レース目の途中で配信が止まってしまうトラブルがあったが、ラウンジの部屋から落ちることはなかったようで、そのレースが終わってから配信も無事に復旧した。ラウンジの合間に野良レート戦を走った。
    • ちなみに、裏で(野良レート戦をやる際に)わざと下がってアイテム使って上がる練習をしたら、レートが溶けたとのこと。
  • 05月15日 前日配信で言っていた「くさあんさんに話を聞きたい」がさっそく出来たようで、ラウンジでよくピックされるコースを中心に練習する視聴者参加型の配信を行った。(よくピックされるコースは配信概要欄に記載されているが、選択するコースは自由)参加型を終わらせた後、ゲーム内でのプレイ時間や各モードの使用率等のステータスを見て、配信を終了した。
    くさあんさんに主に言われたこと

    くさあんさんに主に言われたこと

    • コイン意識が低い。もっと貪欲に。
    • アイテム交換のミスが毎回同じようなミス(金キノの使い方)
    • キノコを大事にしすぎ。
    • パックンをハズレ枠と思いすぎて雑。加速するのでそれ意識。
    • 3位の時に2位にならずに3位に居すぎ。(2位でいれば1位が青甲羅で落ちて1位になれる)
    • ココモのジャイログライダーのやり方がちょっと違う
    • スターを使うテンプレを覚える。
  • 05月17日 ラウンジ配信。2回参加した。任天堂公式で(以前行われたオンチャレの形式を用いて代表を選ぶ)「東西対抗 真夏のオンライン大会」が行われることが告知されたことに触れ、「エントリーした。仮に代表に選ばれても辞退する(本番がオフライン参加のため)」と話した。
  • 06月08日 任天堂公式の東日本予選 配信。任天堂公式の東西対抗 真夏のオンライン大会 東日本予選に参加。4レースごとに対戦部屋が変わり、計24レースの合計点を競った。
  • 06月28日 ラウンジ&SQ配信。1回目はいつものラウンジに参加。2回目はラウンジで行われるトリプルスのSQ(チームを参加者がランク関係なく好きに組める。組んだチームの平均ランクの部屋で戦う)に、師匠のくさあんさんとRTAinJapanWinter2023でテクニック解説を担当したもあさんと通話ありで参加した。
  • 07月24日 午後01時13分(X時間基準)に「35000突破!5万までまだ時間かかりそうだなぁ。」と野良レートが35000を超えた画像付きでポストした。
  • 09月19日 シェリンの5周年記念配信で「最近、マリカの配信も出来てないからやりたい」「最近、またタイムアタックを始めた。一昨日くらいにチョコマを走った」「DLCコースのRTA出来るようにしておかないと…」等のマリカについての話をした。
    • 上記にあるように、この時は配信では06月28日、Xでの自身のレート・NITAに関する投稿は07月24日が最後となっている。
    • 日付が変わった20日午前03時03分(X時間基準)に「3DSキノピオサーキット 1:26.881」と3DSキノピオサーキットのNITAの動画付きでポストした。しかし、ポストでは「1:26.881」と記載しているが、添付されている動画では、さらに速い「1:26.546」の自己ベスト更新をしている。おそらく記載ミス。
  • 09月22日 午後01時39分(X時間基準)に「N64チョコマウンテン1:56.956」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
  • 09月25日 長尾景主催の格付けマリカに(詳しくはこちら)シェリン含む計11名で参加。ルールは150ccのアイテムはダイナミックアイテム。毎レースの順位結果によって上位(1~3位)・中位(4~7位)・下位(8~11位)とそれぞれのDiscord部屋に分かれ、次の1レースはその部屋で通話するという流れで行われた。
    コラボのネタバレあり
    • シェリンの配信画面では、格付けコラボ用に1~3位・4~7位・8~11位の表記ありでのDiscordアイコン分けを画面左側に表示。また、総合での順位を常に見れるようにラウンジの即時集計(FFA仕様)を使用して点数も分かりやすく表示していた。
    • 1レース目は11名全員で通話。シェリン自身がベビィパークをピックし、選ばれたが、初手で下がり過ぎによる回線落ちで、10位。次のレースの間は下位部屋で走ることとなった。
    • 1レース目の回線落ちによる下位部屋と、途中に中位部屋へそれぞれ1度行ったのみで、ほとんど上位部屋の常連となっていた。(計26レース中、1位20回・2位3回・3位1回。総合で唯一300点以上取った。)
    • 前日(24日)の長尾景の配信で、シェリンは長尾に「ルールを150ccダイナミックアイテムにする」等のアドバイスをしたらしく、「シェリンさんが言うなら間違いない」とのことで、このルールとなった。
  • 09月30日 午前09時11分(X時間基準)に「Tourパリプロムナード 1:54.344」とNITA自己ベスト更新を動画付きでポスト。
  • 09月30日 配信の序盤で「ココモのTAが難しすぎんだけどさ」「4秒台を切りたいと思って、永久に4.4くらいなんだよな」と話した。また、何回も試行錯誤しながら(ゲームを)やるのが好きという話では「タイムアタックも好き」「マリカの戦績も毎回手で付けていた」と話した。
  • 10月06日 午前04時02分(X時間基準)に「Wiiココナッツモール 1:47.747 WR+3.991」とNITA自己ベスト更新タイムと今回はNITAのWRとの差を記載した動画付きでポスト。
  • 10月09日 個人では3ヶ月振りのマリカ配信(レート戦)。冒頭で、配信外では「ペースは落ちつつ、レート戦をしていた。」「対人ばかりでDLCのTAが出来ていなかったので、約1ヶ月はTAを中心にやっていた」等の話をした。また、配信中盤では「通常被弾だけでは声が出なくなった」と言い、被弾した際は「それは、そうするよな」と思うくらいなので、「(コラボで)人とやる際は周りに合わせて声を出していた。」「先月の長尾景主催の格付けマリカコラボでは、どうリアクションするべきかと思いながら楽しんだ」とのこと。
  • 12月02日 師匠のくさあんさんが、マリオカート8 デラックス DLC48コース アイテムあり RTAの走者して参加する「RTA in Japan Winter 2024」で、去年の「RTA in Japan Winter 2023」に引き続き「シェリンさんにはコースの紹介などを頼んでいます。」とシェリンにコース解説(+MC)を頼んだことをポストした。
  • 12月23日 シェリン自身もDLC48コースRTA配信を取り、改めて「RTAinJapan Winter2024で去年に引き続き、DLC48コースの説明(コース解説)を担当をするということで…」と話した。また、去年のRTAinJapanの本番前の配信で話したお願い事(内容はこちら)と同様に「RTAを楽しむことを重きを置いたコメントを心がけて欲しい」「この配信を見てない人が、後日シェリン関連のコメントをしていても自治しないように」と呼び掛けた。そして、今回のRTAのレギュレーションを説明後に、実際にRTAに挑戦を始めた。
  • 12月24日 連日のDLC48コースRTA配信。配信外でも走ったが、完走はできなかったとのこと。また、概要欄に「諸々の声:ずんだもん」とあり、RTAのタイマー測定の開始や各コースのタイム記録時にずんだもんの音声が流れるように設定してRTAに挑戦した。
    • 配信終了後の日付が変わった12月25日の午前01時40分(X時間基準)にGBAスカイガーデン 1:33.286 WR+3.290とNITA自己ベスト更新タイムとNITAのWRとの差を記載した動画付きでポスト。
  • 12月25日 午前08時45分(X時間基準)に「少し更新」と配信外でDLC48コースRTAを完走&各コースのタイム一覧を画像付きでポスト。RTAタイムは「2:02:15.70」と23日に見せたタイムより約35秒の自己ベスト更新。
  • 2024/12/30 上記の12/02に解説を担当することが告知されてからのRTAinJapanWinter2024の本番(RTAinJapanのTwitchにて配信)。まずは、くさあんさんが自己紹介とマリカ8DXのDLC48コースRTAのルール説明、寄付額投票による使用キャラクターの発表。解説のシェリンともあさんも自己紹介したあとに、シェリンの3カウントでRTAをスタートした。まずはシェリンが各コースのレースが始まる前(2コース目以降はそのコースと総順位表示~次のコース開始まで)にコースの特徴やネタを説明してから、テクニック担当のもあさんがテクニックを説明。その説明に対してシェリンが補足や合いの手を入れる等の流れで進行していった。(アーカイブ:Twitch版)

*1 マリオカート8DXのコース:シドニーサンシャインのこと。前日にくさあん氏とコラボした際シドニーのNITAを極めることになったことと関連。
*2 マリオカート8DXで最もクリスマスの雰囲気があるコース。本コースが初登場したマリオカートツアーではクリスマスシーズンにのみ現れるコースとなっていた。
*3 マリオカートTA界隈用語。世界チャンピオン記録から+5秒以内のタイムの記録を出すこと。
*4 めいずグライダーと呼ばれるテクニック
*5 4レースでの総合ポイントによる勝負だったため、5レース目での順位は勝負の結果に全く影響しない。5位はギリギリ予選通過となる順位だが、5レース目で5位になったところで何の意味もない。
*6 10名×2と11名×2の計4リーグがありそれぞれ上位6名が勝ち進むため、5名脱落者の出る11名のリーグである事も進出条件を厳しくさせている。
*7 葛葉は第2回の優勝者だが第3回では決勝に進めておらず、マリカにじさんじ杯では何が起こるか分からないという説得力のある発言。
*8 敵情視察としてシェリンのアーカイブを開いたところ走りより先に配信のOPやレイアウトに驚いての発言
*9 スティックの操作にジャイロの操作を加算することで、グライダーをほぼ真横まで傾けるテクニック。実戦で行う場合、グライダーで飛ぶタイミングで素早くジャイロをONにし、着地してから素早くジャイロをOFFにする、という操作が必要になる。
*10 全体公開されたのは配信が初だが、メンバーにはコミュニティ投稿で先行公開されていた。
*11 完全に停止するとエラー落ちするため、停止時間の間は少しずつ前進する。また、停止がハンデにならない打開コースの場合は前張り(停止せず先頭側を走行)する。