ハクシキ

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【ハクシキ】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「アイアン・アトラス・プレジデント！」

『働いてやってンだろうが！　愚かな人間めが！』
『及ばねえよカスクソが！　あんまAIナメてんじゃねえぞ。それからなァ、サンをつけろ！　シツレイだろテメェ！』

システム概要

• ヨロシサン・インターナショナルが誇る、バイオアナリティクス・システムを応用した新型超高度AI。
  • ハクシキの判断はヨロシサン内ではかなり信頼されており、社の意思決定にも用いられている。
• CEOの判断でネットワークから遮断されていたが、シド・ダオの手によって解放されたハクシキは、ネットワークの地下IRC電子フォーラムで人々の行動ルーチンを元に自己学習した結果、非常に口汚く粗暴な性格になってしまう。
• ヨロシサンを支配しようとしており、人間の顔役がいないと不便だからという理由でシド・ダオにも協力している。

外観

• AIなので実体はないが、人々とコミュニケーションをとる時はモニタ上で電子フクスケの姿をとって現れる。

スペック

• ヨロシサンのネオサイタマ支社のシステムを掌握し、社内のカメラや兵器、クローンエージェントを手足のように操ることができる。
• バイオニンジャの製造にも手を加え、ヨロシ遺伝子のパターンを調整した個体であるフロウレスを生み出すことができる。
• 戦っている最中のフロウレスと強力に同期し、高速演算によってリアルタイムで戦闘データを学習しながらフロウレスの戦闘能力をアップデート補正し続けることも可能。
  • 強力すぎる同期のため、フロウレスがダメージを受けると自らにもダメージがフィードバックされてしまう。

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