事件一覧
緊急度:!
▓ 事件調査記録 | |
「温室専用」 | |
緊急度:⚠ | 場所:温室 |
エウレカは温室用のじょうろを発明した。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
水やりの効率を上げたいから何か装置を発明してくれないかと、あるコンビクトがエウレカに頼んだ。すると、エウレカは360°全方向に水をやることができるじょうろを作った。案の定、使用者の腕も濡れてしまうが。 | ||||||
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遠隔操作機能をつけようか ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「料理人に大人気」 | |
緊急度:⚠ | 場所:温室 |
エウレカは食堂のおばさんに大人気のようだ。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
発明に夢中のため、時間通りに食堂に来られないことが多いが、エウレカは好き嫌いがなく、他のコンビクトなら絶対に食べてくれない失敗料理でも文句なく食べるので、食堂のおばさんたちに評判がいいようだ。こっそり彼女にデザートをあげるおばさんもいる。 | ||||||
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なんでも食べるのもよくない。栄養バランスのいい食事を摂るように ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「闇市に注意」 | |
緊急度:⚠ | 場所:闇市 |
エウレカを闇市に行かせてはならない。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
エウレカがMBCCに入ったばかりの頃、他のコンビクトと一緒に闇市にパーツや材料を買い出しに行ったことがある。そこで彼女は危うく伝説の隕鉄を買うために全財産をつぎ込むところだった───もちろん、その隕鉄は夏音の実験室から出た不要の廃材にすぎない。 | ||||||
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絶対に騙されるから闇市に行かせない方がいい ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
緊急度:!!
▓ 事件調査記録 | |
「アルバイト」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:娯楽エリア |
フェイが最近雇った 「修理人」はいつも余計な真似をする。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
警報、警報。娯楽エリアの不審な修理申請を複数検知しました。至急確認してください。至急確認してください。 | ||||||
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警告内容を確認する ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
どうして修理申請書がこちらに回されてくる?それに警報とは? それらは全てフェイの管轄だろう? | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
監督システム: 一部の修理申請書は、一ヵ月の間に重複して提出されていたため、虚偽情報警報と修理監督システムが起動しました。 | ||||||
[局長] | ||||||
つまり、この一ヵ月で同じ設備が何回も壊れたということか?扱いが荒いせいか、それとも修理人の腕の問題か……フェイがまた適当な人を雇ったのだろうか? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
壊れてないのに……なんで修理申請なんかがあるの?おっかしいね…… | ||||||
エウレカに聞いて見る ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
エウレカ?どうしてここに?もしかして……あなたが娯楽エリアの設備を担当する修理人か? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
そうだよ。このカラオケ機器も、プリ機も、それに図書室のドアも、フェイさんに修理を頼まれて…… | ||||||
[エウレカ] | ||||||
もう直ったのに、修理申請を出す人がいるから確認しにきたんだ。でも局長も見たでしょ?どれも正常に動作してる…… | ||||||
[局長] | ||||||
ちょっと判断がつかないな。このプリ機を実際に試してみよう。本当に壊れていないんだな? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
分かったよ、いま電源を入れるね……うん、じゃあこのポーズにしよう。よし……ほら、これがわたしが追加した機能だよ。ポーズを選ぶとロボットアームが出てきて、使用者の身体をポーズ通りにねじるの。 | ||||||
[局長] | ||||||
腰、腰がッ……!うっ、エウレカ、まさかと思うが……他の設備を修理する時も、ついでに改造を施したのか? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
お?分かってるじゃない、さすが局長!図書室のドアノブにスフィンクスのなぞなぞ機能を付け加えたよ。謎を解かないと中に入れないの。人気だから局長の耳にも入ったかな? | ||||||
[局長] | ||||||
そうじゃないが……道理で同じ修理申請が何度も提出されたわけだ…… | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「実用性の高い発明」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:訓練室 |
エウレカが発明したタイムマシンは大評判のようだ。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
最近、一部のコンビクトが訓練室に滞在する時間が許容範囲を超えています。また、滞在座標の重複度が高いため、状況を確認してください。 | ||||||
[局長] | ||||||
訓練室に10時間以上滞在する人がそんなに多いのか?確かに妙だな。みんないつの間に努力家になったんだ…… | ||||||
確認に行く ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
座標はここか……えっ?この機械は最近購入されたものか?まったく見覚えがない。 | ||||||
[エウレカ] | ||||||
うん?足音が聞こえたけど?……あっ、君か。君もタイムマシンを体験しに来たの? | ||||||
[局長] | ||||||
タイムマシン……この機械のことか?これはエウレカが作ったのか? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
そうそう、今年一番人気の発明だよ。使用者が多くて、パーツが大分劣化したみたいだから……修理のついでに改造しようと思って。 | ||||||
[エウレカ] | ||||||
ちょうどよかった。少しアドバイスしてくれない?マッサージと音楽機能はもうついてるから、次は振動機能をつけようかな?あっ、それとも座席が飛び出す機能の方がいい? | ||||||
詳細を尋ねる ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
実際に使ったことがないからなんとも言えないが、エウレカ、この機械は一体どういう仕組みで作られているんだ?本当に時間を超えられるのか? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
できるよ。最初にテストした時、これが勝手に起動して……目を開けたら、翌日になってたの!本当に不思議だよね…… | ||||||
[エウレカ] | ||||||
他のコンビクトが使う時は、最低でも数時間後、長い時には丸一日タイムスリップしてるみたいだよ。 | ||||||
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▓ システム通知 | ||||||
あなたは機械の内部を確認してみた。成人一人が入れる仄暗いスペースに、寝心地がよさそうな絨毯が敷いてある。 | ||||||
[局長] | ||||||
ちょっと待て、なんとなく分かってきた……エウレカ、音楽機能がついていると言ったな。どんな曲が流れるんだ? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
えっ?確か、催眠室からコピーした音楽だったような…… | ||||||
[局長] | ||||||
……やはりそうきたか……まぁ、上質な催眠ポッドなら、タイムマシンと言えなくもないか…… | ||||||
│[処理済] | ||||||
緊急度:!!!
▓ 事件調査記録 | |
「邪悪な企み」 | |
緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:管理中枢 |
管理局は悪の組織に狙われているようだ。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
[エウレカ] | ||||||
設計図……設計図…… | ||||||
エウレカを呼び止める ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
エウレカ、設計図を探しているのか?手伝おうか? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
えっ、いいの?ありがとう……助かったよ。あの設計図は一生懸命書いたものだから…… | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
あなたとエウレカは二手に別れて、違うところを探してみた。しばらくすると、何やら考え込んでいるクリスティナを見かけた。 | ||||||
[局長] | ||||||
クリスティナ?何をしている?もし暇なら手伝ってほしいのだが―― | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
相棒!よく来てくれた!実は、我々管理局に対する邪悪な企みを見つけたのだ!ともに事件を解決して、犯罪者どもを一網打尽にしようではないか! | ||||||
状況を尋ねる ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
管理局に対する邪悪な企み?どういうことだ? | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
相棒、この紙を見てくれ!この形は、管理局の形状に違いない!左側の葵エリアは調査済みの安全エリア。そして右の赤いのは、防犯カメラがあるエリア…… | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
そしてこの線は、犯罪者が見つけた侵入ルートだ!こいつらはうっかりしてこの地図を落としたんだ!どうだ!このクリスティナの推理は完璧だろう! | ||||||
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<分岐> | ||||||
賛同する ◀ 異議を唱える ◀ | ||||||
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賛同する ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
ああ、さすがは名刑事だ。ではこれからどうする? | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
さっそくエウレカ姉さんが作ってくれたこの指紋照合機を使ってみよう。何か手掛かりがあるかもしれない……えっ、光った!?どういうこと?まさか犯人の指紋が管理局のデータベースにある……!? | ||||||
[エウレカ] | ||||||
えっ、どうして光がわたしに?あっ!アイスちゃん設計図だ......クリスティナ、君が見つけてくれたの?すごい、さすがは刑事だね...... | ||||||
[エウレカ] | ||||||
できあがったら君にも一つプレゼントしてあげる。とても実用的で、ドリンクの温度を調節できるの......ほら、青と赤は温度調節パーツで、この線はエネルギーの輸送ルート...... | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
この紙がエウレカ姉さんのなくした設計図だったとは......コホン、感謝はいらないよ。刑事として当然のことをしたまでだ! | ||||||
[局長] | ||||||
うまく収まったようだし、もう黙っておこう…… | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
異議を唱える ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
エウレカが設計図を落としたばかりだから、これは彼女が描いた設計図だと思う。 | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
えっ?そうなの?でも相棒、この図面はどう見ても設計図には見えないよ? | ||||||
[局長] | ||||||
確かにそうだが、設計図の質についてはなんとも言えないな……エウレカはすぐ近くにいるから、彼女を呼んで確認しよう。 | ||||||
[エウレカ] | ||||||
そう、この設計図だよ……助かった!もうアイスちゃんの設計図を書き直さないといけないかと思ったよ…… | ||||||
[エウレカ] | ||||||
あっ、アイスちゃんってのは持ち運びやすいドリンクの温度調節機械だよ。冷やしてもよし、温めてもよし……ほら、青は冷却パーツで、赤は加熱パーツ。そしてこの線はエネルギー輸送ルート…… | ||||||
[クリスティナ] | ||||||
は……はぁ? | ||||||
[局長] | ||||||
気にすることはない、クリスティナ。この設計図は確かに……芸術的過ぎるかもしれない。設計図だと分からなくても仕方ない。 | ||||||
│[処理済-B] | ||||||