回復系コンビクト一覧

T0コンビクト

• 活躍できる場所が多く、相方や編成に縛られることが少ないので所持していたら真っ先に育成して問題ないコンビクトです。

カタリシス
ハーメル	カタリシス/ヒーラー・サポート ・敵をブロック出来ない代わりに圧倒的な回復力 ・ダメ軽減と広範囲の回復で長期戦に有利 ・専属刻印で敵のHPを削り続ける&被ダメアップ ・時間経過で回復範囲が拡大する。周囲3×3➡菱形➡フィールド全体

T1コンビクト

• T0キャラほど万能では無いが、粉砕の防衛線や長時間の戦闘時間になる灰の潮など明確な活躍場所があるキャラ。
  2023/10/27より実装されたコクリコはカタリシスでありながら攻撃性能が高く1枷さえ出来ればハーメルと同じ育成優先度になる。

カタリシス
	カタリシス/ヒーラー/アタッカー ・攻撃と同時に回復が出来るコンビクト ・必殺技で味方１人を指定しコクリコの通常攻撃命中時に回復する状態を付与。また既に状態を持っている場合HPを大きく回復する ・敵のDEF/MDFの値を無視できる防御無視ダメージを与えられる ・パッシブ1で多段攻撃が可能で「緋花」の数に応じて斬撃回数が増える（つまり、瞬間的な回復も可能） ・専属必殺による瞬間的な破格のダメージ ・1枷であればにT0に値する育成優先度になる
アリエル	カタリシス/ヒーラー ・倍率の高い3×3範囲回復必殺技 ・パッシブによる持続回復 ・枷による味方HP最大値バフが耐久性に貢献 ・専属刻印開放でさらに回復性能が上昇
レタ	カタリシス/ヒーラー ・短期決戦向け。 ・回復範囲が菱形で通常攻撃の代わりの回復と必殺技によるシールド付与により、1分間程度の短期決戦ならハーメルを超えるポテンシャルを誇る。 ・必殺技の消費が重く長期戦闘に向かない。

T2コンビクト

• 場所や編成を選ぶが活躍出来るキャラ達。カワカワは盾役、トトはバッファーとして運用できるため、育成していると戦略の幅が広がります。

エンデュア
カワカワ	エンデュア/回復タンク ・味方回復もできる高MDFタンク ・必殺技で味方１人に持続回復状態を付与する（戦闘終了まで持続）複数人に付与可能 ・専属刻印で回復の効果と範囲がさらにアップ
カタリシス
トト	カタリシス/バッファー ・回復もできるバッファー ・必殺技で味方１人を回復対象に指定し通常攻撃で回復する ・回復対象に指定された味方にもう一度必殺技を発動するとHPを大きく回復する。必殺技は2回までチャージ可能 ・最大20%の与ダメバフが強力 ・専属必殺の与ダメバフの爆発力が高い
カシア	カタリシス/ヒーラー/バッファー ・必殺技を発動すると周囲菱形範囲の味方を1秒ごとに失ったHPの一定割合を回復する。 ・汎用ヒーラーとしての性能はあまり高くない。 ・HPを消費するコンビクト(ラーフなど)と組ませる事で真価を発揮する。
マキアート	カタリシス/ヒーラー ・B級唯一のヒーラー ・味方全員がマキアートの攻撃が命中した敵に攻撃する度に自分のHPを回復する ・必殺技で指定した味方のHPを大きく回復出来る ・専属刻印で回復方法増加 ・育成しやすい ・手数が多いコンビクトと相性が良い

T3コンビクト

• T0～T2を育成後に余裕があれば、育成したいキャラ。現環境では範囲回復の方が活躍できる場面が多いため、アンには厳し目の評価が付けられています。

• アンのポテンシャルは高いため、ハーメルやアリエルがいない時はメインヒーラーになるでしょう。
  ただしイベント「灰の潮」は全体攻撃が多いため、回復がアン一人だと苦戦するかもしれません。

カタリシス
アン	カタリシス/ヒーラー ・単体回復と初速に特化したヒーラー ・回復範囲が広く、最も傷ついた者から回復できる ・枷4で初期エネルギーが20になる ・専属刻印で味方を無敵化

・表示されている数値は、特性や狂瞳深化を含めたものでカッコ内の表記は枷の段階を進めた場合の数値です。

画像	名前	危険度	職業	参照ステータス	必殺技	EG回復速度	回復効果	ブロック	召喚物 回復	回復方法
	ハーメル	S級	カタリシス	自身のATK	35(32)	100	110(120)	0	〇	・通常攻撃
	コクリコ	S級	カタリシス	自身のATK	36	100	100	1	〇	・必殺技
	カワカワ	A級	エンデュア	対象の最大HP	29(26)	100	100(110)	2	✖	・必殺技 ・パッシブ1 ・専属刻印
	アリエル	A級	カタリシス	自身のATK	35(32)	110	110(120)	1	〇	・必殺技 ・パッシブ1 ・パッシブ2 ・専属刻印
	アン	A級	カタリシス	自身のATK	28	110	110(120)	1	〇	・必殺技 ・パッシブ1 ・専属刻印
	トト	A級	カタリシス	自身のATK	33(30)	100	100(115)	1	〇	・通常攻撃 ・必殺技 ・パッシブ1
	レタ	A級	カタリシス	自身のATK	40	115	100	1	〇	・通常攻撃
	カシア	Ａ級	カタリシス	対象の失ったHP	35	100	110(125)	1	✖	・必殺技 ・パッシブ2
	マキアート	B級	カタリシス	対象の最大HP	30(27)	110(120)	110	1	✖	・必殺技 ・パッシブ1 ・枷3 ・専属刻印

※この早見表は「服従度・特性・狂瞳深化」によるステータス上昇を反映しています。

キャラ名	総評
ハーメル	圧倒的な回復力を持つトップクラスのヒーラー。ダメージ軽減効果を持ち、高難易度のステージでも活躍する。ブロックできない弱点があるため、序盤のステージでは若干苦戦する。
	回復範囲	スキル
	↓ ↓	通常攻撃【レクイエム】
		【踊り】：毎秒スキル範囲内の味方全員のHPを自身のATKの21%分回復する。
		パッシブ２【タッチオブライフ】
		【踊り】の対象範囲にいる味方全員に7.9%のダメージ軽減効果を与える。これは【幻の踊り】や【無限回転】の影響を受け、効果が上昇していく。
		必殺技【幻の踊り】 EG消費35(32)
		ハーメルは全力で踊り、【踊り】の効果を12秒間59.2%アップさせる。期間中エネルギーは自動的に回復しない。
		パッシブ１【無限回転】
		戦闘開始後、【踊り】の効果が最大89秒まで、毎秒0.5％アップする。【踊り】効果の対象範囲は、45秒で菱形、90秒で全範囲に変化する。
		専属必殺【慈悲の征伐】（ランク３専属刻印）
		専属必殺発動時、ハーメルの能力が【逆転】する。味方回復の代わりに、毎秒スキル範囲内の敵全員はハーメルのATKの21%分HPを失い、スキル範囲内の敵全員の被ダメージが7.9%アップする。実質、エリア範囲攻撃。 専属刻印は大きく火力に貢献できるため、開放優先度は高め。
		特殊戦術：ハーメル連打
		専属必殺は戦闘開始時から使える必殺技だ。ハーメルの専属必殺のクールタイムは２秒間と短いため、エイレーネーの【フィクサー】*1のスタックを貯めたり、刻印【正義】*2のバフのために使われる。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。

キャラ名	総評
アリエル	最も使いやすいヒーラー。瞬時に広範囲の味方のＨＰを大きく回復できるのが特徴で、初回課金で入手できるコンビクトの一人。 枷３で味方全員の最大ＨＰが10%アップする。
	回復範囲	スキル
		必殺技【暗域微光】 EG消費35(32)
		アリエルは指定エリアに10秒間持続する【微光の域】を生成する。アリエルは範囲内の味方全員を5回治療し、約3秒間に合計自身のATKの590%のHPを回復する。
		パッシブ２【祈願の助】
		【微光の域】内の味方は10秒間、毎秒最大HPの2.6%を回復する。
		パッシブ１【癒合】
		アリエルは自身の近くにいる味方全員を治療し、自身のATKの66%のHPを回復する。この効果のクールタイムは6秒。
	専属刻印【純白の葬儀】
		アリエルは必殺技を使用時、自身を中心に追加の【微光の域】を生成する。追加の【微光の域】は回復効果が60%/55%/50%ダウンする。 移動回数が減る【暗域】などの高難易度ステージで重宝する。しかし、開放しなくても本人の回復能力が高く、困ることも少ないため、開放優先度は低め。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。

キャラ名	総評
カワカワ	味方の回復に特化したタンク。必殺技を使うたびに回復メンバーが増えるのが特徴で、高MDFとブロック数２を持つ。
	回復範囲	スキル
		必殺技【守りのビーコン】 EG消費29(26)
		カワカワが味方コンビクトに【守りのビーコン】を装着する。ビーコンがある味方は2秒に1回、そのコンビクト自身の最大HPのうち1.6%を回復する。
		パッシブ１【安全ルート】
		カワカワが必殺技を使用すると、【守りのビーコン】がある味方は最大HPの16.3%を回復する。
		枷１【ファーストステップ】
		戦闘開始時、カワカワは【守りのビーコン】を装着する。
	専属刻印【砂嵐の中を屹立】
		必殺技発動時、【守りのビーコン】の近くにいる味方は最大HPの15%/17.5%/20%を回復する。 回復量と回復範囲が上昇するため、カワカワを回復役として使いたいなら優先度は高め。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。

キャラ名	総評
トト	味方の回復もできるバッファー。味方バフがメインのため、回復は自身と味方単体回復しかできない。そのため、他の回復キャラと併用するか、他キャラの育成が充分に進んだ中～上級者向け。
	スキル範囲	スキル
	通常攻撃【吹奏】
	トトは演奏を行い、【鳳来】状態の味方コンビクトのHPを毎秒自身のATKの34.1%分回復する。
		必殺技【鳳来之音】 EG消費33(30)
		演奏範囲内にいる味方コンビクト1名に【鳳来】を付与する。同じコンビクトに再度【鳳来】を付与した場合、トトのATKの459%分回復する。【鳳来】状態の味方が演奏範囲から離れた、あるいは他のコンビクトに【鳳来】が付与された場合、元の【鳳来】効果は消える。 【鳳来之音】は2回までチャージ可能。トトは必殺技を2回自由に使える状態で、戦闘をスタートする。
	パッシブ１【巣に帰す】
	【鳳来】状態の味方コンビクトは最大HPが8%アップし、毎秒最大HPの1.3%を回復する。
	パッシブ２【無音妙趣】
	【鳳来】状態が消えた時、該当コンビクトの与ダメージが17.5%アップする。継続時間は8秒。
	専属必殺【百鳥朝鳳】
		トトが指定マスに鳳凰の力を巻き起こし、4秒ごとに範囲内の味方コンビクトの与ダメージが3%/3.5%/4%アップする。最大5回までスタック可能で継続時間は4秒。【百鳥朝鳳】は1回の戦闘につき1回のみ使用可能。 特定のマスにバフがかかるため、その上に配置されたキャラが移動しても「百鳥朝鳳のバフ」はそのマスに残り続ける。「召喚物」にバフをかけられる（検証済）貴重な手段で、マックイーン運用での火力を大きく上昇できる。 殲滅力が高いキャラに付与し続けるも良し、瞬間火力が高いキャラを入れ替わりで「百鳥朝鳳マス」に配置する運用も良いだろう。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。

キャラ名	総評
アン	単体回復と初速に特化したヒーラー。アリエルよりも回復範囲と継続回復能力が高い。しかし同時に複数人を回復できないため、回復量に若干難がある。
	回復範囲	スキル
		必殺技【白衣の加護】 EG消費28(枷4:初回は8)
		アンはスキル範囲内にいるHP比率の最も低い味方を治療し、毎回自身のATKの118%のHPを回復する。継続時間18秒、期間中エネルギーは自動的に回復しない。 枷1で継続時間が5秒伸び、枷4で初速が大幅に上昇する。
		パッシブ１【医療支援】
		アンは戦場でHP比率の最も低い味方を治療し、毎回自身のATKの183%のHPを回復する。
	パッシブ２【厳慈】
	治療する味方のHPが最大HPを10%失うごとにアンが対象に対する治癒効果が2.6%アップする。最大で23.4%アップする（HP10%想定）。
	枷３【効果的対応】
	必殺技継続時間内、アンが同一味方対象を治癒する場合、治癒効果が5%アップする。最大5回までスタック可能。
	専属必殺【神経ブロック注射】
	アンは指定の味方コンビクトに【神経ブロック注射】を放ち、6秒/8秒/10秒間【ブロック】状態に入らせる。【ブロック】状態のコンビクトは行動能力を失い、被ダメージが無効化され、毎秒最大HPの5%を回復する。【神経ブロック注射】は1回の戦闘につき1回のみ使用可能。 エンデュアなどの盾役に使用することで、回復の隙を埋められる。一部の特殊ダメージは無効化できないため、過信は禁物。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。

キャラ名	総評
マキアート	Ｂ級唯一のヒーラー。低レアのため育成がしやすい。必殺技の単体回復＆ダメージ軽減に加え、パッシブで微量ながら味方全員の回復もできる。 回復量は決して高いとは言えないため、回復役として使うならカワカワなどと組み合わせるのが良いだろう。
	回復範囲	スキル
		必殺技【激励鞭捷】　EG27
		マキアートは1名の味方コンビクトに【激励】状態を付与する。継続時間は14秒。【激励】状態のキャラは毎秒最大HPの4.4%を回復する。また、【激励】状態でダメージを受けると、最大HPの3%を回復する。
		パッシブ２【痛みの快楽】
		【激励】状態のコンビクトは継続時間内、追加で被ダメージが19.7%ダウンする。
	パッシブ１【ダブルウィップ】
	マキアートは敵にダメージを与えると、【拷問】マークを付与する。任意の味方コンビクトは【拷問】マークの付いた敵に攻撃を当てると、最大HPの1.6%が回復する。
	専属刻印【尽きない欲求】
	【拷問】マークの付いた敵が死亡する時、味方全員が最大HPの3%/4%/5%を回復する。 専属刻印を開放すると、運用の幅が大きく広がる。ザコ敵が多く出現する通常ステージは専属刻印【尽きない欲求】で、ボス敵にはパッシブ１【ダブルウィップ】で味方全員を回復しよう。

※表記されている数値はスキルレベル７の物です。