マックイーン

マックイーンの必殺技は最終攻撃力にHPを参照しますが、基本的な計算式は変わりません。

バフの内訳です。

同枠は加算、別枠は乗算で計算されます。
デバフよりもバフの方がダメージが変わりやすいため、刻印「造物」は優先的に装備した方が良いでしょう。
(デバフでは数百ダメージしか変わらないが、バフは数千ダメージ変わります)

また、通常のバフは効果が無いため、注意してください。(刻印「亡者の抱擁」や局長スキル【背水の陣】など、全て効果がありません)

コピー対象:爆弾運用
	ヴァニラは全コンビクト中1位のHPを持つため、マックイーンの専属必殺でコピーして爆発させたときのダメージが非常に大きい。
	2番目に高いHPのデーモンと組むと、必殺の威力を大幅に高められる。
	特性と狂瞳深化により、3番目に高いHPを持つキャラ。最高爆発威力はデーモン(0枷)よりも約500ダメ下がる*3が、高威力のダメージを叩き出すことができる。
コピー対象:通常攻撃運用
	【造像】を通常攻撃メインで運用するならコージがおすすめ。 ①コージは全コンビクトの中でも最高のATKを持つ ②コージの4枷効果はチームにアンブラがいるほど強力な全体バフ (マックイーンはアンブラ) ③コージは【隠匿】時にブロックできない。その弱点を【造像】でカバーできる
召喚物バフ
	パッシブ1【星々の導き】*4の効果が【造像】にも適用されるため、相性が良い(バグの可能性あり) (2月8月追記：スターゲイザーの特性と枷は自分対象)
HPバフ
	パッシブ1で【鳳来】状態の味方コンビクトの最大HPが8%アップする。 トトの必殺は【造像】を対象にできるため、パッシブ2(与ダメ17.5%アップ)と専属刻印(与ダメ4%アップ×5)のバフが乗る。そのため、マックイーンの爆破の威力を大幅に高めることができる。(検証済)
	3枷効果で味方コンビクト全員のHPが10%アップする。マックイーンの必殺は通常のバフが乗らないため、アリエルは爆破威力を上げられる貴重なキャラである。
デバフ:被ダメアップ
	機密：【因果律】マークがついた敵は被ダメージが10％アップする。（1枷前提）
	指令執行：シャロームが敵に通常攻撃ダメージを与えるたびに、相手の被ダメージが4%アップする。最大5回までスタック可能。（3枷前提）
	ハーメルは専属必殺発動後、3×3範囲内にいる敵の被ダメージが7.9%アップする。必殺【幻の踊り】発動後は敵の被ダメージが12.5%アップする。(専属開放前提)
	澈は【追跡】マークの付いた敵に攻撃を当てた時、相手の被ダメージを3.7%アップする。この効果は最大5回までスタック可能。
	悪魔の本性：コアを破壊した時、10秒間敵の被ダメージを10%アップする。

※バフ・デバフのスキルレベルは7を想定。
　デバフは数千ダメージの上昇が見込める被ダメアップに絞って記載。

顔にかけているのは眼鏡ではなくワイヤーグラスというファッションアイテム。眼鏡のようにレンズは入っていない。

• 監督端末にて、身につけている青はパールサファイアブルーという色だと判明する。フランスの芸術家イヴ･クラインが好んだ色で、インターナショナル・クライン・ブルーとも呼ばれる。彼はこの色を宇宙のエネルギーに通じる最も非物質的で抽象的な色であり、黄金よりも高貴な青とした。また、「空虚」展という展覧会を開催後、観客をカフェに招き真っ青なカクテルを振る舞ったと言われており、マックイーンのランクアップ衣装にも青い液体の入ったカクテルグラスが描かれている。

マックイーンの公式紹介動画や「不思議な夜に」で登場した際に流れている音楽「愛は自由な鳥」はオペラ「カルメン」から、ビゼー作曲「ハバネラ」のアレンジ。ヒロインのカルメンが歌うアリアで、冒頭の歌詞を取って「恋は野の鳥」とも呼ばれる。

アイティの取り調べで触れられたマックイーンのアシスタントとは、彼女のディスシティ秘話「プライベート美術展」に出てくるミランダのことだと思われる。

オークションで燃えて半分になった絵が燃える前より高い値段で取り引きされる様子が書かれており、これは決してありえない話でもない。2018年10月5日イギリスの覆面芸術家バンクシーが描いた「Balloon Girl」という絵が104万2000ポンド（約1億5000万円）で落札された直後、シュレッダーで下半分が切り刻まれるという事件が起きた。絵はオークション会社サザビーズにより「史上初めてオークションの最中に生で制作された作品」と宣伝され、2021年10月15日には1600万ポンド（約25億円）で落札された。

N.F.107年ベルフェゴール美術館にジェニーンの描いた贋作「青いソファーのジュディ」が展示されていたとリザーにより明言されている。なお、イベントの舞台になった第18回美術博覧会「魔女の夜」が開幕したのはN.F.112年10月31日。ベルフェゴール美術館狂瞳危機が起きたのは同年11月3日である。ジェニーンって誰？という局長は、マックイーンの取り調べをやってアーカイブの経歴調査と専属刻印を見よう。

モチーフとして有力視されているのは北欧神話のトリックスター、ロキ。元は火の神だったと考えられており、賢いが善悪が併存する気まぐれな性格で、盲目の神ホズにヤドリギを渡し、その兄であり光の神であるバルドルを射殺させたエピソードがある。主神オーディンのグングニルや雷神トールのミョルニルといった武器は、ロキが小人を騙して作らせたもの。
一方でヤドリギは、ギリシャ神話ではミノス王の息子を生き返らせたエピソードから「困難に打ち克つ」という花言葉が与えられた植物。不死や不滅の象徴として古くから全国各地で神聖視された。

Ⅰ	Ⅱ	Ⅲ
調律・ゼロ	天の加護-Ⅱ	天の加護-Ⅲ
ステータス効果
HP +6% ATK +4.8% クリティカル率 +6%
発動セット効果
調律・ゼロ  局長スキルを使うと、自身のエネルギーを3点回復する。10秒に1回発動可能  天の加護  ATK+6%

• 「天の加護」の刻印を装備すると、自身と召喚物のどちらのATKも上昇するため、相性が良い。
  (召喚物はマックイーンのATKを参照するため)

• 2022年
  大陸版weibo(特別イラスト)
  （グローバル版未実装のため他のイラストなし）
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