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基本情報
▌プロフィール | ||
---|---|---|
名前 | ラミア | |
コード | MBCC-S-166 | |
危険度 | A級 | |
職業 | アーケイン | |
性別 | 女性 | |
出身 | ニューシティ | |
誕生日 | 6月8日 | |
身長 | 166cm | |
性質 | 逸脱 | |
能力 | 罠の海域 | |
事件 | タウマース協会会長 事故死案件 | |
CV | 加隈亜衣 | |
▌犯罪経歴 | ||
有名なインフルエンサー。ニューシティのインターネット組織タウマース協会の「海洋神使」。当該協会は表面上、海洋文化愛好家の交流組織だが、実際は法律違反のオフライン集会を何度も開催している。 タウマース協会の会長が「飽くなき宴」事件の最中に急死しており、対象と関係があると疑われるため、直ちに収容して取り調べることを推奨する。 | ||
取り調べ3完了で開放 | ||
調査と取り調べの結果、対象の過激な性格と異常な認知は、長期間に渡る高圧的で閉鎖的な環境での生活と、不当な扱いを受けてきたことが原因であり、異能力を使って他人を傷つけるのはほとんど自己防衛のためであると判明した。取り調べ後、対象の観念は揺らぎ、局長にある程度共感して徐々に心を開き始めている。最近、局長は対象の誤った観念を改めるため、対象に世界と彼女自身について改めて知ってもらえるよう努力している。 |
▌ステータス | |||
---|---|---|---|
HP | 852/3535 | ATK | 143/593 |
DEF | 54/224 | MDF | 51/221 |
ブロック | 1 | 攻撃速度 | 0.86 |
特性 | 魔法攻撃に長けたコンビクト。与ダメージが5%アップし、コアが破壊されている敵に対して、追加で与ダメージが5%アップする | ||
狂瞳深化 | 海の底:【神経毒素】追加で敵の移動速度を15%ダウンさせる |
能力評定
▌能力の概要 |
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水中で呼吸する能力に加え、対象はその力を使って敵に幻覚を与え、自分が仕掛けた罠に誘い込み、気付かれないうちに攻撃することもできる。 |
▌覚醒の症状 |
対象は幼少の頃、親戚の養子となっていた間、命を狙われ、生き延びたいという強い願望から異能力に目覚めた。 |
▌侵蝕の状態 |
侵蝕は中程度で、母体の感染により対象は生まれた時から肌の色が異常だった。しかしほとんどの場合、精神状態は安定している。 |
経歴調査
初期開放 |
---|
「飽くなき宴」事件の後、局長は管理および調査を理由に対象をMBCCに収容した。対象は非常に協力的で、終始抵抗をしなかった。 |
取り調べ段階1完了で開放 |
対象はニューシティで生まれた。体表の異変は、母親が妊娠中に汚染物に振れたことに起因する。対象の母親は若くして亡くなり、彼女は親戚に引き取られた。養子として過ごしていた間、対象は長期間に渡り劣悪な扱いを受け、正式な学校教育も受けていなかった。従兄に命を脅かされそうになった時に能力が覚醒し、相手を幻境に閉じ込め、永久に精神異常状態にさせた。 |
取り調べ段階2完了で開放 |
親戚の家から逃げ出した後、対象はタウマース協会に連絡し、「海洋神使」として入会した。協会の会長と協力し、異能力を使って会員に幻覚を与え、金を騙し取っていた。しかし、対象は会長に代わって協会を完全に乗っ取る計画を立てており、「飽くなき宴」事件の際にそれを実行する機会を見出した。 |
取り調べ段階3完了で開放 |
長い間他人の家で居候生活をしていたため、対象は自己を偽るのが得意になった。他者の信頼をかすめ取るために、その危険で血に飢えた本性を大人しく無害な外見で隠すのが非常に上手い。世界や自己に対する正しい認識が欠如しているため、対象は常に自分を人間とは異なる化け物だと思い込んでおり、ほかのすべての人を自分の「獲物」と見ている。 |
監察記録
服従度が10%にアップすると開放 |
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MBCCに収容されて以降、対象は穏やかで友好的になり、コンビクトや局員の間で評判がいい。たまに局内で海洋文化を宣伝したり、タウマース協会の新規会員を募集したりすることを除けば、全体的に悪くない状態だ。 |
服従度が60%にアップすると開放 |
対象は寝室のベッドの横にガラス製の水槽を置き、そこで鮮やかな模様の肉食海水魚を飼っている。対象はこのペットをとても可愛がっており、毎晩寝る前に30分も魚を見ながら独り言を呟いている。 |
服従度が90%にアップすると開放 |
他人と一緒にいる時も非常に友好的に見えるが、対象は一人で過ごす時間をより楽しんでいるようだ。暇になると、対象はよく明かりを消した部屋に閉じこもり、暗くて静かな環境が落ち着くと主張した。 |
服従度が100%にアップすると開放 |
一時期、対象は管理局がコンビクトに実施する催眠治療に強い抵抗を示したため、治療プロセスを進めることが困難になっていた。局長が自ら間に立ち、質問やトランス状態への誘導に同行することで初めて状況が改善した。 |
育成素材
ランクアップ素材
ランク | レベル上限 | 必要素材 | 獲得能力&報酬 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 20 | 30000 | 15 | 12 | 18 | スキル3 イレギュラーキューブ×40 |
2 | 40 | 100000 | 15 | 12 | 18 | スキル4 罪の刻印枠解放 狂瞳深化 イレギュラーキューブ×60 |
3 | 70 | 480000 | 25 | 24 | 36 | ランクアップ衣装 専属 罪の刻印枠解放 イレギュラーキューブ×80 |
スキルアップ素材
Lv.2 | 3000 | 6 | 5 | ||
---|---|---|---|---|---|
Lv.3 | 5000 | 12 | 8 | ||
Lv.4 | 7000 | 8 | 5 | ||
Lv.5 | 10500 | 12 | 8 | ||
Lv.6 | 16000 | 6 | 5 | ||
Lv.7 | 25000 | 8 | 6 | ||
Lv.8 | 72000 | 6 | 3 | 内海の狂念 ×1 | |
Lv.9 | 150000 | 8 | 5 | 内海の狂念 ×1 | |
Lv.10 | 210000 | 12 | 6 | 内海の狂念 ×2 | 意識コア ×1 |
スキル
通常攻撃 荒波の幻景 |
ラミアは魔杖を振って攻撃し、【神経毒素】に感染していない敵を優先的に選定し、毎回自身のATKの70%の魔法ダメージを与え、その敵を【神経毒素】に感染させる。
【神経毒素】毎秒ラミアのATKの55%の魔法ダメージを与える。この効果はラミアが戦闘不能で退場するまで継続する。
効果範囲 |
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必殺 狩りの時間 |
ラミアは恐ろしい素顔を見せ、自身のスキルダメージを30%アップする。この効果の継続時間は12秒。戦場にいる【神経毒素】に感染したボス以外の敵に【行動不能】マークを付与する。通常怪物は6秒、エリート怪物は4秒継続する。
効果範囲 |
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パッシブ1 捕食マーク |
戦場に【神経毒素】に感染した敵が1体いるごとに、ラミアのスキルダメージが5%アップする。この効果の最大スタック数は6。
パッシブ2 海洋礼賛 |
スキルダメージが20%アップする。
【神経毒素】に感染した敵が死亡すると、ラミアのエネルギーが1点回復する。
枷
共鳴率段階 | 効果 | |
---|---|---|
1 | 枷共鳴Ⅰ:スキルダメージが10%アップする。 | |
2 | 深海の迷潮:【神経毒素】追加で敵の与ダメージを8%ダウンさせ、被ダメージを8%アップする。 | |
3 | 枷共鳴Ⅱ:スキルダメージが10%アップする。 | |
4 | 共感:必殺技のエネルギー消費が3点減少する。 | |
5 | 枷共鳴Ⅲ:スキルダメージが10%アップする。 |
専用刻印
服従度報酬&開放条件
10% | ATK+5 資料開放:監察記録[01] |
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20% | ATK+5 |
30% | ATK+6 |
40% | 非アシストのラミアを出撃させ、10回戦闘を完了させる |
ATK+6 ボイス開放:特殊会話1 | |
50% | ATK+6 |
60% | 資料開放:監察記録[02] |
70% | ボイス開放:特殊会話2 |
80% | ラミアの取り調べを完了する |
ボイス開放:特殊会話3 | |
90% | スタンプ開放 資料開放:監察記録[03] |
100% | ボイス開放:服従度MAX コンビクト称号開放 資料開放:監察記録[04] |
衣装一覧
ボイス
感情観測
New! | [執務室から出ると、ラミアがすぐ心配そうに近寄ってきた] |
観測開始
│ システム稼働中:観測開始 | ||
▷ | [執務室から出ると、ラミアがすぐ心配そうに近寄ってきた] | |
--------------- | ||
ラミア 局長、お疲れのようですね。リラックスが必要ではありませんか? | ||
<分岐>… | ||
--------------- | ||
局長 ……異能力を使うつもりか? | A | |
ラミア もちろん違いますよ!そんなに私を警戒しなくても…… | ||
ラミア | ||
│[観測完了-A] | ||
局長 リラックスとは? | B | |
ラミア お風呂は如何でしょう。温かいお湯は疲れを洗い流してくれますよ。 | ||
ラミア | ||
│[観測完了-B] |
New! | [ラミアは娯楽エリアで青春学園映画を鑑賞している。彼女は少し戸惑っているようだ] |
観測開始
│ システム稼働中:観測開始 | ||
▷ | [ラミアは娯楽エリアで青春学園映画を鑑賞している。彼女は少し戸惑っているようだ] | |
--------------- | ||
ラミア 学生時代とはいったいどのようなものでしょう?なぜ大勢の人がその日々を懐かしむのでしょうか? | ||
<分岐>… | ||
--------------- | ||
局長 その頃は悩みも生活のストレスもないからだろうか。 | A | |
ラミア 悩みがないとはどういう感じなのでしょう?私はそんな体験をしたことがない気がします。 | ||
ラミア | ||
│[観測完了-A] | ||
局長 多くの人がその頃にもっとも純粋な感情でいられたからじゃないか。 | B | |
ラミア 純粋な感情……想像しにくいですね…… | ||
ラミア | ||
│[観測完了-B] |
監督事件
▶ 調査に向かう
取り調べ
ゲームにおいて
総評
ハーメルの専属必殺に似た効果を恒常的に発動できるアーケイン特化のキャラ。
固有のデバフ『神経毒素』を利用した継続ダメージで敵のHPをガンガン削れるミノカサゴの人魚さん。
コアダメージはないものの、継続的なダメージを与えることができ、ボス戦や宵闇の罠、ストーリーなどで十分に活躍できるコンビクトである。
特徴
『神経毒素』を付与して敵のHPを継続的に削ることのできるキャラ。
敵に『神経毒素』を付与して、パッシブ・必殺を利用したスキルダメージの上昇でHPをガンガン削ることが重要となってくる。
スキル
通常攻撃:荒波の幻景
通常攻撃自体のダメージ倍率は70%~140%と一般的だが、付与する固有のデバフ『神経毒素』が重要なのでスキルレベルは最優先で上げよう。
『神経毒素』は毎秒55%~110%の魔法ダメージを敵に与える。2枷すると追加効果で被ダメージを8%アップ、与ダメージを8%ダウンさせる。さらに狂瞳深化の効果で、『神経毒素』を付与した敵の移動速度を15%低下することができる。
【消え去る命】やハーメルの専属必殺に似た効果をラミアが撤退するまで付与し続けることが出来る点が唯一無二の性能であり、かなり強い。パッシブ、必殺、専属刻印、枷の効果は全て『神経毒素』が基点となっている為、スキルレベルは優先的に上げよう。
ちなみに攻撃範囲内に複数の敵が存在した場合、ラミアは『神経毒素』が付与されていない敵を優先的に攻撃してくれる。
育成優先度①
必殺技:狩りの時間
スキルダメージを12秒間アップする......だけかと思いきや、『神経毒素』を付与した敵全てを行動不能状態にする。
通常怪物は6秒、エリート怪物は4秒と拘束状態が継続する。混戦状態やブロック不可の敵が大量に現れるステージ、ブロック不可の配置ステージなどで輝くだろう。
EG消費は36と重めだが、後述するパッシブ2の効果でEGは溜まりやすい。
育成優先度②
パッシブ1:捕食マーク
戦場に存在する『神経毒素』が付与された敵の数に応じてスキルダメージをアップするパッシブ。
最大で48%まで『神経毒素』のダメージをアップする(スキルLv10で8%×6スタック)。
育成優先度④
パッシブ2:海洋礼賛
こちらもスキルダメージをアップするパッシブ。特筆すべきは『神経毒素』を付与された敵が死亡するとラミアのEGが1点回復する。クールタイムなどはないので、敵を倒すたびに回復する。このパッシブもあり必殺技のEGは貯まりやすい。
育成優先度③
枷
Q.何枷(凸)した方が良い?
A.0枷から活躍、2枷出来ると嬉しい。
基本的に枷はスキルダメージを上げる効果ばかりなので更なるダメージを与えたいのであれば枷を重ねてもいいが、無くても大丈夫。2枷すると『神経毒素』が付与された敵の与ダメージがダウンし、被ダメージがアップするので便利である。
専用刻印
専属刻印を簡単に説明
相性の良いコンビクト
ラミアの神経毒素は効果が永続するため、敵が局長に到達するまでの時間を延ばすほどダメージを稼げる。
よって敵の移動速度を下げるコンビクトと相性がいい。
小ネタ
現実のミノカサゴの毒も短時間の痛みではなく1週間以上続く痛みを引き起こす。神経系に障害を引き起こすらしい。ラミアの毒に犯された敵は、どんな痛みが襲っているのだろうか……。
おすすめ刻印
スキルダメージ特化
公式の紹介
ディスシティ秘話
【タウマース協会の集会】
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